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2022-08-31 10:28

#110 コレからの時代は「AI」と共存する時代

#NFT #NFTs #育児 #crypto
#AI #ai #AI
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00:05
はい、こんにちは。ナナゼロです。第110回撮っていきたいと思います。
今日はね、AIに関する話をしたいと思います。
皆さん、ミントジャーニーってご存知ですかね?
知ってる人と知らない人がいらっしゃると思います。
知ってる人は、AIを使ってイラストを描けるんだよねってことだと思います。
知らない人は、何それって言うかなんですけども、ざっくり簡単に説明すると、
AIを使ってイラストを描くっていう流れですね。
描き方なんですが、イラストを描くときは、普通にペンとかを使って、
キャラクターの輪郭を描いたり、手を描いたり、っていう位置から制作をして生み出していく。
とても労力のいるような作業がありますが、
このAI、ミントジャーニーというアプリを使うとですね、
ディスコーダーの中での生成アプリなんですけど、無料ですね、一部は。
なんですが、こちらを使うと、まず呪文と呼ばれる文字を入力する形ですね。
例えば、春とか少女とかビルとかって入力すると、それに関連する絵が何個か生み出されるわけですよ。
そこから解像度を上げるとか、これを選ぶとか、もっと違うのにするとかっていう、
いろんな選択をしてAIに学習させて、自分の気に入った絵を描くというところですね。
この絵を描くのに必要なのが、このディスコードに入ることと、
そこの中にコマンドを入力して自分が描きたい絵の文章ですね、
文章であったり単語であったりを打ち込んでできるAIのイラスト生成になります。
これ、すごい技術です。
本当にAIを使って絵が描けるような時代になりました。
はい、おめでとうございます。
で、終わりじゃないんですよね。
ここから見える今後のことなんですけども、
今、結構NFTでイラストを描いている人は今までコピーされましたよね。
なのでイラストで食っていけなかったっていうことを言われていましたが、
今度はNFTを使ったら、そのイラスト、今まで売れなかったもの、コピーされてたものが、
NFTを使ってコピーできない、代替不可のものになって、
オンリーワンのものになって売れるような時代になってきましたね。
で、もう一年ぐらい経ちました。
NFTというのを日本で普及して、普及なのかな、僕は知ってからですね。
もうすぐ9月ですけど、一年ぐらい経ちましたね。
最初は、すごい売れないからNFTを使って売れるということになりました。
今度AIを使うと、誰でも絵が作れる可能性があるわけですね。
だったら自分の絵の価値ってどうなるんだとか、
って思われている方も多いと思いますし、
クリエイター潰した、みたいなことをツイッターで書かれているような方も大勢いらっしゃいます。
AIで絵をたくさん作って安く売ったら、うちの絵が売れないじゃないか、みたいなことを多く言われているんですけど、
03:04
僕はこれは半分賛成で半分反対です。
賛成の部分は、絵のクリエイターの部分ですね。
クリエイターさんたちを僕はずっとNFT界隈に入ってから応援していますので、
その方たちが売れなくなるというのは確かに困ってしまいますが、
NFTクリエイターをされている人の絵と、このミントジャーニーとかで作った絵、
何が違うかというと全然違うんです。今の段階は多分全然違うと思います。
本当にクリエイターさんが満たした絵の方がすごい素敵ですし、AIで作られたものっていうのは、
AIが作ったんだなっていうような感じにしかならないです。
なので僕は、今のところはこのミントジャーニーとか、他のAIのものを使った絵っていうのを、
買うかどうかで言うと多分買いますけど、投資的な側面で。
あとクリエイターさん、作った人の考えとかに応じて買うんですが、
それ以上にNFTクリエイターさん、絵を作られている方、イラストを描かれている方っていうのは、
価値が全然上だと思っています。
半分反対だっていうところだったんですけども、半分反対の部分は、
今こういったAIを、例えば日本のこのTwitterの文化って、
日本だってこういう新しい技術が出たときに、
これは誰々を、NFTが出たときはイラストを作って売っていく、
そういうのはおかしいっていうようなことを言われてましたよね。
日本の文化って今までやってきたことに対して新しいことがつくと反論してしまうような、
アンチに回ってしまうような方が多いんですね。
そういうことを思われて言われているような、
それを正義感を持って言われているような形の中にいらっしゃいますし、
すごい残念だなとは思います。
ここは一概には言えないです。
絵を描かれている方にとって、
AIの進出っていうのは自分の仕事が奪われるような、
そういった見解だと思うので、
僕はその気持ちっていうのは理解はしたいんですけども、
クリエイターではないので難しい部分があります。
実際自分がやっていた仕事がAIを投資することによってなくなるって思うと、
皆さんそれはつらいですよね。
それと同じだと思います。
ただ、AIって今後それを否定し続けたとしても、
絶対これから多くの場所で活用されてくるんですね。
今はイラストですが、
この音声配信にもAIがどんどん普及して、
僕が入力した文章っていうのを、
僕の過去の音声を聞いて話してくれるような時代が来るかもしれません。
音声が話すのが無駄だからというので、
ブログを書いてその記事をAIに入力して、
音声配信っていう形もできるような時代になってくるかもしれません。
僕がAIとかで詰まったり、
そういったところも全部学習してくれるような時代が来るかもしれません。
そういった時は僕はすっごい残念ですよね。
06:01
いや、俺話さなくていいじゃんみたいになっちゃいますよね。
でもこれって、じゃあその時に、
AIなんてクソくらいだとか、
AIは絶対僕たちを搾取してるとかそう思わずに、
今の時代はそういった時代なんです。
今後も例えば2年とか3年とかすると、
そういった時代になってきます。
なので僕たちはAIとうまく付き合っていかないといけないと思っています。
例えばこのAIでミントジャーニーを使ってイラストを描けるんですけど、
メインに置かずにあなたのNFTクリエイターとしてのメインの作品を描いて、
背景とかそういったところをミントジャーニーで使うような、
そういったことにやるといいのかなともう少し感じました。
実際そうやって自分の絵を描かれている方もいらっしゃいましたので、
すごいなと思います。
気になる方はリンクを貼っておくので、
見ていただければと思います。
Nakaさんというクリエイターさんですね。
漫画を描かれていて、
Web2からWeb3へ多くの人を引っ張ってこようと、
今とても頑張られているクリエイターさんです。
そのミントジャーニーを否定するというのも別に気もないです。
このミントジャーニーを使ったことによって、
いろんな弊害があると言われていますけど、
僕はこのミントジャーニーとかそういったAI機能を否定する方が、
今後の日本の発展とかにかなり弊害が出てくるんじゃないかなと思います。
海外からどんどんどんどん遅れをとってきてしまいますよね。
日本がAIを否定している間に海外はどんどん使って、
例えば中国とかIPをコピーするような、
そういった産業とかの海外、アメリカとかですね、
そういったところがどんどん使って、
AIを使って技術が発達していきます。
このAIを使うことも一つの技術だと思います。
なぜかというと、AIで絵を生み出すには、
とても大変な作業なんですね、こちらも。
単純に桜少女って書けば絵ができるわけじゃなくて、
文章、呪文を唱えるということも言われていますが、
本当に呪文ですね。
自分が書きたい絵の流れっていうのを、
こちらの文章で打ち込んで、
文章とか単語の羅列で打ち込んで作っていく作業なので、
自分が意図していないものが生まれてしまうケースがほとんどです。
そこのときにうまくコントロールできるかっていうのが、
とてもこのMint Journeyを使った、
AIを作成したイラストの難しいところになるんじゃないかなと思います。
こういう例を、かなりうまく使われている人、
使ってくるためには、もう数こなすしかないんですよ、やっぱり。
その数こなすためにどうするかというと、
AIを受け入れて、AIの使い方はこうだっていうのを考えて、
それで発信していくっていうところになるんじゃないかなと、
僕は感じています。
僕は実際これを使ってみました。
ちょっと一個絵を作ってみました。
気になる方はそのツイート、ツイートしたかな?
忘れましたが、そういった流れで、
AIっていうのは今後付き合っていかないといけない、
一つの技術になっていますので、否定はせずに、
09:01
どういったところで自分の中で取り入れるのかっていうのを、
一つ模索するのがいいんじゃないでしょうか。
クリエイターさんの中には自分の仕事が奪われる、
自分のアイデンティティーがなくなるって思われている方も多くいらっしゃいます。
ですが、あなたの作っている作品はそれ以上に価値があるものです。
人間は人を見て買います。絵を見てだけではないです。
絵の先にどんな人が作ったのかっていうのを見て買うので、
あなたの作品を通してあなたが表現したいものは、
引き続きやっていただきたいと思いますし、
AIで活用できるものはAIでやればいいと思います。
例えば背景とか雲とか小物とかそういったところは、
AIで活用して時間を短縮してやるっていうのも一つの手です。
他の活用の仕方もどんどんどんどん出てくると思いますので、
僕はAIと共存して生きる未来を生きていきたいと思いますし、
これはAIに限って話ではないです。
新しいものが出たときは、新しいものと共存していく。
新しいものとどうしたらうまく付き合っていけるか、
この辺りを考えていくと自分の成長代にもなっていくんじゃないかなと、
改めて感じましたので、今回こういった話をさせていただきました。
今日はAIと共存するためにはって話ですね。
そんな形になりました。
気になった方はぜひTwitterとかで検索してみてもいいんじゃないでしょうか。
そんな形で今日は終わりたいと思います。
じゃあまたねー。
10:28

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