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はい、こんにちは。えむけーです。今日も収録をしていただきたいと思います。
このラジオは、コーヒー豆の売り上げが上がったこととか、あげるためにやっていることを話してくれたようになります。
僕自身が会社にしてから、コーヒー豆の販売を始めて、今で4年目になるんですけども、
丸々3年間でいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、これやったけどちょっと失敗だったなとか、そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売したいなというふうに思っている方にぜひ聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方よりは、何かと掛け合わせで副業的な感じでやっている方に聞いていただけた方が、
より有益というか近いリアルな情報となるかなと思うので、ぜひお聞きください。
一応週3回は大抵話をしておりますので、今後も聞いていただけると嬉しいです。
特にフォローとかしていただければ、更新したタイミングで多分通知が行きますので、ぜひ気軽にフォローしていただけると嬉しいです。
過去放送で一番メンバーシップであると聞きたい放送というのがあるんですけども、
メンバーシップの更新というのはもうしておりませんので、
もし登録していただく方は、最新のメンバーシップは新しい放送が更新されていかないということだけご了承いただければいいかなというふうに思います。
ということで、今日も僕は朝早起きして、売店して、今日も寒かったですね。
天気が今めちゃくちゃいいんですけど、やっぱり天気良いと放射冷却とかいうやつで、やっぱりめちゃめちゃ寒くなるんですよ。
放射冷却ってまあまああれですよね。雲がないから大気がなんとなんとなるんですよ。
冷気がそのまま降ってくるみたいなイメージなんですけど、僕全然わからず使ってますけど、そういうイメージでいます。
ということで、今日の話に早速入っていこうかなと思いますけども、今日の話の内容で言うと、お豆配りを始めて良かったことということで。
そもそもお豆配りって何なんですかね。僕が焙煎して、焙煎してちょっと余る豆ってあるんですかね。
例えば200gを目指して焙煎する分あると、大体245gとか1回で使うんですよ。
245g、250gとかを使って、生豆を使って焙煎して、出来上がるのが大体210g、いかないくらいか、とか5gとか。
焙煎度によってちょっと変わりますけど、なので直消しにはできないですよね、絶対。
そのちょっと余った分を瓶に溜めていってるんですよね。
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溜めていったものっていうのは、今までは自分で飲んでたんですよね。
品種ごとに分けて、そこに分けて入れて、それを僕が自分で飲むっていう風にしてたんですけど、自分で飲みきれないんですよね。結構な量が出るんで。
どんどんどんどん溜まっていって、瓶いっぱいになったらまた違う袋に入れて、また瓶に溜めてみたいな。
こうやって永久に溜まっていく気がしたんで、これ何とかしないといけないなと思って、最近始めたのがお豆配りっていうものですね。
毎回大体1週間で300グラムぐらいですかね、ができるんで、100グラムずつにして、3名の方にプレゼントをするっていう企画を毎週のようにやってるんですよ。
ツイッターで一応やってるんで、よければ覗いていただければいいかなと思います。
ツイッターでやってて、それを募集かけると結構たくさんの方が応募というか、コメントだけでいいですって言ってるんで、結構コメントをくださるんですよね。
コメントをくださって、その方の中から抽選で当選者を選ぶ、ルーレットで選ぶんですけど。
こんな感じでやってて、これが結構良かったなって思ってて、確かに抽選したりとか、応募してくれた方を集計したりとかするのって大変じゃないですけど、それ以上に見返りってあるなって思ったんで、この辺を今日は話していけたらなと思います。
一つ目としては、豆がちゃんと消費できるっていうところ。
これ一番嬉しいっていうか、今までちょっと罪悪感があったんですよね。
なんかいっぱいあるのに飲みきれないなみたいな、また他の人の豆買いたいとか、買ったらまた自分の豆飲めないなみたいな、そういう罪悪感を抱えながら過ごしてたんですけど、それが一切なくなったっていうのが嬉しいですね。
豆をどこか違うお店から買おうか、自分で飲みたい豆を仕入れて、それを売店にして飲んだりとか、そういうのが気軽にできるようになった。
今までは消費しないといけないっていうふうに思ってたんで、ちょっと飲めなかったんですけど、飲みきれなかったんですけど、飲みきれなかったというか、罪悪感があったんですけど。
今はもう配れるって、しかも毎週300って結構な量出てたんだなって思ってて、もうちょっと少ないのかなと思ってたんですけど、今のところというか、まあ焙煎機増やしたからなんですけど、毎週300ぐらいは出ますね。
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300を購入してくれた方に発送してるっていう感じですね。3名の方に100袋。
なので豆が毎週余ることはないっていうのが嬉しいことかなと思います。
2つ目が、当選した方に配った後なんですけど、送った相手の方がまた購入してくれることが多いんですね。
またというか、次は購入しますっていう感じで宣言してくれて、本当にそのまま、その後すぐに購入してくれてて、なんなら僕が送った量以上にいっぱい購入してくれて、
すごいとてもありがたい話ですね。送料も完全に無料で送ってるんで、送料分は僕が損してるっていうふうに見ていただいてもいいんですけど、それにしてもまた買ってくれたりもするんで、
発送するとその分、全然損してないじゃんって思って、次買ってくれて、それでこの後もリピーターさんになってくれたりとか、結構嬉しい連鎖が起こってるなって思いますね。
豆を買ってくれる人も多いですし、あと農戸で有料記事にして紹介文、コーヒー豆の豆配りの詳細はこちらみたいな感じでしてて、その記事自体を有料記事にしてあるんですけど、全部ちゃんとお金、有料っていうかお金払われなくても見れるようになってて、
もし賛同いただける方がいれば送料を負担いただけるとありがたいですっていうふうにしてるんですよ。
そうしたところ結構皆さん送料をそれで払ってくれたり、サポート機能を使ってまた払ってくれたりとかして、全然僕が損しないような形になりつつありますね。
なんかすごい新しいやり方を見つけたなというふうに思いましたね。
Twitterから集計したりとか、あとは集計して、あとルーレットしてとか、その辺は若干めんどくさくはあるんですけど、でもそれも取り越えるぐらいの喜びがいろいろあるなと思いました。
三つ目が、今まで届かなかった人にもコーヒー豆をお渡しできるっていうところで、やっぱり購入しようっていうふうにまでは思わないけど、もしもらえるなら欲しいなっていう方が結構いて。
その人たちは全然コーヒーアカウントみたいな感じじゃなくて、例えば車好きとかキャンプが好きとか、カフェが好きにしておりますよね。
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あとは普通に、特に発信してないけど無料で貰えるものとかをいつも応募してて、僕のやつを見つけたんで応募してくれたみたいな人もいたりとか。
あとは普通にコーヒーで普段いろいろ発信、同じようなコーヒー屋さんをしてる人がまた僕のコーヒー豆を試しに応募してみようみたいな感じで応募してくれた方もいて、すごいそれもありがたいですよね。
そういう人たちが当選されたときに絶対SNSとかに載せてくれるんですよね。
載せてくれたやっぱりその分すごい価格が上がれるし、すごいありがたいっていうか、無料で配ってる、別に僕が飲みきれない分も配ってるっていうだけなのに、その分宣伝にもなってるし、
総量負担してくれる人もいれば、今まで繋がれなかった人と繋がって、また次は買ってくれて、すごいいいことしかないなって思いましたね。
やっぱり一旦は自分のコーヒー豆でもあるし、その総量も負担することになるので、一旦はギブになっちゃうんですけど、ギブからの精神っていうのはすごい大切で、このお豆配りをしようかなと思いましたね。
それまではギブしてるつもりが全然できてないなって思ってて、自分がそこまで致命傷な損をしなくかつ継続的にやっていけるギブってこれはなんだろうなっていうふうに思ってて、
発信するのもいいけど、そんなに有益なことを発信するのって結構難しいなって思ってて、であればコーヒー豆を飲みたい人も、無料で飲みたい人もいるだろうし、それを飲みきれない分もこれだけあるし、これをうまいこと配ったりすると結構喜んでるでしょっていうかもしれないなって思って、やってみたところ結構好評で、
毎回だいたい60人ぐらいは応募してくれるんで、そのまま集計もちょっと苦労はしますけど、でももっと楽なやり方とかあるはずなんで、そういうのを探して、また今後も継続していけたらなというふうに思ってます。
今日の話は、お豆配りを始めてよかったことをお話ししてきました。
まずはギブからということで、これいろんな本を読んで絶対書いてられない。
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世の中はギブアンドテイクで、まずは自分がギブすることから始めようみたいな。
これって別に商品販売するだけじゃなくて、例えば誰かと仲良くなりたいとか、会社で修正したいとか、友達になりたいとか、好きな人から意識してもらいたいとか、
そういうときもやっぱりギブからっていうのが当然なんですよね。
言われてみたら、まあ確かにそうだよね、それはそうだよねみたいな感じですよね。
でも、そのそうだよねって思っても、またふとしたときに忘れるんで、こういうコーヒー豆を配ったりすることで、またそういう意識がふと戻ってくるんで、いい機会になるなというふうに思ってます。
今日の話はこれで以上となります。
僕はこれから会社に行って、今日も仕事をして、今日は天気がいいんで、今日もページを書きたいなというふうに思ってますということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。