スピーカー 1
せっかくゲストに来ていただきましたので、ちーちーさんのほうから何かね。
はい、僕ですか。
スピーカー 2
はい。もうブレイクをらしいので、今日は。
何でも聞いていただいて。
質問早速していいんですか、じゃあ。
スピーカー 1
そう、何でももう普段の思いの丈とかね。
スピーカー 2
はい。
いや、さっき名盤ラジオ本編のほうでもちらっとお話したんですけど、
アルバムを紹介するときに、通常回のときに、どんぐらい聞き込んでるのかなっていうのがすごい気になってるんですけど、
予習的な?
そうですね、はい。
どれくらいですかね。
割と、僕は割とその前はそれしか聞いてない。ほぼほぼ。
そのアルバムの前後のアルバムとかも聞きますけど、同じバンドの。
あとは、予習っていう意味でいくと、
例えば、最近でいくとラルクとかやってましたけど、
次はラルクだってなったら、前にやった名盤ラジオのラルクの回を聞き直したりとかしますね。
スピーカー 1
自分たちのね。
スピーカー 2
そうそう。
すごい。
前こんなこと言ってたなみたいな。
へぇー。
スピーカー 1
へぇーって。
スピーカー 2
遠藤さんはどうなんですか。
えー。
アルバムは聞くかなって感じですね。1回、2回くらい。
えー、そんなぐらいですか。
直前はそうですね。
スピーカー 1
え、1、2回しか聞かないんですか。
スピーカー 2
1回は通して聞くかなぐらいはありますけど。
スピーカー 1
へぇー。
スピーカー 2
それであんなにぐらい。
スピーカー 1
そんな程度。
だから、昔から好きだったからってことですか、それは、そのアルバムが。
スピーカー 2
そうですね。
あー。遠藤さんが、例えば今まで名盤ラジで取り扱ったアルバムで、これは今まで聞いたことなかったみたいなのってあるんですか。
聞いたことないはないですね。
あー。
それはでも3人ともないよね、たぶん。
あの、例えば秀木さんだったら、やるってなったら爆竹とか、秀木さん全然聞いてなかったわけじゃないですか。竹谷さんだったらラルクとか。
はいはいはい。
そういうのが遠藤さんとかはあったりするのかなと思いまして。
俺はないですね。
あー。
うん。
じゃあもう、何というか、既に聞いてるから、もう入り込んであるっていうことですね。
直前に1回、2回聞いて思い出す感じというか、あとすごい細かいその楽器のパートの部分とかをちょっと、あーこういうプレイしてるよなっていうのを聞き込むぐらいかな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
今までは、今まではもうほぼそうですね。
で、その映像作品とかで見たことないとかだとちょっと、まあメモったりとかしますけど、次のその、今度ネクストはU2なんですけど、
うーん。
これは俺はあんまり聞き込んでないんですよね。
おお。
結構だからこれ結構初めてのパターンというか。
うーん。
俺はあんま知らなくて、俺はタクがすごい詳しいので、U2は。
タクヤさんがすごい解説してくれますよ、次は。
うーん。
いや、っていうのがまあ、例えばメイバンラジオの通常回で次はこのアルバムですってなった時に、まあやっぱり僕なんか聞くじゃないですか。
うーん。
でもね、その実際その回が始まると、こんなとこまで全然聞き込めてなかったとか、あるいはなんかこれどこのことを喋ってんだろうっていうふうに確認しなきゃいけない時とかがあったりするので、
だからなんか相当皆さん聞き込んでるのかなと思ってたりしたんですけど。
まあアルバムはそうですね聞いてるけど、僕もでもがっつり本当に聞くのは割と本当に直前に。
ああ。
通しで聞きながらメモるので、僕の場合結構予習ってすごい情報収集がメインなんで。
ああ。
要はあの、だいたいあのアルバムの第一回目で話してるような内容とかは結構予習して、それもまあメモってたりするんで。
時間、どうやってその時間を作ってるんですかっていうのがすごいいつも気になってるんですけど。
いやもう夜な夜な。
はあ。
夜な夜な。
夜な夜な。
いやなんかそんなに、なんかすごいですよね。そんな時間なかなか取れないというか大変ですよね。だからねすごい。
まあ基本的になんか調べるのは好きなんですよ。
ああなるほど。
情報を調べるのが。
うーん。
で、これとこれがなんか繋がったみたいな感じになったりするのが好きなんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
多分担当が違うんですよね。
そうそうそう。
さくやさんはそのリリフ関係であったりとか、下系列で動向とか、データ的な。
そうですね。メンバーの発言とか。
情報的なデータ的な部分の収集が好きで、でそこをなんかやってるって感じで。
うん。
僕は割と読解の方じゃないですか。
作品解釈であったりとか、この音はこういう意味があるとかさ。
割となんかその場で思いつきをパッと喋るっていう。
秀樹くんはもっと。
もっと自由な。
自由な、そう。
スピーカー 1
まあでも思いつきにしてはすごいな。思いつきっていうか何だろうね。やっぱ資料深いですよね。
スピーカー 2
いや結構ね、なんか的を得てるというか、ああなるほどなって思う時が結構ありますよね。
それはなんか、あれなんですよ。これをやるからそれについて考えるとかじゃなくて、なんか常にそういうことを考えてるんですよね、僕は。
割とずっとなんかそういう。
それを出してるだけっていう感じなんで。
スピーカー 1
何を考えてるんですか。
スピーカー 2
このなんていうんか、なんていうんですかね、その作品とかエンターテイメントとかさ、なんかそういうものについて常に考えてるんですよね。
もうじゃあ、銘板ラジオと関係なくそういうのを考えながら。
そうそうそうそう。
ちょっとなんか分かった気がしますね。やっぱその、つけ書き場感がないですもんね。
たまたまこういう場があったからそれを話してるだけであって、それと関係なくなんかずっとそういうことを考えてる人間なんですよ、割と。
スピーカー 1
それは何ですか、何のジャンルについて。
スピーカー 2
何に関しても、本もそうだし、映画とか映像とかに関してもそうだし、音楽とかもそうだし、割とそういうエンターテイメント全般に関して、自分が触れた作品について常に考えてるような人間なんですよ、僕はって結構。
スピーカー 1
例えば作者、本だったら作者とか絵だったら絵描きの人とか、その人が何を思ってこれを描いたのかとか、そういう解釈を、その作者の解釈を考えてるんですか、それは。
スピーカー 2
作者がそういう意図を、どういう意図で、その作品を作ったっていうのも考えるし、それに触れて自分がどう思ったとか、俺はこう思うよね、みたいなのも考えるし、その両方で考えるっていう。
スピーカー 1
それって名番ラジオをやる前から、アウトプットの場とかあったんですか、それ。
スピーカー 2
アウトプットの場はないですね。
ずっと自然にそういうのを考えるみたいな。
スピーカー 1
そうなんだ、ブログとかもやってない。
スピーカー 2
やってないですね。
スピーカー 1
いやーそうなんですね、もったいない、もったいなかったっていうか、あれですね、名番ラジオという場ができて、じゃあえぬぞうさん的にはどうなんですか、なんか結構水を得た魚的な。
スピーカー 2
でも面白いっちゃ面白いですよね。
それって別にアウトプットするしない関係なく、作品に触れると自然にあるじゃないですか、誰しもあると思うんですけど、自分の内から湧き上がるものが。
そういうのは割と自分の頭の中で名文化して考える癖がついてるっていうだけなんですけど、これはこういうことだよねって自分に納得させるみたいな。
じゃあたかやさんはそれを以前からひょっとしたら知ってて、それで名番ラジオをやろうかなみたいに思いついたっていうのもあったりするんですか。
前もどっかで言ったかもしれないですけど、飲み会とかで話すと、やっぱそういう深い話になるんで、それをやっぱ話してて、あーなるほどとか、すごいなんかいい話だったな、今日の飲み会はみたいなのはやっぱあったんで、そういうのはつながってますよね。
ひできさんは普段はこの場にいないんですけど、ひできさんはどんな感じで話してるんですかね。
まあ同じですよ、ほぼ。いつもの名番ラジオの感じ。全然もうあのまんまですね。だからひできくんがいることによってさらに話が盛り上がるっていうか、それはその空気感とかも含めてですけど。
そこはやっぱ大きいですよね。
なんかその相乗効果じゃないですけど、お互いにこうね、意見を言って、それでなんか一つの解釈にたどり着くみたいなのがありますもんね。
ひできくんがいるとやっぱ発展するんですよね、話が。違う角度からいきなり来るから。それはあんまないんですよ、僕とかにもないから。
結構ね、うちらはロジックなんですよね。タクとか俺は結構ロジカルなんですよ、思考方法が。
で、ひできくんは全然そうじゃないんですよ。結構とっぴなところから来るんで。
僕とタクだけで話してると結構停滞しちゃったりするんですよ。深い話になったりもするんだけど、割と停滞もするっていう。
ひできくんが入ることによって全然そのとっぴな、ロジカルじゃないところの発想であの人は話すんで。
それが笑いになったりとか、なんか会話の推進力になるんですよね。
そうそう。
それでなんか結構転がっていくっていうのはあるよね。
そう、めちゃくちゃ重要ですね。
スピーカー 1
なんかその、重要感がすごいっていうか、重要感という漢字はですね、受け入れるの方ですね。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
なんかさ、あれだよね、自我が強いというか自分の気持ちが強くて、いろいろ考えて、えのぞさんとかもワーって考えるタイプだと思うけど、
でもなんかそのひできくんみたいな、ああいう煌めきとか天才的な発想みたいなところをちゃんと受け入れるのがやっぱね、いい人だなっていう感じですよね。
スピーカー 2
確かに。
いい人だなって何?
俺らが。
スピーカー 1
人の話聞くなっていうのがね、好きポイントですね。
スピーカー 2
そんなんじゃねえだろみたいなこと言わないですね。
そうそうそうそう。
いや俺は違うと思うみたいな。
人の話聞くよね。
あんままあそうではない。
そこは関係性みたいなところはあるか。
スピーカー 1
関係性ももちろんね、あるんですけど、人の話聞くことって大事だからね、ちいちいさん。
スピーカー 2
いや大事ですよ、もうほんとに。
こういう番組はもうね、人の話を聞くのがもう全てみたいなところですから。
なかなか聞けない人もいると。
スピーカー 1
いますよね。世の中いません?なんか自分のことばっかり言って。
いや結構ね、敬意ですよ、皆さん3人。
思いますよ。だからね、聞いてて気持ちいいのはね、そこもあるんだよねと思って。
みんながさ、なんか科学反応という言葉で結構済ませるけど、
まあそれってそういうことだなって思うんですよね。
受け入れてるから、お互いが。
スピーカー 2
基本的にそんな、あれだもん、そんな自分の話したい方じゃないもん。
スピーカー 1
そうなの。
そうか、まあ自分の話あんまりしないですよね、でもねみんなね。
スピーカー 2
しないでしょ。
知ってないですよね。
名番ラジオの通常回とか聞いて、パーソナルな話3人ともほぼしてないと思いますよ。
作品に関わる自分のエピソードとかは話すんだけど。
それはあくまでもその作品を話すための話であってってことですね。
そうそう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それ大事ですよね。
作品を通して自分を知ってくれじゃないんですよね。
結構そういう番組多いと思うんですけど。
スピーカー 1
多いね。
スピーカー 2
結局は自分を知ってほしいみたいな。
そうそう。
それは別にね、聞いてる方が面白くないじゃんって思うし、
聞いてる方はそのアーティストなり、アーティストの作品なりを知りたいわけで、
そこを拡張する可能性があるならば自分のエピソードを話すのはありだと思うんだけど、
そうじゃないんだったら自分はいらないと思うんですよね。
っていうのは割と名番ラジオはやってるんじゃないかなと思う。
割とやってますね。意識してますね。
意識してますね。
こんなに登録者数が増えたら、
ちょっと自分を出したくなっちゃう人もいると思うんですよ、中には。
例えば、ボイの曲をこっそり宣伝してみたりとか、
エルゾーさんがギターを、ルナッシーのあのフレーズを弾いてみたとか、
やりたくなっちゃう人もいると思うんですけど、
そういうのに方向に行かないから、やっぱりそこは僕は好きだなと思いますね。
聴いてる人がそれが楽しいだろうなと思ったらやるんだけど、
それはそんな別に面白くないんじゃないかなって思うからやらないですね。
そうですね。
それが一方で喜んでもらえるかなっていうので、
限定の酒、妻とかやってる感じですね。
メンバーシップに入るような人たちはそういうパーソナルな部分も興味があると思うので、
やっぱ楽しいと思うんですけど、そこを分けてるのはすごいいいことだなと思いますね。
そこはすごい分けたいですね。分けたいですよね。
だからあんま内輪のりみたいにならないようにしようみたいなのも多分各々が思ってたりするんじゃないかな。
スピーカー 1
でも内輪のりって私は面白いと思うんですけどね。
スピーカー 2
程よい感じっていうか。
どうしてもね、やっぱなる部分はあるんですよ。
それをやったら内輪の人は楽しいだろうなって思う部分もあるんだけど、
でもやっぱ全体公開の部分であんまりやりたくないんですよね。
なるべく最小限に留めたいみたいなのはある。
いやでもそれすごいめちゃくちゃ分かりますね。
メンバーシップの動画と聞き比べるとはっきり分かるというか、
やっぱ通常回はちゃんとそこは守ってやってるなっていうのは思ってました。
ほんとかよお前。
なんでそこで急に。
いやいやいや。聞いてますから。
こんなとこまで引き込んでるやついねえよ。
蝉の鳴き声まで聞き込んでますから。
もうちょっと聞きたいんですけど、やっぱりやるからには、
スピーカー 1
たくさんの人に聞いてほしいみたいなのがあってそうしてるんですか?
どうですかタクヤさん。
それはどの部分ですか。
スピーカー 2
内輪のりとか自分語りはなるべく避けて、
スピーカー 1
そこは一線引いてるっておっしゃったじゃないですか。
そこの裏にはやっぱりたくさんの人に聞いてほしいっていうのがある。
そうですね、まあそういうことになるんだと思います。
スピーカー 2
基本的に僕は初見の人向けにやってるつもりなんで、
どっちかっていうとですよ。
もちろんその登録して毎回聞いてくれてる人のことも考えてはいますけど、
どっちかっていうともっと全然初めてなんだこれって言って、
スピーカー 1
ポチッて押した人のことを考えてます、どっちかっていうと。
スピーカー 2
うーん。
だから割とあんま序盤で脱線したくないみたいなのはそういうところにつながるんですよね。
ポチッて押してそのなんかサムネイルとかに書いてあることから違う、
なんか全然自分たちの話とかをしてたら、
なんだ意味わかんねえみたいな感じになっちゃうんですよね。
そういうところにつながるんですよね。
なんか全然自分たちの話とかをしてたら、
なんだ意味わかんねえみたいな感じになっちゃうので、
そういうのはないようにしようとかっていうところは意識してたりしますけどね。
スピーカー 1
うーん、ちゃんとしてますねすごいね。
スピーカー 2
確かにあの見出し詐欺みたいなのないですもんね、銘板なしを。
見出し詐欺。
タイトルと中身が全然違うみたいなのないですもんね。
そうですね、長いんでね、尺が。
その見出しの部分がどこで出てくるんだみたいなのはあるかもしれないけど、
基本的には。
これなんか僕今の話でちょっと聞いてみたかったんですけど、
これ答えられたらいいんですけど、
今6,000人以上いますよね、登録者数が。
これ増えていく、もちろん増やしていくっていう目標はあると思うんですけど、
増えすぎて怖いみたいなところはあったりするんですか?
増えすぎて怖い。
あります?炎像さん。
そうですね、ありますね。
なんかあの増えればいいって思ってもないじゃないですか正直。
竹谷さんとかすごい登録者数増やすためにいっぱい努力してらっしゃると思うんですけど、
なんていうか、もっと楽に増やす方法っていうのもあると思うんですよね。
すごいセンセーショナルな見出しをつけたりとか、
それこそね、今いろんなバンドとかの動かないバンドとかあったりする、
そういうところにフォーカスを当ててやると、
多分登録者数っていうのは、そういうのを見たい人間っていると思うので、
過激な内容だったりとか、
でもなんかそういう方向じゃなくてあくまでもこう、
地道に愚直にやってきたじゃないですか。
なんかね、そういうところにフォーカスを当ててやると、
多分登録者数っていうのはそういうのを見たい人間っていると思うので、
そのバンドとかでもそうですけど、急にメジャーに行ったら、
いろんな人たちがついてきて、ちょっとおかしくなったりするような、
そういうバンドもひょっとしたらあったかもしれないですけど、
名番ラジオもいっぱい増えてきて、
ちょっとそういう怖さみたいなのもあったりするのかな、
みたいなのは思ったりするんですけど。
その数字だけ増やしたところで何が面白いんだっていう、
ちゃんと内容が面白くて数字が増えるんだったら、
大歓迎なんですけど、
そのセンセーショナルな見出しをやったりとか、
その時その時にすごいホットな話題に首突っ込んで、
数字だけ増やして、
これが何の意味があるのっていうのは思うんですよね。
ちゃんと面白くて増えるんだったら、
それは大歓迎なんですけど、
数字だけ増やしたって別に、
それは別に何の意味もないなんて思う。
だから別にそれはやらない。
数字は結果ですね。
目的ではなく、
数字を増やしたいんだったら、
パーフェクトサークルとかをやったりしないと思います。
そこですよね。
登録者数を増やしたいんだったら、
もっといろんなやり方はあると思うんだけど、
それで増えた数字に何の意味があると言えば、
僕にはそこには何の意味も感じられなくて、
スピーカー 2
ようなことを通常会でやるときは 何も知らない人がこれを聞いて
みてあ面白いじゃんって思って もらえるようなことを通常会で
はやっていきたいなというのは ずっとありますね
これ大事ですよね
通常会はそうですねアルバム語 ってるのが通常会っていうやつ
ですけどあれはやっぱりそのシリーズ で一個の作品僕らにとっての作品
みたいなもんだと思ってるんで やっぱりそこはちゃんとしてる
っていうかパッケージとして
ちゃんとしたいですよね
そうありたいと思ってやってる
ちゃんとできてるかわかんないん だけど
でもそうですよね
数字を伸ばしたいとかそういうこと ではなくて面白さとか楽しさを
最大公約化したいというか誰が 聞いても面白いものになるべく
していきたいっていうのは通常会 ではあるよね
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
ありますね
やっぱその通常会があるからそれが やっぱ真にないとダメって言ったら
上からですけどそれがまず一番大事 じゃないとダメですからねやっぱり
酒妻ばっかりやったらやっぱダメ ですからねそれは
それは楽しいですけど通常会があって 漫画編であったりとか酒妻とかが
あったりするっていうのがやっぱり 大事だと思うんで
僕もその感想をコメント欄に書いたり しますけどやっぱそれはなんか
名番ラジオがそういう熱量でやってる っていうのがやっぱり伝わって
くるのでなんかその自己表現ですけど 僕のそこに答えたいなっていうのは
すごいあります正直
コメント欄で答えたいというか
お前はいいやつだな
ありがとうございます
スピーカー 1
いやでもなんか誰か聞いてもみたいな ことおっしゃったけどでも誰かしら
なんかちょっとリスナー像みたい なのあるんじゃないのってちょっと
私思いますけどね
いやそんなバンディング系狙 ってないでしょって思っててなんか
やっぱり女人に聞いてもらって 楽しんでもらいたいなみたいな
のはなんかあるんじゃないかな って思いますけどじゃないと本当
薄っぺらい会になっちゃうからね
スピーカー 2
そうですね
それぞれの会で取り上げてるバンド があるじゃないですかルナシー
ならルナシーだしラルクならラルク だし爆竹なら爆竹XAならXで洋楽
なら洋楽っていうそこのファン の人が聞いて面白いって思える
ようなネタはなんかそれぞれで なるべく入れていきたい
そうですね
しそれと同時にやっぱ多少の拡張 性も入れたいなっていうか
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
例えばルナシー会を聞いててルナシー 会か分かんないけどなんかのバンド
の会を聞いててでもそこであえて 違うバンドの名前を結構出したり
するんですねその例えばレディオ ヘッドはイングランドの爆竹だ
みたいなさそこはやっぱそこの バンドのファンの人にこっちも
聞いてもらいたいみたいなレディオ ヘッド聞いてる奴は爆竹聞いたら
結構ハマるんじゃないとかそういう なんか多少の拡張性も意識して
話してたりはしますけどねやっぱ ルナシー聞いてたら他のこっちの
バンドこっちのバンド聞いたら 面白くないパーフェクトサークル
とかさみたいな
そうですね
そこはもう万人受けっていうか今 綾子Pが言ったようにある程度の
そのターゲットを絞った話をする ことによって誘導するじゃない
ですけどそういうことも意識して たりする回もありますよねパーフェクト
サークルのときはすごい意識的に やってたよね
確かに
やっぱ聞いてほしいみたいなこの バンドかっこいいから聞いてほしい
っていうのでこういう方向性から アプローチしたら聞いてもらえるん
じゃないかなっていうのをあえて 入れていくみたいなのはありますね
スピーカー 1
そういうのもありがたいんですよ ね
スピーカー 2
いや本当にね僕なんかもまさに メーバーラジオきっかけでねTOOL
とかハマったりしたんでやっぱ いろんなバンドを紹介してくる
のはありがたいですよね
スピーカー 1
ありがたいなんかさやっぱ一つの バンドとかアーティスト好きになる
とやっぱ割と視野が狭くなって いって結構他のバンド聞くのが
割と億劫になったりとか今なんて 再生ボタン押すだけでいいのに
さもう押しもしないみたいなどれ から聞きたいか分かんないしやっぱり
名曲に出会うとか自分のビビッ とくるやつに出会うのって本当に
積極的な感じだからさそれすらも 若干もう最近億劫みたいなのが
あるんだけどやっぱそこをガイド してくれますよねメーバーラジオ
はねTOOLにはビビりましたけどね
スピーカー 2
純粋にもう好きなものを伝えたい っていうなんかもう根底にあって
それをやってるだけではあるんです けどだから関連性があるやつは
スピーカー 2
中でも出してってっていうでも そういうのってなんか僕らが10代
の頃とかCD買ってライナーノーツ にお読んでなんか出てくる名前
の他のバンドのやつをなんかそれは 良さそうだなみたいなのでちょっと
買ってみるみたいななんかそういう のに割ともう近いかもしれないですね
そうですね本当その個人的にもの すごく個人的な話で言うとやっぱ
ヒデXのヒデのインタビュー読ん でてすごいいろんなバンドの名前
が出てきてたんですよあの人の インタビューってナインチネールズ
がねすごいかっこよくてとかマリリン マンソンがどうでとかミニトリー
がどうでとか言ってでそっから すごく自分の音楽の幅が広がって
ってそれがすごく楽しかったんですよ やっぱレッドゼッペリンがさとか
あとアイアンメイデンがねとか そういうとこからすごく広がって
ったんでなんかそれを自分がこういう たまたま発信する立場になった
のならばそれを伝えたいという かこういう楽しみ方楽しいよね
っていうのを伝えたいっていうのは 一つありますねなるべくそういう
楽しみを広げていきたいなっていう だからすごくそのツイッターとか
だと割とそのビジュアル系じゃない アーティストが俺はこれが好き
だっていうのを結構発信してるんですけど 個人的にそれもやっぱりもっと
いろいろ聞いたら面白いでしょ みたいなのを自分がその日でとか
ルナシーとかエックスとかそういう バンドアーティストから感じた
楽しさを伝えたいなっていうところ だったりするんですけどね銘板
ラジオもその一環でっていう
でもなんかそれをプラスしてやっぱ 銘板ラジオだと実際紹介するアルバム
をみんなで解説というか語って くれるじゃないですか例えば杉
蔵が好きなミュージシャンを聞いて みようって思って聞いたりとか
っていうのもあったりするんですけど やっぱりね解説してくれる人が
すごくありがたいというかお寺 見に行ってもお寺の歴史とかを
教えてくれる人がいないと分からない とこもあったりするみたいなの
と一緒でガイドしてくれてもちろん 自分なりの感性で聞くんですけど
ガイドしてくれる人が横にいて くれるとすごいよりとっつきやすく
なるというかそれは銘板ラジオ ならではの良さかなと思いますね
そのとっつき部分に慣れてたら 嬉しいですしそれきっかけで
コミュニティでいったら他の人たち がすごい詳しいこと教えてくれて
たりするじゃないですかそういう 繋がりというかそういうのがいいな
と思いますけどねうちらが紹介した アルバムにもっと深い解説を
NAYAさんが加えるとかBIG MOONさん がすごい詳しいこと言ってたり
そこはメンバーシップの活動は 全体的にそういう感じですけど
みんなで共有し合えるのはいいですね やっぱり
そうだね
それを見て自分たちもすごいこの バンド面白いねとかもありますし
そこは双方向的で楽しいなって 感じしますけどね
スピーカー 1
なんか寺のさっきの例 寺のガイドの例
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
なんか寺のガイドって確かに本当 そうでさ寺じゃなくてもいいんだけど
やっぱり色々解説をしてもらわない と良さがわからないっていう
なんか自分のなんかねちょっと コンプレックスも若干あって
なんかそれをそのまま受け取れない みたいなね目の前の作品を
まあいいなって思うものとさ別 にって思うものがあってさいいんだけど
なんかそのいいなって思うものを 何でいいなって思うのかなっていうのがさ
まあいいんだけどね別にいいんだけど
なんかそこをうまくさやっぱ言語化 できるのがすごいと思うよね本当
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
ちょっと嫉妬しちゃうよねそこはね
スピーカー 2
なんか同じポッドキャスターとして っていうところですか
スピーカー 1
いやいやそこは全然並列に何も 考えてないんですけど
いやーなんかね芸術作品なんか 芸術コンプレックスみたいなの
私はあってなんか好きなのになんか 語れないみたいな
映画とかも語るの難しかったりしてさ 何が面白いのかみたいな
いいんだけどね語れなくてもいいん だけど語れる人はすごい
なんかもっとその語れることでさ やっぱり色々自分の頭の中を
豊かになっているだろうしすごい 拡張もしているだろうし
なんかいいなと思うね
3人も話しながら3人もそれぞれそう なってるんじゃないかなって
ちょっと思って尊いなって思いますね
スピーカー 2
やっぱでも3人いるからねそれぞれ がそれぞれの考えで
なんかその3人それみんなが思わぬ とこに行くみたいなね
感覚反応が起きて
それもやっぱり楽しいですよね
スピーカー 1
羨ましいよね本当
スピーカー 2
でもその関係性ってのはやっぱり 素敵ですよね
スピーカー 1
素敵ですし長年の蓄積が
てか3人はあれですか大学時代に 一緒だったんだと思うんですけど
名番ラジオを始めるまでもずっと 仲良かったんですか
スピーカー 2
意外とそんなでもないですよね
スピーカー 1
つまり年に1回ぐらいしか会わない のが数年結構あるみたいな
スピーカー 2
のが割と長いっす多分
LINEとかもたまにみたいな
じゃないですか多分名番ラジオ始める前って
スピーカー 1
たくやさんが声かけたんだよね声かけた時には結構久しぶりな感じだったんですか3人
スピーカー 2
ですよね多分そんなにやりとりも日常的にしてないっていうか
そんな話をしますかここで
スピーカー 1
いやいやしたくなかったらしなくてもいい
スピーカー 2
名番ラジオのホッパンみたいな
そんな日常的に別に連絡取ったりしてないんだけど
年に1,2回とか飲むみたいな感じですよね
その年に1,2回飲んで
割とそこで結構バンドの話とかを
割となんか深い話みたいなのした時があったんだよな多分
ありましたね何回か
ただの飲み会で3人で話してるだけなんだけどあのバンドの
スピーカー 1
こういう流れの中でCの流れの中でこういう音になってさみたいな
スピーカー 2
この直後ぐらいになんかたくがあの飲み会面白かったんでちょっとやってみませんかみたいになったような気がした
直後かちょっとわからないですけど
コロナ禍だったんで
ただなんか頭にはやっぱ残ってたんですよ
あの辺の飲み会で話してたのってやっぱすごいすごいと思うんでみたいな中身内容が
そういう記憶はなんかやっぱずっとあったんで
年に1,2回飲みに行くみたいな中ではあったんだけど
その時の飲み会が多分博の中ですごいあったんでしょうね
これ面白いみたいな
ですね
スピーカー 1
いやーなんか今じゃねもうすごい頻繁に話してる仲じゃないですかだから
スピーカー 2
ねえ