1. 名盤ラジオ
  2. #54-4 『Mona Lisa OVERDRIVE..
2023-12-12 1:04:11

#54-4 『Mona Lisa OVERDRIVE』終盤曲&総括!~そして浮き彫りになるBUCK-TICKのアルバムに求めるもの

『Mona Lisa OVERDRIVE』特集4回目!アルバム終盤曲&総括!そして浮き彫りになるBUCK-TICKのアルバムに求めるものとは? (※1.5倍速再生推奨) -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※前回まではこちら BUCK-TICK『Mona Lisa OVERDRIVE』特集~反動?今井寿の生存本能とは?【名盤ラジオ #54-1】 https://youtu.be/9V0UxwZQLdM 攻撃的!『Mona Lisa OVERDRIVE』を象徴するテンション!~「残骸」のカッコよさを熱く語る!【名盤ラジオ #54-2】 BUCK-TICKと櫻井敦司の偉大さを語り合おう(2023/10/27) https://youtube.com/live/glcyIyRvGAM BUCK-TICK“星野英彦 作曲”ランキング~好きな曲ベスト5!櫻井敦司の魅力を再発見!【名盤ラジオ 番外編#40】 https://youtu.be/KdKKGa4HKA4 ※『異空』特集 何が凄い?BUCK-TICK『異空 -IZORA-』に大興奮した理由とは?「最新作が最高傑作」をまた証明!【名盤ラジオ #44-1】 https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw 名盤を確信!『異空』序盤曲を語る!~「さよならシェルター」のバイオリンで見えた情景とは?【名盤ラジオ #44-2】 https://youtu.be/dEtRQ2gNlRw 『異空』中盤曲!更にディープな世界へ…「太陽とイカロス」が転換点!?アルバムストーリーに驚きの新説登場!【名盤ラジオ #44-3】 https://youtu.be/3hIwwCg9QWw 続・『異空』考察!“無限のLOOP”へ…アルバム終盤曲+総括【名盤ラジオ #44-4】 https://youtu.be/RPRFnCrnF4k ※異空ツアーの感想 BUCK-TICKライブ 異空ツアーの感想!総合芸術なROCK SHOW!表現者・櫻井敦司と音で支える職人集団!【名盤ラジオ 番外編#33】 https://youtu.be/P7we-zWodHA ※過去のBUCK-TICK特集↓ ■『狂った太陽』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmnLlxlWbrrj1ANVXlNkXuy ■『darker than darkness ‐style93‐』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnntc1iPoiDlLbNSV5vs-d3E ■『Six/Nine』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnd7_6Q8aZRnedQKGsQZ5jU ■『COSMOS』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnna_mRvvsCVkZzKlwuWuyZc ■『SEXY STREAM LINER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnltvxtjauU19Y1eRM1d2_Kg ■『ONE LIFE,ONE DEATH』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlC9jhJ7A2pzcZJP8Rs8hbUares ■『極東 I LOVE YOU』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnjlUokA7QHOupPZfssz9No ■『殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkceyJvapDOG6EENtzMG5cD #BUCKTICK #バクチク #名盤ラジオ 『Mona Lisa OVERDRIVE』/BUCK-TICK 1. ナカユビ 2. BUSTER 3. 残骸 -Shape2- 4. LIMBO 5. Mona Lisa 6. GIRL -Shape2- 7. Sid Vicious ON THE BEACH 8. BLACK CHERRY 9. 原罪 10. MONSTER 11. 愛ノ歌 12. Continuous 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3MNQXjV ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/2OtIKiXHWBMyfmTanCqMZg?si=P75EeF9sSvC5dZYsvBCW3g ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/mona-lisa-overdrive/1535990783 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、BUCK-TICKのMona Lisa OVERDRIVE特集をやっております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
BUCK-TICKのお時間が続いております。編集でございます。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
Mona Lisa OVERDRIVE回、これで4回目ですね。
だいぶ盛り上がってきましたが、
これからどうなるでしょうか。
じゃあ、早速続きいきますけど。
次は、8曲目か。8曲目。
BLACK CHERRY
BLACK CHERRYですね。
星野曲、ここで登場ということで。
初の星野さんの曲ですか。
ですね。
ここで来ましたね。
これは、どうでしょう。
やっぱり、さっきのシドビシャス・オン・ザ・ビーチと、
すごい、なんていうんですかね。
神話性が高い感じがするなっていうか。
このガールと、シドビシャス・オン・ザ・ビーチと、
BLACK CHERRYが立て続けに、
攻撃的じゃない曲というか、なんていうんですかね。
ここで3つ続くところが結構。
いいなって。
アルバムのリズムを変えるというか、
そういう感じでしょうね。
そうなんですよ。これを3つ立て続けにこういうのできてるところが、
結構いいなと思ってて。
馴染んでるなっていう感じですよね。
だから、自分の中でここの3曲があると、
シドビシャス・オン・ザ・ビーチと、
BLACK CHERRYっていうのは、
セットな感じのイメージ。
でしたね。
この曲自体もいいですね。好きですね。
こういう曲もやっぱり、
アルバムに必要だよねっていう感じの。
これは星野曲だなっていう。
わかりますね。
明るい系星野曲。
明るい系のね。
明るい系。
いとしのロックスターとか、
インとか、
デスウィッシュとか、
その流れを組んでる。
完全にその流れですよね。
あとチョウチョとか。
たまに結構、
ダラッとした曲になるじゃん。
そうですよね。
でもやっぱりそういう曲がないとダメなんですよ。
アルバムには。
そういう曲がやっぱり必要なんですよね。
03:01
そうそう。
馴染み具合がすごいからね。
馴染み具合。
すごいこんなね、
違和感ないですよ。
違和感なく溶け込んでるよね。
違和感なくめっちゃスムーズに。
やっぱシドビシャソン・ザ・ビーチからやっぱり、
なんか挟まないと次行けないじゃないですか。
確かに。いきなり現在行けないよね。
現在行けないでしょ。
ここあるしな。
やっぱりブラックチェリー必要だよね。
なんかわかんないけど、
ブラックチェリーとかもなんか、
なんつーか、
なんつったらいいんですかね。
チェリーボーイ的ななんかあるじゃないですか。
なんかそういうなんだろうな。
わかんないですけど、
ガールとシドビシャソン・ザ・ビーチと
ブラックチェリーってなんか続いてるのがなんか、
なるほど。
なんかね、三部作っぽくていいなっていう。
はいはいはい。
三部作。
なるほど。
という意味でも、
これはここにすごくなじむ。
これで休憩曲かな。
ちょっとね、抜く感じの。
まあでもそのくらいの気持ちで聴ける曲っていうか、
そういう感じで聴く?
まあそういうつもり。
構えずに。
そうそうそう。
そういうつもり。
って言ったらあれだけど、
そんななんかね、
すごく
きこんでやるぞみたいな感じで、
たぶん彼らもやってないっていうか。
そう。で、やってる側もたぶん
同じような気持ちで。
そうそうそうそう。
そう聴いてくれよっていう。
そうそう。リラックスして。
リラックスしてくれそうっていうかね。
だと思うけどな。
だからやっぱりアルバムアーティストというか、
そうですね。流れとしての。
やっぱ爆竹で、
僕は私はブラックチェリーが一番好きですって人は、
そんなにいないと思うんですけど。
そういう曲があることが重要というかね、
アルバムの中においては。
いや、そこではそうかと思います。
いやー、確かに。
そういう人にも会ってみたいけど。
ブラックチェリーが。
確かに会ってみたいね。
一番、もうすべての爆竹の曲の中でこれが一番好き。
これが一番好きって言うと、
断トツ好きですって言って会ってみたい。
とことん話してみたい。
じっくり話したいですね。
理由めちゃくちゃ聞きたいですね。
お前は爆竹の何を聞いてるんだと。
そう。
言って言われたいですよね。
言われたい。
言われたいですね。
あんたたちに分かってないって。
え、全然分かってない。
06:00
これをトイレ休憩ソングとか言ってこらーって。
いやー、確かに。
確かに俺、そしたらすげー考え込んじゃうな、なんか。
確かに。
そうだね。
俺は何も分かってなかったって思うかもしれないね。
そう、もしかしたらね。
全然でもそれはいいことだと思うしね。
いやーもうそれは本当に人それぞれのね、だから。
それだけの。
あくまでも僕らはね、僕らのそういう主観で話してるってだけなんで。
それだけのやっぱ幅広さがあるっていうのがやっぱこのバンドの素晴らしさだと思うし。
そうそうそうそう。
ほんといろんな人となんか話してみたいよねっていうのはね。
まあブラックチェリーね。
ブラックチェリーが一番、これダントツで好きですっていう人はぜひコメントしていただきたいですよね。
ちなみにこのブラックチェリーっていうのはこの言葉としての星野さんが持ってきてたみたいで、
まあ良ければサビに使ってくれっていう。
ことでまあ元を持ってきて、でまあそれが使われてると。
だから作詞に星野さんの名前も入ってるのはなんかそれらしいですけどね。
このブラックチェリーっていう単語を。
そうそうそうそう。
まあこれがね詩の中に入ってるわけなんで。
ってことで、
あとはね、この曲が桜井さん的にはなんか一番最初に書いたっぽくて、このアルバムの中では。
で、まだだから順番的に、その時アルバムがどうなるかわからないんで。
まあまずは、
で、まあそれがなんかテーマは生きる死ぬセックスって。
得意なのが。
うん。
で、まあこれがね、
これがね、
これがね、
これがね、
これがね、
これがね、
得意なのが。
そんな感じらしいです。
なるほどね。
なんかセックスしようぜってね。
MCありますでしょ。
若かりし。
若かりし。
なんかそのね、桜井さんがいない時のね、
いまいさんがね、
まあ困った時に言うでしょこれみたいなのを言ってて。
困った時にまあセックスしようぜって言うよねみたいに言ってて。
会場の人が、これはあんまりできないって言ってて。
めちゃくちゃ面白かったんだよね。
困ったらセックスしようぜって。
09:01
それはあんまりですよねとか言って。
いまいさんはああとか言って。
笑ってたし。
そのやりとりヤバい。
やりとりが面白いんですよ。
やりとりが面白いんですよ。
やりとりが面白いんですよ。
そこでなんかこううまく返してないのに、
いまいさんもなんかああとか言って。
中途半端に。
中途半端にボールだけ投げるから。
あんまりですよねって言われて。
あそこにあっちゃんがいたら結構ちゃんと面白かったんですよ。
あそこでポンコするだけだからさ。
その口が超面白くて。
面白いなパクチックとか見てて。
やっぱり生と死とセックスっていう。
そういう三部作なんですね。
飽きやすいだろうなって思いますしね。
あまり深刻にならずというか。
手始めにっていうところなんでしょうか。
そんな感じだったらしいです。
じゃあ続いて9曲目が現在。
現在はどうですかね。
これはまたこっから結構攻撃的なコードに入ってきますよね。
あらあらみたいな音から始まる曲ですよね。
また弾き出しから出てきましたね音が。
チャカチャカみたいな音も入ってね。
だからもうそうですよね。弾を込めるわけですよね。
すごくストレートにインダストリアルな曲ではありますよね。
割と淡々といく感じの。
分数もめっちゃ短いしね。
本当だ確かに。
2分ちょいぐらいですか。
12:00
ガールとシロビシャスとブラックシェリーでちょっとリズムを変えたところで。
で、またここで本筋に戻っていくというか。
そんな感じの。
この曲はシンプルにやるとすげえミニストリーとか9インチネイルズ的な。
日本で言ったらヒデとか。
すごいインダストリアルな感じなんですけど。
そこにやっぱサクライさんの表現が入ることで
やっぱり爆竹のオリジナリティが出てるなっていうのは感じますね。
なんかギターの音なのかわかんないですけど、なんかでもすごいですよね。
この音もなかなかのわけわかんない音を結構。
確かにいっぱい入ってるね。
なかなかインダストリアルっていう感じですよね。
ってやりながらなんかハビンとこでフーフーみたいなさ。
フーフーっていうのがやっぱなんか独特ですよね。
あっちゃんらしい歌詞ですよね、これも。
これもまたセックスですか?
これもね。
これもね。
これもね。
ねえ。
これもね。
突き刺すって。
これはもうすごい。
幻在。
幻在ですね。
かわいいぜ。豚に真珠、愛に幻在。
豚、豚ね。
豚が出てきた。
豚使い勝ち。
豚はね、桜井。
久々の気がするけど、出てきましたね。
しっかりちゃんと。
豚、豚が桜井、芋井は猿。
猿。
すごいよね。
すごいっすね、そこ。
ちゃんと育ってんだもんな。
いや豚出てきたのはちょっと嬉しいっすね。
嬉しいっすね、ほんと確かに。
来た!来た!やっぱり豚だ。
やっぱり豚だ。
猿出てこねえかな。
高級な猿ね。
高級な猿ね。
そこはやっぱなんかね、論文を書きたいっすよね。
15:04
豚は桜井、猿は芋井みたいなタイトルで。
研究したいっすよね。
いやー結構いい論文が書けそうじゃないですか。
いい論文ですね。
なんかもうそこをめちゃくちゃ分析した人まだいないんじゃないですかね。
第一人者になれるかも。
出てきた回数とか、出てきた方とか。
付随するワードとかも含めて。
豚がどういう扱いを受けているかみたいな。
出てきた時のシチュエーションみたいな。
シチュエーション。
それが何を意味しているのかみたいな。
あとは、これは実は豚を示唆するワードだ、みたいな。
単説的に。
単説的な表現じゃないけど、みたいな。
ピンク色の丸々と太ったみたいなの出てきたらもう。
いやー、すごい。
結構、今井さんのインタビューで、
あっちゃんは自分とは切り口が違うんだけど、見てるところは同じだみたいなさ。
結局表現してるところは同じみたいな。
でも切り口が違うみたいな、そういうインタビューとかあって。
それがこの豚と猿に現れるんじゃないかなって。
あー、なるほど。
結構、思うんですよね。
同じものを指してるかもしれないってことですね。
切り口が違うだけって。
同じものなんだけど、ちょっとこっちから切り込むと豚だし、
こう切ると豚だし、こう切ると豚だし、
切り込むと豚だし、こう切ると猿になるし、みたいな。
これなんか結構、深掘りするとわりとロジカルに表現できるような気はするんですけど。
これでもほんと研究しがいありますよね、マジで。
まだ論文出してる人いないだろうな、これは。
面白いな。
いやー、爆竹ってこういう考察しがいがめちゃくちゃあるくらい。
そうだよね。詩の部分でもやっぱ結構物語を見出せるのは、
結構爆竹ぐらいっていうか、他にあんまないなっていうのは思うんだよな。
他のバンドの詩。
爆竹はほんとに深いですね。
18:01
それは近年の作品になればなるほど、ほんと深くなってる。
櫻井さんの世界、詩中出してほしいなって思うぐらい。
それを研究したら、またもっと深い世界が見えてくるだろうなと思いますし。
やっぱ共感性が高いんですよ、櫻井さんの詩って。
すごく幻想的な世界を歌ってたりするんだけど、すごく共感するんですよね。
それはやっぱ櫻井さん独特の詩世界だなっていうのは思いますね。
じゃあ続いていきますか。
次が10曲目、モンスター。
この曲はまた星野さんの曲ですけど。
これはなかなか星野さんの曲で聴いて、あ、そうなんだっていう感じでしたね。
前半というか出だしはなかなかハードっていうか。
なかなかハードですね。
星野さん曲で一番ハードかもしれない。
またほんと馴染む曲を出してきますよね。
そうですよね、これ。
これの馴染み方もすごいよね。
これの馴染み方はほんとすごい。
現在モンスター、愛の歌のこの間に、ちゃんとこれ収まってる。
いやすごいよ、ここも3部作というかね、3つ連続のところに。
いやーすごいな。
さっきのガール、シドビシャス、オンザビーチ、ブラックチェリーっていうところにも馴染む曲出してるし。
すごいね。
ここにも入ってすごいですね。
あとこの曲は、やっぱサビの広がりみたいなところはすごい。
あー、ね。
そこはすごいですよね。
この曲はそこがすごい。
えー、そこはほんと。
ピューってなってて。
それがすごいんだよ、このサビ。
結構、そこまではギターで、
そういう曲調でやってて、
21:01
サビで聴きながら、
普通だったら、ああいう広がりになったらギターでジャーンって。
それそれそこね。
やるんだけど、あのサビって多分ギター全く入ってないよね。
うんうん。
分かりにくいの。
でもね、
あのサビってね、
うんうん。
で、
もしかしたら、
もしかしたら、
あのサビって、
あー、
でも、
多分、
あるんだけど、あのサビって多分ギター全く入ってないよね ただシンセでフワーンって
なんかノイズみたいな音がするねーってこうなんていうか エイーってなってるのと
ピーリーンってなんか 綺麗なシンセの音みたいなね
多分急にあそこギターなくなるんだよ
あのいわゆるギターっぽい音は すごい上物がメインになるもんね あそこで
あれがねもうなんか 意味わかんないっていうか変態的なアレンジすぎて
ノイズとなんかすごい綺麗な音の不協和なんていうかね そうそうそうそうそう
それがあのなんか独特な雰囲気になってて それがでもなんかこの曲においてはすごい広がりとなんかあの
対比っていうかね 対比がすごいね
すごいすねーこれ いやー
でもライブ版だとそのサビもジャカジャカギターでやってたけど
やっぱり弾かないわけにはいかないよね
あのなんかシンセっぽい音は出してんの? 動機とかそういうので
いやーライブ版でってことだよね そうそうライブ版で どうだったかなあったかな
あれがなくなるとまだだいぶ印象が変わりそうだなっていう感じ そうだよねどこだったかな
とりあえずなんかギターをすごいジャカジャカ弾いてるのは確認して なるほどね
これライブだとどうしてんだろうなと思って
普通にね棒立ちするワヒリーも行かないじゃん
やることねーわーっつって それまであれだけで弾いてて
でででででででででででででででで サビになったことはね
そこは弾いてるんだやっぱりって思って
えっ 星野さん
なかなか 動いねー
曲を持ってきますねー これはあの
まあサビの覚醒する真っ白なライン 入るの中ハイウェイのことらしくて
24:00
を結構ドライブの 車的な
歌なのかなーって歌詞見ると うーん
確かにそういうシチュエーションで聴いてて まあ気持ち良い曲
確かにいう感じ あったねー
ケツが滑るとかもそういうことなんですかね あー
なるほどそっか 後ろの車の
ケツが滑るっていうことでね あー
ケツが滑るってなんだろうって思うよね これでやったっていうかそうっすね
確かに 車の話
っていうのが即情報で 入ってきたからあれだけど
単純にケツが滑るって言われてもそうっす よね
なるほどねー 確かに俺はぶっ飛ばしてる夜をぶっ飛ばしてる
暴れるマシーンケツが滑る 触れることの光が頭痛
確かに単純にドライブのことですね シチュエーション的にはマシーンが車ってことですよね
それのケツが滑るっていう
確かにそうだね 深夜のドライブの
深夜の高速道路をぶっ飛ばしながら これを聞けばいいってことですね
でもすごいめっちゃ合いますね確かに なんか超気持ちよさそう
あのサビの感じとかも含めてね すごい
めちゃくちゃ合うね
そこら辺はなんか意味深なこと言ってそうで ただのドライブだよみたいな
そこなんかロックだなぁと思うし そうっすね
確かに確かになんかかっこいいような フレーズでこう言っときつつ
言ってるけどなんかね 単純にシチュエーションを飛ばしてるだけですよみたいな
だけど
じゃあこれはちょっとそうっすね 高速道路乗ったら今度は聞こう
ドライブソング これとね
あとはあれですよね
サムウェア
サムウェア
違いすぎる
その2つじゃないですか首都高で聞くのはもう
だから迷ったら
オースター
最中に飛ばしてる時は
オースターの方は最中に飛ばしてる時で
もう順調だぞって時も
迷っちゃったなって時はあっちだね
おやーって
おやーって
さっきのとこ降りるんだったんじゃねーの
これっていう時は
誰か
誰か
どっちだ
わかったぜ
27:01
こっちだ
ラララ
ラララ
違う出口でしたみたいな
そうだね
渋滞してる時とかはね
あっちのほう
そうですね
渋滞したらあっち
すごいしね
モンスターと
サムウェアの親は
首都高の曲だというところで
なるほど
3大首都高ソングのうちの2つが出てきて
3大首都高ソング
3大首都高ソング
3大首都高ソング
3大首都高ソング
あと1個がちょっと
どれだろう
あと1個だったら
これがちょっと
あー確かに
まあマシーンじゃない
マシーン
あー
ズバリ
ズバリだけど
でもそうだ確かに
いやその中にサムウェアのウェアが
3大首
3大首
首都高の闇をね
闇を
意識する
あの名前言うところはねえよ
みたいな歌ですね
そうですよ
どっちだ
3大つって1つそれって
なんでお前がいるなんて
首都高だってね
どっちだってなるもんね
どっちだってなりますよ
あれは
ドキドキするもんね
ドキドキですよ
普通右だろうと思って
出口は普通左でしょみたいな
右が出口だったりするじゃないですか
気持ちわかりますよね
首都高ソングとしてむちゃくちゃ秀逸だよね
あれは
秀逸です
こっちだってなりますからね
こっちだってなったら
違うじゃねえかってなるよね
やっぱねえ
やっぱ間違ってるやんけみたいな
間違った後のこのねえ
あの
哀愁をちゃんと表してくれてる
ランランってなるよねって
まあね
モンスターそんな曲だということで
いやあそっかちょっと
三大首都高ソングなのは知らずに
それを
確認できてよかった
確認できてよかった
じゃあじゃあじゃあ次
11曲目
愛のうた
30:01
まあこれはね
次その後インスト
なのでまあ
歌としては
歌物としては最後
そうですね確かに確かに
そうなるわけですけど
でも最後まで割と
イケイケというかなんか
攻めてるというか
そうですね
歌物最後をこれで
絞めるってなかなかね
割と珍しい
珍しいかなという感じは
しますよね
これも
個人的に聞いた
印象としては結構
ミクスチャー
感というかなんか
レイジっぽいなっていうか
なんかレイジ
レイジ
レイジの爆竹バージョンみたいな
イエスシンセサイザー版レイジ
イエスシンセサイザー
そう
そうですね
レイジと対局の
めっちゃ
シンセサイザーですけど
サウンドはそうだよね
モダリザーはなんか高音っぽいな
っていう感じで
こっちはね
レイジっぽいなっていう
レイジを
イエスシンセとか
そういうサウンド使ってやったら
そう
確かにね
だから
みたいな
ベースの
ベースの感じがレイジっぽいですかね
上ものは全然
かなり暴れてるよね
結構暴力的な音
暴力的か
出してる感じが
かなり歪んでるしね
そうそうそうそう
歪んでる感じ
まぁでもレイジっぽいって
言っても
でも完全に爆竹
ですけどね
爆竹の音になってる
まぁこの辺の音は
なんかもうすごく
抽象的な
言い方でいくと
モナリザオーバードライブの音
っていう
認識が自分の中にはある
なるほど
ここの曲の
音とかは
あとなんかヒデっぽいなって感じ
もしたんだよな
Bメロのところとかの感じとか
愛する人よ
人よ
あの辺のなんか
感じとか
結構その
爆竹のアルバム最終曲で
ありながらも
あんまり助長的になりすぎてない
ところが
33:00
それがなんかこのアルバム
の特色で
あり
でも若干柔らかいところが
あるのがその
インダストリアルな曲としては
柔らかいところがあるのが
ちょっとヒデっぽかったり
するんだけど
やっぱ
もっと爆竹って
やっぱアルバムの最後って
すごい助長的に来るというか
映画の最後とか
そういうのを
やるのが割と
彼らの
上等手段なんだけど
そこまでいってないと
そこまでいってないのが
このアルバムの特色かな
とは思いますよね
そうですね
本当に
攻めたアルバムというか
カラー
カラーですよね
そうですね
やっぱり徹頭徹尾
攻めというか
そういう性格が
出てるんですかね
この時期の
そこは本当に
前作
曲とアイラブユーがあって
これっていう
そういう流れも含めてっていう感じ
なのかなって
そうですね
サウンドは確かに
本当
インダストリアルっていうか
歌者ラストの曲
そしたらこれでやっぱ
この次の曲
が単なる
あれじゃないっていう感じ
じゃないですかね
単なるインストの曲とか
SE的なものじゃなくて
っていう感じが
あるのかな
歌者の本編ラストは
割と淡々と終わっとくっていうか
そういうところも
あるのかなっていう
そんなにラストとしての
意味合いを持たせてない
そうそう
だから
それあるかもね
このアルバムに関しては
このアルバムに関しては
その次のが
やっぱりラストなんだ
みたいなのがあるから
この曲が
歌者の曲のラストが
めっちゃラストっぽい曲だと
本当にその後に来る曲が
結構
単純なSE
っていうか
そうだね
なんかそのおまけみたいになっちゃう
感じもある
かなっていうところで
その次の曲が
本当にラストの曲だよっていう
感じもなんか
分かる分かる
だからそれぐらい
すごい普通に
これラストなんだみたいな感じで
ラストなんだっていうか
すごいスルッと
36:00
スルッとこういく感じはあるな
っていうか
淡々といく感じが
でもなんかその淡々といく感じが
気持ちいいは気持ちいい
うん
まあ
それでいて割となんか最後っぽい
盛り上がりはなんか
作ってるなっていうところが
それはそれでちょっとあるし
確かにな
こういう曲調の中でってことになるけど
うーん
まあまあでも確かにね
ラストっぽさもあるっちゃある
あるね確かにな
まあ少なくとも現在とかよりは
そうだね
なんかエンディングテーマ感も
なんか確かにあるっていう感じは
うん
この感じ
まあ言われればって感じ
いやいやいや
あーなんかでも
これすごいエンディングテーマ感あるわ
なんかこれの
終わった後になんか次回予告
流れそうだもんな
たまた
なんかそういう感じ
このぐらいのテンションで
エンディングテーマって
あるじゃないですか
なんか
でこう次回予告みたいな
まあ
うーん
これがこのアルバムの
テンションなのかなっていうか
うーん
テンション
ラストまでこのテンションでやっぱり
あえてこのアルバムは
これでいくみたいな感じ
なのかなと思うし
それはそうだと思います
うーん
だからほんと
1枚のアルバムとしてみたら
そんなバランスよくないと思うし
うーん
もっとバランスよく
配置できただろうなっていうのは
思うんですよね
特に後半の方で
もっとキャッチーな曲が
1曲あったらたぶん結構
このアルバム印象違う
なっていうのは
思うんですけど
そこをあえてなんか結構
割ともうずっと攻め一辺倒で
いくというか
うーん
そこをそれがなんか
このアルバムの特徴で
あるというか
それでいくみたいな
そういうことなんだろうなっていうか
うーん
そこが個人的には
そこまでハマらなかったな
っていうか
その
一番最初の
このモナリザオーバードライブ会の最初で
どうですかっていう時に僕は
ちょっと言葉を濁して
楽屋さんどうですかって
言ったとこなんですけど
意外とそこまでハマらなかったんですよね
うーん
その今井さん
から
前回のアルバムなんてもう
最高じゃないみたいな
話は
39:00
あったんですけど実際聞いてみたら
そこまでハマらなくて
うーん
そこでなんか気づいたのがやっぱ
爆竹っていうのは
僕が求めてるのは
やっぱその振り幅の
広さというか
バラエティ豊かさというか
そこを
なんだなっていう
だから今井さんに寄りすぎると
あー
あーなるほどみたいになっちゃう
っていうか
っていうのがなんかこのアルバムで
すごい感じたんですよね
うん
今井久しが好きだから今井久しが
前回に出てるのが
俺は好きなわけではないんだなみたいな
うん
いやもう全く
同じですね
僕も
いやもう本当
言おうとしてたことが
もう今
後半の
下りからもう全部
あー
そうなんですよね
アルバムトータルで見ると
やっぱそうですね
このアルバムについてはそういうアルバム
っていうのはもう理解してるんで
そうそうそうそう
これの存在を別に
それをどうこういうつもりは全くないし
うんうん
これはそういうアルバムっていうので
そうだよねっていう
のもすごいよくわかるけど
うん
純粋になんか好みというか
うん
やっぱアルバムっていうものの
捉え方みたいなところになっちゃうのかもしれないけど
うーん
やっぱりバクチクのアルバムっていうところでいくと
もうちょっとその
深みというか
もっと沈むところにやっぱり
行ってるところが
要素としては
あってほしいなって思って
確かにね
だから多分モナリザオーバードライブって
もう
攻めいっぺんとで行くっていうのが前提やって
うーん
それでやってると思うんですけど
うーん
当時はこの
このバンドの魅力は
従前には
発揮されないなっていうのが
わかるというかね
確かに
そうですね
もっともっとこう
もっといろいろできますでしょう
みたいなのがあるから
そうですね
攻めすぎなんですよね多分
確かにこの
アルバム単体で聞いたら
土地区の魅力が
全部伝わるのかっていうと
確かに全然だと思う
そうですね
こんなに浅く
浅くないって言ったら語弊があるんだけど
もっともっと
すごいいろんな
いろんな表現ができる
バンドだから
モナリザオーバードライブは割と
一つの方向性に
振り切ってるんで
42:00
その方向性で行くとめちゃくちゃ
うわーって上がるし
ミダルフィンガーってなるんで
それはそれでやっぱこのバンド
魅力なんだけど
トータル的なところで
行くとこれだけではわからないよ
っていうのは思いますよね
でもそこをやり切ったっていうところの
価値はこのアルバムには
しっかりあるわけで
そうですね
確かにね
そこをやり切ろうっていうアルバム
だったのかもしれないし
すごくやっぱり
当時のインタビュー見てると
今までやってそうでやってない
ことを
じゃあここでやろうっていうのは
残骸なり
中指なりっていう
シラホラインタビューで見てたから
そういうアルバムなんだなっていうのは
感じますよね
極東と
ついで
ちょうどバランス
良くなってるのかなっていう感じ
まさにそうだよね
逆に言うと極東
アイラブユーはね
本当に
モナリザである
そういう要素がないっていうか
少ない
わけだから
アコギの音が多くて
とかっていうね
その2枚両方
聞けばだいぶ爆竹
のことをすごい
よりわかるというかね
片っぽだけ
片っぽずつ聞いても
っていう感じはあるかなっていう
この辺はだからね
いろいろこうキャリアを
積み重ねてる中での変化
っていうところが
俯瞰してみるとまた面白い
話になるわけなんだけど
そう考えるとやっぱり
ワンライフワンですって
やっぱすごい
大きなやり遂げた感って
あったんじゃないかなって思うんだよな
アルバム
一つのアルバムの究極をやっぱ
あそこでやったから
だから今僕らが話してた
こういう側面と
こういう側面と
こういう側面と
それが全部入ってるのがワンライフワンです
ってやっぱ思っちゃうんだよな
間違いなくそうだと
思うな
あれはまさにその
爆竹の幅広さ
引き出しの多さ
それを全部一つの
アルバムに詰め込んだ
アルバムですよね
すごく高次元で
高次元で
でポップに
まとまってるというか
単純に聞いてて面白い
っていうところに
ここがまとまってるっていうのが
あのアルバムの恐ろしさであり
恐ろしさ
面白さであり
45:00
それまでのアルバムとか
それ以降の
曲とモナリザって
やっぱある程度
方向性を絞ってるというか
そうそうそうそう
そういう感じするんだよね
しますね
それまでは
それまではちょっとなんか
逃げたっていう感じ
ワンライフワンデスあって
その後はそれをやったから
ある程度こっちに行けるみたいな
そうそうそうそう
やったからこその
そうなんですよ
そんな感じですよね
だからやっぱりワンライフワンデス
が一つの
集大成
それまではね
模索して模索して
こっち行ってあっち行ってっていう
どっちだ
どっちなんだ誰か誰か
って言いながら
そこまでで
それがすごい結実したのが
ワンライフワンデスで
であれをやったから
それ以降はある程度
こう余裕を持って方向性を
絞れてるというか
そう余裕を持ってっていうのは結構
でかいキーワード
でかいよね
余裕を持ってないというかね
うんうんうん
それもうほんとそうだと思う
余裕を持ってっていうのは
多分本当にあると思うな
これは
それがなんかリンボのとこでも
話しましたけど
割と重要そうなキーワードの
6ix9ineとか
just one wordですとかっていうのを
さらっと出してこれる
いうところに
表現としての余裕
表現者としての余裕が
やっぱり出てきてるんだな
っていうのは思いますよね
うんうん
まさにまさに
ワンライフワンデス以前の
作品のその偏り方っていうのは
やっぱなんかシェッパ詰まってるんですよね
すごく
そうですね
これをやらなければならない
とかさ
これをやらなければ死んでしまうみたいな
そうですね
コスモスとかセクシーストリームライナー
がまさに顕著な気がしますね
そうそうそう
その辺ってなんか
そういうシェッパ詰まった感じがあって
それを経た上での
ワンライフワンデスって
すごくあれで
ものすごくね
総括的な
総合的な表現ができたから
それ以降は
同じことやってるようでも
余裕がある
っていう感じは
なんかしますよね
そうですね
なんかその辺の
ワンライフワンデスを
やり遂げた
的な発言とかって
なんかメンバーの
そういう発言ってあるんですかね
なんか僕は
48:00
見つけられてないんですけど
ないよ
わりとその
後年
そのメンバーが
キャリアを振り返って
ワンライフワンデスが
あれはやっぱ
一つ到達したと思うんだよね
みたいなのを
後々言ってるのとか
あるんですかね
そういうのを
知ってる人いたら教えてほしいんですよね
ワンライフワンデス好きとして
アドアルバムに対して
メンバーどう思ってるのかっていう
僕らだけ
それが一番
俺らが一番
特別扱いして
あれがやっぱりさ
とか言ってるけどさ
アルバムランキングでも
上位にいるわけでもない
アルバムを
いやでも絶対あれだと思うんだよな
絶対あれ
絶対あれなんだよ
爆竹のその
総合的な
理想系を一回
再現できたみたいな
アルバム
あれだと思うんだよな絶対
いやあんなすごいアルバム
ないっすよ
モナリザオーバードライブ会で
ワンライフワンデスを
ワンライフワンデスを
絶賛して
突然なんか
ワンライフワンデス会
になってるけど
いやあでもね
爆竹のアルバムっていうものを
やっぱなんか結局はね
最終的には
なんか考えてしまうわけで
でもキャリアを
俯瞰して見てるとやっぱね
俺はやっぱ
一つで
ワンライフワンデスで
すごく総合的な表現が
なされてるなっていうのは
音を聞いて感じますからね
それ以降でやっぱちょっと
偏るんだよね
それぞれのアルバムで
もう一回なんか偏っていくんですよ
どのアルバムでも
今回はこれなんだ
今回はこれをやりたいんだっていうのが
はっきり見えてて
それがもう一回統合されていくのが
ナンバーゼロとか
あの辺になっていくんですけど
だから
ワンライフワンデスが集大成
ってのは間違ってないと思うんだけどな
そうそうね
いやー爆竹やっぱ
今井さんとちょっと話してみたいよね
確かに
確かにどこまで
すごい話してみたい
いやもうとんでもないおこがましいこと言ってる
51:00
これってどうだったんですかみたいなのは
なんかね
話してみたいよなって思っちゃうよね
いやー
すごい
まあでも
このアルバムの最後の
このコンティニュアスっていう曲
ここまで聞いてわかるのが
この
曲と
アイラブルとモナリザオーバードライブ
このラストの曲が
お互いのアルバムのオープニングになってるんだ
っていうのが
ここにきてようやくわかるっていう
そうですね
きっかけになってますよね
そうなんですよね
このコンティニュアス
これもね
コンティニュアス
この曲
このアルバムの中で一番
このアルバムの中で一番
ドラマチックなやつ
そうそうそうそう
そうなんです
いやーわかるわかる
いや少なくともこの後半の
後半の中では
これは
これが一番
いやーこれめっちゃ好きだからな
コンティニュアス
いいよねめっちゃこれは
これ一番エモいわ
なんかこの
アルバムの
これ一番エモいんだよな
そうですよね
これ一番エモいですよね
この曲が
ここにきて
この曲
結局その爆竹に求めてるものが
やっぱ自分としてはやっぱものすごく
幅広いというか
ことなんだな
というのがすごいわかるんです
コンティニュアスって結構ね
壮大でいろんなエモーションを
包括してる曲じゃないですか
モノミューラーオーバードライブの他の曲ってのは
割と今までも
言ってると思うかもしれないですけど
一つの方向性に絞られてる
曲が多いので
だから
このアルバムを聴いていくと
割とちょっとね
もっと幅広い
ガールとか
コンティニュアスとかに
惹かれるんですよね
わかる
コンティニュアス
この曲いいわって思うんだよな
この流れで聴いてる
この現在モンスター愛の歌って
聴いてコンティニュアス来ると
こういうのいい
これだよなみたいな
そこなんだよな
このアルバムは
それがこのアルバムの
自分の中での
一つの結論な感じ
この曲で
終わることで
54:00
この2枚の
アルバムの
2つのアルバムが
ここで全部
繋がって終わるみたいな感じ
回収される
回収されるっていう
その辺が
なんかちょっと結構
個人的にはイゾラと
すごい似てるなと思って
結構
最初と最後
なんていうんですか
あのアルバムも
クォンタム
クォンタム1と2で
挟んでてっていうのだったりとか
あと
もともとイゾラも
本来だったら2枚組みになるかもしれなかった
みたいな
感じのが
結果1枚だったっていうところあるんですけど
2枚組みになりそうだった
とことかも結構似てるし
似てる似てる
あと前半と後半で結構
ガラッと雰囲気が変わるみたいなところも
なんか
結構似てるなっていう気もするし
前半は割と外の
世界だったり
みたいなとこから
後半は結構内面的な方に
なっていくとか
なんか
最初と最後の
インスト曲で延間構造になってる
っていうのは
そうだろうと思うし
そうですね
そうだね
極東とモナリザで
2枚でやってたことを
1枚のアルバムでもっと
濃く
もっと極限に達した
状態でやろうとしたのが
イゾラなのかもしれない
ていうことは
イゾラかなり
爆竹の魅力
すごい詰まってる
いいアルバムだったのかなっていう
そうそうそう
そういう感じのことなのかな
っていうか
まあその
極東IWモナリザオーバードライブの
2枚を
総括した感じが
捉え方もできるし
もしくは
イゾラ自体も
2枚分
ぐらいある中で
絞ってイゾラにしてる
っていうのは
そういう発言はあるから
だから極東IWに対しての
モナリザオーバードライブみたいなのが
イゾラの次に
出る可能性も
あったかもしれないっていうのは
確かにそうだね
出そうな発言は
あったしね
あれだよ
オルタナティブサンっていう
アルバム
ほんとそれ
ほんとそれですよ
でそっちは
だから極東IWが
桜移植が強いって言われてるように
イゾラ
桜移植
でモナリザオーバードライブ2枚移植
でそのオルタナティブサン
57:00
2枚移植
っていう
そういうのが
あったんじゃないかって
個人的には
思ってたけど
そうですね
サイクル的にも
割とそういう
時期だよな
みたいなのも
10年
10年周期じゃないですけど
あってもおかしくなかったな
って感じはしますよね
今回の
1回目とかで言ってるけど
今回は
あっちゃんのターンみたいな
そういうのは
イゾラだったんだろうなって気もするし
その辺がね
いやいや
まだ分かんないっすよね
ファンとか
俺からは
オルタナティブサンって
アルバムが出るかもしれない
普通に
今度武道館でね
ライブ終わった時に発表されるかもしれない
そうそうそう
ニューアルバム
オルタナティブサン
発売決定
ジーバス野郎のごとく
オルタナティブサン
オルタナティブサン
言ってるかな
言ってるかな
大騒ぎしてやりますよね
楽しみだね
そうっすね
オーバードライブ含めて
いろいろバックテクノも
アルバムっていうものに対しての
話が広がりましたが
ちょろっと言うと
コンティニアスって
ワープデイズのツアーの
オープニング曲だったよね
そう
そうですよね
これが流れた時には
ワープデイズのツアー
よく行ってたから
なるほど
その時の
馴染み深いみたいな
ここでのやっぱ
考え深さというか
ここで繋がっていくんだな
っていうのは
ありましたね
やっぱりこの
極東とオーナリズは
この2枚で1つっていう
言い方をするのが
一番面白いですよね
そうですね
両極端というか
振り切ってるものを
そういうものと捉えて
2つを
2つを
味わうと
いうところじゃないですかね
ですね
じゃあ今回は
1:00:00
オーナリズオーバードライブ会そんな感じで
決めていこうかという感じですが
次か
次が
僕の番なんですけど
これはもう
タイミング的にもう
あれが出ますから
あれが
あれがね
これしかないと
もうねこれやらないで
銘板ラジオどうすんだっていう
打ち合わせをしてるともね
何のことか
これしかないよなっていう
あれですよあれ
あれの
あれはもうやってるんで
あれですね
あれのあれって
代名詞が
多すぎて
スタイルです
ルナシード
ルナシード再録がね
いよいよ出るし
スタイロックバージョン
ヘルフカバーアルバムスタイルと
まあもう
マザーはね
やってるので少し前に
まあ再録で
出るのに対して
何らか話はね
どっかでしようとは
思いますけど
いわゆるこの通常回
っていうところにおいては
まあスタイルでしょうと
そうですね
いう感じなので
はいはい
これはね
すごい回になる
と思いますよいわゆる
そもそものスタイル
についての話
オリジナルのスタイル
の音と
新しいスタイルの音
全てを話す感じになるんで
ちょっともう
恐ろしいですね自分で
やっぱり
今の状況というか
いろいろな
不法があったりする中で
5人全員が
健在で
全て分かった上で
ワクチンしてるルナシーについて
語るという
タイミングでもあるだろうし
だからすごい熱が入りますよね
ここはね
ルナシーにすごく
隠す部分って
やっぱ
大きいと思うんですよね
やっぱりリスナーもね
どこを全て語っていこうという
そうですね
そんな回になるのではと思います
すごい
チャレンジングです
これは
1:03:00
一回語ってるわけだし
スタイルは
そうですね
上書きしてもっと
面白いものというか
もっと深くて
面白いものを
我々としても
伝えたらいいな
と思うんですね
深くもっと深く
っていうことですね
ですね
そんな感じで
また次回もやっていきたいと
思いますので
引き続き銘板ラジオよろしくお願いします
はい
はい
今回はバクチク
モナリザオーバードライブ回
どうもありがとうございました
深くもっと深く
銘板ラジオ
01:04:11

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