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This is Naming Radio, produced by Kensho and Sunet Keech.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。
パーソナリティーのつねきちです。
この番組はZ世代と言っている世の狭間にいる社会人の2人、
ケンショーとつねきちが名前をつけることについている会話するラジオです。
パーソナリティーのケンショーです。
名前をつけるとは定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながらゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
今日のテーマは何ですか、ケンショーさん。
今日のテーマは名付け会で、
有害イングリッシュ。
有害イングリッシュ。
有害な英語。
イングリッシュです。
これはなんか全種差別とかじゃない?大丈夫?
なんてなんて?
有害なイングリッシュってこれなんか差別的な感じじゃないですか?大丈夫ですか?
あ、そうかな。確かにちょっとちゃんとそれを説明しないとよくない?
うん。
受け取り方を。
イングリッシュに有害があるんじゃない?
えっと、まあ、そうね。
あ、そうなんだ。
有害なって感じか。
有害なイングリッシュがあるってことですね。
うん。
無害なイングリッシュもありそうですね、そしたら。
もちろん。それが大半ある。
ほぼ。
害を感じるようなイングリッシュって何なんですか、ちなみに。
えっと、まあ、その定義のところだけど、
えっと、結構、言語区判はまだできてないけど、
めっちゃさらっと言うと、
使われるとイラっとする英語。
あー、大変アグリーですね。
あら、それはどっちや。無害か。
ちょっと、このコンビの間でコンセンサスが取れてないアジェンダだと思うので、
これからディスカッションしようじゃないか。
有害でした。
なるほど。
有罪とかでもいいかもしれないけど。
有罪イングリッシュのほうがいいんじゃないですか。
こっちのほうがいいんかな。有罪。
有罪無罪好きやからね。
有罪無罪好きですね。
この間、つねきさんとちょっと喋ってて出てきたワードで、これは。
すごいやり方でテーマ出したよね。
そうそう、なんか、どっかでやりたいなと思ってたけど、
2人でそれぞれ単語を持ち寄って、その場で言うと。
で、じゃんけんかのように2人で出して、
で、それをその場でくっつけた。
これが確か有罪か、有害って言って、けんしょうがイングリッシュって言って、
有害イングリッシュってどういう意味になるんだろうっていうので。
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名付けを適当に先にしちゃって、そこの定義を2人で即興で話していくっていう、
なんかその即興、名付けゲームを普通の配信でやろうとしてて、
そのなんかダミーというか、
チェスト版みたいなので喋ってた。
そうそうそう、で出てきたけど、
たまたまできたこのワードが意外とこれ、普通に世にあるなっていう。
1本いけるぜっていうね。
話につく感じは確かにしますよね。
その時だから僕らが即興で話したのが、
特にね、ビジネスとかでも多いかもしれんけど、
世にあふれた英語ってどこまで許される許されないというか、
より概要な姿勢だね。
出たのルー・オウシバさんとかね。
ルー・オウシバはもうそういう芸じゃないですか。
うん、パッケージやからなあれは。
あれはだからそんなにトゥゲザーしようぜとか言っても多分害はないけど。
一番好きなのヤブカラスティックとレッドホワイト歌合戦。
こうは初めて聞いたな、後ろのほう。
紅白歌合戦、レッドホワイト歌合戦ってめちゃくちゃ面白くない?
すごいなって思うわ。
いいね。
まあいいや。
でも、
だからいわゆるその、何話したい?
線引きとかもちょっと話したらいいかな。
ここは許せるけどここ許されへんのなんでやろうとか。
会社とかでほんまにあると思うからそういうところ。
なるほど。あのさ、
けんしょうさんダイヤンのさ、M1のネタって覚えてます?
いや覚えてない。
あのファナスティってやつ。
えー知らん。見たら思い出すか。
知らんか。覚えてないか。
なんかそのネタの内容が、
あのクリスマス知らんっていうふうにゆうすけさんが言って、
うん。
で、つたさんがクリスマス知らんのありえんみたいなめっちゃ煽りまくるみたいな。
うん。
で、
その後にじゃあお前ファナスティって知ってるか?みたいな。
うん。
いや知らんよ。だからファナスティって知ってるか?いや知らんよみたいなめっちゃ繰り返して。
うん。
これ繰り返されるのめっちゃうざくないかって言って、
ほんまやごめんごめんっていうネタなんやけど。
おーなるほどね。面白そう。
今俺が言って100倍面白いからぜひ本物聞いてほしいんだけど、
あのーあれが結構割と本質に近いと思っていて、
うん。
あのーコミュニケーションしてるはずなのに、
相手がわからないのをすごい繰り返されるのが結構やっぱストレスなんだと思うんだよね。聞き手からすると。
あーわからない言葉。
そう。わからない言葉を知ってる、知らないのに知ってることを強要されているか、推測することを強要されてる感じ。
うんうんうん。
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がまず、なんか普通に受けていてストレスなのと、
見え方として、なんかそのー賢く見られたいとか、
うん。
なんだろうな、上に立ちたいとか、
はいはいはい。
そういう、なんかそのー意図がかいまみれると、
多分うざくなるんだろうなって思うんですよね。
うん。
知らない言葉を使われるときのストレスと、
マウントとか賢く見られたいとか、そういうなんか、
なんだろう、顕示欲みたいなものが見えるときのうざさの、多分2つの意味で、
有罪というか有害なんじゃないかって思いますよね。
うん、確かにそうかも。その2つかな、聞いてて納得したわ、結構。
個人的には後者が多いかもな。
ああ、顕示欲的な。
あんま、ほんまにわからん英語とかってそんな登場すること少ないと思うのよ。
そうそう、ファナシティみたいな。
ファナシティなんないよ。
いや、もう。
で、なんだこの英語って思いながら聞くというよりは、
なんか話してるところが鼻につくみたいなところが、
記憶の中で多いかもな、そういう機会は。
なんかでも俺、ちょっとこれ別の回で話してもいいかもしんないんだけど、
鼻につくかつかないかってさ、結構受け手次第じゃない?
もちろん、そりゃそうよ。
そうだよね。
だってルー・大柴が嫌いな人だっていると思うよ、大柴さんのことが。
嫌いというか、それこそ鼻につく人はいると思う。
なんか鼻につくと思ってるから鼻についてるだけなんじゃないかって気がすんだよね、なんか。
to 人ってこと?ワードじゃなくて。
そうそう、もうなんか人の問題なんじゃないかって気がすごくしている。
うーん、まぁ一定。
聞き手がその人のことを嫌いっていう感情がまず先にあって、
そっから鼻につくと言ったり得るものの根拠を探して、
鼻につくっていう感情になってる気がするよね。
あー、理由を探してんのや、この人のこと嫌いっていう。
そうそう、最初にまず嫌いがあって、その後に理由探した結果鼻につくっていう風にしてるだけで、
最初の結論が嫌いじゃなかったら鼻につかない気がするんだよね。
あー。
つねきちってコンセンサスって言葉普通に使う?仕事とかで。コミットメントとか。
コミットメントも使うし、コンセンサスも使う気がするね。
俺、つねきちのこと好きやけど、つねきちがそれ言ったら鼻につくわ。
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誰が言ってもな。
じゃあ、俺の嫌。
という人とというワードはどっちもあると思う。全然共存してる。共存というか。
なるほどねー。
という人の方も絶対あると思う。
なるほどねー。
たぶんほんまに嫌いな人やったらその人がオッケーって言うだけで嫌かも。
オッケー、嫌なんですね。
嫌嫌、嫌いな人やったら。
嫌いな人やったらってことね。
だから、人がまず嫌いになって鼻につく場合もあるし、本当に鼻につく言葉を使うから、嫌いじゃなくても鼻につく場合もあるし、両方あるってことですね。
だから、さっきのつねきちの定義に分かれる気がして、知らない言葉やからっていうのと、マウント取ってるからみたいなの言ってたけど、
言い換えると、知らない言葉やからっていうのはto wordにかかっていて、鼻につくのはto人にかかってるっていう分け方もできるかもね。
なるほどね。
向いてる矢印が。
確かにね。
何に鼻につくのかっていうのが発言者なのか、その人が出たワードなのかっていう。
アグリです。
あら、ギリギリアグリはなんか許容しちゃうな。
一つのコンクルージョンが得られたと思います。
まあでもそこまで行くとルー・大島さんみたいになんか、おもろいからいいか。
そこで使わんでもっていうツッコミになっちゃうから。
コミュニティによって変わるんだろうなって気はやっぱしますよね。
例えば会社とかやったらな、すごいざっくりしたわけで、大企業かベンチャーかでも多分違う気はする。
私は結構このラジオでもカタカナ言葉喋ってる気がするし、
だってROIとか結構言ってた気がするけど、
めっちゃ言うかも。
ROIとか、
あれ英語でしたね。
コンバージョンレートとか、コールチューナーション、CTAとか、KPIとか言うけど、
あれもなんか日本語に訳せるけど、英語の方が馴染むというか、感じもあってめっちゃ使ってる気がするので、
まあ気がしますね。
なのでというか、気がします。
個人的に、
鼻につく理由としては、
今まさにつねきちが言ってたけど、
日本語でもええやん、みたいなやつをあえて英語で言ってるとちょっと腹立つかも。
難しいんだよな。
そこはでも言ってくれたけど、受け手と話し手の知識量とかにも結局依存しちゃうから、
事前に予測して完全に回避することは難しいんやけど、発言者が。
難しいね。
コミットメントってなんやねんってめっちゃ思う、いつも。
ざっくりした意味わかるけど、
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それを、個人的には、
日本語で言う能力がないってみんなしちゃうねん、僕は、その人に対して。
コミットメントって確かに日本語に訳すってなんなんだろう。
なんかその発言者が、それこそうさんくさいというか、意味わかって言ってるって思っちゃう。
そこに逃げてるっていう風に見えちゃうねんね、個人的には。
そこがある種うさんくささというか、
実際その人が全然うさんくさくなかったとしても、
なんかそれこそ側が中身を作るじゃないけど、
そんな言葉を使う人って、中身知れてるやろって思っちゃうねん。
なるほどね。よくわからず使ってるんじゃないかみたいなね。
そうそうそうそう。母国語で全て置き換えるのがある種理想ではあるやん。
日本国内で話す中では、理想というか、話せて叱るべきみたいな。
それはそうではある。
個人的にはね、そこがちょっとライン感。
別に英語使うのは大変良いと思う。
訳せる前提でね。
そうそうそうそう。
例えば、APIとかは重要業績指標だけどさ、
KPIのほうが言いやすいじゃん、多分。
言いやすいね。
重要業績指標の数いくつとかじゃなくて、
KPIいくつのほうが言いやすいじゃん、多分。
あとは、エルソナとかもさ、例えば。
カスタマージャーニーとかさ、多分そもそも、
カスタマージャーニーは消費者行動のモデル、
消費者行動モデルみたいな感じなのかな、としたら。
けど、なんかもう、ペルソナって言ったほうが多分一番マシっと伝わるじゃないですか。
ペルソナ、カスタマージャーニーとかでそういうワードをね、それぞれ。
まあ、それはだからそうね、コミュニティによるって常吉が言ってたけど、
例えば小学生の子に対してペルソナだねとかって言っても、
それは明らかやん、伝わらないのは。
明らかだ。
そこの見極めやろな、発言者の。
違いないな。
すごい小学生は極端な例やけど、でも言うとそういうことやん。
相手に合わせる意思がないのはすげえ失礼なんだろうな、多分。
そうかも。
対人とのコミュニケーションにおいては。
てかさっきの小学生の例でお聞かれと、ほんまにそうじゃない。
小学生に対してKPI、それどうなってるとかって言ってもさ、
例えば小学生が何かの課題をしてたとして、
お父さんとかが、お前のKPI何なんだ、みたいな。
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読書感想文、コミットメントしてほしい。
お手伝いコミットメントを宣言してほしい。
バジェットはナンボでいいみたいな。
今回のお小遣いのバジェットはこれです、みたいな。
ゲームを買いたい、みたいな。
わかった、お父さんの林業取ってきて、みたいな。
英語ないけど。
英語じゃなかった、私。
コンセンサス。
コンセンサスは得てほしいか。
っていう例で言うとやっぱ失礼というか、
明らかにその例で言うとさ、小学生が悪いわけじゃないやん。
どっちかというと発言者のほうが合わせれてないっていうふうに見れるから、
受け手の度量とか知識はあるけど、
発言者のやっぱそこにかかってるな。
それは確かに話し手のほうがギルティーだね。
いいんちゃう?それは無害だと思う。
楽しくなっちゃうときはあるんだよな。
振り切ったらおもろい、もはや。
それがもうルーを教わさないと、あれはもうすごい、本当に。
本当にすごいと思う、尊敬してる。
っていう感じなので、
話し手に合わせる意思があるかどうかというのが一つと、
そもそも嫌われたらどんな言葉を使ってくるのかなんですけど、
どうしようもないですねっていう。
その有害イングリッシュっていうのは、
そもそもの感情論での好き嫌い、
あるいは話しに合わせる意思がないっていうことによって起きる、
カタカナ言葉を使ったときの話し手に対する負の感情のこと、
負の感情を巻き起こすような現象のことを、
有害イングリッシュと名付けましょう。
そんなわけで。
有害イングリッシュ、被害に遭ったことありますか?
どちらかというと加害者側ですか?
僕、ガンガン加害者側ですね、基本的に。
ガンガンに加害者。
本当に。
カタカナ言葉大好きなんで、僕。
相手が不快に思ってなかったら全然加害者足りないんやけど。
僕結構被害、社会人だって変わっちゃったな、やっぱり。
周りがやっぱりそう使ってると合わせちゃうという、
それこそさ、ビジネス用語もそうじゃない?
たまたま今回英語って言っただけで、
何?
鉛筆なめなめとか、キメの問題とかさ、
鉛筆なめなめね、寝合わせでねとか、寝合わせで一生一番中でね。
いやそうそう、ポテンヒットとかさ、いろいろあるのも、
だからあるある、有害ビジネスワードじゃない?
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よくおじさんが使うって言われる。
ビジネスワードビンゴってなんか、
ありましたねー。
おっさんビジネス用語。
今ちょっと映してくれてるけど、
行ってこいとかね。
テレコね。
ほぼほぼリスケ座組。
落としどころ、実際問題、仕切り。
逆に言えば、交通整理、
エイヤ、エイヤ好きだなー。
エイヤ好きやわー。
逆に言えば普通やけどな。
逆に言うことないんかって思うけど。
それがおっさんビジネスワード。
手弁当ね。そこら辺の電話分かんないな。
手弁当知らんわ。
手弁当はね、
なんか、自前でみたいな2マウスだった気がする。
そういうことね。
全員役、吉野に空中戦、審議を切るね。
空中戦あるねー。
ガッチャンコあるわ。
ガッチャンコあるね。
一番好きな言ってこいですね。
言ってこいってどういう意図で使ってます?
プラマイゼロみたいな意味で使うこと多いかも、個人的に。
使ってる場面を目にするというか。
会ってるんかな。
会社によって意味ちょっと違うかもな。
これもあえてイングリッシュにしたけど。
ガラガラポンか。
知らんわ。
ガラガラポンは1回決まったやつを全部1回白紙に戻すみたいなニュアンスですね。
へー。
六感法治、ペライジ、たてつけ、ざっくり投げる。
いいよ、全部読まんで。
握るがやっぱりいいですね。
いいと思います。
これもそうじゃない。
聞いてると、会社によってもだんだん染まっていくとあれやけど、
多分最初のうちに新入社員とかが聞くと、
うざいというよりはわかれへんっていうストレスはあると思うな、なんか。
それはだからなんていうん。
あの、やっぱ発言者。
いやでもどうなんやろな。ビジネスワードは特に指摘されることはないかもな。
まあでも気をつけることはできるから、
ちょっと避けれるなら避けたほうがいい気はするな。
避けれるなー。
ビジネスワードとか。
間違いなく避けたほうがいい気がしますね。
有害ビジネス用語とかでもよかったかもな、英語じゃなくて。
まあでも、イングリッシュのほうがいいや。
意外にイングリッシュのほうがわかりやすいですね。
コミュニティに依存するが結構せいだと思いますね。
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そうね。多分そのコミュニティ内なら全然許されると思う。
けど、コミュニティに出た、
例えば会社の人と話すノリで大学の友達と話しちゃうとかなり、
あのー。
だからこれちょっとなんか、そうなんだよなー。
このラジオやってるときにカナカナ言葉とかめっちゃ言っちゃったりとかしてるから、
なんかそれで嫌われたりとかするのかな。
可能性あるな。ちょっと気をつけないといけない。
まあそんなことを思いましたかね。
でも定義付け途中でしてくれてたけど、そこを意識するとちょっと避けることはできるかもね。
そうね。言葉を使う云々の前にそもそも嫌われない行動するのが大事ですね。
あとは何においてもいいけど。
そんなことを思いました。
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