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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。 自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
昨日、道の駅に遊びに行ってきたんですけど、おいしいパンを買って、ソフトクリームを食べて、大満足でしたね。
ただ、そこで受けた接客で、クレームじゃないんですけど、ちょっとなんかもったいないな、スタッフさんたち頑張ってんのに、
なんか企業側がね、本社の人とかが、なんとかしてあげればいいのになって感じるようなことがあって、それは自分の
情報発信とかに活かせるんじゃないかっていうのと、あと参加をさせていただいているコミュニティのメンバーさんたちの凄さを
改めて感じた、そういうことがあったので
気づきをね、今日はお話をさせていただければと思います。
私たちがね、買い物したのは、その道の駅にある2軒のパン屋さんだったんですね。
道の駅自体がたびたびテレビにね、登場するようで、結構人気があるんですよね。
この間ゴールデンウィークは1周年とかってなってたので、大変な混雑でしたね。
その中に2軒パン屋さんがあって、1軒はベロンパンの専門店なんですね。
もう1軒は、メルヘンチックなパン屋さんとでも言いましょうか、内装が
ランドのキャッスルみたいなね、本当に素敵な中世ヨーロッパみたいなね、すごい可愛いんですよ。
なんか内装がね。 そっちは座って食べられるっていうコーナーもあって、
あとドリンクコーナーもあります。 メロンパンの専門店は、
開店前からね、行列ができているんですって。 これはね、グーグルマップの口コミで見たんですけど、
昨日平日だったのにも関わらずね、やっぱりね、行列できてましたね。 11時ぐらい、午前の11時ぐらいに行って、そんなに混んでて、
平日だよね、今日ね、って娘と言いながら。
高速のインターチェンジの近くということもあって、観光バスもね、止まってましたね。
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それで学生さんの団体さんもね、いたりして、
なかなか混んでましたね。 ただね、メロンパンの専門店はやっぱり行列でしたけど、
その一緒にあるソフトクリーム屋さん、 メロンのね、ソフトクリームが売ってるんですけど、そこはね、そんなにね、行列じゃなかったんですよね。
で、私たちはそこに並んでソフトクリームを買ったんですけど、 その時にね、
あの接客、 楽しかったですよ。全然クレームとかじゃなくて、
頑張ってんなぁ、スタッフさん頑張ってんなぁ、っていう感じでね、 私たちはむしろ感心していたっていうところで、
でね、その接客なんですけど、 ソフトクリームをね、お会計を済ませて、
一人の方がやってるんですよ。 自分で多分パーッ作って、
で、入って渡してくれますよね。 その時に、
2人いたらね、お客さん2人だったら2つ渡して、 はい終わりましたっていうところで、
大体はありがとうございました、またお越しくださいませっていう感じですよね。 そこが、
そのね、メロンのソフトクリーム屋さんの挨拶としては、 楽しメロン!
だったんですよ。 それをね、
昨日でね、4回目ぐらいだったんです。 その道の駅に行ったのがね、
一番最初に行った時に、娘が一人でね、その メロンパンの、メロンのソフトクリームを買ってきたんですよ。
で、私は違うお店の前で待ってて、 で戻ってきた時に、なんか楽しそうにね、
とても美味しそうなキラキラしたメロン、 メロンのソフトクリームを持っていたんですよね、娘が。
そしたらね、 ママ、
楽しメロン!って言われた。 え?
なになになに? そしたら楽しメロン!ってね、お姉さんが笑顔で言ってくれたってね。
まあきっと歳はね、 娘とそんなに変わらないんでしょうね。
お若いスタッフさんだったと思います。 でも娘もなんか喜んじゃってね、やっぱり日本いいな、みたいな感じで言ってて。
それで昨日行った時にもね、 ちょっとまた楽しメロン言われたい!みたいななって、
じゃあママもちょっと買う!って言って、 それで並んでたんですよね。
そしたら、あのね、そんなに行列はなくて、 2、3組でしたね、私たちの前に並んでたのは。
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で、お会計のたんびに言うかな、言うかな、みたいな感じで見てたんですよ、私たちは。
きっとね、妙に笑ってるな、この親子みたいに。 見られたと思うんですけど。
私たちは期待に胸を膨らませて、 その接客をね、見ていたんですよね。
そしたら前のお客さんたち、ほとんどが、 お姉さんのね、その言葉を聞かずに、
すぐにくるっとね、 厳しさを返しても、
ね、 商品を受け取ったらすぐ
戻りますよね。 そうそうそう、すぐ帰りますよね。
そう、だからね、そのお姉さんが言っている言葉っていうのは、 ほとんどのお客さんが聞かないままでしたね。
それを見ていて切なくなっちゃってね、娘と2人で。 だからこそ、私はですね、もう満遍の笑顔で
メロンソフトクリームのミックスください、みたいな感じでね。 娘も自分で頼んで、
で、お会計を済ませて、もうワクワクですよ。 楽しメロンって言ってもらえる、みたいなね。
それで、 あの出てきたんですよ、ソフトクリーム。
で、受け取って。 でも私たちは期待をしているので、お姉さんの顔も見てるんですよ。
そしたら、お姉さんが笑顔で、 ハッピーメロンって言いました。
私はね、もう言ってもらえたっていうことだけが嬉しくて、 何て言ったかなんていうのはもう全然関係なかったんですよね。
でもとにかく嬉しくて楽しくて、 ありがとうございました、とか言ってね。
お店を後にしたんですね。 で、ちょっとしたコーナーでね、端っこの方で、
娘とアイスを食べながら、 なんか、
楽しメロンじゃなかったって娘が言うんですね。 ええ?
なんて言った?私覚えてないの。 ただただ楽しくて。
ハッピーメロンって言ってたよ。 あ、そうなんだ。変わっちゃったのかなぁ。
え、だっていいじゃん。ハッピーメロンだって可愛いじゃん。 あ、そうだね。
娘はね、モナカが乗っているソフトクリーム頼んで、 私はもうシンプルにミックスのね、ソフトクリーム頼んだんですけど。
その、なんでしょうね、ランドのアトラクションのね、 スタッフさんのような感じで、多分会社の方針なんですよね。
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そういうのもね。 なんか昔居酒屋でね、サラーライのバイトとかした時に、
喜んでー!っていうね、お店ありますよね。 そういう感じで、
あのソフトクリーム屋さんも、 ハッピーメロンって言うのが決まってるんですよね。決め台詞。
だからそれも料金のうちみたいな感じで、こっちはね、 楽しめたから、それはそれで良かったんですけど、
多分ね、インスタグラムとかやっているはずなので、 例えばね、店員さんの笑顔の写真を掲載して、
商品のお渡しの際に、 ハッピーメロンと言わせていただいています、とかね。
聞こえたら手を振ってあげてね、とかね。 そういう発信を企業としてね、してあげてもいいんじゃないかなぁと思ったんですよね。
そしたらね、スタッフさんの笑顔とか、そういう掛け声っていうのかな、 それが報われるじゃないですか。
なんかお客さんとしてね、 もったいないし、かわいそうだし、
なんか報われてほしいなって思ったんですよね。 もうただただもうハッピーメロンってね、
言うね、本当にありがとうございましたの代わりにそっちなんですよね。 だからそれを
良くないって感じる人もいるかもしれないですよね。 その辺はわかんないですけど、
少なくともね、この2人の親子の客には響いたわけで、
でもそれをより多くの人に認知してもらうためには、 やっぱりそのSNSを活用したり、
前もって告知というかね、そういうことをやってあげて、 ちゃんと準備をしてね、
そのスタッフさんの働きが報われるような体制をね、 取ってあげた方がいいんじゃないかなというふうに
思いました。なので自分のね、例えばこの間ね、 農業系コミュニティトマチョダオでイベントにね、参加をさせていただいたんですけど、
その時にはね、もう参加メンバーさんたちみんなで、 あの告知していましたから、餅つき大会あるよとか、
コーヒーの入れる体験ができるよとか、 ランチセットが食べられますよとかね、
いろんな告知をしていたんですよ、みんなで。 だから当日は、お客さんたちが迷うことなく、
餅つきはいつですかとかね、 コーヒー入れて飲みたいですとか、
ランチセットくださいとか、 お客様を迷わせるってことをね、
あと戸惑わせるってことをせずに済んだ、 やばい事前の準備っていうのがとても大事なのかなっていうことを感じました。
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それからもう一軒、メルヘンチックなパン屋さんでね、 そこには本当何十種類もパンがあって、
あれはねフレンチトーストとか、食パンとか、 フランスパンとかにそのポップにね、
テレビで紹介されましたっていうふうに書いてあって、 こっちのねパン屋さんも結構有名なのかなっていう感じでしたね。
でその店内にドリンクコーナーっていうのがあって、 私はいつもそこでホットコーヒーを注文するんですけど、
そのホットコーヒーをね提供してもらう時に、 ちょっと気になることがあって、
それがねカビコップで提供されるんですが、 そこに蓋もついてくるんですね。
今コンビニだと自分で蓋しますよね、コーヒーね。 蓋をしないっていう選択も
こっちはできますよね。 特に私は猫舌なので、蓋しない派なんですよ。
いらない。 そのパン屋さんのドリンクコーナーでね、コーヒーをもらう時にも、
蓋いりませんって言いたいんだけど、 まず聞かれないから忘れちゃいます。
で、おまけにミルクと砂糖もね、 おつけしますかっていうのを聞いてくれないので、
忘れちゃうんですよ。 だから蓋も閉まってて、
ミルクも砂糖も、マドラーもね、 ちゃーんとくれるんですよね。
本当昨日で4回目だったのに、毎回忘れちゃう。 それもね、あの
本当に、なんかお店のファンっていうかね、 スタッフさんに頑張ってもらいたいと思っている客としてはね、
あの残念な、本当申し上げないと思うんですけど、 そこでね、本当に気になっているのが
蓋が固いんですよ。 ね、あのパンを食べながら、
もう蓋取ってね、もう冷ましながら飲みたいのになかなか取れなくて。
で、どこかなんか良い角度ないかなぁとか思って、 紙コップくるくる回すんですよね、テーブルの上で。
で、ちょうど後ろだったものが自分の前に来た時に見てみたら、 ベコってね、紙コップがへこんでたんですよね。
で、これが意味しているのは、 紙コップと蓋のサイズが合わないっていうことですよね。
で、一番最初にコーヒーをね、 提供してもらった時に、カウンター越しに私待ってたんですよね。
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すぐ来るだろうと思って。 で、別に嫌味のおばさんみたいにね、ジロジロ見ていたわけじゃないんですけど、
なんかね、蓋を閉めるところで、 スタッフさんがちょっとモタついているような印象があったんですよね。
えっ、どうしよう汗、みたいな感じに私は見えたんですよね。 で、まあ蓋ができたみたいで、
大変お待たせいたしましたって言ってくれてね、 その接客の態度っていうのは全く問題がなくて、
とても気持ちのいいものでね、 お姉さんたち頑張ってんなぁと感心するような形だったんですけど、
その蓋が固くて、 紙コップがへっこんでいるっていうのを見てね、
ちょっとスタッフさんかわいそうと思っちゃったんですよね。 で、まあ昨日4回目でもそのたんびに忘れていて、
また蓋、ああそっかーって言って、必ず紙コップへっこんでるんですよ。 じゃあ全然改善されてないんだなぁと思って、
多分、そのへっこんでいることを気にするお客さんって 他にもいらっしゃると思うんですよね。
だから今までクレームなかったのかなぁと思ってね、 ただあのその場で
食べて飲んでね、行けるお店なので、 それならね、その場で飲むのでいいですけど、まだね。
あの持って帰るお客さんもいるはずですよね。 その人たちが何かの表紙にね、コーヒーが中から漏れ出してしまって、
熱いコーヒーが手にかかっちゃったりしたら、それこそクレームにつながりますよね。 せっかくね、あのスタッフさんたち可愛い笑顔でね、
頑張っていらっしゃるのに、 なんかもったいないなぁと思うし、怖いなぁっていうのも感じていたんですよね。
昨日もやっぱり同じ状況で、 ミルクと砂糖とね、マドラーは返しているんですけど、
蓋は何かつけなきゃいけないのかなぁと思って、 本社の人とかね、会社の人とか
店長さんとかに、 あのバイトの人たち、社員の人たちは言わないのかなぁと思って、
ちょっと店長これサイズ違いますよとかね、 蓋がなかなかできないんですよとか、
お客様から、あの
紙コップが凹んでるってクレームが来ましたとか、 なんかそういう話し合いとかないのかなぁと思って、
やっぱりそういうなんか飲食のお店とかって、
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あのトマジュダウでね、出展したそのイベントでも、 ランチセットとかね、デザートセットっていうのを、食べ物をね、提供したんですけども、
参加メンバーさんたちでね、 シミュレーションをされてましたよ。
容器を買ってきて、 プラスチックの容器、紙のね、容器を買ってきて、
この食材をこういうふうに入れました。 で、これでスムーズにお客様にね、提供できるよねとか、
確認の作業を何回も何回も重ねてね、 されていたんですよ。
それで当日は、ほぼね、大きな問題もなく、 無事にね、イベントが終わったんですけど、
だから、 そのお店、そちらはちゃんとしたお店なのだから、
もうオープン前にね、 1年前ですよね、その道の駅ができる時。
オープン前に、 シミュレーションってやってないのかなぁと思ったんですよね。
私今までバイトとかパートで経験してきて、 飲食だったら、
新規オープンとか、飲食出なくても、 必ずシミュレーションというか、
やりますよね、プレイオープンとかで。 だから、なんか本当にスタッフさんたちかわいそうと思っちゃいました。
やっぱりね、それは自分の情報発信とかでもそうですけど、 相手の立場になって、自分たちがお客さんだったらね、
このへこんだ紙コップを見てどう思うかとか、 もし熱いコーヒーが手にかかっちゃったら、
自分がお客さんだったらね、店員さんに何て言うかとか、 そういうのを想像しておかないといけないなぁと思ったんですよね。
これが本当に、自分だけの学びになればいいかというとそうでもないので、
次行ったらね、こっそりとお話しできればなぁと思いますね。
いずれにせよ本当に、
皆さん社会で頑張って働いててね、 私は本当に関心をして応援をしたいと思います。
パン屋さん両方とも本当に良いお店だと思うし、 あと美味しいものをね、提供してくださるので、
これからもね、長く続けてもらいたいですよね。
はい、というわけで今日はね、道の駅で、 何だろう、情報発信のその準備とかね、
そういうのを学ばせてもらったというね、 話をさせていただきました。
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この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、 スマホの中の農村トマジョ島の提供でお送りしました。
最後まで聴いていただきありがとうございます。 また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。 元気でいてくださいね。
あ、ハッピーメロン!