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2022-05-15 17:18

ながらcast2/075 YouTubeが謎の封筒を送ってきた

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4月に、YouTubeを運営しているXXVIホールディングスから、封筒が届きました。中には謎の英語の紙が数枚。昨年、やたらとXouTubeから「米国外に居住している方は手続きをしろ」とやたらにメールが来たので、一応処理したつもりでした。ただ、ネットの記事を見て真似しただけなので、うまく行ったという確信はありませんでした。そこにこの封筒が届いたので、「失敗したのか?」と心配になり、他の人に聞いて、管理画面からもう一度入力し直しました。翌日にはメールが来たので、上手く行ったのかなと考えました。ただ、今回の入力で本当に大丈夫なのかを知りたくて、封筒に入っていた紙の記載と、今回の入力を反映した同じ書式の最新の情報を比べてみました。すると、ほとんど同じで変わってなかったんです。それで再度ネットで調べたところ、やっとこの封筒がなんなのか、そして、最初の手続きで問題なかったことが判明しました。https://phoenixdale.com/2022/02/25/irs%e3%81%ae%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%80%901042-s%e3%80%91%e3%81%a8%e3%81%af%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%ef%bc%93%e3%81%a4/ 今回はその情報をシェアします。【補足】XXVIはローマ数字でした。  https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%B0%E5%AD%97
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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。 この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音してますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音や騒音、風切音などが入ったりしますが、ご容赦ください。
今日はですね、先日youtubeの子供向けコンテンツの話をしたんですが、今日はですね、
youtubeから封筒が届いたっていうことの展末をお話ししようと思います。
4月にですね、XXVIホールディングスというところから封筒が届きました。
中に入っているのは英語で書かれた税金絡みの情報みたいなものでありました。
ちょっとその時点で私は意味はわかってなかったんですが、去年の段階で秋までにyoutubeの方から
国外の法人だっていうことをちゃんと登録しないと アメリカの税金取られるよみたいな話があって、その手続きを一応したつもりでした。
だから 一説によるとそれをちゃんとやらないとアメリカで税金を取られて、つまりyoutubeの広告収入に対して
税金が取られて、ひたすると日本でも取られるっていうことでね。 二重課税がある、おそれがあるっていうようなブログもあったので、そういうのを見ながら
米国ではない企業だっていう手続きをしたつもりでした。 だからうまくいってると思ってたんですが
そんな封筒が届いて、ただ 中身の意味がわからなかったんですよね。ぱっと見で
そこでいろいろ調べればよかったんですが、ちょっと 英語だし、そもそも日本語で書かれてたとしても多分よくわからないような情報だろうなと思って
ちょっと投げてしまって、
関係しているところに聞いたりして、手続きをもう一度やり直したんですね。
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それでですね、YouTube の管理画面からもう一度
この税務者情報の入力をし直して、一応ですね、教えてくれる人が
アンチョコというかマニュアルみたいなのを持っていて、それを聞きながら入力していって、 日本の法人番号なんかも入れたりしたんですね。
で一通り入力して、
翌日ぐらいかな、またYouTube側から 更新されました的なメッセージが来て、
これでうまくいったんだなと。 一つその時に設定したのが、
税務情報を紙で、つまり郵便で受け取るか、 その管理画面のデジタルで見るかっていうのを選ぶ
とこもあったんですね。 それを紙をやめてデジタルにしてっていうところで、
一応ですね、うまくいったんじゃないかなと思ったわけですね。
最初に届いた封筒をどうしようかななんて思って、
念のためですね、その最初に届いた封筒の紙の内容と、
電子的に見るっていうのは管理ページで見ることができるんですけど、
その内容をずっとチェックしてたんですね。
そうするとほとんど変わってなかったんですよ、内容が。
で、はっきり変わったのはその法人番号が入力されているところが、
更新されているぐらいで、他はね、
本当に一箇所だけしか変わってなくて、それもそんな重要じゃないところが変わってた。
なんか、国がJAがJPになっているとか、そのぐらいだったかな。
そのぐらいで変化なかった。 でね、ちょっとこれって何だろうって、改めてですね、
あの、モッペンネットで調べたんですよ。
で、この手の、要はYouTubeのこの税金に関する情報で、
まあ確かYouTuberさんはいろいろやってるし、
まあなんだろう、 あとはあれかな、株とかやってる人も関係するのかな。
とにかくアメリカで、
利益が発生した場合に、この問題が生じるらしいんですけどね。
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前見た時も、
アメリカじゃなく日本にある法人だよっていうのを、
説明するためのデータの入力もしたことがあるんですけども、
まあちょっとね、正直雑音が多いんですね。検索かけても。
で、大概の人はやっぱりよくわかってない人が、よくわからないままブログを書いてるみたいなものばっかりで、
正直わかんないんだよね、それ読んでても。
で、ようやくね、割と正しめの情報に行き着いて、
まあそれはね、
税理士の事務所なのかな、で、そういうアメリカの方でやってる人で、
日本人みたいな人の情報に、やっと行き着いたんですよ。
で、持ってこれ整理して話をすると、まず届いたのはYouTubeの
母体であるGoogleの、また持ち株会社であるXXV1、数字で言うと26ですよね。
ホールディングスっていうところから届いた、その封筒の中身は、簡単に言うと厳選徴収表みたいなものだそうです。
なので、まあそのアメリカの方で何かそういう収益が発生したりすると、
それぞれの会社から来るんでしょうね。今回はYouTubeの収益が発生したので、
その26ホールディングスから来ましたけれども、別のところでまた収益を得ていれば、そこからも同じ書式のものが来ると思います。
で、その書式はおそらくもうフォーマットが決まっているものみたいですね。
で、そこの中身を見ると、コピーがいっぱい付いてるんですけど、みんな同じで、
要は1枚、内容を確認すればいいんですけども、
左上に収入が多分書いてあります。左上の一番上の2番目の2番、2番っていうマスにね、
多分そこが収入だと思います。まあうちもそこに数字が入ってたんでね。
それがYouTubeから得られた収入だと思うんですね。
ちょっとここはっきり書いてるところがなかったんで曖昧です。で、
その下に7Aっていうところがあって、そこに厳選聴取された金額が書かれているらしいです。
そこに数字が入っていると、つまりアメリカで税金を取られたっていうことなんですね。
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逆にそこがゼロだと、税金が取られてないっていうことになるんで、その7A、
もしくは10番かな、そこに数字がゼロかどうかっていうのを確認すればいいみたいです。
で、今回ね、確認したらもう最初の封筒で届いた時点でゼロになってたんで、
ちゃんとうまくいってたっていうことだったんですね。
大騒ぎする必要は全くなかったと。なんか封筒が届いてあたふたしちゃったんだけど、
何の問題もなかったということですね。
それで一応話は終わりなんですが、
もし仮にその厳選聴取の数字が入っている場合ですね、
7Aのところに、そうするとアメリカで税金を取られたっていうことになるんで、
その分日本の税金を減らすことができる、そのための書類なんですね、どうも。
なのでそこに数字が入ってたら、その書類を税理士さんとかに見せることで処理をすれば、
日本でも税金を取られるっていう二重取りにはならないってことになるんですね。
ここが重要なんですけども、とにかくアメリカで取られたんだったらせめて日本での税金は免除してもらうっていうことに使える紙です。
さらに言うと、うちみたいに日本にある法人なので、本来は取られなくてもいいんですね。
なのでもし数字が入っていたら、とりあえずその今言った日本での確定申告に使うっていうのはやらなきゃいけないんですが、
早くですね、厳選聴取されないように日本にあるよっていうことを申告する必要がありますね。
それはもう僕が去年やった処理なんですけど、これはネットに結構転がってるんで、
Wから始まる何かそういう申告書類みたいなのがウェブで入力できるので、それをちゃんとやれば大丈夫だと思いますんでね、それをきちっとやってみてください。
その税率がどうなのかって俺も知らないんですけども、アメリカで取られる税率の方が高いんじゃないかなって。
それはあくまで予想ですけどね、薄々思って。だってアメリカの税金の方が安いんだったら、そっちの得じゃんみたいなことになるので、
多分アメリカで取られると損をするはずなんですね。いくら日本で免除したとしても。
これ予想ですよ、すいません。なのでちゃんと処理してアメリカで税金取られないようにするっていうのが大事かなと思います。
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そんなわけでね、今日はYouTubeの運営元であるグーグルの元であるアルファベットの名前が変わって、
26ホールディングスもしくは持株会社なんですかね。そこから白い封筒が届いて大騒ぎしたその天末をお話ししました。
何も騒ぐ必要はなかったんですけどね、一人で慌てふためてたわけです。
でもさっき言ったけど、英語で原先聴取票みたいなやつの英語版が来たわけですよ。
これなんじゃって思いますよね。本当にね、人騒がせない話ですよ。
でもこれで今回わかったんでね、大変勉強になりました。
これシェアしてもしかしてね、ああそうかって思ってくれる方がいたら嬉しいですけどね。
ちなみになんですけども、グーグルがサービス名になったのかな。
アルファベットっていう名前にしたじゃないですか。
でもそれも謎なんだけどさ。
それを置いておいて、今回のXX大文字のV、それから1、Iですよね。
ホールディングスっていうこの表記の仕方。
26なんですけども、これローマ数字なのかな。
僕らが普段書いてる数字って確かアラビア数字だったかな。
ちょっと間違ってるかもしれないんだけど、それの表記でXって10じゃないですか。
Xが2個書いてあるんで20。
Vが5ですよね、確か。
その右側にI、1があるのでそれも足して6。
26なんですね。
これちょっと調べたけど、別にどこにも書いてなかったんだけど。
さっき思ったのはアルファベットの文字数ですよね、26って。
そんな名前にしたのかなって思うんだけど。
なんでこんな暗号みたいな名前を使うかね。
全く人が騒がせだなと思うんだけど。
普通にYouTube株式会社とかってしてくんねえのかなって思うんだけどさ。
本当にめんどくさいですね。
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でもまあこれで、次からはもうその封筒も送らないような設定にしたんで。
送ってもいいんだけどね。
紙で見たほうが安心だっていう世代なので。
忘れないじゃないですか。
YouTubeの管理画面に行って、
その書類をその時期になったら確認しなきゃいけないっていうね。
変な注意力そこまでないよって思うんだけどね。
でもまあもう設定はうまくいってるんで、
厳選聴取もされてないっていう前提でいいのかなと思うんですけどね。
あとその辺ネットで調べるとわかるかもしれないんですけども。
さっき言った収入欄2番。
その右側にタックスレイトっていう欄があるんですよね。
2つ。この2つなんであるのか俺わかってないんだけど。
そこがゼロならまた適用されてないっていう意味らしいです。
そこに20とか30とか数字が入るらしいんですよ。
アメリカの法人だったりすると。
そうするとさっき言った7Aっていうとこにも、
その2番のインカムに対してのタックスレートが計算されて、
7Aに数字が入るみたいなことかなってね。
ふわっと理解したんですけども。
だからタックスレートがゼロであれば、
多分7Aの厳選聴収額もゼロになるんじゃないかな。
なんて思ってます。
ほんと一つ賢くなりました。
とはいえこの間も言ったんだけど、
YouTubeの広告収入はむしろどんどん下がっててですね。
これはどうしたらいいんだろうということで、
その対策も考えていかなきゃいけないかなと思ってます。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
ジュース。
17:18

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