00:06
こんにちは、私はるかです。このチャンネルでは、36歳で自分のポンコツさに絶望し、1週間会社に行けなくなったアラフォーOLの私が、7歳年下の夫や周りに頼りまくりながら、ポンコツのまま楽しく生きるためのあれこれをお伝えしていきます。
今日はですね、タイトルの通りなんですけど、ビジネスコンサルを受けてたら、ひとり芝居をすることになったっていう話をしたいと思います。
これ、ひとり芝居ってもう比喩とかじゃなくて、ガチで舞台でひとり芝居をすることになりました。
ビジネスコンサルを受けてたのに、終わった頃にはひとり芝居することになってるっていう、もう自分でも何が起きたかわからないっていう謎状態なんですけど。
それをね、ちょっとなんでそんなことになったのかっていうお話をしたいと思います。
これはですね、受けてたビジネスコンサルっていうのは、今私が参加しているライフクリエイト講座っていう講座の中のコンサルになります。
このライフクリエイト講座は、スタイフーSPPのあげずまさんとかりんさんの主催のもので、オンラインで自分の発信とかビジネスを育てて、自分で人生をクリエイトしていこうっていう講座になります。
その中であげずまさんは商品設計が非常にお得意なので、そのコンサルを受けて、私が副業とかをやっていくんだったらどんな商品がいいかなっていうのをコンサルしていただいてたんですね。
そのコンサルの中では、今まで私がやってきたこととか、できることとか、そういうものを50個ぐらい並べてっていう事前課題があって、それを見ていただきながらコンサルしていただいたんですけど。
最後の方に、これからどういうふうにやっていきたいか、人生どういうふうにしていきたいかっていうようなことを質問していただいたんですよね。
その時、今私が思っていることは、お芝居とかにもっとリソースを咲きたいなっていうふうに思っていて。
っていうのも、私は舞台とかすごい好きで、結構大学生ぐらいの時からサークルだとかワークショップだとか、ボソボソと通っていたりとかして関わってきてたんですよね。
去年一昨日あたりから改めて本当にやりたいなと思って、定期的に毎週ワークショップに通ってっていうことをやり始めて、去年はそのワークショップの卒業講演っていう形で、初めてお客様からお金をいただく小劇場の舞台に立たせてもらいました。
それがすごい自分の中では、やっぱりいい経験だったし、楽しかったし、もっとやりたいなっていうふうに思ったので、もっとお芝居にリソースをかけていきたいっていうふうに思っていて。
03:09
私自身もっと学ぶことはいっぱいあるし。
ただそういうふうに考えたときに、なかなかやっぱり時間をたくさん取ることって難しいなっていうのとか、あとは普通に小劇場のお芝居とかも出てみたいっていうふうに思ってるんですけど、そうするとやっぱり講演期間とか準備期間とかで結構まとまったお休みが必要だったりするんですよね。
そういうことをやるには、今の会社でガッツリお休みを取るっていうのが難しいので、働き方も考えていきたいっていうお話をして。
実際、副業とかをして自分でお金を稼ぐっていうことができれば、本業の方もいろんな働き方がもっとできるし、今の会社にこだわる必要もないかなっていうところがあるので、そういうふうにどんどんシフトしていきたいです。
最終的には、これはちょっとなかなか恥ずかしくて言えなかったんですけど、お芝居とかでお金をいただくっていうようなこともできるようになったらいいなっていうお話をしたんですよね。
そしたら、あげずまさんから、今ちょうどあげずまさんのコミュニティで大人の文化祭っていうイベントを企画していて、これもう1ヶ月後とかの3月2日なんですけど、それにもうちょっと早ければ出てもらってお芝居とかやってもらえたのになみたいな。
いうふうに言ってくださって、ああそういうのもあるんだな、いいなというふうに思ってたんですけど。
でもそこであげずまさんが、ちょっと待ってみたいな、もうあと1ヶ月ちょっとしかないけど、でもあげずまさんの主催のコミュニティでやられてるので、ちょっと運営の人に話せばねじ込めるかも、どうやってみるみたいな、言ってくださって。
結構ここで話がかなり現実味を帯びまして、いや現実になった時にどうしようと思って、めちゃくちゃもう頭がバーってなりましたね。
舞台に立つってなった時に、今一緒にやれる人もいないし、だから一人芝居とかどう?っていうふうに言ってくださったんですけど、一人芝居とか言ったことないし、やるにしても脚本から音響から照明からいろいろ準備することもあるし、
いやもう何もかもわかんないし、もう一人芝居とか一人で芝居する、どうする?みたいな。いや怖いみたいな。できるの?って思ったし、そもそも結構今やってることもいろいろあって、ラインクリエイト講座で副業をやってみたいとかいうので準備もいろいろあって、1月結構キャパオーバーになってたんですよね。
06:15
そこにこの話をいただいて、実際できるかな?みたいな、物理的にできるかな?みたいな悩みもあって、普段私、こういうお誘いは100%即答で乗っかっていくタイプなんですけど、さすがにちょっと50%ぐらい、なんかよく考えたらお断りした方がいいんじゃないかなっていう考えがすごいよぎって、しばらくうーんって言ってたんですよ。
ただ、でも頭で考えて理性で考えたらキャパオーバーだからやめた方がいいっていうふうに思ったんですけど、ただもう、チャンスの神様が全速力で走ってきてる感じ、すごい感じて、チャンスの神様って、昔私大学の時のゼミの先生がよく言ってたんですけど、前髪しかないっていうね、聞いたことがある方も多いかと思うんですけど、
前髪しかなくて、後ろはもう髪の毛ないと、剥げてると。だから前から走ってきた時に前髪をバッと掴まないと、走り去った後は後ろがツルンとしててもう掴めないんだよっていう。だからチャンスは来た時にガッと逃さず掴まないと、掴めないよっていう話なんですけどね。
もう前髪振り乱してすごいスピードで走ってきてる感じ感じましたよね。
なんでね、これはすごい絶対大変だし、やれるかどうか自信は全くないし怖いけど、やったら絶対いいことしかないなっていうのは直感的に思ったんですよね。
大人の文化祭って、今までずっと好きでやり続けてたこととか、一度でいいからやってみたいことっていうのを大人になった今だから本気でやってみようっていうコンセプトで、メンバーの方々が1人10分ぐらいでステージパフォーマンスをしていくっていうものなんですけど、
そういう人たちと一緒にやることは絶対に自分にとっていい影響しかないし、そういう怖いことを自分でやりきったら絶対めちゃくちゃ成長するし、すごいチャンスだろうなと思ってやりますって言いましたね。
5分ぐらい悩んだような気がしますけど。
そんなわけで、3月2日神楽坂で1人芝居、10分ぐらいの1人芝居やります。
2月はそれでてんやわんやすると思うんですけど、そんな様子も発信していけたらと思うんで、見守っていただけたら嬉しいなって思います。
09:07
今日も正面音響の台本を提出しなきゃいけなくて、どうやって書くのっていうところからてんやわんやしてますけど。
ただね、1週間ぐらいガクブルでマジで震えてましたけど、今思うのは、こういうのって絶対自分じゃこういうスピードでやらないなと思って。
そんな何の目でも立たない怖いことを自分でやろうと思って飛び込むことはないので。
なので、こういうチャンスをいただいて本当にありがたかったなって思うし、やっぱりどうしていきたいっていうふうに聞かれたときに、こういうふうにやりたいんですっていうね。
もっとお芝居やっていきたいんですっていうことを言ったからこそ、声があるよっていうのを誘ってくださったっていうのもあると思うので、やっぱり自分がやりたいことっていうのは、どんな形でも声に出していく。
そうすると、まあいろんなチャンスが、まあそれはすごい怖いチャンスだったりとかもするけど、舞い込んでくるんだなっていうのは改めてすごい実感しました。
なのでね、ちょっと今後の私のチャレンジを見守っていただきつつ、皆さんもちょっとやってみたいなとか、今後こうしていきたいなっていうふうに思っていることがあったら、ぜひぜひいろんな場で口にしていかれることをお勧めします。
ではでは、今日はそんな感じで、また会いましょう。