1. メディアヌップ
  2. #099 喋るレシピ、聞く料理
2023-06-01 41:48

#099 喋るレシピ、聞く料理

spotify apple_podcasts amazon_music

写真も分量もない、喋るレシピ&聞く料理の特集です。うまく収録できるといいのですが、どうなるでしょうか。ご感想、お待ちしています 。

  • 満ニラ
  • 朔望
  • キュウリのサンドイッチ
  • おつまみとしてのチーズパスタ
  • 鳥軟骨のいりつけ
  • 三種の豆のマリネ
  • クレソンごはん
  • 本当においしい天ぷら
  • おばあちゃんのおふかし
  • イワシの梅煮
  • おばあちゃんの焼肉のタレ

⁠⁠⁠https://www.medianup.xyz/p/episode-099⁠⁠⁠⁠

みなさまからのメッセージをお待ちしています

メディアヌップでは、リスナーのみなさまからのメッセージを募集しています。以下のフォームからお送りください。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/L6HbzjZC7QKkMY4F9⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

番組に関連する雑談や楽屋話は、Discordで行っています。以下からアクセスして、お気軽に書き込んでみてください。⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/CNhDFFhqtR⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

制作ノート

企画: ささきる / 出演: 宮本, ささきる / 編集・ディレクション: ささきる

2023年5月29日収録

ラーメンを語る
sasakill
メディアヌップでたびたび名前が出てくるラーメンに、マンニラっていうラーメンがあると思うんですけど。
宮本拓海
はいはいはい、そっか。たびたび出てますね。
sasakill
たびたび出てますね。宮本さんが好きなラーメンがあるんですけど。
その宮本さんがお勧めしてくれた、東野と宮盛りの間にできた、サクボーっていうラーメン屋の噂話を、ディスコードとかでなんかしたことあったと思うんですけど。
宮本拓海
はいはい。
sasakill
あれね、やっと行きました。
宮本拓海
本当ですか?すごい嬉しいです。なんか行ってほしいなと思ってたので。
sasakill
美味しすぎて2日連続で行きました。
宮本拓海
いやでもすごい。
sasakill
醤油味とからし味噌味、両方試すために2日連続で行ったんですけど。
宮本拓海
はいはいはい。
sasakill
もうあの、あのロケーションに見つからしくないよう、異様なハイクオリティラーメンでドギも抜かれました。
宮本拓海
すごい嬉しいです。なんかあんだけお勧めしてた回が本当にあるというか。
なんかあれなんですよね、建物のその、なんだろうな、ギャップだから美味しいとかじゃなくて、単純に美味しいですよね。
sasakill
でもね、僕やっぱり影響を受けやすいんで、あのギャップもね、かなりありますね。
はいはいはい。
もうまず普通に車運転してたら、絶対に行かない橋の向こう側に。
宮本拓海
そうですよね。
sasakill
ぱって行って、え、こっちに本当にあるの?と思っていると、なんかあの赤い上りでラーメンってあるんですけど、
あの田園風景に赤い上りが上がるのって、もう秋祭りの時しかないじゃないですか。
宮本拓海
確かにそうですね。
sasakill
南部神社。
宮本拓海
いや本当にこう目立つ。
そういう感じ。
sasakill
そうですよね。
祭りでもなんでもないのに、赤い上りで白抜き文字でラーメンだって。
え、ラーメン?嘘でしょ?みたいな。
なんていうの、牛小屋みたいなマンサード屋根っていうか、あのマンサードでもないのかな?
まあ、そういう屋根のとこに。
宮本拓海
そうなんですよね。
なやっていうか、こう本当こう。
そうですね。
はい、倉庫みたいなところでラーメン屋さんをやられている方がいて。
そうか、最初はでも醤油、本当スタンダードの方を食べて、
うん、スタンダードのやつを。
その後から味噌、はいはいはい。
美味しいですよね。
sasakill
なんかあの、タブログとか見ていったら、もう土日とか、あるいはゴールデンウィークに当たった人なんかは、
ものすごい並んで待つっていうのを聞いたんですよ。
宮本拓海
いや、そうなんですよ。はいはい。
sasakill
それ外して、5月だったんだけど、もちろん連休を外して、
で月曜日かな、月曜日の11時に行ったんだけど、
もう11時15分にお店入って、もうなんか9席ぐらい満席だったもんね。
宮本拓海
はいはいはい、いやそうなんですよね。
sasakill
なんかもう基本そんなに連休じゃなくても混んでるっていうか、最近ずっとそうですね。
いやもうあのね、あれぜひ行ってほしいですね。
エンターテインメントだね、あれ。
宮本拓海
エンターテインメント、いや本当そうです。
sasakill
本当そうです。
あんな、あんな場所に、もう言う人が言うとあの岩手県内で一番うまいっつってるからね。
いやでも、あそこのラーメン。
宮本拓海
そうですね、もう何がおいしいかって言ったら、でもほんとスープもこうだしも効いてておいしいし、
麺も多分自家製ですもんね。
sasakill
そうですね。
宮本拓海
なんか本当に最初はほんと辛味噌もなくて、その本当に醤油味のスタンダードなラーメンのやつと、
それの台しかないっていう、ほんと開店して数ヶ月はそうだったので、
なんかすごい強気だなと思ったけど、でもなんかほんとそれでも、それでもやっぱりあれぐらい人が並ぶんですよね。
sasakill
いやすごいよね。
宮本拓海
はい、ほんとすごいおいしいですね。
sasakill
まあちょっとね、これ雑談なんですけど、今日はね、そんな宮本さんと食べ物の話したいと思って、
過去宮本さんとはですね、去年の末かな。
宮本拓海
そうですね、あれ年末です。
喋るレシピに挑戦
sasakill
今年の料理っていうね、今年作った料理みたいなものを振り返る回をやったんですけど、
ちょっとそれから半年ぐらい経って、喋るレシピっていうのをね、やってみたいなと思って、
普段どんな料理作ってるかっていうのを口で説明すると。
はいはい。
普通レシピって写真を見て、文字で分量を見て、あれするんですけど、
ポッドキャストで写真もなく、もう分量もなく、口でレシピを言う。
レシピっていうかもうどういう料理か、言うだけみたいな。
もううまくいくのかどうかわかんないやつをやってみようかなと思うんですけど。
宮本拓海
でも僕もやっぱ、そうですよね。
それこそ、そんなに分量とか書いてなくても、やっぱり村上春樹の小説とかで料理の描写とか出てくると、
すごい食べたいなって思うから。
sasakill
そうね、村上春樹の。
宮本拓海
影響を受けやすいな。
きゅうりのサンドイッチについて
sasakill
例えば村上春樹の本で言えば、きゅうりのサンドイッチがたびたびっていうか、
特に世界の終わりとハードボイルドワンダーランドとかに出てくるんですけど、
きゅうりのサンドイッチってそんなにうまかったっけって思うじゃないですか。
宮本拓海
そうですね。
sasakill
あれそんなにうまいと思うんだけど、
いいパン手に入れて、いいバター塗って、きゅうりをきれいに薄く切って、
上等なからしマヨネーズをサッと塗ると、確かにうまいんだよね。
宮本拓海
きゅうりを具として食べるんじゃなくて、香り付けなんだよね。
sasakill
普通きゅうりをスライスするっていうと、
イメージとしては3ミリとか4ミリみたいな具としてカットしたくなるんだけど、
村上春樹の小説に出てくるやつは何ミリとか書いてないけど、
自分が試した感じだと本当1、2ミリ?
本当にあんまり歯ごたえもしないくらい薄く。
1ってことはないかな。
2ミリくらいのやつをちょっと半分ずつ重ねていく。
1枚のきゅうりは2ミリくらいなんだけど、
重なってるところは4ミリになるわけだよね。
みたいな。
そうすると、なんていうかな、スイカの香りっていうか、
いわゆるあれ系のみずみずしい香りと、
マスタードがキュッと効いたやつの、
これがきゅうりのサンドイッチか、みたいな。
これレシピ今言ってないんだけど、
これが喋るレシピ。
そうですよね。
めちゃくちゃうまいよ、めちゃくちゃうまい。
そっか、確かに。
宮本拓海
でもいいバターといいからしをスタート感じて、
料理の話
宮本拓海
それぐらいでそういうおいしいものを食べるってすごいいいですね。
なんかシンプルだしいいですね。
sasakill
ごめん、今いいのって言ったけどごめん、ちょっと背伸びした。
普通のチューブからしと普通のキューピーのマヨネーズでやりました。
薄い、きゅうりを薄く切るのが大事。
今俺丁寧に言ったけど、きゅうりって水が出るから、
バターとかをしっかり塗るってことね。
水吸わないように。
それがポイントなんですけど。
けちるとパンが水吸っちゃうんで。
宮本拓海
そっかそっか、そうですね。
最近作ってる料理、
ささききゅるさんはありますか?
最近作ってる料理。
sasakill
ちょっと待って、今俺言ったじゃん。
宮本拓海
あ、そっか、ささききゅるさんの。
sasakill
俺はやってないけど、かつてよく作ってた。
宮本拓海
僕も喋ってみたいですね、確かに。
sasakill
次に宮本さんのターンですよ。
宮本拓海
なんか最近僕、確かにちょっとこれも背伸びしてるのかもしれないですけど、
ワインにすごくハマってて。
sasakill
あれちょっと、あれ宮本さんなんか、
宮本さんってどちらかといえば、
ビールとか焼酎じゃないですか?
古本屋のカウンターの奥で。
ワインですか?
宮本拓海
なんかやっぱ幅を覚えないといけないなと思って、
一回ワインもちょっと今飲んでて、
それこそ美苗太太さんっていうインポーターさんが、
茨城の筑波に拠点を持ってらっしゃる美苗太太さんのところがあって、
そこのイベントのリーフレットを知り合いのデザイナーの方、
それこそこのメディアヌップのアイコンとかも作ってらっしゃる方が、
そのポスターとかも手掛けてて、
車庫の方が作ってるポスターがすごくかっこよくて、
そこに書いてある文章もよくて、
たまたま岩手にも美苗太太さんのワインを揃えてるワインショップがあったので、
sasakill
美苗太太ってどういう字を書くんですか?
宮本拓海
本当にカタカナです。美苗太太。
太太さんって方がやられてるそうなんですけど、
美苗太太っていうところのインポーターが本当にいろんなワインを揃えてて、
なのでそのきっかけで美苗太太さんを知って、
せっかくだから意識して買ってみようみたいな形でワインをよく買って飲むようになったんですけど、
そしたらよくチーズを食べるようになって、
そのチーズを最初は単純にちょっといいチーズを買って食べるみたいなのもいいなと思ってたんですけど、
そうじゃなくて、僕が最近やってるのは、
もちろんいいチーズならいいチーズでもいいだろうし、
でも本当にスーパーで買えるようなとろけるチーズみたいなのを買ってくるのと、
本当にペンネっぽい短いパスタ、ショートパスタを買って、
それも本当にチーズもなるべくカビ臭いやつとか、
あともっとまろやかな感じのやつとか何種類かチーズを買って、
その短いパスタを買って、
僕は本当にチーズを食べるためにパスタを食べたいので、
本当にひたすらちょっと深めのフライパンにそのチーズを全部ちょっと切って、
ドバドバドバドバッと入れてとろけてきたら、
その中に塩はもう結構チーズの味がついてるので、
胡椒をちょこっと入れるのと、
あと本当に飲まない、ちょっと食用というか料理で使う用の白ワインとか、
入れて少し伸ばして、
あとそこに最後生クリームもちょびっと入れて、
ぐつぐつしてきたら別で茹でてたパスタと、
あとちょっと茹で汁を入れて、
混ぜてただ食べるっていうのを、
最近本当に僕はそれでチーズを食べるっていうのが、
やっぱすごくワインに合うのと、
大人になれたような感じをしてすごくいいなと思いますね。
sasakill
ポイントはあれですね、
飲み物の話
sasakill
安いとろけるチーズみたいなものをちゃんと混ぜて、
宮本拓海
全体としては安く美味しく食べるっていう感じですね。
それがすごくいいなっていうのと、
あとちょっと続けて話すと、
それとは別で、
僕最近ダイエットというか、
体をもう少し軽く絞って動きやすくしたいなっていう考えもあるので、
単純に本当に軟骨と、
sasakill
鳥の?
宮本拓海
鳥の軟骨を東野にアクティっていう、
sasakill
すごい宮殿みたいな見た目をしたスーパーがあって、
宮本拓海
あそこに軟骨が売ってるんですけど、
僕は餃子の王将の入りつけっていうメニューがすごく好きで、
sasakill
何ですか入りつけって。
宮本拓海
餃子の王将の入りつけは、
豚肉とキクラゲとタケノコと、
sasakill
あと卵を炒めた料理。
宮本拓海
たぶん中華料理でもちゃんと名前があったと思うんですけど。
sasakill
ありますよね。
キクラゲとか卵の炒め物のバリエーションですね。
宮本拓海
そうですそうです。
それを僕は軟骨にして、
sasakill
いいね。
豚の代わり?
つまり鳥軟骨とキクラゲと卵。
宮本拓海
鳥軟骨とキクラゲと、
タケノコはちょっとなかなか手に入らないので、
sasakill
高いからね。
急に高くなるからね。
宮本拓海
鳥軟骨とキクラゲともやしと、
あと卵で入りつけを作って食べる。
そしてビールっていう。
ビールと焼酎っていうのがすごく。
鳥軟骨の話
sasakill
ごめんね、俺のあれだね、
今ワインのおつまみに対する反応が悪いから、
ちょっと挽回しようと思って。
すいませんね、聞き聞かせてしまって。
聞き聞かさせてしまって。
宮本拓海
すいませんね、なんか。
むしろ普段の僕はそうです。
sasakill
俺の声の大きさがどっちが好きかも物語ってましたけど。
宮本拓海
それもでもすごく美味しいんですよ。
それだけ食べて全然お腹いっぱいになれるし。
sasakill
まずさ、キクラゲと卵を炒めたやつがすごいよね。
本当に何でも美味いもんね。
宮本拓海
美味しいですね。
sasakill
肉なしでトマト入っても一つの完成形だしね。
豚肉入って、その時オイスターソースを多分ちょっと垂らすんだと思う。
宮本拓海
味付けとしては。
sasakill
それを鳥の軟骨っていうのは自分で考えたんですか?
宮本拓海
そうです。僕は軟骨を食べたいけど、じゃあどう食べるかっていうので
自分の好きな入り付けの味付けにしようって考えて取れましたね。
sasakill
それはすごいね。
それはアイディアですね。
いつも普通に鳥の軟骨買うときは普通に塩コショウで焼くだけにしたけど
その入り付けっていうか、キクラゲと卵の炒め物が好きだから合わせるっていうのはすごい良いですね。
宮本拓海
しかも豚のだとキクラゲ生でも手に入ったりするので。
sasakill
どこで売ってるの?
宮本拓海
それこそアクティーに売ってたりとか。
そうなんですよ。
sasakill
なのですごく良いですよ。
生で手に入るんだ安く。
宮本拓海
乾燥とかじゃなくて。
sasakill
ちなみに今ダイエットの話で繋がるのはキクラゲはカロリーないからって意味?
宮本拓海
確かに。でも卵とキクラゲは単純に入り付けのものだっていう設定なので。
目的にダイエットは軟骨でダイエットしてるみたいな。
sasakill
そんなことないでしょ。
そうなんですかね。
それでビール飲んでご飯食ってたら一緒じゃないですか。
宮本拓海
でもご飯は食べてないです。
sasakill
軟骨と。
それならややわかるかな。
ご飯食べたくないそうだけどね。
たくさん噛むからお腹いっぱいになるかなって。
それ良いね。真似してみようと思った今ので。
どうですかね。ようやく聞ける。どうですか佐々木さん。
今のそれ聞いてね。
今日ね、このテーマ話すと思ってたんで。
自分のレシピ帳、レシピカードの中から過去のヒット作を探して付箋を付けておいたんですよ。
宮本拓海
レシピカードがあるんですか、まず。
sasakill
カードっていうか、カードタイプにしてる時もあったんだけど。
ちょっとバラバラになっちゃうから。
ノートに書くか、あるいは昔のレシピカードだったらノートに貼っ付けるか。
あるいは雑誌とか何かで見たやつは切り取ったりコピーしてやっぱり同じノートに貼り付けるってやつをしてて。
それが今ノート3冊分ぐらいあるんですけど。
それを繰り返し作ってレシピに変更が入った時に手で書き加えたりとかして。
3冊分あるんだけど、その3冊分全部ひりもみ返して。
一時全部振り返って星を付けたことがあって。
特にいいやつは星3つとか2つとか付ける。
星3つのやつは抜き出してきたんだけど。
ただね数が多いから全部言ってられないから。
今どのカードを切ろうかと思ってるんだけど。
宮本拓海
カードゲームですね。
sasakill
そうそうそう。
今そのお酒のおつまみ系で来たんで。
それで言うとね。
ダイエット的なので思いついたのがある。
豆のマリネっていうのがあって。
豆のマリネ。
宮本さんが好きそうかなって言葉を今選んだんですけど。
宮本拓海
確かワインに合いそう。
sasakill
豆はね3つぐらい使った方が食べて楽しくて。
大豆とひよこ豆とトラ豆。
何の豆でもいいんだけど。
だいたいスーパーに行ってなかなか行かないコーナーなんだけど。
豆のマリネ 材料と作り方
sasakill
豆を売ってるコーナーがあるんだよね。
大豆はちっちゃいやつ。トラ豆はもうちょっと大きいんだけどゴロッとしたひよこ豆とか。
だいたい乾燥してあるから保存食になるっていうか相当長い間持つ状態になってるんだけど。
食べようと思ったときは前の晩ぐらいから計画しておかなきゃいけなくて。
大豆とかって戻したことある?
宮本拓海
ありません。大豆はありません。でも大豆だけですね。
sasakill
大豆2倍ぐらいになるじゃん。
大豆でかくなるでしょ。
前の晩からだいたい12時間ぐらい戻しておいて。
宮本拓海
そっからさらにゆっくり茹でるような。
sasakill
だいたい3種類の豆全部そうしなきゃいけないから。
めんどくさいはめんどくさいんだけど豆さえ戻しておけばあとは簡単で。
それにベーコンと玉ねぎをみじん切りしたやつをフライパンで別途炒めておく。
味付けは塩コショウコンソメくらい。
ちょっと洋風にするんでコンソメの出汁とか入れたほうがいいんですけど。
最後の決め手っていうかこの味をイメージしてもらうのはウスターソース。
塩コショウコンソメ玉ねぎベーコンウスターソース何とか味想像付き。
それをゆでた3種類の豆とざっくり合わせる。
温かいままでもおいしいし冷えてもおいしいし。
ちょっと濃いめに味付けたり食べる直前にコショウガリガリやればお酒のおつまみにもなるけれども。
豆でどっさり作るからそのまま食事にもなる。
炭水化物を取らない豆中心の食事になる。
おかずいらずの豆。
それと果物をちょっと食べるみたいな。
それは栗原はるみのレシピなんだけど。
この豆のマリネすごく気に入って。
いいですね。しかもどっさり作っておいて常にあるとうれしい感じもするし。
豆ってそんな自分で積極的に料理しないと思うんだけど。
あんまり使わないですね。
タンパク質だし、しかもすごい保存が効いて。
買っておいて、例えばどこか旅行行って道の駅とかでだいたいドサッと豆売ってる。
あんまり豆にしないだけで。
どんな種類の豆でもいいから。
今言ったレシピみたいな。
そうですよね。もうちょっと枝豆っぽいのとかが入ってても良さそうだし。
宮本拓海
美味しそう。
sasakill
大豆いいですよ。
大豆が一番手に入るからね。
宮本拓海
あんまり大豆そのままって確かに料理しないですもんね。
sasakill
豆腐とか納豆とかはやっぱり普段の食卓で食べたりするけど。
でもね、枝豆とか好きな人は、枝豆ってだいたい新しいもの買うと東京だとだいたい450円からなんだよね。
宮本拓海
高いですね。
sasakill
一番安い時で290円くらい。
結構高いんだけど、あれが乾燥大豆になったら急激に安いわけ。
豆の料理と枝豆の話
sasakill
もちろん出たての枝豆の香りに勝るものはないけど、
茹でた大豆に塩振ってちょっと胡椒とか、
あと場合によっては何か味付けして食べると、
枝豆みたいなもんだよね。
みたいなもんというか同じ植物。
みんな今高いの買ってるけど。
大豆いいですよ。
まずシンプルなやつもおいしそうですね。
宮本拓海
単純に塩胡椒だけで。
塩胡椒とか。
いいですね。
それこそ僕があんまり米系とかを作らなかったり食べなかったりするみたいなのもあるんですけど、
なんかそういうものもあったりするんですか?
ささきるさんのカードの中にご飯に合うとか、むしろガッツリみたいな。
これはね、ご飯ガッツリじゃないんだけど、
料理の楽しさ
宮本拓海
俺もちょっと見栄を張って、
おしゃれなやつを持ってきてるんですよ。
本当ですか?
sasakill
でもこれ本当にやってる。
本当に何度も作って気に入ってるのが、
クレソンご飯。
クレソン買ってくるじゃん。
買ってくるじゃんっていうか、買ってくるんですよ。
クレソンって絶対売ってるから。
作るの簡単で売ってるんだけど、みんな積極的に買ってくるんですよ。
だから、これがね、
クレソン買ってきたら、1センチぐらいに刻む。
そっから先は味付け自由なんだけど、
塩、胡椒、酢ちょっと入れる人もいる。
あるいはオリーブオイルかゴマ油かサラダ油か何かちょっと足す人もいる。
で、その後、
塩、胡椒、酢ちょっと入れる人もいる。
で、その後、
塩、胡椒、酢ちょっと入れる人もいる。
あるいはオリーブオイルかゴマ油かサラダ油か何かちょっと足す人もいる。
で、ニンニクをBB弾ぐらいすったのを混ぜる人もいるし、
生姜をちょっと混ぜる人もいるんだけど、
とにかくベースは塩と胡椒とプラスアルファなんかオイルか香辛料か何か。
で、それをざっくりざっくり和えると、
それを普通に和えると、
サラダになるんだけど、
それをご飯の上に1センチ間隔で刻んでて、
オイルと塩分とちょっとまとまりが出てるから、
それをご飯の上にドサッと乗っけるわけ。
で、あとは崩しながら食ってもいいし、かき混ぜてもいいんだけど、
全部かき混ぜちゃうよりは、
食べる分崩しながら食ったほうがいいんだけど。
まぁちょっと醤油足してもいい。
宮本拓海
クレソンと米ってイメージなんかあんまりないっすね。
なんかお肉とかの時に食べるイメージはあるけど。
sasakill
でもさ、みさとさんが前作ってくれた混ぜご飯か何かってさ、
なんかなかったっけ?
生にんにくのみじん切りと、
つまり葉っぱに香辛料とか塩味とかつけて、
ご飯にサッと巻いて、
で、長時間置かずに割とすぐ。
宮本拓海
やってみたいっすね、確かに。
でもゴマ油ちょっと気になるかもしれないですね。
クレソン、ゴマ油、ああいう。
そうですね、ちょっとすごいおいしそう。
sasakill
なんかね、ちょっとね固定観念を崩すとか、
ご飯にさ、バター醤油かけるご飯とか。
で、ご飯にバター、え?って思う人もいるかもしれないけど、
多分そのクレソンご飯の今のアイディア、
俺まだ試してないけど、
溶かしバターと醤油と胡椒をガリガリってやって、
混ぜても一つの葉っぱものとご飯一緒に食べれるっていう、
あれになると思うんだけど。
とにかくね、クレソンって癖なくて、
生のままで大量にザクッと食えるから、
これはいいです。
宮本拓海
いいですね、確かに。
クレソン調理したことなかったっすね。
本当にクレソン、僕はいつもバーベキューの時に、
本当に束を3束ぐらい買って、
水でジャーって洗って、
そのまま置いといて、
お肉食べてクレソンそのままボリボリ食べるっていうスタイルで、
基本的にバーベキューしてきたんですけど。
sasakill
いいよね、そんくらい癖なく美味しく食べれるから。
宮本拓海
それすごいいいですね、美味しそう、確かに。
いいな。
そしてそのレシピをちゃんとまとめておくっていうのもなんかいいっすね。
sasakill
レシピはね、これは家族のもんだから、
奥さんが書くのもあるし、僕が書くのもあるし、
そういうのが同じところのノートに増えていくっていうのはなんかいいですよ。
宮本拓海
いいですね、すごい。
しかもその評価もまたついてきて、
そのなんかアップデートされていくのも面白いですね。
sasakill
いや、なんかね、何をアップデートするかっていうとね、
昔の人の料理っていうか、
例えば小林克代とか栗原晴美とか、
有名な3、40年前からテレビで活躍する人のレシピ本とか、
今でもたくさん出回ってると思うんですけど、
昔のやつってね、ちょっと味付けがしょっぱいんですよ。
なんでかって言うと、それは現代の味覚が変わったっていうよりかは、
栗原晴美も小林克代も男の子の子供がまだ小中学生だった時に、
食べ盛りの子供が喜んでくれたって味付けると、
大人になって老夫婦2人になった時に食べるものって変わるんだよね。
だから昔の評判のレシピ取り寄せると、
しょっぱっ、味付けこうとかってなるから、
なんかやっぱり今の自分の子供とか、
お家で食べるあれにちょっと合わせなきゃいけなくて、
これ甘すぎるからみりんを減らそうとか、
醤油減らそうとかってやった方が良くて、
そういうのを書き込んでるんだよね。
宮本拓海
でも料理家さんで言うと、僕最近、
本当にオーソドックスっていうか、
土居さんの味噌汁、土居義晴さんの。
11歳。
改めて本とかも読んでましたけど、
改めてYouTubeで見て、
鍋にどんどん放り込んでいって、
もう鍋がぐつぐつしてる味噌汁。
すごく良いなと思って、
最近よくやりますね、
ひたすら冷蔵庫の中にある刃物の野菜とかを、
全部切り刻んで味噌汁の中に入れていく、
新しい味にチャレンジ
宮本拓海
きのことかも入れていくと、
でもそれもすごく美味しいし、
本当にそれだけでおかずになるっていうか。
sasakill
あれか、俺まだね、
まだ俺そっち行けないな。
なんでかっていうと、
僕が好きな料理家だったから、
誰だったか忘れたんですけど、
その人が土居義晴批判をしてて、
昔はいっぱい料理作れって言ってた人が、
急に11歳とか言われても、
5年や10年じゃ信用できねえよみたいな。
どの口がみたいな。
その人は思うんだって。
俺そこまでは思わないけど、
11歳でいいっていうのは、
なんて言うんだろう。
それもね、一つの極端な
コマーシャリズムだというのには
ちょっと賛成はするっていうか、
もうちょっと作るの楽しいし、
もうちょっといろんなもの食べたい時だったらしい。
ただ、なんて言うんだろう、
家庭料理での天ぷらの真髄
sasakill
おかず用意して、小鉢を用意して、
ご飯はこうでとかっていう風な、
ルールに縛られる必要はないんだよ、
ルールに縛られる必要はないんだよって
これが11歳まで減らすには、
宮本拓海
もうちょっと欲があるっていうか、
sasakill
もうちょっと作りたいし、食べたいし、
11歳でいいんだったら、
俺もう皿全部捨てなきゃいけなくなるじゃん。
そうですね。
宮本拓海
あんなに買ったのに。
sasakill
あんなに買ったのに。
もうちょっと作ったっていいじゃないか、
みたいな気分なんですけど。
宮本拓海
そっかそっか、そうですね。
sasakill
ただね、土居さんは本物ですよ。
本物だなって思ったエピソードとか、
土居さんのエッセイの中であるんですけど、
エッセイの中で印象的なやつが一つあって、
宮本拓海
天ぷら。
sasakill
美味しい天ぷらとは何かっていうやつがあって、
今これクイズ出してますけど、
美味しい天ぷらってどういう天ぷらだと思うんですか?
宮本拓海
いやもう、つゆとかじゃなくて、
塩でこう食べるような。
sasakill
はいはいはい、まあオッケー。
それがその1。
はいその1ですね。
はいじゃあその2。
宮本拓海
その2美味しい天ぷらは、
でも本当にカリカリ、衣がカリカリしてて、
温かくてですね、美味しそうな天ぷら。
sasakill
はいありがとうございます。
その1番のイメージを持ってる人もいると思うんですけど、
2番のイメージもありますよね。
サクサクしてるとか、揚げたてでなんとか。
それが大いなる罠で、
どういうことかというと、
いかにもテレビとかで、
なんかグルメ番組とかで、
銀座の有名天ぷら店に行きましたっつって、
ピカピカのゴマ油で。
宮本拓海
そうですね。
sasakill
なんかサッと揚げてサッと食うみたいな。
で、うわ美味しい、
エビの真ん中がまだ半生でサクサクして美味しいとか、
ああいうの見るじゃないですか。
で、あれをすり込まれた人が家で、
家庭であのサクサクとした、
あれを再現しようとして、
どういうことするかっていうと、
サクサクとか、
場合によってはちょっとカリカリするんだけど、
それ作るのって簡単で、
もうね、すごく油っぽい、
あの、なんて言うんだろうな。
ガリッとした衣を作ったら、
人間ってサクサクに感じるんですよ。
ところが、そうやって作った天ぷらって、
数時間置いたり、
あるいはその夜作った天ぷらを朝食べるとか、
あるいは朝作った天ぷらをお弁当にするって言った時には、
もう、なんていうんだろう、
油まみれのべちょべちょのものになって、
とっても食えないものになってるんですよ。
天ぷらの作り方における罠
sasakill
つまりサクサクした食感がいいっていう、
その幻想を追いかけるために、
油まみれの野菜揚げを食ってるんですよ。
で、土居さんは本来天ぷらっていうのは、
そういうもんじゃないと思う。
家庭料理で、
家庭料理ってみんな銀座の料亭みたいに、
揚げたそばからみんな食うわけじゃないじゃん。
みんな帰ってくるのバラバラだし、
揚げ油って一回温度上げたら、
その時に一回にたくさん作らなかったらもったいないから、
たくさん揚げた野菜の天ぷらって、
3歳の天ぷらでもなんでもいいですよ。
3歳、野菜取れる時期って一気に食うから、
一気に揚げるでしょ。
それが朝になっても昼になっても、
おいしい天ぷらを作らなきゃいけないんですよ。
信頼できる家庭料理に関するNO
sasakill
そうなると、小麦粉とか水で溶いた、
小麦粉を水で溶いた衣が割としっかりついて、
ボテッとした衣になるわけ。
ところがね、そのボテッとした衣っていうのは、
油がちょっとしか吸わなくってなくて、
翌日食って、
つまり、ぼわって膨らんだ衣の中に、
油が染み込んでるわけじゃないから。
宮本拓海
なるほど、勝手なイメージで、
むしろ吸ってそうなイメージがあるけど、
吸ってないんだ。
sasakill
つまり家庭で作る天ぷらっていうのは、
翌日食ってうまい天ぷらなんだよね。
その場で食ってうまい天ぷらを、
何かこう真似ようとして、
油まみれのギタギタで、
あんまりたくさん食えない天ぷらを、
みんなで作っていくようなやつがあって、
で、その中でね、
僕も咲いたるものが、
僕名前言いませんけども、
ある有名な、
IT評論家で、
調子に乗ってレシピ物とかを出しちゃった人もいるんですけど、
そういう人が、
自分家で天ぷらを、
カリカリっていうかサクサクっていうか、
ガリガリにするために、
小麦粉と、
片栗粉を混ぜて、
水で溶いた後に、
さらに焼酎も入れると。
で、それで揚げると、
水分というかアルコール分が瞬間的にバーって飛ぶから、
もう、
なんて言うんだろうね、
宮本拓海
ザクザクのポテトチップスってあるじゃん。
sasakill
もうなんか、
口の裏怪我するんじゃないかっていう、
ザクザクのポテトチップスとか、
あんな感じの衣の天ぷらができるわけ。
で、あれね、
数時間も放っておくと、
油まみれで食えない味になるわけ。
あんなのは天ぷらじゃないって、
土居さんは思ってて、
つまり僕が何が信頼できるかというと、
あくまでも家庭料理をベースに置いておいて、
テレビ映えがするとか、
なんとかっていうものに関して、
NOを言い続けてる人なんですよね。
そういう意味では、
信頼できるかなっていうか、
俺はダンなんだよ。
俺はただの偉そうに、
宮本拓海
偉そうに何を言ってるんだと。
でもその天ぷらもいいな、
作ってみたいですね。
やっぱ天ぷらってもう基本、
熱々で美味しい状態を食べたいから、
基本その夜に作ったもの、
うちに頑張って食べてたけど、
そうですね。
sasakill
それよりとかしたことないもんな。
家の喋るレシピ
sasakill
もちろんすぐ食った方が美味いんだけど、
たくさん揚げたっていいんですよ。
宮本拓海
特に山菜とかさ、
そう考えると確かに僕の、
やっぱおばあちゃんとかの、
たらのめの天ぷらとかって、
基本そういうイメージで、
sasakill
衣が結構ゴソッと。
宮本拓海
でも翌日作っても美味かったでしょ。
sasakill
だからそういう。
それがね、家の天ぷらなんだよね。
宮本拓海
なるほどな。
sasakill
2ですね。
あ、なんか今おばあちゃんの話だった。
実家で食ってたレシピとか、
それを今も真似してたら、
そういう喋るレシピ。
喋るレシピ。
宮本拓海
確かにな、でも、
受け継いで、
あれどうやって作ってるんだろうな。
僕本当におばあちゃんの炊き込みご飯、
おふかしって言ってるんですけど、
もち米を、
鍋でほんとにあれは、
蒸してるんだと思うんですけど、
2段になってる鍋で、
たぶん下に水を溜めてて、その上に、
腹筋の中に、
もち米と、
おふかしですね。
あれは何が入ってるんだろう。
きのこと、
sasakill
豚肉、あとこんにゃく。
お石飯とも違う。
宮本拓海
ちゃんと醤油味の。
醤油味のやつで、
おばあちゃんがお祝いごとの旅とか、
帰ってくるたびに、
作ってくれてるんですけど、
それがすごくおいしくて、
血まきっぽい。
血まきにすごい近いです。
本当にそんな感じで、
それとか、
sasakill
あとは焼き。
家で作らない料理、
宮本拓海
なんぼは虫料理。
普段はやらないですね、日常では。
sasakill
普段やらないな。
宮本拓海
それすごいおいしいですね。
sasakill
虫料理ね。
確かにそうだな。
宮本拓海
何かありますか、家の料理。
ささきるさんの。
sasakill
実家の。
いっぱいあるはあるけど、
受け継いで、
やってるやつってあるかな。
あんまないな。
宮本拓海
そうですよね。
僕も気づいたら、
座ってて出てくることの方が、
多いんだなって思っちゃいますね。
全然、何してたんだろう。
sasakill
ってなりますね。
今でもやるのは、
いわしの梅干しに、
いわしの梅に、
いわしを、
骨ごと、梅干しと生姜と、
醤油とお酒で、
1時間じゃ効かないな。
圧力鍋、ないしは、
低温調理器みたいな、
数時間。
最後、骨まで食べる。
昔もよく食ってたけど、
今も、
いわし手に入った時は食べる。
宮本拓海
いいですね。
sasakill
意外と、
思い浮かぶな。
宮本拓海
僕の家は、
バーベキューばっかりしてる人みたいになりますけど、
焼肉のタレも、
おばあちゃんが作る焼肉のタレが、
sasakill
一番うまいんですよね。
宮本拓海
おばあちゃんが焼肉のタレを作るの?
sasakill
タレから作るの?
宮本拓海
どういう事?
醤油とか、
にんにくとか、
すりおろしたりんごとか、
sasakill
玉ねぎとかも入ってるのかもしれないですけど、
だいたいさ、焼肉のタレってさ、
エバラ焼肉のタレみたいなのが、
全国区だとしたらさ、
今というと有名なやつあるじゃん、
青森のハチの方さ、
なんだっけ、
宮本拓海
黄金のタレじゃない?
最強のタレじゃないけど、
弓合いとしてはそういう、
秋田かな?秋田で作ってる。
sasakill
秋田だっけ?
ああいうので住まさない?
宮本拓海
作ってるというより、
むしろそれで育ってきたので、
おばあちゃんが本当に、
sasakill
疑問がないって事ね。
宮本拓海
買うもんじゃないって事ね、そもそも。
本当に大きい醤油が入ってる、
ペットプラスチックの材質のボトルの中に、
焼肉のタレが、
ごそっと入ってるやつが、
おばあちゃんが作ってて、
それで、
友達の家に行く時は、
それを500mlのペットボトルに移して、
持って行くっていうのが、
基本でしたね。
sasakill
いいね。
いや、なんか、
宮本拓海
それはいいですね。
すごくいいですね。
sasakill
それは市販のと、
どの辺に違いがあるんですか?
宮本拓海
どの辺が違うんだろうな、
結構前まで、
何も意識せず美味しいと思ってたけど、
最近分かってきたのは、
パンチが効いてるのかな?
ニンニクとかが効いてる感じが、
美味しいって感じてるのかもしれないな、
って最近思ってますね。
でもそんなに辛すぎないというか、
sasakill
シンニス缶のタレとも違う?
宮本拓海
でも、ちょっと近いかもしれないですね。
近い要素がある感じがします。
じゃあ、醤油、酒、
sasakill
生姜も入ってると思う。
ニンニク。
宮本拓海
あと、一味唐辛子が多分、
sasakill
で、みりんを加える系のやつと、
あんまり加えない系のやつで、
加えないのがかなり辛く、
すっきりしてる感じがする。
そんなにすっごいまろやかでもないから、
宮本拓海
加えてるかもしれない。
そうかもしれない。
岩手の味っぽい感じですね。
sasakill
まさに岩手の味だね。
宮本拓海
辛味噌ラーメンとかマンニラとか、
sasakill
分かんないけど、
宮本拓海
系列的には。
マンニラに戻すか。
sasakill
マンニラに戻すか。
マンニラに戻すか。
未完のレシピトーク
sasakill
だいたい岩手のラーメンって、
辛いもやしを炒めて乗っけがちだから。
宮本拓海
そうですね。
sasakill
あんな感じですね。
ごめん、
今日用意してたレシピ、
10個ぐらいだけど、
1個か2個ぐらいしか紹介し終わらなかったから、
宮本拓海
これまたやりましょうか。
またやりましょう。ぜひ聞きたいです。
sasakill
天ぷらに、
宮本拓海
天ぷらに時間を作ってもらって。
sasakill
時間作ってもらって。
そうね、
天ぷらには、
衣をちゃんとつけましょうってことですね。
宮本拓海
楽しかったです。
sasakill
ありがとうございます。
楽しかったですね。
というわけで、メディアネープ、
まもなく100回というか、
次回で100回です。
ちなみに今からメッセージをくれても、
もう間に合いませんけれども、
宮本拓海
そうですね、収録時点では。
sasakill
収録時点ではもう間に合いませんが、
いつでもメッセージを募集していますので、
概要欄、ニュースレターから
ぜひチェックしてみてください。
それでは本日はこれまでです。
宮本拓海
どうもありがとうございました。
sasakill
おやすみなさい。
41:48

コメント

スクロール