こんにちは、趣味を何でもむしゃむしゃDJいしかわです。
むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。
世の中には大きく分けて2種類の人がいますね。
予定通りきっちりこなしたい方と、ぐっつけ本番行き当たりばったりで何かをやりたい人。
今日お伺いするのは、どちらかというと後者ですが、ちょっとグラデーションになっています。
さて、どんなお話なのでしょうか。
それでは本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速ゲストをお呼びしましょう。今回のゲストはこの方です。
初めまして。月曜日のオノマトペの平田淳と申します。よろしくお願いいたします。
平田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ようやく来れましたね。
本当、ようやくって感じですよね。
イベントとかね、そういった飲みの席とかでは何度かお話しさせていただいてますもんね。
そうなんですよ。ただなんか石川さんの話す大物感がすごくて、なかなかこうやってお話しさせていただいていいのかなっていう。
実は、石川さん覚えてらっしゃるかどうかわかんないんですけど、
1年半前、2年前くらいに、むしゃラジさんのポストを僕らのXのアカウントでリポストさせていただいたことがあるんですよ。
そのときに石川さんから、むしゃラジさんぜひ出てくださいって言われてたんですけど、
いやーまだまだ僕らはそんなむしゃラジさんに出れるようなもんじゃないよ。
で、その頃からもうぜひ出たいなとは思ってたんですけど。
じゃあお互いようやくっていう感じなんですね。だからなんかねちょっと不思議な感じですよね。
そうですね。
むしゃラジってここが初めましてのケースとかが結構多いんですけど、その後仲良くなるみたいなケースが多いんですけど、
ちょっと先に仲良くさせていただいてる方に出ていただくっていうパターンだなって。
そうですね。はいはいはい。確かに確かに。よろしくお願いします。お邪魔いたします。
今もうなんか知ってる気になってしまってますが、ちょっとリスナーさんのためにも、一旦平田さんの簡単な自己紹介をお願いしてもいいですか。
私平田淳と申しまして、月曜日のオノマトペというポッドキャスト番組をやっております。
こちらは同級生2人と一緒にたわいない話を毎週お届けしているという番組でございまして、
その番組を2年半ぐらい配信する中でご縁があって、石川さんとも仲良くさせていただいているというものでございます。
月曜日のオノマトペって今2年半ぐらいなんですか?
そうですね。12月で始まったので、あと2ヶ月ぐらいで3年目になってしまいます。
僕が1月から始めて、今2年9ヶ月ぐらいなんですよ。
はいはいはい。
同期みたいな感じですか?
もうほぼ同期ですね。
同期ポッドキャスターだ。
嬉しいですね。
より親近感が改めましてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そんな平田さんの趣味って何ですか?
これ趣味をちょっと考えてきたんですけど、予定調和を崩すっていうのが趣味なのかなっていうことにちょっとたどり着いたんですよ。
なんですかそのワクワクする趣味。
ワクワクしていただけました?
指定路線あんま好きじゃないみたいな感覚は僕もわかる気がするので。
はいはいはい。
ちょっともうワクワクしてますよ。
よかった。なんかね、ここ最近ずっとムシャラジさんの最新回とかもちろん追ってたら、
ありがとうございます。
僕ね、趣味がめちゃくちゃ多いんですよ。
まあそれこそスノーボードだ、DIYだ、ダンスだ、ビリヤードだ、ダンスだ、DJだ、バンド活動だ、みたいな感じでやれることが結構多いんですけど、
どれも結構人とは話せるんだけれども、そこまで深くない。
っていうのが僕の特徴だなということがわかって、
じゃあこの切り口で行くんだったら、趣味がないっていう話をしようと。
はい。
思ったら、先日佐野さんがね、趣味がないっていうお話をされてたんですよ。
で、これ被ってしまったと。
浮いてしまうのは良くない。
はい。ありがとうございます、番組のことまで。
じゃあ何にしようと思ったら、僕ね、可愛いものが好きで、ディズニーランドとかが大好きなんですよ。
ディズニーの映画とかも大好きだから、じゃあディズニーの話で行こうかなと思ったら、
平地さんがディズニーの話をされてたんですよね。
そうですね、ディズニー界も最近やりましたね。
なので、これちょっと出てくところがないなって思ったときに、
じゃあ僕はなんでこんなに趣味が多いんだろう、好きなことが多いんだろう、やれることが多いんだろうって考えると、
どっかで予定調和を崩すことが僕は楽しいんだなっていうことに気が付いたので、
今回僕の趣味としては予定調和の崩壊っていうところでお話をさせていただこうかなと。
じゃあムシャラジーゲスト出てくださいって言っている間に、ご自身を見つめ直させてしまうようなことまで強制していたんですね。
そうなんですよ。このままじゃもうムシャラジー出れないと思って。
なるほど。その予定調和を崩すっていうのは具体的にはどういうことなんですか?
例えば身近なところで言うと旅行なんか皆さん行かれると思うんですけど、
3日間のお休みがあります。何時のフライトに乗って何時のフライトで帰ってきますっていうところは決まってると思うんですよ。
その中で何時に現地に到着するから何時ごろお昼ご飯でどこどこに行って、その後宿に入って夜ご飯はここに行ってっていうのを決めると思うんですね。
もちろんそれ通りに行動した方がノンストレスで楽しめるとは思うんです。
予定通りに行ったねっていうのが自分の中でコンプリートできる。
僕ももちろん旅行の時とか予定を作ってる方が安心なのは安心なんですけど、
これが壊れた瞬間にあれどうするこの後ここ行く予定だったけどやることなくなったぞっていう時にものすごく無力感に陥るんです。
この予定があったからこの見知らぬ土地に行ってやることがあると思ってたけど、
その予定がなくなってしまうとこの土地で何をしたらいいんだろう僕はっていう無力感の時に逆に言うと可能性が広がるというか。
それがすごい楽しみなんだと思うんですよ。
なるほど。
行こうと思っていたどこかお店だったりとかが臨時休業とかになって家を持ったら来た来たみたいな感じになってくるんですね。
次の予定は7時からだぞ。そこまで3時間あるぞ。
いくらでも楽しめる猶予はあるけどこの楽しめる選択肢すらない俺はどうするんだみたいなワクワク感がそこで生まれてくるんですよね。
追い込まれたいんだちょっと。
逆境に置かれたいというか。
なるほどね。
予定がもう決まっている状態だと常に次のステップのことが頭に思い浮かんじゃってるんですよ。
今を楽しめないというか少し頭の一部でちょっと先の準備をしちゃってるんですね。
そうなんです。夜ご飯がビュッフェになりますってなるとお昼ご飯はちょっとコントロールして本当はこれ食べたいけど夜のこと考えて軽食程度にしようか。
とかっていうその今の瞬間をコントロールしてしまう。
っていうのが多分ちょっと嫌いで今この瞬間この瞬間にしかできないことを楽しめるっていう予定調和の崩壊。
そこで見えるものも楽しみだなと思ってるんですけどね。
ご飯屋さんとかね、やっぱりわかんないですからね。現地で食べたことないところとか。
そうですね。どうです?平田さんはその旅先でご飯屋さん、結構ギャンブルっちゃギャンブルじゃないですか。
ギャンブルですね。
勝率は高い方ですか?
勝率ね、僕ね、高いと思います。
じゃあ美味しいお店を見つける嗅覚は鋭いんですね。
美味しいお店かどうかはわかんないんですけど、雰囲気がいいお店に出会うのが結構多いんですよ。
料理の質としては、そんな鮮度とかもあれじゃないかもしれない。スーパーから買ってきてるものかもしれない味ですけど、そこまで特段っていう感じなのかもしれないけど、
入った先の大将とか、おかみさんとか、あとは常連のお客さんとか、
そういう方と結構接して、東京から来てくれたんだ、この街はこんないいところがあるんだよ、明日時間あるんだったらここ行ってごらんとかね、そういう会話を結構できることが多いんですよ。
なのでそういうお店を選ぶっていう嗅覚は鋭いかもしれない。
なるほど、そこに価値を求めているところも平田さんだなっていう感じがしますね。
わかります、でも。
もうご飯とかで行くと、結構百発百中に近いぐらい、ガイドブックに載ってるお店って混んでるからなかなか行けないことが多いんですけど、
でもその土地のもの食べたいなって思うじゃないですか。
で、歩きながらここにも書いてあるからここ入ってみようって思ったときに、あんまり外れた経験がないんですよね。
全部おいしいってなるので、そうするともうその旅自体がいい思い出になるからいいですよね。
そうなんですよね、やっぱ食はでかいですよね。
でかいですね。
そうなんで僕は結構旅先でご飯屋さん入ったときに、ご飯食べ終わって大将とかと話してるときに、
大将明日も時間あってお昼ご飯どこ行こうか迷ってるんですけど、大将のなんかおすすめのお店とかね、あったら教えてもらったら嬉しいんすけどねっていうので、
紹介してもらってそこに行ったりとか、旅先で縁をたどっていくみたいな、そういう楽しみ方もしたりとかしてますね。
いいですね。僕がさっきのドミトリーとかだと、旅先で旅人にその意見を聞くみたいな感じでしたけど、
平田さんはその土地にいる人に生きてる情報をもらおうとしているんですね。
そうですね。
確かにお店の人とか、あとタクシーの運転手さんとか、やっぱりいい情報を持ってますもんね。
そうなんですよね。またこの人の人柄から出てくるお店だから、この人の人柄が反映されてるお店だったりとかすることが多いんですよ。
なるほど、確かに。
この人と話してて、この人あったかい人だな、いい人だな、楽しい人だなっていうのが話してて感じてて、
紹介してもらったお店に行くとやっぱりその人の人柄がそこにあるっていう。
そうか、その答え合わせみたいなのも楽しめるんですね。
そうなんですよ。
それはある気がします。誰が推薦してくれるかっていうのは大きいですよね。
そうなんです、そうなんです。
インターネットとかでいくらでも調べられるし、ガイドブックでもいくらでも調べられるんですけど、
やっぱり顔が見えないところよりも顔が見えてる人の誰々さんっていうところから紹介してもらった方が、もう一個調味料が加算されるというか。
そうですね。不特定多数の平均点ではなくて、信じた人の1のいいねからその出会いがあるっていうのがリアルな体験ですよね。
はいはい。
本当にそういう意味では予定調和だったりとかを崩していくのがお好きな感じがめちゃくちゃしますけど、
平田さんが予定調和じゃなくイレギュラーを楽しめるなって思ったきっかけって何かあったんですか?
イレギュラーを楽しめるなって思ったきっかけはやっぱり海外に僕住んでたんですけど、海外に住んだのはすごくイレギュラーを楽しめるなと思った一つのきっかけでしたね。
僕は本当に2、3単語しか英語をしゃべれない状況で英語圏の国に引っ越したんですよ。
5年間ぐらい住んでたんですけど、日本の常識がもうとにかく何も通用しないし、通用しなくてフラストレーションを抱えてても伝えられないし、
相手が笑ってることが何で楽しいのかわからないし、木の愛楽も文化っていう基盤もすべて崩れ去った時があったんですよ。
この場所でどうやって生きていこうと思った時に、日本人コミュニティみたいなのはやっぱりやって、
海外の国の中でも日本人同士で集まって毎週バーベキューやって、日本酒飲んで焼酎飲んでやってたりとか、もちろん日本語で会話してたりするところがあったんですけど、
そこに行ったらあんまりもう何も変わらないままだと思った。
多分海外に来た意味もないし、日本でもやれることを海外でやってるだけだから、これはちょっと意味がないなと思って、
全く日本人がいないコミュニティに飛び込んで、I don't speak Englishの単語だけ抱えて、英語圏の方のコミュニティに飛び込んでて、
例えば誰かが誰かの袖を引っ張ってて、引っ張られてる方はleave me aloneとか言ってるのを聞いて、
何て言ってるかわかんないけど、引っ張られててやめてほしそうな時にleave me aloneみたいなこと言ってるな、みたいなところから言葉を拾ってたんですよ。
そんなことをやってると、言葉を伝えないと生きていけないですから、スーパーで買い物もできないですから、
自然と半年ぐらいでそこそこ日常会話の英語は喋れるようになったんですよ。
生きた英語からリアルな人から学んでいくんですね。
そうですね、必要に応じた英語っていう感じだと思うんですけど。
ヘデンケラー的な勉強の仕方ですね。
そうですね。
そこで自分の気持ちがもともと伝えられなかった人に対して、
相手の気持ちを、相手の行動、相手の言動からどういうふうに伝えるっていうのが正しいんだろうっていうのをちょっと考えるようになって、
それも結構でかいかなと思いますね。
なるほどね。そういう意味では、そういうちょっと追い込まれて学んだのが英語だったりするじゃないですか。
言葉って考えると、やっぱりちょっと平田さんも日本語での平田さんと英語での平田さんって、やっぱり多少人格は変わったりします?
あんまり変わんないかもしれないですね、僕の場合。
どっちも平田さんでいける感じなんですね。
そうですね。もちろん石川さんも英語を喋られると思うので、共感していただけるかなと思うんですけど、結構感情の伝え方がダイレクトじゃないですか。
はい、そうですね。
なので、初めましてのご挨拶の時でも、いきなりそんな角度から来る?みたいなご挨拶されることも結構あったりとかするけど、
なんか日本語での初めましてのご挨拶って、あんまりびっくりすることがなくて、3回目4回目ぐらいまでは結構テンプレートを辿ることが多いんですよね。
そうですね。
で、その間って結構自分を隠してたりとかするんですよ。ある意味これも予定調和なんですけど。
僕もいろんな方に会ってきて、いろんな方とご挨拶してきて。
で、1回目の時はこんぐらいだよね。2回目で大体こんな話が出てくるよねっていう予定調和の中で、やっぱり英語圏の方と話してるとこの予定調和が崩れるっていうのが結構楽しかったりとかしてて。
なんで僕は日本語で初めましての方とご挨拶するときも予定調和を崩すっていうのをすることによって予定調和を崩されようって言ってたんですよ。
なるほどね。いいですね。
ちょっと逆輸入じゃないですけど、英語を喋るようになって、やっぱり意思をはっきり伝えなきゃいけないっていう意識がより、やっぱり日本語よりも英語の方がどうしたって不自由だから、
知ってる単語の中でなんとか自分の意思を伝えなきゃいけないって英語で喋っていると、そういう自分の意思をはっきりしなきゃっていう思いが日本に帰ってきて日本語で喋るときにも少し乗っかってくるから、
少し言語を覚えることによって自分自身の性格が少しずつ叩かれていくような、そういう感覚はちょっと感じたなと思って。
はいはいはいはいはい。
そうですね、そうですね。
なのでやっぱね、こういうところも結構基盤にあったりとかはするので、英語で喋ってる時の自分、ダイレクトな感情を発する言語を使ってる時の自分と、
日本語で相手の感情に表を置いて、喋ってる相手の気持ちを立てて相手の存在を尊敬してっていう形で喋ってる時の自分っていうのは、もちろん根底はあるんですけど、話題の振り方とか、
いやそれなんとかなんとかじゃないですかーみたいな。この下から入ってて相手を笑わせるとか、ちょっとヒゲしたりとかするっていうのは、日本語も英語も僕は結構一緒かもしれないですね。
なるほどね。予定調和じゃない状態にする。みんなの中で、なんとなくこのグループの会話はこっちに進んでいくよっていう感じのイメージを変えていくっていうのって、予定調和っていうのって経験があってこその予定調和じゃないですか。
はいはい。
だからやっぱ年を重ねていけばいくほど予定調和じゃないものを見たくなってくるみたいな節はきっとあるんでしょうね。
それはありますよね。なんかある程度年齢化されて急に建築物に興味を持ち始めたりとかね。
自分のね、たどってこなかった道を知りたくなってきたりしますよね。
はいはい。あります石川さんもそういうの。
ありますよ。だから好奇心っていう意味ではすごくいろんなものを知りたいなっていうのがあるからこの番組に僕向いてるのかなと思ってたりもしますし、会社の人たちと飲んでたりとかしても若手が答えづらいことをぶっこんでみたりとか、上司が答えにくいことをぶっこんでみたりとか。
やめてあげてよ。
ちょっとなんか若い子がガス抜きしやすいような空気を作りたいなっていう思いはある。
はいはいはい。
ただまあそれが何かしらのハラスメントになっている可能性もあるから気をつけようと思いますけどね。
ただまあ予定調和の崩壊っていう話で今回お話させていただいたんですけど、予定調和が崩壊をしていくと決め決めだったことから外れることが増えるじゃないですか。
僕個人的には隙ができるんですよね。
確かに。
全部決め決めでやってるともう余裕がないから隙間がないんですよ。自分の行動に。
ただなんかその場で初めて出会ったことに対応したりとか、知らない言語とに対応したりとか、現地で困ってる人を助けたりとかってすると、なんか今までの自分がひと回り大きくなってその分余白ができるというか。
で、その自分を知ってると知らない人と、まあ先ほど石川さんが言ったのだったら部下だったりとか上司だったりとかと接してるときに余白がある分自分の隙を作れるっていうのが結構ある気がしてて。
僕もどっちかっていうと自分の隙が作れてその隙を提供できるんですよ。
だから結構後輩とかに好かれるんですよね。
なんかやっぱりきちっとしすぎてる人よりも何かしらに余白がある人の方が話しかけやすいし、ちょっと安心感はありますもんね。
そうですよね。
やっぱりきちっとしたいじゃないですか。
一般的な社会で生活をされていれば。
なんかここの余白をわざと作って隙がある自分っていうのを作るっていうのもなんか一つ僕の人生の中での趣味になってくるのかなっていう気はしますね。
数回お会いしていて、平田さんってすごく魅力的な人だなって思ってたんですけど、その答え合わせができた感じがしますね。
ちゃんとそういう意思もあってそういう考え方もあって、平田さんってそれこそ僕も平田さんに重鎮感を感じてたんですけど。
でもだからこと言って話しかけづらいとかが全くなくて話しかけやすくて親しみを込めてこう1回飲んだらもうすごく仲良くなれる感じになれるとかっていうのは平田さんのそういうところからあるんだなっていうのが今日ちょっとよくわかりましたね。
恥ずかしい。恥ずかしいよ。
いやでもそう言っていただけるともう僕もずっと石川さんと仲良くさせていただいて、それこそ毎週趣味のお話をずっと週に2回ぐらいのペースで聞かれてるわけじゃないですか。
ものすごい知見広いと思うんで。
たくさんの方がいろいろ教えてくれるのでそうなってきますよね。
その知見を知ってるというだけでも石川さんはすごい心の余白がある方だと思うので、ぜひぜひいろんなお話をいろんな視点を交えながら聞かせていただきたいなと思ってたので。
ありがとうございます。
今後ともぜひぜひ仲良くしていただきたいですよ。
よろしくお願いします。
今回そういった意味ではいつものむしゃラジで質問させていただく質問みたいなこととかをあんまり喋ってないんですよ。
予定調和を崩してみたんですけど。
平田さんを知るっていう。
そういう意味では今回平田さんには予定調和を崩すっていう趣味を語ってもらいましたけど、ある種これを聞いた方は趣味が平田さんになるっていう。
そんな回になったんじゃないかなって思うんですが。
こうやってね聞いて趣味が平田さんになったリスナーさんにもっと平田さんのことを知ってもらえるようなコンテンツがあったらいいなって思うんですけど。
そんな平田さんのおしゃべりをもっと聞けるような素敵な番組なんてあったりしますかね。
ありがとうございます。冒頭でも話させていただきました月曜日のオノマトペというポッドキャスト番組をやっております。
こちらは小学校の同級生と2人で毎回65点を目指したトークをしておる番組でございます。
他にも毎日日替わりで配信者が変わる19時から始まるポッドキャスト番組アフターセブンという番組があります。
こちらの火曜日を担当させていただいておりまして、こちらはサラリーマンであったりとか日々お忙しい方にエンターテイメントが少しでも提供できるような番組というものを目指している番組でございますので、
ぜひご覧になっていっていただければと思います。
すごい、もうポッドキャスターだわ。
どこで感じました?
お話だったりとか、予定調和を崩すもちょっとポッドキャスターだなって感じしますしね。
そうですね。やっぱりエンターテイメントの本質でもありますよね。
そうですね。
展開を裏切るっていうね。
そういう映画も好きですしね、僕も。
そうなんですよ。映画もやっぱり予定調和崩れた時の方がね、面白いんですよ。
こう来たかっていうのはね、楽しいですもんね。やっぱりそこが共通点なんだなっていう気がしました。
めちゃめちゃ楽しい収録でした。ありがとうございます。
本当ですか。ありがとうございます。そう言っていただけると。
またぜひ他の趣味でも。
好き勝手に予定調和を崩させていただきましたが、崩された側は大丈夫ですか?
もう全然大丈夫です。楽しかったです。だからこそ楽しかったんですけど、ぜひ他の趣味の話もまたしに来てください。
ぜひぜひ。浅く語れることはいっぱいありますので。
ありがとうございます。
というわけで本日のゲストは平田さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。お邪魔いたしました。
今編の中でもお話ししましたが、平田さんとは飲みの席とかね、ポッドキャストのイベントでよくご一緒になることが多いです。
すごい明るい方で、いつもその場を盛り上げてるなっていう感じの方なので、なんかねその秘密が知れた気がします。
で、僕も今実際海外出張中なんですね。今海外のホテルからこれを配信しております。
その様子は来週更新するVlogとかでご紹介していきたいと思っているんですけれども、
今回の出張もそんなに決め込んでないです。
仕事はもちろんここで仕事っていうのが入ってますけど、
それ以外はね、結構行き当たりばったりというか、要所要所にしか入れてない予定を楽しみつつ、
余白をね、どういった出会いがあるかなって埋めていこうと思っています。
僕自身は明日どこにいるかわからないっていう生活の方がどっちかというと好きで、
そういう意味では予定調和も何も、もう本当に行き当たりばったりの方にベクトルが本当は起きたい人間ですね。
仕事はそういうわけにはいかないですけどね。
ぜひ皆さんも予定調和を覆して、それを対応してみてください。