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俺は、パジャマ。かっこいいパジャマなんだぜ。
俺には、仕事がある。
俺の仕事は、人に安らぎを与えること。
優しい、リラックスする、そんな空間を味わってもらうこと。
こんなことこそが、俺の仕事なんだぜ。
俺には、友人がいる。
その友人の名前は、ネグリジェ。
ネグリジェとパジャマ、どうだい?
いいコンビだとは思わねえか?
ネグリジャマ、パグリジェ、合体してみて、合体してみて、
一つになる、ネグリジェとパジャマの共存の世界、そんな世界を見てみたい。
そもそも、パジャマとは、男女形容。
男の人でも、女の人でも、バッチリ、しっかり、宝。
それこそが、パジャマなんだぜ。
一方の、ネグリジェ。
ネグリジェは、どちらかというと、女性向け、ひらひらがついている。
ひらひらしてんだぜ。
このひらひらは、やっぱり女性に来ていただきたい。
女性が来て、ひらひらして、なんだ、めっちゃ痛いぜ。
そんな感じ、そんな感じを、思い浮かぶ、思い浮かばせていただける。
そんな妄想の世界に、世界に連れてっていただける。
そんなものこそが、ネグリジェなんだぜ。
ネグリジェは、どちらかというと、女性向けなんだが、男性でも似合うお方がいる。
そう、王子様、王子様は、ひらひらしてて、女性でも、男性でも、どっちでもいいぜ。
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そうだぜ、というのが、ネグリジェって話。
でも、もっと庶民の皆様に来ていただきたいのが、パジャマ、この俺なんだぜ。
気遣いなきゃ、リラックスして着用していただきゃ、それこそがこの俺。
この俺こそが、パジャマなんだぜ。
そして、そんな俺、パジャマにも大敵がいる。
それこそが、あのアロー、毛玉のアローだ。
毛玉のアロー、そう、俺ってのはもう気がねえ。
気遣いなきゃ、バシバシビシビシ使っていただきてや。
いや、そんな風に思ってから、食事の際でも、パジャマを使えば、そう、リラックスして、
免霊の免害主、免霊害主にも抗って生きていけんだぜ。
たとえ、シールがついて、シールちゃんがついたとしても、そんなもんは気にしない。
ただただ、洗濯すりゃいいって話だからさ。
洗濯してさ、ビシビシバシバシ使えばいいって話なんだぜ。
だがしかし、洗濯しすぎると、奴が現れる。
奴といえばさ、毛玉のアローだ。
毛玉のアローがつきすぎると、なんだかいい肌触りじゃなくなるんだぜ。
いい肌触りじゃなくて、毛玉まみれになっちまうと、
そりゃもう近づか、何に近づくのか。
うてん、てんに、てんに近づけ。
そう、焦点、焦点しちまうんだぜ。
焦点、そう、使えねえ。
もうこのパジャマとはおさらばって、
焦点といえば布団で焦点できんだけど、
この場合の焦点は紙箱行け。
ああ、よくねえねえ。
よくないけど、やっぱりビシビシバシバシ使っていただきたい。
それこそが俺の本望なんだぜ。
パジャマ、今日の夜かな。
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家に帰った後かな。
またお会いしようぜ。
