1. メルトモ
  2. メルトモ 第004回 Netflixで色..
2022-02-03 17:02

メルトモ 第004回 Netflixで色々みた

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

友達:ぼさつ

浅草キッドをみた/音楽をみた/今は初期衝動が続かない/地獄が呼んでいるをちょっとみた/Netflixに踊らされている/咎メルは英語を聞き取りたい

00:01
はい、メルトモ 第004回です。今日の友達は、おさつくんでーす。
あのー、浅草キッド見まして、ネットフリックスの。
どうだった?
僕としては、前半は面白かったんだよね。
タケシが、フランス座を出てから、今の漫才ブームに乗っかって、わーってなっていってからが、
2ビート組んでね。
そうそう。で、一方その頃のフランス座みたいなさ、落ちぶれていくフランス座みたいなさ。
それがなんか、すげー、うってなったっていう。そっからがすげー辛かったんだから。
でも、タケシはそのフランス座を、本読まないとわかんないんだけど、
あのー、その師匠の漢字とかさ、どこまで実際にその、タケシがフランス座を出ていってからのフランス座を知ってるんだろうか、みたいな。
ああ、そのタケシ目線で書かれた。
本を原作にしてるから、みたいな感じが。
なんか、後半が辛かったんだよね、だから。
辛いっていうのは、何か話の。
話が。話としてその、売れていくタケシと、落ちぶれていくフランス座でその、
教えるステップがねーんだよ、この師匠がさ。
こう、師匠もこうちょっと辛くなっていくみたいな。
あれがすげー、なんか。
で、嫁さんとかもさ、ああ、辛いって。
嫁さんほんとね、可哀想だよね。
ただあの、嫁さん、鈴木評価さんだっけ?
と、あのー、タケシとちょっと仲いい感じになった、門脇麦だっけあれ。
うんうん、あの。
あの二人がめちゃくちゃ美人に描かれてて、すごかったなーっていう。
いや、あれは良かった。
なんか、あれ、あと最後の、なんか最後の方もこう、なんかまとめよう感がめちゃ。
なんか最後の、ほんと最後の最後のさ、こう、シーンとかあるわけじゃない?
タケシがこう、フランス座ファー見て、そっからこう、過去と未来、今ぐちゃっとなってエンディングテーマみたいなのが。
なんか、なんつーんだろ。
タケシのための映画だなー、みたいな感じがすごいして。
まあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。
なんか、うーんって。
あと、エンディング曲普通になんか、ジャズとかのネタ曲で良かったんじゃない?って。
ちょっと、映画から現実に引き戻される感が、サザン、サザンいいよねっていうのは、うん確かに、この映画の本題とはちょっと違うかなって。
流れ的に、なんかサザンがどっかで出てきたりとか、サザンの絡みがあったりとか、
どっかのシーンでサザン今売れてますよ、みたいなところもあったらまだ、はいはいって感じだったんだけど、全然サザン、何のサザンもなかったじゃん。
03:07
なんか、あの、エンディングっぽいとこは、その最後のタケシのイメージシーンみたいなので、あれがまあ、映画としてのエンディングシーンで、
そのサザンの歌と、あのアニメチックなエンディング映像っていうのは本当におまけかなっていう感じがした。
だからあれがすげー、いらねーなー。
なんか、ジャズの大ネタで最後、わかんないけど、深見さんとタップ2人でバーって踊るみたいなラストだったら、
俺としてはそっちのが収まりが良かったんじゃないかなーと思って。
なんか、ね、まあその、でわーっと思ったら大泉陽さんの東京扱いの事務所とサザンの事務所が同じだったっていう話で、
なんかその辺の芸能界パワーみたいなことなのかなーと思ったんだけど。
あのCM作るのにも、まあ主題歌はあれば、まあキャッチングが良いしね、目を引くし、まあ確かにCMの時あれめちゃくちゃ名秘言ってたよね。
イメージソン…イメージソン…実際あの歌が浅草キッドの内容に沿って使われてるのか知らないけど、イメージソング的なのはまあ、仕方ない。仕方ないって言い方やっちゃう。
前半のその、なんか竹ちゃんがフロンス座に住み込んで、こう師匠と仲良くというか、師匠にちゃんとこういろいろ、ちゃんと教えてもらってんのかみたいな話なんだけど。
まあ師匠も厳しいこと言いながら、こう目をかけて、気使いじゃないけど、目をかけてこう育成していくみたいなのはすげー多かったけど。
そっからがなんかネットでなんかだいぶ、これたけしが死ぬ前に見る相馬灯の映画っていうか、めちゃくちゃしっくりきたんだけど。
あの特殊メイクの現代のたけしの中身も、
ヤギラくん。
ヤギラくんのたけし指導をしたのが松村さんでしょ?
そうそう。
それがすごいいい話だよね。
おいたたけしの声は松村さん。
あ、そうなんだ。
喋るのは本当に西洋の方のちょろっとだと思うけど、あれは松村さんのモノマネ。
モノマネって言っちゃ悪いけど。
いやでもね、モノマネの大化だからね、たけしの。
なんかだからそれがなんか面白かったけど、
ラジオとかを聞いてると芸人さん評価がやっぱり著しく高い。
そうだね、俺もなんで見ようと思ったのかって言ったら、
あちこち踊りとか、佐久間さん系列の劇団一人と。
芸人よりはめちゃくちゃ、たけしさんもみんな好きだろうし、
すげえその、やっていく、勝ち上がっていく感じとかがすげえ、
それをそことの中でこう、生まれる圧力とかさ、
仲良かった人ともちょっととか、
先輩とかにもっていうのですげえやっぱ刺さったんだろうなーっていうのを思って。
芸人はもういち早くみんないたらしいけど、
06:02
しもふり妙上のラジオを聞いてて、
あの、公開されてすぐのタイミングで、
劇場で浅草キッドのモノマネしたけど、
誰も見てなくて全然ウケなかった。
そりゃそうだね。
やっぱお笑い、今1ヶ月くらい経ったからみんな見てるとは思うけど、
妖怪視聴率はめっちゃ高いんだろうけど。
妖怪視聴率が先行して、口コミで広がっていってるのかなっていう感じはある。
ていうのはあるよね。
あとなんだっけ、五察くんが見たって言ってた音楽。
これもちょっとややこしいんだけど、音楽っていう映画。
アニメ映画。
もう見たんだけど、
なんか面白い感じだったっていうか、
なんか最初ちょーひょんなことから、
ちょっと得意なキャラクターの人たちが、
ちょっと昔だよねあれ多分ね。
ヤンキーとか80年代、ビーバップハイスクールくらいの時代で、
でなんかその人たちがあるひとつで、
なんか学校で時間潰してたら、
たまたま楽器を見つけて音を出してみて、
おー面白いってなってみたいな。
なんだけどなんか、俺もうちょっとあると思ったんだよね。展開が。
なんか面白くなりそうなまま終わってしまったというか。
そうなんていうか。
絵とかまとかはすごい好きだったんだけど、セリフの感じとか。
絵とかまは。
ただなんか話としては、やっぱ結論を欲しがってしまうのかな。
なんか何もないまま終わったじゃん。
大きい物語があるってわけじゃないかったね。
なんかこう落ちが欲しかったというか。
俺とかやっぱりバンド好きだった時期もあるし、
そういう夏フェスの雰囲気とか、
あとやっぱ音楽って最初こういう原始的なのが楽しいよねみたいな。
そういう体験がちょっとあるから、
なんかこういうのいいよなっていう見方で見れたけど、
バンドも何も触れてない人が見て、
どのくらい面白いのかなって思うのはちょっと。
でもあの初期、なんて言うんだろう。
いいのはさ、初期衝動のままいけるのがいいなと思って。
今ってさ、見れちゃうじゃん。上手い人が。
プロじゃなくてもYouTubeとかTwitterとかで上手い人いくらでもいて、
ちょっと調べたら、あ、俺ら違うんだなとか、
俺らダメだ、上手くないなって分かっちゃうけど、
当時もそのやり方だったかもしれないけど、やっぱないからさインターネットが。
だから俺ら楽しいし最高じゃんっていうままで。
そう、なんかその最初の。
その初期衝動だけでめちゃくちゃ、まあまあその町内会的なもののお祭りだとしても、
いけたっていうのがすげえいいなと思って。
初期衝動でやることを肯定してくれる映画。
これをこのままいけたっていうのがめちゃくちゃいい話だなと思って。
そう、美談すぎるかもしれないけど、まあロマンはあるなっていう。
09:00
主人公の人も訳分かんなすぎるし。
そう、めちゃめちゃ無感情っていうか感情を表に出さないヤンキー。
ストーリーが結構脈略がないといえば脈略がないからねあれもね。
そう。
なんか誰、あ、ちょ、みたいな感じで終わっちゃったから。
そんなに考えてるのかは正直わかんないけど、
なんか間の撮り方とかで、あ、今感動してるのかなとか思ってるのかなっていうのは。
その辺は、たぶんこうしっかりしたというとちょっと誤解があるけど、
こう、伏線とかが張られてちゃんと回収されていくべきだとたぶん俺は思ってるから。
ああいう映画がたぶん。
いやなんかっていう、思って。
で、それで言うと今、今でもないのかな。
ちょっと前にネットフリックスでガッてきた地獄が読んでいる。
うん、それ俺見てないけどなんか韓国。
韓国で、なんかある日突然死刑、なんか謎の死刑宣告をされると、
どこからかゴリラみたいな幽霊みたいのがやってきて、
本当にその時間通りにドコドコにされてしまうっていう話で殺されるっていう話なんだけど、
なんかたぶんそのネットフリックスなのかネットフリックスコリアがあるのかわからないけど、
たぶんそのヒットする脚本の書き方みたいのがもうわかったんだと思うんだよね。
なんかちょっと。
あのね、完璧なの。
結局ね、結論で言うと俺見るのやめたんだ。2話ぐらいで。
あの最小限のキャストで、これが面白いんですよねっていうものを、
台本がめっちゃ見える。
こういう人を出して、この人はこう、この人はこうで、こうして、
ここでこんな事件を起こして、
でもこの子ではここの裏が繋がってて、
でも一方このいい奴だと思ってたら実はこんなことをしていてっていうのをやれば、
ヒットしますよねっていう感じをすごいしたんだよね。
そういう怪物がいきなり現れる。
面白い脚本ってこういうことなんでっていう感じがめちゃくちゃ見えて、
なんか冷めてしまった。
脚本が面白いとか脚本が計算され尽くしているとかじゃなくて、
なんか手のひらで踊らされてんだろうなーみたいに思っちゃったんだよね。脚本。
脚本の作り方をもうたぶんネットフリックスコリアーかわかんないけど、
もう覚えたんだなと思って。そのイカゲームもしっかり。
イカゲームは見た?
見た。
イカゲームは逆に見てないから。
イカゲームはそういうノリではある。
ここでこんな事件を起こしたらどうせ面白いんでしょ人間はっていう。
もう真理というか。
めちゃめちゃ新しいってわけではなくて。
本当に美しすぎるパズルというか。
12:01
こういうのも面白いよねっていうのをぎゅうぎゅうに詰め込んだ。
面白いヒットするっていう要素をもう寸分なく、
旅館にある木のパズルみたいな。
このパターンですからぴったりっていう感じがめちゃくちゃ感じてしまって。
完璧な作品ではある。
なんかいいやと思って。
イテモンクラスは結構楽しく見れたんだけどなー。
イテモン見てないなー。
イテモンは完全になんつーかこう、完全懲悪リベンジ者というか。
すげー悪い奴が悪いことをしたので、すげーいい奴がなんとかかんとか復讐を遂げるっていうばっかりの話なんだけど。
それは面白かったんだよなー。
こっちがネットフリックスに慣れすぎてしまったのかなっていう気はちょっとしなくはないが。
ネットフリックス出てきてやっぱり、
そういうドラマとかめっちゃ魅了になると。
どうしても既視感とか。
そうそうパターンがあるし。
パターン分かった上で、これまでの奴とはここがちょっと違うんだなーとか。
若干の設定の違いを楽しむっていうのは、俺の楽しみ方ではあるけど。
うわー見てーみたいなのがあんまなくて。
あれなんだっけ、ブラックミラーは。
まあブラックミラーはオムニバスなんだけど。
ブラックミラーは俺好きだよ。
話によって。
当たりハズルがめちゃでかい。
俺も3話目くらいでやめちゃったんだよな。
未来の世界で自転車越えで金稼ぐみたいな。
いや、ブラックミラーはシーズン1はマジで金かかってないから。
別に順番に見る必要も全くないから。
面白そうな話だけ見るのがいい。
シーズン1は別に正直見なくてもいいと思った。
シーズン1の大統領を誘拐されて、
なんか首相的な人が謎の脅しに屈しなきゃいけないけどみたいなのは面白かった。
ああこういう、うわーみたいな。
結局ドキュメンタリーを結構見てるんだけど、
ドキュメンタリーは結構吹き替えがなくて。
俺大体長らみだから、
英語、日本語以外だと他のことやってみてるから、
なんか話めっちゃ進んでるようになっちゃって。
見逃せない英語。
だからね、ネットフリックスを見るためだけに英語を聞き取れるようになりたいんだけど。
いやでもそのレベルまでリスニング能力高めるのは。
字幕あればさ、こうやって言ったんだなみたいなのが補助的に分かるんだけど、
なんかノンルックでネットフリックスからの音声だけ聞いて話が分かるようになるって結構むずいよな。
いやだってそれはもうネイティブクラスの。
でなんか今見てるヘンティファイドっていうメキシコ移民がロスの方で暮らして、
結構シリアスな人種問題とかLGBT問題とかその不法移民の話とか結構重い話もあるんだけど。
それに対してスペイン語も話す。
15:01
スペイン語が主だったりするから。
英語とスペイン語で字幕だからもう訳分かんなくて、
日本語の字幕を見ながら、でも英語とスペイン語で話してるけど、
今スペイン語で話してるのか?とか、
友達、移民同士はスペイン語で話すけど、
かしこまった場所から英語で話すとか。
分かんないようにスペイン語でバッて話すとか。
英語話者に対して。
だから英語のやつにアメリカ人に雇われてるメキシコ移民同士の時は、
そいつがいるのにスペイン語で悪口言うみたいな。
そこの面白みはね。
どっちも同じ日本語で出るから分かんねーなーと思って。
言語系は本当に分からない。
そのために英語が分かるようになりたいっていう話だよね。
Netflixでも何らかの見ちゃうよね。
いや見る。
僕はドキュメンタリー見ちゃうから、
まあ主に見てるけど。
今年は何がヒットするのかなー。
浅草キッドの次なー。
Netflixも結構、
金かかってるやつとかかってないやつの差が。
オリジナルコンテンツでめちゃくちゃ面白いかっていうと、
結構そうでもなかったりするから。
Netflixオリジナルっていうブランドはもうなくなった。
HBOをめちゃくちゃ俺信用してるから。
レンドラに関しては。
HBOってアメリカのコールドケースじゃなくて、
クリミナルマインドとかかな。
HBOをめちゃ信用してるから。
途中で終わっちゃったりすると、
Netflixで再生数少ないとオリジナルコンテンツさ、
すぐ制作中止にしちゃうから。
ヘンチファイドも、
2までめっちゃ面白いけど、
再生数少なかったみたいで、
3作りませんってなるから。
何も回収されないまま終わんのよ。
いやーあるねー。
だからせめて、
ジャンプみたいな感じでもいいから、
無理やり終わらせてくんねーかなーっていう。
でも俺たちの戦いはこれからだ!
って終わらせてほしいんだけど。
それもないからなんか、
えーってなっちゃうんだよね。
それNetflixっていうか、
もう海外のレンドラーの戦に入れるみたいな。
今のその再生数戦争だからしょうがないんだけど。
ということで、
Netflixの回、終わりです。
17:02

コメント

スクロール