年末年始に見てほしいコンテンツ
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも、Think too muchな話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
はい。
はいよー。
もりちゃん
えー、年末ですね。
おざき
ですねー。
もりちゃん
はーい。
この、これは、あれ?
うん。
いつや?
12月27かな?
おざき
7か。
うん、本当の年末に出させてもらって、
うん。
もりちゃん
ちょっと年始はお休みして、
はい。
おざき
という予定でございます。
もりちゃん
そうですねー。
はい。あのー、おざきくん旅行されるとお聞きしましたが、
おざき
はい。
もりちゃん
やはりなんかこう、年末年始とかお盆とかって、
うん。
なんか、めっちゃ時間あるじゃん。
おざき
まあね。
もりちゃん
時間がありすぎるときって、なんか狂ったようになんか一個のものを見たりしちゃうんですよね、私は。
おざき
あー、そうなの。
うーん。
もりちゃん
か、まあ、誰か旅行とか一緒に行ってくれればまた違う感じになりますけど、
うんうん。
時間あるときにご紹介したい、
おざき
イェーイ。
もりちゃん
年末年始に触れてほしいコンテンツというのを、
おざき
はい。
なんかダラダラ紹介したいなーと思っております。
もりちゃん
イェーイ。
おざき
イェーイ。
もりちゃん
イェイイェーイ。
なんかちっちゃいのがいろいろあるんですけど、
あ、本当に。
おざき
ざきくんはいかがですか?
1個だけしかね、ご用意できないんですけど。
もりちゃん
あ、じゃあ、お先に。
おざき
あ、いいですか?
はいはい。
じゃあ、あのー、この間映画にもなったんですけど、
はい。
小説をご紹介したく、
ほうほう。
このラジオでも一回触れたかな。
うん。
もりちゃん
あの、アサイリョウの性欲。
おざき
あー。
はい。
ご紹介したいんですけど、
おー。
もりちゃん
まあなんか、
おざき
うんうん。
そのー、俺も読んだのが2年くらい前かな。
もりちゃん
うんうん。
おざき
2年くらい前で、ちょっと細かい話を忘れてて、
うん。
で、11月に映画公開したから、
おー。
まあこの間行くかと思って行って、
うん。
まあいい話だなーっていうか、
おー。
考えさせられるなーみたいな思い。
うん。
まあこのテーマでちょっと、
ご紹介するかという感じなんですけど、
おー。
まあネタバレすると、
うん。
まああらすじを言うと、
うん。
まあなんか、
登場人物が何人か出てくんだけど、
もりちゃん
うん。
おざき
その主人公チックな人が、
うん。
なんかその水に性的な欲求を持つ人だね。
もりちゃん
へー。
おざき
で、なんかネット、
へー。
ネットで、
うん。
なんかYouTubeとかでそういうこう水がこう、
なんていうか流れたりとか吹き出したりする動画を、
うん。
すごいこう積極的に見て、
まあ自分のこの性欲を満たすっていう、
まあ人なのよ。
うんうんうん。
で、なんかネットで同じようなこう、
性的思考、
うん。
こう水フェチの人たちを、
うん。
『アサイリョウの性欲』と『魚でぬくい人』
おざき
なんか見つけて、
で、その中のなんか、
その中になんか高校の同級生の女の子がいて、
もりちゃん
へー。
おざき
その人となんかこう、
世をしのぶためにこう、
お互い生きやすくするためにこう、
擬似結婚するみたいな。
もりちゃん
へー。
おざき
だからそういう話、
うんうんうん。
もりちゃん
なんですけど、
おざき
まあ多様性みたいなものの、
なんかアンチテーゼ的にこう、
小説ではこう書いてるんですけど、
うん。
もりちゃん
なんか小説の中でもこう、
おざき
こうダイバーシティフェスみたいな、
うん。
LGBTをもっとこう、
理解しようみたいな、
うん。
こうイベントを企画してる女子大生とかが、
うん。
まあ今のそのなんか、
こう、
多様性を促進してる、
もりちゃん
こう社会の人たちのこう、
おざき
オマージュ的にこう、
登場するんだけど、
わー。
なんか私はこう、
性的少数派の人たちを、
理解しているし、
うん。
なんかその人たちが生きやすくなるように、
頑張っていますみたいな、
うん。
ことをすごくその女子大生は、
行動したりとか発信したりするんだけど、
うん。
その水フェチの人からすると、
うん。
なんかお前は、
俺たちのような存在がいることを、
うん。
なんか理解というか、
想像もできていないのではないかみたいな、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか、
あなたがなんか、
理解すると言っているものの中に、
俺たちは入っているのかみたいな、
そういうこう、
もりちゃん
裏の裏みたいな感じ。
おざき
うんうんうん。
をなんかすごくこう、
もりちゃん
描いてる感じ。
おざき
なるほど。
もりちゃん
でなんか、
すごいあの、
きっつになっていて、
うん。
なんかきっつね、
あのたくさんこういろいろな、
こう状況が描かれていくのだと、
思うのだけど、
うんうん。
その水に浴場するという、
部分だけで、
おざき
うん。
もりちゃん
最近、
バキ道チャンネルをよく見るんですけど、
おざき
バキ、
待って、森ちゃんバキ道見てんの?
もりちゃん
あれだって、
おざき
なんか、
8割か9割くらい男性の視聴者だからさ、
あれ。
もりちゃん
いや、バキ道チャンネル面白いよ。
おざき
あ、本当?
はい。
俺も好きだけどさ。
もりちゃん
あの、
魚でぬく人っていうのが、
最近出てたんだと思って。
おざき
あー、いたいたいた。
いたね。
もりちゃん
すいませんね。
おざき
いやでも、俺もその、
見たときになんかちょっと、
やっぱよぎったよ。
もりちゃん
性欲じゃんって。
そう、なんか、
今見たらなんか、
タイトルに性欲ってついてるわ。
あ、本当に?
バキ道の方に。
おざき
ハッシュタグ的なものは?
もりちゃん
あ、そう。すげー。
おざき
あ、まじか。
やば。
あれ、だって別に、
チャンネルの中では触れられてないよね?
触れられてなかったと思う。
ないよね?
もりちゃん
うん。
すごい。
おざき
あと、
もりちゃん
あの、
おざき
助手席大学学長の人が、
もりちゃん
なになになに?
助手席大学学長の人が、
おざき
バキ道のあの、
もりちゃん
そうそうそう。
あの、紹介するじゃん、ゲームをよく。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
なんかやっぱり、その、なんか、
その、熱がこもってんだよね。
おざき
彼らも。
もりちゃん
うんうん。
エロのコンテンツを、
なんて言ったかな?
エロのコンテンツを
なくせば、
性犯罪がなくなると、
思っているでしょう。
みたいな。
おざき
逆だもんね。
もりちゃん
そういうことを言ってたりとか、
その、
おざき
これちょっとあんま違う話だったかな?
もりちゃん
いや、いいよ。
あまりこう、多様性とは言うが、
そこに、
私は含まれていないだろうとか、
その、
魚でぬく人の話は結構面白くて、
おざき
うんうんうん。
性的AIと画像生成
もりちゃん
なんかその、魚が好きなのではなくて、
うん。
こう、命が
途切れようとしている
ギリギリの状態に、
うん。
こう、ムラムラするらしくて、
おざき
なんかビチビチしてるとこがいい?
うん。
もりちゃん
で、それが、
その状態が
許されるのって、
うん。
この世の中で、
虫だとちょっと生き物味が少ないから、
おざき
あーはいはいはい。
もりちゃん
あの、かといって哺乳類とかだと、
うん。
なんか、
おざき
コンテンツに、
もりちゃん
うんうんうん。
ここになんか手を出してはいけないという感覚があって、
魚にたどり着いたんですって言ってて、
うん。
おざき
なるほどーと思ったね。
もりちゃん
すげー覚えてるな。
すごい覚えてる、びっくりしたから。
おざき
大丈夫、なんかそんなこと言った気がするわ。
もりちゃん
そう。
そういうその、
うん。
多様というものの、
と、
なんか、
性的思考とか本能的な部分の、
うんうん。
おざき
うん、わかるよ。
ね。
倫理観的なものと、
うんうんうん。
うん。
もりちゃん
ね、なんか、
おざき
その魚でぬくい人もなんかあの、
YouTubeでさ、
すげーなんか、
魚がビチビチしてる動画とかなんか見まくってて、
なんかそのアカウントがなんかさ、
サークルかなんかの共用のアカウントだったよね、確か。
あ、そうなんだっけ。
もりちゃん
そこは覚えてないわ。
おざき
確かそう。
それでなんか、
うん。
なんか他にもいろんななんか、
うん。
なんて言うんだろう、
うんうんってなるところポイントがあって、
友達になんか、
もりちゃん
お前もしかしてなんか魚が好きなの?みたいな。
おざき
あー。
魚が好きなの?みたいに言われてバレるみたいな。
もりちゃん
よくバレたよね、そこで。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
すごいよねー。
おざき
ね。
なんかその、
小説、性欲の小説の中にも書かれてるんだけど、
うん。
水が好きであることとか、
うん。
例えば、もうちょっと拡大してその、
すごいちっちゃい男の子とか女の子とかが、
うん。
初日性愛者的なものが、
うんうんうん。
まあ異常であると認識される一方で、
うん。
なんかその男女の性器を、
うん。
こう脱意でしたりとか、
うん。
なんかお互いの性器を口で、
うん。
こう施し合うみたいなことが、
うん。
こう正常なこととして、
うんうんうん。
こう認識されていることの、
合理的にというか、
フラットに考えて、
異常制度みたいなもので言うとさ、
もりちゃん
うん。
おざき
そんな違わないじゃん、たぶん。
うんうん。
その異性愛者がやってることと、
うん。
他のマイノリティ的な性癖の人たちが、
うん。
もりちゃん
好きなものって。
おざき
うん。
なんか、
そこのこの、
うん。
なんていうのかな、
異性愛者じゃない人たちから見た、
異性愛者の異常さ、
異常さみたいな、
うんうん。
みたいなものが、
すごくこう、
小説では丁寧に描かれてるんですけど、
もりちゃん
おー。
おざき
それがなんか、
まあそうだよなっていう。
うん。
もりちゃん
これは読みたいね。
おざき
うん。
もりちゃん
いいね。
おざき
そう。
で、なんかこれもちょっと話飛ぶけど、
うん。
なんか、
前ツイッターでその、
うん。
性性AIを使って、
うん。
なんていうのかな、
その、
自動のその、
性的な画像とかが、
生成されて、
もりちゃん
それでこう、
おざき
なんていうのかな、
それを消費してる、
小偽愛者がいるみたいな。
もりちゃん
うーん。
おざき
まあニュースみたいなものがあって、
なんかこれってなんか、
いやそれこそなんか、
なんていうのかな、
こっち側の人が見てる、
もりちゃん
そうだね。
おざき
世界だなっていうこと?
もりちゃん
うんうん。
おざき
なんかAmazonとかで今めちゃくちゃその、
AIのさ、グラビアモデルとかさ、
もりちゃん
あるねー。
おざき
ちょっとエロ本みたいなのが、
めっちゃこう出回ってるけど、
うん。
なんかそれとまあ全く変わらないわけじゃん。
うん。
それをなんかその、
実際に行動にして映すと、
うん。
まあ裁かれるってのはまあ、
わかる?
それはまあ許されるべきことじゃないと思うけど、
うんうん。
その、
ちゃいこが好きなんだって思い自体は、
否定されるべきじゃないっていうか。
うーん。
それは、
もうしょうがないよねっていう。
それは尊重、
俺はするべきだと思ってて、
うん。
でもそれを行動に映しちゃダメだよっていうのは、
まあまた別の話であると思ってて、
うんうん。
だからそこをこう切り離せてない、
切り離せてない、
人が結構いる、
うーん。
から、
なんかむずいんだろうなっていう。
もりちゃん
そうだね。
理解できない。
ちっちゃい子に性的な欲求を持つなんて、
気持ち悪いという感覚だけだよね、
それってやはり。
うんうんうん。
それじゃあ逆もしかりじゃないかと。
うん。
たまたま人数が多いっぽい風になっているというだけで。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
うーん。
おざき
そう。
うん。
もっと言うと、
同性愛者とか、
初人性愛者のことをキモいって思う感情自体も、
俺は尊重されるべきと思う。
あー。
もりちゃん
なるほど。
おざき
そう。
けど、それを行動とか、
何かの制度に組み入れたりとか、
してはいけないってだけ。
うーん。
あらゆる思いとか感情とかは、
認められるべき。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
なんだけど、
それが現実世界の
何かに影響を及ぼす、
何かの、
自由とか、
尊厳みたいなものに、
影響を及ぼしてはいけないっていう。
うんうんうん。
めちゃむずいんだけど、
何かそういうことを、
思う。
もりちゃん
うん。
おざき
ルキズムと一緒だね。
もりちゃん
あ、そうね。
この人が綺麗だなとか、
あまり好きな見た目ではないなと思うのは、
まあもうそれは、
その人の感覚だし、
否定されるべきではないけど、
それによって利益をこう思ったり、
不利益をこう思ったりしない、
おざき
うん。
もりちゃん
そう思うべきだというところね。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
確かに。
それが、
それが多様ということなのではないかという。
うんうんうん。
そうですね。
そこをこう、
履き違えて、
しまって、
なんか、
その、
性欲の方に出てくるような、
うん。
LGBTQみたいな。
おざき
そうそう。社会が、
これは多様性だと判断した、
性質の、
多様性しか、
多様性として認められてないのが、
今の社会であって、
本当は、
小偽愛者も、
なんかその、
もうマックス、
人殺すことに性的興奮を覚える、
みたいな人も、
うん。
認められるべき、
うん。
なんだけどその人たちは、
カウントされてないよね、
みたいなことが書かれてるっていう感じ。
もりちゃん
いいですね。
やっぱりその、
実行に移していけないっていうのは、
なんか倫理観もそうだし、
うん。
そこにその、
他の人の意思が、
小偽愛の方だったら、
その、
人殺人に性的欲求を覚える人の、
その相手の、
意思が、
伴っていないから、
ダメなわけです。
うん。
まあ、突き詰めると、
じゃあ殺されることに欲求、
性的欲求を持つ人と、
殺したい人がいたら、
まあ、
ウィンウィンなのかとは思うけどね。
おざき
ああ、そうだね。
うん。
今んとこそれは法が許さないけど、
もりちゃん
うん、そうね。
おざき
理屈としてはそうだね。
もりちゃん
そうなるね。
おざき
うん。
という小説ぜひ、
みなさんは読んでほしい。
もりちゃん
いいですね。
実家帰るときに買って帰ろうかな。
小崎ってさ、何で読んでるの、本。
おざき
えー、なんだろう。
うん。
なんかこれちゃんと読みたいな的なものは、
うん。
もりちゃん
紙で読んでるかな。
おざき
うーん。
なんか適当にっていうか、
うん。
なんか自己啓発的なものとか、
うーん。
なんかそんな、ちょっと明瞭しておきたいな的なものは、
もりちゃん
なんか紙の、電子で読んでるかな。
なるほどね。
うん。
おざき
なんか本当にあまりにも本を読まなくて、
もりちゃん
うん。
おざき
やべえなと思ってんのよね。
もりちゃん
そうなんだ。
やばい。
なんかというのも、
うん。
なんかちっちゃいときに、
近くにある図書館の、
うん。
子供の本、
おざき
全部読むみたいな。
池の水全部抜くみたいな。
そうそう。
もりちゃん
リズム感で言ってるけど。
うん。
なんかその、なんだろうな。
多読、多読したい欲が強すぎて、
うん。
そうすると、もう紙の本買ってたら、
おざき
お金も場所もすぐなくなっちゃうんだよね。
もりちゃん
あー、なるほど。
っていうので、なんか、
で、なんかこう、
なんか欲が爆発して、
うん。
うん。
電子書籍で意味わかんない量の本買ってしまって、
おざき
後悔したりとかして。
もりちゃん
そうなの?
マジで図書館の横に住むしかないかもしれないと思う。
おざき
マジか。
うん。
私、読みたい本は、生きてればこう、
うん。
もりちゃん
積まれていくよね。
そうなんだよな。
それかマジ、ブックオフの隣に住んで、
うん。
買ってすぐ売る生活をするしかない。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
メルカリという手を紹介されたことがあるんですけど、
あまりに私には手間がかかりすぎてできなかった。
おざき
まあ、一冊一冊ね、
おー。
もりちゃん
なんか送ったりね。
ちょっとあまり上手にできず。
おざき
はい。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかいい物件あったら教えてください。
もりちゃん
わかりました。
おざき
私からはそんなところです。
もりちゃん
あー、ぜひ。
おざき
次のターン。
もりちゃん
はい。
まずはですね、お正月ということで、
みなさんお手元にある古今和菓子を開いていただいて、
おざき
ねえよ。
一般家庭に別にないと思うんだよ。
もりちゃん
え、ほんと?
うん。
私ちょっとこの何の話しようかなと思って、
とりあえず本棚見て古今和菓子を手に取ったんですけど。
おざき
すごいな。
教養だな。
教養ってこうなんだよ、みんな。
もりちゃん
こういうさ、
なんかこれが、
これっていうものが、
本のサイズで手元に置いとけるっていうのがちょっとずるいと思う。
なんかもっとさ、
物がさ、
もっとテクノロジー系の、
別の方向性の人の専門的なものってこういう風に置いとくことってできないじゃん。
おざき
だから、
もりちゃん
たまたまこういう形にして置いとくということができている趣味なだけで。
なるほど、なるほど。
古今和菓子第7巻がですね、
歌の歌という、
おざき
お祝いの歌が載ってるんですけれども、
もりちゃん
その歌の歌の一番最初の歌がですね、
わが君は千代に八千代にさざれ石の岩を隣りて苔のむすまでと言うんですね。
これは。
皆様ご存知、日本国歌の元になった歌が、
歌の歌の1個目に書いてありますという。
ほら、開いてみたくなっただろう。
おざき
確かに。
もりちゃん
ちなみに読み人知らずです。
おざき
誰が読んだのかな。
すげー。
もりちゃん
はい、以上。
おざき
以上?
この話は以上。
もりちゃん
あとまあ、古今和菓子の冬の歌とかを読むといいんじゃん、皆。
おざき
へー。
もりちゃん
うん。
おざき
すげー、ちょっと読みたくなったわ、今。
もりちゃん
いやいや、やったぜ。
うん。
で、あとは、
うん。
あのー、
なんか私も小説を何個か紹介したいなーと思って、
はいはい。
なんか今までこう読んでたKindleの、
うん。
あのね、バカほど買ったやつとか、
うん。
私本当にわからないんだけどさ、ハンター×ハンター全巻揃えたりしたの。
おざき
あ、Kindleで?
うん。読みたすぎて。
いやー、まああれ面白すぎるからね。
そうなんですよー。
もりちゃん
いいよ、たまに。
軍儀のとことか開くと面白いよ。
あ、そう。
あ、そうだね。
ハンター×ハンターもね、ぜひその、
うん。
おざき
読んでみてほしい。
あれね、そんなことないしね、関数。
もりちゃん
そう。
なんかグリードアイランド編で終わってますみたいな人はぜひ、
あの、
うん。
おざき
虫のとこ見て読んでもらいたいです。
すばらしいですよね、あそこね。
もりちゃん
あそこいいですよね、ほんと小麦ちゃんとね。
おざき
うん。
もりちゃん
あれの軍儀のあそこね、ぜひ。
ねー。
おざき
え、森前から読んでた?ハンター×ハンター。
もりちゃん
ハンター×ハンターいつ読んだんだろう?
なんだ?
おざき
うん。
もりちゃん
何のときだろう?
いや、でもたぶんそんなに昔ではない。
おざき
大学のとき読んでた?
もりちゃん
大学のときは読んでないかも。
おざき
うん。
もりちゃん
何きっかけだったんだろうな。
うん。
えー。
ちょっとわかんないけどね。
おざき
まあまあまあ。
あんまイメージなかったからさ。
ほんと。
もりちゃん
そうね。
驚き。
とりあえずジョジョとハンター×ハンターはよく見てほしい。
おざき
ジョジョもそうなんだね。
もりちゃん
ジョジョもね、長いといえばジョジョ。
おざき
あー。
まあまあまあ。
もりちゃん
ジョジョはまあね、好き嫌いがありますから。
おざき
そうですね。
もりちゃん
うーんと、なんかそれで3冊ぐらいちょちょちょっと紹介したいのがあるんですけど。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかどうも読み返してみると、私はなんか孤独な本が好きみたいで。
おざき
孤独な本?
もりちゃん
うん、なんか主人、その人がなんか。
おざき
うん。
もりちゃん
うーん、私別して一人になるとか。
うん。
なんか子の状態にいて。
うん。
その孤独な状態をしかもめっちゃ受け入れているという状態の本がいっぱい出てきた。
おざき
へー。
なんか1個目は、あの木更泉さんという人の、
木更泉さんの小説『夕べのカレー明日のパン』
おざき
夕べのカレー明日のパンっていう本があるんですけど、
もりちゃん
木更泉ってあの、えっとね、のぶたをプロデュースなども書かれた脚本家の方で。
うん。
あの、ご夫婦で脚本家、ご夫婦で1人1個書いてるっていう方らしいの。
へー。
うーん、それはそれとして、でその脚本家の木更さんが書いた小説なんだけど、
うん。
おざき
それがね、うんと、徹子っていう28歳の女性、28なんだっけな。
もりちゃん
うん。
それぐらいの年の女性が、義父っていう、
うん。
うんと徹子は旦那さんがいたんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
亡くなってしまって、
おざき
うん。
もりちゃん
でその旦那さんの父、
うん。
だから義父と一緒に亡くなった後も暮らし続けているっていう話で、
おざき
へー。
もりちゃん
でその小説内では義父のことがカタカナで義父って書かれてて、
おざき
うーん。
もりちゃん
うーん、義父と読んでるんだけど、
おざき
うんうん。
もりちゃん
でそこにその徹子に恋人の人が、
おざき
うん。
もりちゃん
そろそろ結婚しないっていうところから始まるんだけど、
おざき
おー。
もりちゃん
なんかその、なんていうかな、
うーん、まあそれだけでもかなりなんか不安定な状態、
おざき
うん。
もりちゃん
いることを、そこから逃げ出せずずっとここにいるっていう形で、
おざき
うんうん。
もりちゃん
うーん、何か劇的なことが起こるわけではないんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかこの会話のやりとりの温かさとか、
おざき
うん。
もりちゃん
秀逸さみたいなので、なんかホコホコしながら読み続けられるんですよね。
おざき
うーん。
うん。
なんかこう日常が淡々と描かれてる感じなんか。
もりちゃん
あーそうだね。
おざき
うん。
二人の隣人、ムムム
もりちゃん
なんか、うーんと、なんかその義父と徹子さんが暮らしてる家の隣に、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、元CAでなんか働きながらこうニコニコしすぎて、
おざき
うん。
もりちゃん
笑えなくなってしまって会社を辞めたっていう人が住んでて、
おざき
うん。
もりちゃん
で、2人はその、あの元CAの人にムムムっていうあだ名をつけて、
おざき
うん。
今日ムムムがちょっと笑いましたよみたいな話を進めて、
もりちゃん
はーついにムムムが笑いましたかーみたいな。
おざき
みたいな。
あー。
プロポーズと新婚旅行
もりちゃん
なんかホコホコ、まあそのね、恋人の人からのプロポーズをどうするかっていう、
うん。
純やかとした問題はあるものの、
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
なんかまあそれを悟った義父が、
うん。
なんかこう、なんとかこう、この徹子がちゃんと結婚に踏み出せるように、
うん。
この環境をなんかで、で、なんか変えなくてはと思ってなんかすごい焦って詐欺にやったりとかするんだけど、
おざき
笑えー。
うん。
もりちゃん
なんかそうね、なんというか、
うん。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか隣にいてくれる人の温かさとか、
おざき
うん。
もりちゃん
ホコホコして読んでいただけるのではと思うので、
おざき
なるほど。
もりちゃん
よろしければ。
うーん。
っていうのと、
うんうん。
あと、これはなんというか、設定がまず面白いから、
うん。
気になったら読んでみてっていう漫画なんだけど、
おざき
はいはい。
もりちゃん
銀河の死なない子供たちへっていう漫画があって、
おざき
銀河の死なない子供たちへ。
もりちゃん
なんかすごいね、ゆるっとした絵なんですよ。
おざき
ほー。
もりちゃん
ほんと、子供たちが出てきて。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかどうやら、未来の地球で人間はもう住めなくなってしまって、
おざき
うん。
もりちゃん
で、パイとマッキーっていう、
おざき
うん。
もりちゃん
パイとマッキーっていう子供たちが出てくるんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
2人は子供の姿のまま死なないのよね。
おざき
うーん。
もりちゃん
で、なんかある日、
えっとね、妊婦が着陸するの。
おざき
おー。
で、
そこは地球設定?
もりちゃん
地球、地球。
おざき
地球設定ね。
そう。
うん。
マーケティングとAI
もりちゃん
で、人間はもう全然住んじゃなくて、
おざき
うんうん。
もりちゃん
パイとマッキーしかいないんだけど、
妊婦が急に宇宙船から不時着みたいな感じでドバーンと来て、
うん。
おざき
で、子供を産んで死んじゃうのね。
へー。
もりちゃん
で、その子を育てるんだけど、2人が。
おざき
おー。
もりちゃん
だからその子供だけがどんどん育っていって、2人は子供のまま。
おざき
うーん。
もりちゃん
っていうね、設定だけ。
うーん。
なんかどっかで聞いたことありそうな設定ではあるのだが、
うん。
うーん。
なんか、そんでどんどん成長していくんだけど、
もう1人登場人物がいて、
おざき
うん。
あの、パイとマッキーからお母さんと呼ばれてるんだよね。
おー。
もりちゃん
で、その人は神なのか魔女なのかわからないんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか指先1つで動物をパーンって消し死なせたりできるんだけど。
おざき
へー。
もりちゃん
うん。なんか、うーん。
全部喋っちゃいそうだな。まずいね。
おざき
うん。大事なとこはそうやな。
もりちゃん
そうね。
うん。なんか、うーん。
あー、そうだね。
うん。
なんかその、設定はなんかで聞いたことありそうなのだけど、
最終的には、
おざき
うん。
作品紹介と美味しいご飯
もりちゃん
うーん。
なんか、やっぱまあ、死というゴールがあって生きているということを考えるストーリーになりますね。
うーん。
上手に説明できてないですね。
おざき
まあ今なんか絵をなんかすごい見ながら、
もりちゃん
うん。
おざき
聞いてるんだけども。
もりちゃん
うん。なんかこんな可愛い雰囲気で。
おざき
うん、そうだね。
もりちゃん
そうなんです。
うーん。
おざき
何巻くらいあんのこれ。
もりちゃん
2巻。
おざき
あ、2巻なんだ。
もりちゃん
だから、もしよかったらサクッと読んでください。
おざき
確かに。
もりちゃん
うん。
かな?
おざき
かな?
もりちゃん
うん。なんでかわからないが、孤独な話が好きのようで。
おざき
うーん。
もりちゃん
昔からずっと好きな吉本バナナのキッチンは、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか最初から主人公が天外孤独だし、
おざき
うんうん。
もりちゃん
で、なんかまあ一緒に暮らして家族みたいになる人も、
うん。
そのストーリーの中で一人死んでしまって、
おざき
あら。
もりちゃん
ものすごい孤独な中で、なんかわかんないけど、
2人で美味しいカツ丼を食べて、
おざき
うん。
みたいな話。
もりちゃん
うーん。
うん。
おざき
なんだろうね。
なんだろう。
どういう共通点があるのかね、それは。
もりちゃん
うーん。不思議だな。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
と、
おざき
と。
もりちゃん
いう感じですか。
なるほど。
あの、私の好きな本紹介の時間でした。
おざき
オーケーオーケー。
もりちゃん
で、最後その1個ですね。
おざき
うん。
もりちゃん
その孤独、孤独な中でも、
なんか美味しいご飯を食べるシーンっていうのにもすごく惹かれるんだよね。
おざき
へー。
もりちゃん
その、夕べのカレーにもキッチンにも、
あの、銀河の死なない子供たちにもご飯のシーンが出てくるんだよな。
おざき
うーん。
もりちゃん
そう。で、
えまつめんしといえば、いっぱいいろんなご飯を食べると思いますので、
はい。
あの、美味しい食べ物の話でほっこりしたい人に聞いてほしいラジオを1個紹介します。
おざき
おー。
うん。
もりちゃん
えっとね、アジナ副音声、ボイスオブフードっていう、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、フードエッセイストの平野咲子さんという方が、
おざき
うん。
もりちゃん
あの、食べ物に対する愛をものすごく語ってくださるラジオで、
フード?
アジナ副音声。
おざき
アジナ副音声。
もりちゃん
うん。
おざき
あ、これか。ボイスオブフード。
もりちゃん
で、なんかこのイントロの部分がめっちゃよくて、
おざき
うん。
もりちゃん
まずその、揚げ物の音から始まるんだよね。
で、なんか千切りがトントントントンって、
おざき
あーいいね。
もりちゃん
ずーずーずーっと飲む音みたいな。
おざき
うん。
もりちゃん
そこだけでまず超素敵だから聞いてほしい。
おざき
あー。
もりちゃん
で、なんか音楽の、なんだっけな、忘れてた。音楽のオーディオコメンタリー?違うな。
おざき
うん。
もりちゃん
作曲家の人が後からこう書いたりするやつってなんだっけ?
おざき
作曲家の人が後から書くやつ?
もりちゃん
あの、曲の意味込めて書いたりするやつ。
あー、たぶん知らない、それを。
そうか。
なんか、ありませんでしたっけ?
おざき
俺はこういう曲です、みたいな。
もりちゃん
あ、そうそうそうそう。
えー。
裏話書いたりするやつ。
おざき
なんだそれ。
あー。
もりちゃん
なんだそれ。
おざき
聞いたらわかるのかな?
もりちゃん
あー。
おざき
全然ピントきてないけど、俺。
もりちゃん
え、え、え、えっと。
おざき
EDとかに入ってる?
もりちゃん
なんかよく、えーと、なんだ、ブログとかで書いてるの読むイメージだな。
おざき
えー、わかんない、なんだろう。
もりちゃん
そっか、ツンクがモーニング娘。の曲のこと書くんだけど。
すいません。
おざき
ハロプロで、ハロプロ世界の基準にしすぎるか?
もりちゃん
いや、違うんだよ。
これをちゃんとその、平野さんが言うの、最初の。
おざき
あー、そうなんだ。
もりちゃん
イントロ部分で。
あー、そう、すいません。
えーっとね、ま、いいか、その、あの、えーっと、要はその、音楽のオーディオコメンタリーみたいなものみたいに、
博物館の音声ガイドみたいに、おいしい食べ物についていろんな話を詰め込んで話したいラジオですみたいな。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
最近、その季節に合わせて、いろんなご飯を紹介してくださっているので、
今クリスマスのことがいっぱいあげられているので聞いてほしい。
おざき
へー。
もりちゃん
そこで、なんかその、ピエール・エルメのおいしいチョコみたいな高尚なものを紹介してるんだけど、
なんか、あの、一方で、その、やっぱメルティ・キスだよねみたいな話もするっていう。
おざき
あー。
もりちゃん
めっちゃいいのよ、その感じ。
おざき
へー。
もりちゃん
クシュクシュクシュって感じが。
おざき
いいね、それ。
もりちゃん
うん。で、きっとあの、お世知とかお正月の話するだろうから、ぜひそれも聞きたいなと思ってワクワクしております。
おざき
うーん。
もりちゃん
という話です。
おざき
確かに今この、なんか、そのラジオのタイトルを見てんだけど、
うん。
すごいいいな、なんか。
もりちゃん
いいでしょ。
おざき
たこ焼きは出汁のシュークリーム。
もりちゃん
あー。
おざき
すごいな。添えられたパセリへの愛。
もりちゃん
そう、なんかその平野さん、もうなんかね、素敵な声で、
なんかエッセイ、まぁフードエッセイストというだけあって、ラジオじゃなくて、エッセイ書いてる人なんだけど。
おざき
うん。
もりちゃん
いいのよね。
おざき
うーん。
そうなの。
もりちゃん
うん。
おざき
なるほど。これは聞いてみます。
もりちゃん
あー、これか。添えられたパセリへの愛。ジョジョエの肉についてくる花への愛。
おざき
うん。
もりちゃん
いいね。
おざき
いいよね。
もりちゃん
ぜひご紹介でした。
おざき
いや、ありがとうございます。
もりちゃん
はい。
おざき
聞いてみましょう。
もりちゃん
あー、ゆるゆるしてしまいました。
おざき
みなさんも年末年始、おすすめのコンテンツがあったら、教えてくださいね。
もりちゃん
はい、間に合いますよ。27日にこれを出すから、ご紹介ください。
おざき
よろしく。
もりちゃん
あれですよ、みなさん。M1が今年のクリスマスに、もう終わってるか。
おざき
そうだね。
もりちゃん
M1見てねー。
おざき
この音声が世に公開される頃には、新チャンピオンが。
もりちゃん
YouTubeとかで出てるはずなんで、みんな見てください。
おざき
そうやな。
はい、私はもう散々その話をしてると思うので、ぜひ。
チェックしましょう。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
この番組では。
もりちゃん
2013、ありがとうございましたですね。
おざき
そうですね。
もりちゃん
すいません、ぼちゃぼちゃしちゃった。
おざき
すいません、すいません。
そうですね、これ、今日2013最後の配信ですので。
もりちゃん
はーい。
おざき
また来年お会いしましょう。
もりちゃん
はーい、みなさま、良いお年を。
おざき
良いお年を。
この番組では、みなさんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、みなさんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はーい。
おざき
それではまた来年お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
尾崎でした。
もりちゃん
グッバイ。
おざき
良いお年を。