名前を名乗らない理由
お疲れ様。
ふと思い出したことがあって、収録しようと思ったんですけど、
僕、いつぞやの回でね、この音声収録をね、すげえ長くやってるっていう話をしました。
音声コンテストとして公開してるかどうかは別ですけどね。
最低5年はやってると思うんですけど、
あのね、音声コンテンツとして公開するために意識すると、
最初に、こんにちは、〜です、みたいに名乗ると。
名乗らない方がいいです。
えっとね、僕の経験の話なんですけどね。
僕も過去にコンテンツを作って公開していこう、みたいに意気込んだ時がありました。
そして僕は気まぐれなので、そういう時が何回も発生してます。
波があって浮き沈みがある。配信してやめて、配信してやめて、みたいなね。
その波の過程で、ちょっと違うジャンル喋りたいなとか、
違う肩書きで喋りたいなとか、違う立場で喋りたいなとか思っちゃったら、
名前が変わっちゃうんですよ。
だから、たくさんのデータが、音声データが僕のクラウドのストレージ上に保存されてるんですけどね。
何々ですって名乗ってたり、違う名前名乗ってたり。
もうね、いろんな名前があるんですよ。
これはね、すごい後悔してて、せっかくね、例えば3年前、
この時事問題に対してこういうことを思ったっていう主張は変わってないからいいのに、
名前が異なるから、出そうにも出せないんですよね。
気にせず上げちゃえばいいんだろうけど。
なんかね、嫌で。
だから、名前は名乗らず、音声コンテンツを公開するサービスとかプラットフォームが決まったら、
自分のチャンネル名っていうんですか、とかはもちろん決めていいけど、
ああいうのって修正できるじゃないですか。
でもとにかくチャンネル名のみにしといて、音声コンテンツ自体には名前を入れなくてもいいのかなって思いました。
その方が使い回しが効いていいですよっていう話ですね。
肩書きの問題
似たような境遇に陥る人がどれだけいるのか全くわからんけれども、
まあ僕はそんなことを思いましたとさ。
いやーなんかね、最近ここ1年以内の話だけど、
肩書きを名乗って収録しているコンテンツも結構あってね、
中身はね、ぜひね、公開したい内容なんだけど、
その肩書きがね、気になって公開できないんですよね。
でも、ここ最近だからかちょっと面白かったのが、
そのね、ここ1年くらいに取った音声データ聞いてみると、
あのね、名前は言ってない。
うすうす気づいてきたんだろうね。
肩書きというか役職というかは名乗ってるんですよ。
ギリ使えそうでどうかなーと思うけど、
まあ別にいいんですけどね、大した肩書きでもないからいいなーと思うんですけど、
まあまあそんな感じです。
コンテンツ作成の利点
名乗らずにコンテンツ作っておくのは意外とアリですよっていう話。
まあ本当に肩書きがね、名前がね、めっちゃ決まったとしたら、
その収録したデータの冒頭に別撮りで挨拶入れればいいだけですからね。
まあそんな感じですか。
じゃあ今日はこの辺でバイバイ。
