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お疲れ様です。薩摩訛りの耳毒ラジオ。
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談ポジショントークチャンネルです。
今日は1日スポンサーがついております。
ちょっとタイミング遅れちゃってます。正直言ってすみません。
昨日の銀さんの誕生日のメッセージになっています。
遅れてはいるんですが、改めてこれを聞いて思い出していただいたら、銀さんのステッカーを購入するということで、またいじるということでやっていただいたらいいんじゃないかなと強引に思っております。
では、かごしま弁スポンサーコール。今日の1日スポンサーはミキサック兄貴でーなんだぜーということで、スポンサーコールいきます。
おい、銀、誕生日おめでとうよー、サロ、みやけんくん、モニター作品、ありがとうなー。
ということでメッセージをいただきました。
かごしま弁スポンサーコールは随時募集しております。ベースショップのほうで110円概要欄にリンクを貼ってありますので、よろしかったらご利用ください。
本来はTwitterのポストとかブログのタイトルとかね、記事はさすがにちょっと多いんで、そういったところのURLを貼っていただくと、そちらをかごしま弁で読むと、
何言ってるかわかんないよと、じゃあ答え合わせてこのURLにジャンプして見てみようと、そして飛んでもらっていいねやリポストを押すというようなことが趣旨になっております。もちろんメッセージだけでもかごしま弁で読ませていただきますということで、やっているでおなじみイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターのみやけんです。
パッチ漫画アートをアチャーダンのように流行らせたいと思っている笹間奈美の耳どくラジオ、本日もよろしくお願いいたします。はい、いくぜ!
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今日の午前中にですね、くうすけさんとコラボライブということで、一応イラストの打ち合わせという体だったんですけれども、ほとんど音楽というかね、主に声ですね、ボーカルというかね、声の話をすごくしてしまいました。
雑談メインで最後にちょっと打ち合わせしたというね。打ち合わせ自体はほとんどDMのやり取りでできてはいたので、やっぱりメインは画像を送ってくださいというところなのでね。
あと希望があればということで、また思いついたらリンリー言ってくださいねという感じのお話でした。なので、ちょっとまあ声の話しましょうかね。
自論、ほとんど自論なんですけど、まあとはいえyoutubeでいろいろ調べたりしてね、それに自分の体験も加えてということにはなるんですけど、歌声っていうのが喋る声と違うよっていうね、いう話なんですけど、でもね、これを話す前にですね、喋る声で綺麗な歌声を出す人がいるんでね、そういう人はね、羨ましいなと。
単純に思ってるっていうね。僕はね、それがやっぱり出来なかったんでですね。声が細くてね、歌う時の声っていうのを訓練したくて、年は下なんですけれども、先輩というかね、歌の先輩みたいな人がね、僕は路上で歌って声が出るようになったっていうのをそのまま丸のみして、じゃあ僕も路上に出ようって言うんでね。
あの本当に30過ぎたんですけどね、路上で歌うっていうのをデビューしたんですけど、で、それ以外にもね、やっぱバスの運転手してたんで、あの回送中とかによく発声の練習っていうか声を出すのをいろいろ試してて、で、なんだろう、まあいわゆる喉が開くみたいな発声の仕方はなんとなくこうかなっていうのはね、なんだろう、一回ガンってギアを入れてから声出すみたいなのが、
できるようにはなったなったんですよね。で、これのね一番のポイントはですね、あの共鳴ですね。普通の声は声帯が振動してこう、喉の、喉ごとき周りが震えて、まあ出てくるんですけど、まあ鼻とかにね共鳴してもらってるんですけど、この鼻の共鳴とかあんまり意識不断してないと思うんですよね。
で、これをね、よりやっぱ意識的に震わせるっていうね、それをどんどんどんどん広げていくっていう感じなんですけど、あの、まあ振動、声って振動すると思うんで、あの試しにね、あの、んーって、んーみたいな、あの、鼻、口閉じて、鼻は閉じないな、口閉じて出してみると、この、まあ鼻の、鼻と口の間ぐらいがブーってね、振動してくるんですよね。
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振動するのわかると思うんですよ。この振動をですね、こう、頭の頭蓋骨全体が振動するように広げていって、かつこう、鎖骨とかこの胸あたりとかまで、まあ普段喋っててもね意識してこう触ってみると振動してるのもわかると思うんですけど、これをね、どんどん広げていくっていう感じですね。
まあどういう風に、んーまーんーまーっつってね、もちろん今、あの、声量っていうか声の大きさを抑えてるんですけど、これもうほんと大声でね、いろんなこう出し方して、どうすればこの振動をキープできるんだろうっていうような訓練をね、えー、してましたね。
だから、この共鳴の振動っていうのはね、とにかく頭全体にまずは響くようにするとね、できるとね、いいんじゃないかなと。それ以上に喉そのものがですね、あの、ガッと開くっていうのがありまして、んーとね、これね、結構単純なんですけど、あの、オペラあるじゃないですか、オペラ。
私のお墓の前でーってちょっと音程くれたけど、あの、まあ、なんだろ、ちょっとモノマネみたいなね、ふざけて真似る、オペラの真似みたいなやつするじゃないですか。あれなんですよ。
あれ、オペラの真似とかすると喉をグッと下げる感じになると思うんですけど、あの状態で、あの、オペラの真似するとウーって低い声出すけど、これを、この喉の形で高い声までブーッと引き上げていくっていうのがね、できれば喉開いた状態で声がダッて出るっていうのが僕のイメージです。人によっちゃ違うかもしれないけど。
筋力の使い方としては、顎を前にこう、イノキみたいに出す力を入れるんだが、実際には出さずにグッてこう、グッてこうね、擬音で表現してるけど、グッて力入れた状態で声を出すみたいな、そういうイメージかなと僕は思ってますね。
実際僕はそういう風にしてて、この時に息をね、ブレスで息を吸うのを限界まで吸い込むっていう。
波紋の呼吸をするときにあの、イシイシ残らず絞り出せって小指でバーンってね、あの、なんですか、あの、ミゾウチをね、突かれますけど、ね、皆さん経験あると思うんですよね、波紋の呼吸の。
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あれでイシイシ残らず絞り出せって出すじゃないですか。で、その後、こんなん、逆に言えば限界までこう息吸えみたいなね。
だから短いフレーズでも弱い音を出すときでもとにかくこの呼吸は限界まで息を吸い込んでおくというね。
これ間違ってるかもしれないですよ、ボイストレーナーからすれば。ただ僕の持論というか自前のやり方です。
で、とにかく常にこれやっぱ肺いっぱい膨らんでる方がやっぱ共鳴というかね、響きもいい気がしてるんで。だから呼吸ってとにかく常に肺をワンパイにしておくと。
肺をワンパイにしておけばガーンと広がった喉でもちゃんと強い呼吸が当たるんで高い声も出ると思ってるんです。
喉から出た音を鼻の上に当てて鼻腔を共鳴させてさらにそれが頭蓋骨全体まで響いて、さらにそれがグーッと肩とか胸まで降りていってっていうのがイメージです。
イメージ、あくまでイメージです。で、本当に腹の下とか腰とかまで響くと和田彦みたいなおへそのところにマイクがあっても声が入るみたいなね。
ああいうとんでもない声量になるんじゃないかなと思ってるんですけど。っていうのが僕がいろいろやってたぶんこうじゃねえかなと思ってる歌声の出し方です。
まあね、それ合ってるかどうかわかんないんですけど自分的にはそんな感じでガーンと声を出すっていうのを練習して、である程度当てるなってなってきた時にですね。
こうなってくるとですねえっとね自分の声しか聞こえなくなるんですよ。これで声出すと。周りの耳、頭蓋骨全体に声響いてるんで耳から音が入ってこなくなっちゃって。
だからあのバンドとかで周りの楽器の音が自分の声がかき消されたりするんですけど最初はね慣れないうちは。そういう発声ができるとですねちゃんと自分の声聞こえるようになります。
まあマイクとモニター使った方がいいですけどね。っていうのはやっぱり路上でね声を響かそうと思うとね、やっぱりそういう風にやる。
これね路上とかの家庭、鹿児島はねアーケードがあってアーケードでみんな歌って本当は違反なんですけど。アーケードって響くんですけど、響くんですが人がね雑踏がバーっと人がたくさん歩くとね途端に響かなくなるんですよ。
やっぱりガラーンとしてるとガーンって響くんだけど声が。そうの差をすごく感じて。人が来てる時こそ声届けたいなと思うとねやっぱり響かないんでそういう発声しかできないといけないなっていうんで一生懸命頑張っておりました。
どれほど出てるかわかんないし、もちろんプロとかには全然及ばないんですが、そんな感じで自分らにはやってたよっていうお話でございました。
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以上です。
今日これでいいのかな。
あとですね、超初心者向けのロゴの書き方講座をやろうかなって言ってたんですが、先ほどマイクルヒーローズ戦略会議の中で需要がないということでやらないことにしました。
またイベントごとにカコつけて好きならば講座をやろうと思います。
はい、ということで今日のところはこれで終わります。
誰よっとこいずる聞いてくれっせまこてあいがのさげもした。ほいならまたね。ミヤキンでした。