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こんにちは、ナオトです。
今回は、お金やパートナーを引き寄せたい時にやってしまいがちな勘違いをテーマに話していきたいと思います。
最初にお伝えしておきたいんですけど、例えば、お金を引き寄せようと思った時に
お金が欲しい、お金が欲しい、どうやったらお金が入ってくるんだと、そこにばかり集中してしまうと、逆に全然引き寄せができないという状態になってしまいます。
ですので、正しくはどのように考えたらいいのかということをお伝えしていきます。
お金や理想の生活、人間関係を引き寄せたいという時に大事な考え方があるんです。
この引き寄せという言葉に注目してもらいたいんですけど、これがなかなか誤解を生む言葉だと思うんです。
引き寄せと聞くと、自分に理想の状態のものが引き寄せられてくる、みたいに思ってしまいますよね。
ですが、実は引き寄せというのはそういうものではないんです。
あなたに自然と寄ってくるようなものではない、という話をしています。
例えば、今のあなたの理想の状態があって、その理想の状態ではお金にも全然困ってなくて豊かな状態だ、というのが具体的に浮かんでいるとします。
おそらく、その具体的なイメージに向かってイメージングをしたりとか、アファメーションをしたりとか、いかにして理想の状態に近づいていくか、ということを考えてらっしゃると思います。
お金を引き寄せるためにはどうしたらいいのか、というと、今のあなたの波動は今後無限に変わっていく可能性があるんですけれど、
無限にある可能性の中で、この理想の状態にいかに近づいていくか、ということが引き寄せの本質なんです。
あなたが理想の状態に近づけば近づくほど、引き寄せたという感覚があると思います。
これが引き寄せなんだ、これが宇宙が味方してくれているということなんだ、と思えることがどんどん起きてくるのが引き寄せという現象なんです。
では、どのようにすればその理想の現実に近づいていくのか、ということを4つお伝えしていきます。
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ポイント1、1つ目は新しいことをしてみる、ということです。
これは何でかというと、僕たちの体の中にはホメオスタシスと言われている機能があって、
例えば体温を一定に保とうとしたり、自分の現状を変化させないような力が強く働いているんです。
なので、新しいことをして自分の枠から出ないと、今まで通りの生活だとか、今まで通りの波動で生き続けてしまうんです。
なので、そのホメオスタシスイコール現状維持機能によって、今まで通りの道に戻されないように、意図的に新しいことをし続けるということがすごく大事なんです。
その新しいことというのは、1つポイントがあって、例えば理想のパートナーが欲しい場合は、
パートナーを作るために思い浮かぶことというのは、例えば婚活をしたり、出会いの場に行ったりとか、そういったことが思い浮かびますよね。
ですが、新しいことというのは、パートナーを作るのに全く関係ないことでもいいんです。
例えば、全然連絡してない友人に久しぶりに連絡してみるとかでもいいし、行ったことのないお店にちょっと勇気を出して一人で行ってみるとか、そういうのでも全然いいんです。
自分の心の中にある壁を1つ破ると、それはもう実は理想の状態に近づいていってるんです。
一見全然関係ないような遠回りのことでも、理想に近づいたりするんです。
なので、理想の姿に直接つながらないことでも、どんどん新しいことをしてみるということがすごく大事です。
これが1つ目のポイントです。
ポイント2。2つ目は、直感に従って行動してみるということです。
これは人によって直感の受け取り方にはいろんな形があると思うんですけど、
例えば、スマホをいじってニュースを見てたりとか、SNSを見てなんとなく目に映ってくるキーワードがいつもと違ったりするんです。
それで、「あれ?なんかこれ自分にとっていい感じの情報だな。」と思うことがふっと湧いてきたりします。
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それが僕の中では直感だったりしました。
日常生活の中でも、なんか自分の周りの人がいつもと違うリアクションを取ったりとかして、
あれ?これって直感的になんかいい感じだなって思ったことは、どんどん自分の中で吸収していけばいいんです。
逆に何かこれ嫌な感じだなと思ったら、それはまた自分の中で良い情報になるんです。
それはなぜかというと、嫌だと感じるということは、自分が行きたい方角とは違うんだなといったふうにわかってくるんです。
基本的にあなたの理想の状態というのは、気分がいい状態だと思うんです。
感情でいうと、感謝だとか、希望、楽しさ、ワクワクした気持ち、そういった気持ちになると思います。
逆にネガティブなエネルギーになればなるほど、理想の状態からはどんどん遠ざかっていってしまいます。
理想の状態というのは、理想の波動の状態なので、その時にあなたが直感に従って、良いと感じる行動をしてみるということがすごく大事なんです。
少し長くなったので、また次回3つ目と4つ目のポイントを話そうと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
