南伊勢町の紹介とゲストの紹介
みなさん、こんにちは。耳見えラジオVol.3がスタートしました。
この番組は毎月、第1金曜日、第3金曜日に配信をしていきます。
三重県の南部地域に焦点を当てて、いろんな人に会いながら、
ラジオカーでぐるぐる回りながらお話を聞いていこうと思っています。
今日の第3回目は、私が住んでいる南伊勢町にやってきました。
南伊勢町はすごく広いんですけど、今日は五ヶ所浦に来ています。
早速、ゲストを紹介したいと思います。
五ヶ所浦で、うみべのいえプロジェクトリーダーをしている西岡奈保子さんです。
西岡です。こんにちは。西岡です。よろしくお願いします。
西岡さんは、こっちに移住をしてきて、名古屋から何年目ですか?
6年。2018年に移住したので、6年経ちましたね。
2人で、むすびめコワーキングっていう、
懐かしいですね。
懐かしい、まだ終わってないから。
まだやってますからね、むすびめコワーキング。
むすびめコワーキングをグループでやりつつ、
移住のこととかね、あと秋屋のプロジェクトを南伊勢でやりながら、
むすびめコワーキングがちょっとややこしいから、
ちょっとよくわからない団体でもあるんですけど、
コワーキングスペースをやったり、
西岡さん、今はお仕事アドバイザーもやっていただいてたりとか、
本当に街のいろんなことをやっている。
同じく、西川さんと同じく。
この5カ所裏の、今日来ている海辺のリビングもそうなんやけど、
さっきちょっと言った海辺のプロジェクトリーダー、
この海辺のプロジェクトっていうのをちょっと教えてもらえますか?
うみべのいえプロジェクトの概要
海辺の家プロジェクトっていうのは、
この今来ている五ヶ所エリアを家と捉えて、
空き家を使って街に部屋を作っていくっていうプロジェクトなんですけど、
わかりましたか?
ちょっとよくわからなかった。
むすびめコワーキングもそうなんやけど、
ちょっと私たちやっていることがよく理解してもらえないときがある。
紙くだりって言うと、
この街、ちょうど五ヶ所エリアの使われくなった家、
昔の商店街があったんですよね。
商店街のところですごく店が全部閉まってしまったり、
乾燥としたところに何かにぎわいよっていうことで、
西岡さんが考えたのは、
このエリア全体を家と見立てて、
ここがキッチンで、ここがリビングで。
最初に作ったのは?
キッチンです。
海辺の家キッチンを作って、
そこはみんなのキッチンっていう、
みんなが使えるキッチンなので、
シェアキッチンとして今運営をしてます。
さっきもこの録音の前に、
キッチンの方に行かさせてもらったんですけど、
今はどういう状態?
木曜日は必ずランチが食べれるって。
そうです。木曜日はランチが毎週日替わりで、
いろんな出店者と海辺の家のスタッフとコラボで、
ランチ営業をしていて、
それ以外はシェアキッチンで、
1日出店する人もいれば、
月に1回出店する人もいれば、
年に1回出店する人もいれば、
という形で、
ワンデーシェフみたいな形で、
出店者が自由に使えることができるキッチン、
飲食店として営業してます。
そうすると、木曜日は決まって、
今ランチが食べられます。
そうです。
他の曜日とかは、
どこで何がやってるっていうのは、
どういうふうな、何で知るの?
インスタグラムで発信してるんですけど、
あと公式LINEがあって、
そこで細かいメニューとか、
予約のやり取りとかをしてますね。
今日はキッチンで何やってるんだろうと思ったら、
SNSで見て、
今日はこれがやってるから、
という形でみんな行くってことですね。
あと、自由に出店もできるってことですか?
そうです。
例えばチャレンジショップみたいな形で、
今お店は持ってないけど、
何か自分でいつかやってみたいっていう方が、
使っていただいたり、
松高とか伊勢とかにお店があって、
南伊勢の方たちに、
もうちょっと知ってもらいたいっていう方が、
出店してくれたり、
それぞれいろんな用途で使っていただいてます。
特に南伊勢もそうやけど、
なかなかいきなりお店を出すって、
お客さんの数も少ない中で、
すごくリスキーやと思うし、
結局挑戦したい人がすごくたくさんいった。
いるのかな?使ってくれる人って思ってたんですけど、
意外と蓋を開けてみると、
やってみたいと思ってたんですよ、
みたいな形で相談されて、
でもやっぱりそれだけ一人だと進めないからっていうので、
私たちが相談乗りながら、
じゃあこういうメニューだったらどうかなとか、
これぐらいの金額だったらどうかなっていうのをやりながら、
出店に向かっていく、
そういうお手伝いができて、
最終的に今3店舗、
シェアキッチンからの卒業生という形で、
町内にお店が、
独立して、
町内にお店ができるって、
新しいお店ができるって、
すごいニュースじゃないですか。
3店舗も、今3年目ですかね、
生み出せたっていうのが結構、
実績じゃないかなって自分でも思ってるんですけど。
すごい。
あと本当に、
結構町内の人とかも挑戦したいんやっていうね、
意外と移住者なんかなとか思ったけど、
割と町内の人が、
いろんなお店の人が、
意外と移住者なんかなとか思ったけど、
割と町内の人が、
やりたいんですって言って何かを始める、
今までやってなかった人が、
やるっていうのが増えてきてるかなと思う。
あとは一時産業者が多いじゃないですか、
漁業、農業やってる方が、
その生産者が出店するっていうケースが多くて、
それは都会のシェアキッチンと全然違うことを。
例えばどういう一時産業?
例えばタイの洋食業者さんが、
自分たちのタイを、
いつもは中卸でも、
業者さんに卸しちゃって、
消費者が見えないんだけど、
直接顔を見て売りたいとか、
それでタイサンド売ったり、
タイの炙り寿司を売ったり、
っていう方たちがいたり、
あとはイチゴ農家さん、
旦那なんだけど、
宣伝の宣伝で。
宣伝で。
イチゴを使ったかき氷を作ったりとか、
一時産業者が、
直接消費者と会える場所としても機能してるっていうのが、
この南社長ならではの、
シェアキッチンの使い方だなと思ってます。
すごく人気ですよね。
予約で買おうかなと思って行くと、
もう予約でいっぱいなんですって、
結構言われたりとか。
飲食やってないので、
みんな普段は、
予約数が少ないっていうのもあるんですけどね。
そもそもの予約数も少ないけど、
でも本当に、
私何回か予約せずに行ったけど、
本当に食べられない。
もう全部予約でいっぱいなんです。
すいませんでした。
すごいことやなと思って、この街でね。
ありがたいですね。
予約でいっぱいなんていうの。
そこがキッチン。
リビングと今後の展望
その次に作ったのが、
リビングです。
ここは今収録していただいてる。
ここはどういう使い方というか。
ここは街のリビングなので、
いろんな人が使えるフリーリビングって、
私たち呼んでるんですけど、
もともとのウミメダプロジェクトは、
家を拡張する、
街に拡張するっていうイメージでやってるので、
家を拡張するっていうコンセプトでやってて、
勉強だったり、仕事だったり、
もちろんご飯も食べれる、
子供連れてきてもいい、
ゆっくり寝ててもいい、
みたいな感じで、
ワーキングスペースとか、
仕事をしてくださいっていう、
用途が限られた場所じゃなくて、
本当に家のように過ごしてください、
っていう場所にしてます。
だから、いろんな使い方する人がいる。
そうですね。
私たちもびっくりする使い方とか。
例えば。
一年でお母さんたちがお茶会してるみたいな。
最初は、
あれ、
自分、
本当に自分家みたいに使ってるなっていう。
衝撃だった。
家に予防と思うと、
片付けなきゃいけなかったり、
特に子供さんいたりすると。
走り回っても、
心配だったりするから、
家のものを壊すんじゃないかとか、
本当にそういう使い方もあるんだなって。
本当にリビングとして使われてると。
2階の方は宿泊施設というか、
1ヶ月単位の人体住宅にしていて、
シェアハウス、
2つの個室があるんですけど、
シェアハウスで使ってもらってます。
だいたい利用者が、
移住希望の方だったりとか、
あとは、
こっちで仕事できてるとか、
この前は小笠原諸島から、
船の修理で1ヶ月、
来ましたっていう方がいたりとか。
あと、絵描きさん。
そうです、絵画家の方が。
前は小説家の人?
はい、最初の方は小説家でした。
小説家の人が、
伊勢島、戸場、南伊勢で、
1ヶ月ずつ滞在して、
小説を、
伊勢島の小説を書きたいっていう方が
泊まってくれたりとか、
結構面白い方たちが。
面白い人が、話に聞くといつも、
そんな人おった?っていう人が、
泊まりに来てる感じがする。
キッチンは一家制というか、
ご飯食べて終わりっていう関係性だった。
でも入り口としてはすごい入りやすい。
もう1個リビングは、
深い関係性を作りたいなと思って、
そういう使い方ができるような場所に
仕掛けづくりというか、
してて、本当に大成功ね。
交流地域の方と、
外の方が交流する場として、
成り立っているなと思いますね。
このリビングの後、
まだクローゼットとか、
あと今後の予定というか、
っていうのも聞かせてください。
今後はね、書斎を作りたいなと思って。
本屋さんないじゃないですか。
はいはい。
南伊勢町にないです。
町にも。
ないね。本当に本屋さんってないと思う。
新書もあって、
古本もあるような本屋さんが
作りたいなっていうのと、
あとそこで本が読める場所。
私はそこは、
死後厳禁にしたいなと思って。
どういうことですか。
お店どこ行っても声かけられるじゃないですか。
声かけちゃいけない場所を作ろうと思って、
町内に。
声かけたいけど、
ここはちょっと、
ここは一人の時間を楽しめる場所。
面白いね、でも。
奥におしゃべりスペースを作るんで、
しゃべりたい人はそこに移動してくださいっていう。
でもそこに連れ込まれるんじゃない?
そこをバースペースとかにして、
飲食できるようにするとか。
知ってる人いても
声をかけないでくださいみたいな
張り紙があって。
そうです。
死後厳禁の張り紙があって。
なるほど。
ほんと静かな、
場所を作りたいなと思って。
それ別に嫌なわけじゃないですよ。
分かる分かる。
南伊勢ならで嫌だよ。
だってちょっとぎゅうとら買い物に行ったらさ、
帰ってこないよね。
声かけられたら。
旦那が行くとぎゅうとらすぐ帰ってくるけど、
私行くと全然帰ってこないって言われてるから。
分かります。
なるほど。
面白いですね。
書斎を作りたい。
やっぱ本や文化とかそういったものは
南伊勢のイメージと移住者の思い
子どもたちも町にあるといいなと思いますし。
そういう部屋をやっぱり
いっぱい作っていきたいなと思ってます。
なるほど。
よく分かりました。
ありがとうございます。
その海辺のプロジェクトは
さっきどういう風に
どういう感じで今やってる
っていうのを聞かせてもらったけど
南伊勢って
他から見て
私もいつも思うけど
どういうイメージで見られてるのかなっていうのと
たまにこの元気にやってるよみたいなことも
言われることはあるけど
それはこう
実際に感じれてる
海辺の
最初はエアーポケット的な伊勢島なのに
伊勢、戸場、島は
フューチャーされてて
南伊勢って
伊勢島エリアなのに
南伊勢って抜けてるじゃないですか
本当にこう
え?あるの?みたいな
感じで移住したときは
人口減少率も一番だし
高齢化率も一番だし
三重県内で
なんか大丈夫かしらっていう
イメージだった
南子ちゃん、移住する前は
南伊勢のこと知ってた?
知ってた
一応大学院の空き家の調査で
何回か来てたんで
住んでる人も
南伊勢町のことも
人口が何人でとか
そういう調査的な数字は見てたので
知ってたんですけど
やっぱり
過疎地の中でも
群を抜いて過疎地というか
雰囲気ちょっと
みんな諦めてしまってる感も
少し感じながら
でも
すごく好きになって
人もいいし
自然もなんかこう
伊勢島、戸場と違う
ワイルドな自然を感じられるから
本当に
言ったように
割と前からっていうのかな
周りに伊勢っていう
大きなのがあったり
戸場島って
周りに囲まれながら
知らないっていうか
あとその伊勢あたりの人も
来たことがないみたいな
町やったけど
今割と
その田舎度合いに
目を向けてくれる人とか
あとは
よく言ってくれるのが
元気な人多いよね
みたいなことを
言われることが多くて
私はそれすごく嬉しいけど
南瀬の中で
私たちが住みながら感じてるのは
確かにお年寄りも多い
でも
元気な人
もちろんお年寄りで元気な人も多いけど
若い人も
地域のために何かしたいみたいな人が
南瀬好きな人が多くないですか
多いと思う
それが地域活性の種になってる
原動力になってて
地元で長いこと住んでる人も
移住してきた人も
南瀬が好きっていう共通点で
一緒にイベントやって盛り上げようとか
新しいお店を作ってみようとか
そういうふうになって
5カ所エリア
南瀬町のいろんなところで
新しいプロジェクトがすごい起こってる
5年とか4年で
スケートパークできたりとか
あれもみんな有志で
役場主導じゃなくて
みんな市民主導で
町民主導でやってるのが
なかなか多分
伊勢島とばにはないんじゃないかな
ないかもしれない
それが面白く
住んでる人が豊かというか
仕事以外に
町の仕事を勝手にしてるみたいな感じ
忙しい人が多いよね
仕事もあるけど
町のこともやってる人
それがすごいなって思いますね
それが他の人から見たとき
外から見たときも
それを感じるのかな
元気な町だよねって
言ってもらえるかなって思う
この前コメントで
お茶してるときに
隣のテーブルから
海辺の家の話が聞こえてきて
私それちょっと感動しちゃって
悪口じゃなかった
悪口じゃなかった
クレームじゃなかった
今度はちみつ屋さんが来るらしいよ
みたいな
私も行ってみたいと思ってるんだよね
みたいな話を
60代くらいの方がしてて
伊勢に届いてる
ちょっと感動みたいな
最初に行ったとき考えると
伊勢の人がわざわざ
わざわざ来てくれてありがとうって
言うじゃないですか
南茶の人に
伊勢の人に
こっちの人が
南伊勢から
伊勢にこんな店できたから
みんなで行こうよ
普通ですけどね
普通だけど
伊勢の人が南伊勢にこんなのとか
あと島あたりもすごく
島市あたりからも
結構来てないですか
来てますね
岡とか行ったら20分とかですもんね
すごいなんかそれが
やっとエアポケットじゃなくなってきた感じ
存在感が出てきたのか
っていうのも肌感で感じてます最近
なるほど
そうですね
そういう声は聞く
嬉しいことですね
どうなんでしょうかね
地域活性化の取り組み
みんなどんなイメージを
南伊勢に持ってるのかっていうのを
ちょっと変わってきてるんじゃないかなって
周辺と都市の人たちが
っていう風に思いますけど
そうね
本当プロジェクト
時代倉庫さんって言って
5カ所の海辺の家エリアに
また秋倉庫を使って
地元の森建設さんが主導で
イベント会場みたいな
月1のイベントをやる会場を作ったりとか
そこも同じエリア
同じエリアで
海辺のキッチンとリビックから
ほとんど都合3分4分のエリアなんで
海の見えるエリアでやったりとか
デイサービスも新しくできたりとか
エリア内に
山田便利店さんっていうね
空き家の片付けで出た
商品の物を売ってるような
お店もできたりとか
最初何もなかったけど
周りに店が増えだしていくと
またそれも
それぞれが違うターゲットを呼んでるんで
相乗効果でエリアが盛り上がってるなと思って
やっぱりそれって呼び込んできた感じ
他のお店ができてきたから
新たにまた
そうですね
私がやってるのを見て
こんなところでも
人を呼べるんだっていうところに
気づいてもらったのかなっていうのと
空き家ってこう変わるんだっていう
実際見てみないとわからないですが
空き家使って何かやりましょって言ったところで
コミュニティの形成
どうなるんだろう
まず想像もつかへんし
本当にそれで人を呼べるのか
来る人が来るのかとかね
実際やってみたら
こんな感じになるんだっていうのを
見せれたのかなっていうのはありますけどね
あとはインスタで
どこでも来てくれます
SNSの力はやっぱ大きいなと思っていますね
南瀬でも
なんでこんなとこ知ってるんですかっていうところに
来ますよ
来てるよね
なかなか敵地で商売するっていうのが
あんまりこう
マイナスっていうスタートじゃなくて
むしろちょっと行きづらい場所のほうが
今
誰も知らない場所みたいなところのほうが
そこ探していく
行くっていうメリット
アドバンテージになっているのかなと思って
面白く
道行く窯とかも
すごい敵地ですけど
めちゃくちゃ敵地にね
地元の人でも来なかった場所
町内の人でも行かないけど
行かない場所を
でも行ったら
ジブリじゃないけど
別世界が広がっているから
そういう場所まだ町内にたくさんある
たくさんある
でも
まだまだ発掘しがいはあるのかな
私たちもたぶん知らない場所が
たくさんあるなと思っていますね
そういう探検
冒険の楽しさも
まだまだまだ余白が
残っていますね
おかえり食堂
ゲストの人にね
皆さんに
例えば南瀬に
どっかちょっと旅してました
おかえり食堂
で
南瀬に帰ってきたときに
これ食べたいわっていう
南瀬でのおかえり食堂
っていうのを聞いてるんだけど
ナホクちゃんのおかえり食堂は
どこになりますか
玉山食堂
玉山食堂
私は名古屋も行ったり来たり
月に2回くらい
名古屋に仕事で行くんですけど
帰ってくると無償に食べたくなるのが
なるほど
玉山食堂のチャーシュー麺
なるほど
ちょっと説明すると
玉山食堂って
南瀬でも
この南瀬エリアの五箇町ら
この同じ五箇町らにある
すごく老舗でね
昭和レトロな感じの
外観からしてすごく昭和レトロな
食堂屋さんで
中華そばが一番
みんな有名って
ソウル風の
一番多分人気メニューだと思います
本当に地元の人から
最近はすごくインスタ映えっていうのかな
通客の人もすごく
増えてきたけど
私チャーシュー麺食べたことない
普通の
いつもの中華麺に
チャーシューいっぱい乗ってるっていう
だけじゃなくて
チャーシューいっぱい乗ってるバージョン
チャーシューいっぱい乗ってるバージョンが好きで
チャーシューだけでも買えるんですよ
あ、そうなん
チャーシューのタレとか
チャーシューが好きで
チャーシューいっぱい乗っけてもらって
チャーシュー麺を食べたくなる
結構最初移住した時に来た時に
塩辛いなと思ったんですけど
慣れたのが
あの塩っけが恋しくなる感じで
よく食べてます
そうですね
リビングからも徒歩1分ぐらいなので
ここのエリアの人にとっても
ソウルフードかなと思いますね
富山食堂
またゲストの方のお帰り食堂は
SNSでも後でまた撮りに行って
動画とかにして
食べられるんですか
そう、食べてみます
チャーシュー麺か
チャーシュー麺は食べたことないから
ぜひぜひ
注文してみようかな
ありがとうございます
ということで西岡さんのお帰り食堂は
玉山食堂のチャーシュー麺
ということでした
いろいろ聞いてきた
海辺の家プロジェクト
やっぱりこの辺でちょっと
過疎地なんやけど
人がたくさん来たり
チャレンジする人が増えたり
っていうようなことが起こっているのが
どういうふうにやっていきたいというか
どういう思いがありますか
海辺の家プロジェクトをスタートして
家を拡張するっていうことは
それを使う人たちが
みんな家族のように
コミュニティになるっていうのを
狙ってやってるんですよ
チャレンジする人が増えるってことは
それを家族のように見守って
サポートして
自分ごととして応援するっていう風になってけば
いいなと思っていて
本当に今各家族が
増えてますけど
各町家族
各町家族
各町家族
5カ所エリアを通して
町内広い全域が
家族のように
人のことを思って
応援してっていうのを
やれるような町になればいいなと思って
やってます
田舎って結構
人に気を使うと
気を使うって言い方はおかしいけど
なんていうの
本当に家族みたいに
ご近所さんであったりとか
地域の人
他人っていう感じじゃないもんね
それはすごく南西っぽいな
来た時に
街歩いてたら
おやすみなさいって声かけられた
プロジェクトの目的
夕方とかにね
おやすみって言います?
都会から来ると
おやすみって言われたこと
おはようはあるけど
おやすみってなくて
その時に家族感
表現したいって思って
ウィベノイアプロジェクトを通して
それを街に来る人も
街に住んでる人も
実感できるような
コミュニティできたらいいなと思って
やってます
そしたらテーマっていうかね
家族
南西の家族
南西拡張家族
南西拡張家族
拡張忘れた
拡張忘れた今
拡張家族みたい
南西拡張家族
分かりました
来る人も家族に慣れて
住んでる人も家族を感じられる
街にしましょう
拡張しましょうと
拡張しましょうと
地域の活性化
分かりました
どんどん南西が元気になっていったら
いいなと思います
チャレンジ数が増えていけば
自然と地域活性
元気な街になっていくんじゃないかなと思う
気になる方はどんどん
見学に来ていただいて
お願いします
よろしくお願いします
そしたらいろいろ話してもらったけど
またアフタートークでも
ちょっと話ししながら
今日はいっぱい飲めないんですよね
飲めないんです
妊娠中で
もうすぐ出産ってことなので
元気な赤ちゃんを産んでください
今日のゲストは
南西の海辺の家
プロジェクトリーダーの西岡奈穂さんでした
どうもありがとうございました
お疲れさまでした
ありがとうございました
ありがとうございます
うまく喋れたかな
わかんないですね
いつも二人で喋ってる感じの
リラックスしては喋れましたけど
二人の世界に
いつも二人で喋ってる話は
こんなところに載せられへんじゃないですか
本当にそう
公開できない
非公開ですね
完全にね
でも最初
最近なかなか
仕事するっていうのも
減ってきちゃって
そうね
お互いに
今度それやるんです
これやるんです
たまに聞くと
図書室と違って
今回書斎家
やりたい
その話も初めて
初耳したいなと思って
南西書店
西部の横
そこを開くのを
開くのを待ってる
開いてる
開き屋なんですけど
裏に住まわれて
貸してもいいかどうか
みたいな状態なんで
貸してもらえるのを待って
やりたいなと思ってるんですけどね
国家書もあそこだけ書店やったのかな
もっとあったのかな
バス停の横もあったみたい
そんな感じするよね
書店とかもっとあった気がするけど
やりたいんですけどね
開いてる店舗っていうか
空き店舗
いっぱいあるし
この通りもそうやけど
役場の方の通りとかも
そうやし
物件いつも出てきたら
その物件に合わせて決めるんです
ここも出てきたら
ここはリビングだなみたいな
セアキッチンは
初めはやっぱり
飲食店からがいいなと思ってたんで
そこはキッチンだろうとか
クローゼットも
そうやって
物を売りたいなみたいな
何も決まってないんです
いつも
何か作りたいと思って探してるわけじゃなくて
空き屋が出てきた
結構言われるんじゃない
この空き屋出てきたんやけど
どう使ってくれないかって言われて
でも結構話しきても
すぐ使えるとか
ちょっとフォアみたいなこと多いじゃないですか
だからなかなか進まないは進まないんですけど
でも今は1年に1店舗ずつぐらいやってて
そうね
あっという間に3店舗になって
やっとでも3店舗になって
やりたいことを理解してもらったというか
最初の運命のいいプロジェクトの説明の時に
何言ってるか分かんないって言ってたじゃないですか
焼き芋売ってますけどこれ一体みたいな
家にも作る?
部屋も作る?みたいな
たまに芋売っとるしみたいな
それがなんかちょっと
そういうことね
見えてきたんや
部屋を作るってそういうイメージね
みたいなことが
町の人にやっと伝わってきて
それはこれから部屋を作るって
伝わるかなって思ってるんですけど
すごいね
なんかでももっと増えそうな感じもするし
スタッフというか仲間も増えてきて
そうね立ち座る人がすごく増えてると思う
みんなでもなんか何かやりたかったって言うんで
一緒にできたら楽しいねって感じで今やってますよ
交流の場の形成
うん
でも桃井さんも
あれこの話していいんですか?
フレコになるかわからへん
南東の方で行ってますね
作っていかなかったから
進めてます
進めてるし
なんかそういう風になるといいよね
きっと何もなかったら
なかなか人って出てこないでしょ
見つけられへん
こっちも探してても
なかなかこんな人いるかなって
探してもなかなか見つからない
何かをこう作ることで
場所をこう作ることで
私いたんです
人材ホイホイ
人材ホイホイって呼んだんですけど
なるほど人材ホイホイ
なんか場所があると
そこに集まってくる人が
向こうから来てくれる
そうそうそうそう
でもそれは本当どこの地域でも
ありますよね
そういう場所ができて広がっていくみたいなプロジェクトが
特に南さんの場合は
その場所が無くなってしまったから
何か新しいものができるっていうこと自体が
すごく珍しくなってしまってて
なんかできるとすごく目立つ
目立っていいのか悪いのか
目立ってしまって
目立ってしまって
批判も賛否両論もあって
賛否両論ありながら
ねえピの部分も
せいだく合わせて
飲んでいかなきゃいけないというか
そうやね
それどっちも覚悟がいるっていうか
そうですよ
全員が全員100人が100人さ
すごいです素晴らしいですって
言ってくれるものなんか
ないもんね
ない
だから何かしら
ないない
反応があるのはいいことやと
そうなんです無関心が一番怖いって
私はいつもスタッフも言うんですけど
もうピは怖くない
ピはありがたい
なんか宗教みたいになってきて
宗教やんそれも
自分の気持ちを立て直していかないと
地域観戦進まないと
ねえ
でも足引っ張られるほどのピは
今のところないから
そう
ピって
3ピのピですね
なるほど
まあでもありますよね
あるあるもちろんね
いろいろやっててプロジェクト
本当だね
でも
何話しようかなと思ったけど
やっぱりプロジェクトの話が
やっぱり一番なんかなと思いつつ
で
まあ多分伝わったと思いますよ
伝わった
これで
でもももれさんは知ってるから伝わったけど
リスナーの方々って伝わってるから
伝わったかな
見に来てください
大きな我が家に遊びに来てくださいって
なんか知らんけど家族ですよ
何だっけ拡張家族
そんな感じで
今日は
どうもありがとうございました
また部屋を作ったらまた呼んでください
でもしゃべったらいかんとこやろそこは
しゃべったらいかんやろそこは
ももれさんの良さがなくなっちゃう
じゃあしゃべらない部屋にまた行かせていただきます
お願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
この番組はトリオ事務局がお送りしました