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2024-08-17 26:23

ながらcast3/277 【虎に翼】第20週「稼ぎ男に繰り女?」

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久しぶりの「虎に翼」話です。

サマリー

このエピソードでは、虎に翼の第20集に焦点を当てており、稼ぎ男と栗女の意味や新潟編から東京編への移行が描かれています。また、星家の独特な雰囲気や友子の成長、さらに犬爪家における家族のすれ違いについても語られています。また、家族裁判や結婚に関する複雑な感情が描かれており、特に星さんと友子の関係を通じて、愛についてのさまざまな視点が探求されています。

虎に翼の進行
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、台風も過ぎ去って、青空が見えております。ちょっと夏が戻ってきた感じですね。
とはいえ、もうお盆も過ぎてっていうところで、なんだろうね、やっぱり盛りを過ぎた感がちょっとありますかね。
今日は土曜日なので、また人がいない。 全然歩いてる人はいません。
休日の朝って感じですかね。 出かけてた方々、帰省とかで、
まあ、今も帰ってきてないのか、
帰ってきたけど疲れて一休みっていうところかもしれないですね。
いずれにしても、小学生とかね、幼児さん、
小学生、中学生、とにかく
子供を抱えて夏休みを過ごしている方には、心から同情いたします。
まあ、うちも大変だったなぁって思いますね。 特に小学校の時なんかは、
宿題もあるしね、何だかいろいろ。 ずっと家にいるから、もう大変だったなぁ。
僕は仕事をしていたので、妻が大変だったろうなぁと思います。
今日は土曜日。久々に 虎に翼の話をしようと思います。
じゃあ行ってみよう。 今週は
第20集だったかな?ちょっとこれウロ覚えです。
4,5,20、4,5,6,7,8。 そのぐらいかもしれないですね。
タイトルが、稼ぎ男に栗女?ってまたハテナがついてますね。
ちなみにこの意味は、男は外で稼いで、
妻が 家にいて、
家を切り盛りして、家庭をちゃんと回すっていう。
来るっていうのは、操るっていう字ですけどね。 栗女というタイトルでしたが、直接的に関係あるかどうか、
ちょっと微妙ですけどね。 今週は新潟
編が終わって、 東京に帰ってくるところから始まりましたね。
星さんも
帰ってくるっていう偶然なんでしょうか。
戻ってきて、東京編ですね。再び。 というところですけど、印象的だったのは
あの裁判所の中で
お疲れ様でした!ってみんながバーッと揃って廊下で
友子に挨拶をする場面ですけど、あれって 最初に新潟に、新潟に山城か、に赴任した時と多分
ほぼ同じ構図なんじゃないかなっていう気はします。
NHKプラスしか見れないので、そんな古いのは遡れないんですが、
おそらくその時と同じような感じで撮っていて、もしかすると、きっとそうだと思うんだけども、
みんなの表情が変わっているんじゃないかなっていう気はしますね。 みんなそれぞれに、それぞれに言ってみんなじゃないけどね、
星家と友子の成長
いろいろ話が進んだというか、
いう部分もあるので、 同じメンバーが並んでいるように見えますけども、
多分その関係性っていうのは変わっていて、それが多分
その映像にも 現れてるんじゃないかなっていう気はします。
結婚するって言ってたの若い二人が一番 典型ですけどね。
今週印象に残ったのは、
その高市さんの お家に行った時のあの独特の雰囲気ですね。
皆さんも何か派手って思ったかもしれないんですが、
非常に 静かな
ご家族でしたよね。
友子とあの娘さんが一緒に訪問して、
高市さんが 一緒に
金魚すくいを楽しんだとか、あと海へ行った話とかしてたのかな。 とにかく
すごい楽しく、友子たちは 話を、エピソードを
報告する、披露するわけなんですけど、 その高市さんの
息子娘、 それと義理の母なのかな。ちょっとそこが
まだ理解できてないんですが、 その4人家族なんですが、その3人ともね、
星家の
すごいあの いぶかしげな
感じ。 ええ?っていう感じで聞いてるわけですよ。
その前の予備水になったのが、
高市さんの娘さんが、 本当にいいんですか?こんな父で退屈でしょ?っていう感じ。
たぶん息子もそういうことをちょっと つけ加えるんですよね。
だからその家庭では、 真面目で
かたぶつ。 もともとそういう印象で登場しましたよね。
感情もそんなに表さないし。 そんな
父親が、
この友子
という新しい恋人なんでしょうかね。
そんなに、
はしゃいでるっていうのが、
ちょっと信じられないっていう感じ。
ただそれを、
明るく受け止めているわけでもなく、
どういうこと?っていう感じで受け止めてましたね。
お母さんも、そこははっきりとなんか、
違和感を感じていたし、
友子たちが
醸し出す、割と明るい雰囲気と、
星家のあの暗い、
重苦しい雰囲気が、
全然合わないっていうことも伝わるんだよね。
それが顕著だったのが、その訪問した日の夜なのかな。
星家4人で夕飯を食べている。
食卓を囲むシーンがあるんですけど、 会話は一切なくて、
なんとなく、
部屋も暗い感じ。
まあ、
ライトは点いてるんだよね。ペンダントか何かわからないけど。
食卓は一応明るく照らされてるんだけど、他の部分は暗くて、
静かにこの食器のカチャカチャ言うことだけしてる、
みたいな感じ。ちょっと記憶が曖昧なんですが、そんな雰囲気の、
めちゃくちゃ本当に、
静かな感じ。
これが大変になっていると思うんですが、
友子たちが持ってきた、
ちょっと明るい、明るいって言うだけじゃないんだけど、
ちょっとはしゃぎすぎぐらいの人たちとの楽さを今回、
見せれつけた、
感じになりますね。
それにしても、娘さんはすごい成長したよね。
先週だったかな、
友子がその娘を布団の上で抱きしめるっていうシーンが、
あったんだよね。
その時にさ、すごく大きく感じて、
あれ?って、ちょっと違和感があったのよ。
小学校中学年ぐらいのイメージでいたんだけど、
結構な大きさになってて、
今週からかな、明らかに大きくなって、
もう友子の背に近づいてきてるよね。
すごい大人びてるっていうか、
外見というよりは考え方とか発言が、
結構大人っぽいなって思いながら感心してたんだけど、
今週ね、一つはプロポーズがあったよね。
星さんからの。
あるいは、でもそれ、友子自身は鈍感だから気づかなかったんだけど、
むしろ娘に指摘される。
あるいはそれはちょっと遡ると、
麻雀を教えてもらいに弁護士さんが主催する麻雀会に、
友子と娘と星の三人でお邪魔する。
お邪魔した時のエピソードなんだけどさ、
あの時も友子が星さんにちょっと物質系なっていうか、
ちょっと内面に迫るような質問をしちゃうんだよね。
要は戦時中何があったんですかっていう、
一番多分触れられたくないところを、
悪く言えば傷口をえぐるような質問をしてしまった時も、
娘はさ、結構冷静だったよね。
友子はさ、今の質問失礼だったかしらなんて聞くんだけど、
娘さんは冷静に、もうそりゃそうよ、
ぐらいの感じで、自分の母親をたしなめてたわけね。
だからこれは彼女の老いたちがそうさせてるのかもしれないんだけど、
母親に対してなんだろうね。
母親だからなのか、全般にそうなのかもしれないね。
友達との関係なんかも含めて、
すごい客観的冷静に見てるなっていう気はしますよね。
今週もそんなプロポーズの話をちゃんと理解したりとか、
結構大人びてるなっていうのが面白かったなと思いますね。
犬爪家の家族のすれ違い
で、先ほど話したのは、星さんの一家、家庭の話をしたんですけども、
ひるがえって今度は犬爪系ですよね。
こっちはこっちで、ちょっと問題というか、すれ違いが起きていて、
友子の弟が結婚したい女性を紹介したい。
ゆくゆくは結婚して同居したいっていうことなんだけど、
かたや花江は、自分が嫁として犬爪家にやってきて、
お母さんとの間で結構苦労した。
それは僕らも覚えてるんだけど、味見をしてね、
こんなお味でどうでしょうって言うとさ、母が、
もうちょっと甘い方がいいわね、みたいなことをやってて、
結構それを延々やってて、まだやってるのって思ったこともあるよね。
もともとの家が空襲で焼けたかなんかで、今住んでる家に越してきて、
そこでね、あのお母さんは亡くなるんだけど、
今の家に来てからもやってたような気がするんだよね。
そういう意味では、結構つらい思いをしてきた。
花江だからこそ、弟くんの彼女、妻になる人に、
同居することで苦労させたくないというね、
これも優しい気持ちだなと思うんだよね。
方や弟くんも、今までよくしてもらった分を恩返ししたいっていうね、
またこれまた優しい気持ちですよ。
ただそれが、表面上はぶつかっているように感じるんだけど、
結局思いやり、お互いを思ってのことなんだよね。
家族裁判のクライマックス
今回この週で、そんな家庭裁判なんて言って、
前は家族裁判、家族会議って言ってた気がするんだけど、
いつから裁判になったんだろう?
やっぱり友子が裁判官になったからかな、なんて思うんですけど。
そこに星さんが立ち会って話をするっていう、
一家全員、首を揃えて話をするっていうのが、
今回クライマックスだったと思うんですけども、
そんな主張なことを弟が言った後、
花江の子供たち二人が、
いやその花江の面倒を見るのは俺たち兄弟だって言うっていう、
まあこの辺り、なんだろう、もう出来すぎた人たちだよね。
あのサックス吹いてる弟はさ、もうちょっとフワッとしてるし、
まあそこまでの責任感はないと思うんだけど、
まあ兄さんはね、
親父、花江の夫が出生する時に、
母ちゃんを頼んだよって言った言葉を忘れずに覚えていて、
自分たちが守っていくんだっていうね、
そういう気概を持ってて、まあ立派です。
なんかね、ひるがえって自分はどうだったんだろうって考えると、
身につまされる思いで、
なんか若干針の後ろに座ってるような気持ちになりましたね。
まあ多分なんだけど、
このドラマ、自分の親もね、見てると思うんだよね。
だからそれを見ながら、
俺のことをどう思ってるんだろうなぁなんて思うと、
ちょっと本当申し訳ないっていう気持ちになっちゃう。
まあ60歳の俺なんだけどさ、
これはね、ちょっとなんか話すのがすごい難しい話というか、
別にややこしいことがあるわけじゃないんだけど、
まあ親孝行らしいことをちゃんとしてこなかったっていうのに対する追い目があるのでね、
こういう親孝行な子供を見ると、
なんか本当にひたすら反省するしかないっていう感じになっちゃうだけなんだけどね。
でまあ、今回最後、みんながいるところで星さんも言うんだよね。
朝起きたらあなたの顔を見ていたいみたいなことをね、言っちゃって。
まあそれに対して友子がすっと乗れないっていう、
なんだろう、それこそ果てなのかわかんないんだけど、
最後に言ってた、永遠を誓わない愛をするっていうことと、
その結婚プロポーズっていうのが結びつかないっていう感じは、
確かになとは思いますね。
すでに戦死した友子さんを今でも忘れられないというか、
愛しているから、その星さん、広一さんのことは愛せないみたいなことを言って、
その永遠を誓わない愛とか、だらしのない愛だっけ、みたいなことを言ってたわけで、
これが結婚という器に収まろうとするなら確かに方向性は違うなと僕も思うんで、
そこは結構、友子の気持ちをちゃんと見ていくというか、丁寧に見ていく必要があるのかなっていう気はしますね。
愛と結婚の葛藤
とはいえさ、お互いに家を行き来してるわけで、旗から見るとさ、
なんだろう、友子もその気なのかなっていう気もしちゃうわけね。
だからなんかさ、そこが逆になんか、こっちも果てって感じはしますね。
その家を訪問し合うっていうことに対して、ただただ無邪気に、
なんか楽しい、ご挨拶したい、お会いしたいっていうレベルで動いてたのかな。
その辺が、娘さんが若干不審な表情をしてたのはその辺なのかもしれないですね。
つまり、結婚するっていうことに対しては積極的ではない。
にもかかわらず、そうやってオフィシャルな形で話を進めていくっていうことは、
結果的にね、こうなるっていうことなわけですよね。
そんな感じで、今週は終わったけど、来週はまたなんか、
来週もか、ひと波乱ありそうですよね。
はい、じゃあ今日はこんなところで終わろうかな。
久しぶりに虎に翼の話をしてみました。
そうだ、最後に一つ、あの弁護士の例のマージャン会での大泣きしたエピソードがありましたよね。
なんか、それまであの弁護士って、ようは上手く立ち回って、なんか丸く治めましょうや。
つまり、尺子定義にやるよりも、
まあ、性択合わせて飲み込んで、みんなが仲良く上手くやれるのがいいっていうような考え方で、
トモコとはちょっとぶつかる部分があったんだけど、
だからそういう意味では見てる僕も、ちょっとなんだかなっていう気持ちもあったんだけど、
あの大泣きするシーンがあまりにも見事で、
なんかそこで、なんだか急にその人を受け入れることができましたね。
だから最後、三条を離れる時に、お疲れ様でしたって言ってね、
また真ん中でさ、にこやかに挨拶してるわけだけど、
まあなんだろう、この人もこの人で、いろいろあったんだろうなとか考えちゃいましたね。
この辺がどうだろう、その脚本の上手さ。
結構ね、いろんなところで言われてますけども、脚本の上手さだなって感じましたね。
このドラマは4月から始まって、4・5・6・7で、今8月も終わりに近づいているので、
9月も待つまでだから、あと一月半ぐらいですね。
さてどんなどんなところまで話が行くのか、ちょっと楽しみにしておりますけどね。
また、これはね、前は週に1回ぐらい話してたんだけどね、
ちょっとなんだか、このSpotify for Podcastersのゴタゴタで、ちょっとペースが乱れましたけど、
またね、してこうかなと思いますんで、よかったらまた聞いてください。
はい、じゃあ今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
では、またねー。
ちゅーうーす。
アディオース。
さいちぇーん。
26:23

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