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2022-01-22 10:12

ながらcast2/026 「ノーコード」革命がキタ!Google AppSheet講座

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今日受講したアプリ作成講座。一体どんな開発環境かな?と思っていたら、なんと最先端のノーコード。それも、Googleが買収して提供を始めてまだそれほど経っていない「AppSheet」でした!これは想定外の幸運でした。3時間の短い講座でしたが、サンプルアプリの設定や動作を確認して、簡単なToDoアプリを作成して、概要は理解できました。これはかなり強力なツールです。実際、仕事で使える予感しかないです。一度は、kintoneを検討しましたが、こちらは無料。ただ使い込むなら有料の方が良さそうなので、コストを比較してみます。いずれにせよ、こんな手軽にノーコードを利用できるのは、本当にありがたいですね。アプリ開発に興味のある方にオススメします。ただ、まだ日本語のサイトや本があまり出てないのがネックですが、面白がれる人にはいいかも。
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はい、sasayukiです。ながらキャスト始めます。
今日はね、実は帰りなんですよ。行きは全く録音することもなく、普通に通勤したんですけど、
今日ね、ちょっと受けたウェビナーが非常に面白かったんで、そのお話をね、簡単にしようと思います。
今日はね、スマホのアプリ開発の講座を受けました。
静岡県立大学が社会人向けにやっている講座で、単発でね、よくやってるんですけども、
スマホのアプリ開発っていうのがあったんで、それほど期待せずに受けたんですね。
以前私は、別の在職者訓練っていうね、静岡県がやってるやつで、やっぱりアプリ開発の講座を受けたことがあって、
その時はね、MITが開発したApp Inventorっていうね、開発環境を使ってのアプリ開発を体験して、
ざっくり言うと、スクラッチみたいなブロックを並べるような開発手法だったんですね。
その時は、こうやってアプリって作れるんだって非常に学びも大きくて、一応これなら自分でアプリを作ることができるなっていう自信はついたんですが、
ただね、データの扱いがちょっとその人苦手で、実際実用的に使うっていうとちょっと難しいなとも思ったんですね。
それでちょっとその辺は一旦、ペンディングになってたんですけども、
アプリ開発したい理由ってすごく単純で、
例えば店舗内でお客さんに住所とか紙に書いてもらうことが多いんですけども、
それをタブレットでやれないかななんて思ってて、
そういう簡単なアプリを作って、入力してもらって、それをどっかに貯めとく、それを取り込むみたいなことをやりたいなと思ってたんですけどね。
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それがさっき言ってたアップインベンターだとちょっと難しいなと思って、
今回ダメ元で申し込んだんですけども、これがですね、ノーコードの話でした。
最初にその話があって、もともとがっちりプログラムを書くっていう世界が今もあるけども、
それがローコードと呼ばれる書く部分をかなり減らして、
開発環境とかクラウド環境にプログラムを置いたり、データベースもクラウドのものを使うとか、そういう感じになってきてたらしいんですけど、
ノーコードはですね、いよいよプログラム言語もいらないという開発環境らしいんですね。
これがGoogleの提供しているアップシートっていう開発環境なんですよ。
今回はそれの使い方を一通り教えてもらいました。
簡単に言うとですね、Googleのスプレッドシートがありますよね。
あそこにデータを格納する場所を作っておいて、項目名を付けておいて、アップシートのほうでアプリを作るという感じで、
その時にスプレッドシートに紐付ける。
各項目の設定をして、さらに表示のデザインを軽く触れるので、そういったものを用意すれば、一応簡単なアプリが作れるんですよ。
これは目鱗で、まさにお客さんの情報を入力するようなタブレットで簡単なアプリが作れそうな予感というか、確信ですね。
これはいけそうだなと思いました。
社内で使う簡単なアプリということで、Kintoneってあるじゃないですか。
あれも実はちょっと資料を取り寄せたりして調べてはみたんですが、結構グループウェアみたいな側面も強いですよね。
機能もいっぱいあるし、でも使いこなすにはそれなりに勉強していかなきゃいけないかなって感じはしてたんですけどね。
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まあそれはそれで、ちゃんと検討してないんですけどもね。
一つの候補ではあるんですけども、今回ね、このGoogleのアップシートっていうのを、この簡単なところを見せつけられまして、
とりあえずこれをまずはもうちょっと使い込んでみようかなと思ってます。
アプリを作るときに、テンプレートから作れるんですけども、サンプルが結構な数用意されているみたいなんですね。
なので、その中から自分に合ったようなものを選んで、ちょっと修正すればできるんじゃないか疑惑…いや、できるんじゃないか説があるので、まずはそこでやってみようかな。
ただですね、何点があって、その前に習ったApp Inventorの時は、一応自作のアプリをアプリとしてスマホとかに置いておくことができたんですけども、
このGoogleアップシートは無料プランの場合はそれができないんですよ。なので、このアップシートっていうアプリをまずインストールしておいて、それを起動するとアプリが使えるっていう、
あくまでも開発環境を立ち上げているみたいなイメージなのかな。なので、アプリ単独としては存在できないのが結構残念ですね。
さらに残念なのは、例えばアプリが1個ならいいんだけど、例えば2個目のアプリを作ったとすると、例えばAのアプリBのアプリっていうのが全く切り替えられなくて、もうAで使い始めたらずっとAなんですよ。
その切り替えの画面すら存在しない。なので今日教えてもらったのは、1回アンインストールするっていうことみたいです。解決方法は。
1回削除して、もう1回インストールして、その時に一応選べるんじゃないかな。AとBどっちを使うか。で、仮にBで紐付けちゃうと、もうその子はBなんですよ。
というわけで、とりあえず1個だけ使ってる分にはいいんですけどね。2個3個ともし仮にアプリが増えていくと、ちょっと有料プランにしないといけない。そんな感じです。
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なので、有料がいくらなのかをもう1回見て、均等なんかと価格の差をちゃんと見た上で始めた方がいいかもしれないし、今考えてるのは1個だけだからな。
これ以上いろいろ作ることもないなら、無料プランでいってもいいかな、なんて思ってますけどね。
そのわけでね、今日はGoogleアップシートっていうね、濃厚度の開発環境のことを今日は勉強したので、それをシェアしました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。
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