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こんにちは、未知花です。今日はですね、またしても先日開催しました、
セルフラブとパートナーシップのお話し会のお話をしていきたいと思うんですけれども、
ちょっとですね、その会の中でご質問をいただいたので、それに関するですね、
そのお時間の中で回答できなかった私なりの見解というのをちょっとお話ししてみようかなと思っています。
あのきっとですね、こう多くの方が悩むことだなというふうに思うので、ぜひ聞いてみていただけたら嬉しいです。
じゃあ早速ご参加者様のご質問をご紹介しますね。旦那さんに家事を手伝ってほしいと何度頼んでも手伝ってくれませんと。
例を挙げるとすれば、お子さんたちがですね、毎日湯船に浸かるから、そのお風呂掃除を分担してほしいと思っているんだけれども、
それをですね、旦那さんに頼んだところ、なんで湯船に入らない俺がやらなきゃいけないの?というふうに言われてしまって、
結局奥さんが毎日やってると。自分だってやりたいわけじゃないのに。
だけど結局誰かがやらないといけないからということで、奥さんが渋々、そんな状況に納得がいかない状態で映像をやっているという状態なんだそうです。
このパートナーシップのお話し会はですね、旦那さんに自分の思っていること、本音というのはなかなか伝えられない人を対象に主に開催したわけなんですけれども、
まさにですね、こういうふうに抱えているモヤモヤをどう旦那さんに伝えたら伝わる。
内緒は組み取ってくれて協力してくれるようになるのかなっていうところのお話をする場だったわけなんですけれども、
私の見解に入る前にですね、そもそも我らがセルフラブの伝道師サリーさん、このお話し会の主催メンバーの一人なんですけれども、
サリーさんからですね、当日回答はいただいていて、セルフラブの観点から言うと、まず奥さんご自身がですね、そういった不満に思っているっていうことは、
本当はご自身もやりたくないだけれども、誰もやる人がいないからっていうことで一生懸命、いやいやながらも歯を食いしばってやっているっていうことなんですよね。
まずはそのこと自体を自分自身で褒めてあげてくださいっていうことをサリーさんの方からはお伝えされていました。
やっぱりですね、自分で自分を認めてあげる。まずは頑張っているよって、こんなの当たり前だみたいな感じで、誰かがやらなきゃいけない、私がやらないでどうするみたいな感じで、
何だろうな、あたり前のように自分を叱咤激励してしまう。叱咤激励はいいことかもしれないですけれども、そういうふうにですね、自分を追い込んでストイックにやっている女性たちもすごく多いと思うんだけれども、
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まずはそうやって自分自身が頑張っていることを自分で認めてあげようよっていうことをお伝えされていました。
そうすることでですね、やっぱりトゲトゲしさっていうのも取れるし、自分の気持ちも癒えてきて、そうすることでですね、周りが変わっていくものなんですよね。
やっぱりトゲが取れると家族の奥さんに対する反応っていうのも変わっていきますよっていう、そんなお話をされていました。
この回答はですね、私も本当に同感で、やっぱり相手って自分の鏡なんですよね。
だから私も何度も配信でお伝えしているんですけれども、自分のあり方次第で相手が変わるっていうことはやっぱりあります。
実際には変わっていないかもしれないけれども、自分から私からの相手に対する見え方、捉え方っていうのは必ず変わっていくので、
やっぱりですね、自分のあり方を変えて、なんだろうな、もっと生きやすくなるっていうことは十分にあり得ると思っています。
ここまでが大前提として、じゃあ私のですね、モロハラ気味なですね、夫との日々の生活からのエッセンスから取り入れた、
さらに実践的な回答っていうのを私ここにちょっと加えたいと思うんですけれども、あくまで私の視点ですけどね。
それをご紹介しますが、まずですね、私だったら何がどう嫌だと感じているかっていうのをしっかり洗い出します。
今回だったらお風呂掃除ですよね。じゃあなんでそれを嫌だなっていうふうに思いながらやっているかっていうと、
まず単純にお風呂掃除が嫌いっていうパターンありますよね。例えばね、いちいちこう足がびしょ濡れになってなんかやるあの感覚が嫌だとか、
しゃがんでゴシゴシ擦らなきゃいけないあの感じが嫌だとか、まあそういうこと。
あとは時間や体力的にもう一杯一杯の中でやるのが本当にきついからっていうことで嫌なのか。
もしくは旦那さんが手伝ってくれないっていうその不公平感、自分だけやらされているっていう感覚が嫌なのか。
もしくは手伝ってくれなくてもいいけどやって当たり前っていうふうに思われているのが実は嫌なのかっていうふうに、
どんどんですね、自分、私はなんで嫌だと思ってるんだろうっていうふうに心に問いかけてみるとですね、
実は嫌だっていう感情にもそういったいろいろ理由があるわけなんですよね。
で、そうやってあ、そうか私はこれが嫌なんだっていうふうに納得ができたら、
それに対する対策を自分で打てますよね。
例えば一番最初に挙げたお風呂掃除自体が嫌い。
だとしたら今擦らなくていい洗剤ありますよね、シュシュシュして置いておくだけみたいな。
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流したら綺麗になるみたいなね、そんなものもあったりしますし、
あとはそのね、しゃがんでスポンジでゴシゴシするっていうのが辛いのであれば、
絵の長いタイプのスポンジなんかも売ってるので、それでこうささって済ませることだってできると。
そんなやり方もあります。
で、それからじゃあ旦那さんとの家事の不公平感っていうのが嫌なんだとしたら、
やっぱり自分がどこかで無理をしているはず。
だからその不公平、家事をですね、平等にするっていうのは難しいのであれば、
お風呂掃除以外ですね、以外に自分が無理をしている部分をまず探して、そこからやめてみる。
お風呂掃除自体がやらなくていいような状況に持っていくっていうのもありなんですけれども、
それが状況的に難しいこともあると思うので、
じゃあその分ですね、お風呂掃除がちょっと苦にならないぐらい余白ができるように、
どこか他のところで絞ってみる、やめてみるとか、そういう工夫もあると思います。
あるいはとにかくやって当たり前と思われているその状況が嫌だということであれば、
じゃあねぎらいの言葉さえもらえれば、いつもありがとうねっていうふうに言ってもらえたら、
それで自分が満たされるっていうことも結構あると思います。
それならばもう素直にそれを旦那さんに伝えてみるっていうことが大事だなというふうに思います。
ただこれはやっぱりセルフラブができていないと素直に言えないんですよね。
どうしてもこじらしちゃってトゲトゲしく私毎日こんなにやってるのにあなた何なのよみたいな感じになってしまうというのはよくある話ですね。
で、かえって旦那さんにますます理解を得られないみたいな、
そんな悪循環に陥ることもよくあるかなというふうに思いますので、
やっぱりまずはセルフラブ。
サリーさんが言っていたようにセルフラブです。
ちょっと今これ音声挟んだんですけれども、
じゃあ肝心なですね、その旦那さんに家事を手伝ってほしいっていう本音を、
じゃあ伝えてダメだったらどうなるのっていう話なんですけれども、
ここまでお話ししたようにですね、
自分の嫌だっていうふうに思う気持ちと向き合って、
しっかりそれに対する自分の対策、自分自身でできる対策っていうのをある程度打つとですね、
そもそも旦那さんに協力を仰ぐ、
仰ぎたいわけじゃなかったんだなっていうふうに気づくパターンもあるし、
もしくはその中ででもですね、やっぱり協力してほしいなというふうに思って、
セルフラブができていれば、ポジティブにもうちょっと素直に伝えるっていうことができやすくなってくるっていうわけなんですけれども、
仮にですね、それでもですよ、やっぱりいや俺はやらないって言われたとしても、
やっぱりセルフラブで自分で自分のことを癒すことができているので、
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そこで断られてもですね、腹が立つっていうよりは、
そうなんだっていうふうに、じゃあしょうがないねって受け入れることがセルフラブをする前より絶対できるはずです。
こんな感じでですね、自分の気持ちにしっかり向き合ってあげる、
もう本当、悪い気持ち、マイナスな気持ち、ネガティブな気持ちって、
なんかこう蓋をしてみたくなったりとか、そういうふうに思っちゃいけないんじゃないかみたいなふうに思ってですね、
見て見ぬふりをしてしまう方もいらっしゃると思うんですけれども、
マイナスな気持ちこそですね、しっかり向き合ってそれに応じたケアを自分でしてあげると、
とても気持ちがスッキリしてきます。
なのでですね、そこは是非目を逸らさずに向き合ってほしいなというふうに思います。
ですしやっぱりそれがですね、本当のセルフラブ。
やっぱり自分で自分を満たせているからこそ周りにもですね、愛を与えることができると私も思います。
で、繰り返しになるんですけれども、最初にも言ったんですが、やっぱり相手は自分の鏡なんですよね。
だからセミナーというかお話し会でもお伝えさせていただいたんですけど、
相手に対する感情っていうのは実は自分自身に向けられた感情だったりもします。
なのでさっき言ったみたいにそのお風呂掃除嫌々やってる。
なんでこんな状況、理不尽でしょうがないみたいに思ったとしたら、
それを旦那さんにそのままぶつけるんじゃなくて、そういうふうに自分が思ってるんだよって。
だから自分で自分のこと助けてあげてっていうふうに自分に対するSOSを出しているっていうふうに認識してあげると、
そうかそうかって、頑張りすぎてるんだケアしてあげなきゃなっていうふうにセルフラブの気持ちが働くと思うので、
相手に感情的に納得いかないとかそういう怒りの感情が湧いたときは、
そっかそっかセルフラブ足りてないんだなっていう指標にしてもらうと、
そこからうまく自分をコントロールできるんじゃないかなっていうふうに思いますので、
よかったら試してもらいたいなというふうに思います。
ということで今日はよくありがちな旦那さんが家事、育児に協力的じゃない場合の対処法というか、
気持ちの整理のつけ方についてお伝えさせていただきました。
困っている方の参考になれば嬉しいです。
ということで本日は以上ですが、一つお知らせがあります。
私は先日公式LINEを立ち上げました。
今後私が単独で主催をする場合のセミナーだとかお話し会に関しては、
こちらの公式LINEから先行してご案内をするのと、
あとは今日お話ししたみたいに夫婦関係で何かお悩みがあるとか、
そういう方はいつでも公式LINEからご連絡いただければ、
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個別に私の思うアドバイスをさせていただければと思っておりますので、
気になる方はぜひお気軽に概要欄のリンクから登録をお願いします。
では本日は以上です。最後までお聞きくださりありがとうございました。