第三次政権の初年度から2年目
レース・ボール・ラバーズ・ギャンプ2024
レース・ボール・ラバーズ・ギャンプ2024
ハッシュタグBLC24をお聴きの皆さん、zaboでございます。
このパートはですね、かつて
ポッドキャストをやっておりました、ミドル巨人くんPC
これのスピンオフ企画でございまーす。
今回は、原田募り、第三次政権を
振り返ってみたいかなという風に思っております。
一つよろしくお願いします。2023年まで巨人を
指揮しておりました原監督。これが第三次政権
だったんですね。この第三次を振り返っていきたいという風に
思っております。実はミドル巨人くんPCの
かつてやってたやつでは、原田募りの第一次
第二次政権を振り返った回にとっておりまして
ポッドキャストも残っております。もしよかったら聞いていただけたという風に
思います。概要欄に、この
今からおしゃべりする台本のノートのURLを
貼付けとこうと思うんですけれども、その中に
そのポッドキャスト番組に飛んでいけるURLも
設定しておきますので、ぜひご確認ください。
では、台本を読んでいきたいという風に思います。
これで夢の続きは終了したのか?
かたまた先輩の大阪春のように夢は続くのか?
今回は原三次政権を振り返ります。よろしくお願いします。
まずは一年目ですね。
2018年10月23日、高橋
吉野部監督の公認として就任。
背番号は83となります。任期は3年。
オフには丸、岩熊、中島博之、澄谷
この辺りを獲得いたしました。またそれまでテレビタレントに
転身しておりました。宮本和と元
本木大輔候補者招集。宮本は投手、総合
コーチ。本木は内野守備兼打撃コーチに
就任いたしました。これがコースをしまして
それまで暗いと言われがちだったベンチに明るさを
もたらしました。2019年7月30日
NPB13人目となる戦勝を達成。
9月21日、自身8度目
5年ぶりのリーグ優勝を果たすことになります。
この年は山口駿が最多勝
坂本駿が40本塁打とMVPそんなシーズンでした。
日本シリーズは対ソフトバンクと行いましたが
4連敗で敗退と言った
苦渋を舐めた年でもありました。
ちなみにこの年に安倍晋之助が引退を発表
現エースの都合小生がプロ
初当番を果たした年でもありました。
新外国人にはビアヌーヴァ、デラロサ、クイック、モーター
ドラフトでは高橋由紀、横川、東郷、増田陸
などを指名しました。
シーズン中には日本半分との間で
鍵谷藤岡を獲得、巨人から吉川みそと宇佐美を
出したというようなシーズン中のトレード
あるいは楽天との間では古川と和田連
このトレードも成立しています。
2年目、この年からは本木がヘッドに
宮本は当主総合コーチとなっております。
新入格したのが石井卓郎さんですね。
9月11日にV9監督
川上哲春を抜き
旧団歴第一位の1067勝目を挙げます。
10月30日には2年連続のリーグ制覇
MVPは埼玉省と最高勝率を
挙げた菅野岡本が本類打王と
打天王の2冠です。
しかし日本シリーズではまたもソフトバンクに4連敗のスウィープを
この年のシーズンの途中にロッテとの間で
克樹と澤村裕和のトレードが成立しております。
この年の外国人はサンチェス・ビエイラ・パーラなど
ドラフトでの入団は
堀田健進、他は井上春人、山瀬慎之介・菊田などが
第三次政権の3年目から4年目
入団しております。
シーズンオフにはDNAからカジタニ、当主の
井野をFAで獲得しております。
3年目、2021年の3年目は
高知新入学に桑田真澄さんでございました。
シーズン途中にヤクルトの強度の内野主で
岡本一馬の後輩にあたります広岡をかつて
2年連続2桁勝利を上げたサウスポー
田口和人との交換トレードは成立いたしまして
シーズン途中の入団となります。
2021年はサンインフィニッシュも新たに3年契約を
締結いたしました。
この年の入団選手、ドラフト1は平野でしたね。
スケット外国人はスモーク、テームズ、ハイネマン
アメリカから山口俊も復帰しておりますね。
ケガ、ホームシックなどいろんなことがありまして
途中で帰国しておりますね。
ハラツー36年目のシーズンが4年目ですね。
安倍晋之助さんが2軍監督から1軍
リフェンスチーフコーチに昇格
桑田さんが当初チーフコーチになりますと
2022年は4位、5年ぶりのBクラスに
定名いたしました。
ハラは初めてCSを逃すこととなります。
ドラフトでの入団は1位が大成、大成当たりましたね。
他は赤星、岡田裕樹などが入団しております。
また新学人としましては
アンドリース、シューメーカー、ポランコウォーカーですね。
ポランコウォーカーは当たりと言えるでしょう。
アンドリース、シューメーカー、いまいちでしたね。
ピッチャーですね、この辺ね。
5年目いきましょう。5年目は河合正宏さん。
河合正宏さんが総合コーチ、デブ大久保さんが打撃チーフコーチ
阿波野秀幸さんが当初チーフコーチに就任いたしました。
オフにはソフトバンクから松田信宏、
広島から長野秀吉を獲得。
ドラフトへ入団したのが一位が朝野、あとは門脇、
田中千春など支配下によるドラフト入団。
5人プラス育成一位の松井。
この辺が同時に一軍に登録されていた時期もありました。
現役ドラフトがあった初年度でもありまして
獲得したのは楽天の小江類、開幕スタメンを勝ち取ってみせました。
トライアウトで獲得したのは三上でした。
DNAの選手でしたね。
一軍のマウンドも踏みました。
新入団選手としましてはブリンソン、グリフィン、
ビーディ、メンデス、ロペス、バルドナードといったメンツでございました。
グリフィン、メンデス、バルドナード、
これは残留が決まっておりまして
2024年も巨人のために活躍してくれることでしょう。
シーズン中のトレードを行われました。
オリックスとの間で鈴木康平、K鈴木ですね。
広岡が交換トレード。そしてロッテとの間で
シンゴとオヌマ。この辺が交換トレードシーズン中成立してございます。
2023年も4位で
巨人では初の同一監督での2年連続
Bクラスフィニッシュとなりまして契約年を1年余して
退任を発表となりました。
主力の度重なるケガやコロナ
または春先のWBCの影響など
あるにはあったとは思うんですけども
多球団も条件は一緒だと思います。
坂本がセリーグの本ルイラ王になりましたが
打点がもう少し欲しかったところ。そして正益と言われた
ショート坂本を3rdにコンバート。そして
レギュラーポジションなきレギュラーと僕が呼んでいました
門脇選手。これはショートに据えることに成功しました。
門脇選手はシーズンの後半に打撃でも
第三次政権の5年目
大いに成長いたしました。逆に後半大いに
バテた秋広優斗のシーズン通じて活躍
よりスタミナ増強これにぜひ期待したいかなという風に思います。
投手陣はリビフジが崩壊とされるも
後半は徐々に上向きとなりました。6から8回
を任せられる投手の台頭が待たれる昨今でございます。
来季は田中千春、舟場様、菊池
減などに注目したいかなと。合わせて
大勢の完全復活これも期待したいかなという風に
思いますね。大勢が復活すると
中川が7回あるいは8回に
回せることができます。で、バルドナードですとか
ケラーですとかこの辺りの新戦力
高橋で泉今度はこの辺も期待したいかなという風に
思いますね。で、2023年のシーズンは
山崎よりは7回のチャレンジを経て最終ゲームで
完封勝利。初の2桁勝利となる
10勝目と言ったかたちになりまして
巨人の未来は明るいものとなっておりますという風に
考えております。あとは岩田ジャパンでも
活躍した赤星この辺りも
2024年のローテーションには是非入ってほしい選手と
なっております。原辰則64歳
NPB2番目に恒例の監督が
1年の人気を残し優待と言ったかたちと
なった2013年。監督歴通算
17年で1291勝
日本一は3回。リーグ制覇9回
Aクラス入りが14回。見事な数字を残してみせました
次期監督は安部忍さんに決定
2軍監督からヘッドカットを経て
監督となります。原さんと同じ経路を
たどります。1年目からの優勝も視野に入れ
巨人ファンの期待は高まる一方でございます
鬼軍装と言われてファシズム
と言われることもありますが
ぜひ安部さんには冷静にゲームを見ていただいて
指揮をとってほしいかなという風に思います
ということでBLC24の
巨人軍PCパートでございました
語り部はザボでございました
ありがとうございました。この後もBLC24
ぜひ楽しんでやってください