芸術家との出会い
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、大好きな芸術家さんのお話をしたいと思います。
今、私が所属をさせていただいている農業系コミュニティトマジョ島には、たくさんの芸術家さんがいらっしゃいます。
農家さん自体がね、芸術家だと思っていて、日々いろんな作品を生み出している。
それを作るために日々農作業をしているっていうところでね、
本当に尊敬できる方がたくさんいらっしゃるんですけど、
中でもですね、農家さんではないですが、トマジョ島に欠かせない。
この方がいなければ、トマジョ島というのはきっと存在していないんだろうと思えるような方がいて、
その人が蕎麦香さんという方です。
蕎麦香さんは日本絵師の方で、
トマジョ島が発行しているNFTのリードデザイナーも務めていらっしゃいます。
昨日土曜日ですね、私は銀座に行って新春富士山展という展示会に行ってきたんですね。
そこに蕎麦香さんの作品が並んでいました。
彼女は大阪在住の方で、何度か大阪でもお会いしましたし、
こちら関東にもね、お越しいただいて、わざわざ時間を作ってもらったそういったこともありました。
本当に交流させていただいていて、こんな素晴らしい芸術家と仲良くできていて、
私は本当に嬉しいんですよね。
銀座といえば、去年一昨年でしたね、
トマズダオのブドウ農家さんである塩原さんという方が、
彼もですね、本当に立派な芸術家で農業をやりながら、
農作物を被写体として作品を生み出していらっしゃる方です。
彼はですね、婦人雑誌に掲載されたり、海外のマガジンか広告か、
そういったものにも取り上げられるような、本当に実力のあるベテランな芸術家さんというんでしょうかね、
素晴らしい作品を生み出している方ですね。
その方が銀座でギャラリーで展示をされていたので、
その時にお伺いしたら、ご本人がいらっしゃってね、
お話もいろいろ伺うことができました。
こんな感じでトマズダオには本当に芸術家さんがたくさんいる、追いかけている農家さんも、
本当にクリエイターとして日々の作業を頑張っていらっしゃる、
新春富士山展の体験
本当に尊敬できる方がたくさんいらっしゃるんですけど、
曽若さんはやっぱり同じ女性としてね、
その人生も興味のあるというか、追いかけさせてもらっているっていうんですかね、
そういうところもあります。
この新春富士山展に向けて作品を作っている途中の動画とか、
発信活動もされていてね、
その中でちょっとね、すごくぐっときた文言があったんですよね。
今までちょっと体調を崩したりとかして、
アーティストとして、その画家として、結構致命的な症状っていうんですかね、
そういうふうになってしまった時期があったということでした。
それを乗り越えてね、今またこうして絵を描けるようになりましたって、
そういう発信をお見かけしたんですね。
やっぱりちょっとね、ぐっときちゃったね、その言葉には。
やっぱり女性として守るべきものがあって、
それを本当にどこからね、その力が出てくるんだろうって、
それはきっと愛だと思いますけど、
すごい頑張ってね、生きている。
で、作品にね、その生き様っていうんですか、
そういうのも現れているなーっていうのも感じていて、
ただね、直にその作品を見るっていうチャンスはなかなかなくて、
この間、11月ですね、大阪でトマジョフェス3っていうのがあって、
そこで曽我さんが、あの時はね調理担当だったんですけど、
曽我さんの作品であるトマジョのNFT、
このNFTのデザインをキャンバスに書いたっていう、
そういった作品が並んでいたんですよね。
それがね、多分曽我さんの作品を直に見るっていうのが初めてだったんだと思いますけど、
NFTではね、自分のウォレットに曽我さんの作品がいくつも入っているんですけど、
やっぱり直にね、ご本人のいるところで作品を見られるっていうのは、
もう気分が全然違いましたね。
今回はその日本絵師としての作品を、
実物をね、間近で見られるっていうので、
本当期待はしていたんですけど、
実物はね、本当になんかその情熱的なとかそういうのではなくて、
静かにね、そこに佇んでいるっていうんですか、
彼女から見た富士山っていうのがあって、
なんかね、本当元気をもらえたっていうか、
見ているのはこっちなんですけど、
曽我さんにも見てもらっているのかなって、
なんかそんな感覚がありました。
彼女の絵は材料として岩絵の具というのを使っているそうです。
岩絵の具っていうのは鉱物ですよね、石とか、
あれを粉末状にして、
色とかっていうのはどういう仕組みなのかちょっと不明ですけども、
そういった具材をね、
具材?違うな、画材だ。
料理じゃない。
画材を使って表現をしているということでした。
でね、曽我さんの作品の特徴というのか、
金箔とか金粉とか、
金が使われているんですね。
この富士山の絵にも金粉でしたかね、使われていて、
キラキラしてるんですよ。
でもね、それギラギラじゃなくて、
本当にね、心のどこか隅っこで、
なんですか、湖の水面って言うんですかね、
そういう感じの輝きです。
なんか秘めたる思いというか、
守るべきものを守る、
その何か愛の力みたいのをね、
なんか湧き上がるようなね、
そんな作品だったと思います。
個人の感想ですよ。
本当同じ女性として、
何だろう、彼女の生き様っていうのにも、
作品への感想
共感もできるし、その作品もね、
とても印象に残るものだと思いますね。
というわけで、あまり語っているとまた熱くなってしまうので、
曽我さんね、先日日帰りで弾丸でね、
こちらに関東に来られて、
その時お会いはできなかったんですけど、
去年は本当3回お会いすることができたんですよね。
きっと今年も曽我さん追いかけさせてもらって、
またお会いできると思いますね。
というわけで大好きな芸術家さんのお話、
今日はさせていただきました。
この新春富士山展は、銀座のギャラリーG2でしたかね。
そこで14日まで開催されていますので、
お近くの方、よかったら見てみてください。
曽我さんの作品だけではなく、それ以外に40点、
全部で41点の作品が展示されています。
様々な画材を使われて、いろんな表現方法があって、
この人から見ると富士山ってこうなんだなっていうのが見れてね、
面白い展示会だと思いますので、ぜひ行ってみてください。
そして最後にお知らせです。
12月31日にスマホの中のそのトマジョダオというね、
キンドル本を出版しました。
これはトマジョダオの作られたトマトロさんの
情報発信を書籍化したものです。
今日の放送の概要欄にこのリンクを貼らせていただきますので、
表紙もね、表紙のデザインも私やってますので、
表紙だけでも見てみてください。
ということで、この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、
スマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。