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みかボイストレーナーです。
どうも、育児に関する日々の気づきは、経験談としてお話ししています。みかです。
昨日の夜、歯磨きの時間があったんですけれども、3歳の娘が、
仕上げ、っていう風に私を呼んだんですね。
私は、全然磨いてないじゃん、って言ったんです。
そしたらですね、5歳の息子が、お兄ちゃんですね。
ちゃんと磨いてたよ、っていう風に教えてくれたんですね。
で、はっ!と思って、私が見てなかっただけで、
どうやら彼女は、私が見てないところで、ちゃんと磨いてた、そうなんですね。
これは、いけない、という風に思いました。
本当に一部を見てなかっただけで、全体を判断してしまったんですね。
実は私、逆にですね、一部だけ見られて、全体を判断されたっていうことがあるんです、私に対して。
すごい、なんていうんですかね、気持ちをそがれるっていうんですかね。
頑張りたい気持ちもなくなるし、全部持っていかれるというか、すごいな、って思ったんですよね。
本当にひどいな、っていう風に感じました。悲しかったんですよね。
自分のほんのわずかな部分だけを見て、全部そうやわ、みたいな風に判断されるってことを、
私、子供たちにもしてしまってたのかと思って、ひどく反省というかショックを受けたんですね。
これでちょっと私、一部見てないだけで全体を判断してしまったっていうところで、大きな反省をしたので、
気をつけなきゃな、と思ってたところで、
今日の朝、息子がトイレに行って、ジャーっていう流れる音も聞こえずに出てきたので、
あれ、トイレ流した?って聞いたら、流したよ!ってすごい怒られたんです。
まあ、彼のことなので、ちゃんと流したんですよね。流れる音が聞こえなかったからっていうだけで、やってしまったんですよね。
もうね、この流した?っていう聞き方ももうすでに、流してないでしょ?っていうスタンスで聞いているので、
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それは息子も怒りますよね。流したよ!ってすごい怒られたんですけど、
やっぱり事実を知ってから、ちゃんと判断するっていうのが大事だなというふうに、
昨日の夜と今朝と、思い知らされました。
自分が見ている世界だけが全てというか正解ではないとわかってはいるんですけど、
やっぱり自分が見えている範囲だけで判断をしてしまっていたなというふうに思うので、
もうちょっとこの辺りを深掘りして考えていくと、見えてくるものもありそうなので、
もう少しこの辺りは考えていきたいなと思います。
昨日の夜と今朝の反省・気づきとしては、自分が見てなかったとか聞こえなかったっていうだけで判断してはいけないなと、
一部を見て全体をジャッジしてはいけないなと、こういう気づきがありました。
同じことを何回も言ってしまってますが、それだけいかんかった、ダメやったなというふうに反省しているということでございます。
ちょっと今日まとまりがないな、すいません。
お知らせでございます。
Facebookのグループで、ゲイケンランプレゼントという育児のコミュニティを運営しております。
育児という子どもを育てる育児と、自分を育てるという育児、両方の意味を込めて両方の文字を書いているんですけれども、
そこで今日あった気づきとか、今日じゃなくてもいいんですけどね、こんなことあったよとか、こういう時どうしてますかみたいな、
そういう経験談をシェアしているコミュニティがあるので、よかったら参加してみてください。
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あなたのご参加お待ちしております。
それでは、また。