00:00
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き! 59歳の私、sasayukiの声のブログ、
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、
風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 はい、今日も
日差しが、 まあまあ強い。でもね、以前ほどじゃないな。だいぶ楽になってますね。
青空に雲がポカポカと、 ポカポカポカポカポカと浮かんでますね。
もうね、 夜はほんと虫が鳴いてて、
虫はなぜわかるんだろうね。この秋の訪れがね。 暑いは暑いんだけど、
32度かな?今日の予想最高気温は。 だからだいぶマシになってきたって感じはしますね。
で、前もちょっと言ったんですけど、 セミがね、ほんと
全く鳴かなくなりました。 あのお盆あたり、
台風が来たでしょ。その後、 ほんとに静かになっちゃって、
あの、 この辺台風って言ってもまあ、
それは雨も降ったけどね、そこまでひどくなかったんですけどね。 うーん、あれでなんか、
ほんと全滅みたいな感じが しますね。
なんかこういう、 セミの鳴き方も神さん変わってきたって言って、前は
ツクツクホウシが、 アブラセミがいて、その後ツクツクホウシが鳴いて、
セミがいなくなるみたいな感じだったんだけど、今年はね、 ツクツクホウシが鳴いてなかった、みたいな話をしてますね。
まあこの、 温暖化の影響なのか、よくね、魚のニュースがテレビで
報じられてますけども、こういう身近な虫なんかにもそんな影響が出ているのかなぁなんて思ってますが、
カブトムシの研究と生態
今日はね、実はその流れからなんですけども、カブトムシのことで
たまたま、 その話題のポッドキャストを2つ聞いたんですよ。
なのでね、ちょっとそのお話をしつつ、
今までやったことがあまりない。初めてかな? 他のポッドキャストをこの番組の中でお聞かせするっていうことが
Spotifyの場合はできるので、ちょっとそれチャレンジしようと思います。 じゃあ行ってみよう。
まずはですね、TBSポッドキャストの 荻上チキさんの「Session」です。
先日、今週だけど、えっとね、 カブトムシの研究をしている先生がゲストに見えて、
最近ね、本を出されたということで、 その方の話を聞く回がありました。
この後ね、そのポッドキャストを 貼り付けようと思うんで、よかったら聞いてほしいんですけど、
なんかね世の中にカブトムシの研究している人がすごく少ないそうなんですね。 僕も驚いたんですけど、日本じゃ人気じゃないですか。
だからさぞかしいるかと思いきや、世界中集めてもすごく少ないらしいです。 理由はね、
研究の先進国である欧米にカブトムシがあまりいないっていうことらしいです。
主に東南アジアやアフリカにはいるらしいんですけどね。 だから身近じゃないので研究対象にならない。
あとはね、害虫でも益虫でもないので、 その研究に対してお金が降りにくいっていうのはかなり切実でしたね。
害虫であればそれに対応するっていうね、 研究であれば
研究費が出るかな。
益虫であってもそうですよね。 だからカブトムシはどちらでもないのでお金が出にくいっていうのはかなり
リアルな理由だなと思いました。 あと面白かったのはですね、カブトムシの生態ってやっぱり分かってないことがかなり多い
っていうことだそうです。 研究者も少ないんでね、そうなっちゃうとは思うんですけど、面白かったのはね、例えばカブトムシの幼虫って
大肥の中で生息してますよね。 どうも見ていくとその幼虫同士が固まって見つかることが多いらしいんですよ。
一つの場所にギュッて集まってる。
これがその研究者の方は臭いなのかなとかって、いろいろ研究した結果、二酸化炭素に
誘われてというか引き寄せられる性質があるっていうことがわかったそうです。 そうするとおそらくなんだけど、大肥っていうのを発酵したりいろいろ
何か分解したりしてるんで、そこが二酸化炭素を出してるんじゃないかなと思うんですけど、 つまり餌のある方へ引き寄せられているっていうことらしいんですね。
それはすごい自然の説理だなと思うんですけど、 面白いのはそこから、だから大肥に集まるから固まってるんだっていう段では済まずに、
それだったら大肥の中にいるだけじゃんね。わざわざ集まらなくてもいいんだけど、 実はその幼虫自身も二酸化炭素を発生しているらしいんですね。
まあ生物だから当然か。 なので、幼虫が他の幼虫の二酸化炭素に引き寄せられていくと、結局ですね、
二酸化炭素の濃いところっていうのは幼虫がいる。 で幼虫同士が固まっちゃうっていうことがわかったというね。
非常にそれだけでも面白いですよね。 さらに面白いのが、その幼虫もさ、若い幼虫もいれば先輩の幼虫もいて、
いろんな年数の幼虫がいるらしいんですけど、 そこの塊の中で一匹サナギになり始めると、
他も釣られてサナギになっちゃうっていうらしいんですよ。
なんかさ、 だからまだサナギにならなくてもいいぐらいの若いやつも、
あの人サナギになったから俺もサナギにならなきゃ!っていう感じで、なんか引っ張られて、
サナギになるっていう話をしてました。 これなかなか
面白いなと思うんだけど。 ちょっと若い子はさ、まだ体が
未成熟なので、成虫になった時にどうしても体は小さくなるっていう話もしてましたね。
ただなぜ、他の幼虫が釣られてサナギ化するかっていうのは、
まだわかってないということでした。 でもこれね、俺の神さんがよく言うんだけど、昆虫も相手を探して子孫を残すっていう目的があるわけですよね。
そうすると、なんだろう、
一匹だけ成虫になったら相手がいないじゃん。 まあ飛んでけばいいんだけどさ。それでもね、会える確率が減るわけですよね。
これ俺の仮説よ。 そしたら一匹成虫になった時に、もう俺も私もとか言って、みんな成虫になって一気に
成虫になってしまえば、相手がいるっていうことになるんで、子孫を残す可能性が高いんじゃないかなっていう、これは俺の勝手な仮説なんですけど、どうでしょうね。
そんな話をね、小一時間、このセッションの中で話しております。
Spotifyの有料ユーザーの方は、ここから先、そのセッションという番組を聞くことができますので、よかったら好きなだけお付き合いください。
カブトムシの生態と幼虫の行動
セッション飛ばすと、また次のチャプターでまた私のコメントが入って、別の番組をまたご紹介しようと思います。
今日はもう一本、ラジオなっていう番組でカブトムシの話をしていたんです。その紹介もする予定です。
小木上知紀さんのセッションという番組で、カブトムシの研究者の方が登場したゲスト回を聞いていただきました。
大変面白かったですね。本も出されてるんで、ちょっと私も本は図書館でリクエストしてみようかなーなんて思ってます。
さて、続いてですね、またたまたま今週聞いたポッドキャストでカブトムシの話が出てたんですね。
それがラジオなっていう番組で、ラジオはカタカナ、ながひらがなでビックリマーク。
どういうニュアンスなんだろう。ラジオな、みたいなニュアンスでしょうかね。 男の男性3人でやってる
ポッドキャストで、本当いろんなテーマで毎回話しているんですけども、 今回はクイズっていうことで、こんなクイズが出ます。
東京多摩地区でここ20年ぐらい、その住宅地の方でカブトムシが
見られることが増えているっていうことらしいんですね。
あり手に言えば、その多摩の住宅地の方でカブトムシが増えている。 それがある原因がある。それが20年ほど前に
ルールが、あるルールが変わったことによって、 カブトムシが増えることになりましたと。
そのルールの変更って何でしょうかっていうクイズなんですね。
これをですね、一人が出題して、二人が答えるっていうのを延々やってる。 もう20分以上やってるんだけど、
これなかなか、 ただ情報を知りたい人はもう、この後実際にその
ポッドキャストを挿入しますんで、それを じっくり聞いてくれてもいいんですが、どっちかというと、
ラジオなの魅力
3人でふざけ合ってるっていう側面は強い番組ではあります。 なんせね、最初も始まってからクイズ出すまでが長い。
ずっとペチャペチャ喋っているのはね。 じゃれ合っている番組です。
なんでクイズも実際、おもろいですよ。 いろいろ冗談言い合っている感じ。
なので、それが楽しめる方はぜひ聞いてほしいです。 僕はこのラジオな最近聞き始めたんですが、結構好きな番組ではあるのでね。
よかったら聞いてみてください。ではどうぞ。
はい、ポッドキャストのラジオなという番組をお聞きいただきました。 聞いてない方もいるかもしれませんので、ここからはネタバレです。
ラジオな聞こうと思っている人は、
答えを聞かない方がいいんで、ここで止めてください。 聞かない人はこの答えを言いますね。
多摩地区の住宅地でカブトムシがここを20年ほど増えている理由なんですけども、
あの、 何だろう、焚火っていうのかな?
いろいろ前は自由に燃やしてたじゃないですか。
いろんなものをさ。でも、 俺もうっすら記憶あるんだけど、これからはそうやってゴミとかいろんなものを燃しちゃダメって言われましたよね。
どうもあれが なんか原因
らしいんですけど、なんか
どういうこと? あれでもそれ減る理由にはなるけど増える理由には
なんない気はするなぁ。あれ俺の勘違いかな? その時の話は、あ、だからいいんだ。ごめんなさい。一瞬わけわからない。
昔はそうやって野外であのものを燃やしてたわけですよね。 それによって地面の熱が
高くなって幼虫が死んでしまうということだったのが、それが禁止されることによって幼虫が死ななくなって、
結果的にカブトムシが増えたという話でした。 よかったよかった。
一瞬なんかわかんなくなっちゃったけどね。 まあそんな話でした。
今週たまたま、カブトムシに関するポッドキャストを2つ聞いたので、
カブトムシの増加原因
今日は今までにないやり方で、これは spotify で聞いている方限定なんですけどね。
spotify アプリでこの番組を聞いていると、
さっきの小木上知紀のセッションとかラジオナがそこに挿入されて聞くことができるという、ちょっと不思議な機能ですけどね。
番組ない番組。 部分的に聞かせることができればいいんですけど、どうもそれはできないらしくて、番組を丸々読み込んじゃう。
みたいな感じになっています。 ちょっとこの辺は、新しいサービスで文字起こしのサービスリッスンっていうところは、
そのポイントに、聞かせたいところにリンクが貼れるっていう機能もあるんですけど、あくまでそれは、
リンクを再生するっていうのかな。 音声番組の中に突然割り込んでくるっていうわけではないのでね。
ちょっと違う感じになるかなと思いますけどね。 ちょっと今回は、いつもはミュージック&トークっていうのをたまにやって、
音楽、曲をかけたりはしてるんですけど、今回はなんと他のポッドキャスト番組をかけるということをやってみました。
一応どちらもオススメなんですね。 オギエウェチキのセッションっていうのは非常にリアルタイムのニュースを扱いながらも、
結構いろんなゲストを招いて、その時話題になっていることを深掘りしてくれるような番組構成になっているので、結構僕も勉強をさせてもらっています。
直近で言えば、昨日始まった福島での汚染水の海洋放出。 汚染水って言い方がいいのか、でもまあトリチンも含んだ水の海洋放出について、
3人ゲストを呼んでね、意見を聞いたりしていたので、非常にそれも勉強になりますね。
で、かたやラジオナはもう全然緩い。 男3人っていうね、俺の割と好きなパターンなんですけども、
まあかなり笑いを入れた、
そうですね、コミカルな、コミカルって言うと変だけども、お笑い系のお話で、
まあやっぱり3人いるとこうね、いろんなツッコミとかが入ったりして、なんか盛り上がりますよね。 そんなわけでオススメしております。
もしかしたら時々こうやって、 面白かったポッドキャストを
こうやってお聞かせするっていうのも いいかもしれないなぁなんて
思ってますが、いかんせんね、 このミュージック&トークって再生されないんですよ。
なので、どこまでやれるか、頑張れるかは俺次第かな。
一応ですね、このミュージック&トークじゃないバージョンもね、
一般のポッドキャストアプリでも聴けるようなバージョンも作りますんでね。
そちらを聴いてもらって、面白そうだなと思ったらよかったらSpotifyをダウンロードして、それで聴いてみてください。
有料で課金するとフルコーラス聴けます。 これは音楽の場合ですけどね。
多分ポッドキャストもそうでしょう。 無料でも聴けるんですけど、それはねハイライト部分だけ聴けるってやつなんで
もしかするとポッドキャスト番組ちょっとしか聴けないかもしれませんけどね。 よかったら
試してみてください。ということで今日はここまでです。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。ちゅー!バイバイ!アリベデルチー!