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2022-01-08 27:00

#14-4 『Agaetis Byrjun』総括~シガー・ロスの純粋さが凝縮された傑作

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『Agaetis Byrjun』Sigur Ros(1999年)の最終回は、このアルバムの総括。シガー・ロスの純粋さ、素の部分の音楽性が凝縮されたこの名盤のすごさについて語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


『Agaetis Byrjun』Sigur Ros(1999年)

1. Intro

2. Svefn-g-englar [Sleepwalkers] 

3. Staralfur [Staring Elf] 

4. Flugufrelsarinn [The Fly's Saviour] 

5. Ny batteri [New Batteries] 

6. Hjartad hamast (bamm bamm bamm) [The Heart Pounds (Boom Boom Boom)] 

7. Vidrar vel til loftarasa [Good Weather for Airstrikes] 

8. Olsen Olsen 

9. Agatis byrjun [An Alright Start] 

10. Avalon


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00004W3MS/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/1DMMv1Kmoli3Y9fVEZDUVC?si=ecZpdlTeRe-6dl-GnrwMuA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/%C3%A1g%C3%A6tis-byrjun/1447442814


■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、シガー・ロスのAgaetis Byrjun、取り上げて話をしております。
前回までAgaetis Byrjunアルバムの1曲ずつ、全10曲話してきましたので、最後、アルバムの総括をして終わりたいと思います。
いやー、このアルバム10曲なんですね。改めて今言って思いましたけど。
そのうちの2曲が、最初と最後がSE的なインストなので、実質8曲ってことですよね。
なるほど。
その8曲がどれも濃い8曲になってますけど。
濃いですね。
全部名曲。
そうですね。
1曲とりとも飛ばせる曲がないっていうか。
まずその2曲目もすごいですもんね。
もう出だしからこの世界観に持ってかれるっていうか。
そうですね。
で、3曲目がめちゃくちゃ美しいピアノとストリングスで、もう歌のメロディーも素晴らしいし、この3曲目もすごい名曲ですね。
で、そこからさらに4曲目がまた盛り上がり作っていくわけですけど、これはかなりシガーロスの中でも歌が立っている感じの曲で、特にサビがすごいですよね。
その辺に2曲目、3曲目、4曲目あたりは最初から全開っていう感じですね。
全開ですね。
名曲を立て続けにぶち込んできたなって感じですね。
惜しみなくここでも出し切ってるっていう感じが。
そこでもう一気にクライマックスに乗ってって感じで、中盤で今度は一気にダークな方向に。
そうですね。この後の5曲目、6曲目がすごいですよね。
ここがめちゃくちゃダークで、ヘビーで、ディープな世界作ってますよね。
そこを聞くと、やっぱロックバンドなのかみたいな感じがしますね。
そうですね。その後6曲目で落とすところまで落として、そこから希望に繋がっていくわけですけど、7曲目でかなりハッピーな感じになって、その流れでそのまま8曲目、オルセンオルセン。ここで大団円を迎えると。
祭りですよね。
祭り。もう拍手喝采ですよね。
ここはすごいですよね。ハッピー感が。
03:02
ハッピー感がすごいですね。
で、そこで迎えた大団円の後、タイトル曲のアゲイティスピリウム。これがもうカーテンコールというかエンドロール。
これもすごく美しい曲ですけど、アコースティックで。最後これがなんかアンコール的な感じであって。
本当のその後の最後としてはアバロンインストの曲があって、アルバムが終わるという全10曲ですね。
いやーこれすごいなー。なんかちょっと泣くのもわかりますね。
美しいよね。これをやっぱ生の音で。
この一連の流れ、なんかちょっと泣きそうになります。なんとなく。
ちゃんと時間じっくりとって一通り聴きたいですよね。ちゃんと向き合って。片手間じゃなくて。
そういうタイプの音楽だよね。
そうですね。
荒聞きはできないっていうか、まさに次のカッコが本当それの究極みたいな感じなんだけど。
そうですね。
究極ですね。
もうなんかオイソレと聞けないんだよね。
そうですね。
本当にこのシガールスってバンドは本当にすごいなって思いますけど、これが前作がボンってここに来てるって考えるとすごいですよね。
2年しか経ってないんで。
なんか一気に来たなっていう感じが。
すごいですよね。
まあやっぱり何度も出てますけど、キャータン加入っていうのが相当その音楽性的なところでは大きかったんだろうなと思いますけど。
だいぶここでもう変わりましたよね。
で、まあそこからその次がこのアゲイティスピリオンからは3年後に出るカッコ。
これでもなんか一つ極まったなっていう。
極まったね。
感じですよね。
これはもうちょっと何と言っていいやらという。
そうね。
なんか異次元ですよねあれは。
これはもうちょっとね。
で、まあカッコを作ってなんとなく想像するにバンドとしてあんなもの作ったらその次どうするんだよって思っちゃうと思うんですけど。
マザー状態ですね。
そうですね。
いわゆるマザー状態。
これを超える、この同じ路線で超えるとかやっぱ多分無理っていうか。
無理。
まあもう発想としてもそうならないとは思いますけどあのレベルだと。
06:02
まあそりゃタックみたいな感じになるよなっていう。
ちょっと路線を変えるというか。
そうですね。
先を変えるというか。
まあ割とそのポップっぽくというかポピュラーミュージックに寄り寄せた感じにしたのかなっていう感じですけど。
やっぱ方向性は変わるよなっていう。
そうですね。
まあだから何というかこのアゲイティスビリュンっていうのはまだその彼らのセカンドアルバムでキャータンが入って最初っていうのもあるんで。
何というか本当に彼らの純粋なところがこのアルバムには出てるんだろうなっていうのは思いますね。
すごいこうこうしようっていう感じでアルバムのコンセプトを固めたとか前のと変えようって思ってやったとかではなく本当に素の部分で出してるっていうか。
でそれがまあまだちょっと荒削りな部分はあるのかもしれないですけど何かうまくその彼らの味が出てるというか。
そうですね。
ボンほど何か荒削りではなくかつ何ていうか素の部分というか食商道的な部分もありつつっていう。
そこのちょっと生々しさとかも残りつつ。
そうですね。
それがこのアルバムは何かいいですよね。
すごい素の部分の音楽性が出ていながらそのキャータンとかプロデューサーとかの音楽的才能できっちりまとまってるというか。
なかなか生々しさがいい味出してるんだよな。
まあでも改めて何か聴いてみてめちゃくちゃいいなっていう。
本当そうですね。
めちゃくちゃいいっす。
本当そう。再再確認したというか。
すっごい久しぶりに聴いたんですよね。
バランスがいいですよね。このアルバム。
バランスがいいっすね。
なんか最初に聴くのに一番これがいいんじゃないかなっていう気はします。
そうですね。
聴きやすさもありつつ聴きやすさっぽさもすごいちゃんと出てるし。
ちゃんとなんかねダークでディープな部分もあるし。
そうですね。
どっちか一方に寄ってないっていうかバランスがいい感じはしますよね。
そうですね。ハッピーなところはとことんハッピーですからね。
いいなとこはハッピーだし。
確かにな。本当にいろんなシガーロスがうまく表現されてるというか。
一枚でなんか一番いろいろ堪能できるような気がしますね。
09:04
そうですね。
まあちょっとカッコは別格なんであれとしても。
あれはちょっとね。
比較できるものがないというか。
シガーロスの中でも同等に語れるアルバムが他にはないんであれはなんか別格ですけど。
ちょっとそう別枠だよね。異次元というか。
もう自分の音楽人生の中であれと同等に語れるアルバムはちょっとないっていう。
ないですね。
まあそのシガーロスの中でもアゲイティスヴィリオンはその後のタックとかと比べても、
タックもまあいい曲はありますけど、アゲイティスヴィリオンほど全部がいいわけではないかなっていう。
そうなんだよね。そうそうそう。
アゲイティスヴィリオンは本当全部が同じレベルで高いですよね。
そうですね。確かに。
タックは結構ね、ハッピーポルラがバーンってあって、割と後半地味な印象になったりとかあるから。
その辺がやっぱアゲイティスヴィリオンはやっぱすごいなって。
すごいですね。
アルバムとしても。
すごいですね。なんつーんだこの宇宙的な感じ。
確かに。
大自然的な感じ。アゲイティスヴィリオンは結構際立ってます。
そうですね。すごいよな。本当に。
あれだよね、レディオヘッドのトムヨークとかジョニー・グリーンウッドがシガーロスのファンで、
レディオヘッドの前座でシガーロスやってんですもんね。
そうですね。
超行きたかったよね、それ。
すごいですよね。
すごいよね。
え?ってまだかっこ出る前とかでしたっけ?
まだ前。シガーロスそんな有名になる前だから。
すごいですよね。
めちゃくちゃ贅沢なライブでしたもん、それも。
多分それで日本とかには来てないと思うんだけど、
キリストオフザーとかで前座に寄与してたっていうあれなんだろうけど、
すごいな。
めちゃくちゃいいなっていう。
いいですよね。
羨ましすぎるよな、それ。
幸せすぎるな。
いやー、ほんと改めてすごいアルバムだな。
すごいですね。
これはもうぜひほんと70分ぐらい時間をちゃんとしっかり確保してちゃんと聴きたいですね、ほんとに。
ちゃんと向き合ってほしいって感じはしますね。
そうですね。
それだけの価値はある音楽ですよね。
そうですね。
一本映画見るぐらいな感覚で。
12:00
そうそうそうそう。
シガーロスの音楽はほんとにながら聞きができないというか、ながら聞きを許さない。
まああんましようっていう気にもならない感じではありますけど、したとしてもできないっていうか。
そっちに持ってかれちゃうんだよね、意識が。
他のバンドよりやっぱそういう要素というか強いですよね。
強いですね、強いですね。
このアゲイティスピリオンもほんとになんかながら聞きは許されない感じは強いですね。
すごいなあ、もうほんとに映画みたいですよね。
まさにその。
音楽、アルバム自体が。
まあなんかストーリーが見える感じはあるもんなあ。
ね、あるよね。
わからないけど。
よくわからないけどね。
最後は大断円になるっていう。
でもなんかストーリー見えるよね。
途中ちょっと困難があって。
でも最後は希望がみたいな。
アゲイティスピリオンを作ったときは4時24歳。
若いですね。
すごいなあ、24歳でこのアルバム作ってるってすごい。
その歳でさあ、こんなのができるって、どんだけの人生送ってきたんだって感じが。
いやあ、ほんとっすね。
あの喜怒哀楽というか深さというか。
すごいよ。
24であれって思うとかなり驚愕ですね、脅威。
どんだけなんか辛い思いをしてきたらそんなことになるんだろうみたいな思っちゃいますね。
いろいろこう感じてたんですね。
でも1999年っていうのも改めて考えると結構早い段階でこういう音楽やってたなっていうのも感じますね。
確かにね。
だってほんとキッドAより前に出てるっていうのはね、なかなか。
むしろキッドAはこの辺に影響されてるっていうことですね。
そうですよね。
そうなりますよね。
エリオヘッドがそっちに寄ってったっていう。
そうですね。
確かに。
同じアイスランドだとビョークがいいですけど、
ビョークが当時その99年とかどれくらいだったかというと、
ホモジェニックが97年リリースですね。
ビョークはもう世界的にブレイクしてた頃で。
その辺は。
その頃はもうそうですね。
ホモジェニック。
15:00
ベスパタインが2001年なのでちょうどその間というか。
ビョークもやっぱりアイスランドっていう土地の音楽性なのか、やっぱなんか共通点ありますよね。
アイスランドは本当に独特というか。
すごい独特だよね。
そういう感性を磨くというか、なるんですね。
そういうとこに住んでると。
あんまりそのアイスランドのシーンとかに詳しいわけではないけど、ムームとかもアイスランドの出身で。
あれはもうちょっとエレクトロニカとかに寄ってるジャンル的にはそういう感じだと思いますけど、ムームもめちゃくちゃ好きなんですよね。
ムームもなんかやっぱり共通点があるっていうか。
そうですね。
なんて言うんだろうね。
なんだでしょうね。
なんかあるよね。
やっぱちょっと自然が反映されてるのかなみたいな。
なんでしょうね、難しいけど。
少なくともでもその都会的な感じはないですもんね。
なんかね、ニューヨークとかロサンゼルスみたいな感じじゃないんだよね。
そうじゃないですね。
あとはそのまあ、それはもうなんかジャンル的な部分で当然かもしれないですけど、全然乾いた感じとかないですよね。
あの枯れた感じというか、あのれっちりとかみたいなその枯れたカラッとした感じ。
全然ないですよね。
そういうのはそういうのではないですよね。
そうですね、すごい湿ったというか広がりがある。
そうですね、ウェットな感じだよね。
ウェットな感じですよね。
シガーロス、ムーム、米国はアイスランドですよって言われて、
すごい納得がいくような感じではあるんですよね。
納得いきますよね、確かに納得いきますね。
イギリスとも違うし。
違いますよね。
ちょっと浮世離れしたような感じがありますよね。
そうですね。
いやー、ゲイティスビリュンはでも本当になんか世界デビューというか、これはすごいな。
よくこれを作ったなって。
そうですね。
あのボーンから。
で、まあこれ出せばそりゃ注目浴びるよなっていう感じですよね。
当時のシガーロスの公式のウェブサイトに、
僕らはスーパースターにも100万長者にもなりたくない。
でも音楽を永遠に変えて音楽に対する人々の考え方を変えてやるんだっていう言葉が載ってたらしいんですけど。
18:03
そういうなんかシガーロスの目指す成功っていうのはセールスとかそういうのじゃないんだなっていうのはこういうとこからも見えるし、
やっぱ音楽にもそれがちゃんと見えてくるよねっていう。
純粋ですよね。音楽に対して。
そうですよね。そういうとこにやっぱ共感するっていうか。
まあそういう姿勢でやってるからこそ音楽に愛されたっていう形になるわけですよね。
売れたいなーって思ってる人たちはあんな音楽できないっていうか。
確かに。
すごい純粋。純粋さが伝わってくるよね音からね。
いやーゲイティスヴィリオンすごいアルバムだな本当に改めて。
改めてね本当。
でも本当になんかもう流れもすごいし、その1曲1曲がめちゃくちゃハイレベルだなっていう。
ハイレベルですねー。
今回改めて感じましたね。
そうですね本当そうですね。それこそなんだろうあのオアシスのさ。
モーニングローリーとか。
あーそうそうそうそう。
なんかそれくらいのなんか全曲シングルにできるみたいな。
なんかそういう感じがしましたね。
確かに全曲シングル全然いけますね。
いけますねこれは。
割とこうなんかアルバムとしてのなんか印象があったんだけど、
改めて聴いてみるとそれぐらい1曲1曲がもうめちゃくちゃ立ってるんだなっていうのは。
立ってますね本当そうですね。
確かに本当そうだな。
でもその中でも本当に流れも活かしてアルバムとしてトータルでこうちゃんとストーリーが描けてるんだろうなって感じさせるのはすごいなって。
そうですね。全然飽きさせないし。
すごい完成度だな。
いやーまあ今回ゲイティスビリュン取り上げて話をしてきましたけど、
次のアルバムはどうしますかねっていう話になるわけですけど。
はいはい。
ひできくんですか。
決める順番はひできくん。
いやーこれはいいんですか私が決めてしまってじゃあ。
この流れで。
この流れで次はもうあれじゃないですかもう白いやつしかないんじゃないですかこれ。
白いやつ。
白いやつ。
まあこの流れだとね。
その流れはだってもうみんなそこに行きたいですよね。
そうですね。
21:00
ということでカッコでよろしいでしょうかシガーロスの。
カッコですね。
カッコっていうタイトルで正しいのかわかんないですけど。
そうですねアルバムにも曲にもタイトルがついてないという。
そうですね。
アンタイトルっていうあれですよね。
シガーロスの名前がついていない白いやつ。
そうですね。
いやーこのアルバムは本当にもう特別なアルバムだからな。
そうですねもう音楽人生の頂点を成すものの一つですよね。
ほんとそうですね。
この銘板ラジオ今までやってきた中で多分何度かその聞くのがもったいないみたいな。
表現をした曲なり何なりがあったと思うんですけど。
もうアルバム単位でまさにそれっていうか。
なんていうかもう普通の時に聞けない。
聞けないですね。
おいそれとはね。
おいそれとは。
もう封印しちゃったよね。
封印してますね。
もう通常時は聞かないですね。
あまりにも凄すぎて好きすぎて封印してしまうっていう。
そうですね。
本当に多分1年に1回聞くかどうかぐらい。
多分それすら聞いてないんじゃないかなっていう感じだし、相当覚悟がいりますね聞く時に。
聞くかーみたいないやでもって。
声優ぐらいの存在。
でもなんかちょっと下手にちょっと聞いちゃって飽きたりしたくないし。
そうそれは飽きたくない。
飽きたりしたくないっていうそれは分かりますね。
慣れたくないなんかしながら聞けるようになりたくないっていうか。
そうですね。
ガッチリ向き合ってそういう体制じゃないと聞いちゃいけないアルバムですよね。
そうですね。
まあでもこのアゲイティスピリウムを作ってどうやってあれに行き着いたのかとか。
まあその辺も含めての話になるかなと思いますけど。
なかなかその辺りも興味深いですよね。
3年でまたまああそこに行き着けるんだっていう。
今回アゲイティスピリウム話してましたけど相当これもすごいですからね。
これ作った後に次どうするって当然なってたと思うんですけど。
そもそもねこのアゲイティスピリウムをそうお急れとは聞けないアルバムですよね。
24:06
そうですね。
あまりにも別次元すぎる。
そうなんですよね。
アゲイティスピリウムもそもそもそんなに軽くいう形しか聞けないというアルバムなんですけどね。
それがなあだからそのあたりのバンドの成長というか変遷というかそういうのも追いながらまた予習していきたいなと思いますけど。
そうですね。
進化がバンドの。
むしろ過去の後のアルバムの方が聞きやすいっていうか。
そうですね。
そうですね確かに。
超軽々しく聞けるんだよな。
そうですね。
その後だと。
でもそれはあえてというか意図的なのかもしれないですけどね。
アルバム単位で突き詰めるのはもうなんかやり切ったっていうか。
あれ以上はいけないっていうのは思うかもしれないですよね。
そうですね。もうアルバムコンセプトアルバムというかアルバム単位としてあれを超えるアルバムはなんかもう作る理由がないというか。
まあ本当それくらいすごいアルバムですよね過去は。
すごいっすね。
あれはちょっともう別次元だな。シガーロスの中とかっていう次元ではなく全ての中で。
この世界に存在するあらゆる音楽の中でまた別次元だよね。
そうですね。
それくらいのレベルだよね。
いや本当それくらいのレベル。
いやーすごいことになりますね。
また次回楽しみですね。
また次回がそうすると。
そうですね。
いやーではそんな感じですかね。
まあ今回シガーロスのセカンドアルバムアゲイティスビリュン話をしてきましたけど、
次回もまたシガーロスで今度はその次のサードアルバムタイトルなしの通称かっこというのが一般的な通称かわかりませんが、
僕らはまあかっこと読んでいるということで、そのかっこ、次回また話をしていければと思いますので、
ぜひ聞いている皆さんも予習していただければと思います。
では今回アゲイティスビリュン特集会以上になります。
また次回もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
明満ラジオ
27:00

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