1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.25 好きだけど稼げない仕事..
2023-10-04 38:05

Ep.25 好きだけど稼げない仕事vs稼げるけど好きじゃない仕事

お互いの仕事観について話しています。お仕事選びってむずかしいよね。⭐️ご意見、質問、テーマ提供お待ちしています⭐️https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

彼は余裕を持って好きな仕事をしていることを自覚しており、同時に努力や重労働が欠かせないことにも気づいていますが、本当にやりたいことに向き合うことが重要だと考えています。彼は仕事の選択においてバランスを考えています。彼は嫌なことを避けずにできるかどうかを考えるべきだと思っており、一つの仕事に固執せずに、複数の仕事を柔軟にこなすことが重要だと考えています。彼はモバイルオーダーのシステムを導入することで、従業員の負担が増えるものの、コミュニケーション不要で楽に利用できると思っています。しかし、企業と従業員の間に奴隷感が生まれることもあると認識しています。

仕事の選択とバランス
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
前回、オープニングトークがつまんなすぎるっていう話。
1個ありました。
おざき
ありました?
もりちゃん
前に、パートナーとの伝えにくい話題をどうしてるかっていう話あったじゃないですか。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
で、トミーがサメシステム導入してるって話で、
今日会った友達が、そのサメシステムを導入してる人を知ってた。
おざき
マジで?
もりちゃん
猫だって。
おざき
猫システムもあるんだ。
もりちゃん
そういった形でね、人と人との間に猫が入り込んでくれているらしいですよ。
おざき
そうか。
もりちゃん
みんなは何システムを導入してるか教えてくれたら。
おざき
そうですね。
もりちゃん
今後の参考にするので。
おざき
何でかましてるかね。
もりちゃん
気になる。
おざき
ほんとに。
もりちゃん
お便り。
尾崎くんいける?
いきましょうか。
おざき
ラジオネームみかん。
もりちゃん
みかん。
おざき
楽しく聞かせてもらってます。初めてお便りを送ります。ドキドキ。
ドキドキ。
この日暮らしで、貯金も自由もお金もない生活だけど、好きな仕事をしているのと、
お金に余裕はあるけど、やりがいを感じない仕事をただしている生活。
好きな仕事をしているのが幸せなんでしょうか。
お金は心の余裕ですよね。しみじみと。
フリースタイルな答えを言ったね。
切実さが。
もりちゃん
かわいいな。
そうですよね。
おざき
ねえ。
よく考えられるテーマな気がしますけどもね。
もりちゃん
そうなんだよね。
でもなんやかんや仕事ってさ、人生で使ってる時間が長いからさ、
そう簡単に割り切れないよね。
おざき
そうね。
もりちゃん
お金がいいからとかだけでは。
おかしいですよね。
おざき
こういう話についてさ、就職した後とかに、結構何年かガチで悩んでて。
その時期に会った人全員にこういう話をね、ふっかけてたんだけど。
もりちゃん
そんな全問答みたいな。
おざき
たぶんその時の俺を知ってる人はすげえ厄介なやつだったと思うけど。
もりちゃん
確かに聞かないでくれよって感じもするよね、こういう話。
おざき
でも考えに考えた結果、バランスだなっていうくとつまらん結論に俺は足したんだけど。
もりちゃん
なんかでもさ、尾崎さ、青年海外協力隊、言っていいやつ?これ。
いいよいいよ。
ガーナ行こうってなるのってさ、結構お金は社員だから。
おざき
お金はね、普通に確保されてる立場ではあったよな、俺。
もりちゃん
わかんないな。
好きな仕事と稼げる仕事
もりちゃん
どうか。
おざき
これがね、仕事辞めますとかだったらね、好きに振り切ったねっていう風に見えるけど。
俺はね、それも取りつつ身もある程度金もできるという。
もりちゃん
そうね、そう簡単にインティライブにはなれないよね。
おざき
インティライミって呼んでるの?そっち側の人。
もりちゃん
インティライミだと思ってるんだけど。
違うのかな、ごめんね。
インティライミ、ナオトさんについて特によく知らないので、違ったら申し訳ないけど。
インティライミ、インティライミれないね。
おざき
インティライミれないか。
もりちゃん
どうなんでしょうか。
なんかその、そうだな、なんか最近さ、カフェとかやりてえなってずっと思ってんのね。
そうなの?
うん、なんかその、カフェというか、多分スナックとか向いてんなってずっと思ってんのね。
そうなの。
そう、でもそれって向いているかもしれないけど、スナック中心の生活は多分好きじゃないんだよな。
夜型だし、仕事内容は好きでもとにまく環境が楽しくないだろうなという。
お金と仕事、仕事ってくくるけど、仕事にまつわる要素がいっぱいあるよね。
おざき
そうね。
もりちゃん
だから、例えばその、すげえやりがいないけど、休みだけは取れたら楽しいこと休みの日にできるから、いいかなとか。
まあ、要はバランスだね。
おざき
そうそう、そうなんよな。
なんか、なんていうんかな。
まあ、ゼロ百でこういう話って結構展開されがちなんだが、
例えばバンドみたいな仕事してて、夢追っかけてるみたいな感じで、バイトしてますみたいな。
年収で行くと多分200万とか、東京1K6畳やってる。
まあ5万とか、結構ギリでやってますみたいな生き方と、
超絶つまんないサラリーマン、毎朝6時30分浦和発の電車で文京区とかまで行ってて、片道1時間満員電車、8時にはオフィスみたいな。
もりちゃん
かなり具体だね。
でも確かに、そんなどっちかしかないことないよ。
もっとグラデーションじゃん。もっとグラデーションだからさ。
あんま単純化させすぎると判断を誤るので、
おざき
普通になんか、別にね、結構楽だけど、年収もそこそこもらえるし、休みも取れるみたいな仕事もあるわけだと思うのよ。
もりちゃん
だから、なんか、なんていうのかな、ね、もっとこう、なんていうの、あるよっていう。
おざき
お金もないけど好きな仕事と、お金あるけど超つまんない仕事以外に、超いっぱいその間にはあるよっていう。
もりちゃん
うん、そうね。
多分、みかんはおそらくだけど、今やりがいを感じない仕事をやってるんだろうね。
おざき
まあ、そうな気がするね。
もりちゃん
で、わかんないけど、予想だけど多分、貯金ないけど好きな仕事してた時期があるんじゃないかな。
まあ、とするよね。してないかもしれないけど。
で、どうするっていうとこにいそうだから、ただそのグラデーションの部分をやってみたらいいんじゃん、マジで。
仕事の苦労とやりがい
おざき
そうだね。
もりちゃん
やりがい、だから、やりがい、この仕事やだな、やりがい感じないなとかっていう状態は、仕事にすべてを求めすぎだと思う。
だから、それこそ副業時代ですから、なんか別のものを持ってみるとか、結構大変だと思うけどね。
でもなんか、今日も仕事つまんなかったなって思うより、帰り道でライターの副業でもして、
なんか、クソな上司のブログとかを、なんだろうね、ブログとかインスタとかで消化したらいいんじゃん。
おざき
そうね。
もりちゃん
すげえ、突き放すようなこと言ってしまった。
おざき
本当になんかそういう好きなことが、今迷ってるなんかがあんだったら、お金は最初はもちろん稼げないかもしれないけど、
真似事みたいなのって始めれるじゃん、今、何かの形で。
それはね、
もりちゃん
お子さん育ててるとかだったら超大変だと思うけど、
そうじゃないんだとしたら、ちょっとそのダラリンという時間を好きなことに使う。
ね、真似事、近くのカフェでバイトさせてもらうとか。
いいなそれ、やりたいな。
おざき
そこでアイディアを生み出してるけど。
俺もなんか24歳くらいの時に、なんかライターやってみたいなと思って、
なんかフリーランス的な登録できるやつあるじゃん、ライトとかで。
あれで仕事を募集して、100円だけ稼いだことあるよ。
もりちゃん
そうなんだ、そんなノリで100円稼げんだ。
おざき
稼げる、稼げる。
じゃあ、いけんじゃん。
だからね、ガチでやれば多分、誰でも割とスモールに始めれると思う。
いろんなことを思ってる以上に。
もりちゃん
そうだよね。
なんか、なんだっけ?
なんてサイトだっけ?
おざき
あるよね。
あるね、なんだっけな?
もりちゃん
クラウドワークスとかか。
おざき
そうそう。
もりちゃん
ちょっとやってみたいなと思って覗いたことあったな。
なんかロゴ作ったりとかさ。
よりちゃん、尾崎のTHINK TOO MUCHのロゴ作ったの、アーシです。
おざき
アーシですじゃないのよ。ありがとう。
もりちゃん
インスタの写真のやつもアーシが作ってます。
おざき
いつもありがとう。
もりちゃん
みたいなノリでさ。
それで言うと、このラジオもそんな感じだよね。楽しいことに用意したくて始めてるからね。
おざき
しかも、なんかこれ楽しいじゃん。楽しいけど、めんどくさいこともさ、結構あるじゃん。
あるね。
こんだけさ、お金1円も稼げないしさ、超趣味で、できるだけ俺らの楽しいことしかしないって決めてるコンテンツですら、
もりちゃん
ちょっとめんどいことあるもんね。
おざき
ね、あるじゃん。
だからね、なんか、なに、ハッピーハッピーハッピーな仕事って基本ないじゃん。
もりちゃん
そうだね。
おざき
だから、もし好きな仕事、これ仕事にしよっかな、好きなことだからって思ってらっしゃることがあったとしても、
仕事ってなったら多分、俺の体感、7、8割くらいはどんなに少なくてもめんどくさいことで構成されてるはず。
もりちゃん
いやー、そうねー、ほんとね、そうだよ。
あのね、ポインティーっていうYouTuberいたの知ってる?
おざき
あのー、Yダンする人。
もりちゃん
あ、そうそう、Yダンする人。あの人がさ、すごい好きだった時期があんだけどさ、
ポインティーが仕事について語ってるときがあって、
仕事っていうのは、どの仕事も絶対に苦労はする。苦労というか労力はかかる。大変なのは大変。
だけど、その苦労とか労力が好きか、向いてるか、同じくらいの重さの大変さはあるから、
仕事の選択
もりちゃん
それが嫌じゃなくできるかどうかで仕事を選んだらいいって。
そりゃそうだよねって。
おざき
そうだね、そうだね。
もりちゃん
だから、それをたぶん一個の仕事に、この仕事が得意なやつかどうかって言うとすごい思考が狭くなっていくから、
この仕事のここは好きとか、その別軸のこの仕事のここが好きとかって言う。
自立というのは依存先をたくさん作ることだみたいな言葉もありますけれども、
そういうふうに多面的でいたいですよね。
おざき
そうね。
なんか切り口が多いよな、仕事って。
もりちゃん
そうなんだよね。
稼げるか稼げないか話とか、できるできない話とか、得意得意じゃないとか好き好きじゃない話とかね。
やる意味を感じるかどうかとかね。
仕事に関する切り口
そうそう。
そういうのもいろいろね、自己啓発本とかで整理されてると思うけど。
おざき
自分がね。
もりちゃん
本を読み出すとさ、結構私は真面目すぎるからさ、止まっちゃうんだよね。
はてーみたいな。
おざき
パタンって閉じてね、本を。
もりちゃん
あーってなっちゃうから。
うん。
なんかその、私のソリューションとしては、いろんなことをするが良さそうと思っている。
なるほど。
突き詰めて考えそうになるからね、かな。
なるほどね。
はい、なんか小崎くん別で話したいことある?
おざき
別で?
もりちゃん
うん。
無かったらさ、すっごい世間話みたいなこと振りたいんだけどさ。
いいよ。
世界滅亡の日の晩御飯何食う?
おざき
なんなんマジで。
何それ。
もりちゃん
いやいや。
おざき
ちょっと。
どう?
世界も滅亡でしょ?
もりちゃん
そう、世界も滅亡、この日に滅亡って分かってる。
おざき
うーん、どうしようかなー。
もりちゃん
一応その、店はやってるということで。
おざき
あーもう、世界は普段通りね。
もりちゃん
はい、やってます、一応。
おざき
なんしようかなー、二郎系ラーメンかな?
もりちゃん
あー、そうなの?
おざき
うん。
もりちゃん
そうか。
おざき
なんか、西語っぽくない?
もりちゃん
西語っぽいね、もういいや、なんでもって感じ。
おざき
もう全マシでいいっす、全マシでいいっすよーって。
もりちゃん
色入ってもいいから食おうって。
おざき
食ってる間に終わんじゃねーかみたいな。
もりちゃん
これさ、ずるーって言うと思うんだけど、
何食うかより誰と食うかだよね。
おざき
なんなんだ、マジで。
マジで。
手のひらでさ、なんか、踊らされて、二郎系とか行って。
なんなん?一人に決まってんだろ?
二郎系行くやつなんて。
もりちゃん
ほんとだよね。
見込んで食うよな、絶対。
おざき
全然一人で行く想定だったもん。
隣に誰もいなかったよ。
もりちゃん
いや、そうなんよ。
二郎系だったからあれなんだけど、絶対一人だろうと思うけど。
二郎系食いに行ってさ、そこでなんか、
昔俺をいじめてたやつとかが隣にいたら最悪じゃん。
おざき
まあそうだね。
もりちゃん
うん、わからんけど。
そういうことより、嫌いな食べ物でも、なんかいいやつと食ってまずとか言ったほうがよくねっていう。
おざき
まあまあまあ、そりゃそうだ。
じゃあさ、誰といたいって聞けよ。
ずるすぎるでしょ。
もりちゃん
すいません。
グーの音も出ねえ。
おざき
腹立つな。
もりちゃん
気持ちよかった。
おざき
なに今のミニコーナー?
この流れでミニコーナーやろうかな、俺も。
もりちゃん
いいよ。
おざき
ネタ調があるんだけどさ、そっからミニなやつを出していこうかな。
もりちゃん
まだ喋ってないやつね。
おざき
そうそうそうそう。
前からすげえ思ってたんだけど、
賛成の方は拍手でお示しくださいみたいな。
たまにあんじゃん。
あれ何?って思ってんだよね。
もりちゃん
どうやって測るのってこと?
おざき
そうそうそう。
明らかに厳密に測ろうとしてないのはもう明白じゃん。
反散になったら測れるわけないんだからさ、拍手の音量で。
もりちゃん
確かに。
おざき
その程度のザルカウントでさ、
だから賛成と反対、ではこの審議は賛成ということでとか言ってさ、
話に進めようとすんじゃん。
あれ意味わかんないんだよね。
もりちゃん
確かに。
なんかすごい境外課の協調みたいな感じだよね。
確かに。
何で生まれたんだろう。
おざき
なんか労働組合か自治会とか、そういうのの会合に行った時にね、
なんか発生したんだよ、最近。
今回の議案について賛成の方は、パチパチみたいな。
それまでさ、めっちゃちゃんと進行してんだよ。
もりちゃん
そうなんだ。
おざき
じゃあこの第2号議案についてちょっとご説明します。
お手元の何ページご用意くださいとかつって、
すげえちゃんと読んでさ、契約事項とかなんか知らんけど、
超しっかりしてんなーみたいな感じで、
進行するのにさ、一番大事じゃん。
もりちゃん
それに賛成するかどうかね。
おざき
賛成何人、反対何人、もうそのために俺ら集まってんだから。
パチパチパチじゃねえのよ。
いい意味だな。
もりちゃん
確かに。
何だろうね、あれ。
おざき
何なんかな。
もりちゃん
何で始めたんだろう。
握手多いね。
何?何でだろう。
手挙げる方が良くね、せめて。
おざき
手挙げた方が本来良いじゃん。
もりちゃん
握手の数。
おざき
もう明らかにその、通るに決まってんだろうが前提にあるじゃん、そのコールって。
そうだね。
もりちゃん
やっぱ境外化しているものをさ、すごいなんか愛せないよね。
うん。
なんかやっぱそこに、なぜだろうと思ってしまうような。
そう。
おざき
まあぶっちゃけいいんだけど。
まあね。
俺も別にね。
何でもいいんだけどね。
反対するやついねえだろうとかって思ってるけど。
もりちゃん
うん、でもかといってさ、じゃあマジで微妙だった時とかさ、誰もパッチしなかった時を想定してないじゃん、それって。
おざき
そうだよね。
もりちゃん
それどうなんよ。
おざき
6-4とかになった時さ。
もりちゃん
うん。
おざき
そう。
ちょっと。
少ない?
一応手挙げとくってなるじゃん。
もりちゃん
なるほどね。
これ難しいね。
私もなんかちょっとミニな話していい?
ミニコーナー: 手を繋ぐかどうか
おざき
いいよいいよ。
もりちゃん
あのさ、結構前なんだけど、ママタルトが好きでさ、芸人のね。
ママタルトがYouTubeでラビューラビューゲームっていうのやつかな。
おざき
うん。
ラビューラビューってポルノグラフィティのことなんだけど。
うん、知ってる知ってる。
もりちゃん
そう、なんかちょっと歌えないんだけどさ、そこの歌詞でパートナー同士なんだと思うんだけど、
僕が照れるから手を繋ぐのをためらったら、ことの重大さを10分も解かれた。
君が本当一生懸命生きているねって。
おざき
うん。
もりちゃん
そんな、うまくいかないだろ、この2人って言う。
おざき
どこ?
もりちゃん
10分もさ、10分だよ。
おざき
いや、まあ。
もりちゃん
え、なんで?なんで手繋いでくれないの?
それってさ、本当に?みたいな。どういうこと?みたいな。
おざき
そんな、そんなピリピリしてないかもしれんやん。
もりちゃん
いや。
おざき
ねえ、とかちょっと。
なんでさ、ねえ、ちょちょちょ。
もりちゃん
あ、なるほどね。その可能性あったか。
おざき
その可能性もあるじゃん。
もりちゃん
そうか。なんかその、迷路を想定しちゃう。
おざき
ちょっとさってこう、手繋げなくて。
え?え?
もりちゃん
ねえ、今のどういうこと?
ねえ、好きじゃないってこと?みたいな。
あ、好きじゃないんだ、もう。へえ。
キスを起こしてるじゃん。
ってことだと思った。
おざき
もう私のこと好きじゃないんだ。
もりちゃん
ああ、そっかそっか。分かった分かった。
じゃあもう、この一緒に住んでる家も一緒に買ったソファーも、私がもらうからね、みたいな。
おざき
もう私は孤独してしろってことなんだ。
ああ、そうですか。死んでやるから。
あんたとの前で。
ああ、もうそうするってことですか。
もりちゃん
ってなってる子を目の前にして、
ああ、ほんと一生懸命してるなって感想を持つやつやばいだろ。
おざき
ゴルドグラフティー?
そんな、そんな歌書かないから。
もっとキラキラしてるシーンだから、絶対に。
もりちゃん
ああ、そうだったか。
おざき
そうだよ、もっとじゃれ合ってるよ、なんか。
もりちゃん
そうか、すいません。
おざき
ミニだったな、マジで。
もりちゃん
ほんと喋りたいこと喋ったね。
おざき
ちょっと、もうちょっといいですか、私。
もりちゃん
ああ、はいはいはい。
おざき
もうちょっとね、これを機にね、
マックとか行くんですけど、俺よく。
モバイルオーダーとかでさ、
自分の席から頼めんじゃん。
持ってきてもらえんじゃん。
あれ、マジ罪悪感半端ないんだよね。
もりちゃん
王様だよね。
王様だよね。
来てんだからさ。
何だっけな、客の従業員か?という言葉がありますよね。
おざき
セルフ的な?
もりちゃん
そうそう、それ始めたのマックが代表的。
おざき
そうなんだ。
もりちゃん
お客さんが自分で取りに来て、自分で預ける。
おざき
なるほどね。
確かに。
モバイルオーダーのシステム
もりちゃん
客の従業員かというのは、かなり小売業の中で、
ちょっとプチ革命だったよ、みたいなことを聞いたことがあるんだけど、
逆行してんね、そう考えると。
おざき
確かにそうだね、そう考えると。
これをすることによって、
従業員とかって負担は明らか増えるじゃん。
もりちゃん
そうだよね。
おざき
給料は変わらないわけじゃん。
作手してる感半端ないんだよな、あれやってるとき。
もりちゃん
届けるのは意味わかんないよね。
なんでするんだ?
おざき
利用しといてなんだけどね。
すげー使うんだよな。
俺の心理よ、モバイルオーダーでテーブルまで持ってきてもらうことをする心理としては、
まずレジとかで並ばないでしょ。
カウンターの上にあるディスプレイとかでさ、
手元の番号が表示されたら取り入れるみたいなやつも気にしなくていいし、
何も考えずに入店したら席座ってモバイルオーダーして、
あとパソコン開いてカタカタやってたら、
もりちゃん
なるほど。
おざき
運ばれてくると。
楽でしょうがない。
もりちゃん
確かに楽ではあるな。
かなりね。
全くコミュニケーションもいらないもんね。
おざき
そうだね。
もりちゃん
楽だね、確かに。
それってなんか上乗せされてないんだっけ?
おざき
されてないね。
もりちゃん
やばいね。
じゃあみんなやったらいいじゃん、それ。
おざき
そうなの?
なるよね。
分かんないよ、どっかのタイミングで全品ちょっとだけ値上げとかしてるのかもしれないけど、
基本的にレジに並んでも一緒、値段は。
もりちゃん
へー。
おざき
なんかやばいよな。
もりちゃん
なんだろうな。
システムのこともあれだけど、持ってきてもらうときに、
なぜ罪悪感を感じるかというとこの方が面白そうだな。
おざき
そうですね。
そうだな。
やっぱなんか、なんだろうな。
マックってそもそもめちゃくちゃ安いじゃん。
もりちゃん
うん。
おざき
だからよく行く。
そうだよね。
コーヒーとか120円とかで会えて、俺もうちょっとマジで2、3時間とかいるから、それで。
もりちゃん
でもね、別にいたっていいわけだしね。
おざき
そうそう。
で、それで従業員さんとかがさ、
なんていうのかな。
まあ決して高い賃金で働いてらっしゃるわけじゃないだろうから。
なんていうのかな、こうゆる奴隷感がすごいっていうか。
もりちゃん
なんか金で、金も払ってないのにね。
おざき
うん。
もりちゃん
で、どこか。
おざき
そうそう。
もりちゃん
お客様は神様ですみたいなシステムね。
お金を払っていただいているから。
なんか今いろんなことを考えていて、海外のチップの制度とか日本はなくて。
ちょっとでもうまく言葉できない。
おざき
日本もチップ制導入したらみたいな話?
もりちゃん
いや、いやー。
おざき
うん、それは嫌だよ。
俺も嫌だよ。
もりちゃん
やっぱその持ってきてもらうことに対して何にも対価を支払ってないのが、あれなんじゃないかやっぱり。
おざき
そうだね。
もりちゃん
なんかでもそこでさ、お金払ってんだから当然、お金払ってんだから当然ってわけじゃないのか。
おざき
そういうシステムなんだから当然でしょっていう人もいる。
なんか俺が何かどうこうというよりかは、なんか企業として。
もりちゃん
あーそうね、もったいなくね。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
うん、確かに。
おざき
なんかもうちょっとこう、なんていうのかな、企業としてはそのシステムがあることによって、
例えば多少客が増えて、売上が伸びますと。
従業員の負担と企業の酷使
もりちゃん
あーそうか。
おざき
システム導入費とかあっただろうけど、長期的にはペイできるとして、
じゃあその働いてる側からしたら、
ガチの現場で。
もりちゃん
だるくなる。
おざき
そうそう、それによって賃金が上がるわけじゃないから、企業が従業員を酷使してる感がすごく感じた。
俺がどうこうっていうのもちょっとあるけど、それに加担してるっぽいところが感じられたけど。
もりちゃん
うん。
おざき
企業がえぐいなってなんか思ったから。
もりちゃん
確かにな。
うん。
でもそうか、そういうふうに、こういうところに特別感を感じたりして利用してくれる人が増えるかも、みたいな読みもあるんですかね。
おざき
特別感か。
もりちゃん
まあわかりませんけれども。
おざき
なんか、本質的にモバイルオーダーでテーブルに持ってきてもらうみたいなんで、
価格競争というか、安い値段でそこまでしてくれるみたいな、
なんていうか、本質的な価値の提供というよりかは、
なんかその、こんなに安い値段なのにここまでしてくれるみたいな、消耗の方向性だよな。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
感覚としては。
だからそっちに行かない方がいいんじゃないかっていう。
もりちゃん
確かに。それが進むことが怖いね。
おざき
そうそうそう、そういう感じかな。
もりちゃん
なるほど。
でも、行くんでしょう、明日も。
おざき
行く行く。
行くんかい。
もりちゃん
加担するよ、俺この構造に。
いやね。
クルーのみんな、すまん。
みんな、すまんな。
すまん。
おざき
よろしく頼みます。
もりちゃん
頼みます。
おざき
ミニ会でした、今日は。
ありがとうございます。
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
尾崎でした。
おざき
バイバイ。
バイバイ。
38:05

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