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みやけん🌋パッチマンガアーティストとして活動している、私、みやけん🌋が、ときどき、趣味で勉強していた、スピっぽい話をするという、自己満足の企画でございます。よろしくお願いします。
今度、火曜日にコラボをやります。【抹茶と音楽のタク】さんとのスタイフコラボライブ配信をやります。
司会に、ちくわさんをお迎えしていただいて、間をつないでもらいます。
なにぶん、対談が苦手で、自分が質問されて答えるのはできるんですけど、話を引き出すのが苦手なので、これは間に入ってもらった方がいいだろうということで、ちくわさんと3人で登壇するという感じですね。
【抹茶と音楽のタク】さんとは、仏教の話をしようかなということになっているので、その前にね、こちらで、私の仏教観というよりは悟りを改めて話しておこうかなと思って撮りました。
例のごとく、日曜日は誰も聞いていないだろうということで、こんな怪しげな配信も撮っておりますよということで、一つよろしくお願いします。
仏教はね、まず基本的に一応浄土神宗とか言っているけど、壇下とかそういうのはないですし、お寺さんみたいなのは持ってないですね。
これはね、鹿児島の特徴でもあるんですけどね。鹿児島は明治維新の時に、というか明治維新の前になんですけど実は、徹底的に廃仏希釈を進めてですね、お寺ほとんど潰しちゃっているので、あんまりないんですよね。
むしろその後はですね、結構仏教団圧みたいなのもあったりしてですね、結構こう山手ちょっとした山、裏山みたいな山にですね、鹿児島防空壕みたいな穴がいっぱい空いてるんですね。
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なんか話によると、そこでですね、夜な夜な集まってお仏壇を拝んでいたみたいなね、話も聞いたことあります。
単純に戦争の防空壕っていう話もありますけど、なんか実はそういうのあったんだっていうのもね、ちょっと聞いたことがありますね。
そんなこんなでですね、あんまりこう、一般的、今、現代の鹿児島においてこう、弾火散とかにかかっているというのは、一般的じゃない感じがね、より強いんですよね。
だから僕もそういう、あれがほとんど家にいてなくてですね、仏壇があるぐらい、あと葬式でかかるぐらいで、仏教そのものよく知らないんです。
妻の方は、実家はお寺とかにかかってて、だからそこで、まあ初めてじゃないですけど、なんか、なんだろう、ちゃんとこう、葬式でもないのにお寺に行ってこう、お経営を聞くみたいなね、経験もしましたけどね。
ああ、こういうのもあるんだ、ぐらい。まあそんなようなもんです、僕は。それぐらいな感じです。
で、僕が好きなのは、悟りの世界観っていうね、そのものであってですね、何が言いたいかっていうと、今、なんとか宗とかなんとか派とか言っている仏教っていうのが、
お釈迦様が悟りを開いて、まあその話をね、あんましたくなかったらしいですけど、とりあえず聞かれるからしょうがないからしたというものとね、その時の内容とだいぶかけ離れてしまっているという風に僕は理解しています。
で、どうやらね、たくさんの配信でもね、そんなようなこと言ってた気がするんですよね。なんだったかな、お釈迦様は悟りを開いたものの、これ誰にも教えられるものじゃないなと思って自分の中にとっておこうと思ったのに、どうしても教えて教えて言うからしょうがないからわからんなのなと思いながら教えたみたいな話、確かしてたと思うんですけどね。
僕もね、そういう話のところで聞いてるんです。聞いてるんですって誰に聞いたんやって話だけど。なんかね、いろいろ勉強したところでそこに行き着いてですね、お釈迦様は私の言ってることは言語化した時点で本当に教えたいことからかけ離れるので、書に残したりとかね、しないでくれって言ってたらしいんですよね。
一人一人が得得するしかないものだっていうことで、これを伝聞で伝えられると、もうすでにその時点でねじ曲がっちゃうんだよみたいなね。そこの微妙なニュアンスわかるかなみたいな感じだったらしくてね。
確かねこれ同じような理解をたくさんもしてると思うんですけどね。違ったらごめんなさい。その上で結局でも仏教という形で広まっていってお釈迦様の教えがどうこうとかなっているのは全部伝聞であると。聞いたお話であるということね。聞いたお話で誰かが解釈して、これはねお釈迦様はこういう意味で言ったんですよみたいな。
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本当かよみたいな。っていうのがいろいろこう経典になったりとかいろいろしてですね。大量にあるんですよね要は経典もね。言葉もどんどんサンスクリット語とかなんとか語とか、それが中国語になって漢字で描かれてそれを日本語でとかもなってるんでね。
本来どこまで伝わってるのかと。そこに加えて宗教、いわゆる宗教っていうのは一つの権力なのでその権力が絡み合ってさらにそれを政治利用っていうのも絡み合っていってね。結果おかしなことになっていったという歴史があってなんやかんやで今は平和的に収まってますけどね。
とはいえ仏教がそういうことになっているんですよね。前僕配信で言ったんですけど本当はキリスト教のイエスキリストにしてもいわゆるブッダにしても同じ悟りを得てるはずなんだっていう話ね。
伝え方の違いでどちらもね偶像崇拝をしないでくれっていうのもほぼ同じことです。何かに例えてあなたの頭の理解で解釈しようとするとその時点でネジ曲がるっていうのがね。イエスキリストもわかってたということで偶像崇拝しないでって言ってたりとかね。
イエスキリストはちょっと実在の人物じゃどうやらないらしいですけどね。はいというところがありまして。今のね宗教は仏教は結局どれもこれもネジ曲がってる。本当の悟りというものとはねネジ曲がってるんだというふうに僕は理解しております。そしてそういう解釈をしております。
じゃあ悟りって何なのっていうのを。だから今僕がここで本当に言葉にしてしまうとまたネジ曲がるんですけれども。とはいえですね。まあね喋る媒体なので喋るしかないんで喋ってみるし僕自身も別に悟りを開いたわけじゃないんでね。結局伝聞で聞いて頭で理解してる話でしかないんで本当の意味でわかってるわけじゃないんですけども。
でも想像力を働かせてねいけば多分こういうことなんだろうなみたいな感じには思っております。でそれがまあまあ空息絶式色息絶空っていうね。あとスピリチュアル的な用語で言うとワンネスとか言ったりしますけどね。
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でねこれ一元論とかも言ったりもするんですけどさらに僕が学んだところで行くと一元二元論ではないっていうのが正しい解釈に近いんじゃないかなというふうに思ってますね。
1って言った時点で1というものに固定されるんで1でもないしましてや2でもないっていうね。他者と自分っていうのが別じゃないっていうことなんですけどその二元ではないっていうのはね。すべては一つの同じものっていうね。
感じがまあまあ根底にあってでこれがあのいわゆる科学的な量子力学の向かっているところとちょうど合致するなっていうところが僕が一番好きなところで一番納得できているところですね。結局科学じゃんっていう風になったんでね。
僕はそういうスタンスですね。何やかんやで物体だ物質だって科学的にいろいろ計測して調べている一応あると言っているものもミクロの世界をどんどんどんどん分析していくと本当科学的な数文章としてもあやふやなものになっていくんだなっていうことがわかってるらしいよね。
じゃあ何かってのはまだわかってないんですけどもとにかくあやふやなものだっていうのはわかってるんですよね。これが面白いですよね。だから物質あのカッコたる物質この辺のこういう物質すら何者かよくわかってないのにぼやっとしたものだって言ってるのにましてはこの人の思考とかね考えとかいうのも何者かもっとぼやっとしてそう。
というかやっぱり同じぼやっとしたものなんだろうなと。これが同じものだって言われればそっちの方が何か納得がいくんですよね僕も。
あとはそうですねそういう意味で言うとここはまたいろいろありますけど僕の中で多元宇宙とか別次元っていうのもそれも結局2つとか3つとか9つとかに分けてるから分けられるものじゃないっていうのが究極の悟りのポイントだから宇宙も別に分かれてないだろうし今ここに全てが存在するっていうのが一番納得がいく。
時間もないっていうね話もこれもね僕もちょこちょこyoutubeで見てねあの物理学的なやつとかあの量子力的なやつであの時間の存在についての解説見るんですけど難しいっすな難しいですね光となんだろう光っていうのは絶対的な尺度になってて光のスピードは変わらないのに
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観測データがこういう結果になるっておかしくないとかいうのがいろいろあってそうするとじゃあ考えられるのは時間と空間がねじ曲がるっていうことしかありえないよねっていうか逆に時間と空間がねじ曲がることによって説明がつくっていうね
何言ってるんでしょうねこの辺が難しいけどちょっと面白いなと思ってますだから高速で飛んでるロケットの前方に向かって高速で弾をもし投げたとしたらその弾のスピードは高速の2倍にはならないっていうね
だって高速光の速度が限界の速度なんだからそれ以上速くはならないでも実際に高速で走るロケットがあったとしてその中に人がいて高速じゃなくてもボールを投げたらそのボールは高速以上の速度になるわけじゃないですかでもねそれならないんですよ
だとすれば時間が狂うしかなくないですか弾そのものは移動するんだからとかねなんかそういう話ですね
難しい難しいけどそう考えるとだから時間もぼやっとしてるんですよ結局
科学的に測ろうとしても時間もぼやっとしてるしだとすればやっぱりお釈迦様が悟りを開いた上で時間はないって言ってるんだからだったらじゃあそうなんだろうなっていうのが僕の中で一番納得がいくんですよね
そんなような感覚でおりますだから全てがぼやっとしてるのでこの前資生館の話をしてるライブとか配信とか結構あったんですけどそう考えると全てがぼやっとしてるんで今スパッと電源が抜かれるように全てが無になるっていうことも全然ありえない話じゃないなと思ってるんですよ
だから明日交通事故で死のうが今スパッと電源が落ちようがねまあまあ変わんないなと思っててそういう意味ではなんか実際に体が苦しくなったり痛くなったりすればどういうふうに考えが変わるかわからないけど今の健康な僕の状態じゃいつ何かが止まったとしてもそれは自然の節理だなと受け入れられる準備はできてるんですよね
まあそんなこんなでそういう気持ちでいると逆に今一瞬一瞬を大切に生きようとかね子供といて楽しそうにしてる時間をふっと感じたときはこの時間をやっぱり十分感じしめないとなって日々思うことが多いっすね
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そんな感じですというような頭だということを踏まえて火曜日のライブよろしくお願いしますというところで今日は終わりましょうはい久しぶりだからこれどうやって締めてたっけこの企画の場合は
あ今ここを見つめようではまた
