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2022-04-01 25:40

【リスナー編/前編 #005 まりえさん】自分の才能を明確にして、店舗経営に活かすには?【みんなの才能研究所|みんラボ】

■今回の内容【毎週金曜日/朝5時放送】

現在リラクゼーションサロンを経営しているまりえさんの才能診断を行い、その活かし方について考えていきます。
才能を研究し人生を模索する才能博士たかちんがお送りします。


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00:09
みんなの才能研究所みんラボ、始まりました。本日のリスナー編ゲストは、まりえさんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日も急に来ていただきありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
リスナー編ということで、いろんな話を聞いていきたいなと思っているんですけれども、
簡単にまりえさんの自己紹介と、今日はどんなお悩みなのか、どんなことを知りたいのか、よかったら教えていただいてもいいですか。
はい。まりえと言います。今、山口県の下関というところに住んでいまして、リラクゼーションの整体とかボディケアの仕事をしています。
今回、たかちんさんに相談したいなと思ったのが、自分の才能の深掘りをしたいっていうところで、
今、自分はすごい好きな仕事をやれてて、毎日楽しくやっている方だと思うんですけど、
特に悩みがあるっていうわけではないんですけど、すごくその才能っていうところに興味があって、
その才能で具体的に何なんだろうとか、そういうことを明確にできるとよりいいんじゃないかというので、今日は相談をしています。
ありがとうございます。ちなみにリラクゼーションは何年ぐらいやられていらっしゃるんですか。
今は12年目。
すごいですね。長いですね。
まだまだって感じですけど。
リラクゼーションのお仕事をより良くするために、ご自身の才能を見つけて、その才能を活かしていきたいということなんですかね。
そうですね。2年前ぐらいまでは個人でやってたんですけど、去年お店をオープンして、初めてスタッフを入れてやってたりするので、
施術をするのがめちゃくちゃ好きで、プレゼンターとしての役割もありつつ、チームリーダーとして、
スタッフの育成とか、成長に関わるっていうところの役割も大きくっていう感じなので、いろんな役割があって、やりたいことも好きなことも多いんですけど、
その中で自分が何が才能なのかなっていうのを教えると、より私にとってもスタッフにとってもいいのかなと思ってます。
ありがとうございます。スタッフさんは何名いらっしゃるんですか。
スタッフは今はレギュラーで出てくれてるのが2名。
2名いらっしゃるんですね。その2名の才能も活かしつつ、店舗をより良くしていきたいって感じですかね。
そうです。
わかりました。ありがとうございます。
これはいろんな分析手法があるんですけど、今日は1日のお仕事の流れを聞いていく中で、
マリエさんの才能を見つけていくという形をしていけたらなと思っていて、
1日のお仕事の中の成果分析になっちゃうんですけど、そのお仕事をやっていく中で、
ご自身がやっぱり苦手な部分だったりとか、得意な部分だったりとか、得意な部分の中に才能が輝いたりとか、
ご自身の欲求があったりとか、いろんなものが見つかっていくので、
一番ありきたりな1日を教えていただきたいんですけど。
03:01
お店の営業時間が14時からなんですよ。店舗は2時からなんですけど、
その午前中は私は事務作業を大体やってます。
2時になったら出勤して、オープン準備をスタッフと一緒にやって、
洗濯をたたんだり、お店を掃除したり。
じゃあ今日もこれからお仕事ですか。
そうです。今日もこれからお仕事です。
その日の予約によって動きが全然違うんですけど、
予約が入ってたらお客様が来られて、
カウンセリングをして、洗濯をして、アフターのカウンセリングをして、
お見送りをして、予約が詰まっているとそれをずっとして、
お金の計算をして、レジシネをして、片付けて帰るっていう感じなんですけど、
空いてる時間があればスタッフと技術の練習をしたりとか、
あとSNSを結構力入れてやってるので、リールの動画を撮ったりとか。
必ずスタッフと一緒にティータイムをします。
そうなんですね。
それどうしてティータイムを必ずスタッフとするんですか。
スタッフがみんな食いしん坊なので、
食べるお菓子があったら一緒に食べたりとか、
大きいお茶をスタッフが持ってきてくれたりするので、
喋ったりするっていう、そういうコミュニケーションが結構大事だなって思ってるので、
その時間お茶飲もうって言って撮ってます。
すごいですね。店長とスタッフがそんなにお茶飲むまでずっと仲良いって、
なかなか珍しいですよね。
そうですね。少人数っていうのもあってめちゃくちゃ仲はいいですね。
そうなんですね。その採用されたのは何かご紹介何かですか。
それとも普通に公募されてスタッフは見つかったんですか。
公募しました。
公募したんですね。
本当に純粋にインスタグラムで求人の情報を見てくれて、
何人か面接した中でその方が今働いてくれてるっていう。
そうなんですね。みんな未経験から入られるんですか。
それとも経験者の方を採用されてるんですか。
未経験の方もいれば、ちょっと自分で習ってやってたっていう方も。
ほとんど初心者の方をマリーさんが教えて育成されてらっしゃるってことなんですね。
そうですね。一人は結構学校に通ってて柔道制服師の国家資格は取ってて知識はあるけど、
指の部分は未経験っていう方がいたりしたので、その技術は教えて。
ちなみに採用基準はいつもどういう感じで取られてらっしゃるんですか。
採用基準はですね、一番大きいのが、すごい感覚になってしまうんですけど、
もうバイブス。
直感ってことですか。
大臣賞が結構、いろいろその後に要素を考えても、
結局大臣賞からあんまり覆ることは結果としてなかったなっていうのが大きいですけど、
面接を結構長くやるんですよ。1時間ぐらい面談を。
その中で、その方が働く上で一番何を大事にしてるのかとか、
06:01
どういうことを得たいというか、どういう感じでいただいていきたいかとか、
その後どういうことをしたいみたいなところまで聞いたり、
それをこちらがどのぐらいそういう環境を提供できるかっていう、
そこがマッチしてるかっていうのがすごく大事だと思っているので、
お互いが選ぶっていう、すり合わせる時間にしている感覚なので、
すごく聞いて、私も去年オープンして、オープンの立ち上げのときに募集してたっていう感じなので、
例えばたくさんお客さんに入りたいとか、たくさん稼ぎたいと思ったら、
今はうちだとそこまでの経験を積ませてあげられる可能性は低いから、
でもオープンっていうところで自由にいろいろやれるとか、学べるとか、
そういうところに重きを置いてるんだったら、うちはいいかもしれませんみたいな。
正直に全部伝えて、それでも働きたいって思ってくださるんだったら、
次に進みましょうみたいな感じで技術のチェックをしたりとか。
そうして決まったのが今の二人っていう感じ。
めちゃくちゃいいお店ですね。
店長の鏡だろうなっていう感じですよね。
店長兼オーナーってことですよね、マリエスさんが。
めちゃくちゃいいお店ですね。
それ東京にも作ってもらいたいですよ、本当に。
でも確かに本当に採用ってお互いのマッチングですよね。
お互いが働いてよかったと思えることじゃない限り、やっぱり良くないと思ってて。
こっちが欲しいから取りたいとかじゃなくて、向こうだって選ぶ権利はありますもんね。
本当にそう思ってて。
やっぱり働いてみて思ったのと違ったってなるのが、お互いハッピーじゃないと思うので。
間違いないですね。ありがとうございます。
手術が始まってから、今までメニューとかご自身でいろいろ改良されて作ってきたんですか?
そうですね、メニューは一応全身を触るコース、頭から足先までを触るんですけど、
お客様の症状とか体の状態とかによって結構やることは違くて、
今まで学んできたものをミックスして、その方にマッチした主義を入れていって、
体をより楽になるような形で生まれていくっていう。
結構そのメニュー作る時っていうのは、他の店舗を真似されて作ったんですか?
それとももうご自身の中でこれが絶対いいでしょうっていう、
あんまり他は参考せずにお客様と向き合いながら作っていったんですか?
お店のメニューとしてはすごくシンプルで、オイルを使うか使わないか。
その2つで点数が60分、90分、120分、150分。
そういうことなんですね。
その中で結構丁寧にカウンセリングをして、必要なことを入れ込んでいくっていう。
それは私自身がお客さんとしてリラクゼーションを受けに行く時に、
いろんなコースを組み合わせるっていうのを自分で決めるのって結構難しいなって思って。
確かにそうですね。
そうなんですよ。自分の体に何が合ってるかがわからないから、
見てもらって触ってもらって、組み合わせてもらった方が楽だなっていう。
自分の感覚で、自分でお店をやる時はそういう風なメニュー設定にしたいなと思って。
09:03
いいマッサージ屋さんだ、本当に。マッサージ屋さんって言っていいんですかね?
整体屋さん?リラクゼーション屋さんか。
リラクゼーション。
いいですね。ありがとうございます。
ちなみに集客とかさっきインスタからも結構頑張ってらっしゃるっておっしゃってましたけど、
他にも何かあったりするんですか?
インスタとフェイスブック。
ホットペッパーとかそういうのはない?
そうなんです。ホットペッパーとかそういうのは今のところ載せていなくて。
それで成り立つってすごいですね。
いやーこれからっていう感じですけど、今のところは載せずにやってます。
あとはグーグルの口コミみたいなやつ。MEOですかね?
そうです。MEOとか。
インスタが一番来るんですか?お客様。
インスタが一番多いですね。
ちなみにインスタのやり方とかに関してもいろいろ工夫されてきて、
マリエさんなりのやり方を見つけていったって感じですか?
それとも結構誰かから教わって。
結構個人でやってる時から、自分で試行錯誤いろいろやって、
反応があるなっていうことをやってきたっていう感じなんですけど、
お店の方に関しては結構スタッフに任せていて、
一応営業日は毎日更新しようねっていうので、
今日は誰がする?みたいな感じで、
好きに文章を作って投稿して使うようにしてます。
了解しました。ありがとうございます。
この一連の仕事の中で、
マリエさんが一番苦手とする分野ってどこですか?
苦手は結構あるんですけど、
整理整頓が苦手で、
そうなんですね。
整理整頓が苦手で、
私は結構片付けとか、
分かりやすく物を整理するっていうのが、
スタッフルームの物とかを整理するのが結構致命的に苦手で、
でもその2人のスタッフがすごくそこが上手で、
私がスタッフルームにパッて戻るとめちゃくちゃ綺麗になってたりするので、
それは助けられてるっていう感じです。
整理整頓がまずじゃないですか。
でも結構これはあれですよね、
オーナーとか社長とかあるあるだと思うんですけど、
そうなんです。
前に進むことは得意でも、
片付けて整理していくことは結構苦手っていう人多いですね。
苦手ですね。
他には何かありますか。
他には、お金の計算もあまり得意じゃないですね。
それもスタッフにお任せしてる感じですか。
その日のお金の計算とかは、
私がやったりスタッフがやったりするんですけど、
例えば計画とか、分析をしたりとか、
そういうのは結構苦手ですって思っている部分です。
今まではそれどうカバーされてきてるんですか。
あまりカバーできてないです。
じゃあもうなんとなくでうまくいってるんだ。
すごいですね。
いや全然すごくなくて、
去年の1月にオープンして、
1年やってみて、
ありがたいことに存続できている。
やってみたから、
今年はもっと土台をもっともっと作って、
ちょっと上げていかなきゃなっていうところを今考えています。
なるほどですね。
12:00
じゃあ整理・整頓と数字と、
あと他には何かないですか。
お客様対応の中で苦手だなとか思うところでもいいですし。
お客様対応の中で苦手は、
今思い当たらないですね。
カバー対応してる時が楽しいです。
じゃあ接客が一番得意なんですね。
そうですね。
じゃあ逆に得意じゃないできて、
できるけどやっててちょっと辛いなっていう部分はどんなところがありますか。
できるけどやってて辛い。
さっきのと一緒だったら一緒でも大丈夫です。
確かにそうですね。
細かい準備とか、
お掃除は好きなんですけど、
片付けの細かい部分とかがすごい抜けてたりはしますね。
それは得意ではないっていうか、
あんまり気が進んでないんだと思います。
そういうことですよね。
確かに確かに。
そこをスタッフがこっそりカバーしてくれてます。
じゃあまた別の質問になっちゃうんですけど、
こういう時はなぜかうまくいかないとか、
仕事がなんかうまくいかない時に、
起こっている現象って自分の中で俯瞰して見れてたりしますか。
まず私が、
みんなそうだと思うんですけど、
睡眠をとれてない時、
一番ダメで、
睡眠の質をすごい高めるように意識しているんですけど、
それでもなんかちょっと寝れてないみたいな時は、
もうこの日がダメだから反省します。
寝れてないってどうなるんですか。イライラしたんですか。
ただ眠いので、
集中力がなくなって、
空き時間にこれをやろうと思ってても、
ぼーっとしちゃってやれないくて、
その日の終わりに反省します。
そうですよね。
休み時間あったらもうちょっとでも紙にとりたいか、
ぼーっとしてるか、何もしたくないですもんね。
そうですね、もう寝ちゃったりします。
それ以外は特にないですか。
それ以外はですね、今ちょっと思い浮かんだのは、
スタッフにすごく関係性がいいと思ってて、
私もすごい大好きなんですけど、
伝えないといけないことがあった時に、
やっぱりちょっとスタッフがミスというか、
もっとこうしたらよかったよねっていうところを、
伝えるのがあまり得意じゃなくて、
ネガティブじゃないんですけど、
楽しいことじゃないことを伝える日が、
気を使ってしまって、
彼女に伝えるにはどういう風に伝えたら、
モチベーション下げずに、
いい感じになるだろうっていうのを考えすぎちゃって、
自分が疲れてしまうのと、
多分それも伝わっちゃって、
ちょっと変な空気になっちゃったっていうところが、
たまにあるので、
その時にちょっと帰った後に、
もっとこういう風に言えばよかったかなとか、
をちょっと考えたりします。
めちゃくちゃ優しいですね。
そうですか。
優しく考えすぎてしまって、
相手にも気使われてるのが伝わっちゃって、
ってことなんですね。
結構マリエさんは繊細な方なんですか、
それともそんなこともないですか。
そんなことないと思います、自分自身は。
自分自身はそんなに繊細じゃない。
分かりました、ありがとうございます。
ざっくりマリエさんの得意不得意が、
15:00
今の話でざっくり分かってきたじゃないですか。
はい、そうです。
ありがとうございます。
そんな中でまた全然違う質問をしていきたいな、
というふうに思ってるんですけど、
今まで一緒に職場の人たち、
自分だったらもっとこうするのになって思って、
工夫されたことってどんなことがありますか、今まで。
何店舗かお店で働いてきたんですけど、
スタッフ同士が愚痴を言ってたりとかするのが、
その空気があんまり好きじゃなくて、
それ自体が結構ストレスになってたり、
すごい無駄な時間だなと思っていたので、
その時にちょっとでもプラスになる行動をしたいと思って、
自分はそこに加わらない、
粛々とできることをするっていう、
例えばお客さん来なくても掃除をしてみたりとか、
そういうことをやるところが自分が気持ちがいいというか、
自分にとってプラスだと思っていたので、
そういうふうにやってました。
なるほどですね。
他のみんなはそういうことしてないんですか、あんまり。
全然してる人もいたんですけど、
働いてる時間なのに何のプラスにもならない、
言い方が難しいんですけど、
社長の悪口を言っちゃってたりとか、
どうかしたらお客さんのことを言っちゃってたりとか、
するのを見て、その場にいると、
セラピストとして何か思いがあって入ってきて働いてるはずなのに、
すごいもったいないなと思って、
環境に侵されちゃうと、
すごいただただもったいないなと思っていたので、
ちゃんと自分は何がやりたいんだ、
何でここにいるんだっけっていうことを日々思い出すとか、
っていうことをして、
じゃあこれやろうとか、
それがちょっともう自分に合わないなと思ったら、
そこの環境から離れるっていうことをやってました。
そういうことですね。ありがとうございます。
ちなみにあんまり人の悪口を言いたくないっていうのは、
昔からですか?小さい時からですか?
そうですね。小さい時から。
ちなみに人の悪口を言っている人とかが、
女子会とかでめちゃくちゃ悪口を炸裂している時とかで、
どうするんですか?対応は。
関わらない。自分は同意しない。
そうなんやねって言って、
もうさらっと流して、
この子は同意して言わないなっていうキャラクターに。
つまらないなって認定されればね、
その人にも、マリエさんに話振られないくらいありますもんね。
悪口とかね。
そうなんですよ。その特徴をもう作ってました。
そういうことですね。ありがとうございます。
他にはどうしてみんなこういうことできないんだろうな、
しないんだろうなって思う観点っていうのはありますか?
何か出来事が起こった時に、
物の見方っていうか、事実は変わらなくても、
捉え方でプラスにできると思ってるので、
それをすごくやってて、
その状況を嘆いたりとか、
不満を言ったり、口ばっかり動かしてても、
状況が変わらないから、時間がすごいもったいないし、
そうやって嘆いてるって健康に良くないので、
逆にこういうふうに変えれるかもとか、
そういうふうに捉えて、自分にとってすごくいいようにするっていう癖があって、
18:01
でもそうすると、割といい方向に向かうし、
健康的なので、そっちの方が。
それはすごくいいなと思ってるし、
そういうふうに考えたら楽だろうなって思いますね。
本当にポジティブですね。
全て前向きに変えていって、物事を進めたいって思いが強いんですかね。
そう、その方がお得で健康的だなって思ってます。
お得で健康的で、何に対してお得なんですか?
そうですね、ちょっと損してる気持ちになるのかもしれないです。
ネガティブに捉えて動けないとか、
悪い方向に行っちゃうっていうのが、損してる気分になるのかもしれないです。
そうか、損したくないっていう欲求が一番強いんですかね。
それとも、前に常に成長していきたいとか、前に進んでいきたいって思いが強いんですかね。
どっちかというと、その後者だと思います。
ちなみに何で前に進んでいきたいんですか。前に進むと何を得られそうなんですか。
成長したい欲求はすごく強くて、
結構小っちゃい時とかにできなかったこととか、結構コンプレックスの塊でずっときたので、
今その以前の自分よりはちょっと行動できたりとか、
人に何かを伝えたりとか、たまたま人の役に立てたりっていう経験をしていて、
それって当時の自分からしたら、全然見えなかった景色というか、知らなかった感情とかを感じられてるから、
それが前より成長してるってことだと思うんですけど、
その前先があると思ってるから、自分が今より成長した時に感じる感情に興味があるっていう感じ。
ちなみに言える範囲のコンプレックスってどんなものがあったんですか。
コンプレックスはめちゃくちゃあるんですけど、
私が記憶がある小さい時の自分の性格っていうのが、全然物を言わない子だったんですよ。
本当に喋らない、本当に喋らないけど頭で何か考えて、
大人の人に話しかけられても、思うことがあってもそれを自分で言う前に否定して、
結局飲み込んじゃって何も言わない、本当に喋らない子で、
だから夫とかからも絡みづらい子供で、結構いじめられるタイプだったんですけど、
小学校とかでクラスで先生に当てられて、何も言えずに、本当普通の質問なのに当てられて、
何も言えずにしくじく涙を流すみたいな。
クラスに一人はいたと思うんですけど、それがクラスで。
へー、そうなんだ。今では全く想像できないですね。
そう言われるんですけど、でも結構大学生ぐらいの時までは、
スピード始める前ぐらいまでは喋らないタイプでしたね。
それを克服されたのはどのぐらいのタイミングなんですか?
克服したのは、セラピスト始めてから、1対1は苦手じゃなくて楽しくて好きで、
だからセラピストって結構お客様と1対1の時間なので、
それは自分の得意な分野だったのかなと思うんですけど、
後は働いて、もっといろんな活動したいとかって思うにつれて発信をしたり、
21:05
講師をしたりとかもしてたんですけど、伝えたいことがあるっていうのが強まって、
それを磨こうと思って、いろんな講師の音声を聞いたりとか、
それで徐々にできるようになったっていう感じです。
かなり高天的に尽きられたんですね、コミュニケーション能力っていうのは。
そうです。今でもコミュニケーション能力あるとは思ってなくて。
へー、そうなんですね。
小さい頃思い出すと、もうめちゃくちゃ高天的にできるようになってるって感じです。
ちなみに小さい時からさっきの、前に進みたい、成長したいっていう欲求は強かったんですか?
それはあんまり、でもすごいくすぐってたものはすごいあったんだと思います。
やってみたいとかっていう気持ちはあるけど、何も言えないし、何も行動できないしっていう期間がすごい長かったので、
それが今ちょっとずつ出せるようになって爆発してるのかもしれない。
そういうことですね。ちなみに幼少期の時は何に一番興味があったんですか?
幼少期はですね、幼稚園の時のことを最近思い出してたんですけど、
もう全然本当に喋らなくて、いじめられてたんですけど、
幼稚園の授業っていうか、幼稚園でやることがすごい面白くて一人で黙々とやってた記憶があって、
なんかモンテストーリーの教育の幼稚園だったんですけど、
そうなんですね。
結構自主制を言って、自分でやりたいお仕事を自分で決めて、それをやるっていう時間だったんですけど、
それはすごい楽しくて、絵を描いたりとか、色を塗ったりとか、
いじめられてたタイプなのに、幼稚園のすごい楽しかったなっていう記憶はすごくあって、
一人で黙々と何かをやるっていうのが好きでした。
ちなみに今でも一人で黙々とやるのは好きですか?
それは意外に好きかもしれないですね。
一人で黙々とやるのが好きっていうのは、誰にももう邪魔されなくて、
どんどんずっと自分の時間に没頭できるからなんですかね?
そうかも。その中でちょっとできるようになったとか、そういう感覚は好きなのかなと思います。
そうなんですね。なるほど。
施術も練習とかも本当に黙々とずっと永遠にやりたいっていう。
そうなんですね。
そこでできるようになることが増えるっていうのはすごく喜びに感じます。
なるほどですね。できることが増えていくと喜びに感じるのは、その理由とか分かったりしますか?ご自身の中で。
今のお仕事の中でいうと、できることが増えるようになると、
例えば肩が痛いっていうお客さんが新しい、例えば私が技術を身につけたら、それがマッチしてたら、
その人がより楽にその後過ごせるようになる可能性が増えるので、それで喜んでもらえるっていうのは嬉しい。
昔から人に喜んでもらうのも結構好きだったんですか?
どうですかね。あんまりそれは分からないですね。どうでもないかもしれない。
24:01
どうでもないかもしれない。
なんでその途中から人に喜んでもらうのがすごい楽しくなったんですかね。
結構そのセラピストを始めて、セラピストっていう仕事に出会ってから、結構いろんななんか自分の中の感覚が変わったのがあって、
セラピスト始める前が自分がすごく不健康で、めちゃくちゃ毎日頭痛してたりとか、
首肩こりがめちゃくちゃひどくて、焦り痛で毎月起き上がれないとか、
そういう状態が普通だったんですけど、セラピストの仕事を始めて、その時に比べると劇的に健康になってて、
それだけで結構人生変わったレベルで楽になるので、
それを身体が変わるっていう可能性を自分がめちゃくちゃ体感してるので、
その辛さもわかるから、そういう私と同じような、もしくは違う悩みを抱えてる人が、
ちょっとでも楽になるっていうきっかけになれるっていうのはすごく嬉しいなって思います。
それがどれだけ変化を及ぼすかっていうのを自分が体感してるので。
確かに。それを伝えたいんですね。
そうですね。それを伝えたいから、結果として喜ばれるっていうのは、それが伝わったっていうことだから嬉しいっていう感じ。
なるほどですね。ありがとうございます。
結構今、マリエさんの大きな欲求としては、やっぱり成長したいっていう欲求と、
あとは自分を現状を変えたいみたいな欲求と、
あとはお客様を喜ばせたいとか、自分が体験したことをちゃんと誰かに提供したいっていう思いがすごい強いのかなと思ってて、
この辺からちょっと才能が見始めてきたらいいなと思ってるんですけど。
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