1. 無限塔の秘密
  2. #075 批判と対案
2024-02-19 14:30

#075 批判と対案

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批判するだけで生きていけるなら楽だね

サマリー

無限塔の秘密について批判と対案について話します。過去の会社で上司から言われた対案を出すことの重要性を説明します。クリエイティブの批判は価値があり、クリエイティブに対する批判は尊敬の念を持って受け止めるべきです。組織の中では言いたいことを言えないことが多かったが、フリーランスになると言葉を自由に発信できるようになります。

無限塔の秘密とアヤコP
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。
2024年2月18日、日曜日です。
ちょっと久しぶりの配信になっております。
前回配信したのが、もう1月の末だったんですよ。
なのでね、全然ポッドキャスト撮ってないなと思いきや、
思いきやですね、
いろんな番組、実は持ってまして、
やってまして、そっちはね、いろいろ喋ってるので、
かなりね、この一番のホームグラウンドがだいぶおろそかになっている感じですね。
なんかね、いろいろ喋ってると喋るネタがないんですけど、
この無限塔の秘密は、無限塔の世界でね、いろいろやっている私の考えとかを発散する場として使っております。
またゲストを今度呼びたいなと思っているので、またね、楽しみにしておいてください。
やっぱ無限塔の世界でね、いろいろ頑張っている方々をお呼びすると、
本当にね、気づきとそこからの多幸感がね、半端ないのでいいんですよ。
なんか普段もね、フリーランスの人とたまに話すと、
フリーランスあるあるでね、ものすごい盛り上がったりとかして、
最近ね、一番私と境遇が似てる女性と話すことがあって、
本当ね、ほんそれほんそれみたいな感じで、
やばいですよね、どうしましょうかね、みたいな感じでね、
仕事の実態とかね、いろいろ難しいところの状況感が似ていたりとかして、
要はですね、仕事たくさんあるよねっていう話なんですけど、
そこでいろいろ、自分のお役に立てる場面で活動していると、
やりたいことをやる時間がないっていう、一番根本的な問題ですよね。
それにぶち当たってて、そこをどう自分で決めて、
お仕事を辞めたりとか、断ったりとか、
または新しいものにチャレンジしたり、学びに投資していったりとか、
そういうことをね、していくバランスみたいなところをどう取っていくのかとかをね、
結構悩んでる女性がいて、なんかね、今度連れてきたいんですけど、
連れてこれないぐらい忙しいみたいな、
多分私より忙しいかもしれないなという感じの方もいたりとかして、
面白いですね。
いやー、今日はね、もちろんお休みだったんですけど、
たまってる仕事がたらふくありまして、
それをね、とにかくやったりなんかしていて、
で、夜は1個ね、AMAをやったんですね。
AMAとは、Ask Me Anythingっていうやつで、
よくディスコードのサーバーとかでね、
何ですかね、何でもいいよと、何でも聞いてくださいという、
その名前の通りなんですけど、
いろんな企画があったりとか、コミュニティのイベントがあったりとか、
そもそもこのコミュニティ全体って何なのかみたいなところを、
最初に入った人はよくわからないので、
それをね、何でも聞く雑談会みたいな感じをね、やったんですけど、
ちょっと最近開設したコミュニティで、
それをやったら、あまりにもちょっとごてごて感、
結構急ピッチなスケジュールでやっているので、
プロジェクト自体が短期間なんだけど、
このAMAをやるのも結構遅くなっちゃって、
お叱りを受けたりですね、そもそも何なんだみたいな、
いろいろ言われまして、
珍しくちょっと突き上げをですね、受けまして、
この感覚懐かしいなというか、いいですよね。
なんかお客さんたちって突き上げていくのがね、
好きな方とかもいて、好きな方っていうか、
せっかくやるんだったらちゃんとやれよって言われてるだけなんですけど、
いろんな見方があるよなと思って、
すごい勉強になりましたね。
言ってることが、おっしゃってることが結構正論だったりすると、
ごめんなさいって謝るしかないぐらいになっちゃうんで、
そうじゃなくて、やっぱり言説的な発言とかをしてくれる方とかがいると、
すごくありがたいなと思ったりしますね。
やっぱこう、なんかディスカッションとか、
こういうなんでもいいですけどね、AMAでも打ち合わせでもなんでもいいんですけど、
物事を積み上げていくような感覚で話をしていくと、
なんか当然例えば運営側の不備とか、いろいろあると思うんですけどね、
そういうのを指摘するのってものすごく簡単で、
それを分かっていながらも事実として認めつつ、
じゃあどうしていけばいいかとか、こういうふうにやったらどうですかとかね、
言っていくような意見を言える人っていうのは本当にありがたい、貴重な存在だなと思ったりします。
なんか、それでね、今日つきあげがあったので、いろいろ思い出したんですけどね、
批判と対案
昔の会社の時とか、
なんか本当に昔、なんか未熟な頃って、
批評する人がすごく頭いいとか、すごく鋭いとか、
そういう感覚になって、なんか批評家になる人が結構会社でも多かったりしたんですけど、
私が上司から言われたのは、対案を出していこうよと。
なんか意見を言うなったら対案を出さないとっていうのが根本にあったんですよ。
なので、本当ね、批判するだけの人ってね、全然やっぱり周りからも信頼されないし、
なんかね厄介者みたいなふうに扱われていく。
もちろんそれがすごく正論だから、鋭いっちゃ鋭いんですけど、
そうじゃなくてそこで終わらないようにしていくっていうのが、
なんか物事を作り上げていくことでもあるし、
その物事を作る立場じゃなくても、参画をしてるんであれば、
参加してその自分の時間を割くんであれば、そういうふうに、
なんか自分の意見を持っていくっていうことが求められてるんじゃないかなとすごく思うんですよね。
なので私はすごくそこを意識していて、
当然何かなんだろうな、何が問題なのかっていうのは明確に明らかに、
つまびらかにしていくんですけど、
なんかそれだけで終わるぐらいだったらその意見言わないって感じですね、私は。
対案がないんだったら、で対案がないんだったら、
対案はないんだけどもここが問題だと思うっていうふうに、
すごくフラットに言うことが大事なんじゃないかなと思うんですよね。
なんかね、今日はすごく詰めるような感じで言われて、
ああ、なんかこういう感じの人がいると、
こういう人は結構生きづらいだろうなとか思ったりとか逆にしましたけどね、
やっぱりコミュニケーションとかうまくいかないだろうし、
ああいう感じの、何だろうな、詰めるような嫌味みたいな感じで言うとね。
なので、まあ反面教師ですよね。
反面教師だし、なんか学校の教育とかでもね、
なんかそういうところを教えた方がいいんじゃないかなと思ったりします。
まあ今の若い人とか若者や子どもはもうそこら辺だいぶね、
最初からできてるかもしれないですけどね。
逆にまあ厄介なのは、まあ我々世代ですよね。
40代とか50代とか。
50代はもう遠塾してるから大丈夫かもしれないけど、
30代40代ぐらいが一番危ないですかね。
クリエイティブへの批判
まあでもそういうのもね、指摘してくれる方がいないとね、
気づけなかったりもするので。
そんなことをちょっと思いました。
別に責任逃れをしたいわけでも全然ないんですけど。
でもね、それで一人の方がね、言いたいことは分かるけど、
そういう言い方は良くないとかね、っていう話もなんかあって、
すごい良いこと言ってくれるなと思ったりしましたけど、
まあそういう辛辣な言い方をすることで、
まあ本気度を試されてるっていうことでもあるのでね、
節字が伸びたっていう感じではあります。
まあ結論良かったということですね、今日のAMAは。
とても意味があったなと思います。
いやいやいや、まあそんな感じで、
ちょっとねさっきしょんぼりしてたんですけど、
今自分で話したら結構元気になってきました。
まあまずいこと言ってくれる人って貴重な存在ですよね。
なんか冒頭と言ってることが真逆になってきましたけど、
それ思い出しました。
なんかやっぱ正直に言ってくれる人ってありがたいですよね。
なんかそれを言う勇気もおそらく持っているだろうし、
自分にあんま得にならない、
印象的に悪いから得にならないというふうに、
分かってて言ってくれてるかもしれないし、
他人だからね、割とすんなり言ってくれるのかもしれないけど、
まあありがたいっちゃありがたいですよね。
私がそんな辛辣に物事を言えるかっていうと、
言えないですよね。思ってても言えない。
言うときもあるけど、それはほんとよっぽど、
よっぽど信頼関係ができてる人じゃないと言わないですね。
なんか言っても大丈夫。
言っても大丈夫というか、
甘えでもないんですけど、
その人が受け取れる度量があるとかね、
というふうに自分が信じられる人に対しては、
割と素直に言えるんですけど、
そうじゃない場とかだとね、なかなか言えなかったり、
仕事でも言えないときありますね。
それよくないんですけどね。
良くないですね。
良くないけど、
対案があっても言えないとかね。
対案が思いつかないから言えないのもあるかな。
なので、私からきついことを言われてるなと思っている皆さん、
それは信頼の証ですということで、
お受け取りください。
ひどいな。ひどい結論だな、これは。すみません。
でも本当にそうです。
しかし今思ったんですけどね、
フリーランスになってから割と言えるようになったかもしれないですね。
割かし。
やっぱね、組織の中にいると、
なんかいろんなことが邪魔をしてね、
言えなかったりしますよね。
例えば、同じ人がですね、
物事を言うときに、
例えば、それが部下のときと、
全然違う部署にいる誰かのときと、
言えたり言えなかったりって全然違いませんか?
やっぱ関係性によるんですよね、組織にいると。
それは利害関係があるっていうこともあるし、
目的が違うっていうのもあるし、
その言葉の中に含まれている重み、意味、責任みたいなのも全然違うので、
やっぱり部下に何か言うとか、上司に何か言う、
同僚に何か言うとかだと、
言いたいことが言えなかったことが多かったなって思いますね、そういえば。
言いたいことが言えなかったっていうか、
それをストレートに思ったことを脊髄反射のように言うことはなかったですね。
本当に、
もう特に管理職になってからとかは、
何度言葉を飲み込んだことかっていう感じ。
やっぱり一般社員の時はすごい気楽で気持ちが、
割と好き放題言って、対案付きで言うんですけど、
対案があったとて、管理職になった時に言う言葉と受け取られ方が違うのがわかるから、
そりゃあ気使いすぎて何も言えないみたいなことは結構ありましたね。
よくないでしょ?だから向いてないんですね、本当管理職が。
いろいろ2週3週ぐらい回って考えて、
これは言うのやめようみたいなね、たくさんありましたね。
または言うことをね、やっぱり紙に書いてましたよ。
言い方気をつけないと本当に大変なことになるなっていうのがわかったから。
14:30

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