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今日は、私の好きな趣味の一つ、ズンバについてお話ししたいと思います。
えーっとね、ズンバっていうのは、スポーツジムでのスタジオでやられているプログラムで、
南米あたりが発祥のダンスエクササイズなんですね。
スタジオに入ると、先生が前にいて、向かい合って生徒さんたちがワーッと合わせて一緒に踊るっていう、
ダンスしながら体を動かすようなプログラムです。
これの何がいいか、どこが好きかっていうと、まず一つ目は、曲がいいんですよね。
なんていうか、曲そのものが聴いてても、もういいんですよ。
なのでね、私もYouTubeに結構動画が上がってるんで、そこから音声ファイルを切り出して、CDなんかを焼いたりして、車の中で聴いたりもしています。
例えばブルーノマーズの曲のリミックスのエディションだったり、結構それなりに有名な人なんでしょうね。
あとサルサなんかもあります。なかなかやっぱり曲が良い。それだけでもう楽しいですよね。
もう一つ目は、ダンスプログラムじゃないんですよ。ここが結構重要で、ダンスだとみんなに合わせてというか、先生に合わせてちゃんと踊らなきゃいけないっていうプレッシャーというか、
そういうもんですよね。ダンスっていうと。ちゃんと振り付けを覚えて、その通りに踊るっていうものになるんですけども。
ズンバはね、だいたいどの先生も言うんですけども、踊れなくても良くて、リズムに合わせて体を動かしましょうっていう、そういうスタンスなんですね。
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目的はあくまでもエクササイズなので、いっぱい動いて、汗をかいて、ちょっと心拍数上げましょうみたいなことなので、その辺のね、間違えたっていいんだよっていうね、その空気感がやってて気楽だし、楽しい理由ですよね。
そんな気軽さがズンバの魅力です。
3つ目はですね、これも面白いんですけど、先生によってすごく個性が違ってて、その違いの楽しさ、その違いを味わうっていう楽しさがあります。
同じ曲を違う先生がやったりすることもあるんですけども、振り付けそのものも全然違うこともあったり、あるいは微妙に違うこともあるし、ちょっとこれはマニアックですけど、同じ振り付けをしても、やっぱり先生によって全然雰囲気が違いますよね。
例えばですけども、サルサ系のダンスが得意な先生の動きっていうのはやっぱりそういう曲で発揮されますし、ちょっとエアロビ系の先生なんかだと、それっぽい動きが得意だったりします。
ヒップホップが得意な人とかね、それぞれ先生によって得意なジャンルがある、あるいは持ち味があるので、すごく声を出させたがる先生とかね、そういう方もいて、同じレッスンはないんですね、先生によって。
もちろん選曲もみんな違うので、そういったところで、この先生は好きだなとかね、ちょっとこの先生は動きが激しすぎて、俺にはちょっと無理かなみたいな、そういう違いを楽しむことができるっていうのもズンバの良さですね。
もう少しズンバの説明をしようと思います。
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ちょっと今電車に乗っているときに、Wikipediaでも調べたんですけども、一応ダンスプログラムというふうに書いてありますね。
コロンビアが発祥の地だそうです。
使われている音楽のジャンルっていうのは、ラテン系が多くて、さっき話したサルサの他にメレンゲとかレゲトンなんかも多いです。
先生によってはソカ。ソカが僕は実は好きなんですけども、ソウルカリプソっていうソカなんか、ヒップホップも入ってきたり、EDM系も先生によっては取り入れたりしています。
あとあれですね、K-POPが好きな先生とか、あとは普通にアメリカンロックなんかも、フットルースとかやりますね。そんな感じでK-POP、ビッグバンなんかもやったりとか、曲が非常にやっぱりバラエティーに富んでいて楽しいですね。
この世界で僕もですね、ダディヤンキーってね、ホンダのCMで使われているディラっていう曲もズンバでやったりしてるし、あとはそうですね、スティーブアオキーなんかの曲もやったりして、本当に曲が素晴らしいと思いますね。
それで、豆知識なんですけども、ズンバのインストラクターさんって、確か3日ぐらいのレッスンを受けてなるらしいんですけども、ズンバインストラクター、略してZINって呼ばれるんですが、
そのインストラクターになると、会費は払う必要があるんですけども、CDが送られてくるらしいんです。それに投資番号が打たれて、ZINの50とかね、ZINの何番っていうCD、その中に入っている曲をレッスンで使うような形らしいです。
自分がインストラクターになって、それから送られてきたCDは使えるけども、それより前のは使えないみたいなことを聞いたことがあります。
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そうやって会員になってCDを買うような感じに自動的に送られてくるけども、そういう形になって使用する権利みたいなものが付与されるんでしょうかね。
おはようございます。それが2つ機に一遍で、一つはZINじゃなくてMEGAMIXかな。MEGAMIX MM。
なので、そっちもまたCDが送られてくるらしくて、ZINとMEGAMIXが結局毎月交互に送られてくるような感じらしいです。
僕の聞いた話だと、ZINの方は振付の動画があるらしくて、基本的には割とその動画に沿って先生がそれぞれアレンジしていくような感じになっていて、MEGAMIXの方は振付のビデオとかがないらしくて、
これは先生、インストラクターがオリジナルで振付を考えるみたいな仕組みらしいです。ちょっと裏を取ってないんですけどね。そんな感じで、インストラクターはそうやって送られてきた楽曲の中から好きな曲を選んで使っているみたいですね。
なので結構たくさん持ち歌というか、そういうものがあって、その中から選んでいくので、先生ごとのかぶりというか、同じ曲をやるということももちろんあるんですけども、かぶりも少ないですよね。
やっぱりその先生が好きなのをやるので、ただその時の名曲というか、いい曲はみなさんやるので、その時はどの先生も同じ曲をやったりするんですが、
その時にね、さっき言ったような先生ごとの味の違いというか、振付の違いとか、体の動かし方の違いなんかが味わえて、それはそれでまた楽しいですね。振付が微妙に違うんで混乱はするんですけどね。でもまあ、それも楽しいと思っています。
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そんなわけで、ズンバの魅力とかを語ってきたわけなんですが、そもそもなんでそこまで惹かれるのかという話をちょっとだけしますね。
もともと僕が子供の頃から盆踊りが大好きで、当時はそこまでとは思わなかったんですけども、夏休みにね、お盆になると近くの公園で盆踊りをやってて、結構熱心に子供ながらに踊ってたんですよね。
で、ある程度、どうだろう、小学校、高学年とか、いや、もうちょい前かな、ぐらいになると、こう、踊りの輪の中で、上手な人の後ろで踊ろうっていう意識が出てきたんですね。
だから、上手な人がどういう風に踊っているのかっていうのを真似したかったんですよね。
なので、そういう自分が上手だなって思う人のそばに行って、その振りを、同じ手を挙げるにしても綺麗な仕草とかってありますよね。
そういったものを盗もうと思ってたと思うんです。
大きくなってからはね、どっちかというと盆踊りに行っても、夜遊びしてるというか、鬼ごっこしたりとか、屋台で何か買ったりとか、そっちの方が楽しくなっちゃったんでね、そこまではなかったんですが、
大学に入って、音楽系のサークルに入ったんですけども、そこも若干振付のある踊りをするみたいなことをやっていたので、それも嫌いじゃなかったんですけども、
実は学生時代の最後の方で、タップダンスを習う機会があったんですね。
先輩がそういうものに、タップダンスの教室に通っていて、
僕もそんな、自分がタップダンスすごくやりたいっていうわけじゃなかったんですけども、一回ついて行って見学させてもらって、
これやりたいなと思って、そこで週に1回ですね、タップダンスの教室って言っても、自宅でやってる先生だったので、本当にちっちゃな部屋で、
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マンツーマンというか、本当にほぼ一人でしたね、生徒は。
交代で先生が、生徒さんが順番に交代していくみたいなスタイルでやってました。
そこで基本的なステップは覚えたんですね。
学生は卒業して、就職してからは、また住む場所も変わったんで、そこでまた新たにタップダンスの教室を見つけまして、
そこでやっぱり週に1回くらいのレッスンを受けました。
その先生は、タップダンスを教えてるんですが、本来はジャズダンスの先生で、
時間の枠の中で、ストレッチとか準備体操から始まって、基本ステップなんかをひととりやっていくっていう流れをして、
その際、後半ですね、先生が考えた振付でタップダンスをする、何曲かやってたんじゃないかなと思うんですけども、
なので全体的には実はジャズダンスのエッセンスを学んでたとも言えます。
そういうところで、体の使い方とかを教えてもらった気がしますね。
ただ、それもどこかで続けなくなっちゃって、発表会なんかもやったりして、
当時はそんなにピンとこなかったんですが、マイケル・ジャクソンのスムースクリーミナルなんかも踊ったりしました。
なので、そういう意味ではダンス、踊るっていうのは、わりとずっと続いてきた趣味とも言えますね。
それからですね、結婚して子供が生まれて、ちょっと大きくなってきた幼稚園小学生ぐらいの時ですね、
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私、静岡市の清水区に住んでるんですけども、
実は港カッポレっていうイベントがありまして、清水の港祭りの中で開催されるイベントの一つなんですけども、
曲はもう決まっていて、振り付けもできているんですけども、
チームで登録して、そのチームが街中を踊って練り歩くというか、決められた道を踊りながら歩いていく、進んでいくっていうようなイベントがあって、
それにどうだろう、3、4回は出ましたかね。
結構ハードな踊りで、曲は宇崎流堂さんだったりするんですけども、何種類もあって、
振り付けもなかなか凝ってた振り付けだったので、やりごたえも十分だったんでね。
ビデオなんかを見たり、講習会もあるのでね、そういう講習会にも参加したりして、結構一生懸命覚えたりしました。
そんなことでね、カッポレなんかも踊って楽しんでいました。
ずっとそれもね、子供が大きくなってからはお休みしてたんですが、
去年はね、なんと久しぶりに参加できました。
通っているスポーツジムでチームを作ってくれたおかげなんですけども、
忘れかけてた振り付けもまた思い出して楽しむことができたので、本当最高でした。
あとはですね、棒踊りに関して言うと、
偶像踊りが大好きで、とは言っても数回しか行ったことはないんですけども、
あの徹夜踊りにせよ、街中をね、本当に街を人が埋め尽くして踊るあの雰囲気。
生で演奏されるあのお林、歌も素晴らしいし、振り付けもシンプルですごくいいんですよね。
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本当あれは最高だと思います。
そんな感じでね、踊りっていうものを楽しんできたわけですけども、
そんな私が今はズンバが大好きです。
さて、ズンバの話最後のエピソードはYouTubeのことなんですね。
ある程度やっぱりズンバやっていくと、振り付けの確認とかしたくなってくるので、
YouTubeを見ると海外の方の動画がかなり上がってます。
その中にはね、自分の受けている先生の振り付けに近いものもあったりするので、
そういうのを見ながら参考にできてすごい助かるんですよね。
結構どうでしょう、割とアジアの人も多いですよね。
ヨーロッパもありますけども、アジア、アメリカも多いですね。
一つの曲で検索すると、ダダダダダダッといっぱい動画が上がってくることがあります。
そういうのを見ながら良さげなやつを選んでみる、再生リストに入れるみたいなことをよくやってます。
一つ面白いというか、日本の事情なんですけども、日本の動画ってほとんどないです。
これは日本でズンバを、元締めって言うと言い方が悪いんですけども、そういう団体があるんですね。
そこがズンバを日本で普及させていく役割を担っていて、インストラクターの資格を与えたりとか、
そういうことをしていて、そこのルールがあるんですね。動画投稿に関しては。
YouTubeに上げちゃいけないとか。これは最近なのかな。
1分以内ならFacebookもしくはインスタに上げてもいいみたいなルールがあるみたいです。
なので、そのルールがあるせいで、日本人のズンバの動画っていうのはほとんど見ることはできないです。
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これがちょっとどういう理由なのか、宣伝合戦みたいになっちゃうのを避けているのかもしれないんですけども、そんなルールがあります。
例えば僕のようなインストラクターの資格を持ってない人間は、一体どういう扱いになるんだろうかっていうのはちょっと気になります。
というのも、やっぱり見ているうちに自分でも作りたくなってきちゃうんですよね。
こうやって人のポッドキャストを聞いて、こんな風にポッドキャストを始めちゃうようなやつなので、
自分でもやっぱりズンバの動画を撮ってみたいって実は思ってて、
昨日、一昨日かな、試しにちょっとだけサワリをやってみたんですよ。
好きなサルサの曲、シイコモノっていう曲があって、その振り付けもすっかり忘れてるんですけども、
自分で適当に朝の通勤前の隙間時間に自宅でちょっと撮ってみたんですね。
音楽もかけずに自分の頭の中で再生して、そのテンポで適当に1分ぐらいかな、試しに踊ってみました。
その動画、音楽ないものであまりにもつまらないので、やっぱりちょっと音楽つけようかなと思いまして、
編集ソフト、私アンドロイドなので、アンドロイド用の編集ソフト、どれがいいかちょっと分からなかったので、
ZoombaのYouTube見てると、パワーディレクターのロゴがよく入ってて、かなり使われてるっぽいので、私もパワーディレクターを入れてみました。
YouTubeに転がってる動画から音声を切り出してダウンロードして、パワーディレクター上で朝撮ってみた試しの動画とBGMをくっつけて、簡単なものを作ってみました。
テンポが合ってないので、合ってる時転がるんだけどだんだんずれてくるみたいな、ちょっとヘナチョコな出来なんですけども、なんとなく音楽あるといいなって感じになって、かなり自分としては面白いと思ってます。
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これをちゃんと作ってみたいなとも思ってて、ただ、さっき言ったYouTubeに上げるのか、Facebook、Instagramに上げるのかっていうのはこれから考えてみたいと思っています。
はい、エンディングです。
今日はズンバについてちょっとお話ししました。
なんだかちょっと熱く、つい熱くなって語ってしまいましたが、とにかく僕は今ズンバを大変楽しく楽しんでます。
ちょっとね、ズンバのポッドキャストっていうのもありかななんて思ったりしますが、やっぱ音楽がないと物足りないものになりそうなので、まずはね、ちょっと動画の方をトライしてみたいと思います。
じゃあ今日はこんなところで失礼します。最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
では、アフィーダーフェルダン、チュース。