内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
噛みました。はい。ということで、毎週金曜日や一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをさせていただいておりますけれども、
今日振り返るのは第1094回ですね。先週の放送の振り返りから、
今週一週間はですね、医療安全に関して取り上げた1095回から1099回までの
録放送の振り返りコメント返しをやっていきたいと思います。
ちなみに今回の放送は1100回放送でございます。はい。
ということで、まずは第1094回ですね。
一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、先週はですね、いい医師の日が、先週ですね、ちょっと前ですけれども、
あったっていうことで、いい医師とは何かとかですね、いい医療とは何かみたいな、そんなお話をさせていただいた回ですね。
はい。コメントが非常に多くいただいておりまして、コメントがあやさん、ゆかりんりん、あっちゃん、
キャスパーさん、かんちゃん、まるとまさんからいただいております。ありがとうございます。
あと宿題提出の皆様、ありがとうございます。宿題もですね、結構分かれましたね。
今回ね、その1089回ですね、医師国家試験クイズですね、
永田河童様がご出演された特別回でしたけれども、不正解が非常に多かったですね。これは受領行動っていう、ちょっと専門用語なんですけれども、それが分かりにくかったかなっていうので、
これを挙げていただいた方が、まるとまさん、あとあっちゃんですかね、いらっしゃいました。
あと、そうですね、時点でゆかりんりんさんも挙げていただいてますね。1089回ですね、ぜひ聞いてもらえない方は、永田河童様の登場しておりますので、お聞きいただけたらというふうに思います。
あとは1093回ですね、世の中にはいろんなお医者さんがいますとかですね、あとは1091回ですね、医者の陰性感情と経調ですね。
これ陰性感情はね、絶対ありますんで、それをどういうふうに使っていくかみたいなところをね、放送中でも言いましたけれども、診療台から非常によく気をつけているという、そういうのはありますので、ぜひ知っていただけたらなというふうに思いますし、これを研究したっていうのは素晴らしいなというふうに思いました。
質問をですね、キャスパーさんからいただいておりまして、キャスパーさん、カルテに記録としていろいろ記入している話がありましたが、患者の性格も記入されているのでしょうか?
ゼロにはできないんですけどね、大事な医療事項を防ぐ一つですので、それをご紹介させていただいた回ですね。コメントが、
ヨカリンリン、あやさん、まるともさん、ゆえいごさん、もみさんからいただいております。ありがとうございます。
ゆえいごさん、男性の方が転倒しやすいのはどのような理由からなのでしょうか。
祖父の最後が近くなって専門が出てきた時には、老人ホームでセンサーマットにお世話になりました。
そのセンサーも乗り越えちゃったみたいで、スタッフさんには本当にお世話になりました。
祖母の入っている特養では、皆さん車椅子に乗って自分の足で床を蹴って移動しておられます。
これも入力し間違いですかね。
ということでありがとうございます。確かに男性がリスクになっているのは、ちょっと僕も今回の
やつでそうだったんだって思いましたけど、これちょっとなんでか理由わかりません。ちょっとチャットGPTさんとかに
あとから聞いてみたいと思います。あとはですね、放送の中でも最後の
アフタートークの中でも出てきましたけれども、いろんなセンサーマットとかですね、あとウーゴ君とかマッタ君とかですね、そういうの
あるんですよね。動いた時になるセンサー。ただね、これセンサーもね、やっぱり100%ではないんで、
センサーが上手いこと起動しなかったりとかっていうこともあったりしますし、あとはね、あの
ひょいって乗り越えていってしまうっていう人。こういう人もいるんで、なかなか対策難しいんですよね。
あとはね、この車椅子ですね。車椅子に乗るのもね、立ち上がる方いるんですよね。
車椅子に乗って、そうするとね、立ち上がって、車椅子って動くためのものなんで、勝手に車椅子がね、後ろ行っていって、
そこで尻もついて骨折するみたいなこともあったりするんで、車椅子、ただね、抑制ってね、これ基本的には抑制ってできないんですよね。
特に施設とかでは抑制できないんで、なかなかね、こういう、ちゃんと安定して座ってもらえたらいいんですけれども、
立ち上がってしまう方にどう対応する方かっていうのはね、非常に難しいと思いますね。
はい、というのもありました。続きましてが、第1098回ですね。
医療安全で絶対に欠かせないもの、それはということで、今回初めて雑誌をご紹介させていただきました。
タイトルが、厚生労働っていうですね、すごい渋い雑誌なんですけれども、ドクターXとのタイアップ企画でご紹介させていただきましたけれども、
ドクターXのことを僕がよく知らないっていうのを露呈した放送になりました。
コメントが、まるともさん、かおさん、ゆかりんりん、あっちゃん、あやさん、かすみさん、
かんちゃん、みやこさんからいただいております。ありがとうございます。
こちら結構ね、コメントいただいておりまして、かおさん、興味津々、残念ながら途中から寝てしまい、アーカイブでお聞きしましたっていうことで、はい、全然ありがとうございます。
結構寝ておられる方いらっしゃいますよ、実は。途中から寝ておられる方ね、まあまあいらっしゃるんじゃないかなというふうに思いますね。
全然アーカイブでお聞きいただいてもありがとうございます。結構ですので。
続きましてが、あっちゃんからもいいコメントで、医療はチームプレイで、患者さんもそのうちの大切な1人だということを患者や家族がしっかり認識しておくことが大切なんですねっていうことで、本当にその通りでございます。ありがとうございます。
続きまして、かすみさんから、医療者さん、患者さんからわからないことや説明を求められてムッとすることないですか。
かっこ、背景事情にもよりますかねっていうことで、はい、ご質問ありがとうございます。
かんちゃんが回答いただいておりまして、訪問看護師です。
自分に聞かれる分にはウェルカム、関心を持ってもらえたことに嬉しいし、わからなければ調べて答えたい感じです。
それでもわからないことはわからないとお伝えしてごめんなさいするかも。
自分が患者、家族になると医師には聞きづらい、なんだか迷惑がないのではなんて思っちゃうんですよねっていうコメントをいただいておりましてありがとうございます。
これはね、もうむちゃくちゃありますけどね、これわからないこととか説明、説明求められるっていうか、患者さん、
例えばですけど、よくあるのがこのサプリどうですかみたいなのってものすごいあるんですけれども、
サプリ、僕ら全部のサプリ知ってるわけじゃないんで、当然わからないじゃないですか。
なので、その場で調べたいとかっていうのは結構ありますね。
だからこれね、ちょっとムッとするのはね、それこそ陰性患者が出てるんですけれども、
これはね、なんでそうなるのか、僕個人的には興味津々ですけどね。
ですけど、わからないことは純粋に、かんちゃんも回答いただいてるように、
わからないっていうので、次回まで調べるとかっていうのがいいかなと思いました。
あとはね、本当に専門的なことに関しては、専門家を紹介するっていう、
だから自分がね、できることできないことがちゃんとこう、
分かってるみたいなのが非常に大事かなというふうには思いますよね。
という感じです。はい、ありがとうございました。
あ、みやこさん。私もドクターXを見たことがないので、私失敗しないのでしか知れません。
はい、同じですね。ありがとうございます。
で、父が毎回見ていたような、なので父にもこの話題について学んでほしいので、雑誌を買ってみようと思います。
ということで、ドクターXとのコラボだってと言えば興味を持ってくれると期待してということで、
はい、ぜひ結果報告をお待ちしておりますし、
これ11月が前編で、12月分が後編みたいなんで、
11月号、12月号、両方買って読んでいただいたらいいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ありがとうございます。
はい、ということで、最後ですね、1099回ですね、
昨日の放送ですけれども、興味津々、医療ニュースということで、
医療安全にも絡むニュースをご紹介させていただきました。
一つがこのジェネリック医薬品ですね、高圧医薬品の、
ヨーマリがちゃんとした規定の方法ではない方法で作られていたとかっていうちょっと衝撃ニュースでしたけれども、
あとは直美の話ですね、直美ってこれナオミと書いて直美と呼ぶんですけれども、
美容に関する、美容に行く先生も増えているし、クリニックも増えているけどやっぱりね、
事故もあるよっていうような、そんな感じの健康被害ですね、
もあるよっていうような、そんな感じのニュースをご紹介させていただきました。
コメントが、あやさん、ゆかりんりん、あっちゃんさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
コメント、あやさんから、ドクターの働き方に関してですね、書かれていってですね、コメントいただいておりまして、
医師会とかなんとかできないんですかねっていうことで、これはね、医師会はですね、今でもね、すごいね、
すごい多くの権力は持ってはいるんですけれども、ただ医師会ってね、基本的には、これ以前の放送でもお話したかと思うんですけど、
会議用医の集団なんですよね。だから、医師会入っていない先生もね、特に勤務医の先生ですね、かなり多くいらっしゃるんです。
で、ですし、あと最近ね、会議用医の先生でもね、医師会に入らない先生も多くなっているので、
なかなかね、この、まあ、もちろんね、医師の職能団体の医師会って非常にね、あの、重要ではあるんですけれども、
医師会が動いたからどうこうなる問題でもないかなっていうのは思いますね。
えーっと、はい。あとは、ゆかりんりんさんからも、この、保険診療が安すぎて、
職権集だけで美容外科の重診療を選ぶ医師、そこからのトラブル発生、この問題に対して早く手を打たないと、
かなり深刻だと思います。ということで、医師の働き方改革も相まってさらに深刻ですね。ということで、はい。
あの、補修をついただいておりますけれども、そうなんですね。これ、いや、構造的にね、何とかしないとね、本当にこう、医療崩壊するっていうか、
医療崩壊の入り口に立っているような、そんな感じはありますけどね。はい。
はい。ありがとうございます。えーっと、続きましてが、あっちゃんからコメントをいただいておりまして、
病気を治す科目に進まず、美容医療に進むことを直美と言うんですね。ということで、はい。直美ぜひ覚えておいてください。
はい。で、薬価の安さですね。その業界にいないとなかなかわからない分野ですが、どのくらい安い感じですか。
例えば、この前、内科で診察して、28日分のビオ3をもらいましたが、ビオ3ってこれ成長剤ですね。