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どうもこんにちは、人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
フリーでメディア運営をしているタツケです。
本日のパーソナリティーはヒラオカです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
8月最終週、最終週、最終日。
最終日だね、そうだね、配信は。
夏休みだった方もね、復帰するでしょうし。
復帰?夏休みから復帰?
学生の方はね、夏休み終わりでね。
9月から学校だっていう方もいらっしゃると思いますけど。
今日はね、非常に辛辣なお話です。
夏休みに関わる感じ?
いや、全然夏休み関係ないです。
関係ないの?なんで夏休みのトークから始めたんだよ。
そのね、収録前に和気あいあいと話してましたけど、
すごい殺伐となる可能性があります。
あ、そう?
はい。
気合入れていこう、じゃあ。
かなりリアルティーな話をします。
リアルティー。
はい。ということで、今日のテーマはですね、
30代はどう生きるべきかということで、
さらためさんのね、ようやくチャンネルをちょっと見て、
その内容について、話をしていきたいなっていう感じ。
ちょっと議論をしていきたいなみたいな感じ。
それもう絶対なんか、俺のお悩み相談会みたいになる気がするわ。
俺最近思ったんだけどね、そのポッドキャストをやってる意味って、
その誰かからもらった情報をそのまま話すだけでは、
何の価値もないなと思ってて、
じゃなくて、もらった話を咀嚼して、
俺たちはどう思ってるのかっていうことを伝えた方がいいんじゃないかなって思っていて。
ああ、素晴らしい。
だから今日は、そのさらためさんがね、
その30代でどう生きるべきかっていう本をたくさん読んで、
Excelにまとめましたっていう動画を見たんだけど、
だからもういろんな本の言ってることのランキング形式で発表されるのね。
やっぱ共通してるわけよ、みんな言ってることが大体。
で、それについて、俺たち30代がどう思うか。
それは確かにそうだと思うとか、違うと思うとか、こうした方がいいとか。
そういったね話をしたいなと思ってるでございます。
思ってるでございます。
サザエでございますみたいな。
なるほどね。
よろしくお願いします。
なじとー。
では、心の準備はよろしいでしょうか。
はい、大丈夫です。
ランキングはですね、4位あります。
なのでまず4位からいきたいと思います。
ちなみに全てに共通していることは、
9割かな、9割共通していることが諦める力です。
あー、なるほどね。
はい、ということで4位は、億万長者は諦めろです。
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へー、30代ね。
うん、まず概要を話していきますね。
まず30代のうちに、その人のお金の人生が決まるって言われていて、
これはね、研究結果とかでもあって、35歳までの年収収入っていうのが、
大半の今後の人生の収入に直結すると。
で、35歳過ぎて急に大金持ちになる人ってまずいないんですよ。
あとは、一生食べていけるっていう資産を40代では絶対作れると。
そう30代で確信できないんであれば、経済的自立とかファイヤーとかも言わない方がいいって言われていました。
へー、なんかすごい胸にグサグサくるわ。
グサグサくるでしょう。
で、これのメッセージの本質っていうのは、現実と向き合えっていうことなんだよね。
で、マネリテラシーを高めろと。
そもそも億万長者になる必要ってないよね。
っていう切り口で、30代になってきたら自分のライフプランで大枠だいたい決まってくるじゃない。
いついつに何をしてこうしてみたいな。
だから今後の人生でいくら必要なのかとか、それをどう稼ぐのかっていうのを、解像度を高めて明確にしましょうっていうことなんだよね。
なるほど。
だから30代はいい大人なんですよ。
だからね、目覚ましてください。
で、どの本でも言ってたみたいです。
なるほどね。
俺について今どう思います?言われて。
えー、なんか悲しいな。
いや、純粋に悲しいというか、やっぱ焦っちゃうよね。
焦っちゃうよね。
うちららって今32?
32。
今ね、それは何?
まあ、二人ともね、ある程度は自分たちのやりたい形で仕事はできてるけど、
じゃあ何だろう、満足いく形かっていうとそんなことないじゃん。
まだまだ思い描いてる姿ってのがあってさ、
それが35までに達成できなかったら本当にヤバいのかって思うと、もうなんかチーンって感じ。
チーンって感じ、そう。意外と時間ないんだよねっていう。
確かにね。
で、やっぱ35歳までにじゃあどのくらいの年収になっとかないとこれぐらいになれないのかっていうのを逆算していくと、
あーちょっとやっぱり今時間ないかもなー、本当。
無駄なことに急いでる時間ないかもなーってちょっと思ってきちゃったりするよね、こういうのを見ると。
そうね。
はい。
なんかもうおたけテンション下がっちゃってる。
まあなんかこれぐらいあったほうがいいだろうなとか、
じゃあ何のためにどう稼ぐのかっていうのは、まあ明確であればあったほうがいいと思うんだけど、
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逆に言うとね、逆に言うとその枠でしかもう人生生きられないんだなっても思っちゃうよね。
あーまあね、自分の決めたレールだし、今のこの狭い視野で決めた生き方なんですね。
そうそうそうそう、なんか思い込みの力ってやっぱ強いじゃん人間って。
だからその思い込みを勝手に自分で作ってさ、じゃあその通りに生きる人生って何が楽しいんだろうね、とも思っちゃうけどね俺は、まあね。
必要で、まあこれだけあれば最低限暮らして生きるでしょうっていうのはあった方がいいと思う。
私なんかその前のほらマネーリテラシーの話ひらがしてくれたけどさ、
なんだろ、やっぱ稼ぎれば稼ぎるだけ稼ぎたいみたいなのが良くないみたいなのもあったじゃん。
うん、そうだね。
そうそうそう。
っていうほどお金持ちから遠くなるからね。
そうそうそうそう、だからやっぱ漠然と、稼げるなら稼げるだけ能力あった方がいいっていうのは、あんま良くないんじゃないかなみたいなそういうのも関連して。
うん、それはそうだと思う。お金稼ごうとかじゃないんだよね。そのための能力を身につけようのフォーカスに向かった方がいいよねって思う。
そうね。
だから億万長者は諦めろは賛同だけど、じゃあそれを解像度を高く持てばいいっていうのはちょっとまあそれはそれでいいけど、それはそう違うかなって思いました。
なんか俺本質的なこと言うとさ、お金ってやっぱそのわかりやすい、なんていうのかな、指標だからさ、35まで年収がいくらじゃないととか、億万長者になるためにはみたいな話になるけど、
なんか要はさ、やっぱそれぐらいお金稼いだら億万長者になる人ってさ、やっぱ自分がこう本気になっているものとか熱中しているものが絶対あるわけじゃん、だし、こういうことを成し遂げたいみたいな目標があったりするわけじゃん。
まずそれがあって、お金って必然的に後からついてくるもんじゃん。
そうだね。
35にもなって、それをやれてないっていうのはっていうところが多分本質な気がするんだよね。
うん、そっちだね、どっちかっていうとね。
そうそうそう。
何らかして金稼いで何もせずに生きていきたいとかは言ってるのはもう終わってんなって感じがする。
そうそう、お金関係なくともこういう人間になりたいとか、あれを目指したいみたいなのを35までにやっていれば、もう必然的におのずと収入もある程度ついてきてるはずだよみたいな、多分そういうことが言いたいんじゃないかなっていう気がするよね。
そうだね、それも含まれてるとは思いますね。
じゃあ次行きましょう。
第3位、これ辛辣だよ。
つらい、大丈夫?
ずっともはあきらめろ。
ずっともはあきらめろ?
ずっともですよ。
俺とたつけ、ずっともだよね。
いやいや、むしろずっともしかいないけど、大丈夫?
ずっともはあきらめろと。
どういうこと?
これ第3位です。
これはね、10代、20代でまあ気づいてきた人間関係。
うん。
これは適宜整理していきましょうねっていう話なんだけど。
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うん。
20代とかってさ、結構可愛がられることが大事だってするじゃん、先輩から。
うん。
で、30代は今後、取捨選択が大事になると。
そういう年代になってくるよと。
うん。
で、なぜかというと、30代は幅広い人と仲良くなれる、めちゃくちゃ貴重な時間だと。
うーん。
どういうことかっていうと、年下にはまだ頼れるお兄さんキャラできるじゃん、30代って。
うん。
でも、業界の従事人とか結構上の年代の方には、自分のことをまだ脅かすような脅威は感じないから、まだね、可愛がられる世代なのよ、上の人から。
うん。
だからこう、後輩、年下からも慕われるし、上からも可愛がられる、いわゆる幅広い人と仲良くなれる。
唯一の30代の時間なんだよね、30代って。
うーん、なるほどね。
唯一の。
まあ、よく言う中間管理職とかになる年代だもんね、ちょうど。
そうそうそうそう。
っていうことは、すごくこう、いい人と付き合えるチャンスって多いわけよ、30代って。
うーん、なるほどね。
その中で、惰性で続いているような無駄な人間関係に時間割いている場合じゃないですよ、30代は。
っていうお話ですね、これは。
さまざまな本の共通していることの第3位だからね、相当いろんな本で言われてるみたいですよ、これは。
へー、そうなんだ。
で、本にはどういう人と継続して付き合うことがいいのかみたいな話もあるんだけど、
3ヶ月ごとにアップデートしている人と付き合っていこうっていうのがあるんだって。
どういうことかっていうと、3ヶ月前と今話したときに、
全くアップデートしてない人、進展がないような人とは、できれば整理していったほうがいいよっていうことで。
やばいじゃん、俺整理されるじゃん、じゃあ。
そういうね、スピード感があるような人とか、他には仲は良くても、
ちゃんと厳しくしてくれる人とかね、
あとは一生付き合っていくかもって感じさせてくれる人とか、これは結構フィーリングになってくるけど。
そんな感じで、どういう人と付き合っていくことが自分にとってプラスになっていくのか、今後の人生っていうのは、
整理されていく、整理をする側でもあるし、整理される側でもあるよっていうのは考えておいた方がいいよっていう話だね。
自分が整理される可能性もあるわけか。
もちろん。
なるほどね。
自分がアップデートされてなかったら、どんどんやっぱ離れていくだろうし。
これは、俺ね、視点的には整理していこうじゃなくて、整理される側だと思ったほうがいいって考えたほうがいいって考えました。
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なるほどね。
だって人生をもっと大きく変えていきたいとかやっていきたいってなったら、環境を変えるしかないわけよ。
これはどんな研究でも言われてるけど、自分の付き合っている人間が自分の人生を決めるって言っても、言い過ぎではない。
そうだね。
じゃない?
じゃあ、ずっともう諦めろっていうのは、ずっと同じ人間関係続いていったら、それと同じ人生になるだけだよっていう経理だと思うんですよね、俺は。
だから、俺はね、これ間違ってはないなと思うんだけど、付き合う時間なんじゃねえかなと。
そうとも思うね。
どうですか?
いや、もうちょっとこれに関しては何も言えないわ。もう人付き合いの少なすぎる俺からすると、もう分からない。
なるほどね。
本当に分かんない。もう人付き合いが少なすぎるから、多分ほんと狭い村で生きてるから、そこにいる、ほら、ドラマとかでもそうだけどさ、ちっちゃい村で生まれ育った人ってさ、外の世界を知らないから、そこが異質なことを知らないじゃん。
だから俺もほんとそういう状態だよね。だから新しい人と交流することによって、新しい出会いとか繋がった経験もなければ、同じ人とずっとつるんでることによる停滞みたいなものも体感したことないし。
なんかもう分からない。
分からない。
分からない。知らない世界すぎて。
なるほどね。
彼これ、そんなもうつるんでる人、もう30年ぐらい変わってないから。
もう結構だよね、確かにそう思うとね。
じゃあ、たつけさんはひたすら整理されるのを待ってる側の人間と。
うーん、あんまプライベートなこと言うのはあれだけど、俺は友達に関してはだいぶ自動で整理しちゃったみたいなとこあるけどね。
そうなんだ。
過去にいろいろあったがために。
なんかあったっけ?
やかましい、やかましい。
大きなこと?
大きなこと。
え?ガチでなんかあったっけ?
俺も一時期友達と一切会えない時期があってさ。
あー、それか。
そうだよ、もうそこだって本当に取捨選択じゃないけどさ、もう本当にもう一生つつる友達はこいつらだけだろっていうところとしかもう今関係とってないから。
あー、なるほどね。
あそこで人間関係途絶えちゃったのがよくなかったのかもしれないね。
もしかしたらそこからいまだに続いてる人もいればそこから広がっていった人間関係とかもあったかもしれないけど、
そうだね。
一時期人間関係を遮断するような時期があったから、あれはよくなかったな。
あれさ、どっかの放送界でもさ、人間関係はもっと対処していこうみたいな話をした気がするんだけど。
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うん、したしたした。その時も同じようなこと言った、俺。
うん。やっぱね、人間関係ってすごく大事だからね。
うん。
なんかここもさっきの話じゃないけど、もう30代いい大人だから、ちゃんと向き合った方がいいんじゃないかなって思ったりはするよね、この辺。
あ、そうね。
はい。
なかなかね、たつけの場合は難しい感じもするけど、
難しい、難しいし、なんだろうな、やっぱほんとに人付き合い嫌いな人ってやっぱもうどうしようもないというかさ、
なんかもうならお金持ちにならなくていいみたいな。
わかんないけどさ、なんかそれぐらいなんか俺にとって結構人との付き合いを広げるってすごいすんがいストレスだったりするなっていうところはある。
結構。
なんでストレスなんだろうね。なんで苦手なんだろうね。って思うけどね。
ね。
結局その臭いとこに蓋してるだけなような気もするけどね、俺からすると。
まあね。
でもやっぱ一回やっぱ実際ほら体壊してるというかメンタルやられたりとかしてるからさ。
それはもうそこの職場の問題じゃん。
いやーほら、人間関係かさ。
人間関係だと思うよ、俺は。
そこの職場の人間の問題じゃねって話だと思うよ。
まあそうなんだけど。
だって今付き合ってる奴らがさ、その同じ職場にいたらそんなことにならなかったじゃん。
うん。まあね。
だから人間関係を広げるのが嫌だ。
まあなんかちょっとまだ浪人的じゃないというか。
自分に合った人間関係を広げていくべきっていうところなのかな本当は。
そう。だからそうじゃないのにそこに無理して頑張っちゃった自分のせいじゃん。
確かに。ああここ自分合ってないな、自分の居場所じゃないな、でもそれを押し殺して頑張ろうの結果があったってことだね。
そうそうそうそう。
だから本当に退社してって、ああこいつらはダメだなって切って次の場次の場っていう風にどんどんどんどんこうステップステップ広げていけば、もしかしたらいい環境に巡られたかもしれないし、飛躍できるチャンスがあったのかもしれないよね、もしかしたら。
そうだね。だって人付き合い苦手って俺嘘だと思うんだよね。だって人付き合いがなきゃさ、この世界に一人しかいませんですってなったらもうすぐ死ぬよ。
うん。まあね。
それは暇すぎて。
人、人間関係があるから人生楽しいわけじゃん。
だからその人間関係から逃げてるのって、なんかこう殻に閉じこもってるだけな、苦手っていうのはちょっと嘘な気がするんだよね。
なんか言い訳にしてるだけな気がするんだよね。
いやでも世の中本当に多いと思うよ、俺みたいな人っていうかさ、だってやっぱほらそれこそさ、会社を辞める離職の理由とかさ、
なんかいろんなもの、自殺とかもあるけど、一番の理由ってやっぱ人間関係が第一に来るってよく言うじゃん、そういうのって。
なんでもそうだと思うよ、人生のストレスも。
そうそう。楽しみも人間関係で生まれるけど、ストレスも人間関係で生まれるから。
そうだよね。
まあそれを何だろうな、逃げとか甘えの一言で終わらしちゃうにはちょっと、なんかもっと深い話な気はするけどなとは思うけどね、人間の関係の部分って。
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なんかまあ本当に無理な人は確かにね、見たこともあるし、分かるけど、別にたつけその部類じゃないじゃんっていう。
うーん。
ああいう人たちと俺一緒だよっていうのはちょっと違う気がするけどな。
うーん。
まあ俺の人間関係の苦手の本質的なところで言うと、人間関係が苦手というか、自分の本音を多分相手に伝えるのが苦手。
うん。
要するに脳が、脳が言えない。
要するにみんなそうじゃない。
それ大体みんなそうじゃん。俺も苦手やで、めちゃくちゃ。
そうでしょ。
うん。めっちゃ苦手。
じゃあなんでヒラは平気なの?ストレス感じないの?
いや俺はストレス感じてるよ。めちゃくちゃ感じてるよ、ストレス。
あれかな、人間関係が苦手なんでストレス耐性が弱いのが正しいのかな、それかもしくはじゃん。
いやストレス耐性だって知ってる通りめちゃくちゃ弱いよ、俺も。
うん、確かに。
そういうとこじゃないと思う。
なんなんだろうな、ここはでもちょっと俺も改善していきたいところではあるけど。
たつけの方がなんなら、なんだろう、そういう場を作ろうとしたりとかさ、結構やってるとこもあるじゃない。
なんだろう、人間関係で黒から良くないのかもしれない。
うん、なんか確かに視点が違うかもしれない、それはあるかもしれない。
なんか本質的なとこじゃないかもね。
そう、人間関係もさ、いろんな形があるわけじゃん。
で、その中でも得意不得意多分あると思うんだよね。
この人と会う会わないとかもあると思うし。
人間関係めっちゃ苦手なんですっていう価値観が合う人と人間関係気づいていければさ、それは多分ストレス少なく人間関係広げられると思うんだよね。
人へに人間関係を広げようっていうこのふわっとした感じが良くないんだと思う。
確かにな。
で、俺は人間関係苦手だからって言って、殻に閉じこもってるだけの言い訳な気がしてる。
じゃなくてもっとさ、分解してさ、じゃあ人間関係が自分の人生にすごく影響するって分かってるんだったら、どういう人間関係を築いていこうかって考えた方が論理的じゃない?って。
確かにね。
苦手だからやらないって、もう子供じゃないんだからさ。
30代いい大人なんだから。
いい大人になってっつって。
今の年代ってめっちゃ貴重だから、どっちもいけるから、受ける方も攻める方もいけるみたいな感じになってる。
いやでもほんとそうだろうな、20代の子に会っても自分の今までの経験とか喋ってあげられるし、40代50代の人にはこれからの経験をね、教えてもらうこともできるし。
確かにな。
って思った時に、じゃあ自分のその30代という価値をもっとこう駆使して、自分がゲームマスターになったかのように自分を動かして、この才能、この価値をもっと上手く使おうって考えていった方がいいかもしれないよね。
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という感じで、ずっともは諦めろということでございました。
諦めらんないなーこれは、難しい。
分かんないよ、諦められる側になるかもしれない。
さよならヒラ。
でも最近ちょっと思うな、これは正直。
そうね。
なかなか難しいなって思うわ、ずっともは。
はい、では次。2、秘めたる才能は諦めろでございます。
どういうこと?なんか中二病的なやつかな。
まあ自分には才能があるだろうって思ってる人。
本気出しゃ勝てるからなってずっと思い続けてる中二病な感じでしょ。
そしたら明日から本気出すみたいなね。
まあこれはね、強みを伸ばせよっていうことにつきます。
なるほどね。
自分の弱みを潰すんじゃなくて、弱みはもう捨てて強みだけを伸ばせと。
今の時点でのね。
もう発掘してる時間ないから30代でって話。
だから大前提として30代のうちに自分を知ることって本には書いてあって、
自分の法則とか自分の価値パターン、自分の取扱説明書とかいろんな表現があったんだけど、
とにかく強みと弱みを明確にしろと。
なるほど。
どうですか?強みと弱み明確にできてますか?
いやー、できてないね。
できてないですか?
ふんわりしてる。
まあ良くないですね。
良くないな。最近すごい思うね。
こういうところがあんまりちゃんと研究できてないなっていうことがむしろ悩みだったりする。
これはよくヒラニも相談してんじゃん。
俺今後どうしたらいいかなみたいなさ。
そうだね。
その答えはね、この2位と1位に本当に詰まってて。
とにかく自分のことをまず知れてないよね、たつけは。さっきの話もそうなんだけど。
人間関係が苦手だからってふわっとした答えで終わってんのよ。
じゃなくて、もっと分解して自分の取扱説明書をしっかり作っていったほうがいいと思う。
確かに。
その主観でさ、物事を考えるんじゃなくて、
とにかく分解するよね。他者視点、違う視点からね。
自分のことを見てね。
で、30代は負けまくれということも書いてあって、
20代は負けすぎないみたいな感じで、
あいつには絶対負けないからみたいな。
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そういう野心家があったんだけど、
30代になったら、その器じゃよくないよと。
もっと、ここの部分はあの人には勝てないなとか。
ここの部分はあの人には勝てないなとか。
こういう部分だったら自分は勝てるなとか。
とにかくそういうのって負けないと分からないと。
確かにね。
っていうことは、相手から学ぶという環境を作らないといけないので、
とにかく強みと親みを明確にできないのであれば、相手からどんどん学んでいく。
そのために負けまくっていこうっていうのが、
第二秘めたる才能は諦めろということでしたね。
なるほどね。
大体もう分かってるから、今の時点で。
何が強くて弱いかって。
そうね、確かに。
じゃあそれを活かせるようにどう仕事に持っていこうとかね。
明確にしていきましょうということでございました。
なるほど。
それではハエある第一位。
でもまだまだ挑戦しろでございます。
なるほどね。
突然チャブ台に返してくるんですよ。
諦めろ諦めろ諦めろ諦めろって言って。
でも挑戦しろって言って。
どっちやねんみたいな。
言わんとしてることは分かる。
自分の負けを認めた上で、それを理解した上で改めて壁を登りに行けみたいなそういうことなのかな。
そういうことで器を広げていくみたいな感じだね。
この挑戦しろは20代に向けて書いてある本と全然ちょっと中身が違ってて。
20代に関してはとにかくいろんなことを挑戦して、自分の好きとか嫌いとか得意とかを見つけようっていう言い方なんだよ。
でも30代にこの本たちは30代の挑戦が人生の方向性を完全に決めるってどの本でも言ってて。
ここで挑戦しなければ40代以降挑戦の機会すらないと。
それほどまでに30代は深刻で貴重で重要な時間なんだよね。
もう本当にこの30代中の挑戦、これが人生の方向性完全に決めちゃいます。
で、挑戦しなかった人はもう挑戦の機会すらもう与えられないので、もう後悔して終わるだけです。
っていう結構強い言い方がかなり多かったです。
あとは20代と30代の本を比較すると、死っていうワードがめちゃくちゃ多いんだって30代の方が。
死。
死。
死を意識してるってこと?
そう、やっぱ、死期をね。
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大、大ね。
死というやっぱ概念がかなり出てくるんですって。
俺ちょっと前にね、ツイッターでつぶやいたんだけど、この間ふとね、計算したのよ、俺。
自分のやりたいこととか、やってみたいこととか、元気よくやれるまでどのくらいの日数あるんだろうってちょっとね、計算して。
60歳ぐらいで設定したんだよね。結構元気よくあちこち行けるギリギリ。
で、計算すると1万日しかなかったんですよね。
あー、少ないね。
1万日だけしかない、もう本当に。
あー、そうなんだ。
で、パーセンテージで言うとあと46%。半分もない。
その期間内に自分のやりたいことをするためとか、そのために必要なお金を稼ぐ時間とかって考えると、やっぱね、意外ともう時間ないなって思うことが多いんだよね。
で、やっぱね、30代になってくると多いんじゃないかな、こういう死を意識する人。
特にね、家庭持って子供できましたみたいな人とかさ、もう本当にそんなに長くないなって思っちゃったりするよね。
いやでも、分かるな。なんかお金とかも、お金持ちになりたいみたいなところから、やっぱなんか、老後の話とかがちょっとちらっともよぎってるとかさ。
あー、そうそうそうそう。
そういう方向性ちょっと変わってくるところはあるよね。
そうだね。
やっぱね、結婚して家庭持ちましたみたいな人とかさ、なかなかもう会えなくなってくるじゃない。
シンプルにさ、仕事もしてるし、家庭の時間もあるし、忙しいよね、30代ってね。
なってくると自然と人間関係も整理されてくるし、挑戦できることも限られてくるわけじゃない。
だから今の時間って本当に大事にしないとダメだよっていうことをすごく書いてあって。
確かにな。
刺さるわ。
本当に時間ない。
だから、自分が何に命を使うのかっていうのをもっと本当に考えたほうがいい。
っていうことを30代に向けた本はたくさん書かれてあったということでしたね。
なるほどね。
ラストチャンス楽しもうぜみたいな感じ、30代。
どうですか?
ちょっともう一旦収録止めて、ちょっと俺の今後の人生に相談する時間を設けてほしい。
なるほどですね。
ちょっとね、その時間は高いよ。
コーチングですか?
高いよ。
いやでも本当に思う、なんか話聞いてると将来不安になるね。
でしょ?不安になるよね。
不安になる。
特にサラリーマンとかだったらさ、まあ別に今の会社でもうやりたいこともないとはいえ停電まで勤めればいいや、
30:04
ぐらいだったらやっぱり別にいいのよ。
まあその人生の諦め方もそれはそれで人生かなと思うから。
趣味に振ってさ、家庭大事にしてっていう人たちだってあるわけだからさ。
でもうちらの場合やっぱり自分たちで事業やってるからさ、そういうわけにいかないじゃん。
そうだね。
現状維持してたらそれってもう停滞、衰退と一緒だからさ。
本当にそうだね。
そう。ってなるとさ、ここから先どういう方向性に全力疾走していけばいいのかって、
ちょっと考えたいなって本当に思うよね。
本当に思うよね。
不安になるっていうのは明確じゃないから。
だからやっぱ不安がなくなるまで明確にしていったほうがいいね、その辺はね。
確かにな。
まじでね、コーチングとかそういう類のものを助けてやったことないと思うんだけど、
やれる機会があったらガツガツやっていったほうがいいと思うよ、本当に。
全然違うから。
確かにね。
前のあれだよね、人を退社しようの時にもさ、その話したよね。
せめて人間関係が嫌いで新しい人を増やしたくないんだったら、
お金払ってそういうとこ行っていろんな人の話聞くとかしたほうがいいよみたいな。
そうそうそうそう。
今思い出した、忘れてた。
忘れてたね。
競馬の話してる場合じゃないから。
はいじゃあおしまいってなった後に、
はーてはー今週の競馬みたいなの全部忘れた。
すっぽ抜けていくっていう。
もう本当に時間ないから俺たち。
確かにな、頑張んなきゃいけないね。
そんな感じでね、だいぶ辛辣なお話だったんですけど、すごく大事なことでもあるんでね。
もう今残された時間が少なくてね、非常に貴重だよっていうことだけは覚えていただけたらなと思います。
はい、ということで本日は以上です。
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