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ナナゼロで第477回撮っていきたいと思います。この放送は、本業川職人、こじきプロジェクトのコミュニティマネージャー、あと育児を通して学び、発見を発信していく番組になっています。
今日は、なぜナナゼロがライブに行くのか、そんな話をしていきたいと思います。僕はね、こじきプロジェクトに入るまでに、そもそもライブに行ったことがなかったです。
大学の学祭の時に、アーティストを呼んでやってたライブぐらいしか行かなかったです。
愛媛の田舎だったので、そもそもライブに行く機会もほんまにいなかったのと、別の推しがいなかったということですね。
ということで、リアルな友達と遊ぶということの方が多かったです。
ただ、こじきプロジェクトに入ってライブに行く機会が本当に増えました。
そこで何を得ているのかですね。
皆さん、ライブに行くと何を得ているのか、好きな推しの歌をリアルで聴けるとかあると思うんですが、僕がライブに求めているのは、一番はそこへの体験価値、あと学びですね。
ライブだと、音楽を聴いて楽しむということを多く求めがちだし、そうなっていると思うんだけど、
こじきプロジェクトのライブというのは、みなさん50歳になりました。
村上さんも48歳とかぐらいです。
お互い、2人ともメジャーで若い時、20代とか活動していたんですけど、
でも一回家庭のことがあったり、いろいろあったりして、その後村上さんは会社を起業して、みなさんは家庭に入りという形で、一回プロのミュージシャンから出場します。
その時諦めた夢、ロックバンドをやろうぜというところですね。
そこを諦めきれなくて、もう一回やりたかった。
一回挫折、何度も挫折して凹んで、そんな人生を歩んできた2人が改めて一年復帰して、こうやってライブをやっているわけなんですね。
だからこそ、人生で起きたこととか、そういうことが本当に多く語られています。
私の歌の中にもそういうフレーズがあったり、本当にみんなを鼓舞できるような挑戦している人、頑張っている人、応援しようと思っている人、そういう方たちを背中を押してくれるようなライブになっています。
歌という形だったり、ライブの空間だったり、そこに集まっている人たちがそういうマインドが多い方たちですね。
特にブラスターのメンバーはみんな挑戦している方です。または挑戦者を応援している方という人たちが多いですね。
そういう人たちで作り上げているからこそ、ロックバンド、地下のアンダーグラウンドの場所でやるようなところであったとしても、来た人をアテンドしたり盛り上げたり、何かあったら手を差し伸べる、そんなメンバーが揃っています。
本当にブラスターを毎回させていただくのですが、本当に温かくてありがたくて、何か一緒に物を作り上げているような、そして最後には一体感が生まれる、そんなものになっています。
本当にこれは、僕たち古事記プロジェクトのライブだからですね。
舞台のときもそうだし、イベントを主催するときもそうだし、ライブもそうだし、全部が僕たちの演者さん、アマミオバンドとブラスターだけで作っているわけではないんだよね。
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そこに来ているお客さんも含めてのライブです。
だからお客さんと一緒に盛り上がる、お客さんと一緒に盛り上がる、お客さんと一緒に歌を作るというところを僕たちは目指していて、来てくれた方に次の日頑張ろうと思えるようなライブをしています。
だからこそ、みんなが口々に言ってよかった、歌を聴いたらまた次頑張ろうと思うという思いにさせてくれるのは、やっぱり来てくれる人がみんな頑張っている人が多いからですね。
そういうところに僕たちは主軸を置いてやっています。
今度の5月31日に樋口舞さんと天井さじきアンサーブルというグループとアマミオバンドというこの2つのバンドが掛け合わせて織りなすロックバンドになっています。
どちらも若い時はメジャーで活動していたんですけど、大人になってお互いに家庭を持ってというときに、今できることは何か、今みんなに見せれるものは何か。
今まで歩んできた人生を糧に言葉で、思いで、心で発信していくそんなライブになっているので、ぜひ皆さん5月31日に足を運んでいただきたいですし、
どんなことをやっているのかな、ぜひぜひ僕の今後の発信とかもお昼のライブとかでも聴きに来ていただけると嬉しいです。
本当にね、みんなで作り上げて、あの時に挫折した、あの時に後悔した、そんなことを後ろめたい気持ちとかもあるけど、
今でも頑張っている。今改めて挑戦している。馬鹿げりな夢かもしれないけど、後悔に出たいと思っている。
そんな夢を掲げて全力で走っている大人たちは、本当にね、冗談抜きにキラキラしていますし、冗談抜きに刺激をもらいます。
セミナーを受けているような、そんなライブになっています。
そのライブに行った後に、本当にまた一から頑張ろう、あの時の思いを胸にもう一回挑戦してみよう。
一歩踏み出してみよう、そう思ってくれるようなロックバンドで僕たちはやっているので、ぜひ5月31日足を運んでくれると本当に嬉しいです。
僕も、他の方たちも、多くの方がブラスターとして参加してくれたり、今はコミュニティで来てくれる方たちというのも募っていたりするので、
ぜひぜひ、僕の放送とか聞いてくれると本当に嬉しいです。
これからも引き続き発信をやっていきますので、よろしくお願いいたします。
というわけで、今日の発信は以上となります。また聞いてくれると嬉しいです。
あと、いいねとかフォローとかコメントとかくれると本当に泣いて喜ぶし、励みになるので、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
じゃあ、またねー。