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2024-11-29 23:02

《祝1100回放送!》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)

《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134



## 放送の概要


- 毎朝5時50分から10分程度の放送

- 金曜日は1週間の振り返りとコメント返し

- 今回は医療安全に関する1095回から1099回までの振り返り


## 各回の内容


### 第1095回:医療現場でのミス発生と正しい対応


- 医療安全の日(11月25日)にちなんだ内容

- 抗生物質投与に関する医師の口頭指示が伝わらなかった問題を取り上げ

- 元看護師による補足放送も実施


### 第1096回:医療事故を防ぐために私たちにできること


- NHKのクローズアップ現代の番組を基に議論

- 医療安全は医療者だけでなく、患者側の協力も不可欠


### 第1097回:医療機関での転倒・転落予防


- 転倒・転落に関する論文を紹介

- 様々な予防策(センサーマットなど)とその課題について言及


### 第1098回:医療安全で絶対に欠かせないもの


- 厚生労働省の雑誌とドクターXのタイアップ企画を紹介

- 医療はチームプレーであり、患者も重要な一員であることを強調


### 第1099回:医療安全に関する最新ニュース


- ジェネリック医薬品の製造方法に関する問題

- 美容医療の増加と健康被害のリスクについて


## リスナーからのコメントと質問


- 電子カルテの使用方法や同時記入の可能性について

- 針刺し事故のインシデント/アクシデント分類

- 医療者と患者のコミュニケーションの重要性

- 医師の働き方改革と医療崩壊の懸念


## まとめ


放送では医療安全の重要性が繰り返し強調され、医療者と患者双方の協力が不可欠であることが示されました。また、リスナーからの質問に丁寧に回答し、医療現場の実態や課題について詳しく解説しています。

00:03
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
噛みました。はい。ということで、毎週金曜日や一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをさせていただいておりますけれども、
今日振り返るのは第1094回ですね。先週の放送の振り返りから、
今週一週間はですね、医療安全に関して取り上げた1095回から1099回までの
録放送の振り返りコメント返しをやっていきたいと思います。
ちなみに今回の放送は1100回放送でございます。はい。
ということで、まずは第1094回ですね。
一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、先週はですね、いい医師の日が、先週ですね、ちょっと前ですけれども、
あったっていうことで、いい医師とは何かとかですね、いい医療とは何かみたいな、そんなお話をさせていただいた回ですね。
はい。コメントが非常に多くいただいておりまして、コメントがあやさん、ゆかりんりん、あっちゃん、
キャスパーさん、かんちゃん、まるとまさんからいただいております。ありがとうございます。
あと宿題提出の皆様、ありがとうございます。宿題もですね、結構分かれましたね。
今回ね、その1089回ですね、医師国家試験クイズですね、
永田河童様がご出演された特別回でしたけれども、不正解が非常に多かったですね。これは受領行動っていう、ちょっと専門用語なんですけれども、それが分かりにくかったかなっていうので、
これを挙げていただいた方が、まるとまさん、あとあっちゃんですかね、いらっしゃいました。
あと、そうですね、時点でゆかりんりんさんも挙げていただいてますね。1089回ですね、ぜひ聞いてもらえない方は、永田河童様の登場しておりますので、お聞きいただけたらというふうに思います。
あとは1093回ですね、世の中にはいろんなお医者さんがいますとかですね、あとは1091回ですね、医者の陰性感情と経調ですね。
これ陰性感情はね、絶対ありますんで、それをどういうふうに使っていくかみたいなところをね、放送中でも言いましたけれども、診療台から非常によく気をつけているという、そういうのはありますので、ぜひ知っていただけたらなというふうに思いますし、これを研究したっていうのは素晴らしいなというふうに思いました。
質問をですね、キャスパーさんからいただいておりまして、キャスパーさん、カルテに記録としていろいろ記入している話がありましたが、患者の性格も記入されているのでしょうか?
03:05
こういうのはドクターによりますか?話が長いや、高圧的な態度など記入されるのかどうか知りたいです。ということで、ご質問ありがとうございます。
これ丸友さんもちょっと回答していただいてますけれども、カルテには書かないかなっていうか、カルテはですね、電子カルテか紙カルテかにもよるんですけれども、カルテって公的文書なんですよね。
公的文書って言うとちょっとあれですけれども、オフィシャルな文書なんですけれども、それ以外のところに、例えばメモとしてですね、何か残す機能が電子カルテとかにもあったりしますし、紙カルテにも付箋を入れたりすることとかってあるんですよね。
そこに、患者さんの特徴とかを書くことはありますね。とか、何かマークが入っているとかですね、そういうのはあったりしますね。こういうところの病院でもされてるんじゃないかなというふうに思いますけども。
ただ、やっぱりね、行間伝わらないこととかもあるので、必要な場合には口頭で申し送りをするっていうこととかもあったりしますよね。
ただ、この辺は医療的な公的な文書ではないので、カルテ自体に残すかというと、記録として残すべきことは残すんですけれども、例えば、何でもいいんですけれども、明らかに同化的なハラスメント的なことがあったっていうことに関しては、これはカルテにむしろ残さないといけないんですけれども、
そうじゃないことに関しては、カルテ以外のところのメモみたいなところに残すっていう、そんな感じですよね。はい、でした。続きましてが、第1095回ですね。
医療現場でミス発生、正しい対応は?ということで、石国家試験クイズから出題させていただきましたけれども、今週はですね、この11月の25日、ちょうどまさにこの日だったと思いますけれどもが、
いい医療に向かってGO!ということで、医療安全の日っていうことになっているみたいなんですね。で、今週1週間が医療安全推進週間ということで、医療安全に関していろいろお話しさせていただいたんですけれども、
その中で、抗生物質ですね、抗菌薬が投与されている人員の患者さんですね、に、やめといて、浴帳からの抗菌薬ですね、抗生物質投与やめといてって、医者が口頭指示したんだけれども、それがちゃんと守れなかったみたいなのの問題でした。
で、これですね、元看護師の丸友さんが補足放送、一人芝居をされましたんで、それ概要欄に貼りましたんで、概要欄というか説明欄に貼りましたんで、そちらも併せてお聞きいただけたらと思うんですけど、まあ確かね、こういう感じで思うだろうなっていうので放送していただきました。
はい、ありがとうございました。
ご受信ポイントから申請いたしました。
コメントいただいたのが、あやさん、ゆかりんりん、丸友さん、かんちゃん、キャスパーさんからいただいております。ありがとうございます。
06:03
まずは、あやさん、ご質問いただいていて、私の勤務していたのはクリニックで電子カルテですね、だったのですが、
一人がカルテを書いて記入していると、他のスタッフがカルテを使用しようと見ることはできるのですが、記載することはできませんでした。
病院などの電子カルテは同時にカルテに記載することはできるものでしょうか?ということで、はい、ご質問ありがとうございます。
これね、電子カルテの種類によるんですよね。
私ね、電子カルテはもう多分、何社ぐらい?多分結構ね、いろんな病院を渡り歩いたりとかね、バイトで他の病院に行ったりとかして、多分ね、10社とか、10社以上かな、使っていると思うんですけれども、はい、電子カルテの種類によるっていうのが結論ですね。
もちろん、他の方が開いていると書けないとかですね、オーダリングができないとかっていうカルテは確かにあるんですけれども、
ただ、まあどちらかというとね、大手さんのやつはね、同時に複数の場所からログインして書けたりすることが多いかなという気がしますね。
はい、ていうか、まあそれが電子カルテの一番のメリットなんで、はい、と思います。
まあ、でも本当にね、神カルテはね、もう神カルテ撲滅したい人なんで僕は、はい、絶対電子カルテの方がいいかなというふうに思います。
はい、続きましてが、ゆかりんに感想をいただいておりまして、今回の事例問題は企業の情報セキュリティインシデントと似てるなと思っていましたが、
報告者は看護師からも担当医からも報告を上げて、複数の報告書が上がることが大切なんだと思いましたということで、はい、全くおっしゃる通りで、
これね、ちょっと僕も企業側ってあんまり医療バカなんで、医療以外のことよく知らないんですけれども、こういうのは多分どこの業界にもありますよね。
インシデント的なことも含めて、やっぱり医療は当然ですけど、人の命にかかったりすることもあるので、やっぱりこの辺の安全対策って非常に重要ですよね。
もともとね、確か航空業界のやつとかも取り入れてるみたいな、そんな話もあったかなと思うんですけども、やっぱり医療現場はね、本当にこの辺のインシデント報告をいかに上げるかみたいのは非常にね、どこの医療機関でも気を使っていると思いますね。
続きましてが、マルトモさん方から、ナースギャルトモが爆弾しましたっていただいておりまして、ありがとうございました。
あと、かんちゃんから、口頭指示があることを前提とした問題が出ていることにびっくりでしたっていうことで、そうですね、これ非常にいい問題かなと思うんですけれども、
口頭指示をやってはいけないんで、基本的には、緊急時以外はですね。なので、それの反面教師を学んでいただきたいなっていうことなんだろうと思いますけどね。
ありがとうございます。あとキャスパーさんからまたご質問いただいておりまして、ハリスタシー事故はインシデントですか、それともアクシデントになるのでしょうかっていうことで、これはもうアクシデントですね。
09:08
これ、レベルもあるんですけれども、この医療事故のレベルっていうのがあって、これちょっとまたメンバーシップのオープンチャットとかに貼っておこうと思いますけれども、ハリスタ事故で何が起こるかにもよりますし、どれぐらいの事故かにもよるんですけれども、基本的にはアクシデント扱いになるかなと思いますね。
続きましてが、第1096回ですね。医療事故を防ぐ私たちにできることは?っていうことで、これはね、ちょっと衝撃でしたけれども、NHKのクローズアップ現代の番組を記事にしたやつを取り上げさせていただきました。
コメントが、もみじさん、よかりん2、あいくーかんさん、あっちゃん、あやあさん、まるともさん、キャスパーさんからいただいております。ありがとうございます。
もみじさん、免許剥奪とは、党まで行かないにせよ、嫉妬させないという対策もとらえていなかったのが残念です。
つまり先生ご指摘の組織の問題ですね。クリニックでも安全委員会はあるのですね。患者としてヒアリーハットは何度か目の当たりにしているので、医療者任せれなく確認はお答えないようにしたいと思いました。ということで、はい、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですね。この1週間のテーマはですね、医療安全って本当に医療者だけではなくて、やっぱり患者さん側も協力不可欠だっていうことを何回も、
毎日ぐらい言ってきましたけれども、本当にね、患者さん側も、やっぱり医療は完璧ではないですし、医者も人間で間違えるんで、そういう前提に立ってですね、
医療に接していただけたらなというふうに思いました。ありがとうございます。続きましてが、
あ、そうですね。愛医区間さんも同じようなコメントをいただいておりまして、医療だけでなく全てにおいて思うのですが、
責任問題や攻撃をするのは違ったと思っていて、今後起こらないようにミスを公開して、
検査していくことが世の中のためになるのではないかと思っています。ということでコメントいただいております。ありがとうございます。
はい、本当にシステムとして改善するっていうことが非常に重要なんで、
もちろん、なぜ起こったかっていう原因を追求する中で、個人攻撃になりがちなんですけれども、そうではないっていうことは非常に重要ですよね。
はい、という感じでした。続きましてが、第1097回ですね、医療機関での転倒転落を予防するためにということで、
転倒転落の論文をご紹介させていただいた回ですね。転倒転落は本当に医療安全のところでもすごい大事な、
12:01
ゼロにはできないんですけどね、大事な医療事項を防ぐ一つですので、それをご紹介させていただいた回ですね。コメントが、
ヨカリンリン、あやさん、まるともさん、ゆえいごさん、もみさんからいただいております。ありがとうございます。
ゆえいごさん、男性の方が転倒しやすいのはどのような理由からなのでしょうか。
祖父の最後が近くなって専門が出てきた時には、老人ホームでセンサーマットにお世話になりました。
そのセンサーも乗り越えちゃったみたいで、スタッフさんには本当にお世話になりました。
祖母の入っている特養では、皆さん車椅子に乗って自分の足で床を蹴って移動しておられます。
これも入力し間違いですかね。
ということでありがとうございます。確かに男性がリスクになっているのは、ちょっと僕も今回の
やつでそうだったんだって思いましたけど、これちょっとなんでか理由わかりません。ちょっとチャットGPTさんとかに
あとから聞いてみたいと思います。あとはですね、放送の中でも最後の
アフタートークの中でも出てきましたけれども、いろんなセンサーマットとかですね、あとウーゴ君とかマッタ君とかですね、そういうの
あるんですよね。動いた時になるセンサー。ただね、これセンサーもね、やっぱり100%ではないんで、
センサーが上手いこと起動しなかったりとかっていうこともあったりしますし、あとはね、あの
ひょいって乗り越えていってしまうっていう人。こういう人もいるんで、なかなか対策難しいんですよね。
あとはね、この車椅子ですね。車椅子に乗るのもね、立ち上がる方いるんですよね。
車椅子に乗って、そうするとね、立ち上がって、車椅子って動くためのものなんで、勝手に車椅子がね、後ろ行っていって、
そこで尻もついて骨折するみたいなこともあったりするんで、車椅子、ただね、抑制ってね、これ基本的には抑制ってできないんですよね。
特に施設とかでは抑制できないんで、なかなかね、こういう、ちゃんと安定して座ってもらえたらいいんですけれども、
立ち上がってしまう方にどう対応する方かっていうのはね、非常に難しいと思いますね。
はい、というのもありました。続きましてが、第1098回ですね。
医療安全で絶対に欠かせないもの、それはということで、今回初めて雑誌をご紹介させていただきました。
タイトルが、厚生労働っていうですね、すごい渋い雑誌なんですけれども、ドクターXとのタイアップ企画でご紹介させていただきましたけれども、
ドクターXのことを僕がよく知らないっていうのを露呈した放送になりました。
コメントが、まるともさん、かおさん、ゆかりんりん、あっちゃん、あやさん、かすみさん、
15:03
かんちゃん、みやこさんからいただいております。ありがとうございます。
こちら結構ね、コメントいただいておりまして、かおさん、興味津々、残念ながら途中から寝てしまい、アーカイブでお聞きしましたっていうことで、はい、全然ありがとうございます。
結構寝ておられる方いらっしゃいますよ、実は。途中から寝ておられる方ね、まあまあいらっしゃるんじゃないかなというふうに思いますね。
全然アーカイブでお聞きいただいてもありがとうございます。結構ですので。
続きましてが、あっちゃんからもいいコメントで、医療はチームプレイで、患者さんもそのうちの大切な1人だということを患者や家族がしっかり認識しておくことが大切なんですねっていうことで、本当にその通りでございます。ありがとうございます。
続きまして、かすみさんから、医療者さん、患者さんからわからないことや説明を求められてムッとすることないですか。
かっこ、背景事情にもよりますかねっていうことで、はい、ご質問ありがとうございます。
かんちゃんが回答いただいておりまして、訪問看護師です。
自分に聞かれる分にはウェルカム、関心を持ってもらえたことに嬉しいし、わからなければ調べて答えたい感じです。
それでもわからないことはわからないとお伝えしてごめんなさいするかも。
自分が患者、家族になると医師には聞きづらい、なんだか迷惑がないのではなんて思っちゃうんですよねっていうコメントをいただいておりましてありがとうございます。
これはね、もうむちゃくちゃありますけどね、これわからないこととか説明、説明求められるっていうか、患者さん、
例えばですけど、よくあるのがこのサプリどうですかみたいなのってものすごいあるんですけれども、
サプリ、僕ら全部のサプリ知ってるわけじゃないんで、当然わからないじゃないですか。
なので、その場で調べたいとかっていうのは結構ありますね。
だからこれね、ちょっとムッとするのはね、それこそ陰性患者が出てるんですけれども、
これはね、なんでそうなるのか、僕個人的には興味津々ですけどね。
ですけど、わからないことは純粋に、かんちゃんも回答いただいてるように、
わからないっていうので、次回まで調べるとかっていうのがいいかなと思いました。
あとはね、本当に専門的なことに関しては、専門家を紹介するっていう、
だから自分がね、できることできないことがちゃんとこう、
分かってるみたいなのが非常に大事かなというふうには思いますよね。
という感じです。はい、ありがとうございました。
あ、みやこさん。私もドクターXを見たことがないので、私失敗しないのでしか知れません。
はい、同じですね。ありがとうございます。
で、父が毎回見ていたような、なので父にもこの話題について学んでほしいので、雑誌を買ってみようと思います。
ということで、ドクターXとのコラボだってと言えば興味を持ってくれると期待してということで、
はい、ぜひ結果報告をお待ちしておりますし、
これ11月が前編で、12月分が後編みたいなんで、
18:00
11月号、12月号、両方買って読んでいただいたらいいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、最後ですね、1099回ですね、
昨日の放送ですけれども、興味津々、医療ニュースということで、
医療安全にも絡むニュースをご紹介させていただきました。
一つがこのジェネリック医薬品ですね、高圧医薬品の、
ヨーマリがちゃんとした規定の方法ではない方法で作られていたとかっていうちょっと衝撃ニュースでしたけれども、
あとは直美の話ですね、直美ってこれナオミと書いて直美と呼ぶんですけれども、
美容に関する、美容に行く先生も増えているし、クリニックも増えているけどやっぱりね、
事故もあるよっていうような、そんな感じの健康被害ですね、
もあるよっていうような、そんな感じのニュースをご紹介させていただきました。
コメントが、あやさん、ゆかりんりん、あっちゃんさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
コメント、あやさんから、ドクターの働き方に関してですね、書かれていってですね、コメントいただいておりまして、
医師会とかなんとかできないんですかねっていうことで、これはね、医師会はですね、今でもね、すごいね、
すごい多くの権力は持ってはいるんですけれども、ただ医師会ってね、基本的には、これ以前の放送でもお話したかと思うんですけど、
会議用医の集団なんですよね。だから、医師会入っていない先生もね、特に勤務医の先生ですね、かなり多くいらっしゃるんです。
で、ですし、あと最近ね、会議用医の先生でもね、医師会に入らない先生も多くなっているので、
なかなかね、この、まあ、もちろんね、医師の職能団体の医師会って非常にね、あの、重要ではあるんですけれども、
医師会が動いたからどうこうなる問題でもないかなっていうのは思いますね。
えーっと、はい。あとは、ゆかりんりんさんからも、この、保険診療が安すぎて、
職権集だけで美容外科の重診療を選ぶ医師、そこからのトラブル発生、この問題に対して早く手を打たないと、
かなり深刻だと思います。ということで、医師の働き方改革も相まってさらに深刻ですね。ということで、はい。
あの、補修をついただいておりますけれども、そうなんですね。これ、いや、構造的にね、何とかしないとね、本当にこう、医療崩壊するっていうか、
医療崩壊の入り口に立っているような、そんな感じはありますけどね。はい。
はい。ありがとうございます。えーっと、続きましてが、あっちゃんからコメントをいただいておりまして、
病気を治す科目に進まず、美容医療に進むことを直美と言うんですね。ということで、はい。直美ぜひ覚えておいてください。
はい。で、薬価の安さですね。その業界にいないとなかなかわからない分野ですが、どのくらい安い感じですか。
例えば、この前、内科で診察して、28日分のビオ3をもらいましたが、ビオ3ってこれ成長剤ですね。
21:03
クリニックで診察が1310円、ビオ3は薬局で870円お支払いしてきましたが、本当はもっと数倍が妥当なのですか。ということで、はい。コメントいただいておりまして、
キャスパーさんがコメント、回答一部していただいてますけれども、薬価は安いものだとうまい棒より安いです。ということで、はい。
数円の薬もいっぱいありますからね。はい。っていう感じですし、あとはこれクリニックとか薬局のこの1310円とか、薬局の870円、これほとんどは薬の値段じゃないんですね。
まず、クリニックは処方箋代しか請求できないですし、ビオ3の薬の値段のこの870円の一部がビオ3になっていると思うんですけど、まあこれ普通に計算したらすぐ出てきますけれども、
はい。なんですけれども、すごい安いですね。特に成長剤とか下剤とかもそうですし、アセタメの辺も今例で書いていただいてますけれども、すごいこの辺の薬は安いんですよね。はい。
まあそれでも儲かるっていう薬は安くてもいいんですけれども、ただ、必要な薬が作られないっていう、利益にならないのでっていう部分がかなり増えてきてるんで、これはすごい問題だと思いますね。
はい。っていう感じです。はい。ということでありがとうございました。
今週もたくさんコメントいただきまして、本当にありがとうございます。はい。で、あと、医療安全に関してですね、何かこう気になることとかですね、体験談とかありましたら、ぜひ今日のコメントでいただけたらと思います。
はい。それでは最後、心身じゃんけんに行きたいと思います。行きますよ。心身じゃんけん、じゃんけん、初期!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、お相手はないかいぬたけでした。興味津々。
23:02

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