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2023-08-18 48:29

165. 市場のルールの波に乗ろう

ビジネスのルールは市場が決めるという話。toCでしょんぼりしたときは「人間個人ではなく市場を見る」といいよという話。後半はウェブサービスとユーザー設計、組織とアクセシビリティ、教育コストとリスクなどダイジェストでお届け。

🎨ジャケット #ポイドアート: 蒸気さん THANKS

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サマリー

市場のルールの波に乗ろう。市場のルールとコードが生まれると、そのルールに従う必要があります。市場のルールが変われば、私たちの努力では解決できなくなります。消費者としての立場から市場のルールについて考え、ファンのあり方についても探求します。このエピソードでは、マーケティングの中でネットコミュニティの盛り上がりやSNSの影響、コミュニケーションメディアにおけるネガティブな要素の難しさなどが話されています。市場のルールの波に乗ろうというエピソードでは、人の気持ちを理解することは難しいですが、マインドセットを変えることで市場規模が大きくなる可能性がありますと話されています。普通そうですから、それはちょっとかなりいい環境だと思いますよ。イトポイドは理由ももちろん話しますけれども、なので良くないお客さんは一切無視して一切を礼遇していきましょう。

市場のルールとコード
市場のルールの波に乗ろう。
ポッドキャストのカバーアート、ジャケットイラストを、シャープポイドアートということで、じょうきさんにいただきました。
早速デザインさせていただいて、ジャケットに登録させていただいております。ありがとうございます。
トレーニングをしている健康的な魅力があふれるイトッポイドちゃんでございますね。
こういうの嫌いじゃないですね。
とてもいいと思います。
ただいま減量が終了しまして、今週一週間はバカ食いウィークなんですけれども、
バカ食いした結果本当に苦しくて、めちゃくちゃ体調崩し、
大変失礼いたしましたという感じになっております。
体重も2キロぐらい増えたんじゃないかな。ほとんど水だとは思うんですけれども。
ということで、来週から足トレを追加して、バンパントレーニングしていこうと思っているので、
毎週毎週少しずつ、ビッと筋肉がついていけばいいかなという感じです。
毎週の配信で出るからね。もうバレますからね。気を抜けません。
ということで今日のテーマはね、市場のルールの波に乗ろうということなんですけれども、
もっとわかりやすく言うと、ビジネスのルールは市場が決めるよねっていう話です。
もちろんそんなことはないんですけれども、ポジティブなことを言えば市場そのもの自体を切り開いていって、
ルールを作るっていうのは、一番最初の先行者利益の一部だよねとか、
ファーストペンギンの成功したバージョンだよねとか、そういうポジティブな言い方できるんですけれども、
そういうその企業化マインドに溢れた話がしたいわけではなくてですね、どちらかというと、
一体どうしてこうなってしまうんだろうっていうものにくよく悩まないための、
ちょっと考察というのを今回はしてみたいなって思っております。
変化する市場の条件
端的に結論から申し上げますとですね、市場のルールっていうものがある。市場にはある程度、言ってしまえばルールとコードっていうものがある。
カタカナのルールとコード。いわゆるそういう制約とコード、共通言語みたいなものですね。
そういうものがどうしても生まれてしまうと。ゲームなので市場というのは。
ということはですね、そのゲームをプレイする限りは、こういうプレイングに縛られるというか、
どうしてもそうならなきゃいけないみたいなのって全然あるわけですよ。
例えば、大きい問題や小さい問題とかいろいろあるんですけれども、
例えばですね、お客さんの治安が悪いとかってあるじゃないですか。
それこそ実際のお店とかコンビニのめちゃくちゃ前でタブロしてる人がいるとかさ。
あとはそうじゃないやつだったら妙に何やってもめっちゃ文句言われるみたいな。
ネットとかまさにそうですよね。
そういうものってどうしたらいいのか、どうすべきなのか、
なんでこうなっちゃったのか、なんでこんなに言われなきゃいけないのか、
辛い目に遭わなきゃいけないのかって感じることってあると思うんですけれども、
いとぷるは最近、ああそうかそういうことかって開き直るというよりは、
どちらかというと見えてなかったものが見えるようになってきたっていうのが正しいと思うんですけれども、
もうそういう市場なんですよ。
例えば治安の悪いコンビニだとしたら、治安の悪いフィールドにあるっていうそういうビジネスなんですよね。
そういうビジネスをやってるわけなんですよ。
それをやるっていう選択をしてしまったからそうなってるんだ。
それは本当にそうだと思います。
それを治安の悪さというのを解消しようっていうのって相当厳しいと思うんですよね。
相当きつい。
なぜかというとそのエリアであったりとかその土地であったりとか、
そういうところにはもうすでにお店とか経済活動というのがありまして、
そこの市場というかフィールドのフィールド魔法カードの効果がもうあるわけですよ。
それを1店舗が何か大きく変えるっていうのは多分相当難しい。
もし変えるとしたら、それこそ商店街問題とかでもよくありますけれども、
例えば下北の周りとかもまさにそうですね。
キーとなるお店が1個あって、そのお店の雰囲気に当てられてお客さんが集まってきて、
そのお客さんのこぼれ玉を拾うためのお店がたくさんできて、
なんかちょっとおしゃれなストリートになっちゃいましたみたいな。
そういうのってあるんですけど、でもそれも何年もかかるぜ、本当に。
5年とかそのレベルで変わりはしないわけですよ。
それぐらい市場の条件っていうのってめちゃくちゃ影響力が強くて、
治安の悪いところに、言葉を悪く言えば治安の悪い人向けにコンビニでホットスナック売ったりとか
タバコ売ったりとかジュース売ったりとかそういう話なんですよね、言ってしまえば。
市場に対する考え方
今は治安が悪いって言い方をしましたけれども、
例えばこれ海外のビジネスをやるとかっていう話になってくると、
例えばアジア圏、タイとか、氷ってまだ全然強いわけですよ。
現地の氷の小さなショップとかめちゃくちゃ強いんですよね。
で、大きなチェーン店みたいなのが、今それこそだからあれじゃないですか、
イオンとかそういうやつですよね。
がオラって言ってもなかなかうまくいかないと。
それはもうその国の召喚集というか市場自体がそういうものにまだ適応していないと。
しょうがないんですよね。
そう、努力ではどうにもならない。
しょうがないっていうのがやっぱりあるんですよ。
もちろんめちゃくちゃ長い時間をかければそんなことはない。
文化が変わったり、市場自体が成長したり変化したりとかも全然あるわけですよね。
人が歳をとって死んでいって若い人が新しく生まれて、
その人が若い人が大人になってってなってくるとやっぱり価値観も変わってくるので、
それもあるんですけど、そういうでかい話がしたいわけじゃなくて、
今我々が何でこんな感じになっちゃってんだろうって、
今この瞬間の辛さとか今この瞬間の悩みとかってあるじゃないですか。
これどうしたらいいんだって思うわけじゃないですか。
どうしようもないって考えた方がいいと。
そっちの方が楽だと思ったんですよね。
特にネット。
最近ここ2,3年とかはネットに関わってる人全員が言うと思うんですけども、
とにかく治安が悪い。治安が悪いというか口が悪い言葉というか、
もっとズバッと言っちゃうと程度が低い。レベルが低い。
とにかく何かしらの全体的なレベルが低くなっているって感じるんだけど、
じゃあ前が高かったかっていうとそうでもないんだよね。
だからこれは高いとか低いとか上とか下とか、
数字が大きいとか小さいとかそういう話ではなくて、
単純に市場のルールが変わってるんだと思うんですよね。
物差しどこに立てるかでまた変わるじゃないですか。
大きいとか小さいとか数字的な話にしてしまう。
尺度の話にしてしまうと、
じゃあ大きくすればいいじゃんとかレベルを上げればいいじゃんっていう風に考えちゃうんですよね。
どうにかこうにか何か足りないからこうなってしまうんだっていう風についつい考えがち。
例えばビジネスをやってる人だったら、
それは我々の商品の魅力が伝わってないからだとか、
我々の商品が安かろう悪かろうだからそういうお客さんばっかりが来てしまうんだとか、
最近よく聞くんですよ。本当によく聞く。
とにかく文句しか言わないんだけどどうしたらいいって。
いろんなところで問題になってるんですよ。
それに対して今までは伊藤ぽよもどうしたもんかなって。
じゃあちょっとそういう人たちのコミュニケーションは一切遮断しましょうみたいな。
喜んでくれる人たち向けにやりましょうっていうのをやっぱり根気強くずっと伊藤ぽよも言ってきたしやってきたんだけど、
もちろんそれで結構解決する問題でもあるんですよ。
何だったら全然完結する。
全然完結するんですけれども文句言う人が減るかって言うと全然減りはしないんですよね。
そう。
だからそれでじゃあどうしたらいいんだ。
例えば担当者さんとか若手とかめちゃくちゃそれでやむわけですよ。
あと変な風にぐねって成長したりするんですよね。
それどうしたらいいのかってずっと思ってたんですけど、
最近の結論としてはもう市場がそういうものだから仕方ないよね。
その市場を選んだ我々が悪い。
もしこの状況が嫌だったらその市場を選択した我々が悪い。
だからやりたくないんだったらこの市場自体から抜けるべきで
違う市場にピボットしようっていう風に。
そういう風に考えちゃった方がいい。
じゃあピボットできるかって言うと
例えば会社員とかの人だったらできないわけですよそんなことは。
じゃあどうするべきなのかって言ったら
それはもう市場のせいにしてしまった方がいいと思うんですよ。
あなたは何も悪くないっていうこと。
あなたが別に努力が足りないからとかうまくできてないからとか
何だろう能力が足りないとかじゃない。
本当にあなたは悪くない。
そういう市場になってしまっていると。
市場市場ってずっと言ってるんですけど
なぜそういう言い方をするかというと
本当に生き物みたいにキモく成長していくんですよね。
成長というよりも変化していく。
漏れなくキモく変化していくっていう感じなんですよ。
絶対にキモくなります。
ちょっと変な変化の仕方をどうしてもしてしまうんですよ。
予知もできないし
そんなきっかけでっていうぐらい結構変わっちゃったりもするんで
これやっぱしょうがないんですよね。
なんで人として捉えない方がいいんですよ市場を。
人間と考えない方がいい。
もっとキモい大きな生き物として考えた方がいい。
それこそウロボロス的な大きな蛇的な
そういう例えするような経済学者というか
哲学者多いですけれども
謎の巨大な生き物として考えた方が
全然精神が健康なんじゃないかなっていうのが
最近の伊藤ぽよが考えていることです。
それはそうとして
それは授業やる側の話なんですよね。
授業やる側はもう授業なんだから
もちろん人に対して幸せにしたいとか
そういうことモチベーションでやるのも
もちろんありっちゃありなんですけど
それでやり続けて
例えば裏切られたと感じてしまうことってあると思うんですよ。
いわゆるこんだけ喜んでもらえるはずだっていう
期待があるわけですよね。
その期待が外れると
裏切られたみたいな気持ちになってしまうわけですよ。
でもそれって
言葉にすれば
勝手に期待して自分で期待外れになって
しょんぼりしてるだけやんけっていう風に
冷たく言うこともできるんですけど
当事者にとってみたら
そんな冷たいこと言わないでよって
気持ちになるじゃないですか。
なんでいいことしようと思ったのに
こんな目に合わなきゃいけないんだみたいな
なると思うんですよね。だいたい漫画とかで
主人公がやみ打ちするきっかけってそうなんですよ。
イトッポイロが大好きなゲトー・スグルーくんもね
猿目がって言ってシャワー浴びるわけですよ。
でもそういうのもしょうがないの。
だからゲトーくんの失敗はですね
非術師っていう大きな師匠を
一人一人の人間として捉えてしまったんですよね。
もちろん村に行って
術師の双子がいじめられてて
大人に監禁とかされてて
大人がピチクパチクギャギャ言っててみたいな
ウザみたいな
それでプッツン言ったみたいな
でもそういうことなんですよね。
大きいものとして認識しているはずなのに
市場のルールと運営
細かい点で考えてしまうという風になると
どうしてもずれて起きてくるんですよね。
本当にゲトー・スグルーくんのあのテンションは
他人事とは思えないんですよね。
イトッポイロはクソ開き直るっていう
人を人とは思わない
何かしら働きかけをするかというと
全く働きかけをしないっていう
そういうスタンスを取ることによって
病み落ちゲトー・スグルーにはならないルートっていうのを提案したいんですよね。
イトッポイロは
ずっととにかく
人とはあまり考えられないタイプなので
人間って呼ぶからね。
イトッポイロはね。
呼び方が完全に
あれなんですよね
植物とか
動物とかの何々買ってあるじゃないですか。
その
あの
何でしょうね
サメか
みたいな
消費者の声とファンのあり方
サメかサメもく
みたいなんじゃないですか。
その感じでイトッポイロは基本的に
捉えてるので
ちょっとよくわからないんですけど個別の点に関しては
はい
まあでもそうですね個別の点と考えると
まあそれはうまくいかないだろうなっていう感じが
なります。
もう本当になんでそんなこと
ゆっくり虐待みたいな
どんなことするのみたいな感じになってしまうので
ですね
ゲトウ君に
つくもゆきさんの代わりにですね
イトッポイロがそっと心に寄り添って
ゲトウ君の
あの
もはや髪を結ぶのも億劫になった
ゲトウ君
第5話のゲトウスグル君のね
あの太ももに手をそっと
太ももに手をそっとやっちゃって
それはちょっと
樹齢操術でちょっと殺される可能性があるな
どうしたら
ゲトウ君の
体を合法的に
筋肉を確認できるかな
でもそれって
マヒトのやり口と一緒か
マヒトも触ったら終わりだもんな
イトッポイロマヒトの可能性あるな
確かにな
確かにじゃないんだよ
はい
あのトウドウ君が
めちゃくちゃいい人なんだよね
あの好きな女のタイプは
なんだって
男でもいいぞって
あのその気遣いな
そうあの
読者の間ではその気遣いができるところが
キモいって言われてるんですけど
いや
あのトウドウ君はね
いい子だよな
なんか最初は全然そんなこと
なんか注目してなかったけど
他のキャラがいっぱい出てきて
真剣に十字回線を読んだら
トウドウ君めちゃめちゃいい子だなみたいな
最近
最近ってここ
1.5日くらいなんだけど
ここ1.5日くらいトウドウ青い君に
ハマっていますね
でも片手で怪我しちゃったから
もう俺の術式は死んでいる
ってブギウギが発動できなかった
ブギウギ最強だからね
人と物もチェンジできるからね
あれ最高なんだよな
はい
ということでねやる側としては
そういう話だと思うんですよ
じゃあ今度はですね
逆のことを考えてみましょう
いわゆる例えば
自分たちが消費者で
Gをやる側の人に
俺が喜ぶものを
やってほしいんだがみたいな
いわゆるいい消費者であるために
どうすればいいのか
いいファンであるためにはどうすればいいのか
っていう話をちょっとしてみたいと思います
これに関してはですね
もうちょっと時間
尺割いてしっかり細かい
いろんなパターンがあるので
解説もしたいなとは思ってるんですけれども
今日の
文脈に沿った上で
ちょっと
お話をしてみようかなと
ダイジェスト版の話しようかなと思います
やっぱり市場として
見られるっていうのが
まずあるんですよ
これでよくあるボタンの掛け違いが
運営とか
例えば企業とか
メーカーとかっていうのは
個別個別で
どうやって
この商品とかっていうのを
エンドユーザーが使っているのか
楽しんでいるのか
どういうお客さんが買っているかっていうのを
分かっていないと
俺たちはこんなに好きなのに
こんなに活用してるのにこんなに愛してるのに
メーカー側は実はあんまり分かってない
気がするってそういうものでよくあるんですよ
例えばワークマンとかまさにそうでしたよね
お仕事
お仕事職人向けだと思ったら
意外と主婦が買ってたみたいな話ですよね
主婦にがっつりヒアリングして
主婦にデザインさせたら
なんか売れましたみたいな
それブランディングしてどんどんやりましたみたいな
ワークマンの最近の手口ですけれども
それももちろんあるんですけれども
やってる側からすると
個別の人間とかってあんまり見たくない
って思うの当然なんですよ
そこまで真剣に人を見たくないし
あとですね
消費者
の話みたいなので
最近あまりされなくて
だからこそみんなが
たぶんしょんぼりクラブになってるんだろうなってことは
人を
直接直視すると
絶対に病むってことです
ネット上のコミュニケーション
これはね
なんでみんな忘れるんだって
ぐらいみんな忘れています
人間を直視すると
絶対に病みます
これなぜかというとですね
例えばなんだけど
ガッツリ人の
世話をできる
人間のキャパシティってそんなに
多くないはずなんですよ
いけて一人二人
家族でギリとかでしょ
家族だって人数増えると結構
結構進まっちゃう気がするんだよね
そんなにね
人を見れるキャパシティって人間ってそんなに強くないと思うんですよ
それをね
消費者をちゃんと
見ようみたいな感じで一人一人見てったらね
マジ爆発するよ本当に
それは下等優れになるわ
猿めがってなるよ
猿って呼ぶよ
これをね
忘れすぎなんだよ
エンドユーザーは我々は
マジやってる側は我々なんか直接
見入るわけないし見たくもないし
そのね
むしろ見たら多分ね
やめちゃうよ担当者
それがまずあるよね
だってマネージャーみたいな仕事がさ
一人が二人だぜ
見れて本当に
何人もやってたらそんなまともに見るわけないじゃん
しかも
なんていうの
みんな全員お仕事なんか適当にやるのに決まってんだからさ
そんな真剣にやる人なんて少ないわけよ
本当に
このお仕事なんて適当にやる人の方が
多いっていうのは大人にならないと
分かんないことですよね
何年かやってみないと分かんないこと
めっちゃ厳しいこと言えば
社会人経験がない人は多分
ずっと分かんない可能性が高い
なのでずっと
プリプリしちゃうことになるんだよね
なんでちゃんとやんないんだみたいなね
なので
何回も言うけど
フリーランスでいきなり始めるんじゃなくて
絶対に社会人やった方が
高速道路に乗れる
うん
イージーゲームになるからその先
なのでおすすめです
そういう環境がない人は
周りにそういう人がいたら
一応聞くだけでも
何も聞かないよりは
役に立つと思う
マシだからっていうね
なので最近でも
いい時代だからね年齢が離れても
趣味が同じだったらディスコードで
共通のサーバーとか入ってれば
意外と一緒にゲームやったりとかするんでしょう
人っぽい方は一緒にゲームやるような
知り合いが一人もいないので
ゲームやんないからね
ゲームそんな得意ではないから
そんなにやらないけど
他のみんなはいるんでしょう
したらお兄ちゃんとかに
聞くといいよ
かわいがられたい人生だったな
うん
お兄ちゃんに
かわいがられたい人生だったな
周囲の自分よりも強い
男性大好きですからね
人っぽいのはね
自分より強い
生き物大好き
はい
話を戻すんですけれども
どうやったらいいファンかっていうとですね
普通に
とりあえず
なんだろうね
ポジティブなことだけ言うといいんじゃないですか
これは本当にシンプルな
全てにおいて言えるんですけれども
言うて一人一人は見るのつらいので見ないんですよ
でもざっくりとは見るんですよ
そう
っていうかざっくりとは目に入ってきちゃうんですよ
はい
ユーザーの声とかお客様の声みたいなものは
一人一人っていう感じで
どういう人が言ってるかっていうのは
見えないんですよ
だけれどもざっくりとしたもので
かなり解像度高く入ってくるんですよ
言った言葉だけが来るんですね
誰が言ったかっていうところは逆に言うと
見れなかったりもするんです
これがねちょっとね
なんだろう不幸な構図なんですけれども
あの
すごいリアルな話を言うとですね
誰がこういうことを言ってるのかっていうのって
ポジティブなことだったら別に
誰がポジティブで言おうがいいんですけど
例えばネガティブなこととかって
誰が言ってるんだろうって
そういうところまでちゃんと
見るとですね一切気にしない
っていう気持ちになれることって
結構あるんですよ
なぜか本当になぜか
っていうとこれマジで厳しい話になるんですけれども
例えば
どう考えてもなんか素敵な人で
すごい能力が高そう
なんか社会的にも成功してそう
多分この人が言うことは正しいだろう
っていう人にガチで正論言われると
それは凹むじゃないですか
でもそうじゃない人がいくら何言ったって
はぁ何言ってんだっていう気持ちになっちゃうじゃないですか
例えばですよ
赤ちゃんが本当に赤ちゃん
本当にガチ赤ちゃんが
おいちくないって言ったとしても
おいちくないんだね
でも好き嫌いはやめて
全部食えやみたいなそういう気持ちになるでしょ
でも大人が
美味しくないっすねって言うと
えーなんかちょっと料理間違えたかな
とかそういう風に思っちゃうでしょ
誰がそういうことを
言ってるのかっていうのがはっきりわかると
ほとんど気にしなくていいこと
気にしなくていいって
思えちゃったりもするんです
今の伊藤ぽいろはすごい厳しい話をしています
そう
ネガティブなことを言う人って
っていうことなんですよ
っていうことが非常に多いです
これネットのトラブルでもよくある話ですね
はい
これはもうほんとしょうがないです
逆に言うと顔が見えないからこそネガティブなことを
直接受け止めてしまう
本当だったら受け止めるっていうか
なんだったら聞く耳も持たないような声
っていうものも
すごい綺麗な声として見えてしまうというのは
ネットの良いところでもあり
ネットコミュニティの盛り上がり
良くないところでもあるっていう
はい
なので
誰が言ってるのかっていうのが見えない
見えないからこそ
直接見なくて済むんだけれども
言葉という
メディアでやると
その
どういうメッセージが入ってるかっていうのは
直接伝わってしまうっていう
これもメディアの特性なんですよねしょうがない
はい
これがよしよしってわけじゃないですよ
別にネガティブなことを言うなって
言うわけではないって言おうと思ったけど
いやネガティブなことは言うなよ
言わなくていいから
それはね
お友達同士で口コミで
あの化粧水は微妙だったよみたいな
ことで済ませとけりゃいいのよ
それは
でもね難しいですよね
レビューみたいなものっていうのも
必要だったりもしますからね
例えばあそこどこそこの
ラーメン屋さんが美味しいって言ってるってことは
その隣の隣のラーメン屋さんじゃない
ってことを言ってしまうってことになるから
ネガティブなことを言わない
というのは非常に難しい
消費というフィールドにおいて
ネガティブなことを
全く言わないっていうのはちょっと難しい
と思うんですよね
特にコミュニケーションメディアにおいてっていうのは
すごい難しいじゃあコミュニケーションメディアを
使わなきゃいいんじゃないのって言われたらはいその通りです
っていうことにはなります
そうですねピーチックパーチック喋るようなメディア
というのは消費のメディアでもあるので
すなわちちょっとやっぱりどうしても
コミュニケーションメディアにおけるネガティブな要素
構造的にネガティブなことが
生まれてしまうっていう相対的に
ネガティブなことが生まれてしまうっていうのは
しゃあないんですよねしゃあないからこそまともに
聞いてもしょうがない
からあんま聞かなくても
いいっていうのもあると思います
これはちょっとさっき頭に冒頭に話したのが
繰り返しになっちゃいましたけどね
そういう世界観でどうやってやればいいかというと
ポジティブなことを言った方がいいですね
絶対それがいいと思います
その声は絶対に
届いてますからね
届いてます
問題はポジティブなことを
言ってるつもりなんだけれども全く空気が
読めなくてネガティブな感じに伝わってる人っているじゃないですか
どうしたらいいんですかどうしようもないです
どうしようもないです
これは
文章が下手くその一言で
片付けられてしまう可能性があります
ただですね
そういう場合
本当は好きなんだけれども
音楽がそんなに高くなくて
それを伝えるのが苦手で
なんかめちゃくちゃ嫌耳言ってるみたいな
書き込みになるみたいな人って
意外と多いんですよ
いとぷよの経験上全てのプロダクトにおいて
熱心なファンほど
いや別にファンチってわけじゃないんですけれども
1人か2人
絶対に発生するんですよね
だいたい若い担当者とかおじさんとか
そういう人に対してめちゃくちゃフラストレーションを感じてます
信じられないほど
嫌われてますそういう人は
これはリアルな話です
なのでいとぷよは
だいたいそういうのを見かけたらこの人めっちゃ好きなんだけど
多分上手く伝えられないだけですっていうのを
なるべく伝えるようにしています
だけれども
じゃあそれが上手くないんだけどどうしたらいいのか
簡単です
非言語コミュニケーションを使うか
お金を送るかのどっちか
でもねお金を送るっていうのは
それは別に投げ背をしろって言ってるわけじゃないですよ
それはなんか押し勝つとそういう話になってしまうと
じゃあどういうことだよね
お金がないとダメなのか
そうだね
表現力が上手という能力を
お金で買うっていうことなので
まあそうですねって言われちゃそうなんですけど
資本主義ゲームだから
そんな話してもしょうがないので
それよりもですね
色々SNSとか
コミュニケーションメディア用意してるわけですよ
例えばいいねとか
あと
ハートマーク押したりとか
昔だったらファボですか星押したりとか
あとはチャンネル登録したり高評価押したりってあるじゃないですか
あれって何のためにあるかっていうと
そういうのが下手くそな人のために
置いてあるんですよね
メディア設計の話で言うともちろん
非言語的なそういうワンボタンで進むもののほうが
いっぱいフィードバックが
いってその投稿者が喜んで
投稿者のモチベーションになるからつけておこう
なるべく気軽に送れるようにしておこう
っていうのが設計者側なんですけれども
例えばウェブサービスだったりとか
そういうサービス設計する側というか
いとぷりはゴリゴリそっち派なので
そっちの目線ですごく言うと
いとぷりは設計側になると
マジでクソほど冷たい
人格になるんですけれども
そういう人格のペルソナで
設計をするんですけれども
フリーフォームを用意してまともに書ける人間なんて
この世に何パーセントいるんだってよく言うんですよね
はい
これはよく
ウェブサービスとかを作る場合に
とにかく何かフォームを用意して
コメントをさせたがる
設計者側っていう
いとぷりはそれはすごく嫌いなんですよね
なんで嫌いかっていうと
なんで嫌いって表現を使ってるかというと
人間を信じすぎ
そして人間を信じてやらせて
うまくできないっていう
その失敗体験を人間に与えている
傲慢さが気に食わないから嫌いです
はい
なんでそんな悲しい思いをみんなにさせるの
っていうのがあんまり好きじゃない
はい
そのできないことを自覚させる
きっかけづくりを
なんで人間を幸せにするウェブサービスを
作る側がやってるんだって
センスの無さが嫌いっていう
めちゃくちゃ冷たいでしょ
めちゃくちゃ厳しいこと言うでしょ
あのいとぷりのインターネットの設計のことになると
クソほど
ちょっとねピリッとするんですよ
wwww
あのインターネットの設計の話じゃない話だと
あの
結構赤ちゃんなんですけれども
ことウェブサービスの
アーキテクチャの設計になった瞬間に
そうですね
設計者の
傲慢みたいなのめちゃくちゃ好きじゃないですからね
なんでみんなが
そんなに
ボタンをポチポチ押すのが好きだっていう
過程で話すの
ウェブサービスの設計とユーザーエクスペリエンス
そんなパソコンが好きなのはお前だけだよ
みたいな
そういうこと平気で言うんですねいとぷぽいではね
はい
そうですね
uiuxとか言って
ルーまあuiuxとか言ってっていう言葉がある
もう何かもう何かが漏れ出てますけれども
wwww
いや今日あの
あれですねあの
珍しくいとぷぽいの
あれなんですよ
名刺をねすろうと思って個人の名刺がずっとなかったので
名刺するときに
自分のそのポートフォリオみたいなのを載せとくか
みたいな怪しい人じゃないですよっていうのを
調べたらわかるようにね
名刺とかもらっても怖いじゃん
でそれで怖うわなんか変な人に
話しかけられちゃったうわやだな
こういう人に話しかけられるとしたら
なんかもう
人前に出るのやめようかなとか
いとぷぽいでは挨拶した人に思われたら
もうその人がかわいそうで仕方ない
申し訳なすぎるって思って
毎回いとぷぽいではあの大変恐縮です
怪しいものではないんで
あの本当に申し訳ないんですけれども
ちょっとご挨拶だけあの
いとぷぽいではって言うんですけど
申し訳ないですみたいなだいたいそういう
くだりを毎回やるんですけどね
でも今自分で言って気づいた
怪しいものではないんですっていうやつが
怪しくないわけはないっていうね
ちょっとミスったかもしんねぇな
うん
こういうコミュニケーションが苦手な人のために
いいねボタンチューのあるわけよ
使わしてくれいいねボタンを
頼む
ハートを連打さしてくれ
なじゃないんだよ
いやそれでさ
あの
ノーションとかを使ってポートフォリオ
をなんか適当に作ってさ
でそれをなんか適当なランニングページに
URL乗っけておこうと思って
久しぶりにそのいとぷぽいでは.net
のURL叩いたらさ
SSLもやってねぇしさ
あダメダメじゃんけみたいな
しかも10年前ぐらいの情報で止まっててさ
やべぇやべぇつって
もはやその
叩くのもめんどくさいからさ
さくらインターネットサーバー
ブラウザ上でできるやつでさ
普通の
htmlファイルだけ更新してさ
よしとか言ったんだけどさ
よしじゃないよっていう
それでもなんかいろいろ思い出して
ゴリゴリに
ウェブサービスを作ってた頃の
気持ちを思い出して
なんかねすごい
あのパワフルな
気持ちになった
なんか元気な気持ちになりましたね
はい
今はどちらかというとその
ウェブサービスの表面
上のやつというよりは
どっちかというとことづくり
それよりももっと上位レイヤーというかことづくりのほうに
どんどんいってるので
もちろんそっちのほうがやりたい
じゃあやりたいのでいいんですけどね
ただそうですね
人間が触る部分の
その表面の部分みたいなものをすごくやっぱり
好きなので
好きだからずっとちまちま細かいもの
趣味で作ってたりするんですけれども
そうですね
もともと本職はそっちですからね
はい
ちなみにUI UXとか
いう人は
最近はもう少なくなってきましたけれども
ユーザーのペルソナを
うんぬんとかユーザーアンケートがうんぬん
ユーザーテストがうんぬん
もちろんいいんですけど
いいんですけれども
それが組織の中で
オーソライゼーションを取る
いわゆるピーチクパーチク
いう人を組織の中で黙らせるために
だってデータがこうしてあるんだから
っていうために絶対に必要になるっていう
プロセスの一部であることはすごく
理解してるしイトっぽいのも結構やる
それは特に大企業だとやります
むしろ得意です
なんですけれどもそういうのが一切ないとしたら
ユーザーテストも
ペルソナがうんぬんも
想像力がない人の
動かしと言いますか
なんというかなんでしょうね
想像力がないんだろうなって毎回
ずっと実は思ってましたキッズの頃から
うんなんかそういう
フレームワークを使わないと
マインドセットの変化
人間の気持ちがわからないのだろうかみたいな
うんなんか
ねえ
わかるじゃんいやわかるじゃん
それはイトっぽいが得意か大人だから
もう言いますけれども得意なんですよね
めちゃくちゃ得意なんです
はいめちゃくちゃ得意だから
得意じゃない人の気持ちが
全くわからなかったんですキッズの頃は
うん
だけど今は普通にわかるだってイトっぽい
がわからないことってたくさんあるから
例えば個別の人間の感情とか
マジでわからん
だからわかる人はね
すごいと思う本当にすごい
すごい尊敬しますね
全然わかんない
わからん
いやもちろん頭ではわかるよ
頭ではわかるけれども
うん
わかんないかもしれない
人間としてだったらわかる
人間が言っとる
みたいなのだったらわかるんですけれども
それ以外はねちょっとそんなに
得意ではないですね
お仕事以外のやつはかなり
苦手です設計以外のことは
かなり苦手ですはい
だからね遊びとかも
ちょっと実はよくわかんないんだよね
遊ぶって
必死に遊ぼうと
頑張ってますからね
遊びが仕事みたいになっちゃってますから
はいということで
そういう話もしてみましたけど
でもね
多分それもねこういう
作風じゃないですか
言ってしまえばこういう作風の
癖になるのは
かつてのインターネットが結構
そういう考えでも
上手くいったからだったと思うんですよね
そういう市場だったと思うんですよ
ある程度
そのユーザー
というかエンドユーザーの
種類と
言いますか性質というのが
結構同じだったんですよ
昔は同じだからこそ
いちいち個別の人間に
聞かなくたって大体同じだから
アクセシビリティと市場規模
想像すればわかるだろうって
イトポイロがキッズの頃に言ったのが
多分そのまままかり通った
と思うんですよね
今そうなるかっていうと
全くそうならないと思う
最低限はできるよ
この最低限はどうやってできるかというと
レベルを下げるって方向でできます
とにかく下に合わせる
下に下に合わせる
もう何もわかんない
何も知らん
これはあれですよ
アクセシビリティの話では全くないです
アクセシビリティ最近ね
注目されてきていますけれども
漢は旧題で
アクセシビリティの話をすると
アクセシビリティで
新しい飯の種にしようとしてる人が
ウェブ業界にいますけれども
そんなうまくいかないと思います
そんなちょちょいのちょいでできる
ジャンルじゃないからです
アクセシビリティをどうやって
進めていくか
例えばオルトテキストと
いいますか
メタ情報のテキストを書いたり
視覚障害者の方のために
読み上げ音声のための音声を書いたりとか
その逆とかもありますよね
聴覚ちゃんと字幕つけるとか
ってありますよね
それに対してバリアフリーだ
みたいな優しい世界だ
みたいなアプローチでやるのは
多分ちょっと間違っていると思います
そんなことよりも
これをやることによって
狙えるユーザー市場規模が
これだけ増えますっていうアプローチのほうが
絶対にいいと思います
教育と人の変化
実際増えると思います
なので
そっちの路線で説得したほうが
いろんなものは
進められるんじゃないかなっていうのは
思っています
特にソフトウェアの話でいうと
ハードウェアの話でいうと
結構やっぱり政治とかと絡んだりするので
まだやっぱりロビーングのジャンルなんですよね
ただサービス設計に関しては
やっぱり営利サービスじゃないですか
ほとんどが
なので公共のものっていうのが
あんまりないんですよインターネットの中に
公共って概念が
なのでロビーングがどうのっていうのは
まだ
もちろん今も全然ありますけれども
そんなにダイレクトに聞くかというとそうでもないと思うんですよね
何か不透明なものを
政治家さんが
その立場と肩書きで持って
ぶち込んで
政治家さんが聞いてきたから答えなきゃみたいな風にやって
動かすみたいなのは全然今も働いている
ワークしているとは思うんですけれども
そうですね
市場規模が大きくなるよ
人数が増えるよ
お客さんが増えるよっていう言い方のほうが
いいとは思いますね
っていうのは思います
いとこでもクソ目が悪いので
興味がないと言ったら嘘になる
それはなぜかというと絶対に嘘はなるだろうな
っていう
かなり先の話だと思うんですけれども
結構考えない日はないですね
若い頃から
やっぱりずっと電気消した時に
電気消すと
見えなくなるじゃないですか
暗いからね
そこから暗い状態で
寝室まで行って
布団まで寝るみたいなのを
ちゃんとできるようにしないとみたいなのを
なんか考えたりとかって
小さい頃からずっと思って
そのたびにしょんぼりクラブになってたんですけれども
今もそうですけれども
そうですね
市場の話だと思います
緩和急大が
めちゃくちゃ緩和急大しましたね
個別個別で
すごい
めちゃめちゃ激ホットな話を
してしまいました
でもね
普段
話さないだけで
実を言うと
あれですね
それこそ若いプレイヤー
の方とかには
下手な先輩の
話聞くよりも
なんだろうな
手前ミソじゃないですけど
手前ミソ
マジで手前ミソじゃないですけれども
まあ
1時間くれっていうのは
結構思います
1時間くれっていう風に
下手な先輩がなんか言うよりも
徹底的に
身も蓋もない話を1時間するから
それでヒントになる
人は
糸っぽいのが身も蓋もない話を
1時間
高速で濃密にして
これは考えなくていい
これは考えていい
考えなくていいみたいな
のを
ちょっとお話ししたいという気持ちは
あります
あるんだけれども
あまりにも身も蓋もないんだよね
うん
だから
あんまり今の
世の中的には
ちゃんとした立場では
話すのは難しいと思います
またちょっと科学油断になっちゃうんだけれども
今の時代って
例えば育成みたいなものに
コストをかけるメリットってほぼない
んですよ
ないない断言しますないです
ただちょっと言葉の
あやがありましたね
メリットがないんじゃないですリスクがありすぎるんです
あのね
教育にコストをかけても
教育して
じゃあそれでリターンに
例えばそれが一丁前の戦力になる
とかね
若い人の方が元気なんだから
それは若い人が支えていくしかないんですよ
先輩方に言わせれば
伊藤ぽいどもまだまだ若造ですから
お前が働くんだよって感じなんですけれども
その通りだと思ってます
それはその通り
まあ伊藤ぽいどもしばらくは働くけど
それを置いといてですね
もちろん若い人に
教育コストかけるっていうのはいいんですけれども
組織からすると
絶対すぐ辞めるはずなんですよ
だって伊藤ぽいども絶対辞めたいもんだって
そしたらね
難しいし
あとやっぱり教育というのはですね
別に伊藤ぽいは教育が専門ではないんですけれども
人に何かを教えるということは
人に何か
人を変化させるということなんですよ
例えば
こういうふうに一方的なメディアとかで
例えば本を書いたりとか
テレビで喋ったりとか
まあいろいろありますよね
youtubeで動画を出したりとか
そういうものって別に見ても見なくても
受けての自由じゃないですか
どれだけ濃密に聞いたか聞いてないかって
また本人の選択だし
自由なんですよ
なんですけれども組織の中でちゃんと
教えるっていうふうになると
ちゃんとわかったかなみたいなのが必要なわけですよね
仕事で教えるってことは
そういうことしなきゃいけないわけで
はい
ってなったときにですね
人に変化をさせるというのは
やはりある程度ある種の暴力的な
変化が
生まれてしまうんですよね
それは厳しく教えるとかそういう話ではなくて
人に何か働きかけるというのは
やっぱり
ベクトルを加えることになってしまうんですよね
ベクトルを加えるという
アプローチってやっぱり
今の時代相当難しい
今の時代相当難しいっていうのは
パワハラとかそういう問題でもあります
そういう言い方をすると
そもそもがパワハラ体質で
そういう今の正しい世の中に
していこうっていうときに
お前の性格が悪いから
お前のやり方が下手くそだから
そういうふうになってるから時代が悪いって
そういう時代のせいにするのか違います
人に何かを働きかけるっていうのは
やっぱり繰り返し言いますけども
ベクトルをこう加えることになるので
それをしかも
ちゃんとそのベクトルが加わったかっていう
確認まで入るってなると
やはりちょっと
すごく難しいとにかく確認が難しい
そう
だから確認次第で勝手に育つ
っていうやり方しかできない
っていう
判断をしてしまう
大人の人たちっていうのは
これしょうがないと思うんですよ
先輩方がそう判断してもしょうがないな
と思うんですよね
何が言われたら嫌だしって絶対判断するはずなんですよ先輩方も
なので
後輩としてもそうだろうなって
すごく最近は感じる
はい
じゃあその勝手に育つ方式って
何かっていうとそれって昔の
放送芸能とかの見て学べみたいな
世界になっちゃうんですよ
それってめちゃくちゃ非合理的ですよね
じゃあどうすればいいのかっていうとめちゃくちゃマニュアルを
まとめて
バッと置いておいて
それをいつでも見れるようにするっていう感じになるんですけれども
じゃあその
真面目にそれを読んだりする人って
どれくらいいるの
っていうか文章をちゃんと読める
のって
何%なのっていう
いやマジで文章をちゃんと
読める人って相当上位ですよ
これは
本当にそう
代わりに読んでとか
全然ザラですからね
イトポイドと環境の問題
普通そうですから
その
もしかしたらびっくりしてる方もいるかもしれないですけど
それはちょっとかなりいい環境だと思いますよ
うん
はいそういう感じなのでですね
教育というのは難しいなと思います
なので
そういうのもあるので
イトポイドは
とにかく気にしなくていい
っていう言い方をやはり
することが多いです
理由ももちろん話しますけれども
何か働きかけようとしたりとか
っていうのはしなくていい
それはイトポイドが何か言う場合
言う相手もいませんけれども
珍しく言う場合
コンサルティングの仕事とかでは
環境の問題と組織の問題
二つがありますなので言わなくていいです
環境はどうしようもないですっていう
日常はもうこういうお客さんしかいないので
マジで気にしなくていいです
ただ若手にはなるべく
いいお客さんに対する会面の仕事だけやらせてあげましょう
みたいな
こういうお客さんに対するコミュニケーションはめっちゃ手抜いていいです
何だったらやらなくていいですみたいな
いいお客さんだけにコミュニケーションしておきましょう
っていう
それでめちゃくちゃ売上が下がるんだったら
いろいろ考えなきゃいけないですけども
意外と下がらなかったりする
なので良くないお客さんは
一切無視して一切を礼遇していきましょう
っていうふうに言います
若手の戦術と大人の戦略
プラスやっぱ教育の問題では
それを
エンドユーザーを
ソウルジムが濁ってしまったものを
浄化するっていうのを
若手にやらせるのはやめましょうって言います
そう
相当今はやっぱり
アウトプットをするっていうのはやっぱ難しい
時代なので
会面を例えば何かお知らせの文章を書くみたいな
昔だったらかなり若手の仕事だったと思うんですけれども
今無理です逆です
絶対大人がやったほうがいい
戦略を若手がやって
戦術を大人がやったほうがいいと思います
逆です
耐えきれない
インターネットは
マジでやばい
本当にやばいから
そうですね
そうなると若い人ができなくなっていくじゃん
うーんその通りですね
その通りです
でも伊藤ペルが言った形式っていうのは
未栄光の形式に一応なってるので
できる人は
戦略を考えた後に
戦術も口出したくなるはずなんですよね
それでできるようになったらいいんじゃないですか
っていうのはあるかもしれません
最初からできちゃう人もいますよね
そういう人はレアなので
大切にしてあげたほうがいいと思うんですけど
などなどですね
はい
ちょっといろいろ話してみましたけれども
今日話した内容で
これかなりいろんなテーマをダイジェスト版で話したので
このトピックについて
もうちょっと詳しく聞きたいみたいなのがありましたら
ぜひ
ディスコードのほうとかで
みんなのいるところで話すのがちょっと恥ずかしいよという場合は
DM送っていただいても構いませんので
こっそりリクエスト
押していただけますと嬉しいです
リクエストもらってしゃべるのが一番
モチベーションがあるので
パワーアートもらうことリクエストもらうこと
この二つ
あとブースで
マグカップの注文が入ること
この三つかな
あと
ディスコードで何か投稿したときにスタンプをしてくれること
意外と多いな
意外と多いな
めちゃめちゃ多いですね
いとっぽいでは何されても嬉しいですからね
基本的にね
非常に孤独な
生活と仕事しているので
何してくれても嬉しいです
いとっぽいでは基本的にちょろいですね
他の人はそんなにちょろくないっぽいですね
でもいとっぽいではちょろいので
どんどんハートを連打してほしいと思っています
ということで
ご感想お待ちしております
今日お話ししたことはだいぶダイジェストなので
そうですね
パワフルな
表現をしていることは
多々あったかと思いますけれども
ダイジェスト版ということで
より説明すると
あーなるほどねってなってくるのも
多いので
なんじゃこれはって気になった方は
ぜひリクエストのほうをお願いいたします
ちょっとこういうタイプの
アウトプットもしてみようかなって
思ってやってみました
それではまた次回
48:29

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