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2024-07-15 10:15

56. 他人を悪く言う人のことを悪く言わないでいられるか

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日傘を買った話と、他人を悪く言わないことの難しさについて話しています。

〜〜〜
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#声活
 

00:01
じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
先週ですね、日傘を買いまして。 いやーもう夏がもうめちゃくちゃ暑いじゃないですか、最近。
で、まぁあの何年か前というか、 日傘、もちろん男性が刺しても女性が刺しても誰が刺してもいいものだと思うんですけれども
男性が日傘を刺すっていうのが、ここ近年割と当たり前になりつつあるかなぁと思ってまして、まぁ僕もずっと欲しかったんですけど、
なんやかんや買うチャンスがなくて、今年はもう特にまた夏暑そうだなということで、あの日傘欲しいなぁと思ってたので買いました。
まぁそしたら先週は結構曇り雨、ガチな天気で、まだ杖を開けてないと思うんで、あのまだ使う機会に恵まれてないんですけれども、
はい、ちょっとまた日が出てきた時に使いたいなぁというふうに思ってます。 で、日傘を買おうっていう時にネットで探して買ったんですけど、
なんかね、まずマイベストを見てランキングを調べて、どれがいいかなぁみたいな感じで見てたんですけど、
なんかそれが無意識にやっていて、結構ショックっていうか、いいんですけど、結構10年前とかだったら、まずはセレクトショップとか、
あとは10年前ってザザタウンあったかな、ザザタウンとか、なんて言うんでしょうね、ファッションアイテムの一つとして探してたと思うんですけど、
今、日傘ってなった時に、まずマイベストが思い浮かんで、機能性重視というか、日傘なので機能性重視でもちろんいいと思うし、
別にマイベストめちゃくちゃ便利なのでいいなと思うんですけど、なんかね、ファッションアイテムとして、なんて言うんでしょう、おしゃれなものっていうか、
いいものを探そうみたいな意識が完全に気迫化しておりまして、まず機能みたいな感じで、マイベストだ、一択だ、みたいな感じで調べてたんで、
なんかね、やっぱり年を取りにつれてというか、ファッションのことを調べて、いいものを買おうみたいなっていうよりは、機能性重視みたいな感じに頭がなってんなーっていうのをすごい感じて、
別にどっちが悪いとかじゃなくて、マイベストもすごい良いと思うし、もちろんドドダウンとか他のセレクトショップで買うのも良いと思うし、
どちらでもいいんですけど、なんて言うんでしょう、自分の思考が結構そっちに行ってんだなーっていうのが、ちょっと面白かったなーっていう風に思いましたね、はい。
っていうのと、今日は先週かな、都知事選の話をちょろっとした時に、話した話をちょっとだけまたしたいなという風に思っていて、
あの都知事選の話ではなくてですね、さっきのマイベストとドドダウンとかの話、比較にもちょっとだけ繋がるというか、
今話そうと思ってて、頭の中で考えてたら繋がるなと思ってたんですけど、前回僕が話したのが、何かを持ち上げる時に相対的に他のものを下げる、悪く言う必要はないんじゃないかなっていう話をしたんですけど、
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それに付随して、自分としてはできるだけ他の人を悪く言う、他の人の悪口とか言いたくないなーって思ってるんですよね。
それ自体は全然いいと思うんですけど、なんか結構他人を悪く言わないっていうことを徹底するのってなかなか難しいなと思っていて、
何かっていうとちょっとややこしい話なんですけど、他人を悪く言わないっていう主張っていうのは、
つまり少なからず、他人を悪く言う人のことを非難していることになると思うんですよね。
それは何て言うんでしょう、結局他人のことを非難してるじゃんっていう、他人のことを悪く言う人のことを悪く言うっていうちょっとパラドックスみたいな話なんですけど、
なかなか難しいなと思って、これを考えてた時に思い出したのが、最近別の話で多様性みたいなことってよく聞くと思うんですけど、
多様性を認めようっていう話は僕も大賛成なんですけど、結構その中で多様性を認めるっていうことは、
つまり多様性を認めないぞって主張する人のことも多様性の一部として許容するというか認めていくっていうことになるんですよね。
それ難しいなと思って、多様性認めようっていうのは賛成なんですけど、じゃあ多様性なんかいらない、多様性は認めないぞっていう人がいたとして、
その人のことを認められるかっていうと結構難しいというか悩ましいなーって自問自答するんですよね。
なかなか、もちろん多様性を認めるっていうことは多様性を認めない人のことも認めることになるんですけど、
そうなるとその人のことを認めた瞬間に、じゃあ多様性を認めないってことですかみたいな自己矛盾が発生してしまって、なかなか難しいなと思うんです。
結論としては認めないっていう人のことも許容するっていうか、それも一つの意見だなと思うので、
認めないっていうことも否定しないっていうのが僕のスタンスとしては近いのかなと思うんですけど、難しいですよね。
で、なんか話が逸れちゃったんですけど、他人を悪く言わないっていうことを徹底しようとした時に、
じゃあその他人のことを悪く言っている人を見かけた時に、その人のことを認めるかどうかっていうと、
別に自分が認めなくてもそれをわざわざ人に言わなければいいっていうのもあると思うんですけどね。
ただ他人のことを悪く言わないっていうのは理想というか成人君子であればそれができると思うんですけど、
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人間なのでそれをごくごく親しい存在の人にちょっと愚痴というか弱音というか、
こんなこと言っている人がいてそれはちょっと嫌だったなみたいなことを言うこと自体は別に悪くないというか、
そこまで認めないってなっちゃうと、何て言うんでしょうね。
かなり気を張った世界というか、逆にそこで歪みが出てきそうな気がするので、
緩やかに悪く言うっていうこともダメではないっていう感じですかね。
なんか難しいですね。考えながら喋ってたら全然結論が出なくなっちゃいましたけども。
だから少なくとも思うのはちょっと話が変わるかもしれないんですけど、
掛け口みたいに他の人の悪口をその人がいないところでやいのやいの言うっていうのはあんまり気持ちよくない感じはしますよね。
僕が言われてたらショックだし、本人がいないところで悪口言ってちょっと楽しんでるみたいなのはあんまり聞いてても気持ちよくないと思うので、
もし良くないって思うこととか気に入らないこととかっていうのはあると思うので、
それは本人に伝えられたらいいなと思いますよね。
まあでも言えないこともあるよな。難しいよね。
何の話だ。別に僕が誰かに対して特定の人物に対して嫌なことを思ってるとかじゃなくて、
ちょっと頭の中でこういうのを考えるのが好きなので考えてるだけなんで、
決して誰かに対して悪い印象を持っているとかではないんですけど、難しいですよね。
ただ結局は悪いっていう風に悪口を言いたくなるような相手にも何かしら理由はあるだろうし、
感情的に嫌だった、シャットダウンっていう感じにするんじゃなくて、
嫌だなって思うことをされた時に、なんでそういうことを相手はしたんだろうかとか、
それに至る背景とか、そういうことに思いを巡らす方がいい気はするんですよね。
ただただ怒りをぶつけてしまうってなった時に、
攻撃の矢が自分に向いてきたっていう風に思っていて、
それをまたどこかしらに攻撃の矢として打ち出すっていうのはちょっと危険だなと思って、
どちらかというと攻撃の矢が向いてきた時に、
あれ?これは何なんだろう?みたいな風に考える。
一歩止まって考えるっていうことをした方が、
単純にその方が楽しいんじゃないかなと思いますね。
原因を考えたりとかするのを僕結構好きで、
あ、こういうことかみたいな。
なんかそういうのを考えてると気づいたら怒りは消えているみたいなことはあるので、
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なんかね、そういう頭の使い方をしたいなっていう感じなんですかね。
そんな感じでちょっとこういろいろ誤差をしましたけれども、
自分としては他の人のことを悪く言うっていうのは、
あんまりしたくないなっていう気持ちは変わらず持ってますね。
ただそんなことを言いながら、
お前あの時悪口言ってたじゃないかみたいなことがあるかもしれなくて、
もしこれは聞いてる人で、
おいおいおい杉江さん、あなたこの間悪口言ってましたみたいなのがあったら、
こっそり指摘してください。
はい、できるだけ気をつけるようにします。
はい、じゃあそんなとこですかね。
はい、月曜日。
今週は月曜日が祝日なんですよね。
だからこれ配信してるこの月曜日は、
世間的には祝日でお休みってことになると思うんですけれども、
まあ火曜日からですかね、また頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は、
概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、
Xや理数などでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
10:15

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