1. スプタン男のみんな違ってみんな良い
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2024-06-28 22:04

#66【孤独を愛そう。】【感情は自分だけのもの。誰にも犯す権利なんて無い】

孤独を目一杯、愛する事は自分を愛することに繋がると思うの。悲しいも、淋しいも、怒りすらも噛み締めて愛そうよ。

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色々まとめ
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00:04
スプタン男のみんな違ってみんな良い。
ごきげんよう、スプタン男のTsuNです。
この番組では、みんな違ってみんな良いを基本に、世の中のあれこれを考えていく番組です。
気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
うーん、なんかね、思ったんだよね。
みんな孤独すぎじゃね?
ハハハハハハハ
精神的にさ、孤立をしててさ、寂しさを考えてて生きにくいみたいなさ、感じになってるなーって思うんだよね。
なんかねー、そう。
まあみんな、まあ人間は一人じゃ生きていけないんですよ。これは本当に。
一人じゃ生きていけないし、群れ、群れを成していく生物だからね。
しょうがないんだよ。しょうがないんだけど、けど、
何だろうな、決して群れてなきゃいけないっていうことでもないしさ、
そう、えー、
私は孤立はしてないんだけど、孤立は一切していないんだけど、結構孤独を愛している人間です。
孤独を愛する人間なので、
うーん、結構一人になることも多いし、一人で、何だろうな、進むことも多かったので、
思春期の頃はちょっぴりそれが、何だろう、
辛いわけではないけど、何でみんなと一緒にできないんだろう、
みんなと同じになれないんだろうっていうのは、
あったかなーなんていう話をね。
孤独の愛し方とそんな話を交えながら、孤独の愛し方の話をしていこうと思います。
そう、まあね、いろんな考え方があるし、いろんな人がいるから、
まあ、あくまでこんな人間もいるよー程度に聞いてくれればね、いいと思います。
そう、で、まずさ、なんか彼氏彼女とか、結婚相手とかさ、
うーん、あと子供とか親とかもそうだけど、
うーん、自分を100%理解してくれる人なんかさ、いないわけじゃん。
そう、理解、そうだな、自分というものがあったらさ、
その心の、もう60%ぐらいが最大値なんじゃないかなーって俺思うのよ。
60%わかってもらってたら、もうそれはもう家族ですよ。
もうすごいですよって思うんだよ。
でもさ、絶対に違う人間だからわかり合うこともなければ、
なんだろうな、
全部受け入れられ、受け入れてくれるわけでもないわけよ。
受け入れるっていうのは、全部全共感してくれるっていう意味ね。
そう、違うけど、
あなたはそう思うんだねっていう尊重をして一緒にいるわけじゃん、人って。
03:03
友達や家族や、あなたはそう思うんだねって、でも私は違うよっていうのを、
前提にしていかないと、一緒には群れはなせないと思うのよ。
大人になって今だから思うんだけど。
そうで、
高校の時に、
俺はなんだろうな、友達はいっぱいいたけど友達は全くいなかったのね。
そう、学校に。
何を言っているんだってね、ほんと思うでしょ。
あのね、
どうしてもグループができるじゃん、高校って。
で、いわゆる一群みたいなグループと、いわゆる不良みたいなグループに、
半分ぐらいずつ属してはいたんだけど、
そう、なんか、
バイト先も、
バイトもみんなで探して同じところとかさ、
あと毎日毎日会うとかさ、そういうのがかったるくて、
なんか一人でいたっていうかなんだろうな、ちょっと特殊な位置ではあったんだよね。
そうだから、
そのグループだけで移動しちゃうと、まあ一人になっちゃうわけでさ、
まあ別に全然何も辛くなかったんだけど俺は。
そう、
本や音楽があったしね、
で、あんまり学校も行ってなかったから、帰ろって思ったら帰っちゃってたし。
まあ高校の時に、
心の救いになってたのは、やっぱりバイトかなって思うし、バイトと、
あと町の友達、そう渋谷と横須賀に友達がいて、
そう、まあ同い年からちょっと年上の人まで一緒にタムロしてくれる人間たち、そうが友達でいて、
学校でね、あんまり友達いなかったなーって思うんすよ。
まあね、
そう結局今つながってる友達もいないしね、
高校、
高校の時の知り合いで、友達なのは元カノだけですね。
その元カノも、
まあ会うわけでもないし、連絡頻繁に取ってるわけではないけど、まあ一応つながってはいますね。
そう、それで、
そう、孤独、孤独っていうかさ、一人でいること、孤独でいることって別に悪いことじゃないじゃん、全然。
そう、で、
悲しさとか辛さとかをさ、人に共有をしたくない人もいるわけでさ、
06:01
何だろうな、
めちゃくちゃ嬉しいこととかさ、めちゃくちゃ感動したっていうものがあってさ、
何だろう、それをさ誰かに話した時に全然何だろうな、ほんと見当違いなこと言われて、
うわーマジほんとお前に話さなきゃよかったって気分最悪ってぶっ殺したい気持ちで今心がいっぱい返して私の感動みたいになることってあるじゃん。
で、あの現象と同じようにさ、悲しさや辛さや寂しさとかっていうのもあんまり人に話したくないんですよ、俺。
だからあんまり実は自分のことを人に話すことが好きではない、好きではないっていうかしないんだけど、
そう、
ね、ほんとね、ポッドキャストでこんなことをやっておいてお前は何を言ってんだって言われるかもしれないんだけど、思うかもしれないんだけど、
そう、何だろうな、話せるところは話すし、話せるところを面白く喋るし、
あとは何だろうな、でも結局人と人の関わり合いっていうのはさ、何だろうな、自己開示をして信用を得ていくもんだから、
相手に自分の情報を分かって話して聞いてもらって相手からの信用を得るっていうのがコミュニケーションだと俺は思うのね。
だから、開くところは開くよ、信用するところは信用して開くところは開くけど、心の奥底の部分っていうのはさ、人に話さなくてもいいし、
決して誰にも、何だろうな、侵される必要のない領域っていうのは絶対あってさ、
それを、でもたまにそれを誰かと共有したいとか聞いて欲しいとか分かって欲しいとかいう瞬間があるよね。
難しいけど、そう。
でもね、それってね、大抵自分が思っているような共感は得られないし、とろうに終わるし、何とも言えないから、
そうだねー、考え方も違うしね。
ただ、そう。
でも、孤独を愛することってすごく良くてさ、
みんなさ、なんか今さ、辛いことがあったり悲しいことがあるとすぐさ、死に向かうじゃん。
なんだろう、死のうってなるじゃん。もう消えたいとか死にたいとか言うじゃん。
もちろん俺もあったよ。死にたくなることなんてあったし、本当に死のうって思ったことだってあったし、
あるんだけど、もうなんだろうな、あんまりさ、
そこまでのことじゃなければさ、
なんだろうな、俺生きることにゼンブリしてんだよね。いつからだろう。
09:03
そう、そもそも生きることにゼンブリしちゃうようになってるんだよね。どうせ死なないし、どうせ死ねないっていうのもわかって、
諦めたんだろうなぁ、どっかでなぁ。
で、もう、
喜怒哀楽がたくさんあったほうが人生って楽しいじゃん。人生って刺激だから、だと思ってるから俺は。
だからいろんな自分のテンションが上がる下がるっていう、この上がり下がりがあったほうが楽しいと思うから、もう悲しいとか寂しいとかも、
もう、それが楽しいって思っちゃうんだよね。
もうこんなに、こんなに苦しいって、こんなに悲しいって、
辛いって。
あー辛いって思うことも、何だろう、一生懸命今それに、その事柄に俺は思いをかけてたんだなとか、
そう、何だろう、この人を救いたかったのに救えなかったんだなとかさ、そうやって生きてきた自分のエネルギーが無駄になってしまったとか、
違う方向に行ってしまったとかの苦しさとか、そういうものを、もう愛せちゃうんだよね。
そう、だからそういうふうに、
慣れとは言わないけど、そういうふうに、何だろう、変換できると、変換でもないんだけど、自分のことを受け入れられると、
案外、生きやすいかもしれませんよって思うんだ。
悲しい、悲しいってさ、すごいじゃん、もうさ、悲しいことないじゃん。
そう、普通に生きてて、もうね、もう泣くほど悲しいなんてことさ、もう本当に起きないわけ。
そう、あーだりー、めちゃくちゃあるよ、だりーめんどくせーはもう日常にもう嫌ってほど溢れてんだけど、
泣くほど悲しくて、
で、後悔して、忘れられないものが残ってしまうみたいなものって、もうほぼほぼ起きないわけですよ。
普通に生きてて。で、それが起きたときに、そんなに、
俺はエネルギーと気持ちをかけてたんだなーって。 だから、
悲しめるだけエネルギーをかけてたってことは、その愛していたっていう事柄の客観性なわけじゃん。
だと俺は思って、すごく自分のことをそれを返して愛してあげようって、
そうやってできる人間はきっといい人間だよって自分で思うんだよね。
12:02
まあ難しいんだけどね。後悔をしてて、後悔してて、苦しんでる自分も本当にいるんだけど、
さらにその一枚上の層で自分のことを愛してるっていう感じだよね。
かといって感動ポルノとかでもないんだけど。
そう結構ね感動物とかね、そういうものでは結構俺は泣くんだけどさ。
そうそう。まああれってエンタメじゃん。エンタメエンタメ。
で、悲しいはまあそういうものだけどさ、寂しい辛いってさ、歯を食いしばらなきゃいけないっていう寂しさとか、
辛さとか、まあ毎日は起こるし、落ち込んでるのを人に見せられないしっていうのも、
そう、そうやって思う自分を愛してあげるのっていいんじゃない?って思うんだよね。
毎日を楽しんでいる人とかさ、花を慈しんでいる人とかと同じようにさ、同じ感情なわけじゃん。
喜怒哀楽のどっかの派生してる気持ちなわけじゃん、精神的な。
それが何にもない薙の人よりは人間らしいし、愛を持っている証拠だと思うのよ。
悲しいとか寂しいとかって、辛いとか苦しいがある人もね。
あの薙の人ってさ、会ったことない?
そう、感情お前ほんと薙だねみたいな、もう何だろうな、本当に心がブレない人?
うん、つまんねえ。人間だなお前って思うんだけど。
そう、たくさんのことを喜んでたくさんのことに怒ってたくさんのことに悲しめバカ野郎って思っちゃうんだけど。
もう、なんか薙ってる人にはなりたくないなーって思うんだよね。
そう、それってまず楽しくなさそうだなって、俺はね客観的に見てそう感じるからなんだけど。
そう、まぁ薙の人はね、なんか、何だろうね。
それでいいって思ってんのかなぁ、それとも諦めちゃってんのかなぁ。
それもうね、一つ生きる手段なのかもしれないけどね。
そう、で結局さ、そう。
うーん、まぁ悲しみっていうのは、人が死ぬっていうのが悲しいわけじゃん。
何だろう、すごい分かりやすいとこ言うと。
そうでまぁ、自分が思いをかけていた人が死ぬっていうのは悲しいじゃん。
うーん、そう。
案外ね、俺ね、死ぬ人の死っていうものは結構割り切り上手で平気なんすよ。
うーん。
【咳払い】
全然。
多分、そう、両親が死んでも淡々と受け入れられるだろうなーって、
やることやんなきゃなーとか追われることもあるけど、精神的にお疲れ様ーっていうくらいの気持ちで進めるとは思うんすよね。
で、大事な友達が亡くなったって、多分妻が死んだって悲しいし、泣くとは思うけど、
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それなりに受け入れられるとは思うんですよ。
そう、多分受け入れられないのは、妹ぐらいで。
そう。
うーん。
そう、妹については、なんだろうな、もし妹が死んだらって考えるとどうなるのかっていうのはちょっと自分じゃ予想がつかないから、
うーん、どうなっちゃうんだろうなーと思いますけど。
そう、このー、でも死ってさ、
で、「死にたい!」って言うじゃん。
そうで、死っていうものって日常が死ぬんだよね。日常。
うん。
あのー、自分が主体で死ぬっていうのはさ、自分が死ぬだけじゃん。
でもさ、自分の人生の中で誰かが死ぬ経験をもらう場合って、
自分の中で生きてきた日常が死ぬんだよね。
だから苦しくて悲しいんだよね。
そう、ま、犬とかさ、猫とかさ、
飼っていて、ま、生活の中にいて、日常にいてっていうのが死んじゃって、
悲しいってなっちゃうのって、日常が死ぬからなわけじゃん。
そう、だから、でも、
やりきることってさ、無理だと思うんだよ。
納得をして受け入れるって無理だと思うのよ。
そう、もっと生きてるうちに、「あー、しておけばよかった、こうしておけばよかった。」って絶対になるけど、
もう、それがならない場合ってあんまないと思うのよ。
うん、どんなにね、受け入れていたって。
だから、それと同じぐらい孤独を愛すると、
なんだろうな、深く悲しんでいても、その下で自分のことを愛するっていう器があるから、
もう、この人が死んだから、生きていけない、死のうとはならないわけでさ。
そう、だから、自分のことをね、愛するっていうのは孤独を愛することになるから、
そう、だから孤独を愛していったほうがいいと思うんだよね。
っていう、お話なんだけどね。
けど、そうだなぁ、
ついこの間ね、そう、ついこの間でもないか、
そう、亡くなった、死んだ女がいたんすけど、
それはね、すごいどうしようもなく泣けて泣けて泣けてね、
びーっくりするぐらい泣きましたね。
そう、乗り越えられているかっつーと、まだ全然乗り越えられてはいないんだけど、
そう、今でも思い出すっていうか、これがね、生きていって、俺の人生で、
自分のエゴとして、うん、本当に好きだったんだなぁって思い出す一つのものなんだろうなぁ、
なんて、思わせてくれるのも死のいいところなのかな、
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なんていうふうに思うけど。
そう、けどそう、死なないほうがいいよ、とりあえずね。
で、人に受け入れてもらおうと思わないほうがいい。
そう、人になんか受け入れられないから、自分が自分のことを受け入れてさ、
そう、自分のことだけ人に話さないで生きていったほうが、いいんじゃないかな。
で、孤独の愛し方でもう一個言うけど、一人でさ、楽しめる趣味があるといいよね。
そう、考え方がどうやったってみんな違うから、
でもその考え方が違う人間を愛することも楽しいんだけどね。
恐竜にね、そう、一緒に、恐竜展とか恐竜の催しがあるときに一緒に行く、
絶対一緒に行く友達がいるんだけど、ゴルゴザウルス。
そう、ゴルゴザウルスっていう、まあバカでかい恐竜がいたんですよ。
そう、それがそのゴルゴザウルスは障害があったんじゃないかって脳に障害があって、
とか危険があって、何だろう、孤立、群れから省かれてしまっていたから、
何だろう、ここで一匹で死んじゃって化石が出てきたんじゃないかみたいなのが出てきて、
そう、群れからはぐれてしまったゴルゴザウルスは幸せだったのかなとか、
痛かったのかなとか苦しくなかったのかなとか俺は思ったんだけど、
そう、その一緒に行った友達は、もうそうか、このゴルゴザウルスは脳に腫瘍があって、
ここに病気の変があってって言って、
普通の生態の、何だろう、献上体のゴルゴザウルスと違うところはこことここで、
なるほど、沼地に行ってそのまま埋まっちゃったのか、
何でこんな綺麗に化石が出てきたんだろう、みたいな風に、
何だろうな、理系、理的に楽しんでいるタイプで、データ的に楽しんでいるタイプで、
恐竜が好きって言っても全然ほんと違うよね、俺とって、
話してるぐらいなんだけど、
その友達はね、俺大好きなんだけど、
そう、俺の愛されてる自信もあるし、愛している友達なんだけど、
そう、でも、全然共感はできないし、全然共有できないんですよ、
うん、だから、それでいいんだよね、って。
で、相手も結構孤独感が強いタイプの人間だから、
孤独同士で一緒に親友やってるんですよ、たぶん。
だから、
全部を受け入れたり、相手のことを全部受け入れる必要もないし、
相手に全部受け入れてもらおうって思うことはおこがましいと思って、
まず自分のことをね、全部愛してみようよ。
孤独を愛する。
これね、大人になって、ほんとね、人生楽しむ秘訣だと思うんだよね。
孤独を愛する。
そう、まず一人時間が取れないっていう方たちはね、ほんと、なかなか大変だけど、
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外との関わりを持てない人もいるだろうしね、
ぜひとも本を読んでください。
本。たまに読む絵本とかいいですよ。
100万回生きた猫とか、今読んでもすごくいいですよ。
久しぶり、あのね、落ち込むたんびにね、読んじゃうの、俺。
100万回生きた猫。愛しいです、あの猫。
ぜひね、本屋さんに行って、みなさん買って読んでみてください。
TwitterXでは、ハッシュタグミンチガ、ひらがなでミンチガでつびあいてみたり、
番組の概要欄からお便り、感想、トークテーマ、希望抽象など、何でも待ってます。
それだけ?
そう、いつもさ、このさ、エンディングのこのひとしきり言うやつ、
わかんなくなっちゃうんだよね。
なんかごちゃごちゃっとしちゃう。
ではまた。
またねー。
22:04

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