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  2. 「待っててね」のあとやで!
2022-08-24 05:33

「待っててね」のあとやで!

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00:03
どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
今日は、別室に家族がおりますので、声が入ったり、掃除機の音が入ったりするかもしれませんが、ご了承くださいませ。
今日は、「待っててね」のあとやでという話をしていこうと思います。
もう完全にポンコツな私のダメエピソードなんですが、私は5歳の娘と7歳の息子を持つ2児の母です。
先日、夏休みの宿題の読書感想文を息子とやっていて、その間も娘は、「お母さん見て!」とか、「折り紙おったよ!」みたいなのを言ってたんですが、
私も息子も一杯一杯で、「ちょっと待って!後にして!」とか言って、読書感想文と必死にガップリよつで戦っていたんですよ。
なんとかその日の文はおしまいということで、終わらせて、「よし、お風呂入ろっか!」みたいな感じで次の行動に移したら、娘が大泣きをするんです。
私はてっきりお片付けをしたくないんだと思って、「ちょっと手伝うわ!」とか、「これどうするの?」みたいな話をしてたんですが、
そこで旦那さんが一言、「宿題終わるの待ってたんやろ?見たりんや!」って言ってくれて、「はっ!ほんまや!」って本当にまさにハッとしたんですね。
あわてて娘に、「ごめん!」って謝ったんですけど、もう泣いちゃって止まらないので、「母さん悪かった、あかんかったな、ごめん!」っていうのをずっと言って、
なんとか許してもらいました。許してくれたのかなあれは。結局、気持ちを取り戻してくれて、折り紙2人で少ししてからお風呂に入るという感じでね。
いやーもう本当ね、「待っててね!」って言って、そのまま次のことしちゃうっていうのが私多くて、あかんなーと思うんです。
これはね、いつやったかな、3歳ぐらいの頃だったかなに教えてもらったんですけど、やっぱり家事をしながら育児をするっていうことはもちろん当然ながらあると思うんですけど、
その時にちょっと待っててねっていうことってすごい多いと思うんです。
03:04
待っててねの後にはちゃんと待っててくれてありがとうとか、お待たせって言って、必ず待っててくれたことのところに戻ってくるっていうかな。
待っててくれてありがとうっていうそれをちゃんと伝えるのがとても大事なんですよっていうのはね、教わっていたんです。
教わってたんだよ。忘れちゃってたなーと思ってね。
いやーなんか5歳にもなるとやっぱり自分のことが自分でできるようになってきたりして、私が待っててねって言った後も自分でいろいろ工夫すると、
できた、終わったみたいなことがあったりして、お母さんもうできたからもういいやみたいなこととかも言ってくれるんですよね。
私は多分娘の成長に甘えていて、すっかり待っててねって自分が言ったことも忘れていて、悪かったなーっていうね。
悪かったなーしか出てこない。もうあかんかったなー。
ちゃんとそれを教えてくれた旦那さん、いやーよく見てくれてるわ本当に。素晴らしいね。
いやー笑ってるくらいじゃないですけど、私はもうなかなかね、ぽんこつでございますので、こういう感じでやったこと、やれてなかったことっていうのを繰り返しながら、
母としてね、頑張って成長していかねばなと、そういうふうに思う次第でございます。
もしね、これ聞いてくださっている方の中に、そういえば待っててねの後フォローしてなかったなって思う方がもしいらっしゃったら、
ぜひね、一緒に頑張っていきましょう。
待っててもらったら、お待たせしました、ありがとうございましたという気持ちでね。
お待たせ、待っててくれてありがとうっていうふうに子供のところに戻っていく。
いやーこれ大事ですね。
改めて意識してね、過ごしていこうと思います。
ということで、今日も私のぽんこつエピソードでございました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日も充実の1日にしていきましょう。
それではまた。
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