へーすごい。
じゃあもう気になるコーヒーの話は翔平さんの番組を聞いていただくとして、
今日はまあ趣味の番組なので、
その料理のところにフォーカスしてお伺いしましょうか。
料理って本当僕も美味しいもの食べるのすごく好きなんで、
めちゃくちゃ興味あるんですけど、
一般的にその和食とか洋食とか、
洋食の中でもいろんな国の料理とかでお店も変わったりするじゃないですか、
その翔平さんの中の得意ジャンルというか、
この辺をよく作るよっていうのは傾向があったりするんですか?
そうですね、洋食を全般的に作ります。
ベイビスが僕は最初料理の世界に入った時、
イタリアンを教えてもらったところから入ってるので、
割とちょっとイタリアンっぽい感じの創作料理っていう感じにはなるんですけど、
得意で言うと、僕は冷蔵庫の余り物料理とかが好きです。
へー、すごい。
いわゆるその冷蔵庫の中にあるものでパパッと作っちゃうねみたいなことができる人なんですか?
そうですね、冷蔵庫パッと見てこれとこれあるから、
じゃあこれを今日のご飯で、明日これにして、
これ多めに作って残るからこれ作り替えて、
明後日のお昼ご飯これでみたいな。
へー、かっこいい。
すごい、それもどっちかというとイタリアンっぽい感じになるんですか?
そうですね、好きなものがそっちの洋食っぽい方が自分が食べたいって思うので、
そうなりがちではあるんですけど、全然和食も作りますし、
いろんなジャンルでエスニックみたいなのもやりますし、
そこにある材料次第でって感じですね。
あ、もうじゃあ入り口がイタリアンなだけでも幅広くどの料理も作る感じなんですね?
そうですね、何でもやります。
へー、僕もちょっとイタリアンに関わったことがあるんですけど、
イタリアンって北と南とかでちょっと雰囲気全然違ったりするじゃないですか。
そうですね。
翔平さんはその中でもどの辺とか、
パスタ、ピザ以外にもイランのイタリアンあると思うんですけど、
スタートはどの辺だったんですか?
えーっとね、そんなにどこの地方の料理って感じじゃなくて、
もともとイタリア料理を知ったのは、
僕はホテルでホールの仕事をしていた時に、そこの料理長と仲良くなって、
自分自身でちょっとこれ作ってみろって言われて、いろいろ作るようになったっていうのがきっかけで、
料理長はフレンチとイタリアンをやってた人なんですけど、
レシピをいろいろ聞いたりとか、ホテルビュッフェだったので、
いろんなものが出るんですよ、ジャンル問わず。
だけどイタリアンの技法が使われてたりとか、
作り方、なんていうのかな、和食の場合とはやっぱりだいぶ違いますよね。
焼くとかオーブンとか、そういったものを多用していたところだったりとか、
あと食材に対してどういうアプローチをするのかっていうのは、
ベースとしてはイタリアンなのかなっていうぐらいで、
全然どこのって感じではないのかもしれないです。
だからこそ、ジャンルを広くいろいろ受け入れられる器ができているっていう感じもあるんですかね。
それはあると思います。もうこれじゃないとダメとかは全然思ってないんで。
たくさん作られるから得意料理みたいなものとかっていうのは、
一個に絞られないぐらいな感じですか。
いわゆるレストラン料理人とかだとスペシャリテって言ったりして、
自分の鉄板のこの一品みたいなの持ってると思うんですけど、
僕はあんまりなくて、妻だったり友人とかにこれ作ってっていうのを言われて作る感じなので、
僕のこの料理が好きって言ってくれる人はいて、
それぞれが僕のこれを作ってくれがあると思うんですけど、
僕自身から出すものとしては特にないなって感じです。
じゃあそのよく言われるものも結構まちまちなんですか。
バラバラですね。
じゃあ何作っても美味しいんだ。
それなりにですね。
僕の場合は料理を科学として取られているので、
脳みそが美味しいって感じるもの、
どうやったら脳が報酬をもらうのかっていうのをまずベースに考えて作っていくので、
大概のものは美味しくなるんじゃないかなと思います。
すごい。
1週間の中でご自身で作られる回数っていうのは大体どれぐらいなんですか。
本当にその時々ですけど、
一時期は本当に結婚してから毎日料理してましたし、
もし料理の時間が取れるのであれば、
料理してる時間が僕は幸せなので、
趣味なのでね。
ちょっとその料理を作ることで癒されている部分もあるっていうことなんですね。
めちゃめちゃあります。
めっちゃ玉ねぎ切りたいみたいな感じあります。
そういう感覚になるんですね。
玉ねぎ切りたいなみたいな感じのことがあるんだ。
ありますね。
やりだしたら止まらなくなっちゃいます。
一方で作っていく工程が楽しいのは、
そんなに料理をしない僕でもなんとなく分かるんですよ。
アルバイトでキッチンにいたこととかもあるので、
それは分かるんですけど、片付けがめんどくさいですよね。
あー、なるほどね。
その辺は別におっくりになったりはしないんですか。
片付けも結構好きで、
掃除とか、掃除って言っても、
整頓ですね、パズルとかが好きなので、
それをこなしていく作業自体は結構好きで、
全然おっくりにはならないんですよね。
なので料理自体も作りながら片付ける。
洗い物が、料理が終わった時に、
もう真空が綺麗な状態になるように進めていく形でやってます。
マルチタスクで、パズルゲームみたいにある種、
完璧に高効率で料理をしていくっていうところにも快感を覚えるんですね。
それはあると思います。
あと今、マルチタスクって言葉が出たんでお話をすると、
僕は料理ってよくマルチタスクって言われるんですよ。
今度、火口3つ使いながらあっちでこうやって、
で、食材の準備もしてとか言ってするので、
マルチタスクと思われがちなんですけど、
シングルタスクを超スピードで一個ずつこなしてるんです、僕らって。
へぇー。
なんで一つ一つをどの順番でやっていくのが一番効率的か。
で、途中でイレギュラーとかが起こった時に、
その順番を入れ替えたりとかして、
これもちょっとパズル的な要素だと思うんですけど、
それをやって、もう自動的に、
自分の中ではもう体が覚えてるので、
これ次はこう、次はこうっていうのをやっていく中で、
イレギュラーが起こってそれにも対応するみたいなのがちょっと楽しかったりします。
完璧にこなせたぜっていう時に、やり切ったって思えるんですね。
もう忙しい時の方が楽しいです。
へぇー。
翔平さんの話を聞いてると、
確かに料理って趣味ってそういうことなんだなっていうのが納得できますね。
うんうん。
始めたきっかけが、
シェフの方にレシピを教えてもらったっていうのも、
なんか珍しい関係な気がするんですけど、
そのキッチンで働かれてたわけではなくて、
ホールで働かれてて、
そのシェフの方と仲良くなったのが、
料理始めたきっかけになるんですか?
そうですね。
料理自体はもともとすごく興味があって、
それこそ小学校、もっと前かな、
幼稚園の時とかNHKとかの料理番組を見て、
あのやってみたいみたいな気持ちがすごくあったんですけど、
残念ながらうちの母とかも全然料理を得意なタイプではなかったし、
誰かに教えてもらうっていうことがなかったんですね。
だけど、やっぱりそのやりたいが増さったので、
家で勝手に料理をしたり、
ちょっとアイディアが閃いたら、
幼稚園とか小学校のアイディアですよ。
あのトーストにふりかけかけてみたりとか、
なんかいろんなことをやってはまずいって言われてたんですよ。
でもいろんなトライをしたんですね。
トライはすごいしてました。
料理はもう好きでした。
その時からやるのは好きだったんだけど、
美味しく作れないっていうので、
ホテルで働き出した時に、
今まで食べたことない美味しいものが次々に出てくるから、
これどうやったら作れるんですかって、
料理長と話したところがきっかけでした。
それに料理長が答えてくれたんですね。
そうなんですよ。優しかった。
レシピとかを紙かなんかで渡してもらって、
実際に作ってきたら美味しくできましたみたいな報告をしていく関係だったんですか?
そんな感じですね。
まず最初何を作ったらいいですかって聞いて、
僕の料理好きなんだけどうまくできないんですって話したら、
多分これ誰でも絶対美味しくなるからだと思うんですけど、
VIAベース作れって言われたんですよ。
一発目がVIAベースですか?
一発目がVIAベースです。
なんか料理をしない人間からすると、
その後今の前職辞めて、今はちょっとIT企業で働いてるんですよ。
へー。
なので全然料理関係ないところで働きつつ、
副業で、アドバイザーとかコンサルティングで入らせてもらってるカフェとかで料理をちょっと作ったりとか、
デモンストレーションもしますし、ヘルプで入ったりすることもあります。
へー、すごい。なんかめちゃくちゃ忙しそうですね。
そうですね、ちょっとわらじを吐きまくってます、いろんな。
なるほどね。足足りないんですね。
足足りない。そう、2足じゃ足りないですね。
じゃあそうなると家で作る機会みたいなのが大事になってくるのかなっていうのもなんかよくわかる気がします。
料理がお好きだし、そんだけ作られるし、どちらかというと研究というか考察とかもお好きそうな感じなんですけど、
そういった料理がお好きな上で、日々生きてて他のお店とか行った時とかに、
料理好き出ちゃってるわみたいな、仕事病ならぬ趣味病みたいなこととかってあったりしますか?
めちゃめちゃありますね。昔はそれがちょっと悪い形で出てたなと思って。
店長とかマネジメントをやってた時って、結構お店に行くと大体の原価ってわかっちゃうんですよね。
うん。
原価がわかった上で最終的に出てきた味がこれかっていうのにがっかりする場面とかもよくあったんですけど、
今はもっとビジネスとして捉えるようにしていて、僕自身も副業やったりとか自分で個人経営者としてビジネスもやってるので、
どういう価値があってこのお店が成り立っているのか、そのうちの一つの要素が料理っていう形になるので、
その飲食業全体として捉えて、ここのお店はどういう人にとってどんな価値を提供してるから、
この料金でこれができてるんだなみたいなことを自分の中で咀嚼するみたいなことをしながらご飯食べちゃったりしてます。
なるほど。一つのお皿ではなくてもっと俯瞰で、そのお店の雰囲気だったりとかリッチだったりとかそういうのも全般的に今は分析しちゃうんですね。
そうですね。多分結構その食の分野で評価みたいな話になってくると、あの店員さんがこうだったとか、あのお皿の味がどうだったっていうのが出てくると思うんですけど、
それ一つ一つの評価も全然できるんですけど、じゃあ全体としてどうなのかみたいな。
このお店にもう一回行きたいかなとか、どういう人がこういうお店を求めているのかっていうことを知ってると、
自分もいろんなお店を回ったり、コーヒー屋とかレストランとかいろんなお店を回るので、誰かからおすすめのお店を聞かれたときに、
あなただったら多分ここがいいよっていうのが結構ピンポイントで。
単純においしかったお店みたいなのではなく、もう相手に合わせてコンシェルジュのようにお店を紹介できるんですね。
まさしくそんな感じです。
お店側の人としては翔平さんが来るときは緊張しますね。
知ってる人とか初めての人はちょっと緊張するかもしれないですね。
なんかミシュランの調査員が来たぞみたいな感じになると。
全然もう僕としてはそんなつもりなくて、そこのお店の提供してくれるエンターテイメント、食ってエンターテイメントだと思うので、
それをどういうふうに提供してくれるのかワクワクしながら行くって感じですね。
それはもちろん翔平さんも楽しめてるんですよね。
もちろんです。楽しめます。
そういうのが見れたらまた景色が違って見えそうですね。
レストラン行っても、カフェ行っても。
だから余計に食が好きになってきますね。
こんなやり方あるのかとか、毎回気づきです。
転職なんですね。
だと思います。
そこまでもういろいろやられているから、それこそある種明確になっているのかなと思うんですけども、
この料理という趣味で見たときに、翔平さんの目標というかゴールって何かあったりしますか?
そうですね。料理とか、僕は今コーヒーをメインで発信をしてるんですけど、
食って誰もが1日3回ないし、2回1回確実にどっかで食べるタイミングが出てきて、
どうせ食べるんだったら幸せな方が良くないって思ってます。
その幸せが人によって違うので、美味しくなくてもいいやって思ってたりだとかする方もいらっしゃるとは思うんですけど、
この食っていう世界がいかに面白くて、それぞれにとって美味しいとか楽しいっていうものが少しでも増えたら、
今よりはきっと誰かを幸せにすることができるし、ここが一つの側面。
で、もう一つはその食の分野での環境問題だったりだとか、
最近SDGsってよく言われてますけど、これ環境だけじゃなくて雇用問題だったりとか、
いろんな持続性っていう部分に関していろんなことが語れる分野なんですね。
これ一人一人が関わり方とか考え方っていうのが少し変わるだけで、
日本だったら1億何千万人、3千万人ぐらいですか、の人たちがちょっとそこの関わり方を変えるだけで結構なインパクトになると思うんですよ。
うん。
そこをちょっとずつ意識を変えてほしいな。
うん。
もう今時代が変わってきて、まぁちょっと悪口言うつもりはないんですけど、
例えばスーパーで買えるお醤油、ボトル1リットルで100円とか、一番安いやつだとそういうものが売ってるんですけど、
あれってもはや醤油じゃないって僕は思ってて、
あのまぁ醤油味のする黒いしょっぱい液体、だよね。
だけどまぁそれでなんとか回ってる人たちもいるので、それを使ってる人たちを否定するつもりはないんですが、
あれって戦後とか大量消費の時代、大量生産の時代に出来上がって、今の時代に果たして即してるのか。
もうマーケティングだったりとか広告っていうもので、商品を買う、買って当たり前のようになってるものがポジションを取ってしまってるっていうのは非常にもったいないことだなと思ってて、
あれがちょっと美味しい醤油に変わるだけで、特にあのご家庭ですね。
料理屋さんは、料理人は自分でそれを美味しく仕上げる技術があるから、むしろそれを使ってても美味しく出来たりとかするんですけど、
そうじゃなかったらやっぱ素材の良いものを家で使った方が実はコスパ良かったりだとかすることもあるから、
なんかそういった部分で、今たまたま醤油だったんですけど、他のいろんな調味料にしても食材にしてもコーヒーにしても同じことで、
ちょっと良いものを、良いものっていうのは味が良いもので、かつ世の中にも良いもの、地球にも良いものっていうものを選んでいくことで、
自分もQOLが上がるし、世界も良くなるし、みんなハッピーじゃないっていうのを思ってるんですよね。
それがちょっとでも最終的にここに繋がることが出来たらいいなって思ってます。
すごいもう壮大な夢でしたね。でもおっしゃってることすごいよくわかって、
食に対するチャレンジが一番ある種しやすい部分もあるのかなとは思うんですけど、
その1日、基本的には3回やってくるものですし、まあよっぽどのことがない限り死ぬこともないので、
醤油をいつも使ってるものから変えてみるっていう変化をするのもチャレンジって考えると、やってみやすいですよね。
で確かに、卵かけご飯の醤油を変えるだけでめっちゃ美味いってなる時があって、
その発見の嬉しさとか、その今までの卵かけご飯で幸せになってた気持ちよりも醤油変えただけで倍ぐらい幸せになるから、
結局幸せでいれる時間が長くてKOLが上がるみたいなことって確かにありますもんね。
ありますよね。いろいろ探すのも楽しいし、自分のこれっていう一つを見つけてそれをずっとね続けていくのもきっとKOL上がるし、
人それぞれなんだけど、でも知らないまま終わっていくっていうのが一番なんか操作されてるっていうか、
自分の選択じゃないままに終わっていくのってすごく人生がもったいないような気もするんですよ。
じゃあもう翔平さんは割とその実験的なその調理手法だったりとかっていうのもあるじゃないですか、
なんか有名なとこだとエルブジみたいな感じの泡立て方だったりとかを変えることによって舌触りが変わるみたいな、
そういうチャレンジをしているお店とかは好きだったりするんですか?
そういうのも好きですね。
特に今はコーヒー屋さんをもうあちこち回ってそれぞれがいろんなことをやってて、
コーヒー屋さんだと例えばお水をちょっと変える、コーヒーって99%水なんですよ。
コーヒー入れたところでコーヒーの成分って1%か良くて2%しか出ないので、
じゃあ大事なのって水だよねっていうことで、その水をどうするかっていうことでいろんな研究がされていて、
ペイハーダとかコードをどうするか、カルシウムとかマグネシウムとかを後から添加するパターンとか、
いろんなやり方でカスタムウォーターって言うんですけど、そんなのやってるお店とか、
あとそのミルクを濃厚なミルクにしたい、何%ぐらい乳脂肪分があるとこのコーヒーには合うラテが作れるみたいな、
一番美味しく提供するためにわざと牛乳を凍らせて、
解凍して出てきた濃度の濃い部分の牛乳だけ使ってますってお店だったりとかいうのもあって、
大会とか、コーヒーも大会があるんですけど、そういうところでいろんな研究がされて、それをお店に取り込む、
一般に広めていく、決してこれが世の中で全員が、マジョリティがそれをやるとは思ってないですけど、
そういう研究があるからこそ一般に落ちてきた時に、じゃあちょうどいいお年どころってこれだよね、
ニューススタンダードってこれだよねっていうところが出てくるじゃないですか。
車のF1が大衆車になるのと同じことだと思ってるんですよ。
なるほどね、そういうことがコーヒーだったり料理でも行われてるんですね。
あります。
パリコレで出た服が、やがてすごいシンプルになってザラとかに入っていくみたいな感じのことが。
本当にそんな感じです。
すごいな、確かにそういう観点で見ていくと、日々味わうからこそ余計にいつものものになりがちな料理が、
ちょっと見方変えていくと、もう全然不快っていうのは確かにおっしゃる通りなので、
本当にハマりやすいなっていう、いざ一歩踏み込んでみたらハマれる要素がいっぱいある趣味ですね。
そうですね。
だからこそお伺いしたいんですが、僕もそんなに料理しないですし、
聞いてるリスナーさんでも、聞いてみて料理を始めたいなって思った方とかに、
翔平さんがまず一歩踏み出すためにアドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをされますか。
料理を始めてみたいなっていう方に対してですか。
そうです。なんかやってみたい、やる気になったぞ、料理をやる気になったぞって思ったけど、
何から作ればいいんだろうとか、何を揃えればいいんだろうとか、そういう方に、これやってみなよ、みたいな感じののがあるとしたら。
多分いろんな情報が出てると思うんですけど、これについてあんまり語られないなっていうのが、
導線を作りましょうっていうことなんですよ。
導線?
美味しい料理をムシャムシャしたらやっぱりなんかね口の中を爽やかにというかね、僕なんかはコーヒーが飲みたくなるんですけど、そんなコーヒーのお話とか聞けるような番組とかがあれば最高だなって思うんですけど、なんかちょうどいい番組知ってたりしますか?
上手だな。さすが長くやってるな。
コーヒー沼でドラ遊びっていうポッドキャストの番組がございまして、もう過去に1000回以上配信をしている僕の番組なんですけれども、
コーヒーの楽しさを知ってもらう。時には人生の役に立つ。
自分にとってどんなところが当てはまって、これはね、もともとコーヒー好きな人でも、コーヒーそんなに詳しくないよっていう人でも、
例えば僕の配信を聞いてくれてインスタントコーヒーしか飲まなかったけど、しょうへいさんのコンビニコーヒーがいかにすごいかっていう話を聞いて、最近は毎日コンビニコーヒー飲んでますって言ってくれてる方いらっしゃったりとか、
そういうね、力があるんだな。このおしゃべりには力があるんだなっていうふうに思って、長く続けている番組になりますので、
今はちょっと毎日の配信から切り替えて週に1回ぐらいの配信とさせてもらってるんですけれども、
コーヒーについて皆さんの質問にお答えしたりとか、最近のトレンドのお話とか、ザクバラにいろんなところをテーマに扱いながら話している番組ですので、ぜひ聞いていただければ嬉しいです。
すごい。僕も会社にもコーヒーマシンがあって、会社のコーヒー飲んだりとか、だけどなんかコンビニのコーヒーの方がおいしいなって思うことがあるから、
お昼食べに行った後にコンビニコーヒー買ってから席戻ったりとかなんていうのをするんですけど、なんでコンビニコーヒーがおいしいのか、おいしいと思うのかっていうことにちゃんと気づけてなかったりするので、しょうへいさんの番組ちゃんと聞こうと思いました。
ぜひぜひよろしくお願いします。
いやーめちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございます。
こちらこそです。あっという間でしたね。
今日はスミレコさんに紹介して出ていただいたんですけど、またスミレコさんにも感謝しておきます。
ありがとうございます。
というわけで本日のゲストはしょうへいさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
悪なき料理への探求心、めっちゃ興味深かったですね。
料理を始めるにあたって、何から作ってみたらいいとか、この調味料が必要とかじゃなくて、動線を意識するってなんか初めてのアドバイスな気がします。
確かにね、ジムに行くのも料理をするのも勉強するのも、始める前に腰を上げるっていうのが一番続かなくなるアクションな気がします。
一歩踏み出せてしまえば、まあもう行くしかないかってなるんですけどね。
それまでが大変なんだ。すごいわかります。
ちょっと重い腰を上げて、まず動線作りしてみようかなと思います。
というわけで、本日の趣味潜流。
ある意味、とてもムシャムシャラジオな回でございました。
ぜひね、お口直しにコーヒーの番組、しょうへいさんのポッドキャストを聞いてみてください。
というわけで、いつものゲスト募集です。
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それでは今回は料理をいただきました。
ごちそうさまでした。お相手は石川でした。バイバイ。