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2023-07-12 08:04

声がかすれた時は(AI記事:読みやすく修正したよ)

声がかすれてしまった時の対応策をお話ししています。
AI文字起こしそのままじゃ読みにくい😅
ので、編集して記事化しています。

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00:02
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、身近な場面でも応用できる声の使い方をお伝えして、
あなたの声のアウトプットを応援していきます。
ピーピー言っちゃった。ごめんなさい。
今日は、声がかすれた時の対応のお話をしていきます。
Twitterでは声に関する発信しておりますので、チェックしに来てくださると嬉しいです。
今日、これからお話しする内容も、以前Twitterでも書いたものなんですが、
最近、声を枯らしている方によく巡り合うんですね。
私としては、これまで普通に使ってきていることだけれど、意外と知られていないなと思うことなので、
豆知識として、いざ実際にご自身が声がかすれちゃった時に使ってもらえたらいいかなと思って、
今日はそんなお話をしていこうと思います。
気温差が激しかったりとかで、体調崩される方が多いんでしょうね。
本当に声がかすかすとか、出ませんっていう方にすごく巡り合うんですけれど、
声がかすれた時っていうのはね、いろんな原因があるんですけれど、声って声帯っていう声の帯って書くんですけどね、
この2枚の帯がボーッと振動して、声の元ができているんですね。
この振動がうまくいかなかったりとかすると、声が出にくいみたいな表現の仕方があっているかわかりませんが、そういう感じなんです。
声がかすれる時に多いのが、この周りに粘膜があるんですけど、この粘膜の量が少なかったりして、
カサカサで無理やり擦り付けてしまって声がかすれていくとか、
この声帯がむくんでしまってうまく振動できない、でも声出そうとしてうまくいかない、
そういう感じでね、いろんな理由で声がかすれるんですけど、
この粘膜が少ないのを保護するというかね、粘膜を増やすというかね、そういう方にいくためにするといいことがあるんです。
それはですね、蛍光補水液を飲む。
ポカリとかそういうのでいいんですけど、あれ系をこまめに飲むんですね。
一気にガブガブっと飲むんじゃなくて、こまめに飲む。
こうすることで粘膜の助けになるんですね。
実は声のところって命に関わる臓器ではないというか、
どっちかと言えば心臓の方が大事だし、肝臓の方が大事だしということで、
水分不足になった時にそっちを優先されるので、声帯の方に十分な水分が届くのって結構時間がかかるんですよ。
03:05
なので、こまめにちょこちょこ自分の水分を満たしてあげることで、声の方にも声帯の方にも水分がようやく送られていくというようなイメージですね。
なので、声がかすれたらポカリとか蛍光補水液、あれ系をこまめにちょこちょこ飲む。
これするだけで結構変わってくるので、ぜひぜひ試してみてください。
これが一つ目。一つ目が長くなっちゃった。もう一個です。
もう一個は喋らない。これが一番いいです。
やっぱり声出す時には声帯がワーッと震えますので擦れ合うような感じ。
そうするとやっぱり負担がかかってしまうんですよね。
喋らないのが一番です。
喋らない時は声帯はひっついていないので、ゆっくり休むことができるんですね。
ちなみに、ひそひそ声もあんまり良くないです。
ひそひそ声も声帯をこうやって出るんですよ。
なので、ひそひそ声もなるべく使わない方がいいですし、何しか喋らないのが一番です。
声がかすれた時にやること3つ目。これが最後です。
寝る。寝る。
喋らないに結構近いんですけれど、体全身、喉だけじゃなくて、体全部の修復をしてくれるのが睡眠だったりするので、寝る。
大事ですこれ。
なので、蛍光補水液を飲む。
喋らない。
できるなら寝る。
この3つが声がかすれた時にする1番のテリ3つありますけど、おすすめでございます。
これ意外と知られてないんですよね。
ひそひそ声なら大丈夫だろうとか、声がかすれて、蛍光補水液っていう印象にたどり着かないというかね。
意外と知られてないなと思ったので、今日はお話しさせていただきました。
もう知ってるよっていう方ももしかしたらいらっしゃったかもしれないんですけれど、
こんな豆知識もまた今後ちょこちょこ増やしていこうかなと思っております。
ということで、今日も最後に新呼吸のコーナーやっていこうと思います。
声出す時は実は息吐いてるんですね。
試しに息を止めて声を出すと、こんな感じで声出ませんよね。
声出ません。なのですごく無意識かもしれないんですけど、声出す時っていうのは息を吐いています。
この息を吐く量が多すぎてもやっぱりしゃべりにくいし、少なすぎてもしゃべりにくい。
ちょうどいい分量で息が吐けるといい声って言われるのは出やすくなりますので、呼吸の流れっていうのは意外と重要なんですよ。
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ということで呼吸の流れのサポートにもなる新呼吸をやっていきましょう。
気分転換にもなりますしね。一緒に3回新呼吸していきましょう。
呼吸は鼻からでも口からでも両方でもOKです。
ちなみに私は鼻から吸って口から吐いております。
ポイント2つだけ押さえておきます。
1つは背筋を伸ばすこと。そしてもう1つが笑顔です。
姿勢を正して笑顔でゆっくり新呼吸をすると、いろいろいい効果があふれますので、一緒にやっていきましょう。
じゃあ背筋伸ばして、一度体の空気全部吐きます。
吐き切って、笑顔でゆっくり吸います。
ゆっくり吐きましょう。
もう一度吸って、吐きます。
ふーっと体の力が抜けるリラックスも感じてください。
吐き切る。
最後吸って、吐きます。
吐き切って終わる。
いかがでしたでしょうか。
いろんなところで新呼吸って自分の体、心を助けてくれるので、ぜひ新呼吸生活の傍に置いていただけたらと思います。
ということで今日は、声がかすれたときの対応策をお話しさせていただきました。
役に立ったよとか、よかったなと思っていただけたら、いいねとかシェアをしていただけると嬉しいです。
では、今日も充実の1日にしていきましょう。
それでは、また。
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