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はい、こんにちは。
えー、複画家との統合が近いなぁと感じている、ゲームキャラ風二重創作コレクションの、みやけんです。
えー、今日はね、なんか話したい話多くてですね、あのー、スーパーマリオンを見に行ったので、それの、まあ、から口寸評もしたいし、
あのー、昨日はですね、ジムニータウンダウンの方でね、あのー、なんだ、AIアート大会というね、あのー、ファンアート祭り的なね、ことの、で、ちょっとね、解説、解説できなかったですけどね、まあ解説役ということでね、スペース登壇したりとかね、
で、まあ、松野大会自体のこととかね、それもね、しゃべりたいなーっていうのもあるんですけど、あのー、一番ね、ちょっとね、重たいやつからやっぱ自分の中で消化したいなーと思って、えー、そういう話をしようと思いました。
あのー、ちょっと長くなりそうですが、よければお付き合いください。NFTクリエイター宮剣の耳毒ラジオです。
あのー、昨日の夜かな、夕方夜にですね、ミルクオレの樋口さんと、夢見人形のオズさんと、妖怪アカデミーのHPさんと、どなたかいらっしゃった気がする。
まあ、そのスペース対談というか雑談っていうのをね、してたんですがね、それを聞いてたんですけれども、あの僕的にはめちゃくちゃね、面白かったんですよ。ただ、子供の相手をしたり、舵をちょこちょこしたりだったので、時折ね、抜けたりしながら、最後まで聞くこともできなかったりしたんですが、あのー、めちゃくちゃ興味深いお話をされておりました。
それで、あのー、その中でですね、結構西野さんの批判をね、オズさん、夢見さんね、するんですけどね、それをね、聞いてね、やっぱり思ったことがすごくあって、改めてね、自分の立ち位置とか、というのをずっと考えてて、
でね、これだなーってちょっとまとまってきたので、それをね、そのね、まあ、僕のいい言い方をすれば苦悩ですね。で、まあ、取るようによっちゃいいわけですね。この辺がまとまってきたので、ちょっとそれをね、うまくしゃべれるかわかんないですけど、しゃべってみようかなと思いました。
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あのー、前からよく僕言ってるんですけど、商業イラストレーターとアーティストがいるよ、という話と、あのー、NFTで言うと、このアートとしてイラストとして勝負するものと、マーケティングで勝負するものとあるよ、みたいな話を。
なんかちょっとバラバラね、しゃべってたと思うんですけど、これを4つの軸で合わせてっていうかね、ちょっとまとめたときに、ああ、だから自分の立ち位置はなんかこんな妙なところになってるんだなーとかね、福岡とか作らないといけなくなったりとかしてるんだなーと思ったので、
あのね、どっからいこうかな、まず僕自身が、あのー、まあアーティストではないんですよね。
あのー、自分のね、まあこれはちょっと僕の定義なんですけど、前から言ってる、自分のなんかやっぱり表現したいものをとにかく表現したいんだっていうね、内側からあふれるものを絵という、イラストという、あるいは漫画という形で表現していくのがやっぱりアーティストだなと思ってて、
で、僕自身はもうそういうのが、やっぱり子供の頃からね、思ってたのはそこなんですけど、ないんですよね。だから僕には物語が作れない、世界観が作れないっていうのがね、あって挫折したんですけど、一回。
っていうアーティストではないと。じゃあ何者かっていうと、まあでも絵は描けるので、誰かがこんな絵描いてほしいっていうのに、スキルとしての絵っていうのをね、使っていけたら、絵で稼ぐ、絵で生きるっていうことができそうだなと思ったってね。
それでね、あのイラストレーターを名乗って活動を始めたっていうね、そういう人間なのですよ。
で、もちろんですね、やっぱりこのアーティストというものに憧れが僕もありまして、自分もやっぱりアーティスト。子供の頃に見つけきれなかった、自分が表現したいものっていうの、そういう世界観とかを見つけて、そういうそれにこだわって、絵で表現していくっていう、やっぱりアーティストになりたいっていう願望はありましてね。
その一つの答えになるかなっていうのが、今やってるゲームキャラ風コレクションっていうのはね、これはもう自分のやっぱり描きたいものだから、描きたいものを描くっていうのがアートだとすれば、
誰から何と言われようが貫き通すっていうね、こういうロック魂みたいなのを持っているのがアーティストだとすれば、これに関しては自分がアーティストとして自信を持ってやっていけるんじゃないかなと最近思い始めたところと。
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これもちょっと話はしましたけどね。まあそれぐらいの立ち位置のものですよっていうところです。
で、それと、でも実際食べていく、もうアート売れない、イラストレーターは売れないんですよ。
本当に技術とか努力とか苦労に見合わないなっていう、やっぱりそういう思いがあって、周りにね、やっぱりいるんでね。
で、あれは今後そういうのをね、なんだろう、目指したいっていう人にね、道を示したいっていうのがあってですね。
うん。それは本当にやっぱり間近で見てて、そういうね飲み会の席で悔しさとかも聞いてるんでね。
僕がじゃあマーケティング的なものを勉強して、そういうちゃんと実力やあるいは本当に世界観を持っているアーティストとかね、
もっとこう上手にマネタリスできるようなことを伝えられるように自分が勉強したいなって。
もちろん自分自身のためにもね。っていうのは思いがありまして。
で、そんな中でやっぱり出会ったのが西野昭寛っていう人で、うん。
で、やっぱりいろんな打ち手とかね、その考え方とかね、見てるとね、学ぶべきことが多くて、なるほど、そうだ、さすがだって思ってね。
で、今もね、サノンメンバーでやってますけど、やってますっていうか、記事読んでますけど、
っていうか最近はね、ぶっちゃけ読めてないんですけどね。
でも、いちいち取り入れて自分も実践してね、クラファンとかもやりましたしね。
で、それなりに成果も出せたりもしたので、それで西野さん好きでね、追ってるんですよね。
でね、昨日のスペース対談でね、ゆめみさんがね、あの西野、あのプペルとかね、結構ボロクソ言ってたんですよ。
あんなもんの、全然あれで泣いてる人がいるって言ってたけど、意味がわからないと。
どこがあれのやつがいいんだと。
いうのを言ってて、その理由も言ってたんですけど、これね、僕もね、その通りだと思ってたんですよ。
これがね、おかしなところなんですけど、僕ね、プペルね、好きなんですよ。大好きです。
でね、見てね、3回泣いたんですよ、僕。3回泣いたんですよ。
で、泣いた理由は、やっぱりこの、今までね、結構僕も年なんで、この年にまで来るまでに、なんかやっぱ認められなかったとか、変な誤解というかによって、
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自分は絶対こっちが正しいでしょうって思ってるのに、変な同調圧力とかで、まあ強いてあげられたとかね、そういう経験があるので、
そこでね、ものすごいやっぱり共感を持ったんですよね。
で、やっぱりもうそれに迎合して、自分を殺してきたっていう時期もありますし、まあそういう時期長いですね。
10年ぐらいそういう時期を過ごしてましたしね。
だからそういう目でね、やっぱり見るとね、泣くんですよ。その気持ちっていうね、共感を持ってね。
で、泣くんですよ。あの、プペル見ると。しかももう子供も2人いるんで、しかも男の子がいるんで、
こんな父親目線になってもね、泣くんですよ。
あの、ルビッチのピュアさとかに。
でね、感動してるんです。泣いてるんです。でね、好きなんです。
でもね、大津さんの寸標もね、合ってるんですよ。
これはね、クリエイター目線だとね、あの作品ね、大したことないですよ、ほんと。
あの、だからね、西野さんって本当に、マーケティングとか、あの、西野さんってクリエイターとしてはね、そんなじゃないんですよ。
はっきり言って。で、大津さんも出してましたけどね、あの、宮崎駿とかと比べたときも全然違うとやってることがあってね。
で、それね、僕もすっごくわかってるんです。
で、あの、言いたいことを全部出して、ってね。で、宮崎駿とかはどんどんマイナスの作り方をしていくので、
言いたいことはもう出さずに思想をね、やるみたいなね。そうなんですよ。
で、西野さんはサブカルを基本バカにしてると。
で、お前らどうせこんなのやっとけばウケるんでしょっていう感じで作ってるって言うんですけど。
あのね、僕もそう思ってるんですよ。
あの、そう思ってるんですよ。
だけど、売り方とかがね、上手いなってやっぱ思うんですよ。
だから結局ね、西野さんのプペルとかね、作ってるものってね、共感、共感、共感なんですよ。
とにかく共感を拾っていくと。
で、共感できるキャラクターをね、どのキャラにも共感できる人がいるっていうね。
そういう配置とか、舞台の作り方とか持っていき方とかは間違いなく上手いです。
だから演出がめちゃくちゃ上手いんですよ。
で、うちに持ってる絶対これを表現したいっていうものがあるかっていうとね、違うと思うんですよね、僕は。
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だからここは今の僕と一緒です。
どうやったら僕のスキルを上手く使って儲けを出せるんだろう。
あるいは多分西野さんの場合は感動を与えられるんだろう。
縁ため縁ためって言ってますからね。
で、自分も昔受けた感動をさせられたことをやりたいって言ってるんで。
だから西野さんはアーティストというよりはやっぱりそういう演出としてのスキルを使って感動を作りたいっていう。
そういう、これ伝わるかな、そういう感じなんですよね。
だから僕はその演出力とかにやっぱ魅了されて、素直に共感を全部受けて泣いたんですけど、
宮崎駿とかのアーティストのクリエイティブとは格が違うなと思ってるんですよね。
宮崎駿さん皆さん知ってます?どんな人か。
あのおっちゃんね、めちゃくちゃサハですからね。
学生運動とかバリバリ共感してた人で、自分は学生運動にめちゃくちゃ参加したかったけど、
ちょっと忘れましたけど立場的にその時参加できなくて悔しい思いをしたみたいなそういう人で、
だからあれ左翼的な思想っていうのがめちゃくちゃ作品にこもってるんですが、見えないでしょそれ。
めちゃくちゃ隠してるんですよ。
でもう細部に渡る細かい小物とかそういうところで、よく読み取ってねこれ。
これこの時代のことだよって。この時代でこれがこうやってあるってことは、こういう思想を持ってるってことだからねこの人は。
見えないようにしてるんですよ。
例えばよく言われるやつ、もののけ姫で足高が村を離れるときに、
鞘とか娘さんに足高さんは一生思いますみたいな感じで小刀を受け取ると。
それをあっけなく産に渡すっていうね。何じゃあれってめちゃくちゃ批判が起こるところなんですけど。
あの辺もですね、あの時代あれがどういう意味を持つのかっていうことを汲み取っていくと、なかなかねすごい思想というか深い思想が隠されたりとかするんですけど。
でね結局やっぱりそういうアートの文脈でも出したいものを出してるんで宮崎駿は。
でもねそれをねやっぱり共感を得ようとしてみんなが見るので最終的に宮崎駿は自然思想だって言われるんですけど。
これ共感、あの作品群から共感を得ようと思ったらもうそこに行き着くしかなくなっちゃうんですよ。
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でも宮崎駿は全然自然思想とかあの人ないんですよ。思ってないんですよ。
とにかく反対性のあの共産、社会主義思想的な感覚での自然派なんですよ。
反原発とかにもすごいですね。っていうのがあの宮崎駿さんはあってもそこを一貫してやってるんでアーティストなんですけど。
違うでしょ。だからそう見ると西園さんはとにかく共感ですね。辛い思いした人に共感を与えて。
だからアーティストじゃないと思ってるんですよ僕は。でねそこをやっぱりね夢美さんはね大洲さん指摘するんでもうそこは共感です。
ただ夢美さんって人は面白いなと思うのはあのね明美ひよこさんっていう人が夢美さんを評してあのクソガキって言うんですよ。
で僕もなんだクソガキだなと思って。でもね夢美さんはねあの人ねルビッチなんですよ。
あの周りが何て言うか自分がこれは嫌だそれは違うだろうって思ってることはめちゃくちゃ押し通すんですよ。
絶対的に。ゲーゴーしないんですよ。で最後までやり抜こうとしてるんですよ。自分の違うだろうって思うことに対して。
だからめちゃくちゃひねくれたルビッチなんですよ夢美さんって。
あの批判的に言ってますけどね。で僕ねほんとそう思ってるんですよね。ルビッチじゃんって。
だからね好きなんですよ。アーティストを騙しロック騙しを感じるしその信念をあんだけアンチだのなんだのって批判されながらもう通していこうとするシステム。
そこはねだから応援しちゃってるんですよね。なんか変でしょ僕のこの立ち位置って。
だから僕は西野さんの商売の仕方に憧れて自分をもっとよく見せないといけないってね。
ハッタリをかまさないといけないと思って。だからエクストリーダオでも公式クリエイターと名乗らせてくださいって秋社長に言ってね。
秋社長もめちゃめちゃ商売人だから。だからどうやって稼げるかっていうことをすごく教えてくれるんで。
だから僕はそこが学びになると思って秋社長好きなんですよね。
でも秋社長は最初からクリエイターじゃないのわかってるからあの人経営者だからね。
だから経営の部分で僕は学びたいと思ってて。
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だから西野さんは難しいですよね。だから自分はクリエイターだと。
クリエイターは間違いないと思うんですけどね。でもアーティストではないと僕は思っててね。
そういうところでですね。いわゆる今夢美さんとかがやってるアンチ界隈に属してる人達っていうのは
NFTをアートとしてどうするべきかっていう目線でずっとやってるんですよ。
だからマーケティング的に根を釣り上げたりするガチホーみたいなやつにすごく反発をしてる人達で
だから僕の中にもその気持ちで反発心がずっとあってっていう風な思っているんです。
だからNFTは大体わかってきたのでやっぱりここでは大事なのは仲間を作る。
友達、仲間を作ること。味方を作ること。コミュニティを作ること。
これがだから面白いことに西野さんが言ってることもそれだし
秋社長も究極の内はノリだ。今後のNFTはって言ってるし。
僕は合ってるんですよ。僕は揃ってるんですよ。
で、夢美さんとか秋比夫さんとかアート文脈で考えてる人は
NFTはフィジカルだと。今後はね。
でももちろんそれを支える仲間とかね。
やっぱり結束して、いやちょっとやっぱり違うか。
今は市場がマーケティング的な立ち上げに汚染されてしまってるから
今はやっぱりアートを大事にしたい個人クリエイターが力を合わせて
NFTの業が変えていかないといけない。
そんな変えていかないといけないみたいな正義感でやってないって本人は言ってますけどね。
でも揃ってる人とか応援してる人はそういう気持ちが強いと思うんですけどね。
なので今はねどんどんこう。
要は違う方向でNFTの価値っていうのはあるいは
人検索というか人間で売っていこうという風にしてますね。
プラス実際に利益を上げるのはそうやって人間力で
人の魅力で人を集めてフィジカルでちゃんと稼ぎを取っていくと。
そういう構成になってて。
僕がどうすればいいんだろうなって思っていながらずっといたんですけどね。
だんだんもう答えという気持ちが固まってきてですね。
やっぱりアートを大事にする界隈の中で
フィジカルじゃないと。だって今のNFTの価格はどう考えてもおかしいですからね。
やっぱフィジカルのグッズというのが実利として正しい路線なんだろうなと思って。
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それをうまく仲間集めとかコミュニティ作りのためのDAOとかね。
NFTっていうのが正解なような気がしております。
そんなところで20分喋ってしまいました。本当に申し訳ないです。
でもここを今すごく思ったんですよね。
だから出してみました。
だから売り方が嫌いだけどキャラクターが好きっていうんでCNPを書いてるし。
でもあれを売ろうと思ったらこっちに属してちゃダメなんだろうなって思うんだよ。
あれを売るためにはあっちじゃないとダメなんだよと思うんだけども。
でもなんかアーティストに憧れる僕としては違うんだよ。
あのマーケティングのやり方をやってるあの文化には入りたくないんだよ。
でもキャラクターが好きなんだよ。
だから書きたいんですよ。
X2EDAOの公式イラストレーターってなってるし。
いよいよ自分たちのねその中のマイクールヒーローズっていう
ジェネラティブコレクションも出そうとしてるし。
で言えばアンチ界隈でいて
あっちの発言にねそっちの発言に対して
いいねとかを押しただけでブロックとかされる現状があるじゃないですか。
だから敵に回したら僕が好きで書いてるCNPももう売れないくなるし。
売るなって言われるかもしれないけど
なかなかそういうところでね。
変なことになっちゃってるんですよね。
もう長く喋りました。
また後からグチグチ出るかもしれませんが
今日はもう疲れました。
終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
これからも
バイバーイ。
明日はマリオンの辛口レビューでもしましょうかね。