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あさらまらいこーん。こんばんは。海外生活を語る人、なんばるわんです。
はい、ラマダンの断食、18日目。今日も無事に終わりました。
はい、昨日は少し落ち込んでしまって、元気のないライブ配信となってしまいました。
聴いていただいて、とてもありがたく思っております。
はい、おかげさまで、心はね、まま元気になりました。
無理やり。
今日はね、夫とはだいたい、普通に会話ができていて、
でもなかなかね、頑固な感じになっているので、
私は私というふうにね、割り切って対処しております。
娘にもね、なんか言ったりするんですよね、嫌味とか。
だから娘にも、ひたすら黙っておきなってね、言ってます。
修行ですね、修行。
まあ、とにかく私は元気です。
はい。
はい、イアナさん、こんばんは。
あ、残業中なんですか?
お疲れ様です。
ね、お忙しいんですね。
そっか。
9時までね、残業なんて大変ですね。
今日の天気ですけどね、ずっと曇っていてね、寒かったですね、結構。
今日もまたヒーターつけてますけども。
時折ね、雨がパラパラと降っていましたね。
そして今日の食事ですね。
せへり、断食前の食事。
えっとね、もう本当にシンプルにしないとダメだなぁと思いまして、
いつもの、いつもと一緒は豆腐とわかめの味噌汁。
で、今朝はオートミールは入れないで、味噌汁だけっていう感じにしました。
それと完全無欠コーヒーとデーツと水。
まあ今日はね、コップ2杯ぐらいにまた、はい、しておきました。
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そして、イフトアールですね、断食明けの食事。
これは水とデーツ、あとフルーツですね。
今日のね、背景の、はい、かわいいこのパッケージの土地乙女ね。
まあこういう感じで、ゴロゴロした感じでね、
普段はフルーツチャートと言ってね、細かくフルーツを切ってヨーグルトで和えているんですけども、
今日はもう、動物への餌みたいにね、
もうぶつ切りにして、野菜もリンゴ、野菜じゃない、バナナとかリンゴとかね、キウイも切りました。
そして、デーツもね一緒に食べて、いちごもこのままの状態でね、食べて。
もうよく噛むのでね、フルーツチャートだともう小さく細かく切ってあるので、
そんなに噛まなくても、飲み込めてしまうんですけど、
ぶつ切りにしてると、よく噛まないとね、飲み込めないので、
結構満腹感がね、すごかったですね。
それと、あと普通のね、もうね、ラマダンだからって考えるのやめました。
触りたいだけなんですけど、
普通のおかずとして、今日はね、ナスと鶏肉の炒め物をね、作ってみました。
まあ本当に満足できましたね。
十分ですね、あの揚げ物祭りやらなくてもね。
やっぱり胃腸がね、ちょっと私はちょっと弱いので、
まあちょっと精神的にもすぐ急降下しちゃうし、なんかあるとね。
だからやっぱり食べ物もね、気をつけた方がいいんですよね。
まあいつまで続くかわかりませんが。
ひとまず揚げ物祭りは休みたいなという感じで。
それで今ね、聞いていただいているこれね、BGMですけども、
今日はね、親戚の車、親戚が運転する車に乗ってビデオを撮ってたんですね、その時に。
うちの親戚はね、ほとんどが下町に住んでいて。
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買い物もね、バザールと呼ばれる、下町の商店街みたいなところまで買いに行かないと、手に入らないものもね、ただあったりして。
この時も何か欲しくて、そのバザールに連れてってってお願いして、親戚に連れて行ってもらった日なんだと思うんですけども。
もうクラクションはね、あのクラクションはもうずっと鳴らし放しじゃないとむしろ危ないっていうね。
非常に賑やかですね。
ヒューヒューヒューヒュー聞こえるのはね、ジャンガーリかなぁ、力者かなぁ。
力者っていうね、あのトゥクトゥクみたいな乗り物があるんですよ。
皆さん聞いたことあると思いますね。インドとかのテレビでね、映ったりすると、バイクの後ろに箱みたいのついて、
後ろに乗るみたいな。人力車からね、その名前の由来が来たって言われていますけども、力者っていうのがあって、
それがもうヒューヒューヒューヒューね、これもクラクション鳴らしてるんですよね。
車もね、力者も、何なら歩行者もね、声が大きいので、クラクション並みな大きな声なので、非常に賑やかですね。
こちらを聞いていただきながら、アキスタンのね、道路事情っていうか、その辺もちょっと思い出したことがあったので、
今日は話したいと思います。最近ね、日本でもね、他の人の運転がすごく気になってて、
なんか、日本なのになんでこんなすごく荒い運転するんだろうって思うことが結構あるんですよね。
例えば、信号が黄色で、前の車がもう赤になってんのに渡ってしまうとか、
それが3箇所の信号で3回とも続いてるとか、で私がブレーキかけて、赤で普通に停止するみたいな、信号待ちみたいな、
そういうのが続いたり、あと何でしょうね、スピードがすごいですね。
すれ違いざまにチラッと見えるとね、影が見えると、ほとんどが女性だったりしてね、
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ちょっと無謀な感じで、女性って一般的に、女性は運転があまり上手ではないという風にね、
昔はよくそういう風に聞いてたんですよ。
で、パキスタンに行ってからもね、それは本当に顕著にね、現れていたと思いました。
そう、ヤナさんね、飛ばす荒い運転してますよね。本当にね、
もう警察も本当こういう瞬間にね、いてくれればいいのにって思うことがね、たくさんありますね。
そうで、パキスタンでもやっぱり女性はね、怖いもの知らずというか、
基本的に免許制度はあるんですよね。
もちろん免許センターみたいなところもあるんですよ。各自治体みたいなところにね。
あるんですけど、無免許でもね、全然運転しちゃうんですよね。
私も日本の免許持ってればいいよって夫とか知り合いたちに言われて、
そのままね、何年間も過ごしてきましたけども。
だいたい運転を教えるのは、親兄弟なんですよね。
教習所なんて、教習所ってあるのかな。免許を取るそういう場所だけはあるっていうのは知ってるんですけど、
日本の免許あれば行かなくていいって言われてて、私は欲しかったんですよね。パキスタンの運転免許。
なんとなく。でもまあ取らずにいたんですが、親兄弟が教えるってことでね、
もともと無免許の人たちが、奥さんとか妹とかにね、子供とかに教えるんですよね。
だから、無法地帯、一言で言うとパキスタンの道路は無法地帯なんですよね。
だから無法地帯に無免許人間が運転しているので、90%ぐらいは多分無免許だと思うんですよね。
だから事故も何度も目撃しましたし、事故の後もね、車がひっくり返ってたり、横に立ってたりとかして、
どうやってこうなったんだろうって思ったりとか、何度かしましたけども。
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それで無法地帯って、ちょっと走るとすぐわかるんですけど、何でかというともう信号がないんですよね。
私たちが住んでいたのは、パキスタンのグジランワラ、パンジャブ州のグジランワラという町だったんですよ。
そこにね、一箇所だけね、信号あったんですけど、
あっても、それをどうやって守っていくのかっていうか、どうやって従っていくのかっていう術がわからないんですよ。ほとんどの人が。
あの三つの色が光っているのは何だろうぐらいな、大げさかもしれないんですけど、そういう認識がないんですよね。
赤で止まるとか、道を譲るとかね。
俺が俺がっていう、私が私がっていう、国民税みたいなところもあるので、それが運転にも顕著に現れますからね。
で、信号があったとしても、電灯してるのをほとんど見たことがないですね。
あの停電とか、故障とかで。
だからもはや、ただの飾りです。
ソウリアナさん、事故が一瞬、故障は一生ですよ。
あのね、これ、えっとね、ごめんなさい。リボンさん、こんばんは。
クラクションの音、ちょっとうるさいですかね。
大丈夫ですか?激しい感じ。
もし、大きかったらちょっと小さくしますので、おっしゃってください。お願いします。
リボンさん、昨日、ごめんなさい、ありがとうございました。なんかちょっと聞いていただいて。
おかげさまで元気になりましたので。
それで、事故は一瞬ね、故障は一生ね。
私が住んで、今も自宅があるんですけど、信号住宅地みたいなね、管理居住区みたいなところに住んでいたんですけど、
そこの中でね、そこの中に娘の通う学校もあったので、通学とかはね、送迎は本当に困ることはなかったんですが、
ある日ね、学校の前ね、校門どこに着いたら、なんかこそこそみんななんか話してるんですよ。
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何かがあった、何かがあった、みたいな。
ガードマンの人にね、聞いてみたら、すぐそこのロータリーで死亡事故が発生したっていうふうに言っていたんですよね。
で、その時に仲良く、家族ぐるみで仲良くしてくれていた人たちが、その時住んでいたので、近所に。
その人たちにも聞いたら、確かにね、死亡事故が起きたって言ってて。
運転した加害者の方は、学校を子どもに送る途中の母親だったって言うんですよね。
そして被害者の方は、その居住区でね、まだあちこち家を建設したりとか、土地ならしたりとか、新しい土地だったので、
そういう作業をする、作業員の人だったそうです。犠牲になったのは。
当時、私は運転手を雇っていて、その人の知り合いって言ってました。
その運転手さんにも聞いたんですよ。
そしたら、僕の知り合いでしたって。
すごい真面目でね、絶対スピードなんか出さない。
たぶんその人は、バイクだったんですね。被害に遭った人は。
加害者の方は、普通常用車でね。
ただ、学校って、娘の通う学校一箇所しかないので、そこの保護者だっていうことがもう分かっちゃったんですよ。
しかも、その現場はね、私は通り過ぎていたんですよね、朝。
学校の娘を送っていくときに。
頭からスカーフした女性が、車から出て。
でも、被害者の方は、ちょっと私はその時見えなかったんですよ。
パーッと通り過ぎて、なんか事故ったなっていうぐらいな感覚だったんですよね。
だから、じゃああの人だと思って。
これをね、事故の処理、後処理っていうのがすごく早くて、地域が。
例えば、学校に行って、その事故の場合は、戻ってきたときにね、
まだきっとそんな、もし死亡事故だってなっちゃったら、いろんなやることがあって、
そんな5分や10分で片付かないと思うじゃないですか。
でもね、その死亡事故って聞いて、
普通に家帰るんで、戻ったときにはもう跡形もなかったんですよ。何にも。
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だから、そういうのも本当何度も目撃してるんですけど、
戻ってきたときね、ちょっと見てみようかなーなんて思ってね。
そういう時もあったんですけど、もう後処理なんか一瞬で終わっちゃうんですよ。
だから、ごめんねって言って、謝って終わりなのかなと思って。
本当にね、ちょっと恐ろしかったんですよね。
で、車の保険っていうのもあるんですよ。
あるんですけども、盗難とかね、
人身事故を起こしてしまったとか、そういうのは保証の対象じゃないって言ってるんですよね。
何か意味がわかんないんですけど、何のための保険なんだろうって。
何か故障した時とか、そんなぐらいでしたね。
でもちゃんと何か保険の会社が成り立ってるみたいな、ちょっとよくわかんない。
本当に命がけでしたね、運転するのは。
そういう守られている居住区内であっても、結構死亡事故を聞いてからはね、ちょっと気をつけてはいました。
私は事故ったりとかはなかったんですけど、ぶつけられたりすることはしょっちゅうでした。
マイクがガリッとぶつかってきて、すまんみたいな感じでね。
なんだこの親父は。
でも命が助かっただけでいいかって思うようにしてました。
だから車はね、すぐにボロボロになります。
あの国で運転してたら。
運転手も雇っていたって言ったんですけど、もうその人にもすぐに辞めてもらって。
もうね、車預けてしまうと、もうボコボコになって帰ってくるんですよ。
もう大変でした。
まああの、このね、車の運転に関してはね、もうネタが尽きないというか、
いろんな話があるので、またね、いつかお話ししたいと思います。
はい。
リボンさん今日はね、大丈夫です。
ありがとうございます。
まあ本当に、ラマダン中でもあるし、やっぱりくよくよしてもね、仕方がないので、
あの、夫の気持ちがね、安定するように、もう祈るしかないなって思ってます。
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はい。皆さんのね、ラジオでね、本当に癒されておりますので、
ヤナさんの声も、リボンさんの声も、本当に私をね、元気づけてくれています。
ありがとうございます。
では、今日はね、この辺にしたいと思います。
はい。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
また明日、はい、元気にお会いしましょう。
ヤナさん、リボンさん、ありがとうございました。
はい、また明日。よろしくお願いします。
はい、ナンバルワンでした。
アラハフィース、おやすみなさい。
ありがとうございました。
ではでは、はい、ありがとうございます。