00:00
(♪ BGM)
さて、こんにちは
こんにちは
今日はゲストなしで
昨今の出来事を話すという
そんな時間ですかね
次からまた
ポッドキャストはいろいろと
いろんな人にまた
順番に出てもらうので
楽しみですね
前回は西久保さんに来てもらって
盛り上がっていろんな話をしてくれて
友さんと西久保さんのが
90分ぐらいになってて
だいたい90分で最大長いぐらいの感じでしたね
はい、でも西久保さんはその後含めたら
5時間コースでしたね
そうですね
その後も後編を
録音しておけばよかったですけど
機会があればまた次回ですね
ポッドキャスト以外は
新しくビデオシリーズが
もうすぐ海外のインタビュー
ビデオシリーズが出るので
ぜひみんな見てほしいですね
ぜひ
ちょっと長めですよね
いつもより
じっくり電車とか
家とかお風呂入りながらとか
ちょうどいいぐらいの
2、30分ぐらいのエピソードシリーズが出るので
見てもらえるといいかなという
なんとか本を出したり
ポッドキャストやったり
ビデオ作ったり
いろんな人に会ったり
グルランやったり
で来月は5月15日に
京都の阪急沿線の落差井口というところで
アウトダーフェスという感じのイベントがあって
モンキークルーの上野さんが
取りまとめをされていて
たくさんアウトダーブランドとか
ビール屋さんとか
ヨガクラスとか
木星社もブースを作ったり
ポッドキャストやったりしていくので
みんな来てほしいですね
オルタナティブスクエアっていう
名前のイベントだそうで
なんか名前かっこいいですね
なんかどんなことになるか
オルタナティブスクエアの
インスタグラムアカウントもできてるみたいなんで
見てもらって
要チェック
要チェックっていう感じですね
でなんとかそんな感じで
いろいろと進めていていいかなっていう感じで
で週末はちょっと
この間のポッドキャストの前説で
ちょっと言ってたんですけど
UTMFに走ってきました
本日のメイントピック
UTMF走ってきて
お疲れ様です
ありがとうございますお疲れ様です
せっかくなんで
なんか普通のランナーがUTMFを走った感想を
残しとこうかなというのもまた良いかと思い
03:00
次に誰か走る人がいたら
参考にもしかしたら
ならないか
なるかならないかわかんないですけど
まぁせっかくなので
残しとくといいかなという感じですね
でまずはやっぱ思ったのが
本当に皆さんありがとうございましたっていう
こう梅干しくれたりした人もいるし
あとはコーチともさんに
すごくいろんなことを教えてもらったりして
あとはこう一緒に走った丸橋さんとか
一緒にレース行った坊
河ちゃんとかいろんな友達とかですね
ちょうど中間地点に
ドロップバックの江戸ステーションがあるんですけど
そこにランボイズランガールズが運営してる
あの江戸ステーションがあって
桑原兄貴が
兄貴がいらっしゃいました
はいいてこうみんなを元気づけてたりとかですね
いろんなシーンが走りながら見れて
非常に楽しかったなというのはありますね
あれですよね
今年はその去年久しぶりですよね
去年とかお休み
2019年に1回出た時は雪で
二重曲がりというところで
僕は止まったんですけど
140キロ地点で
20年21年はコロナで
キャンセルになって
でようやく22年で
あの今回久々に開催されて
あのみんな走ったっていう感じですね
UTMF初ゴールですか
UTMF初ゴールですね
最後まで行ったのは
おめでとうございます
非常に良かったですね
あのいろんなことがあったなと思って
すごくあのえっとですね
順番に何から話すのがいいのか
参考になるかわかんないんですけど
あの真面目に2019年の時って
まあなんか自分なりに一生懸命練習して
走ったりはしてたんですけど
すごくあるやり方とか
本当にこう知ってる人に教えてもらったことって
あんまなかったんですよね
で今回はこうトモズピット
トモさんにこう長らく教えてもらっていて
やっぱりこうすごく知識と経験と
説得力がすごくあるトレーニングメニューとか
っていう通常の日頃のメニューとかも
やっぱりこうすごくあのすごいなって
思うことがいっぱいあったのと
あとはトレーニング的にはすごく
ここ1,2年の変化としては
大きいかなって思いましたね
実際にそのなんか自分で走ってて
なんかすごく前よりもすごく走ってるなっていう感じとか
走ってるなって感じ
そうですね走ってこうなんか元気に走れてるなって
こととかもすごくわかったりするので
あのトモさん以外にも多分いっぱいこう
06:00
JR田中さんとかいろんな方が
そういうコーチングはされてると思うんですけど
なんかそういう自分なりに走るっていうことも
楽しいですし
やっぱり本当に自分の知らなかったことを
教えてくれる人がいるっていうのは
それぞれまた全然別の楽しさというか
面白さというか
そういうのはあるんだなって思いましたね
走ってる最中も違いました
その準備に関して
多分いろいろ教えていただいたりして
変わったこと多いと思うんですけど
走ってる最中も結構コーチがいることで
なんか変わりました
そうですねやっぱりこう
だいたいやっぱり経験が皆さん豊富なので
前半抑えないと足がダメになるよとかっていうのも
やっぱりその通りその通りだなっていう感じで
あのなんていうんですかね
あのレース前編通して今回基本的にずっと
淡々と走り続けられたっていうのはすごく大きくて
例えば昔のその新越とかニュージーランドのレースとか出た時
やっぱり後半もずっと歩く時間がすごい増えちゃったりとか
長かったりしたんですけど
今回は結構ずっとゆっくりなんですけど
ずっと走れるところを走り続けられるっていう
ランニングができたっていうのはすごく大きいかなって思いましたね
全然違うなと思いましたね
そういうのは
まあそれでも最後ダメになったんですけど
やっぱ暑くて
暑かったな
暑かったですね
でも一緒に走った丸橋さんっていう先輩というか方がいて
彼とあともう一人
3人でずっと行ってたので
一人だったら多分もう歩いちゃったりとかね
したかもしれないですけど
なんかそういうふうに
あんまり別に言葉も交わさないんですけど
なんかこうみんなで走り続けるんだっていうような
そういう夜中の暑い感じ
静かに暑い感じ
静かに暑い感じはすごくしましたね
そういう一緒に走る人って
なんとなく一緒に走っていくようになるんですか
それともなんか見つけるんですか
なんかこうペースがすごく同じ感じの人が
なんかこの人またいるなみたいな感じになると
一緒に行きましょうかみたいなことがあったりとか
結構しますね
なんかエイドステーション先に出たけど
結局後で一緒になったりとか
いろいろするので面白かったですね
あとはそうですね
前に何度か走った時は
今なんか木からアオムシが
ハラペコアオムシが
アオムシが飛んできました
雨かも
どうなるか想像がつかなかったんですけど
09:00
今回ってこうスタートの時に
あともう今日100マイル走るだけでいいんだなって
思えたっていうのは結構大きかったですね
もう1年とか2年とかずっと長らく
トレーニングしてきての方が長いじゃないですか
例えば2年だと700何十日あって
そのうちの最後の1日がレースだったので
逆に言うと700何十日はずっと走ってきたので
もうあと今日100マイル走るだけでいいんだって思うと
なんか行けそうな気がすごくして
穏やかに
穏やかにスタートして
でも最初からちょっと頑張りすぎて
なんか良くないなと思ったんですけど
それはすごくなんかありましたね
そういう心境のスタート時の心境は
なんか不思議だなって思いました
それってレースの数日前からそういう予感してました?
なんかやっぱその日に行って
その心境って作れるものじゃないなってなんとなく
そうですねなんか皆さん
コーチも含めて皆さん
やっぱりすごく経験豊富な方々は
よくおっしゃると思うんですけど
結局スタートラインに至った時に
結果はもう出てるみたいなことが
すごくやっぱり皆さんあるっていうのは言っていて
それにもしかしたら近いのかなっていう感じはしましたけどね
これだけやってきていろんなことを想定して
おそらく今日の天気はこうだし
水もいっぱいいるしとかいろんなことを考えると
こういうふうにおそらくすれば
お外れはおそらくしないだろうと思うと
こうなんか想像ができるというか
そういう感じにはなったのはよかったかなと思いますけどね
でも本当にそれでもしんどい時間もいっぱいあったし
それでもうまくいかないっていうのがまたややこしいなと思いましたけど
100マイルですね
なんかそういう感じはすごくしましたね
初めてですか?そういうふうにスタートラインで感じるのは
そうですね
なんか短いレースだと勢いで行っちゃえってなるんですけど
まあやっぱ想像つかないことが多いし
今回も結構でもそれでもやっぱねあったんですよ
大変なことをどうする?
それでも結論から言うとやっぱダメだなって思うこといっぱいすごかった
あれ?なんかさっきの話の感じと違って
想定外のことはでもやっぱねありましたねいっぱい
例えば?
例えばあのザックのポケットにこうジェルとか
夜寒くなった時のために手袋とか
いろんなもん入れてあと携帯とか走るんですけど
そのザックの右ポケットがチャックが開かなくなって
何も取り出せなくなっちゃって
12:01
でどうしようと思ってこう必死にこうチャックを開けようとしてたら
そのチャックの先っちょだけポコって取れて
ますますそのチャックを開ける取っ掛かりがなくなっちゃって
開かなくなっちゃったんですよ
でどうしようどうしようと思って
ここは夜だし多分ちょっと寒くなったりしたら冷えるし
例えばトレイルだと手袋してないと転んだら危ないしとか
手袋が出ない手袋が出ないってずっと思いながら走ってて
どうしようどうしようと思って
であのふもとエイドっていうところあるんです
そこに着いた時にもう一回チャックの先端をこう
チャックにつけたんですけどやっぱダメで
でそのチャックの横をちょっとビリッと破いて
中身を取り出してで全部左のポケットに詰め込んで
左だけ2倍くらい大きいポケットの膨らんだ状態で
ゴールまで行きましたね
それでゴールできたんだすごい
だからなんかそういうであのジェルとかそういうのはもう
ズボンの後ろのポケットに入れたりとかうまくこう組み合わせを変えて
右にはもう落としてもいいものだけ入れるとか
なかなか落ちなさそうなちょっと重たいものをこう
入れるとかしてとかってやったりとか
いろいろありましたねトラブルは予想以上にこう
コースが前日前々日にちょっと変わって
ロードが長くなってロードだってやっぱりバーっと走っちゃうから
すごく天気も良かったしやっぱり結構汗もかくんですけど
夜になってずっとそれでも走ってやっぱり冷えるから
途中の路上で上半身全身着替えたりしたんですけど
それとかも着替える予定じゃなくて緊急用で
山に入った時に本当動けなくなった時に
アンダーウェアを変えるとかそういう風なために持ってたんだけど
もう初期の2、30キロぐらいの時にもう着替えちゃって
着替えが残り50キロまでないなとかって思いながら走ったりとか
いろいろそういうのありましたね
でもなんかそのトラブルって予期できないし
なんかちっちゃいことでも自分の精神的なのが整ってないと
ジャックだけで全部乱れるみたいな
あるじゃないですか
こんなちっちゃいことで全部台無しみたいな
そうならなかったのは多分その心の余裕があったからみたいな感じなんですか
かもしれないですね
なんかポケットがいっぱい
トレールランニングの例えばパンツとか
上あってついてたりするじゃないですか
だから右が壊れた時は左に全部入れて入らなければ
ポケットのこっち側の後ろの腰に入れようかなとかって
何パターンか思い浮かんだのでよかったですかね
15:03
あとはその着替えとかも着替えて残り半分
ドロップバックまで半分のポイントで着替えて
もう半分同じ状態で行ったら
もう一回着替えなきゃいけないんだけど
逆に言うともう半分はこれで来たから
もう半分同じことやれば
ドロップバックにたどり着くなって想像できたので
ドロップバックに着替えを真冬物とかいっぱい入れてたから
そこでもう一回2セット持っておけば
後半同じことが起きても
もう一回同じことやれば対応できるんだなとかっていうのが
一応冷静に
一応冷静をよそって
フリでもすごいですよねフリ大事
一応冷静をよそって考えられたりしたのが
よかったのかもしれないですね
じゃあThe more pocket the better
そうですねポケットはもういっぱいあるに越したことないですよね
周りの人はどうだったんですか
そうですね結構
すごくトップ選手とかもそうだし
そうじゃない方もそうだと思うんですけど
なんとなくの印象ですけど
すごく最初が走れるコースレイアウトだったので
バンバン走ってそのまま行けた人と
結構やっぱ最初走りすぎて
途中でこう足がダメになっちゃってっていう
結構分かれたんじゃないかなという気はしますね
僕の場合はなんか途中まで飛ばしてて
これだとやばいなと思って
ちょっと減速してゆっくり行って
なんかダメになったような
いけてるような中途半端な
すごい中途半端な感じで
まあでもずっと進んでって
なんとかっていう感じだったんですけど
だからあの結構極端に分かれたような気はしますけどね
会場の雰囲気とかはどうでした
会場の雰囲気は結構スタートのところは
選手しか基本入れなくて
エイドのところもスタッフと選手と後登録してるサポーターの人
っていう感じだけど
やっぱり盛り上がってるなっていう感じはすごくしましたね
あとはそのレース中にいろんな選手が
一緒になったり抜かされたり抜いたりするんですけど
一番最高日から今回実行委員長の株羅木さんと
あとその山本健一選手と
あと横山選手っていう
まあ結構有名な3名の方がスタートしたんですけど
山本健一さん山剣さんは
やっぱりトップアスリートなんで早いんですよね
で後ろからどんどんどんどんみんなを抜いて
結果的に多分23時間ぐらいですごく
もう本当に前の方でゴールはされたと思うんですけど
えっとねどこだっけな
18:00
50キロ地点ぐらいで抜かれたんですよね
山剣さんに最初登りでずっと登ってたら
後ろから結構ガンガン登ってくる人がいるなと思って
気配を感じて
すごいなと思って
えっと白系のTシャツとグレーっぽいパンツ履いて
来てすごいなと思って
で登った後の平地でまた走っていくんですけど
その走りがジョグの走りのスピードが全然もう違うし
安定してすごい早いなっていう感じで
そこがなんか全然違うんだなっていうのが見れて
楽しかったですね
株楽さんは70キロ75キロ地点ぐらいで追いついて
抜かれ際に頑張ってってみんなに順番に言ってくれて
たまたまなんですけど
上り坂のところで抜かれて
しんどそうでした
上り坂多分誰でもしんどいと思うんで
あれですけどたまたまでも
上り坂じゃないところは当然こう早いし
そのうち追いつけなくなって見えなくなっちゃったんですけど
でもなかなかそういうトップアスリートの方のとか
しんどそうなところ見れないから
そうですね
レアチャンスですね
そうですね
トップアスリートの方とか
同じぐらいのペースの方とか
途中落ちてくる人とか逆に抜かれる人とかいっぱいいて
コース上でもいろんなパターンがあるんだなって
よかったですね
で後半それでその丸橋さんという方と
結構長くずっと一緒に走ってて
で山中120キロ弱ぐらいのエイドステーション出て
二重曲りっていうところまでが
結構しんどい時間かかるところなんですけど
そことかもずっと一緒に
あの僕がちょっと前走らせてもらって
ずっと一緒に行けて
でその後に僕がばったりしんどくなって
丸橋さんが先に行かれて
尺志山というところを越えて
藤吉田っていうエイドステーションに着くんですけど
その藤吉田で丸橋さんが待ってくれてて
でそっから先は丸橋さんが先にこう引っ張ってくれて
でその間はね
あんまり別にそんな二人とも喋るわけじゃないんだけど
あのおそらく二人ともなんかしんどいから
やめようみたいなことを多分ね
一瞬も考えてなかったと思う
そんな感じをすごく受けたので
それでゴールに行けたのかなって
後半の最後のセクションで
120キロからスイッチオンするんですけど
そこは結構すごく印象深かったですね
なんかその二人でそういうことを思ってるっていう
この空気というか
あれみたいなのを感じたってことですか
そうですね
藤吉田でうどん食べて
21:00
やっぱりちょっと聞きたかった
うどんはって聞こうと思ってた
でちょっと待っててくれて
で食べ終わるとこう
ま行こうかというような感じで
エイドステーション出て
そっから最後下山っていう山を登って
っていう感じで
あのうどんはねやっぱ美味しかったですね
腰が
はいあの藤吉田のうどんと
あと何だっけ
精神子の雑炊が
えー
ベストでしたね今回の
あエイドベストフード
エイドステーションもやっぱりこう
あんまり長いすると
タイムがどんどん経っちゃうから
もう前半は本当にピットインするぐらいですぐ
こう水変えてゴミ捨てて
すぐ出るっていう感じで
後で見たんですけど
その雑炊のところは
えっとねもしかしたら
一番早かったかもしれないです
あの入って水変えてゴミ捨てて
あ雑炊だと思って
雑炊2杯食べたんですよ
2杯食べて早かった
そうでアウトしたんですよね
で時計見たら3分だった
わんこそばみたいなかも
わんこ雑炊みたいな
3分そう
逆にでも中間地点のドロップバックとか
あったところは
あの30分ぐらいいたかな
その全部着替えたりとか
すごいお腹空いてたので
あのビバクレーション食べたりとか
あの梅干しを入れて食べたりとか
結構時間は経ってましたね
あとはそのライト変えたりとかっていう感じで
だからなんかやっぱり基本は
こう5分以内に出るっていうような感じで
頑張ろうと思って
一生懸命やってたんですけど
まあ場所によっては
そういうこともあったりして
うどんは早かったです
うどんはですね
うどんのところは7、8分いたかな
最後の江戸ステーションなんですね
あのゴールの手前の手前までの
でそこは結構さすがに
尺子山の下りっていうのは
重い急でまた大変なんですけど
あの結構やられてですね
でゆっくりうどん食べてたら
まあ7、8分経っちゃってたかもしれないですね
でもうどんで持ち帰して
そうですね
エネルギーチャージですね
もう一つねうどんが本当においしいし
こんなおいしいうどん
食べたことないぐらい思ったのは
うどんの手前で
あの遊動のおじさんがいたんですよね
でえっとこっち曲がってくださいって
こういうおじさんがいて
でその方がうどんまで3キロ
うどんまで3キロって言ってたんですよ
3キロだもうあと3キロ行けばつくんだと思って
24:01
走ってなかなかつかなくて
後で聞いたら4.5キロぐらいあったらしくて
めっちゃ持ってる
みんななんでだよなんでだよなんでつかないんだよ
なんでなんでと思いながら
多分走ってたと思うんですけど
それでやっとついて食べたうどんがおいしかったっていう
それはまた別のうどんスポット
同じ富士吉だと
そうなんですよね
すごいなぁ
ちょっと雨がね
大粒のが
結構激しく降ってきた
あれUTMFも雨降ってた
UTMFはレース中は結構晴れて
昼間はやっぱり暑かったりとかして
翌日はちょっと雨が降り始めたりして
最終ランナーの方とか
それぐらいのタイミングだと
ちょっと細雨的に降ったりはしてたけど
基本全般的には天気は良かったですかね
非常に面白いレースでしたね
なんかこう
あとは富士山がやっぱすごいなと思いました
富士山の周りをぐるっと回るんですけど
基本大体ずっと富士山が見える
天気が良くて珍しいのかわかんないですけど
雲が全然かかってなくて
本当に富士山がバーンとずっと見えてる状態で
どこだっけな
どっか中盤か後半の晴れてるところで
絶景が見えるポイントが何度かあったんですけど
結構うるうる
おーそんなにですか
見ちゃったりするぐらい迫力があって
すごいなと思いましたね
写真も撮ったんですけど
やっぱこう実際に見てみると全然
すごいなって思いましたね
あとは夜の富士山が良かったです
夜見えたんですか
はい星とか月も結構出てたんですけど
遠くに富士山がドーンと真っ暗闇の中に
影が見えてて
なんとなく照らされて青いんですよね
青く大きな富士山がずっと見えてるっていうのも
なんか不思議な心境になりましたね
ちょっと見守られてる感じ
そうですね
なんかとことこ一生懸命こんなところ
なんで走ってるんだろうって
こういう気になったり
なんなかったりしましたけど
なんか富士山ってすごいんだなって思って
なかなかちゃんとまじまじと
あんな大きな近くで見れて良かったですね
今回は走ってる間一度もやめるって思わなかったですか
そうですね
なんか思わなかったですね
それがきっと良かったんだと思うんですけどね
あのなんか足が痛いとか
怪我したりとかして
あの神威100っていうのが去年あって
27:03
怪我して痛いなと思って
あのリタイアしちゃったんですけど
そういうことじゃなくて
それ以外でこう
なんかやめたいなとかもうダメかもって思うことは
よくあるんですけど
弱いのでメンタルが
今回はでも一度もこうやめようとか
どうしたらやめれるかなっていうのが
一回もなかったのは面白かったですね
どうしたらやめられるかな
あのお腹が空いたとか
いろんな理由を探し始めて
これならやめたって言うかなとかって
思うこともいっぱいあるんですけど
今回はなんか絶対大丈夫だなって
こうあのしんどい瞬間とか眠い瞬間とか
尺士山のもってて
なんか葉っぱが全部人の顔に見えるとか
なんかアニメの顔に石ころが見えるとか
なんかそういう瞬間もあったんですけど
なんかそれでも
あーきたきたっていうぐらいで
こうあんまり大丈夫だなって
こうずっと思い続けられたのは
結構なんか良かったかもしれないですね
なかなか面白い経験でしたね
じゃあなんかお話聞いてるとすごい
多分しんどいだろうけど
気持ちいいレースに聞こえます
そうですね
誰かと走って引っ張ってもらってるとか
そういうのがあると
なんかそういう風に
だいぶ違うんだろうなと思いましたけどね
一人だったらずっと歩いたりとか
色々してたかもしれないですけど
ねなかなか非常に面白かったですね
あとはなんか迂回というか
遠回りさせるんだなみたいなのは多かったですね
あのある江戸に行くのに
ロードに出て畑のところを
普通に道になってるか
そこ行けばすぐ着くのに
ぐるーっと四角形に回ってやっと江戸に着くとか
ゴールとかも富士急ハイランドに入って
富士急入るんですか
そう富士急ハイランドがゴールだったんですけど
まあなんか一般的なというよりは
多分なんかちょっと作業道路っぽいところを通って
駐車場のところ入ってってみたいなところを
ぐるぐる回ってやっと
ゴールゲートが見えてきたっていう感じだったりしたのに
なんか結構ぐるぐる回らされるんだなと思いましたけど
富士急の
そうみんななんでだよなんでだよって
なんでだよモーメントがいっぱい
こうレース中になんでだよって
思うポイントいっぱいあったんじゃないですかね
富士急のジェットコースターを
こう象徴してるんじゃないですか
かもしれないです
メリーゴーランド
かもしれないです
なのでUTMFは面白かったですね
やっぱり次も出たいですか
そうですね
なんか最後の下山とかが長くって長くって
二度と走らないって思ってましたけど
30:03
また走りたいですね
終わってみれば終わってみれば本当に
あのそうですね
だからやっぱりこう皆さんすごくそうなんだと思います
僕とかよりも本当にいろんな方がいろんな工夫とか
努力をすごくみんなしてるんだと思うんですけど
思うのはやっぱりこう結構時間もパワーもいろんなことがかかるので
なかなか大変なレースなんだなって思いましたけどね
だから逆にとこ一日はそこらで走れるようにはきっとなんないと思うので
どっちかというともうやっぱり毎日普通に日常的にやってることが
そのまま最後の一日に出るんだなって思いました
100マイルって感じですね
ですね
なんかいろいろ本当にやればやるほど謎が深いという感じでしたね
今回のレース一言で表すと
一言で表すとそうですね
やっぱり総合力って感じですね
総合力その心は
今までもそのレースの日もこれからも含めて
どういうふうに走るとか走らないとか食べるとか
仕事するとかいろんなことを組み合わせながら
その時間を迎えるかみたいな
総合力なんだなと思いました
あの走ってる瞬間って本当に長い距離をずっと走ってるだけだから
日常と切り離されてるっていうふうに感じる部分もすごいあるんですけど
逆にそれを本当にそういうふうに走り続けられるってことは
日常の中ですごくいろんなことを工夫したりとか
あの生活をちゃんとしてたりとか
いろんなことが関わってるが故に
こう切り離されたように感じて
その瞬間をずっと走り続けられると思うんですけど
結局こうやればやるほど
こうランニングの世界だけに没入していく感じがあるんだけど
逆に言うとそれをベースとして
いっぱいいろんなことが日常の時間の中にあるんだなっていうのが
分かるとやっぱり総合力なんだなって思いました
その総合力の総合っていう要素がどの程度まで何があるのかをね
探究しないとわかんないですね
もっとね
日々変わりそうですね
そうですね
そういうことがあるから
こういろいろいろんなことがあるんでしょうね
皆さんの今回のレースを一言で表すと聞いてみるとちょっと面白そうですね
33:02
そうですね
いろんなパターンがきっとあると思うので
どういう答えになるか楽しみですね
順番にゲストに来ていただいて聞くといいかもしれないです
そういう走り終えた人シリーズ
いろんな角度のUGMFが
まあそうですね
あとはランニングも読書も似てるかもって
ランボイズランガールズのブログで書いたことがあるんですけど
一歩一歩進んでると
いつの間にか長い距離のレースを完走したり
新しい世界に行けたりするんですけど
それと同じように1ページ1ページ読んでると
いつの間にかその本の世界に入っていったりとか
新しい体験ができたりっていうようなことがあるので
結構自分の中では似てるものだと思ったりしてて
読むと走るだと全然体の使う部分とかは違うんですけど
体験的にはそういうところは似てるのかなとかって思ったりしてるので
いろいろとまたやっていきたいですね
これからどうですか
なんかやりたいことある?
走ります?
あまり最近走ってないですか?
走らない、歩きます
歩いてますか?
歩いて踊ってます
いいですね
またなんかランニングとは違う感じとかもあるんでしょうね
そうですね
なんだろう
多分行き着くところは同じだけど
やり方が違うのかなって感じてます
アプローチが
でもなんかランナーの方幸せそうだから
いやそんなダンスとかウォーキングとハイキングもね
みんな幸せそうだから
そうですね
だからやっぱりあのランニング大好きだから
ランニングの話ばっかりいつもしてるんですけど
物を作るとか書くとか
西久保さんみたいなアーティストとか
いろんな人がいるので
引き続きランニングに加えていろんな話を聞いていけるといいですね
楽しみですね
そんなこんなですごく
このフォトキャストに聞こえてるかどうかわからないですが
雨の音がもしかしたら雨が降ってきましたね
ちょっとこれで涼しくなって今日蒸し暑かったですもんね
涼しくなって一休憩して
我々はまたじゃあコンテンツを作りましょう
また今から頑張ります
そんなお茶の時間でした今日は
じゃあお疲れ様でした
ありがとうございます
来年も
じゃあ皆さんまたいろいろとリリースをするので
ぜひ皆さん楽しみにしていただけるといいですね
はいぜひ見てください
ぜひ見てください
36:00
じゃあ今日はUTMFのちょっとした感想編ということで
他に走られた方も本当お疲れ様でした
お疲れ様でした
じゃあ次回のフォトキャストその他もろもろ
楽しみにしていただけると嬉しいです
はいじゃあ戻りましょう
はい
ご視聴ありがとうございました