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2022-11-08 43:59

102. ニュースとメディアと運営について考えよう

日本Twitterの「ニュース」「トレンド」をきっかけに考えるメディアと記事のリテラシと、人間の偏差値orテンションの話。(インターネット難民のため音声アップに1度失敗したため何食わぬ顔で再アップしました)

00:03
ニュースとメディアと運営について考えようということで、ツイッターのトレンド欄の話が非常に話題になっております。
結論から申し上げますと、トレンドとニュースのタブというのを混ざっちゃってみんなが認識しているから、こうやってワイワイワイワイって風になるんだと思います。
そもそもニュースというのは、メディア編集部みたいな人がチョイスしたものが出てくるという、トレンドはある程度アルゴリズムであると。
ただですね、広告ビジネス的に言いますと、自動で本当に注目が詰まっているものと、本当はそうじゃないものを混ざるようなメディアタブになっていますとですね、
広告ビジネス的には非常にやりやすい、なぜかというと混ぜ込めるからという、そういった事情もあると思います。
いろんな字枠があって、いろんな歴史があってこうなっているっていうのが普通にわかるんですけれども、ユーザーにとっては結構衝撃だったっていうのが逆にトップポイント的には衝撃でした。
何よりもですね、まず今回のトピックについてで言いますと、本当にユニークなことは何一つもないんですよ。
ただいろんなものが積み重なってこうなっているんだなっていうのはすごく理解ができます。
今回のこういった事象を理解するためには、かなりいろんな裏側の知識というか、ある程度のリテラシーが必要だなということで、
じゃあイトポイルがこれを聞いているあなたに何を提供できるかって考えたら、これはニュースメディアのことについてお話ししようと思った次第でございます。
何を書くそうですね。イトポイルさんはニュースメディアというよりもニュースアプリの運営みたいなものを結構ガチで3年間、正確に2年とちょいかなやっていたタイミングがございまして、
ユーザー数もかなり大きく、国内だけではなく、ある種英語圏、本当に言っちゃうと、韓国はもちろん、スペイン、ブラジルとか、あとはロシア、台湾、アメリカもちろんそうですね。
あとは本当にヨーロッパ、フランスとかイギリスとか、いろんなところにユーザーがいる一つのアプリ。
これを聞いただけで、あれかなって思う人は相当リテラシーが高いとは思うんですけれども、全世界のほとんどの言語にニュースを出していたと思います。
そのニュースアプリの仕事をさせていただいていたタイミングがあります。
これは公開情報なんで別に全然いいんですけど、イトポイルのポートフォリオなので。
03:00
いろいろな、ああそうかこういう事情なんだっていうのがあるわけですよ。
意外とみんなニュースアプリとかニュースのメディアとか、プラットフォームですよね、どういう仕組みになってるかっていうのを知らないんだなっていう、それは知らないですよね。
下手したらニュースアプリなんて見ない可能性あるじゃないですか。
そこのギャップもあると思うんですけど。
今日はそれをやった経験から、これはちょっと多分前提として知っておくといろいろいいと思うよっていうのをいくつかさみだれにお話しようかなと思っております。
まずニュースみたいなもののプラットフォームってどういう仕組みになってるかっていうと、いろんなニュースサイトあるじゃないですか。
別にITメディアさんでもネットラボさんでも何でもいいんですけど、みんなが好きそうなのってここら辺か。
そういったものから、イニシエの技術って言うとちょっと恐縮で失礼ですけど、イニシエって言っていいと思うな。
RSSっていうのがありまして、何を隠そうこのポッドキャストもRSSで皆さんのスマホに配信されているのでございますけれども。
RSSというのが実を言うとあったりするんですよ。
それをニュースアプリ側が読み取って流してるだけです。
すなわち皆さんのツイッターアカウントみたいなものをフォローしているのと同じ構図ですね。
RSSが新しく、例えばネットラボさんに新しい記事が上がったら、それが自動的にRSSという形式で配信されるんですね。
そのネットラボさんのRSSをフォローしていると、公読していると自動的に流れる。
そういう仕組みです。
昔はRSSリーダーとかありましたけど、今はもうほとんどないですよね。
アテナさんがRSSリーダー使ってみんなやってた気がするんですけれども、もうないですよね。
それがツイッターにとって変わられたという感じなんですけれども、話を戻しまして。
という感じでございます。
なので最新の記事が上がると、普通にトップに出るよっていうのが一番シンプルな仕組みとなっています。
ただそれだけだと、いわゆるアプリ起動したとき、メディアを最初にクリックしたときにファーストビューがあんまり魅力的じゃないことがあります。
いわゆる玉石混合だからです、コンテンツというのは。
なのである程度のアルゴリズムで、たとえばいっぱいクリックされているものを一番上に置いてみようとかっていうのを考えるわけですよ。
ただですね、ちょっとサメたりに話しますけれども、ここで皆さんが理解しておいたほうがいいということは、
完全にこれは別に上から目線で話すとかそういう話ではなく、純然たる事実として知っておいたほうがいいことなんですけれども、
普通に人気順にすると100%スポーツ新聞になります。
本当に人間たちというのはゴシップが大好き。
芸能人の話題とゴシップとちょっとエッチなやつ、これが大好き。
その他は一切クリックされないというこの現実をまず皆さんは知るべきだと思います。
とにかく芸能人が大好きです。
06:03
それは君がやっていたニュースアプリがそういうユーザー層が多いからなんじゃないの?
そういうことを言う。
じゃあもう公開情報なんで言うんですけれども、スマートフォンにもともと入っているプリインストールアプリっていうのがありますよね。
あれの運営をやっていました。
なので爆裂に増すです。
だからいろんな国の人っていうのに配信してたんですよね。
そのハードウェアそもそも自体がいろんな国で販売されているので。
プリインストールアプリって消せます。
全然消せます。
ただ消さないで使う人も多いですよね。
そのアプリの細かいところに話すとかなり局所回適になってしまうので今回は割愛しますけれども。
マスのことについて考えるという今回のトピックについては、
いとぽいで言っていることは全くもって検討違いではないということだけまず念頭においてください。
本当にいろんな仕事をすればするほど納得が深まっていくだけだなっていう感じなんですけど。
人の子らというのは愚かだなという結論になるだけなんですけれども。
本当にマジで世の中の人って芸能人大好きなんだ。
ゴシップ大好きなんだっていうまずその事実です。
スポーツ新聞めっちゃ読む。
実際にその新聞という紙の記事をもう読んでるかどうかわからないですけど、
そういったコンテンツが唸るほどPVを上げるという事実はまず一つあなたは覚えるべきです。
多分これを聞いている人はそんなコンテンツあんま見ないと思うんですよ。
人生でほとんど見たことないと思う。
だけど違うんです。あなたはかなりマイノリティーです。
唸るほどクリックします。
ここで何がわかるかというと、
そういったものが上に来てしまうアプリというものに対して、
広告を出稿してくれるクライアントが生まれるかということなんですよ。
いわゆるいろんなサービスというのは、
いくつかマネタイズの種類があって、
一つがサブスクリプションというか、毎月ユーザーからお金をいただくという景色。
もう一つがバナーとかがあって、
いわゆる自動でいろんなバナーがくるくるでいっぱい出るというやつ。
アドシステムみたいなところから配信されているやつ。
クリックされたりするとお金がもらえるやつ。
あともう一つが純広告といって、
クライアントさんから直接こういった記事を載せてください。
記事というよりも広告コンテンツですね。
あとはこういったバナーをこの期間ずっとベタバリにしてください。
直接やり取りをする純広告。
大体ざっくり言うとこの三つ。
もう一つ買い切りみたいなものもあるんですけどね。
基本的に広告バナーでくるくるで自動で回るやつですね。
それが一番屋台骨になるのは確かなんです。
09:02
それが成立するというのはユーザーがたくさんいないといけないんですよ。
ユーザーがここねすごく難しいというか、
なんか人間って面白って思っちゃうのが、
自分がめちゃくちゃゴシップとかをクリックしていたとしてもですね、
ゴシップがいっぱい載っているメディアを自分は使いたくないと思うっていう、
なんでしょうね。
なんて言えばいいのかな。
自分は今これ言うこの例えは間違ってますけれども、
自分はポイ捨てをしたいけれどもポイ捨てがいっぱいゴミが落ちている街を歩きたくないみたいな、
多分そういうことなんですよ。
いやそんなことはないですよ。
そんなことはない。
今最悪の例えを使ってしまったんですけど、
でもねそういう感じなんですよ。
エッチなものが大好きなんですけれども、
エッチなものしかないようなところは行きたくない。
自分はめちゃくちゃムッツリドスケベだけれども、
スタバで涼しい顔していたいみたいな、
そういうね人間って結構そういう面白い性質があって、
なのでですねそのまま出すとそもそもユーザーがいつかないだけではなく、
そこからビジネスもできない。
すなわちサービスが終わってしまうんですよ。
最初からもうここにこれはもうドスケベメディアですっていう風に、
これはもうマジエッチなものしかありません。
切れ!みたいな風に言えばいいんですけど、
多分エッチなものしかありませんっていうのと、
いろんなニュースが、話題のニュースが見れるよっていうやり方だったら、
ユーザーのボスってどう考えても後者の方が多いじゃないですか。
で、ドスケベのやつですっていう風にやると、
いやちょっとそんなドスケベ…
いやそんなにエッチなやつは好きじゃないからな。
まあ僕はそんなにエッチじゃないからねっていう風にみんな思ってるんですよ。
本当はエッチなくせにさ。
何なの?本当に。
人間さんって何なの?
もう一方信じられない。
もう人間が信じられない。
まあそういった事情がありましてですね、
そのまま皆さんの行動みたいなものをバカ正直に出すとダメなんですよ。
ダメじゃないんだけどね。
で、それに対してTwitterさんはいろいろ歴史があるから、
最初はみんなの行動で結構やります。
機械的なものですよ、AIですよ、切り!みたいな感じで言ってたけど、
だんだんだんだんキュレーションをしていったっていう。
そこの編集方針というか、機能のメディアの見せ方の変遷に対して説明をうまくできてなかったっていうのが一つあるんですけど、
でも説明しちゃうと広告やりづらいじゃんっていうのもあるんですよね。
そうそうそうそう。
なんか気づかないうちに滞在時間が長くて広告もクリックしてくれると爆発っていう感じなんですよ。
とにかくTwitterは、現状は滞在時間をめちゃくちゃ長くするっていう方向にどんどんどんどんいってるはずなので、
まあそうだなとは思うんですけれども、
まあまあまあまあ、やっぱりその、
所詮ね、海外のサービスではあるので、
12:01
日本支部の人はそんな権限があるかっていうとないわけですよね。
で、その本社っていうか本体ですよね。
がどういった開発をしてるかっていうのも全然わかんないわけですよ。
外資系の日本支部なんてそんなもんですよ。
どこもそんなもんです。
なので、まあ難しいよねっていうのはありつつなんですよね。
ただそういった中の人の裏事情みたいなのは置いといてですね。
今回はあくまでもメディアの内情とかシステムについて話したいんですけど。
というようにですね、そのままやってしまうとマジでグロいことになるっていうことは、
まず覚えておいたほうがいい一つです。
もう一つですね、じゃあそれに対してどうやってキュレーションするかっていう話だと思うんですけれども、
ここですごく編集部的な概念になっちゃうんですけれども、
メディアって本当に人が作るものだなっていうのはすごく痛感していて、
何でしょうね、いい言葉で言うとその担当者の美意識と言われるものですね。
最近結構美意識みたいな美的感覚みたいなものがすごく、
いわゆるサイエンスかアートかみたいな話になった時に、
サイエンス編集からどんどんアートの方にっていうのは言われて久しいですけれども、
その美意識みたいなものがすごく影響がある。
だから編集長みたいな人とか編集担当みたいな人のセンスというか好みですよね。
好み、センス、あと価値観みたいなものがめちゃめちゃダイレクトに表現されるものがメディアだと思います。
こればっかりはどうしようもないと思います。
ぐのしーとかがめっちゃAIでアルゴリズムだすげーぜって言ってやってたんですけれども、
うーん、意外と意外とだよっていうのもやっぱりあるとは思います。
ぐのしーさん今海外でブイブイブイブイ言わせてますけれどもね。
で、ということはですね、担当者が変わったりするとめちゃくちゃメディアの性質ってめっちゃ変わります。
で、イトッポイドはこのポッドキャストを聞いていただいているそこのあなたはよく知ってると思うんですけれども、
非常に味にうるさい。非常に味にうるさい。
とにかく素敵で可愛くて綺麗で楽しくてワクワクするものが好きで、
そうじゃないものはもう全部嫌だみたいな。
もう結構そういう感じがあります。
攻撃型サンリオピューロランド。
攻撃力2300守備力0ゴブリン突撃部隊。サンリオピューロランド所属。
みたいな感じなんですよ。
なのでイトッポイドは昔から仲良しインターネッツの標語として仲良くできない奴は殺すというのを掲げているんですけれども、
やっぱりちょっと嫌なものは嫌なんですよ。
誰かが寂しい気持ちになったり、わびしい気持ちになったり貧しい気持ちになったりみたいな、そういうものがあんまり好きじゃないんですね。
15:07
例えば具体的に言うと、もちろんめちゃくちゃすごい作品だとは思うんですよ。
めちゃくちゃすごい改作だなと思うんですけど、
例えば闇金牛島君イトッポイド超苦手なんですよ。
もう読むだけで激鬱になってしまうんですよね。
ただクリック率が高いのは圧倒的闇金牛島君的コンテンツなんですよ。
やっぱり怖いもの見たさっていうのはめちゃくちゃ響く。
なのでムナクソ漫画みたいなものはとにかくクリックされるしとにかく売れるというこの純然たる事実というのも皆さんも知っておいた方がいいと思うんですね。
ただイトッポイドはそれめっちゃ苦手なんですよ。
ガチで苦手。
だから機器を煽ったりとか、すごいダークなところとかを見せたりとかっていうものをあんまり直視できないんですよね。
イトッポイドは。
もちろん知識として知る必要は絶対に身を守るために必要なので、
そういうテンションだったらいいんですけれども、
リラックスしたい時に牛島君見ようとは思わないわけですよ。
本当に。
ただですね、
数字とかにすると絶対にそっちの方がクリックされる。
だからそのゴシップって言って芸能人大好きですよって言ったのは、
芸能人のニュースだけじゃなくて、
芸能人が何か失敗してしまったりとか、
ある種そのスキャンダルみたいなものとか、
あとはその、何でしょうね、
いたずらに不安を煽るような記事であったりとか、
例えば別に何でもいいんですけどね、
税金が上がれようとかもいいんですけど、
税金が上がるので背景事情はこうで、
これに対して節税した人はこうですよねっていうようなことが書かれてればいいんですけど、
マジでやばい、本当にやばい、マジでやばいよみたいな、
そこだけ言っておしまいみたいな記事ってやっぱりいっぱいあるわけですよ。
やっぱり速報重視とかだと。
そういうのをちゃんとキャッチアップしないとねっていうテンションの時だったりですけど、
だらーっと見てる時にそれがいきなり来ちゃうとちょっとシュンってなってしまうっていうのがあって、
いとぷりはやっぱり現実逃避をすごくするというか、
現実逃避の努力だけは人一倍してきたので、
とにかく逃げ続けてきているので、現実から。
そういうのが好きじゃない。
なので、いとぷりが編集を担当してた時は、
もちろんわかるけれども、そういったものも入れるけれども、
なるべくある種こういったニュースだけ見てみたいみたいなハッシュタグじゃないですけれども、
心が温かくなるというか、
犬とか猫とかが可愛いとか、
そういうのを結構チョイスしてしまっていたんですよ。
それが正しいかって言われるとちょっと悩ましいところもあって、
当時はやっぱり、かなりブランディングというのがキーワードになっていたタイミングでもあったので、
18:05
やっぱりそのメディアの核というか、その綺麗さというか、
その心地よさ、いわゆる新築か否かっていうよりも、
なんだろうな、埃が落ちてないかみたいな、
そういった部分みたいなものをみんなですごく意識しようみたいなブームがあったんですよね。
グロサックの次はブランディングだったので。
なので、よかったんですけれども、ある程度共有されてきたんですけれども、
本当に数字だけ考えていくと、
たぶん、そんな猫ちゃんとか犬ちゃんとかは置いちゃダメなんですよ。
そんなことよりも牛島くんなんですよ。
牛島くんか復讐の6人でしたっけ?
あの怖い漫画あるじゃないですか。
あとホラー漫画とかもありますよね。
絵がめちゃくちゃ怖いのがいきなりページめくったらザーって出てくるやつ。
でもね、ああいうのが一番クリックされるんですよ。
あと女性向けエッチな漫画のお花ね。
うなるほどクリックされるんですよ。
なのでそういったものをある程度許容しないと、
そもそもサービスが続かないっていうのも一つあるんですよね。
やっぱり広告ビジネスというのは本当に良くないなって最近すごく思っていて、
なぜかというと広告ビジネスというのはある程度、
それを支えているユーザーのリテラシーが必要だったんですけれども、
全部をインターネットってもうマスじゃないですか。
もはや。
もう5チャンネル、2チャンネルとは違うんですよね。
ってなった瞬間に、
あまねく人間どもを対象に広告ビジネスをしようとすると、
無限に偏差値は下がるでしょうって話なんですよ。
一番下に合わせる必要があるっていう、
一番下っていうのもちょっとひどい言い方ですけれども、
でもこれは直視しないといけない、
すごく現実としてはあるなっていうのは、
最近やっとこうやっぱりここからは逃げちゃいけないんだなって思うのはあります。
それは別に上から目線とかマウント取りたいとかそういうわけじゃなくて、
本当にビジネスとしてその価値を継続して価値を届けるために、
絶対に理解しなきゃいけないトピックだなとは思っています。
結構よく使われる単語として偏差値って単語があって、
別にこれはセンター試験って言わないですね。
共通試験とかそういうお勉強の偏差値の話ではなくて、
そもそものリテラシア、
ちょっと言ってしまうと知的好奇心の有無とかですね。
綺麗な言い方するとそうなんですけれども、
本当にガチの話をすると字が読める読めないとかそのレベルの話です。
例えばグローバルを対象にするとこれ全然普通ですからね本当に。
きちんと字が書けるか否かっていうのは、
書ける人たちっていうのはやっぱ教育水準がそこそこありますよね。
これを説明するとみんなわかると思うんですよ。
21:01
これが大なり小なり日本でも絶対にある。
これは絶対にあります。
まずこの事実に目を向ける必要っていうのはまずあります。
周り全員が自分じゃないし、周り全員が自分より何か優秀というわけでもない。
これを大人になるとだんだん理解できることですよね。
もちろん自分がその上とかいう話ではないですよ。
これは普通に社会構造の話をしています。
やっぱり偏差値が高すぎるっていうのは結構問題になることで、
例えば数年前とかだと新しいウェブサービスであったりとか新しいコンテンツというのは
新規事業投資タイミングではあったんですよね。
なぜかというと新しいジャンルというかエリアのお客さんを取りに行くっていうような性質が強かったからです。
ネットでもアプリでもですね。
いわゆる一部のアーリーアダプターであったりとかマジョリティよりもアーリーに近いというか。
そういう限られた人たちがターゲットだったので投資ということで多めに見られてたんですけれども、
今インターネットはその多めに見れるようなメディアでもないので、
最初からとにかく数字取らないと続けないでしょうっていう。
当たり前ですよね。
路面店でタピオカ屋さん出して売れなかったらタピオカ屋さん潰しますよね。
それと全く同じなんですよ。
なのでネットのコンテンツとかメディアとかいうのは
数字が出なかったら即潰すんですよ。
即行潰します。
新しいことをやったほうがいいからです。
損益分岐点とかそういう話でもなく、
単純に数字が悪いなっていうのがわかったら即行潰すんです。
これが今の現実です。
今ちょっとすごい過渡期だなーって思うのが、
本当に言葉を選ばずに言いますね。
語弊があると本当に嫌なので、
テキストでは本当に書けないんですけど、
なぜかというと伝える自信がないから。
偏差値が低い人向けのコンテンツというものに対して、
明らかに供給側が考えなさすぎたまま来たなっていうのは一つあると思います。
この偏差値というのに対して、
それはそもそもの教育水準の話ではなく、
ある程度のリテラシー、すなわち文脈を理解しているか、
そういう話なんじゃないですかっていうツッコミは正しいです。
そういった面もすごくあると思います。
背景情報、いわゆる蓄積ですよね。
いろんな情報を今までキャッチアップしてきたかみたいな話もありますよね。
でもインターネットを最近使い始めたおじいちゃんおばあちゃんが
そんなリテラシーあるわけないじゃないですか。
そういう話です。
なので結構最近考えるのは、
今の高齢者がいわゆる生き物、人間なので亡くなるわけですよ。
24:01
今だったら100歳ぐらいまで生きちゃうのかもしれないんですけれども、
長生きするのは別にいいことだなと思うんですけれども、
50年も経つと高齢者は亡くなりますし、
若い人は少ないとはいえちょこちょこ生まれたりしてくれるといいですね。
生まれるわけじゃないですか。
なので結構時間しか解決しないんじゃないかって思うことが最近多くて、
特に最近は本当に、
もうこれ多分向こう10年ぐらいそんなに変わんねえなっていう感覚が
なんとなく自分の中で実はあってですね、
上がいなくならない分にはマジで変わらんぞ。
なぜかというと本当に中高年は多いからです。
この日本社会において。
って考えると最近の人っぽいの結論としては、
日本だるいなっていう一言に中役して、
ガチで日本がだるいので、
日本以外のところの市場に携わるような仕事とか生活をしたほうが絶対にいいなって
ちょっと感じちゃうんですね。
20年とか30年とかをあんまり良くない環境で過ごすのも
ちょっともったいないな時間があって思ってしまうんですよ。
なんかいい感じになってきたら戻りたいなみたいな、
ちょっとずるい考えかもしれないんですけども、
やっぱりそれを管理され終えない。
いかに増すというものが、
知能の話じゃなくてテンションの話でもあるんですよ。
本当になんでしょうね、
しっかり読むぞ、しっかり見るぞみたいな気持ちの時と
半分寝てる時の気持ちって脳の回転違いますよね。
糸っぽいでも本当にそうなんですけど、
糸っぽいときは1日の98%ぐらいぼーっとしてて、
2%ぐらい過集中するみたいな日々を続けてるわけなんですけれども、
98%の時に何見るかって言ったら、
そりゃあ、そりゃあんたニケのスクジョよ。
あんなさ、
糸っぽいよりお尻って言われてもお尻はお尻だねえ、
なんか赤ちゃんのお尻だねえぐらいしかわからないんですけど、
あんまピンときてないんですよ。
それは糸っぽいより個人的な特性の話もあるんですけれども、
お尻だねえとしか思わないんですけれども、
みんなお尻好きそうじゃないですか。
ニケっていうのが今バチバチに流行っているアクションゲームというかスマホゲームなんですけれども、
なんか銃をバババババって撃つと、
そのキャラクターのお尻がブルルルルって震えるっていう、
ちょっと笑っちゃうんですけれども、
でもすごくね、ライブ2Dというかイラストの動きとか、
あとシナリオもすごくしっかりしていて、
コンシューマーゲームみたいな感じなんですよね。
すごいなあと思って、
普通に難しいんですよ、ちょっと。
27:03
なので、まあまあまあいいんじゃない、面白いんじゃないと思って、
ちょこちょこやってるんですけれども、
勉強にもなるし、めっちゃ面白いからおすすめです。
でも、そんなことやってるわけですよ。
そんなね、経済がどう、社会がどう、人間がどうとかね、
そんなことは2%くらいしか考えないわけですよ。
ていうことはですね、
その2%のテンションの、
テンションになっている人たち向けにコンテンツ作ると、
98%はなんか難しそうでしょ、読まなくていいや、はあ、みたいな、
ついってやるんですよ。
これですよね。
そう、あの画面の中に出てくるコンテンツを、
みんな白筆で見ているとは限らないっていう、
まずここです。
ここが、いわゆる偏差値問題、知能問題ともやっぱり繋がってくる。
もちろんそもそもの脳の、
脳のって言うとちょっとあれかも、
ちょっと絶望的かもしれないんですけれども、
ある種リテラシーとか、
本当、識字率の問題もありますよね。
そういった問題もあるんですけれども、
人は常にずっとシラフというわけではないという、
この事実。
インターネット老人会の人は、
もう本当にインターネットにかじりついてるじゃないですか。
集中している状態で見てるはずなんですよ。
なのである程度シラフなんですよね。
でも普通の人が当たり前にスマホでインターネットを見る、
もはや外を歩いている路地の看板と、
そのメディアの記事タイトルとサムネイル画像っていうのは、
ニアリーイコールなんですよね。
看板ってめちゃくちゃキャッチーにしないと見てもらえないじゃないですか。
そしたらそうなりますよねっていう話で、
それに対してですね、
例えば結構面白いなと思うのが、
マス向けに作られたコンテンツに対して、
例えばこれはちょっと下品じゃないかとか、
これは自分の求めているものではないとかっていうのがあると思うんですね。
それはね、そうだよって。
君向けじゃないの。
君みたいなシラフの人向けにやってない。
酔っ払い向けに出してるから。
っていうね、
ここをまず理解しないと、
多分相当イライラして過ごすことになると思うんですよね。
なのでここは多分知っといた方がいいだろうな。
そしてそれは向こう10年ぐらい多分もう変わらない。
本当に変わらない。
だって皆さんは街を歩いていて、
看板であったりお店のね、
例えば松屋の前に松屋は牛丼にお味噌汁ついてます。
バーン。
牛丼屋の挑戦。
バーンって書いてあるじゃん。
めちゃめちゃシラフの時に至近距離牛丼屋の挑戦ってめちゃくちゃ厚苦しい声でさ、
例えば、
牛丼屋の挑戦って言われたらうるさうるさって思うでしょ。
30:02
だって今思ったでしょ。
うわー、いきなりでかい声出してうるさいと思ったでしょ。
思ったでしょ。
でもね、
みんなは看板でこのテンションをずっと食らっていてスルーしてきたわけですよ。
ってことはそういう話なんですよね。
変わんないよ。
もう変わんない。
人が増えたらそういうもんですから。
そう。
なので、
ここはまず理解すべきだし、
あとメディア側はもうとにかく続けるために、
サービスを潰さないために、
ご飯を食べるためにですね、
社員さんでもアルバイトでも何でもいいんですけど、
やっぱり数というものはキーワードになってくる。
ってなると、
どう考えてもコアファンよりもマスの方がまだ取りやすい。
で、
これちょっと考えなきゃいけないのが、
でもコアに指した方が確実に気に入ってもらえるんじゃないかと思うでしょ。
違うんですよ。
コアファンに指すにはかなり深い、
ある種そのセンスというか、
広告用語みたいなことで言うと、
インサイトキリみたいな感じで言うんですけれども、
言葉を選ばずに言うんだったら、
深い人に指すにはその担当者の能力が高い必要があります。
だけれども、
人間の中に能力が高い人間というのはそんなにいません。
本当にそんなにいません。
これはFGOの星5サーバントがそんなにいないのと全く同じです。
いわゆる一流にいる三流みたいな話じゃないですけれども、
三流の人間の方がめちゃくちゃ多いわけですよ。
それはそうだわ。
当たり前だわ。
っていうか、
得意不得意があるから、
テニスのプロ選手がサッカーでは三流とそれと同じですよ。
なので皆さん悲観しないでくださいね。
なので、
そんな全ての人間が的在的種にはまっているわけではないんですね。
ってなると、
雑、いわゆる星2サーバントでもある程度倒せるような敵の方がいいわけですよ。
いわゆる打率みたいなことを考えると、
深いところに指すためには、
だって例えば3人に、
例えばそうですね、
3人、
30人に、
この記事をクリックしてもらう、
コンテンツを見てもらわないといけない、
買ってもらわなきゃいけないって思うじゃないですか。
だったときに、
深いところに30人出した方がいいんじゃないか。
いや違いますよ。
深いところだったら、
100人の村の中の30人に気に入ってもらわなきゃいけないっていう風になると、
打率3割以上出さなきゃいけないんですよ。
でもですね、
1億人の村の中で30人つったら何パーセントですか?
打率が低くてもいけるでしょ?
ワンチャン偶然とか、
あとは間違えちゃったとか、
そういうのでいけたりするでしょ?
そうなんです。
能力が低い場合はね、
数多い方を目指した方がいいんです。
ということを考えると、
どんどんどんどん数が多い方に行くのは、
道理ではありませんか?
そうですよね。
あと、
深いところといわゆるその100人の村というのが、
本当に存在するかも怪しいですよね。
って考えると、
もういいですか?
もうインターネットは100人の村ではないので、
33:00
諦めてください。
これをね、
これをね、
わからないと相当ずっとイライラして、
そのまま30年ぐらい年取って、
ずっとイライラしている中高年になりますよ。
我々。
やばくないですか?
多分ね、
結構問題になると思うんですよ。
で、
多分年を取ると、
体力とかもなくなってくるはずなんで、
摂取するものも変わってくると思うんですよね。
でもそれに気づいていないと、
だから、
やばいんですよ。
で、
いや、絶望ですね。
やだね。
悲しいね。
うーん、悲しいね。
どうしようね。
どうしようね。
まあ、
やっぱ現実逃避しようよっていう結論になるんですけどね。
という感じでですね、
いかに人間というのがずっとシラフじゃないかっていうそこですよね。
そこを飲み込んでしまう、
そこを受容してしまうっていうのが、
ある種イライラしないためにメディアと付き合っていくというか、
メディアというよりもいろんな意味がありますけれども、
世の中と付き合って生きていくには大事なポイントなんじゃないかなというのは思います。
今言ったみたいに、
シラフか酔っ払ってるかみたいな尺度だと、
これはかなり単純化して言ってますけれども、
人の好みってセンサー万別なので、
分かる分からないだけではなくてですね、
好きか好きじゃないかっていうのもあります。
そういう尺度もあるんですよね。
ってなった時にめちゃくちゃ複雑なんですよ。
それを全部飲み込もうとするとちょっと辛いので、
まあ、
最近よく言われますよね、
ノットフォーミーみたいな言葉も結構普及してきたというか、
自分向けじゃないなみたいな単語も理解してきたと思うんですけど、
人間は愚かなので、
わざと相手を傷つけるためにこれは俺向きではないみたいな、
YouTubeのコメントに書いたりするんですよね。
自分向きではないということがきちんと理解できているという、
自らの聡明さをアピールしたいんでしょうか。
非常に愚かななと思うんですけれども、
その部分、その時点ですごい愚かななと思うんですけれども、
ただですね、
ノットフォーミーというだけではなくて、
いわゆる自分向けか否かというよりも、
今のテンションに合ってるかどうかっていう、
その尺度を人類が覚えるというのが多分、
次のステップだろうなっていうのは思います。
実際にね、YouTubeの動画でも、
いろいろチェックポチポチしてる中で、
夜見るやつと朝見るやつと昼間見るやつとって違うじゃないですか。
でもそれ多分あんまり理解してないんですよ。
それ自分のテンション、気分のとこじゃないですか。
でも自分の今気分がどうなってるのか、
36:01
気分の概念ですよね。
そこを知ると、
よりもう少しいろんなものに寛容になれるというか、
いろんなものに対して納得ができる。
しょうがないかっていう気持ちになれるっていうのは、
一つの大事なライフハックなんじゃないかなっていうのは
意図っぽいとは思います。
今ちょっとざっくばらに話しましたけれども、
メディアのコンテンツというのはやはり結構、
やっぱり人間が作るものですし、
人間が読むものじゃないですか。
そのビジネスを成立させるためには、
そういった人間の行動みたいなものがね、
キーになってくるわけですよ。
なので、全てがアルゴリズムでうまくいくかっていうと、
そういうわけにはいかないんですよ。
巡航国みたいなのが入ってきた瞬間に、
もうアルゴリズムがマジで関係ないですからね。
数字とかじゃないもん。
ブランディングとかでやりたいみたいな。
この担当者が何か仕事をやったみたいな、
その実績を作りたかったために巡航国をやりたいです、
みたいな、そういうの全然あるわけですよ。
そうなった瞬間に、
もうそんな人が介入しないドライな世界観とか、
無理なんですよ。マジでウェットなんですよ。
なので、なのでですね、
広告ビジネスから、
例えばイロン・マスクさんが広告ビジネスのね、
9割依存しているところを5割まで避けたいって言ってるのは、
そういったウェットな感じがあるとね、
どうしてもやっぱり人に、
人頼りになってしまう。
人の世界になってしまうので、
そうじゃない方向に倒したいというのは、
めちゃくちゃ合理的な手段だなっていうのは、
いいとポイントは思います。
ただですね、
例えばテレビとかですね、
テレビなんてバキバキに広告メディアなわけですよ。
広告メディアは、
そもそもがテレビに対して課金ってできないじゃないですか。
もうできないんですよ。
ってなった瞬間に、
もうやっぱり人ベースでしかないっていう風になると、
どういう状況になるかっていうのは、
すごい分かるんですよね。
だからすごい、
10年前から言われてることですけれども、
やっぱりどんどんネットがテレビ化していく、
みたいな単語あるじゃないですか。
その通りになっているなと。
本当にその通り。
でもネットがテレビ化しているってことは、
テレビはそもそもそういうものだっていうことも、
意外とみんな知らなかったりする。
これはね、結構個人的には驚きですね。
あ、すごいって。
テレビはかなり、
ヨボヨボのおじいちゃんおばあちゃんみたいなのが、
本当に薄めで、
なんかとりあえずずっと流していて、
しかもあんまり見ていなかったりする。
ただずっと流している、習慣で。
そもそもそういうメディアっていうのを、
あ、知らないんだみんな。
っていうのはね、結構びっくりしました。
なんで知らないのか分からない。
あの、テレビが、
まあでも、
いとこでもテレビずっとないままね、
普通に一人暮らししてましたから、
分かるんですけどね。
それを、
テレビってどういうものかっていうのを忘れちゃうという、
39:00
その感覚も分かる。
そうですね。
はい。
でもですね、
まあやっぱり、
共存していくというのが、
キーワードになるんじゃないかな、
っていうのは思います。
そういうのが嫌な場合は、
やっぱりどんどんどんどん、
閉じていく必要はありますし、
ただ閉じていくということは、
拡大もしないということを、
理解する必要はあると思います。
あのー、
やっぱ、
数字が欲しいのであれば、
やっぱ人口に感謝するという、
方向に倒すしか、
やっぱりないんですよ。
本当にないです。
ただ、
何でしょうね、
マネタイズをするっていう風になった時に、
じゃあここで多分、
皆さんの頭の中にツッコミが、
多分フワフワフワってずっと浮かんでたと思うんですけど、
じゃあ人じゃなくて、
1人から100万円もらえばいいじゃん、
と思うはずなんですよ。
頭いい。
その通りですね。
そういう手段もありますよね。
いろんな尺度があるんですけど、
ただ、
無料で見るもの、
しかも、
メディアみたいな感じだと、
ニュースが、
みたいな話になるじゃないですか。
ニュースというのにお金を取るのか、
取れるのか、
じゃあそのコンテンツの元となったものに対して、
お金は取らなくていいんですか?
いやでもニュースというのは速報性があるから、
名前を使うのは、
それは公共のあれだから。
ん?
ん?
ちょっと難しくなってきますよね。
いろんな尺度があるので、
いろんな尺度の、
多分こういう仕組みになってるんだろうな、
っていうのを理解すると、
いろんなことに諦めがついて、
あんまりイライラしないので、
おすすめです。
特にメディアに対して、
ニュースとかメディアに対しては、
何か皆さん結構ね、
ニュースやメディアに対して、
ものすごく神話性を求めるというか、
かなりその、
清廉潔白さを求める、
というのが世の中の常らしいんですよ。
でも多分ですけれども、
イトッポイド世代、
もしくはそれより下の世代は、
そんなこと一ミリも思ってないはずなんですよ。
あの、
いや信用ならないだろ、
っていうかもう全て信用ならないでしょ、
みたいな大人は全部信用ならん、
っていう風に思ってるはずなんですよ。
なので、
上の世代が結構そのニュースというものは、
清廉潔白で、
かなり中立的で、
キリみたいな、
ことを、
まあ、
考えてるんだろうな、
みたいな、
まあもちろん分かりやすい単語で、
その右とか左とかあるじゃないですか。
でも多分ね、
右も左も分かんないと思う。
まあ、
その概念が、
多分そんなね、
若い世代は、
分かんないと思うんだよな。
なぜかというと、
右も左もともかく、
だって右と左っていうのがあるってことは、
中央っていう概念があるってことでしょ。
そんなのないっていうのは、
分かってるんですよね。
なんかウザい人たちと、
なんかキモい人たちみたいな、
そういう概念は分かるんですけど、
そのやりすぎみたいなね、
人たち、
あの、
でもなんかね、
右とか左、
まあそれは、
まあ、
ちょっと狭いのになっちゃいますが、
ね、
ちょっと思想哲学、
社会学の話になっちゃいますけれども、
まあ、
ある種の大きな物語がなくなったみたいな、
多分そういう話、
まあ、
かなり、
ほんと唸るほどされてきた話なので、
ここでは割愛しますけれども、
まあ、
そういう話なんだろうなーっていうのは、
なんとなく思います。
ただ、
人類がぶつかってきた問題に対して、
もう一度、
あのー、
しょうこりもなく、
えー、
ぶつかってるだけ、
42:00
だと思うので、
あのー、
そんなワイワイしなくても、
いいんじゃないみたいな、
まあ、
みんな人間はシラフじゃないよ、
っていう、
あのー、
そこをね、
えー、
理解すると、
まあ、
ちょっとほっと一息、
お茶でも一杯飲めるんじゃないでしょうか、
というのが、
えー、
トップウェルの、
えー、
個人的な気持ちでございます。
はい。
ということでですね、
えー、
もちろんね、
現実逃避してっていう、
あれだと、
ねえ、
そんなんじゃよくない、
そんなことじゃ、
目の前の問題を解決できない、
分かってるって、
だから、
2%は集中しましょう。
ただ、
98%は現実逃避しましょう。
それでいいじゃないですか。
ね。
あのー、
のんびりね、
のんびり楽しく、
なんで人間生きてるのかって言ったら、
なんか、
エンジョイするためでしょ、
っていう風に考えると、
まあ、
大なり小なり、
えーと、
楽しいものを見つけられると、
いいですよね。
で、
それは、
自分の視点というか、
現実の捉え方というのは、
ある種、
自分の色眼鏡を通してしか見れないので、
じゃあ、
その色眼鏡を、
そのー、
目がキンキンに痛くなるものを、
わざと自分で選んで描けるか、
そうじゃなくて、
目に優しいものを描けるかっていうのは、
あなたの選択次第、
その意識次第なので、
まあ、
それぐらいはね、
あのー、
自分のところでコントロールできるので、
まあ、
じゃあ、
そこからやるのがいいんじゃないかっていうのが、
いとっぽいの考えです。
はい、
ということで、
今日は、
ちょっと真面目な話をしてみました。
100回をね、
超えているのでね、
えー、
ちょっと真面目な話をしてしまいましたが、
次回、
なんかふざけた話とかも、
する可能性は全然あります。
ということで、
えー、
感想がありましたら、
シャープ仲良しインターネットで教えてください。
えー、
マシュマロに、
えー、
匿名でメッセージを送ることもできます。
お便りね、
いつもいただいてましてありがとうございます。
えー、
とても嬉しいです。
お便りでですね、
マイクのやつ買いましたか?
っていうお便り来てね、
すごい耳がいい人がいるなと思うんですけども、
多分ね、
引っ越した直後でね、
あのー、
あれかな、
フィル、
フィルターみたいなものをね、
入れ忘れたタイミングが多分あったんだと思います。
あとはマイクの距離が変わった可能性はありますね。
机が変わったので、
はい、
えー、
聞きづらくなってなければいいのですが、
はい、
ということで、
次回また、
お会いしましょう。
お楽しみに。
43:59

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