朗読の計画
みなさん、こんにちは。みゆんです。
今日は、りんりんさんの企画、MRD朗読の日の企画に参加させていただきたいと思います。
今回、朗読させていただきたい詩は、先日、私が歌わせていただいたキーさんから音源を、
ありがたく歌わせていただいた、【つごおもり】です。
先日の配信のコメント欄で、ひろぽんさんがコメントくださって、ひろぽんさんがMRDで【つごおもり】朗読されていたんですよね。
それがまたね、温かくて優しくて。
私はこの【つごおもり】が、曲も本当に大好きですし、歌詞もね、本当に切ない中にも光が見える。大好きなんですよね。
最初に【つごおもり】とは、月の光が全く隠れて見えなくなることです。
この歌詞の最後の方を聴いていただきたいんですけど、真っ暗の中でも最後、星の光に照らされている。
この最後の歌詞がまた心に響くんですよね。
今回【つごおもり】を歌わせていただいて、音楽でつながる、心でつながる感覚、すごい良いなっていうのを改めて感じました。
なので今回MRDで【つごおもり】の歌詞を朗読させていただきたいと思います。
歌詞の感情
皆さん、もしよかったら歌の方も聴いていただけたら嬉しいです。
私の歌から、そこの私の歌を聴かなかったとしても、キーさんの歌声を聴いてほしいです。
【つごおもり】曲の方は、ライデンさんが作曲されて、歌詞はキーさんが書かれています。
【つごおもり】
切なさ積もる私の歌をながら聴きでいいから聴いていて
彼は私に別れの際にどうか幸せにと言っていた
ラララグッバイサラバグッデイズ
時間は時に痛いよ
続くレインレインレイニーデイズ
冷めた体を元に戻してくれるのはあなただけなのに
存在がもう太陽だった
だから月の私は陰ったままなの
あなたが着てた古着のパーカー
借りたままなの忘れていた
愛すきはないこのままでいい
気の済むまで私が着るの日が過ぎて
三度目の命令
悲惨なまでに汚れた部屋
今だ
レインレインレイニーデイズ
明日声が部屋をこだまして私の鼓膜に触れている
この奏でを聴いてほしかった
いつも夢の中にまであなたを見るの
ねえ気の済むまでキスをさせて
一度でいいから
私の中のあなたはまだ終わってないの
終わりが見えないの
冷めた体を元に戻してくれるのはあなただけなのに
存在がもう太陽だった
だから月の私は陰ったままなの
つごもりな空に私は歌う
あなたに届かないとしても
私たちは太陽と月だった
いつかこの胸奥が癒えるまで
星空が代わりに照らして
改めてキーさんありがとうございます
そしてリンリンさん素敵な企画をありがとうございました