『True』L'Arc~en~Ciel特集の第4回目は、アルバム2曲目「Caress of Venus」から7曲目「Lies and Truth」までについて語っています。
※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています
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『True』/L'Arc~en~Ciel
1. Fare Well
2. Caress of Venus
3. Round and Round
4. flower
5. “good-morning Hide”
6. the Fourth Avenue Cafe
7. Lies and Truth (“True” Mix)
8. 風にきえないで (“True” Mix)
9. I Wish
10. Dearest Love
《CD&配信情報》
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■『名盤ラジオ』とは?
3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。
※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。
00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、ラルク・アンシェルのTrue特集をやっております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。映像でございます。
どうもこんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、前回はこのTrue1曲目、Farewellまで話しましたので、
今回はもうアルバム2曲目から、いろいろ話していく回やっていきたいと思います。
2曲目に行って、カレス・オブ・ビーナス。
この曲もね、めっちゃ好きですね。
いいよね。
めちゃくちゃこれいいっすね。
これもだいぶ異端な曲。
じゃあ異端な曲なのかな?
これも、いわゆるキーボード的なところから始まり。
だいぶダンサブルな。
ダンサブルなアンシェルの曲ですね。
イントロ、カッティング。
結構そのイントロとかからたまらないっすけどね。
気持ちいいよね、なんか聴いてて。
この雰囲気好きみたいな感じになっちゃう。
あのアコースティックな感じがいいんだよな、この曲調に。
そうっすよね。
でもそういうのがな、今だからすごい気持ちいいって感じるけど。
そうだね。中学生くらいだとさ、なんか。
そうなんですよね。もっとガツンと言ってくれよみたいな。
そこあるよね。
なんかこのプロデュースされた感みたいな感じが。
なんかプロデュースされた感っていう、なんですかね。
中学生の頃とか、プロデュースされてない感が好きだった、みたいなところ。
やっぱりセルフプロデュースみたいなのは、それでこそみたいなのが。
Xルナシイ派はやっぱそうなんだよ。
そうだよね。なんか、うーん、そうだよね。
だからやっぱ、ラルカンシェルは上手いんだよね。
外部の視点が入ってる上手さというか。
曲の完成度とかも上手くなかった。
泳いでる感じがしますよね。
まあこの曲については本当そうだ。
なんか完成されてる感あるよね。
完成めちゃくちゃされてますね。
気持ちいいもんな。
世界観いいっすね。めちゃくちゃいいっすね。
っていう中で、この曲調とか、このサビの感じとか。
03:06
割と自分の中で、ラルクってこんな感じかなみたいなイメージが、
割と改めて聞いても感じたんですけど。
でもなんか、その辺ってやっぱ鉄なのかなって思ってたんですけど。
ただこれ、やっぱ作曲見ると剣で、
あ、剣なんだみたいなのはあったんですよね。
この曲、マニアック、あ、なんですかね。
曲はダンサブルで、なんかノリのいい感じではあるけど、
メロディーとかも結構マニアックな感じもするっていうか、
単純にすごい気持ちいいウレセンのメロディーっていうのから、
ちょっとこう、癖がある感じの曲になってるかなって気はして、
なんかその辺が剣なのかなっていうのがなんかちょっと感じるという。
なんか鉄や、鉄の曲にない、なんていうんですかね。
なんかね、癖のある哀愁みたいなのをちょっと感じる気がするんですよね、この曲。
この曲は、いいメロからのギターソロが超気持ちいいっていう感じがしますね。
そうそう。
からの、
あの流れ気持ちいいっすね。
あそこいいっすね、確かに。
あの辺いいっすね。
食い気味に入ってくるギターソロね。
食い気味に入ってくる感じのところはいいっすね、これ確かに。
あれが好きですね。
次、3曲目がラウンド&ラウンド。
これもまたちょっとマニアックな感じですかね。
まあ、ハードなギターリフといえばハードなギターリフです。
ハードな感じの、そうですね。
アッパーなリフものって感じ。
そうですね。
これいいっすよね。
これハイドなんですね、作曲。
ハイドはなんかちょっとハードな曲であったり、やたらハードだったり、やたらダークだったりするのが。
確かに。
この曲はなあ、そうですね。
痛みを知らない、子供は嫌い。
割とそういうなんかね、なかなかヘビーなリフもので始まりつつ、Bメロあたりでこう、
06:08
Bメロの広がりの感じは結構好きですね。
そうですよね。
そこはラルク感すごいありますよね。
Bメロのとこの広がりは本当にテレレレンテテンってこうなんか、
そこでドラム側のライドシンボルをチェチェンチェチェンみたいな感じでなんか鳴らすところがいいですね。
そうですよね。
細かいとこなんですけど、その辺とか結構好きなんですよね。
みたいな感じで、弾いてる裏で、
Bメロの広がりは本当にテレレレンテテンってこうなんか、
そこでドラム側のライドシンボルをチェチェンチェチェンみたいな感じでなんか鳴らすところがいいですね。
弾いてる裏で、ドラムがチェチェンチェチェンチェンってなんか鳴らすところがいいっていう。
早くだな。
この曲そうですよね。サビも気持ちいい感じっていうか、あれですよね。シンコペーションしまくりな感じのサビってね。
なるほど。シンコペーション。
シンコペーションですよね。
サビのコーラスがいいよね。
やたらいい声出てる。
あれですよね。
あれいいっすよね。あれ、みたいな。
あれがクセになる感じ。
あの声はテツですか?
あれどうなんだろうな。
複数人でやってそうな感じがする気もする。
なんか自分のイメージとしてはテツがすごいヘッドセットのマイクでコーラスをしてるイメージがすごいあるんですけど。
テツもヘッドセットのイメージある。
テツヘッドセットですよね。
ヘッドセットと言えばもうミヤビーかテツかっていう。
ミヤビーかね。
ここもそうなんじゃないかっていう。
そういうイメージあるよね。
ちょっとね、ライブのとか見てないんであれですけど。
いや、この音源のやつ聞いてもあの声すごいクセになるんだよな。
09:05
あれいいっすよね。
確かに。
めっちゃ気持ちいい、あれ。
実際どうかは知らないけど、やっぱヘッドセットでやってるイメージ浮かぶもんな、あれ。
浮かびますよね。
確かに。
いや、いいわ。
じゃあ次いきますが、次が4曲目フラワー。
はいはい。
フラワーはもう…
代表曲ですかね。
なんかちょっと特別感ある曲だなって気がするな。
そうですね、ひとつ特別感ある曲ですよね。
そうですね。
自分の中では本当ルナシーで言ったらロージアみたいな感じの位置づけな感じの印象ですかね。
これひとつひとついいですか。
はいはい。
この曲が作曲ハイドだって知ったの数日前なんですけど。
あーでもなんか自分もあんまりラルクの作曲者が誰とかあんまり今までそんな気にしたことなかったから。
これはハイドなの?
これハイド作曲って全然知らなかったな。
この曲はやっぱ有名だから知ってたし。
ここ数年でもこの曲はすごい気に入って結構聞いてたんですけど、
それ以上のあんまり情報として作曲とか知らなかったんですけど、
え、ハイドだったの?みたいな。
いやーそれちょっとびっくりしたんですよね。
割と最近の話ですけど。
誰だと思ってたの?
いやーもうなんか鉄かなって。
こういう知ってるラルクの有名な曲は鉄が作ってるもんだと思ってて。
なんか全然知らない中での勝手なイメージだけど、ハイドはもうそんな作曲してないだろうなって。
中ではしてるやつもあるけど、まあハニーはしてるっていうのは知ってたけど。
たまにそういうのはあってぐらいの。
でもやっぱメインコンポーザーとしては鉄。
あーなるほどなるほど。
っていうそういう先入観があって。
割と売れたシングルの曲がハイドなんだっていう驚きですか。
ハイドもしくはケン。
っていうのはなんか改めてほんとまさにここ数日の中で。
12:02
えーってすごい思ってた私でございますが。
いやーフラワーはでもほんとその中でもすごいやっぱこれいい曲じゃんって思ってた中だったんで。
えーハイドだったのって。
そこはなんか嬉しい驚きというか。
嬉しいですね。
そういう感じですかね。
ハイドやっぱすごいんじゃんって。
いやハイドすごいよなやっぱな。
作りますね。
確かに。
普通にめっちゃすごいですね。
なんかもうこんな名曲を作曲してる時点でもう異形ですよ。
いやもうJがロージアをなんかね作ったっていうのが一つ語り継がれるような。
あーなるほどね。
そうだよねー。
まあこの曲はほんとにめちゃくちゃいい曲だよね。
名曲数で。
名曲だよね。
あのブルースハープもいいよね。
入ってますよね。
これはもうなんか曲がいいからどんなアレンジでも多分いいんだろうなって思うけど。
基本的には。
これなーめっちゃくちゃいい曲いっぱいいいとこ。
なんだろうまずサビのところの後ろで入ってるギターとかほんといいっすよねあれ。
アコギ?アコギの方?
アコギアコギあそこで。
あれいいよね。
そうその。
サビの裏の右側のアコギいいよね。
サビの裏の右側のアコギって。
あーなるほどね。
チャーチャーみたいだよね。
あれめっちゃいいんすよ。
あれいいよね。
あーなるほどね。
あれいいよね。
めっちゃいいんすよ。
サビの裏の右側のアコギってフレーズが好きだな。
サビの裏の右側のアコギ。
あれ絶妙な絡みなんですよね。
超いいんすよね。
あとこの曲ドラムほんといいっすね。
ここまでの曲は割りかし打ち込みっぽい曲もあったりとかストレートなロックっぽいのもあったんですけど。
この曲はもう本当に桜っぽいドラムだなっていうのが結構あって。
15:05
なんか無理やり詰め込んでくるフィルみたいなのを入れてくるっていう。
無理やり結構なんか詰め込んでくる感じがあって。
それがすごい生っぽいっていうか人間っぽいっていうかフィジカルな感じっていうか。
16分とか32分とかそういうふわりっていうか。
そこにちゃんと合わせてやってくるんじゃなくて、
16分のところに17個入れちゃうみたいな。
そういう感じの無理やりの詰め込み方を結構してる感じのニュアンスが多くて。
イントロとかもそうなんですよね。
みたいな感じで詰め込んできてる感じとか。
そういう、その辺とかが結構好きなんですよね。
なるほど。
そうなんですよ。
なんか、なんだろう、本当表現的には本当そうなんですよね。
16分のところに17個打ち込んできてるみたいな。
本当はもっとちゃんとリズムキープできてるから、
実際はそんなことはないと思うんですけど、なんかそういう感じに聞こえるっていうか。
そこがなんか生身の人間っぽいっていうか。
ちょっとドタバタしてる感じがいいんですかね。
ドタバタしてる感じとか、そのなんかセンスがすごくいいですよね。
ドタバタしてる感じなんですけど、めちゃくちゃこうちゃんとリズムキープできてて、
走っちゃっててとかそういうんじゃないんですよね。
ちゃんとそれをこう完璧なリズムの中に詰め込めててっていう、
なんかすごいテクニックがある上でそう無理やり詰め込んでる感じっていうか。
その辺がサクラっぽさって感じなんですかね。
その辺がそうなんですよ。
これはなんかよく思いつくなっていうか、なんかすごい。
ドラマ的視点から見るとなんか。
ドラマ的にはそうですね。
なるほど。
こうよくこれ思いつくなこんなフレーズっていうのは多い人ですよね。
なんか2番目のサビに行く前あたりとかも、1番目は普通にサビに行くんですけど、
2番目のところはサビにちょっと入る前ぐらいからスネアをなんかタッタッタッタッタッタってこう、
多分両手でパン、タンタンタンタンタンって打ってるんですけど、
その辺のセンスとかもすごい好きなんですよね。
1回目はこう普通に止まってサビに行くって感じなんですけど、
18:05
2回目のサビに行く前は、その前のBメロの途中からタンタンタンタンタンタタタタっていうこう、
このタンタンタンタンタンタンのところをすごい強調して両手でフラムって言うんですけど、
ちょっと微妙にスネアを両手で、両手でスネアを叩くんですけど、
ちょっと微妙に右手と左手がちょっとずれて叩くやり方なんですけど、
そういうのをそこで結構大胆に入れてくる感じとか、
その辺のセンスとかってすごくいいですよね。
この曲はちょっと生感、人間感、人間味が全体的にあっていいなっていう。
この曲はやっぱすごいなと思うけど、PVの…
かっこいいですね。
かっこいいよね。ハイドウかっこいいよね。とにかく。
めちゃくちゃかっこいいですね。
今見ると。
若くてね。髪も結構この時もう短くなってて。
あーそうだね。この時期も短いもんね。
このPVはかっこいいですね。
あのPVのかっこいいよね。
いやすごいね。今見て思うんだけど、
なんで当時これ見てハマんなかったんだろうなっていうぐらいかっこいい。
いやこれ見たらハマるだろうって。
中高生。
いやハマりましたよね、これは。
いやなんで当時の自分ハマんなかったんだろうな。
そこら辺はもうたくやくんのこのマニアックな思考があれなんですよ。
いやー何かがこう遮ってたのかなって。
素直に見てたらやっぱね。
いやこれかっこいいよって。
素直にかっこいいじゃん。
美しくてさ。
あの顔で歌われたらって。
いやーほんとに。
これはね売れるわって感じになりますね。
いやーほんとに。
ハイドさんハイドさんって言うわって感じですけどね。
いやー今更ほんとに。
この曲はなんかね、大サビみたいに
I was praying for me starlight,
and then I lost you
ってあのパッとあったじゃないですか。
あそこをなんかね、完璧にカラオケで歌うとね、
おーって言われるっていう。
はいはいはい。
それは確かにそうですね。
いいっすね。
完璧に。
21:01
あそこがなんか、ロージアのさ、
by this time, I need you.
あれをやると盛り上がると、
なんかきつい感じで。
I was praying for me starlight
っていうのをやると、
よく知ってるなーっていう風に見られるっていうのが、
カラオケのね。
で、あとその後のサビの入り方がむずいっていう。
じゃじゃって、
いくつもの種をあるおかえって。
そこね。
決まるといいですよね。
あの入り方で。
あそこですね。
わかるわー。
幾千の星を。
それは違うっていうの。
それは違う。
それは違いますけどね。
この曲はそういうところを、
カラオケでちゃんとやると結構一目置かれますよねっていうのは。
結構知ってる曲ではありますからね、やっぱ。
そうですね。
キメイト的には。
その中でサイブにいっかり。
サイブにいっかりこう。
って言ってて、自分でこう。
めっちゃ忙しい。
忙しい。
両方やるっていう。
え、それライブだと誰が?
てつ?
ケン?
ライブだと、
ライブだとどういう。
どういうセンスかね。
あれじゃん。
Like Loverをハイドが歌って。
そうですよね。
あの。
の方は動機で流してるとかじゃないの?
歌ってはわかんないけどね。
わかんないけどね。
あそこはコーラスケンとかてつがやってるわけじゃない感じですかね。
わかんないけど、やってるかもしんないけどね。
ちょっと後で見てみよう。
そうですね。
カラオケだと一人で人力でやるっていうのが。
それがね。
カラオケの場合は人力ですね。
いっても怖かれると。
そう、いっても怖かれる。
なるほど。
いやーまあこれは名曲ですね。
じゃあもう次行きますけど、
5曲目が、
グッドモーニングハイド。
これはハイドですよね。
はいはい。
この曲もすごい良いですよね、なんか。
うん。
ちょっとゴシックな感じ。
うん。
独特な。
これなんか2曲目のカレスオブビーナスのアナログ版みたいな感じの印象っていうか、
なんかちょっとこの2つ結構似てる印象がなんとなくありますね。
こっちはなんか、
そんな打ち込みでダンサブルな感じではないですけど、
こっちはね、
バンドで16分の感じのノリでやってる感じがある。
24:03
なんかちょっと似た印象はあるなっていう。
かっこいいっすよね、この曲も。
これもハイド作曲なんだよな。
うん、そうだよね。
すごいやっぱ。
これでもなんかハイドっぽいなって感じする。
うん。
このハイドってボーカルのハイドのハイドじゃなかったんですね。
グッドモーニングハイドってボーカルのハイドのハイドって思ってたけど、
よくよく見たら普通にひでってなってるように。
もともとひでだもんね、あの人。
もともとひでだと思うんだけど、
もともとひでであり、このつづりがハイドでありっていう。
そういう。
遊び心じゃないですけど、なんかそういう感じで、
つづりをがあれっていう。
生きるとハイドみたいな、そういうの。
なんかちょっと、
なんかちょっと、
なんかちょっと、
なんかちょっと、
なんかちょっと、
つづりをがあれっていう。
生きるとハイドみたいな、そういうのがたぶんあってってとこですよね。
まあハイド、ハイドヨフェイスとかのやつもそうですもんね。
そうですね、なんかちょっとこう、
ひでっていうところとそのハイドっていうのをあえて、
ちょっとかけてみたいなね。
かけてそれをタイトルにするっていう。
そういうのもありつつなのかなとは思いますが。
もともとだって、ハイドってこのHIDEだったわけじゃん。
最初はそうだったらしいですよね。
最初そうだよね。
であれでしょ、Xのひでが有名すぎるからって書いてるわけでしょ。
ひでとですよね、本名。
そうそうそう。
だからそうですよね。
いや違う、ドイハチロウだよ、ドイハチロウ。
そのネタ。
その説がありますよね。
僕とひでくんがいつだか、え、ハチロウなんですかみたいに。
これなんかね、あるあるじゃないけどさ、一瞬信じるときあるよね。
いつだかめちゃくちゃ。
え、ハイドってハチロウなんですかみたいな。
これなんだろうね、これ全国的にあんのかな、ドイハチロウ説っていうのは。
ドイハチロウ説。
全然わからなかったな。
ドイハで?
そうそう、ハイドのドイハで、今逆にしてるだけで、
ドイハチロウだから、ドイハチロウで、それ逆にしてハイドって名乗ってるんだみたいな。
27:03
いやーそれはわかんないなー。
マジで?
マジで?ってなったのはなんか一気にあったなーっていう。
ドイハチロウ。
いやーでも別にゾギスとか言わないじゃないですか。
え?何ゾギス?
スギゾース。
ゾギス。
ゾギス。
何ゾギス?
ゾギス。
日本人の名前じゃねえよ、おぼおぼしい名前ですけど。
ゾギス。
人間の名前じゃねえよ、それ。
完全になんか悪魔とか想像してる。
ゾギスっていいな。いいな、そんなゾギスって。
いい。ゾギス。
おい、ゾギスなんなのかな。
ゾギス、どうもこんばんはゾギスです。
ゾギスってお前。
何を言い出したんだって感じだけどね。
あーやばい。
はい、すいません。失礼しました。
あのハイドの本名のね、果てネタでこの逆転させて同意果て、同意はちろうという説がありましたねっていう話で。
本名は全然違いますけどね。
グッドモーニングハイド。
次、6曲目。
ザ・フォース・アベニュー・カフェ。
この曲も。
これはすごい勢いある感じ。
調べてて知ったけど、もともとシングルカットの予定だったみたいですね、これは。
そうですね。
これはもうルロー・ニ・ケンシンのエンディングテーマに使われて。
そうですね。
一瞬な。
あれってほんと一瞬だけだったんでしたっけ。なんかすぐそうなんすよね。
あーそうなんだ。
その直後にあのあれがっていう。
事件が。
事件が。
事件があってカットされたじゃないけど。
30:04
差し替えられたんですね。
差し替えられたのでほんと一瞬だけっていうあれですね。
後に2006年にシングル化されてるっていうのを見て。
なるほどと。
いやーかなりキャッチーな曲ですよね。
これはすごいキャッチーですよね。
これもケン作曲で。
あ、そうなんだって。
まあ確かになんかイメージからするとまた鉄とか。
なんかね、やっぱこういうキャッチーな曲はそういうイメージもあったから。
これ結構なんか、あの、保温セクション結構ある。
うんうんうん。
まあほんとアルバム通してそういうのは多いよね。
この曲は目立つけど、これに限らず。
これでもAメロとかもめっちゃいいんすよね。
まあサビもすっごいキャッチーだけど、Aメロとかもなんかすごいなかなかグッとくる感じ。
Aメロか。
その辺とか結構雰囲気が好きで。
いいよね。
めちゃくちゃ好きですね。
このなんかAメロの感じからサビとかもすごいキャッチーな感じに。
季節は踊り明かりって。
そうですね。
このサビはなんか自分的にはすごいラルクって感じがするな。
ラルクっぽいって感じするよね。
なんか当時の、自分の中で持ってたラルクのイメージってことなんですけど、
なんかこのすごいキャッチーでわかりやすいサビっていう。
キャッチーでわかりやすいんだけど、すごく上々性となんか切ない感じもありつつの。
そうですね。
結構タク的にはなんかラルク・アンシェルっぽいなっていう曲なわけだ。
このサビはそうですね。サビは。
次が7曲目。
「Rise and Truth」でMixと。
これはまあシングルなんで。
もう有名な曲ですから。
これもね有名な曲ですね。
これはでもすごいシングルで出たのを覚えてるな、当時。
すごい結構記憶ありますね。
すごいテレビでよく見た感じですね。
33:03
この当時もテレビ出てたよね、よく。
たぶん。
この黄色いとかもすごいテレビでよく流れてた印象がありましたね、これ。
見た番組この当時どこまで出てたっけ?ヘイヘイヘイとかそういうの出てたっけ?
どうだろう、なんか。
そこまでのは出てない。
PVがすごいテレビで流れてたイメージがなんかあって。
歌番組的なイメージはそこまでないんだけどCMではすげえ流れてたっていうのが結構ある。
なんかテレビでそうですよね。そうなんですよね。
このPVもかなりマニアックですよね。
フラワーとかのほうがもうちょっとわかりやすい感じはある気がするけど。
でもこれは曲としてはかなりわかりやすいっていうか。
基本的にラルクはわかりやすいっきゃわかりやすいっすよね。
特にシングルで出てる曲は。
そうですね。意識的にそういうのをちゃんとシングルにしてるなっていう。
メロディーがやっぱとにかくキャッチーっていうかなんかすごい。
なんかできたやつからシングルを選んでるっていうよりはシングル用の曲を書いてるっていう。
まぁちょっとイメージですけどね、そこは実際どうかちょっとわかんないけど。
なんかそういう印象すらするというか。
特にこのアルバムは結構なんかもうどれをシングルにしてもいいぐらいの感じがしますし。
ほんとそうっすね。
確かに確かに。
どれを。全部なんかシングル用に書いた曲を10曲ぐらい集めたみたいな感じがする。
ほんとそうっすね。
確かに。
もうちょっとイベンのアルバムだと、あーアルバムっぽいなみたいな。
ちょっとなんかしっこんだ曲なり、アルバムの曲だなみたいなマニアックな曲なっていうのがひらほらあった気はするんですけど。
このアルバムはほんとなんかその辺がないものなんです。
全部シングル用に書きましたって言ってもおかしくないぐらいの感じしますよね。
なんか全曲ほんとに合ってるっていう感じはありますね。ちゃんとキャラが立ってるというか。
ちゃんとキャッチーな部分は全部どの曲もしっかりあってっていう。
マニアックになりすぎてる曲はそこまでないかなって感じはありますね。
この曲もケンなんですよね。作曲が。
36:00
いやこれもだからいい曲書くなーと思って。
ドラムも結構ほんと好きなんですよね。
タンタンとるつつタンタンしたっていうなんかその、すごいよく真似してましたね。練習して。
サウンド的にもすごいストリングスが大胆に入ってて。
その辺も今聴くとなんかすごいなって。
これは売れるなーって思うな。
ライザンテルースとか風に消えないでとかなんかこの辺はなんかすごい、めちゃくちゃうわっつけるなーって感じの勢いが感じたんですよね。
オアシスのあのアルバム。
モーニングロリー。
モーニングロリーみたいなのってるときのバンドの感じがあるっていうか。
あれもなんかこういい曲がボンボン出てくるみたいな。
あーそうだね。
なんかこのアルバムそのそれ感ある。
確かに確かに。
全曲いいみたいな感じの。
でも確かになんか近いかもなー。
なんかあんまりコンセプトアルバムっていうよりはいい曲集めましたみたいな。
なんかいい曲がその時期にボンボン出てきたみたいな感じが結構あって。
コンセプトアルバム感あんまないもんね。
ないないない。
このフラワーとかフォースアベニューカフェとかライザンテルースとか風に消えないでが立て続けにボンボン出てくるあたり。
あーなるほどー。今のすごいなんか面白かったな。
それだけその感ありますね。
あーなるほどーってすげーモーニング・グローリー感あるなーっていう。
モーニング・グローリー感ありますよね。
確かに。
全然なんかそういう見方をしてなかったけど言われてみるとめちゃくちゃ近い気がする。
近いっすよね。
アルバムの感触として。
アルバムの感触的になんか。
アルバムの構成力とか構築力とか。
ここで出してここで弾いてとかじゃなくて。
単純にシングルいい曲を全部ぶち込みましたみたいな。
その感じが近いっすよね。
全曲シングルカットできますよみたいな。
そうそうそうそう。
まさになんかその感じだな。
この時期こうほんとどんどん乗ってる曲作る曲乗ってるみたいな。
すごいキャッチーなもう売れる曲がどんどんかけちゃうみたいな。
その感じが結構しますよね。
それでいてこれ10曲だからめちゃくちゃ濃度が濃いっていうね。
39:02
うーんそうそうそう。
そうなんでね。そんな時間にして1時間いかないとかだもんねこれね。
そうですね。
このどんどんいい曲がどんどん曲ができちゃうときにこう
これを20曲とかでアルバム作っちゃうと
ねっ乗ってるからね。
抑えたほうがいい曲あるんだろうけど。
だからバンドによっては2枚組にしたくなる時期だよね。
そういう時期だよね。だって前回のヘブンリーから1年ちょっとでこれ出してるわけでしょ。
そうですね。
バンバン来てるんだろうなっていう感じで。
どんどん出てくる出てくる作れちゃうっていう。
それをちゃんと10曲にまとめて。
そこはだからモーニング・グローリー的なんだ。
モーニング・グローリー的なのほんとそうだなって感じするな。
すごいすごい解釈だ。
これはちょっとそうですね。
もうちょっとこの並びを見てたらそんな気がしてます。
なるほどな。
なんか立ち位置的にもそういう感じだよね。
立ち位置的にも近いですよ。なんかありは似てますよね。
こういうなんかな。
そうだよな。
面白い。
日本のモーニング・グローリーですねこれはね。
日本のモーニング・グローリーそうですね。
いやでもほんとそうですね。
イギリスのラルク・アシールがあいつらだな。
オアシス。
そうですね。
イギリスのラルク・アシール。
なるほどね。
そのシングルになる曲をもうぶち込みましたみたいなのは、
このアルバムの特徴って感じしますよね。
確かに。
オアシスがそういう感じだもんな。
そこはだからなんかこの時のラルクって近いのかな。
そうだね。
なるほど。
面白いこと言いますね。
じゃあ今回はそんな解釈もあったところで、
ライザントゥルースまで行ったというところで、
クギロお花という感じです。
ではでは、次回続きます。
次回へ続きます。
41:52
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