1. ネーミングラジオ / 名前をつけるラジオ
  2. #150:どこが地雷?『踏み込み..
2024-11-28 16:29

#150:どこが地雷?『踏み込みトークの境界線』@2024/11/28

z世代とゆとり世代のはざまにいるkenshoとtsunekichiの2人が『名前をつけること』について、時には雑談を挟みながらゆるく会話をするラジオ『ネーミングラジオ』。

今回のテーマは『踏み込みトークの境界線』について。 #カメラマン #会話 #炎上 #天気の話 #コミュニケーション #悪魔の詰め将棋



質問・感想・お便りはこちらから→ https://bit.ly/3q5bgS0

感想は、#ネーミングラジオ で!

▼紹介されていたもの

▼備考

Amazonのアソシエイトとして、当Podcastは適格販売により収入を得ています。

00:00
This is Naming Radio, produced by Kensho & Tsunekichi.
Naming Radio
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティのつねきちです。
この番組は、Z世代とインドネシアの狭間にいる社会人の2人、
Kensho & Tsunekichiが名前をつけることについて、ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティのKenshoです。
名前をつけるとは、定義し、表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の最低義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながら、ゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
お願いします。
つねきちさん、今日から放送会が毎週月末だったのが、今回から月末?
月末で、はい。
ちょっと変えてみました。
はい。
この間ちょっとつねきちといろいろ話す時間があったので、
今後の話とかをする中で、ちょっといろいろ理由はあるけど、
一旦木曜日に変えようというところで。
あったわけでもないんですけど、こんな感じでやっていこうと思います。
特に内容とかは変わらず、本当に曜日だけちょっと金曜が木曜日に前倒しになったというところで。
そうですね。
はい。
今回が150回ということで。
来たね。
来ましたね。
まあ一応節目よな。
そう、一応節目では。
なんとなく10の倍数というか50の倍数というか。
そうですね。あっという間ですね、本当。
200回に向けても。
はい。
頑張っていきましょう。
はい。
はい、ではつねきちさん、そんな記念すべき150回の今日のテーマは何でしょう?
今日のテーマは、踏み込みトークの境界線ですね。
踏み込みトークの境界線。
はい。
なんか誰かと話す中で、ここまで言っていいかなみたいなラインってこと?
そうですね。ただ、なんかあの、そこまでなんだろうな。
なんだろう。なんかスタン、なんだろうな。
強く迫るみたいな話っていうことじゃなくて、結構日常にあれ増えてる話をしたくて。
うん。
僕、今日カメラマンをやってたんですね。
なんかのイベントでカメラ持って撮ってたってこと?
そうそう。会社のイベントで、ファミリーでっていうイベントがありまして、
なんかその社員がパートナーとか家族とかを、お子さんとか連れてって、
で、社員の家族を握らうみたいな、そういうイベントがあったんですけど。
おー、いいイベントだね。
そうなんですよ。いい会社だなと思って。で、カメラマンをやることになりまして、
03:03
いろんな人の写真を撮りまくったんだけど。
そうやってやってると、話しかけられることも多くてですね。
うんうん。
で、いろいろと考えさせられたんですね。
ほう。
で、それ何かというと、
例えばなんですけど、
なんかお子さんだけいる場合。
うん。
その、母親プラスお子さんだけの人。
うん。
で、夫は来てない場合なんですけど、
これ、なんかその、夫となんか離婚してるみたいな話なのか、
なんか夫が単純に、
まあなんか、なんだろう、
ファミリーイベントに来てる間は、
その夫の方が、
自分のプライベートな時間を送るためにあえて来なかったのか、
なんかいろんなパターンあるなと思ってて。
そうね。
そう。で、
なんかその2人の話題とかはあえて聞かなかったんですよ。
2人っていうのはその夫婦のというか。
そうそうそうそう。
なんかあの、例えば、
奥さんは今日来られてない感じですか?とか。
うん。
なんか分かんないので。
うん。
どっちかが分かんない。
ほんとに休みたいから休んでるのか、
単純に来てないだけなのか、
ほんとに、なんかその、
離婚しててそもそも来れないみたいな話なのか、
うん。
なんかはたまた、実は今入院中でなのか、
全く分かんないから、
それは聞かない。
うん。
ってなると、なんかすごいふわふわした感じになったんだけど、
上手くそこは聞かずにやり過ごすみたいな。
で、なんかそういうのが結構いろんなパターンで出てきて、
なんかこれどこまで聞いて会話すべきなんだろうかなっていうのを
すごい考えさせられたっていうお話で。
そう。
これなんか結構その、
持論がありそうな気がしたんで、
なんかけんしょうとこれ話したかったなって思ったっていう。
どこまで話していいかみたいな。
どこまでしていいか。
どこまで前提としていいか。
あー。
そうね。
うん。
確かに、
うん。
まず聞いて思ったのは、
うん。
なんだろうな、
そういうこれ触れないほうがいいなっていうのを意識すればするほど、
うん。
会話の内容が結構陳腐というか、
そう。
あの、なんだろうな、
その人の能力とかもそうかもしれんけど、
やっぱその、
なんか地雷って言ったら変やけど、
そういうの踏まないようにこう避けて歩くことで、
歩き方ってなんかたどたどしくなるやん。
そうだね。
06:00
そういうのが会話でもなんか起きそう。
めっちゃ起きる。
そう、どんだけその普段の歩き方が上手い人でも足元に地雷あるよって言われたら、
なるからやっぱ本人の力量もそうかもしれんけどやっぱり、
なんていう会話にまた戻すと、
例えばなんかたどたどしくなるのはわかるなっていうところと、
まあもう自分の意見まで最後まで言っちゃうと、
うん。
なんか悪意なくそういうワードというか地雷を踏んでしまった場合は、
僕は許されてほしい社会だと思っているので、
うんうん。
あの、なんか仮にそのネガティブな理由だったとして、
一人で来ている理由が、
なんかそこは、
まあ普段のその人の行いもあるかもしれん。
なんかこんなにいい人がそんな、
なんかあえて地雷踏みに来ないよなとか悪気ない感じだよねって、
あー全然気にしないでくださいとかっていう返信っていうか返答が来る世の中であってほしい。
だから、あの、もちろんなんか本当の本当に踏んではいけない地雷みたいなところは、
うん。
極力避けようとはするけど、
うん。
まあでもそれによってたどたどしくなるぐらいなら、
うん。
フランクに普通に話そうっていうのが僕の持論というか、
なんかラインですね。
うん。
なるほどね。
基本、まあでもどうなんだろう。
なんか基本的に気にしなくてもいいってことなのかな。
そうなると、話の内容からするに。
うーん、そうかな。
なんていうんだろう。
特にそういうイベントとかの場とかでは、
うん。
なんか特にいいんじゃないかなって思う。
というかなんか、あんま深い話せんイメージあるんだよね。逆にそんな。
あー。
腰を据えてではないし。
なんか例えばなんだけど、
うん。
なんかお子さんと結構顔似てますねとかも結構難しいじゃん。
おー、確かにな。
なんか実は連れ子でしたみたいなこともあるわけじゃないですか。
まあまあそうだな、考えだすといろんな可能性は。
そうそう、なんかすっごいなんか、なんだろう。
けんしょが言った通りね、地雷原を歩いてる感じがすごいあって。
うんうん。
似てますね、もう行っていいのか行っちゃダメなのかとか。
なんか、なんだろうね、すっごい考えさせられた、なんか。
そんな、ちょっと言い方悪いけどちょっとシビアな職場なんですよ。
なんかその、ブランク。
シビアな職場っていうか、自分がその人を意図せず傷つけたくないみたいな感じかな。
うん。
なんかこう優しい、というか仲がいいけど、家族関係までは知らないわけですよ。
うん。
なんか、仲がいいのに家族関係知らないってどうなんていうツッコミもあるかもしれないけど、
09:01
まあ僕は知らないわけですよ。
うん。
普段仕事の話しかしてないから。
そういうのがあったっていう感じなんですよね。
うん。
まあ僕は、その逆の立場だったと考えて自分が。
うん。
なんか、まあさっきと一緒だけど、なんか悪意なく聞かれる分には全然。
うん。
たぶん笑顔で答えてるし。
うん。
その、っていうのがあるから。
うん。
かつ、まあちょっとまた冒頭に戻るけど、やっぱその、たどたどしく話すというか、
何も踏まない安全な道ってたぶんもう天気の話とかしかないと思う。
そうね。
いやでももしかしたら、この人昔雷の日に、なんか実家に雷落ちてすごい怖い経験してるかもしれんから、
昨日の雷の話せんほうがいいかなとかさ。
ああ。
まあ、LINEはどこに、それこそ境界線、考えだしたらそれもきりないから。
うん。
でもたぶん天気はオッケーみたいななんか風潮あるやん。
確かに。
あ、だからその、そこのLINEが知りたいっていうお話でもある。
うん。
みなさんも天気は境界線の中に入ってる。
セーフライン、セーフの境界線の中に入ってる話題だと思ってて。
うん。
なんか、奥さん、奥様はどうされたんですかとかは聞かなくていいなって思うんすよね。
うん。
あーでもそれ、それで言っちゃうともう、会社の人のプライベートには踏み込まないって僕はLINEにしてますね。
あー、なるほど。
ファミリーであったとしても。
うん。
あ、そういうことね。
なるほどね。
それはだって僕、その人とのコミュニティって仕事でのコミュニティだから、そっかり外のとこって何が埋まってるかってより分からない。
あー。
そういえばツネキッチとかは別に仕事じゃなくて、むしろその学生の時に出会ってるから、お互いのちょっとした家族構成とかも知ってるわけやん。
そうだね、確かに。
そういう情報必要とそもそもしてないコミュニティでその外部からそういう情報取り寄せてくるみたいな危険な可能性はあるかなっていう感じやな。
うーん。
コミュニティによるかもな、そのLINEはだから。
あー、そういうことか。なるほどね。
で、多分それを選ばないよりそのどのコミュニティでも通じるとかっていうLINEがテンキとか、昨日言ったテレビとか。
確かに。テンキはコミュニティに依存しないもんな。
もうあの、火星の人と話すとかやったらね。
ちょっといや、なんか日本のなんか四季とか言われてもみたいな。
確かにね。あー、確かにね。なるほどね。そっかそっか。確かにね。
話してて思ったけど、やっぱりそのコミュニティ、そのコミュニティごとにまずLINEがあって、
かつそのコミュニティの明らかに関係ない情報、仕事のコミュニティで言うとその人のプライベートの情報とかやと、
12:01
別に話すのはNGではないけど、危険度上がるっていうそのボーダーラインはあるかなって感じかな。話しててちょっと自分の中でまとまったけど。
うーん。そうだね、確かに。
なんかその絶妙な距離感なんだよね。
そこが多分上手い人っていうのが、ある人考えなしに歩いててたまたま地雷を踏まなかっただけなのか、
とてつもないコミュニケーション能力で、ちょっとした会話の機微から避けれてるのかっていうのはどっちか分からんけど。
そうだよね。いろいろ考えちゃったんだよな。
特に多分最近のこのご時世、結構何でも炎上するやん。
何でも炎上する、そう。
なんか言葉尻取られてるパターンもあれば、そもそもこの考えって差別的じゃないですかとか。
うーん、そうなんだよね。
だからより多分その、人との会話がどこまで踏み込んでいいかは難しいよね。
難しい。なんか、例えばさっきの話でいくと、
なんか、奥さんどうされましたかっていうのはなんかその、
結婚して離婚してないことが前提であるとか、
なんかその、離婚してたらなんかファミリーできちゃいけないみたいな、
なんかその変なニュアンス、思ってもないニュアンスを相手に与えるような気がしてて、
それ怖かったんだよ。
うーん。
思ってもないメッセージをなんか相手に伝えてることになるみたいな。
それはな、なんか。
まぁそんなつもりじゃなかったんですって後から言っても、
まぁそういう対面の場ではまだしも、SNSとかだったらもう、
そのXの投稿スクショされてて、
ほい、みたいな。
あなたこう言ってましたよ、ほい、みたいな。
そうだよねー。
なんかその、そう思ってるからそういう発言したんでしょう。
みたいな。
うんうんうん。決めつけでな。
そういうなんか、その悪魔の爪商議みたいな始まると厳しいなってやっぱ思う。
いいネーミング出てきたな急に。
ほんとになんか、え、だったらこういう発言出ないはずですね。
この発言の前提ってこういうことにありますよね。
なんかそれってそういうメッセージを伝えてるっていうことであってますかみたいな。
あってません。
いやあってないんですけど、
なんかそう思わなかったんだよねみたいな。
なんか、え、思わなかったってどういうことですかみたいな感じになりそうだなっていう。
後から全部言い訳に聞こえちゃうから、事実だとしても。
そうだね。
そういう意味でなんか生きにくい世の中だと思うけど、
まあでも、話してて思ったけど、なんかやっぱいろんな人とこういろんな会話をしていくしかない気がするな。
そうだね。
なんか何も学ばず、何も経験せずに地雷を的確に、
地雷地雷言ってるのもあんま良くないかもしれんけど、
15:01
例えとしてね、地雷を踏み抜かないでおこうっていうのはむずい気がする。
そうだね。
やっぱ踏んじゃって、すごいお互い嫌な思いをしたっていう経験が次に繋がる気がするから。
結構臭いけど。
そうだね。
ま、まとめると、
うん。
まあ躊躇なく地雷を踏みに行くか、
まあ地雷を狙う必要はないけど、
まあその地雷源でやったとしても走り抜けるか、
そもそもなんかコミュニティ、コミュニティのラインっていうところを組み込みたほうが境界線にすべきであろう。
そういうのが今日の結論ですかね。
そうですね。
なのでこのコミュニティごとでそのラインというか、全然地雷が埋まってない位置もあると思うから、
なんかそこの、見分ける?
うん。
どうして困ったらもう天気の話をしようと。
そうね。
はい。
こんな感じですかね。
はい。
名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは皆さんの感想、質問、疑問も得たり、
個人的な踏み込みトークの境界線なども大募集しております。
概要欄のURLからお問い合わせください。
Xで感想を呟く場合は、
ハッシュタグ、ネーミングラジオ、すべてカタカナで、ネット見の間はのばし方でお願いします。
感想を呟いてくれたら大変励みになります。
また番組の高評価とフォローもぜひよろしくお願いします。
それじゃあ、バイバイ。
バイバイ。
16:29

コメント

スクロール