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FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you商品の販売に関わらないアドバイザーが、
パパママ目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。
パーソナリティが、
個人向けに株式や不動産などの担当をためて利用している子や、
子ども向けの金融教育を行っている他3人と、男子の3人でお届けしております。
ということで、お願いいたします。
FIWAイベントの告知
今日はですね、最初に告知がありまして、
このラジオを提供しているFIWAアドバイザーズ協会のあの告知なんですけど、
2024年、今年の6月30日の日曜日の午後にですね、
FIWA主催でイベントを企画しています。
これはですね、FIWAでインベストライフっていう、
月一の情報誌があるんですけれども、
これの発刊22年ということで、
理事長の岡本さんがですね、このインベストライフっていうのをずっと長く続けてたんですけど、
これが22周年ということで、6月30日のイベントを企画しています。
誰でも参加できるんですよね。
そうですね、誰でも参加できて、会場が東京の茅場町という場所なんですけど、
フィンゲート茅場ってなってますね。
僕も行ったことないけど、なんか新しいビルっぽかった。
それこそ話題の中野アセットとかもここで走行してるんじゃないですかね、確か。
ここで会場が大体100名ぐらいリアルで入れて、
会場どうしても来れないよって方はオンラインでも参加できるようになってますんで、
オンラインでも100人ぐらい、合計200人ぐらいの規模でイベントをやりたいなということで、
6月30日までぜひ告知させていただきますんで、
リスナーの皆さんもぜひ来ていただきたいなと思ってます。
今日はこの続きと言っちゃなんですけど、
このイベントの概要とか内容をちょっと説明しながら、
3人で話をしていきたいなというふうに思ってます。
ニーサで踏み出そう。長期積み立て投資。手に入れよう。経済的自立。って書いてありますね。
書いてますね。
過去の個人投資家宣言
どうやらですね、このイベントは2007年。
2007年って言うと17年前ですか。
17年前の2007年に、
このインベストライフで同じようなイベントをやったらしいですね。17年前。
当時は投資ルネッサンスってことで、個人投資家革命やみたいな感じで。
まだなかったんですもんね。文化が。投資・新宅を買って資産形成するみたいな。
だから、主にインベストライフの読者さんとか、あるいは直販を始めた投資・新宅の会社さん。
沢上とか、悲不味とか、ああいうところですよね。
ああいうところの方々が集まってですね、個人投資家が長期投資で資産形成していくんだ、みたいなのを、
17年前にやったらしいんですよ。
そのリバイバルじゃないんだけど、17年前にああいうことをやって、個人投資家宣言みたいなこともやったらしいですね。
何宣言ってやります?
個人投資家宣言?
我々個人投資家はこうや、みたいなことをやったらしい。
僕も2007年のイベントは詳しくないんですけど。
やったんで、17年経って、その17年前に個人投資家宣言した人たちはどうなったんだ?
リフォーアフターするっていう。
今回のイベントではあるらしいですね。
でも予想するに、もしその方たちが17年後の今度来たら、めちゃくちゃ恩恵を受けてるというか。
普通に考えたら。
資産は形成されてるはずですよ。
うまくいったね、イエーイ!みたいなことになってるはずです。
確かに。
ただ一つ危惧するとしたら、2007年に個人投資家宣言やって、翌年リーマーショック来てるから。
そこでまず脱落してないかっていう。
まず個人投資家宣言やってスタートした人たちはすぐ半分ぐらいに株価下がってるはずだから。
そこで投資家続けられたかっていう。
退場してないかと。
退場してないかっていうのも追われる、すごく面白いイベント。
何人退場せずに残ってるかみたいなところを見れるかなみたいな。
風雪に耐えしのんでやってきたかみたいなね。
でもだからそれで言ったらここをもっと20年むちゃくちゃ良かったっていう風に言われてるじゃないですか。
リーマーショック以降ね。
はい、リーマーショック以降。
だからその次の20年ってもしかしたらそのリーマーショック級の何かがもしかしたら来るかもしれないっていう。
そこを退場せずにまた20年後会いましょねみたいな回になるかもしれへんっていう。
まあそうだよね。
そういう投資家宣言宣言2.0みたいなことになるかもしれへん。
確かにね。
もちろん振り返ってみれば、僕はこの仕事始めたのそれこそ2008年だから16年前なんですけど。
大体近しいじゃないですか。
投資家宣言の後だし、株価が下がった後だから。
なんとか宣言ってなんか出そうやな。はいはい、ごめんなさい。
それこそ僕がスタートした時はもう株価どん底だったんで、その後は上がってきてるから。
お客さんもその後はいい思いしかしてないはずなんだけど。
そういうことだよね。
投資環境の変遷
でもその17年前とかの環境を考えると、僕ももちろん運用してましたけど、
今みたいにまずそのイデコとかニーサとかそういう非課税で運用できるよみたいな環境はもちろんなかったし。
なかったね。はい、なかったなかった。
この間話をしてたような、そのボルカンみたいな商品の個人はなかったわけですよ。
そうですね。
だからこそ、さあかみとかセゾンとかヒフミとか、その独立系の運用会社が、それなりにいい商品作って個人投資家の支持を受けてやってたと思うんですけど、
今はね、環境がだいぶもっと良くなったってことですね、個人投資家からするとね。
そうですね。
もっとローコストで世界に分散できる商品も増えたし、使おうと思えばニーサとかイデコみたいな制度もできたし、環境は整ってるんだけど、
17年前その環境にそんな恵まれなかった人たちがどんだけ頑張ってきたかみたいなことを確認できる機会だといいですよね。
確かに。
今はだから、もっと絶えやすいんやから、もっとみんなやろうぜ、みたいなことってことですか?
そうそう。17年前にやってうまくいった人たちが、今の人たちをこれから17年頑張ってねって励ます。
17年後か。
何歳?
60、私ちょうど。
私63か。
2か。
62?
2か。
僕は63かな。
え、どうなんなんやろ。全然わからへんな。
ね。
っていうような。
これ放送事故になってきた。
無言っていうみんな。
なんか私は今その話聞いてて、ちょっと話ずれるんですけど、すごい思い出すなと思って。
何を?
岡本先生が、オルカンってAQUIっていう指数を知ってるやつありますよね。FDSEのか、AQUI。
あったな。
ACWIの指数を目標にしてるじゃないですか。
そうですね。はい、そうです。
どっちかですよね。大概2つ、インデックスの指数が。
そうだね、1つがモルガンスタンレーが作ってる指標で。
それAQUIの方かな、MSCIの方です。
もう1つFDSEはイギリス系のインデックス会社です。
オルカンってどっちかの指数を使ってるじゃないですか、基本的に。
オルカンはモルスターの方ですね。
あ、そうか。で、岡本先生がそれを初めて私たちに紹介したときのセミナーに私たち行ってたんですよね。
で、そのときに、それまでは私たちは投資進捗を自分で国内と海外の債権と株式を4分の1ずつ分けて投資するんですよ、みたいなことを教えられて、自分らでもそれを実践してたわけですよ。
25%ずつ買うねって言って。
今のGPIF風ね。
そうそう、を真似て4つ投資進捗を自分で選んできて買うみたいなことをやってたわけですよ。
それをやってたんだけど、岡本先生が突如なんか、いい商品がね、できたんですよ、みたいな感じでセミナーで話が始まって。
ちょっとモノマネしたよね、今。
悪意って言ってね、みたいな感じで話が始まって。
これ1本買えば、投資が叶うんですよ、みたいな感じになって。
ちょっと待ってよ、岡本先生。今まで私たち、岡本先生の教えに習って、4本買ってたのに、
突如なんかいい商品ができたから、こっちに乗り換えろ、みたいな話になって。
で、私質問者すごい強烈に覚えてる。何か質問ある方いる?って言うから、私がパワーを入れてあげて、
え、今まで持ってたやつどうしたらいいんですか?って。全部乗り換えろって言ってるんですか?って。
悪意がいいのは分かりました。MSCIがいいのは分かりました。
前まででも、岡本先生4分の1で買ってって言ってたのに、今日からこっちですって言ったら、
私たちその4本はどうしたらいいんですか?乗り換えるってことですか?って質問したら、
時代は変わるんですよって言われたのがすごい思い出す。
めっちゃ覚えてるやん。
強烈すぎたもんだって。
だからそういう時代の変遷を経て、今投資環境が整いつつあるんですけど、
過去の人たちはそういう衝撃的なことをきっと乗り越えてきてると思うんですよね。
ネットコミュニティの盛り上がり
ちょっと待ってよって、今まで定説やと思ってたことが違うじゃないかっていうことを、
だからそういう変遷を私は聞いてみたい。
なんかその、投資員が私ら証券会社で勤めてて、
テスルの販売テスルが無料になるなんてことはもう、自分らが販売員してたから、
もう考えられへんかったし、
それが今はゼロが基本スタンダードじゃないですか、投資する人にとっては。
うんうん。
販売員は別として。
うんうん。
そういう時代の変遷を経て、今皆さんにとって投資しやすい環境になってますよねっていうのを感じるイベントになってほしいと思うし、
それを多くの人、しかもやったことない人が感じることができるイベントになったらいいなって思うけど、
いかんせん、だから新しい人がどんだけ来ねえっていうのはちょっと。
なんか今の話だとね、昔の人の苦労話ばっかになっちゃいそうなもんね。
あ、そうかそうか。
昔はこんな苦労したのに。
確かにそうか。
話だからね。
いや、その意味では僕のアドバイスも、やっぱり始めた当時は、
グローバル分散、先進国かな?先進国の株式の分散とかあったけど、
当時おすすめしてたファンドは、確か住友信託の系列の会社が作ったスタムだか、
私も持ってたんだよな。
持ってる持ってる。
一番安かったんだけど、当時の信託報酬で0.5とか6ぐらいだった。
だから今でも、当時アドバイスを聞いて運用してくれたお客さんって、
そのファンドを持ってて、
持ってますよ、私も。
いくら?3倍か4倍ぐらいになってる。
で、その後、eマキシススリムとかどんどん来て、
eマキシスも出たし、スリムも出たし、商品がどんどん良くなっていくんだけど、
当時そのファンドで運用してた人たちは、さっきも言った3倍4倍になってるから、
売って乗り換えると税金がすごい取られるから、
乗り換えらんないんだよね、さっきのナンシーの話で。
良い商品出たからといって、
売って下で乗り換えると税金かかるし、
安くなったって言っても言ったら、0.5%分安くなったみたいな話だから、
新宅補修安くしても、税金のコストの方が高い。
認証なかったもんね。
っていうのがあるから、やっぱり時代が変わるし、
今の人たちは恵まれてるけど、
恵まれない環境でやっちゃった人は、
直せるところと直せないところがあるんですよね。
私それこそ、今自分の持ってんの見て、TAMとか、
投資員とテスル
日清インデックスとか、日清トピックス、インデックスファンドとかってあるんですけど、
インデックスファンド自体が自分で買えるっていうのがなかった時代だったので、
インデックスファンドが出た時、むちゃくちゃすごいなと思って、
これ積み立てれる環境になったっていうのが、まず一つ衝撃だった。
思い出しましたね。
でもそれを超えて、それこそ25%ずつ買ってたインデックスが、
もう今一気に1本で買えるっていう、
しかも結構いろんなところから出てるし、
自分の持ってる金融機関とかである程度も、
良いものが買える環境になってるから、
これはほんと01の方にちょっとでも気づいてもらって、
小学でいいからね、始めてもらえたら。
確かに男子のようにイベント難しくてあれだね。
昔の人の苦労話だけでもつまんないし、
昔の人の自慢話だけでもつまんないし、
ちょっと聞きたいのもあるけどなっていう。
今始めた人からしたら、
昔は大変だったんだと思うかもしれないけど、
知らんがなーっていうセクハラでしょ?
そんな興味ないよ。
そんなことは知らんがなーって。
昔の人の自慢話されても、ちょっと希望は感じるけど、
たくさんはいらないよね。
これでもちなみに、1部の時は、
ゲストですよね。
沢上ホールディングスの沢上会長が来られるんですよね。
そうですね。沢上さんにそれこそ昔話してもらったらいいですね。
でもちょっとは聞いといたらいいんじゃないっていう、
結構贅沢じゃないですか?
そうですね。沢上さん音帯が出てくることは、
最近少なくなってると思うんで。
しかも2部で中野さん。
中野アセットマネジメントの中野社長。
そうだね。
私、今井さんが聞きたいな。今井豊さん。
あー。
豊さんの方?
あの、報告。
はいはいはい。
お世話になってるもんな。
そうそう。お世話になってる。
怒られるんや。
結構ね、そういう売業業界で著名な方々も来られる機会だし、
実際ね、話もできると思いますんで。
どうしようかったら。
6月の。
30。
30日の日曜日ですね。
開けておいていただいて、リンク貼っときますんで、
できたら参加のお申し込みをいただきたいなと思ってます。
はい。じゃあ皆さん、6月30日開けておいていただけると嬉しいです。
もちろん、僕は行きますけど。
私ね、ちょっと今悩み中。現地に行こうか悩み中。行きたいかなーってちょっと思って。
まあ、オンラインか現地かで悩み中。
私はオンラインで参加します。
私はオンラインで。じゃあ、オンラインの皆さんはぜひ。
はい、ぜひ一緒に視聴しましょう。
はい。
フィーバープレゼントマネーマネーマネーフォーユー。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、質問箱からどしどしお寄せください。
いただいたご質問、コメントについては番組の中でご紹介していきます。
ということでパーソナリティは、
サンコンサリファントの小谷と、
ヤタリンと、
ナンシーの3人でお届けしました。
ではまたお会いしましょう。
さようなら。