1. めでラジ
  2. #29 ヨーロッパみやげ話
2019-09-29 58:44

#29 ヨーロッパみやげ話

お便り募集中!
Twitterで#めでラジ を付けてツイートするか、medetai@mail.lprz.xyzまでメールをお願いします。
OPテーマ『テレパシー』各種配信サイト配信中です!詳細はこちら(TuneCoreのサイト)


本放送で出てきたワード

『SWEET LOVE SHOWER』
ひそやかさんが今年参加してブチ上がったSPACE SHOWER TVが毎年開催している野外フェスです。
初期は日比谷公会堂で実施していたそうですが、2007年より山中湖に移動したらしいです。

『ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団』
クラシックに触れたことのある方なら誰しもが耳にしたことがあるであろう世界有数のオーケストラです。
公演の中でもニューイヤーコンサートが特に有名です。

『ドレスコード』
就活の時の「普段どおりの服装でお越しください」みたいなのとは違って厳密に決められていることが多いです。

『フライングブラボー』
静かに終わる曲の余韻を残す間に発生するものと、そもそも曲の終わりでない場所で発生するものがあるようです。

『ロッテルダムテクノ』
ハードコアテクノのうち、キックを極端に歪ませて高速なBPMでドゥンドゥン鳴らす音楽のことです。
ガバと同一視する見方やOldskool Gabbaのみをロッテルダムとする説などがあり、厳密に決まっていはいないようです。

『Amsterdam Waar Lech Dat Dan?』
EuromastersのEPおよび表題曲です。直訳すると「アムステルダムは地獄?」です。
ロッテルダムにおいて当時イギリス系の音楽ばかり流していたアムステルダムに対して敵対意識があったようです。

『ロボットDJ』
フロアの反応を気にして必ず盛り上がる曲・最近人気の曲を仕込む我々人間も、ある意味ロボットDJなのかもしれません。
ちなみにこの説明を書いていて思い出したのですが、ロボットバーテンダーもいました。

『海外の路上ミュージシャン』
海外では路上アーティストを職業として認めている国も多いらしく、そういった方のために駅構内や公共施設でも自由に活動できるような条例がある国もあるようです。
日本では許可を取らない路上ライブは道路交通法や迷惑防止条例により逮捕される恐れがあるのでお気をつけください。

00:11
めでラジ第29回、私、レギュラーパーソナリティのめでたいです。
レギュラーパーソナリティのひそやかです。よろしくお願いします。
もう9月の終わりに差し掛かってきて、夏も終わってきてるなって感じなんですけど。
そうですね、涼しくなったりまた暑くなったり、皆さん体調には気をつけていただきたいと思います。
あと台風とか災害も結構起きてるんで。
そうですね。
今年は特に強烈な台風みたいのが多い気がします。
本当に被害に遭われた地域の方は今後気をつけていただきたいと思います。
そんな中なんですけど、今年の夏というか8月、9月とかでひそやかさんって、
どっか行かれたりしますって言うとすごいラックリでしたけど。
うーん、めでフェスですかね。
それはそう。
それはね、そうなんですけど。フェスという意味では。
山中湖にスイートラブシャワーっていうフェス行きます。
スイートラブシャワー。
CS局でスペシャルTV主催の大きいフェスがあって、
山中湖の小鳥でやってる結構有名なフェスがあって。
はいはい。
で、僕はちょっとその日はね、すごい良かったんですよ。
オフィシャルヒゲダンリズムとキングヌーを僕見に行ったんですけど。
ほとんど来てる人はその二組を見に行ってたんだけど。
まあそうですね、両組ともめちゃくちゃ人気ですから。
いやもうね、フェスって普通一組終わったら次の組のファンとバーって入れ替わるんだけど大体。
ステージ前。だからステージ前大体ちょっと前に行けば撮れるんだけど。
もうヒゲダンの次キングヌー。
キングヌーの次ヒゲダンだ。
その二組が連続だったんだ。
連続だった。誰も動きやしない。キングヌー終わった後マジで。
いやーあれすごかったし、スカパラがほんと最高だったのと、東京スカパラダイスオーケストラ。
であと僕一番最後にミーシャー見たんですけど。
ミーシャー?
いやほんと死ぬかと思った。
そこまで?
いやミーシャーのバックがもうほとんどその、あのー、何黒田拓哉さんっていう、
03:06
もうニューヨークで活躍してるドランペットの人がいたり大林武さんっていう、
もう日本人で一番ジャズピアノ上手いんじゃないかっていう人とか、
ジャズの超強い人たちが後ろにバックでついてて。
なるほど。
もうねすごかった。もういい一日だった。アジカンも見れたし。
じゃあほんとになんかそういうめちゃくちゃ有名な人とかもいたり。
そうそうそうそう。
HYも見たし。
いやすごい良かったっすよ。
自分は正直そういうメディフェスは実際フェスではないんであれば。
それはそう。
フェス、競技的なフェスって言ったことがないんでちょっと興味あるんですけどなかなか行けず。
うん。
って感じ。
なるほどね。
そういう音楽体験はしたかもしれないですね。
はいはいはい。
ヒツヤカさんがそういう話をしていたり。
まあ自分もあるんですけど、ちょっと経路が違うというか。
はい。
海外に行ってきたんですよ。
はいはいはいはい。
そしてヨーロッパの。
先週まで行ってたよね。
そう。一週間ぐらい行ってて。
うん。
それでヨーロッパのオランダとかフランスとかチェコとあとオーストリアに行ってきたんですけど。
何泊ぐらいした?
えー7泊9日とかかな。
あー。
7泊9日10日。
うん。
わかんないけど向こうで7泊ぐらいですね。
うんうんうんうん。
行ってきまして。
まあそこで結構いろんな音楽体験じゃないですけど。
はい。
してきた。
だってもう、そこのその顔ぶれで言ったらもう間違いなくあれは行ってるでしょオーストリアの。
オーストリア。
だからあれ行きましたよ。
いやー。
まじ。
別になんか変なこぼけもかまさず言いますけど。
ウィンフィル。
いやーいやーウィンフィル。
まじで見たいね。
いやーよかった。
よかった。
いやーいいないいないいな。
あの正直自分は恥ずかしながら日本でもあんまりプロオケって聞きに行かないんですよ。
うん。
今までも2,3回ぐらい行ったかな。
うん。
でも読み聞きは。
特にガイタレ的なやつも行ってない?
行ってない。あのラフォーレ中で来たところで本当に一曲だけやってるみたいなとこだけは聞きに行ったりしたけど。
06:00
はいはいはい。
その、それこそウィンフィルの日本公演とか聞きに行くみたいなことなくて。
ラフォーレ中では行きやすいもんね。
まあそうです。
でも本当にそのウィンフィルンがっつり聞きに行ったんですけど。
うん。
まず会場が、普段ウィンフィルがやってるのって学友協会っていう。
あのニューイヤーコンサートとかでよく見るあの。
そうですね。っていうところがあるんですけど。
あっちだ基本的にほぼ毎日何かしらの公演がされてるらしいんだけど。
うん。
そっちのチケットってめちゃくちゃ取りづらいらしくて。
うん。
というのも、会員に、ウィンフィルの会員に優先的に販売されるらしくてまず。
そっちでほぼチケット履けるっていう。
はあはあはあはあ。
で観光客とかは、その後で出る立ち見のチケットと取って後ろで立って聞くみたいな。
うん。
でも座りの人はもうゴリゴリにドレスコート着て、
それで座って聞いてて、観光客とかはもう立ち見でフランクな格好で聞くみたいな。
あっ。立ち見はじゃあ結構気軽に聞けるっちゃ聞けるんだ。
とは言っても多分シャツと襟付きの服ぐらいは。
あー。
あとジャケットもあったらいいぐらいだと思うんですけど。
うん。
とはいえその、ほんとに座ってるような人は黒スーツみたいとか、
女性だともうなんならドレスとか着てるような感じらしくて。
へー。
まあそれよりはまだ敷居が低く聞けはするけどもって感じらしいんですよ。
うん。
で今回私が行ったのがコンセルタハウスっていう別な会場で、
こっちがそのウィンフラン定期公演のなんか前日とかにやる場所らしくて。
はい。
だからゲネプロ的な意味もあるのかなって思うんですけどちょっと詳しく調べてないんでわかんないですけど。
おー、なんかショーホールみたいな別会場があるんですか?
いや、なんならより大きい。
へー。
だからその分そっち聞けない人とかも聞きやすいとかっていうことかな。
うーん。
公演を聞けない人でも、そっちは会員優先販売とかもないので。
はいはいはい。
ほんとにチケット取れば入れるみたいな。
でもそっちを、あらかじめ日本でチケットサイトで予約して。
うん。
そこ、学友協会、たぶん2階席もあげてあったと思うんですけど、そっちのコンセルタハウスは3階席まであって。
ほう。
その3階の真ん中とか微妙なところだったんだけど。
結構後ろだけど。
それでも80ユーロとかしましたから。
80ユーロ、まぁだいたい1万5千円くらい?
1万5千円までいかないかな。1万円前半くらい。
09:01
1万1千2千円くらいかな。
それでもまぁ。
80ユーロね。
そう。それでもかなりするんですよね。
うん。
たぶん日本のN教とかでも、たぶん3階とかだったらもうちょっと安い。
4千円するかしないか。
うん。
でもまぁ、結局まぁ落ちを言ってしまうと言ったらもうほぼ満席だったんですけど。
へぇー。
もっと高い、それこそその3階席の値段のほんと5倍10倍するような1階の席とかも全部待ってて。
へぇー。
すげーなーって思ったんだけど。
うん。
でまぁ、座るにあたってドレスコードもちゃんと着てって。
うん。
それで行ったんですけど。
まぁ日本のコールでも最近増えてきたけど、1階とかあと2階にワインとか飲めるようなバーカウンターがあって。
ほう。
ワインとあと軽食、サンドイッチとかも出てんのかな。
ほうほうほうほう。
でまぁそこでオーストリア紳士たちは、紳士淑女たちはそこで開演前にシャンパンでも飲みながら談笑して、それで予令が鳴ったらこう戻ってくっていう。
あ、へぇー。
もうタクシード来たようなこの高齢のご夫人方とかが結構そこでいらっしゃって。
へぇー。めちゃめちゃ高貴な趣味だな、すごいな。
ドレスコード、まぁ日本でもそんななんか、日本は逆に格式高いって言われてるけどそうでもないですよっていう感じで行こうとしてるじゃないですか。
ちゃんとした服とか着なきゃならないと思われてますけど、実は私服で着てる方も大勢いらっしゃいますよっていう。
向こうも逆に多分、そこの行ったやつはそうでもないけど、例えばオペラとか聞きに行くんなら本当に多分タクシード以上じゃないと、多分門前払い食らうんじゃないかな。
へぇー。
オペラとかそれこそ舞踏会とかはもうドレスコード厳密に決められてるから。
はぁはぁはぁはぁ。
だからもう、向こうはもう行くこと自体が多分ステータスなんですよ。
うーん、なるほどね。
だからもうそういうタクシード着て、ちゃんと決めて行って、シャンパン飲んで、それで演目を見るっていうのが本当にそれ自体が趣味というか。
はぁー。
だから日本とそこの考え方が違うというか、やっぱり文化の根付き方の歴史の違いでもあると思うんだけど。
うーん。
でも私もその周りの諸先輩方に見習ってワインを飲んで。
12:00
はい。
で、パンフレット貰おうとしたら3ユーロだって言われて。
ほう。
パンフレット、金取るのかと思って。
うふふふふ。
結局その時、現金持ってなくて買えずに。
はいはいはい。
それで3階の席に座ったんですけど。
演目がシベリウスのシンフォニー4番と。
シベ4。
マーラーの4番、マラ4だったんですよ。
マラ4。
うん。めちゃくちゃ熱くないですか。
また珍しいな。
日本でたぶんそんな演目やったら、天桶だったらたぶん100人来るか来ないかだと思う。
あははははは。
正直。
それかもう逆張りオタクがこぞってくるか。
こぞってね。
反対向こう本当にその、そういうもう3つも来てますぜっていうような人ももう全員大勢いらっしゃって。
あと、自分みたいに観光客みたいな人も結構いたり。
へー。
それはもうなんか、正直曲目じゃなくてウィンフィル聞きに来てるってことだと思うんだけど。
あー。
まあどっちにしてもこの曲目でこんだけ人集められるのもすごいなって思ったりして。
え、すごいな。
シベ4、マラ4。
まあ正直シベ4なんかめちゃくちゃ暗い曲なんですよ。
はいはいはい。
4楽章のちょっとぐらいしか盛り上がんないような。
あー。
あともうずっと暗い音ですよ。最後も沈むように終わるような曲なんだけど。
ふふふ。
でまあマラ4もいい曲であるけど、まあマーラーの中だとあんまりその、
人気順でいくともしかしたら上じゃないかもしれないような曲ですね。
そうだね。少なくとも僕は聞いたことがない。
めちゃくちゃあの、鈴の音と木管のタラッタラッタラってやつが運命のテーマみたいに何回も出てきたりとか。
あとマラ5の最初のトランペットが出てきたりとか。
あー。
めちゃくちゃ暑い曲ではあるんだけど。
はいはいはい。
ただそれに気づくまでの知名度がないっていうような曲かな。
ふふ。
あーでもあの、失礼な話なんだけど。
はい。
初めて音源より有名と思っちゃったんですよ。
えー。
今までその、いろんなプロを聞き、何回かプロを聞いたとかって言いながら言うのも大変失礼な話なんだけど。
えー。
ライブであれはすごいよマジで。
えー。もう生で、もうあれでやられちゃったわけだ。
もうなんか、すごい素人的な話から行くと、
うん。
原能とか本当に一本で聞こえるんですよ。
いや、あー。
あ、そうだよね。本当さ、うまいよけって。僕も、
15:00
はい。
日本でコンセルトヘブを見に行ったことある。
あー。
そう。で、マジでうまいよけってさ。
うん。
それ一個で一人の奏者というか、一つの生き物みたいに、
そう。
聞こえるよね。
なんかそれを初めて体験して、だから本当に、
うん。
なんか弦の風が見てなんかこう、ものすごい刻みながら盛り上がってるみたいなとこあったんだけど、
その刻みがもう全部一つの音として聞こえるというか、
うん、わかるわかるわかる。
めちゃくちゃうまいなと思って。
いやー、それを現地で、
うん。
ホールもいいでしょ、だって。わからないけど。
ホール、まあその、大昔に建てられたような歴史ある建物だから、
決してその、なんか音響学的に優れてるとかってわけないんだろうけど、その、
3階の真ん中みたいな微妙な席でももう、
そのマライオンでも一番盛り上がるとことかも、
鳥肌立つぐらいもうバーンて入ってきて。
はーい。
そう。
だからもうホールとかの相乗効果とか関係なしもう、
うまいから聴かせ、聴かされてるみたいな。
すーごい。
えー、マジで一回きてなー。
いや、マジでその、
あれは本当に、特に現地で体験してもらいたいですよね。
日本公演もいいけど。
あー。
その雰囲気込みで素晴らしい。
いやー、いいね。
そう。そう。
あと、
これ、あれなんだけど、
こう、終わった後の観客とかももう、
ちゃんと拍手待ちもしてるし。
あー、いいね。
民度高いね。
自分なんかその、まだオケやってる身だから、
民度の話とかできないですけど。
比較はできないですけど。
でも拍手待ちもするし、その、
あ、あとこれもあれなんだ。
ブラボー言う人いなかったんです。
マジ!?
えぇ!?
もう日本なんか我先に我先に。
そこまで私は言わないですけどね。
お客様神様だと思ってるから言わないです。
比較はしないですけど。
あの、そう。
こう、
シベヨンが最後、
こう、消えるように終わるから、こう、
指揮者がこう、手挙げたまま固まってて、
だんだん下ろすって時に、
ずっとシーンとしてて、
誰一人こことも話さず。
いやー、いいな。
痺れんね。
もう本当に多分、
あのホールだけも千人以上入ってたのに、
本当にそこで緊張感張り詰めたまんまやって、
18:00
もう下ろした瞬間に、こう、
バーッと割れるんばかりの拍手。
いやー、いいな。
で、あともう本当に日本と同じ感じで、
一旦指揮者吐けて戻ってきて、
こう、奏者立たせてみたいにやるんだけど、
もうその時ももう、
奏者立つたびにもう、
バーッと拍手なりやがる。
はぁー。
本当になんかそういうところも込みでも本当に、
自分が中にいるんだって、
一体感みたいなのがすごいあって。
うーん。
よかったっすね。
いやー、いい演奏だけじゃなくて、
もう全部が体験だったわけだね。
そう。
あぁ、いいなぁ。
帰る時も、
そういう、
なんか、
多分現地の方でも普通になんか、
向こうの路面電車みたいな感じで乗って帰るんだけど。
うん。
もう路面電車、タキシード来た人たちが、
もう本当にパンフレット見ながら、
もうニコニコ帰って。
はぁー。
本当に、
これを楽しみに来て、
本当に楽しかったって言って帰ってるんだなっていう。
いやー、いやー、
いや、よかったわ。
いや、めちゃめちゃ羨ましい。
僕もう、
ウィーン、
ウィーンのウィーンフィルか、
ニューヨークの、
ジャズか、
まじでどっちか絶対行きたいと、
ずーっと思ってるんだけど。
遠くて。
いや、遠い。
遠いわ、まじでそう。
うん。
フライトだけで14時間以上。
うわー。
あのー、
台湾でトランジットして行ったんですけど、
直行便じゃなくて。
台湾までで5時間で、
台湾からで14時間だから。
まあ、本当に丸一日ぐらい。
えっ。
えっ。
わー、そっか、
トランジットしてもそんなにかかるのか。
だから、
わー、そっか。
まじで、
行き帰りは超しんどかったけど、
あれだけでも行く価値はあると思いますよ。
はー。
時間さえ取れれば。
はいはいはい。
いやー、いいっすねー。
いや、めちゃくちゃいい。
あとまあ音楽の話じゃなくなるけど、
ウィーンの街並み自体もめちゃくちゃいいし。
あー、ほんと。
そう、ほんとに。
これヨーロッパどの国でもそうだったんだけど、
ほんとに、
街の一番栄えてるところのど真ん中に、
普通に歴史ある教会とかが建ってたりして。
はいはいはい。
ほんとにたぶん日曜礼拝とか普通に使ってらっしゃると思うんだけど。
うん。
あとウィーンはそうでもないけど、
他に行ったアムステルダムとかパリ、オーランダの。
うん。
とかだとほんとに昔ながらの建物をそのまま使って中に会社が入ってたりとか。
へー。
そういう建物見ながらそういう音楽聴いてみたらめちゃくちゃいい。
あー。
ほんとに外国来た感があるというか。
へー。
うん。
また音楽関係なくなっちゃうけど飯どうだった?
21:01
飯良かった。
あ。
基本外れなかったね。
へー。
それで言うとオランダで本場のウィンナーコーヒー飲んできたんだけど。
あー最高。
あーいいな。
いい。
なんかもう1600年から続く歴史あるカフェみたいなとこ行って。
はいはいはいはい。
そこでパスタはイタリア料理だけどパスタとビールとウィンナーコーヒー飲んで。
はいはい。
高かったけどね。全体的に日本の吉野家とかみたいなもんがないから。
あーはいはいはい。
普通にどの食事も10ユーロ以上取られたけど。
はいはいサブウェイとかなかったね。
サブウェイはあったはあったけどサブウェイも高いし。
あー。
あんまりそういうなんかチェーン店に人が行かないみたいなのがあるのかな。
うーん。
なんか向こうの現地の人ってテラスでランチするみたいなのが結構文化としてあるらしくて。
ヨーロッパ全体で。
建物の中の席がガラガラでテラス席の人がめっちゃいるみたいなの結構あったんですよ。
あー。
だからそういうなんか、それもまた体験も含めてテラスで風に当たりながらビール飲んでみたいな。
うん。
いうのが結構好きなんじゃないかなっていう。
なるほどね。
あとウィーンであった音楽話で行くとあるわ。
ドブリンガーっていう楽譜屋があって。
おー。店名?
店名。
うん。
そこは一応ウィーンでナンバーワンの楽譜ショップらしいんだけど。
そこ行ってきたの。
ほんとなんかコントラバスの教則本だけで棚一個あるけど。
へー。
それはちょっともったから。教則本だとコンチェルトとか。
あー。要はコントラバスで棚があるって。
そうそうそう。
楽譜ショップが有名になる時点ですごいよね。
日本だとまあヤマハとかだろうけど。
あー銀座のヤマハとか。
あとヤマノ楽器とか。
ただ、それ見当てに行くってことはなかなかないと思うんだけど。
ないですね。
楽譜探しに行くとかあっても。
そこは結構観光客もまあ何人かいたりして。
うん。
でも自分もせっかくだからと思って。
現代音楽のコンチェルト買って。
へへへ。
あとドブリンガという店舗オリジナルの五線譜ノートとか売ってたから。
あー。ほうほうほう。
ええやんと思って買ったり。
いいねいいね。
24:02
ネットだとその楽譜や日本の品揃えとあんまり変わんないですとか書いてあったりもしたんだけど。
少なくともそういうなんかコントラバスとかそういう楽器単体の楽みたいなのだと結構日本のヤマハとかで充実してたと思いますね。
へー。
そう。
ぜひウィンにお立ち寄りの際ウィンフィルと行っていただきたいんですけど。
地域には近い?
もう町のど真ん中。
あー。
その楽屋がもう周りが有名なブランドやシャネルとかロレックスとかみたいなところがある通りにある。
うーん。
あとコンチェルトハウス自体は路面電車トラムっていう路面電車で一駅二駅かな。
はいはいはい。
歩きでも行けるぐらいの距離。
あー。一人おった時は行ってみようかな。
あとまあちょっと市街市内から離れるとあのウィンのお墓があってそこにベトベンとかモーツァルトとかが眠ってるっていう有名なお墓があったりもするんで。
はいはい。
まあ音楽の聖地と言われるだけのことはあるなっていう感じでしたね。
いいっすね。
っていうそのなんだクラシック側によったばっか話ばっかしてるとクラシックの興味の良い人がもうここで聞くのやめちゃうと思うんで。
はい。
ちょっと話を変えまして。
ほう。あるの?
あのウィンはもう本当にそればっかだったんだけどオランダに行きまして。
うん。
オランダっていうのはもうかくれーハードコアテクノ聖地なんですよ。
ロッテルダムテクノ。
ロッテルダムテクノ。
なるほどね。
あのガバの生誕の地図。
はーなるほど。
あのユーロマスっていうなんか日本で言うと電波塔として役割ないから東京タワーっていうよりはあの京都タワーとか。
京都タワーってこういう例に出してわかるのかわかんないけど。
そういうなんか商業用のためだけの高い建物があるんですよ280mの。
うん。
でそのユーロマスターズっていう向こうのハードコアテクノバンドがあってもそこの記念すべきファーストEPが。
はい。
日本語に訳すとアムステレブの地獄っていうタイトルで。
ユーロマスが擬人化されてロッテルダムからアムステレブ方面にしょっぺんぶっかけてるっていう。
27:02
ロクでもねーな。
そう。
そういうのがあるぐらい結構ハードコアな、そもそもハードコアの街でもあったりするんだけど。
選手ハードコアにも造形深いからね。
まあDJやってるから。
建物とかも変な建物が結構多かったり。
うん。
向こう地震がないからっていうのもあれだけど多分日本よりもそういう耐震強度みたいなの気にしなくていいのかっていう部分。
この字型の建物があったり。この字ってこの字でこの開いてる部分が下なんですよ。
ここも開いてる。あーはいはいはいアーチみたいな。
アーチみたいになっててアーチにも中に人住んでるし、アーチ自体めちゃくちゃでかいからその中でバザルみたいに開かれてるんですよ。
へー。
そういう、あとキューブハウスっていうなんか、正方形の角を立てた、点を立てたような感じの家とか。
家。
だから家自体斜めてるみたいな。
へー。
結構そういう、結構尖った文化が強い街で、そういうハードコアっていうところもそこで生まれたんで、是非クラブに行きたいなっていう。
はいはいはいはい。
ちょっとその行った日が日曜で、日曜って向こうクラブやってないんですよ。
あ、そうなんですか。
日本と違ってあんまり、日本だとそれこそアゲハとかウームとかだと。
うん。
向こうは、金道しかやってないみたいなことが多いらしくて。
はい。
ちょっとテクノ系行けなかったんですけど、レコード屋行ってちょっとレコード見てみたりとか。
うん。
でも日本じゃまずお目にかかれぬ、そういうテクノミュージックのレコードがあったりとか。
うん。
逆に日本語のEP、レコード版がめちゃくちゃプレミア付いてたりとか。
へー。
レッドセッペリン4とか。
うんうんうん。
あ、日本に輸入版か?
日本の輸入版が逆輸入されてるみたいな感じ。
へー。
プレミア価格で販売されてたり。
結構面白かったね。
面白いな。
なんでかはちょっと分かんなかったんだけど。
珍しさかもしれないけど。
うん。
ただそこでクラブ行けなくてどうしたもんかなと思ってたんですけど。
日程的にオランダ行ってからチェコ、プラハに行ったんですけど。
はい。
プラハに東欧ナンバーワンのチャラ箱があるんですよ。
30:03
東欧ナンバーワン。
東欧持ってしてナンバーワン。
そう。東欧いろんな国ありますけど。チェコスロバキア、ルーマニアとか。
その中ひいては言う人が言うにはもうヨーロッパナンバーワンのチャラ箱と言っても過言ではないと。
ほう。
それチェコのプラハにある?
プラハにある。
へー。
名前がカルロビーラズン。読み方合ってるか分かんないけどそういう箱があって。
うん。
建物の見た目はプラハの伝統的な感じなんだけど。
中が地下1階から4階まで全部別々のダンスフロアで。
えー。
それぞれラジオヒッチって最近の人気曲だけかけるフロアとかテクノフロア、オールドオフミュージックフロア、ヒップホップフロアみたいな感じで分かれてる。
いいね。へー。ちゃんとしてる。
で、プラハの若者がこぞっていくらしいんですけど。
へー。
ただまぁ行ったけどなんかやっぱりチャラ箱、東欧ナンバーワンチャラ箱と言われるだけのことあるというか。
ああ。
もういるのが向こう多分お酒とか飲めるのは16歳以上。
あ、そうなんだ。
だからもうティーンエイジャーがめちゃくちゃいて。
はー。
もう曲はほんとに流れてるだけで。DJとかもいいんだけども。別につなぎでフロアを沸かせるとかでただ人気曲を流してるって感じで。
あー。
知ってる曲が聞こえてきたらもうそっちのフロアに走って行って男女で踊るみたいな。
あーなるほどね。
まあだからその音楽を楽しむっていうよりはやっぱりそれも空間を楽しむっていう感じだったんだけど。
うーん。
ただ一つ特筆すべきは。
はい。
DJロボがいたんですよ。
DJロボ!?
ロボ。
ロボ?
そのテクノフロアにロボがいたんですよ。
ほう。
それはもう人型の?
いや、あの、なんて言うんだろう。
ロボットアーム的な?
そう、あの、実は自動車とかを組み立てるようなアーム。
あーあるね。
あれが一本こう立ってて、その前にターンテーブルとミキサーが並んでるみたいな。
え。
それでこう、CD掲げながらこうインサートして、それでつまみを回してみたいな。
えー!
そこで盛り上がるときにはこうアームが手振るみたいにホイホイホイって。
えー面白え。
なんだけど、いや面白えと思ってこう動画撮ってたんですよ。
うん。
動画撮ってるとき気づいちゃったんだけど。
うん。
つまみこうグーッて回してるときに。
うん。
33:00
つまみから若干浮いてたんですよ。
あれ?
あれ?これ。
あら?
とんでもないもの撮っちゃったかなと思って。
これ多分ここでバテ流したら私もしかしたら消されるかもしれないんだけど。
多分CDインサートしてたりはマジなんだけど、つまみ回してるのは違うし、なんならかかってる曲も怪しいなと思って。
あー。
まあともかく別に向こうのティーネイジャーそんななんか野暮というか、そんな物理なこと言わないですから。
流れてる音楽でワーッて寄ってきて、ビール片手に踊って、一曲終わったら別のフロア行って。
はいはいはい。
また踊るみたいな。
なるほどね。
でも基本的にそういう若い人たちだけで、たまにいる年取った人は自分みたいに、なんかああこういう感じなんだみたいな。
うん。
一番端の方で酒だけ飲んでるような人とか。
うん。
あと本当に一人二人だけティーネイジャーと一緒に踊ってる人いたけど。
あ、おじさんで。
おじさんで。
ふふふ。
おじさんは基本的になんかちょっと場違いだなって感じでこう味の方にいたりとか。
あー。
あとはなんか座り席で座ってたりとか。
あー。結構広い?
フロア自体はちょっと狭い。
あー。
日本のそのアゲ派とかを思い浮かべられるともっと狭いと思うけど、その分もう人は密集して。
あー。
狭いところにもう固まっているみたいな。
あー。
そのそれも、そこはまあ文化の違いではない、むしろ日本のチャラバコンに近いような感じかもしれないけど。
うん。
集まってその、曲も聴かずに踊るっていうとすごい馬鹿にした感じ出ちゃうけど。
でもなんかヨーロッパでそういう体験はなんかちょっと面白い。
そう。多分ヨーロッパ初手で行かないような場所だと思うんだけど。
ははは。
あるときだからもう行くしかないやんとかって。
確かに。
まあそこも結局なんかそういう最近ヒットチャットとかばっかりかかってたから、ハードコア体験はできなかったんだよ。
ハードコア的な体験。
あー。
まあそれは本当に次行った時かなっていう。
似て目で行くとこじゃねえんだよな。
よし。
でも本当にそこだけが悔やまれるんですよ。今回のヨーロッパで。
うーん。
クラウドミュージック的観点では全く似てなかったな。
あとは行くとしたら、パリというかフランスにもフレンチコアっていう最近流行ったフランス系ハードコアテクノみたいなのが出てきたりとか。
36:07
へー。
ドイツのベルリンなんかスピードコアってめちゃくちゃ速いハードコアテクノの有名な人が結構出てたりとか。
うーん。
そういうのもあるからまあ本当にそれだけを巡る旅みたいなのもしてもいいのかなと思ったり。
なるほどね。
一緒に行く人がいないだろうけどそんなの。
ニッチすぎて。
へー。じゃあウィーンでクラシック聴いて。
オランダないしプラ派でクラブ文化と触れ合って。
はい。
あと最後に一つ特筆すべきというかなのは、
これヨーロッパ全体この4カ国行って全体なんですけど、路上ミュージシャンみたいなのめちゃくちゃいるんですよ。
うーん。
これめちゃくちゃカルチャーショックだったんだけど、駅のホームとかにも普通にいるんですよ。
ホーム?もう改札入ったホーム?
そう。だから改札入ってこう、パリの改札からホームに降りるまでの地下鉄の通路みたいなところで急に音楽鳴ってきて。
音楽。
なんかマンドリン的な曲流れてるなと思ったら本当にミュージシャン、路上ミュージシャンがいてそれで弾いてたとか。
へー。
あとホームで普通にバイオリン弾いてる人とかもいたり。
へー。
あとオランダアムステルダムの国立美術館、めちゃくちゃ有名なでかい凱旋門みたいな門があるんですよ。
うん。
そこの門の下で路上ミュージシャンが演奏してて。
うーん。
結構あちこちにいたんですよ。
じゃあもう路上の演奏も結構聴く機会が多かったんだ。
そう。もう上げればキリがないっすね。プラ波でも。
観光客が結構多い、露天とかも出てるところに、露天に並んで路上ライブやってる人がいたりとか。
あー。
あと、チェコの田舎町の方にも行ったんだけど、そこの一番でかい広場で、わが物顔で路上ライブやって、拍手めっちゃもらってるよね。
しかも多分ラテン系かスペインか。
あー。
ギターで弾いて、もう汗かきながらギター弾き鳴らしてチップもらってて。
うーん。じゃあもうありふれた光景というか。
そうだね。だから日本みたいに駅の前で申し訳なさそうにやってるとかじゃなくて。
39:08
あと、これもしかしたら違うかもって、あんまり良い表現じゃないかもんだけど。向こうって結構物恋の方が結構いるんですよ。
パリだと本当に露上に倒れてて、手に紙コップ持ってるみたいな人とか。
へー。
だからもう露上にバーって倒れて、その紙コップでお金巡ってくださいってことだと思うんだけど。
あとオランダはいなかったけど、あとウィンもいなかったかな。
特にフランスとチェコにはいたんですよね結構。
へーそういう人がね。
別に倒れてる人だけじゃなくて、向こうの言語で恵んでくださいみたいな言ってらっしゃる方とかも。
うーん。
で、露上ミュージシャンの中に結構服装が汚いというか方もいたから、もしかしたらそういう一面もあるのかなと思ったり。
あーなるほどね。
生きるためにやってるというか。
一芸的な感じでね。
一芸ある人はそういうのもできるから強いのかなと思ったり。
うーん。
そういうのも。
プラ波で露上ミュージシャンの音楽をやってるような人も、かなりボロボロのギターみたいな楽器を弾きながらやってる人もいたり。
たぶんちゃんとそれで、本当に寄付人みたいな方がチップを恵んであげたりしてたから。
そこも日本人とも結構あれなのかなと。
あー感覚が違うのか。
日本でそういうことをしていたらたぶん酒で通ると思うんだけど。
うーん。
たぶんそういう宗教的な考え方なのか。
あー。
そういうのを恵んであげましょうみたいな。
うーん。
俺らも金で困ったら露上でなんかしてもらう。
いや日本じゃ無理だよたぶん。
無理だからね。
いやでもお金どう個別にして露上ライブやりたいなと思っちゃった。あれ見て。
あーなるほどなるほど。
別にそういう感じじゃなくて普通に3人組とかでめっちゃいい曲やってる人とかもいたんですよ。
はいはいはい。
アムステルダムでバイオリンとめちゃくちゃでかいバスギターみたいな、エンドピンついてるバスギターみたいなのと。
あとキーボードでヴィバレティの四季のアレンジ弾いてたの。めちゃくちゃ良くて。
うーん。
四季もしかも夏の三学章って冬やってて。
42:01
また日中とか有名じゃないところではないやつ。
そこで春やらないっていうところもあった。
観光地だかっていうのもあるんだけど見物に10人20人いてそれでワーって拍手したりとか。
あれ見てるとやっぱりやりたいなって思っちゃう。
あー。いいね。
あなたは露上ライブやるとしたらコンドラバス?
が一番あれだよね。できるっちゃできるよ露上で。
露上でバンドやりたくないから。
生音できるもんね。
あとコンバスじゃないとなるとカズーとかになっちゃうから。
カズーとか花笛とか。
別にそんなんじゃ誰も立ち止まってくれないから。
日本でももうちょっとそういう人も増えればいいなと思いますよね。
うーんそうね。やっぱり音楽が街にあるとっていいもんね。
別に棘がある言い方ではないんですけど。
日本の露上ミュージシャンって割となんか俺ら売れたいですみたいのが強いじゃないですか。
あーうん確かに。
かつおの一つです聞いてくださいみたいな。
なんか譜面台にツイッターとか神父情報とか載せたりとか。
あと始まる前終わった後にお客さんと交流したりして。
そういうんじゃないんだよね。
なんていうか衝動として?
そうそうそうそう。
お前ら音楽やりたいんじゃないのか英語に来てるわけじゃないだろうって思うんだけど。
いいねー俺そういう尖り好きだよ。
まあ彼らもまあ必死というかもうこれから売れたるぜっていうのもあるからやってるんだろうけどこの sns 時代に。
だっただけコスパ悪い気がするけどね。
そうとはいえやっぱりその露上でやる以上公共のものになるわけだからその瞬間は。
全く興味ない人に聞かせられるわけだから。
俺が俺がっていうより。
まあダイレクトに反応もね来るしね。
俺が俺がっていうよりどっちかっていうとなんていうか。
いかにそういうところで純粋に楽しんでもらえるかとかそっちで言ってくれる人が多くなるといいなと思いますね。
45:02
もうめちゃめちゃ熱い話になるやんけ。
ちょっとヨーロッパ行って丸くなったかもしれない。
でもいいなあ海外でいい音楽体験もできたっていうか。
本当に行ったところがたまたまというかたまたまではないけどまあそういうとこ選んで行ったっていうのはあるけど。
ただ話に聞くとパリはちょっと悪いけど他が治安いい街だったから基本的に。
なんか聞くとイタリアとかだとかなり治安悪いらしくて。
ローマとかバルセロナだと。
路上ミュージシャンでも電車の中で急に聞き始めてお前ら聞いたんだから金よこせみたいな人とか。
そういう人もいたりするらしいから。
だからまあそれも場所によるものだと思うけど。
どっちにしてもなんだろうな。
日本じゃ経験できないことではある。
なるほどね。
カブリ行くとしたらどこ行ってみたい?
カブリありなし?
まあどっちも。
カブリありならさっきも言ったけどオランダのクラブリベンジはしたい。
あとはなんだろうな。
ヨーロッパで行くとドイツとかもベルリンフェルがあったりとか。
いいねいいねいいね。
あとやっぱ北欧ですよ北欧。
北欧音楽いいよね確かに。
北欧現代音楽のもう聖地というか宝箱なんですよ今。
あ、そっか。
もうそれこそペッティションから。
あと有名なトゥビンとかラウタバーラ。
キリがないんですけどグリンカじゃない。
ブレツクとかもそうだしペンデルツキもそうだし。
彼らがどういう環境でそういう音楽にたどり着いたのかっていうのも。
いいねいいねいいね。
僕はさっき言ったけどやっぱウィーンかニューヨークマジ行きたいですねニューヨーク。
ジャズだとどうしてもアメリカヒートはニューヨークですよね。
いやニューヨークは他のエンタメも全然行きたいんですけど。
48:04
特にジャズことジャズにおいてはマジで安いしマジで毎日やってるらしいんですよ。
でみんな拠点がニューヨークだから。
本当に普通にすぐシットインとかしてくるらしい。
で入ってきたやつめっちゃすごいやつみたいな。
え?みたいな。
ことが普通にあえて毎日せせかえレベルのやつがめちゃめちゃ安く見れるらしい。
1日何ライブはしごできるかわからないし。
で全部もう日本だったらブルーノートやらコットンクラブで一番近くからないと見れないやつを何千遍かで見まくれるみたいな。
超暑いらしいんだよねマジで行きたい。
いいっすね。
そういうやっぱり聖地みたいなところに一度行ってみたい。
行きたいっすね。
アメリカね広くてね。
僕ディズニーランドも行きたいからさ。
そう遠いんだよね行きたい箇所が全部。
だからもうアメリカで行きたいとこって列挙するよりもアメリカのこの地区でとかって絞らないと無理だよね。
絞らないと無理だよね本当。
それこそ東海岸と西海岸で時差が何時間もある国だから。
時間とってね海外ね行きたいっすね行けるなら。
そうですね自分もまあ今回UQめっちゃ使っちゃったからもうしばらく行けないけど。
まあそうですねただいえやっぱりどうしてもそのフライトが時間がな。
11時間座ってるって拷問だからな。
うん俺も昔オーストラリア行ったことあったけど。
めちゃめちゃ時間しんどかった。
しんどい。
映画とか一瞬だよね。
本当になんか映画見るっていう行為自体飽きる。
かといってなんか別に歩けもしないし。
ゲームやっててもゲーム自体も飽きるし。
寝て起きてまだ暗かった時に絶望感もあるし。
だから世の中結構その社会人にもなって夜行バス乗ってみたいな風潮あるけど。
いい年なんだから普通に新幹線に行けみたいな。
51:01
飛行機も夜行バス全く一緒だから。
あれだけの人数が夜行バス乗ってるって考えると毎日恐ろしい。
たいがいだね。
むしろ夜行バスの方がたまに外出れる分。
気内食はいいし、ビール飲み放題なのはいいけど。
曲作ればよかったのでは?
ちょっと実は作ってたんだけど。
今日のエンディングでも流そうかなと思って。
オランダの民族曲を弦楽5分にアレンジして。
幹線曲筆が遅いから。
全然メロディー、コードというかあれだけで終わった。
コード考えないけど。
メロディーとベースライン。
内製はコードで作らないから時間かかるんですよ。
なるほどね。
だからしばらく先になる。完成しても。
そうですね。
だからずっと任天堂スイッチやってたけど。
買ったんだっけ?
新モデルで買って、めちゃくちゃゼルダやってる今。
めちゃくちゃやってんのに全然終わんないから超楽しい。
曲作りとか、今後メディラジーの展開とかもゼルダ終わってからする。
今日の結論ブルーストオブザワイルドは最高というか。
サントラ買った。
今無敵だから。
という感じです。
今回は終わりますか。
では、いつもの。
このラジオの感想は、
Twitterのハッシュタグレジェラジで、もしよければつぶやいていただけると幸いです。
メディがひらがな、ラジがカタカナです。
またメールでもご意見ご感想やご要望などお待ちしております。
メールアドレスは3回前から変わりました。
medetai-mail.lprz.xyz
medetai-mail.lprz.xyzです。
はい、めでたいすやかの各種活動よろしくお願いいたします。
Twitterなどから情報を追っていただければいいかと思います。
54:02
ひそやかなんですけども、
ひそやかがユニットを組んでまして、
バーチャルジャズボーカリスト高峰いよりさんのオリジナル曲を作ろうというユニット、
チームポールスターという一員に参加させていただいております。
高峰いよりさんの初のオリジナルCD、ポールスターがですね、
ただいま配信中でございます。
iTunesやApple Musicなどで、スポーティファイなどで聴けますが、
なんと、リリース日にですね、
iTunesジャズチャート3位、Amazon Musicジャズチャートデイリーに取りました。
ありがとうございます。
素晴らしい。
ありがとうございます。
まだ聴いていない方は、ぜひ聴いていただければと思います。
私のCD買いました。
ありがとうございます。
はい、そんな感じですね。
めでたいの活動、今のところ特に告知するものありません。
曲は?
曲なんですけど、今回の話に関係なくなっちゃうんですけど、
去年の7月、8月頃にゲストとしても出ていただいた、
コントローラスの創始者である小野沢先生からメールいただきまして、
はい。
今回も先生主催の発表会がありまして、
ああ、今年のね。
全員合奏の曲をミデラジーで使っていただけませんかというご依頼を受けましたので。
そんなことある?
今回も流させていただきたいと思います。
2曲いただいたんですけど、片方は著作権的にちょっと怪しかったんで、
1曲だけ流させていただきたいと思います。
さっき聞いたけどバリバリでダメですね。
もしかしたら大丈夫なのかなと思って検索したけどちょっとダメだったんで。
いやもうディズニー曲だから絶対ダメですよ。
もし今お聞きいただいておりましたら、来年以降ちょっと著作権に配慮した曲を弾いていただけると助かります。
はい。小野沢先生よろしくお願いします。
というわけで、コントローラスによる提言のために4部合奏で
身を勇者を変える、お送りしたいと思います。
はい。
はい、では今回ミデラジー第29回、今後もお聴きいただきありがとうございました。
ここまでの間、私めでたいと。
ひさやかがお送りしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
58:44

コメント

スクロール