ポッドキャストのライブ配信に参加した感想
はい、笹雪です。ながらキャストを始めます。この番組は自分大好き、59歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハーハー上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
さっき、録音したつもりだったんですが、このヘッドセット、SHOXのとBluetooth繋がってなかったんで、取り直してます。コンパクトに行きましょう。
先日参加したPOTOFさんという、ポッドキャスターの方のライブ配信に参加したので、その感想と僕が得た知見をまとめておこうと思います。
このPOTOFさんという方は、ポッドキャスターの中ではすごい超フル株で、17年か18年やってる方なんですね。
今も勢力的に番組を制作していて、多分本当に5、6番組はやってるんじゃないでしょうか。
僕も分かる範囲でフォローしてるんですけど、非常に新しいものをどんどん取り入れていく姿勢の方で、僕はそこが一番すごいなって、関心、尊敬しているところで、
僕もその人のやってることから少しでも学んだり取り入れたりして、自分がやれることを増やしていきたいなって思って勉強させてもらっている、僕の中では勝手にお師匠的な存在なんですけどね。
その方の今回ライブ配信をやるということで参加してみました。
とにかくいろんなことやってるんでね、全部にはタッチできないんで、やれる範囲でしかないんですけどね。なかなか面白かったんですね。
これはですね、Potofさんがやっている番組の中で、割とメインと位置づけている「My Cup of Tea」っていう番組がありまして、スローなポッドキャストをやろうっていうコンセプトでやってるんですけども、
最近は配信がとどこっているということで、かなり下準備もされていて、準備も時間かかると思うし、収録もそうだし、編集も時間かかると思うんですけど、
ちょっとその辺が、僕の解釈なんですけども、思いが強すぎて、うまく番組が作れないっていうか、なかなか配信まで持っていけないっていうのがどうも悩みらしいんですよね。
今回のライブになるわけですね。つまり、ライブでいついつやるって決めちゃって、話をライブですると。その音源を録音しておいて、そのデータで編集すればいいんじゃないかっていうのがPotofさんの考えみたいですね。
これはすごくいいアイデアだと思います。なかなかやっぱり締め切りがなくなっちゃうんだよね。
ライブ配信のアイデアとシステム
俺の想像にしか過ぎないんだけど、いついつ配信って決めてない場合は、ズルズル行っちゃうパターンになっちゃうんだけど、ライブの場合はいついつやるって告知しちゃえば、もうやらさないといけないっていうのと、
ライブの場合って、ある意味準備不足だったとしてもやるしかないっていうところもあると思うんだよね。
だから、ライブの場合はさ、やれちゃうんだよね。
これは僕の仕事の方が、店で週2回ライブ配信やるようにしてるんだけど、もうそれはさ、決まってるので、必ずやるので、できちゃうんだよね。
完成度は納得いくかどうかはさておき、やるっていうことに関しては、担保できてるっていうことになるので、
あとはそれで、今回のPotofさんのアイデアはやるはやる、だから収録はできる。
だから、あとは編集さえすれば、番組が配信できるっていう考え方みたいですね。
ちょっとすごい興味深いから、この後見守ってきたいし、僕自身もちょっと真似したいなあなんて思ってるんですね。
ちなみに、この時の配信はYouTubeライブとTikTokライブ、それからTwitterでもやってましたね。
これが一体どういうシステムでやってるのかっていうのが知りたかったので、配信の最後の最後にね、質問をぶっ込んだので、
あと次のチャプターでその話をしようと思います。
はい、そんなわけで今日はPotofさんがやった、ポッドキャストのライブ配信収録っていうのに参加した感想をお話しできました。
システムとしてはですね、何やってたかっていうと、メインのカメラがあって、それがYouTubeとTwitterに流れてましたね。
サブのカメラが多分iPhoneだと思うんですけど、それがTikTokの方に流れていました。
で、ちょっと興味深かったのは、iPhoneの音声もYouTubeとかと同じようにマイクの音声だったんですね。
ライブ配信の可能性と真似したいと思うこと
まあ手軽にやるんだったらもうiPhoneのマイクを使ってしまえばいいんですけども、
そこはちゃんとマイクをそのMixCastに入れて、そこから多分USBで出力したものを一回変換してるかなと思うんですけども、
なんかUSBのアダプターを経由してiPhoneに入れてTikTokに流してるっていう感じでしたね。
この辺はね、さすがだなって感じはしました。
まあマイクそのもの、iPhoneのマイク使っちゃうとかなり反響を拾っちゃうと思うし、
あの感じだとやっぱり距離もちょっと離れちゃうんでね、余計に反響音がたくさん入っちゃうかなと思うので、
やはりそのダイナミックマイク使っているっていうことだったんですけど、その音声を入力してるっていうのでね、なかなか聞きやすかったですね。
逆にYouTubeの方がやや音圧低めだったので、実際はTikTokの方が僕は聞きやすかったですね。
ただコメントはYouTubeに集中してたのでね、僕もYouTubeのコメントを使っていました。
このミニキャスト4っていうのがなかなか優れもんで、音声チャンネル、マイクが4チャンネル入る上に、あと3つ入ってくるんでね、
BluetoothとUSBもあるし、TRSといういわゆるマイクとかヘッドホン、イヤホンのピンジャックっていうのかな、イヤホンジャックの出力も受け付けるので、
リモートの収録なんかもできちゃうっていうのは無理ですね。
それらをミキサーを兼ねてるので、ミキシングをしてバランスをとってっていうこともできるし、
それをね、Potofさんの場合その出力をiPhoneに出してたってことだと思うんですけども、SDカードに録音もできるっていう、これもなかなかすごいですね。
その録音したSDカードのデータは、専用のエディターに読み込ませることによって、その他チャンネルのデータとしてそのまま編集できるらしいんですね。
だからチャンネルごとに音量変えたりとかもできるし、ちょっとイコライズするっていうこともできそうな感じでしたね。
ちょっと俺がいるかどうかっていうのは全く別で、ただいいなと思ってお話ししております。
このデータを使ってポッドキャストにするっていうことでね、ちょっと楽しみですね。どんな感じで仕上がってくるのか期待してます。
僕の話になると、実はズンバ天国っていうね、番組を名前だけはつけてるんだけど、これがなかなか配信ができないっていうのが僕のもっかの悩みで、やりたいんだけどなかなかできないんだよね。
っていうのは、曲の紹介をするときに、Wikipediaで見たような説明文を一応読みたいんだよね。
でもこの歩くやり方だと、それを読みながら歩くってなかなかしんどいので、やはりパソコンの前に座ってやるのが一番いいかななんて思ってるわけです。
ただそれもやっぱり機械をちゃんと作らないとやらないので、このPOTOFさんの真似をして、例えばYouTubeライブでやるという形にしておいて、とにかく1回ライブ配信をしちゃう。
しかも音楽はかけられないので、音楽かけないバージョンとして収録はしちゃう。で、配信をして、実際に音楽入れたバージョンはSpotifyのMusic&Talkでやってもらえば。
ただいま!
じゃあ今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね チュース