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2024-07-30 1:27:06

第59回 「デッドプール&ウルヴァリン」

1 Mention

今回は「デッドプール&ウルヴァリン」についてお話ししました。

デッドプールがMCUへ合流し、ウルヴァリンが復活し、あっと驚く展開がてんこ盛りの傑作です!

是非、映画館でご覧ください。

そして、サンディエゴ・コミコンでの衝撃の発表についてもお話ししてますよ!!


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サマリー

今年は、MCUの映画が1本しかないということで、今回はようやく公開となった「デッドプール&ウルヴァリン」について話しています。デッドプール&ウルヴァリンが日本公開され、ディズニーによる関与によりシリーズ3作目にしてMCUに合流した特殊な流れが話題となっています。デッドプールとウルヴァリンがTVAでの冒険を経て、虚無空間でバトルしており、その中には過去のX-Menキャラクターが大量出演し、クリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカも登場します。本エピソードでは、デッドプールとウルヴァリンについて語られており、クリス・エヴァンスがヒューマントーチで出演していることや、様々なヴィランが登場することなどが特筆されています。映画『デッドプール』と『ウルヴァリン』のクロスオーバー作品が話題となっており、『デッドプール』では、ブレイドやガンビット、X-23(ローラー)など、過去作のキャラクターが登場し、メタ的な要素やアクションシーンも楽しめます。最終的に、ウルヴァリンとデッドプールはポータルを通って元の世界に戻り、マルチバースを壊す機械を止めるために共に戦います。デッドプール&ウルヴァリンを含む第59回「デッドプール&ウルヴァリン」のエピソードの日本語の要約と章立てを提供しています。2024年のサンディエゴコミコンでマーベルの発表があり、2025年と2026年に公開される作品や、ロバート・ダウニー・ジュニアがドクタードゥーム役でアベンジャーズに復帰することが発表されました。「デッドプール&ウルヴァリン」の第59回エピソードでは、デッドプールの映画の公開に合わせて、マーベルとディズニーが新たな展開を行う可能性が高いことが話されています。

デッドプール&ウルヴァリンの公開
スピーカー 2
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。 こんばんは、おーばです。お久しぶりです。また、お久しぶりですって言ってるけど。
スピーカー 1
今年は、MCUの映画が1本しかないということで、今回はようやく公開となりました、「デッドプール&ウルヴァリン」についてお話ししていきたいと思います。
イエーイ。 MCUの映画としては34作目だったかな。
おお。 多すぎてよくわかんなくなってきましたけれども、日本公開が7月24日の水曜日ということで、
これ早まりましたよね。 そうですね、当初は26日金曜日公開予定という形で発表されてたんですが、
割とギリギリのタイミングで2日繰り上げて、世界最速公開。
スピーカー 2
確か日本ともう一箇所どっか同じ24日だったと思うんですが、要はアメリカより先に公開ということで。 たまにありますよね。これ何なんでしょうね、日本最速って。
まあそのネタバレを避ける意味ではありがたいんですけどね。 あの他のMCU映画何だったか忘れたけど、スパイダーマンでしたっけ。結構遅かったですもんね。
農営フォームは3週間ぐらい遅れましたもんね。 それはそれでね、我々はネタバレのリスクに怯えるっていう生活を送ってましたけども。
スピーカー 1
そう、もう時々してですね。 昨今は同時公開も多いんですけどね、日米同時というのが。
スピーカー 2
まあ昔に比べればね、スターウォーズの1作目なんか1年後に日本で公開されましたからね。 そんなにでした?
そんなんだったんですよ。 1年は無理だなぁ。
スピーカー 1
今ほど情報が入ってこないとは言えよ。 まあそういう感じでようやく公開となりました。
デッドプールのシリーズとしては3作目なんですが、あえてタイトルに3とは付けず、 デッドプール&ウルヴァリンというまあダブル主演ということで。
なんでこうなったかというと、デッドプールの1作目2作目が20世紀ホックスで製作配給されてたんですけれども、
こちらが2019年にディズニーに買収されまして、 マーベルとかスターウォーズとかと同じようにディズニー参加となったということで、今回はシリーズ3作目にしてMCUに合流するという非常に特殊な流れになったというね。
スピーカー 2
非常に珍しいですね。 スパイダーマンなんかも似たような感じではあるけども、シリーズの前作があった状態で合流っていうのはなかったですもんね。
スピーカー 1
そうですね。 スパイダーマンもねソニーとの関係でこういろいろややこしくはなりつつも、なんとかMCUの中でスパイダーマンをやって、なおかつノーウェーフォームで
ディズニーによる関与
スピーカー 1
過去スパイダーマンも出すという非常に荒技をやってくれたんですけれども、今回もそれ以上にすごい こんなことをやってくれたのかという感じで、当然今日のネタバレありで喋りますけれども、
公開前の予告編とか見ると当然ながらウルヴァリンが出てきて、あとMCUに合流ということが大きく言われてましたけど、
実際蓋開けてみたらちょっと思ってたのと違う部分もありましたよね。 良くも悪くもですけれども。
ちなみにゆうすけさんこれ見てまずどうでした感想としては。 えっとですね、デッドボール久しぶりじゃないですかまず。
スピーカー 2
公開までの間に見直そうかなって実は思ってたんですよ。多分それおばさんとかしてるような気がするんですけど、でもちょっと時間なくて。
予習が必要な映画っていうのが個人的にどうなのかなっていう僕のポリシーもあるんやけど、それはそれとして公開前に
えがちゃん、えがしら2時50分さんのライアンレイノルズとヒュージャックマンとインタビューしてるやつがあって、
であの今回は予習いらないですよみたいなこと言ってたんですよ、この2人が。じゃあいいかなみたいな。
もちろんゼロで楽しめるか予習終わった方が120%楽しめるかの差はあるにしても、久しぶりのデッドボールとしても純粋に楽しめばいいなと思って言ったんですけど、
いやもうこれはねいい意味でですよ。いい意味で過去作もう一度楽しみたくなる映画になってよかったなと。
スピーカー 1
そうですね。自分も今回はディズニープラスで1作目2作目デッドブルを見ていったんですけども、まあ正直言えば1作目2作目のキャラクターっていうのは
頭と最後しか出てこないので、逆にと見てなくてもなんとなくわかるんですよね、あの仲間だなというぐらいで。もうそれぐらいの認識で仲間と元カノというぐらいでね。
わかるようにはできてましたもんね、そのあたりは。 そうですね。逆にデッドブル以外の作品の方がいろいろ入ってきて、
あえて言うとこれMCUでもあるんですけれども、いわゆるMCU以外のマーベル映画、20世紀フォックスとかそれ以外もありますけれども、
スピーカー 2
MCU以外のマーベル映画に対するこのリスペクトというか、 そうです。愛にあふれた映画というか。
スピーカー 1
当然ねウルバリーも出てくるから、Xメンの話もいろいろ入ってくるというのは当然ながらあるにしても、それ以外の映画の話、キャラクターとかが、
しかもちょこっとした顔出しだけじゃなくて、きっちり話に絡んできて見せ場もあるという。 その意味ではね、スパイダーマンの上フォームと近いんですけどね。
そうですね。 出て終わりみたいな感じではなくて。 すべてのマーベル映画を網羅しているわけではなくて、
まあいろいろ大人の事情と思いますけれども、スパイダーマン関係は一切セリフ上は扱ってないという。
スピーカー 2
本編のちょっと中身ちらっと入っちゃうけど、 ハッピーのところにアベンジャーズに入れてくれって行くシーンがあったじゃないですか。
2018年って感じだからエンドゲーム5ぐらいの多分時系列だと思うんですけど。 そこでいろいろとファンサービス的に
あれが映ったりとか、トニー・スタークの心があるが映ったりとか、 キャップの片手が映ったりとかある中で、
トム・ホランドのピーターとロバート・ダウニー・ジュニアのトニー・スタークが2ショット撮ったやつが飾ってあるけど、
ピーターのとこだけ手前に物があって顔が映ってないっていうのがあって、 これソニーのあれやなみたいな。
スピーカー 1
非常にわざとらしく消してあるというのと、 あとこれもまあ話的な先のことになるんですけれども、
デッドプールとウルヴァリンが車で移動している最中で、 デッドプールが助手席の方に座っている時にスパイダーマンの糸を出す。
あ、シュッシュッみたいなね、手首の。 シュッシュッシュッを口でブツブツ言いながらやってると、ウルヴァリンが黙れとか言ってるけど、
あれをわざとらしくやってたというのはね、 それ以上スパイダーマンについては突っ込めないという話みたいですけどね。
悪ふざけでね、これ以上言うなみたいな。 それを除けば今回ね、本当にいろんなあれがあったんですけど、
TVAの登場
スピーカー 1
ストーリーの流れに沿って話していきましょうかね。 オープニングがですね、デッドプールが森の中で墓を掘り返しているシーンから始まるというね。
これがローガンのラストに出てきたウルヴァリンのお墓。 その墓を掘り返して、
ウルヴァリンは再生能力があるから生きてるはずだとか言って掘り返したら、やっぱり骨だけになってて。
その骸骨が、しかもアダマンチウムの骸骨になってるという。 ちょっとやりすぎじゃないかとね、なんかすごい悪趣味に思えるんですけれども。
で、そこにTVAの職員というか、舞台が出てきて、それとバトルする時にそのウルヴァリンの骨を使って戦うというね。
スピーカー 2
それで刺すは投げるは、もうひどいことやってるなと思って。 それでね、オープニングクリジットやるっていう、なんかこの映画の方向性を教えてくれるようなシーンでしたね。
あのオープニングの骨投げてるところは、あれはもう3D映画のあれですよね、効果的には。 そうですね、あのちょっと前なら3D映画でゴーグルつけて見るようなシーンですよね。
ちなみに去年公開されたマーベルズのアイマックスは3Dだったんですよ。 じゃあ3Dバージョンあるのかな、今回。
スピーカー 1
あるのかもしれないけど、多分国内では3Dはないと思うんですけど、あのシーンはメガネかけて3Dで見たいなとちょっと思いましたね。
そうですね、本当に奥行きはありましたもんね。 で、その骨にあの監督の名前とかね、視聴者の名前が書いてあるという。
本当にオープニングから一体何やってるんだろうというね。 もう相変わらずテッドプール的に当然なんですけども、血は吹き出す、首は千切れ飛ぶ、腕も飛んでるみたいな。
これ本当にディズニーかよみたいなね。 そのあたり一切制限なしというのが素晴らしかったですね。
ここであのディズニー配給といっておとなしくなったらもうテッドプールじゃないですからね。
スピーカー 2
もう何やろう、デッドプールとはこういう映画ですよっていうのを初見の人にも教えてくれるようなシーンが、自己紹介的なシーンがね。
スピーカー 1
確かにアールシティとはいえよくあれ通したなぁというね。 感心しましたけどね。
で、その後から時間を少し遡って話が展開していくんですけれども、
なぜかテッドプールがアース616の方に行ってて、ハッピーの面接を受けてるというシーンが始まって、何ですかこれはみたいな。
自分はアベンジャーズに入りたいんですというね、面接を受けるというね。 どうやってアース616に行ったのかがいまいちよくわからないんですけれども。
なんか一説によるとあれですよね、2のタイムマシンを乱用してるっていう話らしいですけどね。
スピーカー 2
今回見てるだけじゃちょっとわかんないですからね。 ただまぁ2作目でね、あのタイムマシン使ってあの死んだ恋人をね生き返らせる
スピーカー 1
というまぁ世界線を変えてしまったという形やっちゃったんですけれども、 自由に他のアースに飛べるかどうかはよくわかんないですけどね。
スピーカー 2
なんであそこにいるんだろうという。ちょっとねそこ最初混乱したんですよ。 あれ一応ね、違う宇宙ですよね。
スピーカー 1
まぁアベンジャーズのとこ行ってるわけやから。 アース616と出て、でウルヴァリンのオリジナルの世界があれ。
えっと1、5みたいなやつですよね確か。 違う世界になぜかアベンジャーズの面接を受けに行って、いや逆にじゃああそこでアベンジャーズに入ってたら
スピーカー 2
帰ってこれなくなると思うんだけど。 結局断られて諦めて帰るというね。 あの人は出ないのかあの人は出ないのかって言ってましたけどね。
スピーカー 1
そうそうそう、みんな期待してね他にここで誰か出るんじゃないかと。
まぁそのMCUに合流してねそっちのキャラクターの一番手がハッピーとは思わなかったですけどね。
スピーカー 2
でもやっぱねMCUやって嬉しいってなりましたねちゃんと。 で元の世界に帰って、そこでわかったのがヒーローを引退して
スピーカー 1
車の販売員をやってて、でなぜか彼女と別れてるというね。 別れた理由もなんとなくは絵が描いてるけどまぁあまりよく分からなかったですけどね。
スピーカー 2
まぁそこもねただの面白キャラじゃなくてちゃんと何やろう背景のあるキャラクターとして出てましたもんねそのヒーローにっていうか何やろう
頑張って はちゃめちゃなことやってるけど認められたりというかねそういう真面目な面もあるみたいなところはちゃんとやってましたからね。
スピーカー 1
ラブストーリー的に。 でまぁ1作目2作目に出てきた仲間がみんな集まって彼のお誕生日のお祝いパーティーをしていると。
スピーカー 2
でそこになぜかTVAのエージェントがずらずらっとやってきて強制的にTVAの本部に連れて行かれると。
スピーカー 1
まぁまぁまぁ分からなくもない。なんで連れて行かれたかは。 で正直このTVAというのはまあねセリフで説明もあるけれどもどうなんですかね。
我々はドラマのロキを見てるからわかるけれども 見てない人は説明はねされますしなんとなくは多分ね
時間を管理しているなんかタイムパトロールだっていうのはわかると思うんですけれども まあそこにあの新生時間軸とか虚無空間とか
我々はお馴染みのセリフがあったんですけどもあれはね知らない人が聞くと何のことやらみたいな感じにはちょっとね。
スピーカー 2
さすがにもうねここまで来てる人はもう見てる前提で話進んでますからね。 まあですよねあの誕生日のシーンであの
ブラインドあるおばあちゃんめんめない人がやらした一番独絶キャラでめちゃくちゃ言ってましたよね。
特にあの白いコナの話。 そうそうそうディズニーですよねってなったけどね雪だるま作ろうとか言ってたし
あかんやろみたいな。 あれはケビンファイギがそのネタダメだと言ったのをそのままシナリオに変えたらしいですね。 あそうなんですね。
スピーカー 1
あの役の因果として雪だるま作ろうってあかんでしょみたいな。 こういうの言っちゃダメだと言われたのをちゃんと脚本に取り込んであのシーンを書いたというね。
ある意味安心しましたねもうここまでやってくれるんやみたいな。 今回ディズニー側というかマーベル側で指摘があったのはそこだけでそれ以外はあと何やってもいいですよという話
やったらしいですけどね。 本当に言葉通り何でもやってましたね。 なかなかねすごかったですけれどもね
でそこから舞台がTVAの本部に飛んで であのこれ予告編でもありましたけどもあのモニター画面にね
あのアベンジャーズのめめめが映っているという。 キャップがいるハルクがいるみたいな。
スピーカー 2
そうそう今はごめんなさい思い出しましたけどちょっと話高のぼりますけど あの冒頭のマーベルスタジオのロゴが出てくるいつものシーン
デッドプールとウルヴァリンのTVA冒険
スピーカー 1
あのいつもの音楽でチャンチャチャチャチャンって入ってくるけれども 途中からのデッドプルの鼻歌が混じってくるというね。
ああ確かにいじる気満々これからやりますみたいな感じでしたね。 そうそうそうあれあのネットの感想をちらちらっと見るとあのシーンで
隣の観客が鼻歌鳴らしてるかと思ったという感想が結構ありましたよ。 確かにあそこでね鼻歌がねかかると思わないですよね。
スピーカー 2
もうダイオンの壁キャラなんでねもうもはやこの映画一緒に見てるぐらいのノリで あっちこっち行くからあのデッドプルって。
スピーカー 1
でまあTVAに来てでまあいろいろあるんですけれどもまぁ今回の 悪役というか敵役というかそのエージェントのパラドックスがまあいろいろ
スピーカー 2
話をしてデッドプルには重要な使命があるんだみたいな感じでね。 ドラマのロキの感じでしたね。
スピーカー 1
流れ的にはリクルートするという。 ただいかにもうさんくさいですけどねこのパラドックスキャラクターは。
スピーカー 2
ロキの方に出てきたメビウスの方がまだ信頼できるかなという感じではありましたけど。 まあ妊娑って大事やなと思いました。
スピーカー 1
どう見てもなんかもう裏があるだろうというね。 まあそれにあのホイホイと乗っていくデッドプルもどうだろうとは思ったんですけれども。
スピーカー 2
あれストーリーちょっとあの おさらいいるぐらいちょっと難しかったですねなんかこの世界にいるアンカーっていう
なんか人物がいなくなるとその世界線を消滅する云々みたいな。 結構大事な設定じゃないみたいな。
スピーカー 1
このアンカーという設定はこの映画で初めて出てきて今までね全くトレイ言われたこともなくて この要はその世界の中心となる重要人物でそのアンカーが死ぬと
その世界が滅びるけどまあそれも すぐ滅びるわけじゃなくて何か数千年かかってゆっくり滅んでいくと
っていう設定聞いたけどいやでも そのアンカーって人間だったら普通に年取ったら死んでしまうと思うんだけどっていうのはね。
スピーカー 2
ちょっとあの今回あの何やろうストーリー以外に語ることが多すぎてこの映画自体がね このメインのストーリーのところはちゃんと何かもう一回おさらいしちゃんと分からんぐらい
スピーカー 1
難しいですよね設定自体がね。 そのあたりyoutubeとかでねもうすでにいくつもね考察動画が上がってるんでまぁそういうのをね見ていただいてもいいですけど
スピーカー 2
このアンカーという設定がこの先のね他の作品で扱われるかどうかわかりませんけれども とにかくはローガンで死んだ
スピーカー 1
ローガンねウルヴァリンあれがだからあの世界でのアンカーなのでって話やね確か でそれも滅びるのはもう遥か先何千年か先だけれども
スピーカー 2
パラドクスは何か早めるみたいな まあどうせね滅びるんやしみたいなあのTVA職員っぽい価値観で言ってましたけどね
スピーカー 1
で細かいこと言うとここのTVAの設定というか はっきり絵が描いてないけどまぁおそらくドラマのロキの後かなぁと思われるんですけれども
終盤で出てきましたよね別の司書か何かでしょ確か はいはいあのドラマのロキ見た方はわかると思うんですけれどもシーズン2の最終話で
ロキが時間軸を束ねてイグドラシルにして いわゆる神聖時間軸というのがなくなったじゃないけれども
なんかそんな描写やったけどここを見るこの映画見るとやっぱり神聖時間軸というのがあって その辺りがどういうふうになっているのかがよくわからないんですけど
スピーカー 2
まあぶっちゃけその辺りあんまり考えても知らないのかなとそこをさらっと流しても 今回の映画に限ってはね本当に設定よりもって感じが強いですからね
スピーカー 1
マニアは囚われてしまいますけどそこを囚われるとどつぶに入ってしまいそうな気がするし 次の映画で全くそういうのなかったような感じでさらっと行く可能性が非常に高いんで
スピーカー 2
あんまり考えない方がいいのかもしれないです やりたい放題やってくれたおかげである意味この映画一本でも本当に始まって一本で完結してるみたいな
終わり方だったのはスッキリして良かったですね あんまりこれを伏線にして混合っていう雰囲気にしなかったのが良かった
スピーカー 1
でまあデッドプールはそれ聞いて自分の世界を救うために別のウルヴァリンを探しに あちらの世界こちらの世界を飛び回るというね
スピーカー 2
なんかいろんなタイプのウルヴァリンいましたけどねなんかちっこいウルヴァリンとか 良かったな面白かったないろんなねバージョンの
茶色のスーツを着たウルヴァリンとかね なんかハルクと戦ってたりとか
スピーカー 1
そういったらその後デッドプール自身ハルクに吹き飛ばされてましたけどね そこであの一番笑ったのが
DCの方でスーパーマンを演じたヘンリー・カビルがウルヴァリンを演じるシーンがあって あそこでちょっとあのDCの方をディスってましたけどね
よその映画会社がうんぬんかんぬんって言って ヘンリー・カビルってマン・オブ・スティールという映画からずっと何本もスーパーマンやってたんですけれども
DC側の方針変更も全部組み直すということで 結局あのまあ首切られたみたいな感じになってしまっちゃったと
スピーカー 2
どっかの映画会社のようにはしないからみたいな言い方で誘うっていう
スピーカー 1
あれ今後はMCUにヘンリー・カビル出てくる伏線かなとも思ったんですけどね
スピーカー 2
あれなんかあれですよねウルヴァリンを演じるっていう噂があったんですよねヘンリー・カビルが
スピーカー 1
ありましたね
スピーカー 2
けど結局やっぱりウルヴァリン力が一番強いヒュージャックマンが戻ってきちゃったから
そういう大人ネタもいじりネタもあったんでしょうね
スピーカー 1
もしかしたらね今後また別の役でね MCUに出てくる可能性は非常にあると思うので
スピーカー 2
でウルヴァリンはやっぱ当面ヒュージャックマンがもうやるしかないでしょうけどね
スピーカー 1
デッドプルがディズニーが90歳までやらせるからみたいな
あれもなんかあながち冗談に聞こえないっていうのがね
スピーカー 2
ほんとよねほんとに50過ぎてますからね2人ともね
スピーカー 1
そうかあのヒュージャックマンの鍛え方ね
腕の筋肉とか
スピーカー 2
惚れたほんと今回
スピーカー 1
あとあのほぼラストシーンに近いところでウルヴァリン上半身のスーツが吹っ飛んで裸になって
それを見てるあのTVAの女性職員がうっとりしてるというね
なんだこれは
スピーカー 2
絶対サービスシーンやんこれみたいな
スピーカー 1
いやでもあの鍛え方すごいですよね
スピーカー 2
ねえほんとになんかもうねローガンの時に一応その段階でもう引退っていう話やったじゃないですか
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
でまあまあまあまあまた出てくるのかよみたいな感じではあったんやけど
いやもうそれをそういう話ね人たちを黙らすぐらいのなんていうかもう若々しさ美しさみたいな
スピーカー 1
しかもローガンの時はあれはもうちょっと近未来の話になっててウルヴァリンも年取ってもう弱くなってたんですよね
だからその筋骨流々ではもうなくなってしまって
しかも裸になるような人も確かなかったんじゃないかなと思うけども
それなのに今回また昔のねあのX面に出てる頃のような
多少は当然老けてはいるけれどもあの体はやっぱりすごい良いなあって
どれだけね訓練したんかな体作り上げてきたんかなというね
どうしてもね俳優の人って体鍛えるってね体作り上げる人が多いけれども
ソウのクリス・ヘムズワーズもね作り上げてますけどすごいなぁと思いましたね
スピーカー 2
そうだソウもちょいちょいね出てたというか話題に挙げてましたね今回ね
スピーカー 1
TVAのモニター画面の中に出てきてデッドプールが死にかけて
ソウが泣いてるという
そしたらあのねパラドクスがいやこれちょっと見せすぎだみたいなけせけせとか言うけど
虚無空間でのバトル
スピーカー 2
あれ何なんでしょうね
あれはよくわかりませんけどまああの元ネタはあれですよねあのダークワールドの
スピーカー 1
ロキが死ぬシーンの
あれ絶対ねコラーですよねあれ
いや露骨に差し替えてるじゃんという感じでね
まあ実際あの本編であのシーンがあるとはとても考えられないですし
あったとしてもあの絶対死なないと思うし
スピーカー 2
あれ謎ですよね謎なんかあの見せすぎだって言うから
あの何ブラフかなと思うはじめブラフかなと思ったんですけど
あのデッドプールをその気にさせるためのね
お前このままやったら死ぬぞみたいなやつかなと思ったけど
なんか見せて焦ってたしなんなんかなみたいな
あのいかようにも撮れる伏線シリーズやなと思ってますけど僕は
スピーカー 1
この伏線をそのまま使ってもいいし使わなくてもいいしどちらでも撮れるというね
結局そういった形であちらこちらの世界を行き来してる中で
まあ酔っ払ってぐでんぐでんになったウルヴァリンを見つけて
連れ帰ってくるけどもなんでこんなもん連れてきたんやということで
スピーカー 2
いろんなウルヴァリンの中で最悪のウルヴァリンやって言ってね
スピーカー 1
こいつは世界を救えなかったウルヴァリンね
結局2人とも虚無空間に飛ばされてしまうという
スピーカー 2
でも虚無空間大活躍じゃないですか今回
スピーカー 1
ドラマのロキで出てきた虚無空間とは結構違ってて
世界観的には正直マッドマックスになってましたけど
そうもうマッドマックスやみたいなね
セリフでフィリオサーとか言うのもありましたけども
あそこまでマッドマックスパクっていいんだろうかっていうぐらい
マッドマックス感溢れてて笑いましたけど
スピーカー 2
なんか20世紀フォックスのネタはいいとして
違うそれをやっちゃダメでしょみたいなやつもちょいちょいあるのがデッドプールなんですよね
ワーナーでしょだってマッドマックスって
スピーカー 1
そうそうもう関係ないですよねもうやりたい放題
スピーカー 2
ミニオンがどうとか言ってたしね
スピーカー 1
あー言ってましたね
でその虚無空間に行ってそこでね
ブチ切れたウルヴァリンとバトルやるんですけども
何せ死なない2人なんで刺そうが切ろうが打とうが血は流れるけれども
あれも考えたら2人とも撃たれたら痛いけれども死なないから
過去のX-Menキャラクターの登場
スピーカー 1
もう無限地獄みたいなもんですよねあれ
スピーカー 2
ただの喧嘩ですもんね派手やけど見た感じは
スピーカー 1
ウルヴァリンなんかねデッドプールの刀2本刺されたまま平然と喋ってるし
まあその後ももう1回ね今度は車の中で
スピーカー 2
しかもあのホンダオデッセイを非常にいじるというね
日本車丈夫なんでね
スピーカー 1
実はね自分昔オデッセイ乗ってたんですよ
スピーカー 2
あーマジですか
スピーカー 1
もう今違う車だけど10何年オデッセイ乗ってて
まあそれなりにオデッセイという車好きなんだけれどもあそこにかなりディスられてて
スピーカー 2
デッドプールとねウルヴァリンが本気でやりあってもボロボロになっても
運転してアジトまで行けるっていう丈夫さがあるっていうね
スピーカー 1
すごいよねあんなにオデッセイって丈夫だったんだというね
ボコボコに凹んで血だらけになってもちゃんと走るという
スピーカー 2
虚無空間にいた時に20世紀フォックスのロゴが沈んでるのがもうね
象徴的ですよね今回の映画のね
スピーカー 1
ここの方にもねウィンターソウジアに出てきたでっかい戦艦とか
なんかいろいろね落ちてましたけども
多分こっちが気がついてないだけでよくよく見れば
いろんなものが多分落ちてるんじゃないかなと思うんですけど
遠くの方で上空からものが落ちてきたりしてましたもんね
スピーカー 2
ありましたね今怒られてきたなみたいなやつですよね虚無空間に
スピーカー 1
かなり遠くなんで何が落ちてきたかよくわからんけど
ここでかいものが落ちてきてるような
わかる人はわかるんでしょう
配信でもなったらこうね一位停止してじっくり見てもらえばいいと思うんですけど
映画見る間わからなかったですね
面白かったな
でその虚無空間でね2人がバトルしてる時に
マットマックスの車じゃないけれども
スピーカー 2
世紀末感出してきてね
スピーカー 1
マットマックスというか北斗の剣というか
そこにあれですね過去X面に出てきたビランというか
スピーカー 2
あれが出てきてましたよねX面の一作目に出てきた
スピーカー 1
セイバートゥースやったかな
セイバートゥースセイバートゥース懐かしすぎてみんな
わかんないんですよ
すごい
後で見てわかったという
スピーカー 2
後からそうそう見てここからがねすごいあの何やろう
キャラクター過去キャラクターの大洪水みたいな感じになってて
そうそう
頭の中が追いつかないっていう
スピーカー 1
あれこれやってる時にフード被ったね
なんか分け知りの男性が出てきて
スピーカー 2
お前はーみたいなことになってまた僕らは顔見てないですけど
みたいな感じになって誰や誰やっていうね
スピーカー 1
塔の上から飛び降りてきたらね
デッドプールがなんかヒーロー着地だみたいな感じで
スピーカー 2
好きやねほんとに
スピーカー 1
好きやね
でそのフードを取ったらまさかのね
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
キャプテンだキャップだみたいな
スピーカー 2
クリスエヴァンスって僕しばらく頭の中止まりましたもん
ん?ん?ってなって
スピーカー 1
エンドゲーム以来5年ぶりにクリスエヴァンスが
MCUの作品出てくるというね
デッドプールとウルヴァリンの登場
スピーカー 1
今まではねその画面上とかね写真とかでチラチラとは他の作品にも
出てるというか写ってるぐらいはあったんですけれども
本人が出てきたみたいな
スピーカー 2
そうめっちゃ頭の中でこう勝手にいろんな解釈しましたもん
あそうかいなくなったけど
興味深いから怒られているかもしれない
別のマルチバースのクリスエヴァンスからがいろいろ
自分の中で勝手に納得するなんかすごい勢いで
僕の脳内コンピューターが動いて
はーキャップってなってました
スピーカー 1
まさかねクリスエヴァンス本人が出るとはね思わなかったんで
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
いやーちょっとこっちも盛り上がってね
であのデッドプールも盛り上がって
アベンジャーズアッセンブルと言いかけたら
実はキャプテンじゃなくてヒューマントーチだった
すごいオチが
スピーカー 2
むちゃくちゃ笑った
声上げて笑ったわそこはほんとに
しかもめちゃくちゃ弱いというか
見せ場ないキャラで
スピーカー 1
一応炎出して空飛ぶけど
あっさり吸収されて落ちてくるというね
その落ち方もほとんどコントみたいな落ち方で
あちらこちゃにぶつかりながら
上から落ちてくるというね
スピーカー 2
なんでキャプテンアメリカじゃなくて
ヒューマントーチなだけで
あんなアホキャラになれるんでしょうねクリスエヴァンスって
すごいですよね
格の違いというか
クリスエヴァンスのはずやのに
スピーカー 1
全く当然ながら別陣というか
完璧別キャラというか
お笑い要因になってましたよね
スピーカー 2
小物以外のなんでもなかったじゃないですか
ほんとに
スピーカー 1
要はMCUに入ってくる前のクリスエヴァンスが
昔作られたファンタスティック4の映画で
ヒューマントーチというね
全身炎を出して空を飛び回るというキャラクターを演じてたわけで
正直シリーズ2作作られたけど
そんな評価も高くないし
多分クリスエヴァンス的には
おそらく黒歴史みたいな作品だと思うんですよ
あれは
スピーカー 2
キャプテンアメリカやって挽回できたわみたいなぐらいですもんね
スピーカー 1
おそらく大半の人はもう彼が
ファンタスティック4に出てるとかいうことを忘れてるか知らないんですよ
もうキャプテンというイメージしかないので
スピーカー 2
忘れてましたもんだって僕
スピーカー 1
いや本当自分も本当に忘れてましたもん
そこでねヒューマントーチで出して
しかもお笑い要因でボケかましまくるというね
スピーカー 2
ライアンネイロレイノルズでいう
グリーンランタンみたいなもんでしょ
スピーカー 1
ああまあそうですね
これはね本当にびっくりしましたけどね
スピーカー 2
でその後ね
スピーカー 1
こいつギャラ高いからって言ってすぐ退場させられるっていう
今日も空間を支配してるね
カサンドルというビランのアジトに連れて行かれて
このアジトの建物が予告編でも出てましたけども
巨大なアントマンの
なぜ巨大なアントマンの
いたいというかしたいというか
白骨がそこにあるのかは謎ですけれども
スピーカー 2
言ってましたあそこもあれよ
スコットラングの役者さん
スピーカー 1
はいはいはい
老けたなあという
スピーカー 2
そう老けたなあって言ってて
老けないで有名な役者のことを
骸骨見て老けたなってあれもめっちゃ笑った
スピーカー 1
カサンドラが結構ね相当強いしやばいキャラクターで
一応本作では
プロフェッサーXの双子って言ってましたっけ
スピーカー 2
双子の姉だか妹なんだかって感じで
スピーカー 1
かなりね強力ななんかテレキネシスも使えるし
心を読むのに
指を頭の中につくんでうにうにするという気持ち悪いみたいな
スピーカー 2
気持ち悪かった
レッドプールやからできる表現ですねあれね
スピーカー 1
自分の頭の中心の中を覗かれるという
嫌なあれを本当に四角化して表すという
非常にわかりやすい
頭の中いじられるというのはこういうことだということが
よくわかる本当に嫌なシーンでしたけど
気持ち悪いと思いましたけどね
スピーカー 2
たまに出てくるチート級の能力ももちろんしね
スピーカー 1
そうですね
他にもいろいろヴィランたちがいっぱい出てきたんですけれども
全員が全員ちょっとね自分もわからなかったんですけれども
スピーカー 2
結構懐かしい面々でしたね
トードとカエルの能力のトードとかの
X-Men2のほら女性版のウルバリーみたいな
あの子もいたしあの人もいたし
スピーカー 1
いましたねあとジャガーノートか
スピーカー 2
ジャガーノートあれねかぶとかぶってる人ねかぶとっていうか
スピーカー 1
ヘルメットというかなんかすごいのをかぶってた
あれが実はね今回ちょっと役立つんですけどね
スピーカー 2
ほぼほぼオリジナルキャストですよね
本当に数多すぎて全然多いんかったけど
スピーカー 1
ですねそのあたりもねノーウェイフォームと同じでね
同じ役者のヴィランたちを集めてきたというね
再登場させるというね
スピーカー 2
ソニーでやったノーウェイフォームと違って
クリス・エヴァンスの演技
スピーカー 2
20世紀ホックスも3回やから
そのまま持ってきても全然いいわけですもんね
自分たちのキャラクターになってるわけだから
だからできたんでしょうね
スピーカー 1
そうですねあとここのところでデッドプールが
ヒューマントーチがカサンザの悪口言ってたよ
というね告げ口をして激怒して
一瞬で皮剥がされて死ぬというね
スピーカー 2
なかなかね痛い仕打ちをされましたけど
スピーカー 1
クリスエバースこれでよくOKしたなと思いましたけどね
スピーカー 2
これねもうちょっとポスクでナナシしちゃうけど
本当に言ってるっていうのが
スピーカー 1
いつもの通りデッドプールが悪口というか
ひどいことばっかり言って
それで巻き込まれて死んだと思ってたら
実は本当に言ってたということをね
なんか録画画像を再生するという
スピーカー 2
俺本当にレッチ上げたと思ってるけど
じゃあ実際言ってたかどうか見てみようっていうね
スピーカー 1
ネットでずっと検索してた時に
考察の一つで面白いのがあったのが
ヒューマントーチの悪口を言ってるところの
録画してるカメラがあったけども
あのカメラってあれはケビンじゃないのかというね
スピーカー 2
あのあれね
スピーカー 1
シーハルクの最終目に出てきた
ケビンファイギのAIみたいなやつ
そういう考察もあるんだと全く思わなかったなと
スピーカー 2
僕クリスエバースじゃないですか
ヒューマントーチももちろんキャップもやってたけど
キャップがエイジオブルトロの時に
ちょっとアベンジャーズと仲良くなってるわけじゃないですか
一作目に比べるとチーム力も上がってきて
でトニーとかの影響を受けて
スピーカー 1
言葉が汚いぞとかって言っていじり合うシーンあったでしょ
スピーカー 2
ありましたね
基本キャップはもうね
高青年でなんか丁寧でみたいな
言葉遣いも綺麗でみたいなのに
あのクソみたいなこと言って言葉は汚いぞみたいなこと
いじられるシーンあったから
なんかクリスエバースがああいう何やろう
カサンドラのことむちゃくちゃ言ってるのを見て
それ思い出してめちゃめちゃ
スピーカー 1
メタ的にめちゃ笑ってたんですよ
多分そういうのもね
スピーカー 2
考えた上でね脚本作ったんでしょうけどね
めっちゃ好きになったまたクリスエバース好きになった
スピーカー 1
いろいろこうね
二重三重にネタを仕込んでいるというね
スピーカー 2
役者さんたちが本当に楽しんで
いろいろノリノリでやってるなっていうのが
この映画で思いましたね
演じてるのも楽しいやろうなみたいな
スピーカー 1
カサンドラのマーチットでいろいろあったんですが
そこにでっかい蜘蛛の
荒いオス
これはドラマのロキにも出てきましたけれども
要は虚無空間で一番強いキャラクターというか
もうこれに食われちゃったら
そのキャラクターとか完全に消滅してしまう
全く存在がなくなるというね
ある意味最終兵器的な
なぜかカサンドラはこれが大丈夫だと
スピーカー 2
何か言ってた気がするけど忘れましたね
なんで大丈夫か
スピーカー 1
いやどうやって防いでるのかよくわかんないけれども
その明確なシーンはねなかったけれども
スピーカー 2
エサをあげてるみたいな感じでね
言ったらあそこを牛耳ってるから
なんか飼いならしてる的なやつかな
みたいかな
スピーカー 1
そこはちょっとはっきりあんまりね
なかったですけどまあまあそれをいいとして
でその荒いオスが攻めてくる
ギリギリのところで
ミサイルみたいなのに乗って
デッドプールとウルヴァリンは逃げ出すと
逃げ出した後そうそうあれが出てくるんですよね
スピーカー 2
もう一人ライアンネイルズが出てくるっていう
スピーカー 1
ナイスプールとか
スピーカー 2
そうナイスがいい
顔は見せないといけないみたいな
スピーカー 1
あの最初わからなかったんですよ
これこのキャラ誰だろうという感じで
あれ本人じゃんみたいな
スピーカー 2
ここでねあの何
ロキがいっぱい出てきたみたいなことやるんやな
みたいな今日も空間やし
スピーカー 1
変異体のデッドプールということでね
スピーカー 2
であのワンちゃんねドッグプールね
スピーカー 1
ドッグプール
あの犬がまたね
あの犬なんか前から有名だったですよ
なんかね世界一ブサイクな犬という
そうそう
確かにすごい
スピーカー 2
キャスティングね面白いですよね犬のキャスティング
スピーカー 1
あのね異常に長い舌がね
なんかCGと思いそうだけど
あれ本当に本当の犬の舌だというね
すげえあれは
スピーカー 2
デッドプールがねメロメロでね
あの登場するたんびに何これは
アニマル感動映画ですかみたいな演出で
様々なヴィランの登場
スピーカー 2
長尺使って綺麗なBGM流れて抱き合おうみたいな
スピーカー 1
よくわからんけど
でその後さっき話した
あのホンダのオーデス
スピーカー 2
オーデスですよね見つけてっていう
スピーカー 1
でそこであのまた喧嘩して
狭い車内でド突き合う
刺し合う
撃ち合うみたいな感じで
いや本当にあの不死身の2人が戦うのは
意味がないといえば意味がないし
周りが血まみれになるだけだなというね
本当に迷惑な話だな
スピーカー 2
終わってから2人並んでスヤスヤ寝てるのが
もう面白すぎて
スピーカー 1
なんかもうあの子どもが喧嘩して
疲れて寝ちゃったみたいな
でっかいガキじゃんみたいな
スピーカー 2
面白かった
なんかねカサンドラの力を使ったら
虚無空間から出れるかもみたいな感じになるんですよね
ここで
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それでまあいろいろあのもう一回
どうやって倒したらいいかわからんけど
みたいな感じで移動するみたいな
スピーカー 1
それがその2人が寝てるときに
誰かがやってきて車を運転して
別の場所に連れて行くというね
本当にボコボコなった
オデッセが動くというのが
すげえという感じだったんですけど
でどっかの小屋みたいなところに
連れてこられて
あの時のシーンで
中映したときに最初にあれ
ワンダの石像みたいなのが映りましたよね
スピーカー 2
ありましたねだから
あのワンダゴアさんのやつでしょ
マルチバーズオブマットネスで
ワンダが最終的に
こう潜んでたところの
崩れたやつがここにあると
スピーカー 1
なんか忌みしに出てきたから
スピーカー 2
あれもだから送られたのかな
虚無空間に
スピーカー 1
一瞬なんかワンダ絡みの話があるかな
と思ったらまあ特には今回はね
もうなかったですけどね
そこでまたね懐かしのキャラクターが
ずらずらっと出てくるんですけれども
スピーカー 2
そこもねだいぶ頭の
あれ止まりましたね処理が一瞬ね
ええーあーってなって
スピーカー 1
次々出てくるから
まずはジェニファー・ガーナーが演じる
エレクトラ
これは映画版の
デア・デビルに
出てきたキャラクターですね
ドラマの方ではなくて
映画版のデア・デビルは
あれはベン・アフレックですよね
後にあのDCの方で
バットマンやってましたけれども
それに出てきたキャラクターで
でその後
彼女を主役にした
スピンオフ映画も確か一本作られて
スピーカー 2
ありましたね僕は見てないけど
スピーカー 1
だいぶ
10年とは言いませんが20年ぐらい前かな
スピーカー 2
あれって
知識としては知ってるキャラクターみたいな感じ
でしたね僕はエレクトラは
スピーカー 1
確か事前情報でエレクトラが
出ますよというのは確かもう出てたんですよ
スピーカー 2
そうだったんだ
映画『デッドプール』と『ウルヴァリン』のクロスオーバー
スピーカー 1
だけどそれは驚かなかったんですけれども
問題は次ですね
次ね
ウェズリー・スナイプスのブレイド
スピーカー 2
ねえ
スピーカー 1
マジかよみたいな
これはちょっとね
びっくりしましたね全く情報
なかったし
でまあご存知の通り
新しいねブレイドをMCUで作るということで
なかなか
2点3点して話進んでないんですけれども
そんなさなか
オリジナルの
ブレイドが出てくるというね
スピーカー 2
あんなだってブレイドなんてね
その何
クリス・エヴァンスとかヒュージャックマンぐらい
名遣いしてもいいぐらいの
スピーカー 1
キャラなのにね
確かこれ聞いた話ですけど
ライアン・レイノルズが昔ブレイドの
スピーカー 2
側面に出て
スピーカー 1
らしいです
でその時にウェズリー・スナイプスとちょっと
喧嘩したみたいな
話があって仲があんまりよろしくない
とかいう話はどっかで聞いたんですけど
まあ多分どっかでね
手打ちして今回出てくれた
ということで
少し後のシーンで
このブレイドが
カサンダーのアジトに乗り込んでいくときに
ミサイルを打ち込んでその後
ブレイドは過去も未来も
見たっていうシーンがあるんですよね
でその時に
レッドプールが意味深に無言で
カメラ目線でニヤッとするという
スピーカー 2
残念ですけど
スピーカー 1
あれは
すげえシーンだなと思って
スピーカー 2
分かっててやってるのがいいですよね
ウェズリー・スナイプス自身も分かってて
セリフ言ってるのが
いいですよね
公式でも発表されてますからね
別人がブレイドやるっていうのがね
スピーカー 1
ただそのブレイドがね
進まない人が監督がコロコロ変わってみたいな感じで
今のところ
2025年の
11月頃公開って言ってますけど
どうなるか分かりませんかね
伸びる可能性多分にあると思うんで
まあそういうところも
皮肉ってるとは思うんですけどね
スピーカー 2
なんかもうそういうことするんですよね
やっぱ今回のレッドプールでは
メタネタというか
学園ネタというか
スピーカー 1
知ってる人が見れば面白いし
知らない人が見てもそこそこ楽しめるとは思うんですけど
スピーカー 2
そういうバランスは良かったですね
過去キャラいっぱい出てくるけど
知ってたらもっと楽しめるっていう感じで
知らないと楽しめないにはなってないのが
すごい良かったなと思ってます
スピーカー 1
実際ブレイドも3部作からかなり時間経ってるんで
見てない人も多いと思うんですよ
だいぶ前ですよね
1作目がまだ90年代だったと思うんですよね
たぶんそうそう
これはもう
25年以上前
だから見てない人
当時生まれてない人だって
今回このレッドプール見てるはずなんで
だから知らないとしても
見てればね
この後結構アクションシーンもあるんで
スピーカー 2
強い人だなというのは分かるから
スピーカー 1
それぐらいの認識であればね
スピーカー 2
まぁいいかなと思うんですけど
ある意味だからね
スーパーヒロ映画
アメコミの映画の実写で結構
ブレイドシリーズはヒットして注目浴びた
スピーカー 1
もう先駆的な感じですもんね
もう1人出てきたのが
スピーカー 2
ガンビット
Xメンで知ってたんで
他のゲームとかに出てくる
Xメンで結構主要キャラクター
だけど
映像化というか単独広化されてない
スピーカー 1
やつ
元々その企画はあったけども
結局流れてしまって
今回も演じた
チャニングテイタム
が主人公やる予定だったけど
企画倒れになってしまったというのを
ここで救済するみたいな
スピーカー 2
そうそう
20世紀フォックスで作る予定だったのが
ディズニーに買収されたことで
企画倒れになったらしいんですよね
というのが出てくると
スピーカー 1
かなりこれもメタ的な話ですけれども
とにかくこのキャラクターは
鉛がひどい
自分字幕と吹き替えと
両方見たんですけれども
スピーカー 2
吹き替えどうなってました?
スピーカー 1
吹き替えは本当に鉛ひどくて
何言ってか分かんないの
字幕の方は
まだ分かるけど
黙った字幕になってましたけど
吹き替えたと本当に
何言ってるんだろうという感じで
スピーカー 2
ここでミニオンが
監修したのかみたいに言ってたんですよね
スピーカー 1
本当にミニオンの
言葉みたいな感じで日本語で
喋るから
スピーカー 2
本当にわけ分かんない
なんでそうなのかまでは
僕詳しくないので分かんなかったけどね
ガンビットはそういう
アメリカ英語じゃないんだなっていう
スピーカー 1
多分原作ではそれがあるんでしょうね
スピーカー 2
イギリス出身やったりすると
結構そういう風にいじられるじゃないですか
あの手の映画って
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
どこ出身なんだろうな
戦い方好きですけどね
同じ俳優さんじゃないけど
どれか忘れたな
ウルヴァリンの映画シリーズあったじゃないですか
Xメンからスピンオフしたやつ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
どっかに確かガンビットいたと思うんですけどね
それ
ガンビット自体は
Xメンチームの中でも
人気キャラでもある
サイクロプスとかストームとか
ぐらい感じの
スピーカー 1
カードを使ったね
面白いアクションを見せて
爆発させるんですよカード
能力というかキャラ設定が
徐々に出てくるキャラクターのような
雰囲気が
スピーカー 2
なんとなくありましたけどね
スピーカー 1
キザっぽい感じのキャラですよ
スタンドの能力でカード扱ってるみたいな
そういう風にちょっと見えましたけどね
スピーカー 2
救済ですね
スピーカー 1
あともう一人
最後に出てきたのが
映画ローガンに出てきました
X-23ローラーですね
スピーカー 2
ローラーね
みんなローラー好きですから
スピーカー 1
これも同じダフネキンが
演じてまして
昔のローガンの時は本当に子供だったんですけど
今回かなり成長した姿で
美人になって
スピーカー 2
出てきてましたけども
ちゃんとアクションも爪出してしてくれたし
スピーカー 1
映画ローガンのね
ラストでの
二人の別れのシーンというのが
泣けるんですけれども
泣けるシーンのお墓を
ペットボールは今回一句言いました
冒頭からね
本当に死人の墓を
漁るというとんでもないことをやってましたけれども
まあまあ
スピーカー 2
それはそれとして
ローラーがウルヴァリンと
再会するみたいなことになるわけじゃないですか
別人ではあるけども
スピーカー 1
そうですねこの後ね
二人だけで
語り合うシーンというのがね
違うウルヴァリンだけでやっぱり
彼女にとってみれば
自分と仲間を救って
死んでいったウルヴァリン
同じウルヴァリンだ
というね感じで
いくら酔っ払っててもやっぱり
助けてくれるみたいな
ものすごく最初からずっと信用してましたよね
スピーカー 2
そうですね
そこでね今回のウルヴァリン
ローガンの過去に何があったか
というのも触れられるように
スピーカー 1
ストーリー的にもなってたし
過去作どれを見ればというのはもちろんありますけれども
エクスメンとかね
ブレードでもね
いろいろ見た方がいいのかもしれませんけど
やっぱりローガンは
スピーカー 2
見てほしいですね
そこはやっぱりほしい
スピーカー 1
そしたら冒頭のアクションシーンも
そうだしこのローラーとの関係
が分かるし
ここはねやっぱりうるっときましたね
あのウルヴァリンとローラーの
スピーカー 2
二人の会話のシーンは
スピーカー 1
本当に良かった
夜が明けてまたボロボロになったオデッセイに乗って
カサンダラのね
アジトに殴り込みをかけるというね
スピーカー 2
ここがチームアップするって
いいですね
エレクトラとブレードとガンビットと
ローラーと
スピーカー 1
デッドポールとウルヴァリンっていう
みんなが一人一人車から降りてきて
過去作キャラクターの登場とメタ的な要素
スピーカー 1
ポーズをつけようとするときに
一番後ろから
ウルヴァリンが出てくるという
一応
オデッセイに乗ってた人間からすると
あの後ろにウルヴァリンの体格乗るの
スピーカー 2
無理じゃねと
190ありますから
スピーカー 1
ものすごく無理やり体を丸めてないと
あのスペースに乗れないはずだけど
思ったんですけどね
スピーカー 2
一人ね渋く登場する
スピーカー 1
ウルヴァリンかっこよかったですね
ここのねアクションシーンが
そういうのねなじみの武器を使って
あとあの
ローラーがね
映画ローガンでも使ってた
スピーカー 2
サングラス
スピーカー 1
あの眼鏡をね
あれをかけてるっていうのがよくわかってるなと思って
スピーカー 2
成長して
本当にそのままのローラーがそのまま
出てきてくれてるっていうのがありましたよね
スピーカー 1
さっきも言いましたけど
映画ローガンをね
今からでも見てもらいたいですよね
スピーカー 2
あのね
戦闘シーン
カサンドラのアジトの
戦闘シーンあそこ本当にもっとゆっくりじっくり
見たいぐらい
キャラクターがX面のね
過去キャラクターも敵側にいたり
したし
能力バトル感すごかったんで
どんどんどんどん流れていくのが
もったいないぐらいでしたね
スピーカー 1
要はもうこのシーンというのが
この映画のもう一つのクライマックスになってて
このアクションしながら
要はあのカサンドラを
ね捕まえて
元の世界に
入る方法みたいな感じでね
攻めていくわけなんですけれども
ここであの
カサンドラの方も
部下の裏切りとかがあって
結局あのジャガーノート
からのヘルメットをね
『ウルヴァリン』の要素とアクションシーン
スピーカー 1
被せられて能力抑制されてしまったと
スピーカー 2
割となんか
そういう意外と
あの最強キャラが弱体化するシーンって結構ありますよね
なんか過去のX面シリーズでも
そんなあったような気がするし
ありますね
カブトでどうのみたいなね
スピーカー 1
そういえばあの
その前のシーンでこの虚無空間に
マグニートがいないって
聞いた時のデッドプールが
なんだよちくしょうみたいな
スピーカー 2
会いたかったのにぐらいな
観客の代弁みたいなね
スピーカー 1
これ言い忘れましたけど最初あの
TVAの本文に行った時に
パラドックスと話してる途中で
ちょっと待ってと言って
離れて行って
カメラをね両手で持ってこっちに向けて
見たかホックス
俺はディズニーに行くんだぞ
ざまあみろって叫んで帰って行くという
もうめちゃくちゃやってましたけどね
カメラ持ってしゃべることないだろうね
でカサンドラの
力を奪うんですけども
その部下の裏切りで撃たれてしまって
このままでは彼女が死んでしまうと
スピーカー 2
部下ね結構存在感あったけど
ずっと思い出せなかったんですよ
他のキャラクターについて思い出すのに忙しかった
っていうのもあるんやけど
あれパイローなんですね
パイローですね
スピーカー 1
パイロー大人になったなみたいな
スピーカー 2
結局裏で
スピーカー 1
パラドックスと通じてる
しかもなんか
普通に虚無空間から
TVへと連絡取れるんだな
スピーカー 2
というね
あんなにロキで
行ってしまったみたいな感じでね
追放みたいな感じだったのに
スピーカー 1
まあパラドックスがやったんでしょうけどね
なんか普通に電話できるみたいな
してたのがちょっとね笑いましたけれどもね
スピーカー 2
そうそうそうそう
渋い池おじみたいになってたけどね
スピーカー 1
でそこでカサンドラを
助けるために
デッドブルは反対したけどウルヴァリンは
プロフェッサーXとかXメンの
思いから彼女を
信じると言って
もう殺さないと言って
ヘルメットを取ると
彼女は自分の力で怪我を直して
借りができたからと言って
魔術師から
ポータルを奪ったというね
スリングリングを使って
スピーカー 2
ドクターストレンジが来てたんですね
来てたのは誰かわからんけど
ポータルを通り元の世界に戻る
スピーカー 1
魔術師の誰かわからんけど
ストレンジが来てたらどうなったんですかね
スピーカー 2
どうなんでしょうね
でもそいつはもう殺したって言ってたから
ストレンジかもしれないし別の魔術師かもしれないけど
スピーカー 1
まあ違う世界のストレンジか
そこはわからないけど
まあ要はそこでもう一回ポータルを開いて
元のアースに戻ってくると
スピーカー 2
ポータル万能っすよね
エンドゲームでも思ったけど
スピーカー 1
空間を飛び越えることは当然できるにして
例えばエンドゲームの時とか
地球とよその惑星まで
結んでやってたけど
ついに次元まで越えるのか
なんでもありじゃん
あの時に使ってた
スリングリングってよく見たら
あれって
インフィニティストーンみたいなのがくっついてましたよね
スピーカー 2
えーそうでしたっけ
あーまじか
スピーカー 1
自信ないけど見間違いかもしれんけど
あんな色がもともとついてたかな
といや
見間違いだったらあれですけれども
スピーカー 2
であれでカサンドラがちょっとね
茶目っ気を出してね
アライオスを呼んで
さあどっちが早く逃げれるかなみたいなことで
やってましたけど
ギリギリね
でもポータル通ったってウルヴァリンとレッドボールだけでしたもんね
他の面々はやっぱりやられちゃったのかな
ブレイドとかは
スピーカー 1
まあこれ物語のラストで
虚無空間から
元の世界に返してやってという話があったんで
たぶん生き延びたんでしょうね
スピーカー 2
でしょうね
スピーカー 1
ぶっちゃけこの後のシーンでまだカサンドラって
出てくるんですけど
正直自分的には
ここで終わってもよかったかなと
スピーカー 2
まあもう一つね山場を作るために
って感じかな
スピーカー 1
いや死にかけて
でもねウルヴァリンが助けて
まあちょっと回心したんじゃないけども
狩りを返すとか言って
ポータル開いてあげてみたいな
感じで
あそこで終わってもよかったかな
というのが彼女も
こちらの世界に来るんですけども
なんかそこはもう本当に
ただの役割みたいになっちゃったんで
確かにね
せっかくのキャラがもったいないな
スピーカー 2
という感じで
ここでねもう一盛り上がりするのは
デッドポール軍団を出すっていう流れが
たぶん言ったからかなっていうのもありますね
スピーカー 1
ですね
デッドブーとウルヴァリンは
世界に帰ってきて
そこでパラドックスを見つけて
カサンドラもやってきて彼を捕まえて
マルチバースを虚無空間に
帰ってしまう
全部の世界を崩すんだみたいなね
ことで去っていって
それを追いかけようとしたところに
ウルヴァリンがマスクをかぶる
スピーカー 1
デッドポールの変異体の集団がやってくる
スピーカー 2
というね
大変なことになりましたみたいな
あんなにデッドポールいたら実際大変っすよ
スピーカー 1
これはあれですよね
セリフでは言ってないけども
アクロス・ザ・スパイダーバースの
スピーカー 2
実写版ですよねこれって
スピーカー 1
本当にそうですよね
無数のスパイダーマンの代わりに
無数のデッドポールがやってくるというね
レディーポール、キッドポールとかね
太ったデッドポールとか
スピーカー 2
頭だけとかサムライみたいなやつとか
スピーカー 1
本当にスパイダーバース
ロボットというか
仮面ライダーっぽいようなデザインのやつもいたし
スピーカー 2
まあまあ
スパイダーバースよろしくね
原作が全部あるんですよきっとあれは
スピーカー 1
ちなみに
レディーポールの中の人は
ライアン・レイノロドの奥さんだという話ですけれども
顔は出してない
スピーカー 2
エンドクレジット
みんなめっちゃ見たらしいですね
スピーカー 1
誰なんだ
スピーカー 2
わかる人が
もしかしてあの人はってなったらしくて
その本編中に
そこまで僕はさすがに詳しくなかったけど
エンドクレジットめっちゃ見てたら
奥さんの名前あったとか言ってやっぱり
すごいコアな人は違うなと思ったけどそれ見て
スピーカー 1
エンドクレジット見てもそこまで
スピーカー 2
わかんなかったですよ
結構
豪華なんですよね出演者
スピーカー 1
めちゃくちゃ今回ね
いやすごいと思いますよ
こういうだけのメンバー揃えて
やっぱり見せ場もちゃんとあるしね
仮面出演というわけだけではなくて
この後
デッドブールとウルヴァリン
スピーカー 2
デッドブール軍団
スピーカー 1
戦いで
ついにあのウルヴァリンが
マスクをかぶるというね
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 1
それそれ
背中の方からおにんって伸ばしてきて
それ最初からついてたのと思ったんだけど
スピーカー 2
そうそうあったんやと思ってね
スピーカー 1
ついにあのマスクをかぶって
スピーカー 2
あの漫画に出てくるやつね
スピーカー 1
うんうんうん
スピーカー 2
今まであんなにねクスメシリーズでウルヴァリンやってて
映像映えしないから
っていう理由で採用されなかった
あのコスチュームがついにね
スピーカー 1
再現されるっていう
確かに昔のエックスメンのシリーズ
やってるあの時に
このコスチュームだったら
浮きまくりましたよねおそらく
スピーカー 2
そうやっぱMCUのトーンだから
スピーカー 1
できた感じですよね
昔のエックスメンってみんなね
ほぼ黒一色みたいな
同じ色合いのスーツで統一してて
あれはあれでかっこよかったけれども
スピーカー 2
作風もダークだったし
スピーカー 1
元のねアメコミとか
アニメ版っていうのはね本当に
かなりも原色に近いような
みんな色合いしてて
ウルヴァリンは本当に黄色の
超目立つ
スーツしかもね
とんがり耳がついたような
あれをねよくやりましたね
スピーカー 2
やってくれた本当に
うおーって僕ほら
コスチュームが完成するシーンが好きって
ちょうちょい言ってるじゃないですか
ストーリーの中で
でそのシーンで
デッドプールもそのフード被るのか
みたいなこと言って
一応ねちゃんと理由付けされてて
救えなかったエックスメンたちの
思いがそこに詰まってるみたいな
そういうのもちゃんとあってよかったし
スピーカー 1
ですね
これ本当に最後の最後にね
あれをマスクを被るっていうのが
最初からずっとやるよりも
はるかに効果的で
すごいまたここで
バトルが繰り広げられて
スピーカー 2
カメラを横移動してね
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
なんかアクションゲーム
みたいな感じでね
右から画面に入ってくる敵を
蹴散らしながら奥に進んでいく
スピーカー 1
みたいになってて
なんかもう昔のファミコンのね
画面を見てるような
あれもかなり難しいアクションを
やっててワンカットで
もちろん合成してるところもあるんでしょうけれども
次から次に
もうここも切って切って
撃って撃って撃ちまくって
スピーカー 2
血みどろになると
内側のガラスがブシャーって
血で染まるとか
よくあるやつね
スピーカー 1
あのバスの側面に
スタンリーが描いてありまして
久しぶりにスタンリーが
仮面をしてましたけど
スピーカー 2
クリーニング会社とかで本当は
綺麗にする業者なのに
スピーカー 1
血みどろみたいな
バスボロボロみたいなね
スピーカー 2
僕本当にあのシーンを
見ながら思ってたんですけど
この人ら倒しても不死身やんなと思ったら
不死身でしたねみんな
スピーカー 1
全部倒して終わった
やれやれと思ったら
しれっとみんな立ち上がってきてまたやるんかい
みたいな感じだったんですけど
そこで
止めに入ったのが
スピーカー 2
ピーターというね
スピーカー 1
普通のおじさんことピーターね
あのピーターってなんであんなにみんな
ピーターピーターって言って
寄ってくるのか
スピーカー 2
いまいちよくわからなかったですけど
スピーカー 1
みんなの相棒だからみたいな
どういうことですかねどの世界でもピーターが相棒
スピーカー 2
あのスパイダーマンがね
どの世界でも大切な人を失うのと
スピーカー 1
同じなんじゃないですか
なんかもうそれでみんな丸く収まって
さっきまで殺し合ってたのに急に
スピーカー 2
1分早く出てきてほしかった
スピーカー 1
って
じゃああとよろしくみたいな感じでね2人はもうそこから
去ってカサンドラ達を追いかけていくと
スピーカー 2
本当にねシーンのために
用意された場面って感じでしたよね
あの絵をやっぱり
スピーカー 1
撮るためにね
マルチバスを壊す機械を
稼働させてそれを止めるために
ウルヴァリンとデッドブルが
そしたら最初ね
ウルヴァリンが俺が行くって言って
それを跳ね飛ばしてデッドブルが
俺が行くって言ってねついに
自分のためじゃなくて世界を救うために
っていうね目的を持って行って
といえ最終的にウルヴァリンも
力を貸して2人で世界を救う
スピーカー 2
割り込んできて
ウルヴァリンとデッドプールの最終戦
スピーカー 2
そこであの
マスクは脱げないくせに上半身裸になる
っていうサービスカットが
スピーカー 1
そうそうサービスカット
あのデッドブルもそこ眺めてましたけどね
スピーカー 2
腹筋を
この最終局面の
一番シリアスなシーンで
そういうの差し込んでくんの
ワオみたいな
スピーカー 1
あの
デッドブルっていうキャラもあれだけおしゃべりだけど
ポイントポイントでは無言で
目の演技だけやるんですよね
そこがね笑っちゃいますけどね
機械を止めることができて
カサンドラは
結局ね
ヨハデ死んじゃって
スピーカー 2
で2人は生きてると
スピーカー 1
そういうことですね死んだ後
もう1つもやっぱり生きてたみたいなね
まあ死ぬはずはないんですけどね
スピーカー 2
マドンナがかかってたから生きてたと
言ってましたけど本人は
スピーカー 1
マドンナから許可取るために
直接交渉したとか言ってましたけどね
スピーカー 2
見ましたけど
どの話取ってきても面白いですねこの映画
スピーカー 1
もうなんかすごい話ばっかりでしたけどね
スピーカー 2
ストーリー的に
ウルヴァリンとかも
本当に死んじゃったが美しいかな
っていうような気もしてたんですよ僕はそこでね
微妙犠牲になって
デッドフォープールが
ついにヒーローになったみたいなね
あいつはあんなやつやったけど
ついにヒーローになったみたいな終わり方で
ほっこりとかと思ったんだけど普通に出てきたんで
ああそうですかみたいな感じでしたね僕は
スピーカー 1
まああれだけね
2人で殺し合っても死ななかったから
まあ死なんでしょうなということでね
スピーカー 2
そうだからどっかで
お別れをするんかなと思ったんですよ
言うてもねデッドフォール3作目やし
これからね
いくらでも出てこれちゃうわけじゃないですか設定的にね
だからどっかで本当に
なんかこうお保護様になるのかな
と思ったんですけどそんなことなく
本当にエンディングのエンディングまで元気っていうね2人とも
スピーカー 1
まあまああるしね
ハッピーエンドで終わったからね
まあよしとして
スピーカー 2
まあまあちゃんとね世界を救いましたから今回も
スピーカー 1
あとあの
この最後あたりのシーンで
TVAのエージェントの
あの女性
スピーカー 2
X23とか
Bなんとかとかちょっとややこしくて
スピーカー 1
B15
スピーカー 2
だっけ
ロキのね
第2シーズンでも最終的に
どうなったのかなと思ったらTVAの
ボスみたいな感じに
スピーカー 1
ラボーナの後がまに入ってたね
出世してちょっと偉くなってたみたいな
彼女がまあまあ2人に感謝して
まあお礼にじゃないけれども
虚無空間にね
いるキャラクターたちを元の世界に
返してあげると
ウルヴァリンがいた元の世界の
過去を変えることはもうできない
デッドプール&ウルヴァリンの均衡と平和
スピーカー 1
過去があったから今の
ウルヴァリンがあるんですよという話で
スピーカー 2
そうそうそこで
マミアだと思うんですけど
デッドボードが言ったんですね
こういう世界の均衡とか平和がね
保たれたのはこの歴史の中で
忘れ去られた奴らの
助けがあったからだみたいな感じで言ってて
虚無空間の人たちのこと言ってて
これね
さっき言った9歳じゃないけど
20世紀フォックス時代の人も出れる人は
全員出したぐらいな感じだったじゃないですか
はいはいはい
この映画の
象徴するセリフやなと思ってちょっとグッときましたね
スピーカー 1
ストーリー的にもそうだし
メタ的な意味でもね
本来であればもうディズニーに吸収されて
ある意味もう本当に
この話になってしまった
かつてのキャラクターたちをもう一回ここで
救済するというね
二重の意味で救済していくという
その意味では本当にね
素晴らしい作品だと思うし
スピーカー 2
そうですねただのね笑いというか
そのサプライズどーん
びっくりしたで終わらさへんっていうのがね
やっぱり良かったなと思って
スピーカー 1
タイトルもねそのデッドプール3
ではなくてデッドプール&ウルヴァリン
にしたっていうのはやっぱりそこは
過去のデッドプールのシリーズともちょっと
スピーカー 2
立ち位置が違うし
スピーカー 1
最初に言いましたけど
MCUの中に入ってきたというよりは
今回はもうかなり二重ステーキホックスの
過去キャラたちを
救う救済する
というのがもうメインの話
ストーリー的にもメタ的にもね
その一方でかつてのシリーズと同様
もう独絶あり
ちみどろあり
みたいなやりたい放題やりまくる
というのはもう変わってないというのも
スピーカー 2
新しかったし
スピーカー 1
結局終わってみれば
やっぱりデッドプールの
映画だったなという感じでね
最後またね
デッドプールの家で
仲間たちと集まるというシーンで
ここで
ウルヴァリンも来ててそして
ローラも一緒にいるというね
大談演ですね本当に
大談演ですよねもうウルヴァリンと
ローラがね笑顔で喋ってるという
もうあれを見ることができたら
スピーカー 2
文句ないですよ本当に思います
ウルヴァリンシリーズ
もっと引いてみればX-Menシリーズ
総まとめ的な終わり方になってよかったですね
ローガンの最後の
その後の二人の
ディズニーに吸収されたかつてのキャラクター救済
スピーカー 2
笑顔で終わるみたいな感じだったんで
スピーカー 1
言うてもローガンという映画は
非常にね出来もいいけども
やっぱり悲しいラストだったし
あの世界というのは
もうミュータントたちがほぼ死に
スピーカー 2
絶えてそうでしたね
スピーカー 1
ウルヴァリンも力がなくなって
しまってみたいな
でもそこに新しい子供たちが
ミュータントの子供たちが生まれてきて
その子たちのために
彼は戦って最後命を落とす
という
悲しいラストだったけれども
この映画ではね
そこが救われたというね
ここってあれかなと思って
スパイダーマンノーウェイホームで
アメイジングスパイダーマンの
ピーターが
はいはいはいはいはい
銃の女神から落ちていく
MJを救うというシーンがあったじゃないですか
自分の世界では救えなかった
MJを救えたという
あそこで救済されたという
あのシーンをねちょっと思い出しましたね
本当にあのキャラクターのこと
ちゃんと考えてくれてるというね
スピーカー 2
いやーよかったです本当に
スピーカー 1
いいラストだったですね
エンドクレジット後の
最後のシーンがね
スピーカー 2
ハイ
スピーカー 1
ヒューマントーチの
暴露シーンで終わるというね
スピーカー 2
結局お前が悪かったっていうね
そういうことね
死人したいげりです本当に
スピーカー 1
次に続くとかねなんか伏線を引いたような
感じじゃなくてもう本当に
デッドブルらしい
終わりで完結ということで
そうですね
今後MCUの他の作品で
多分出てくるだろうし
まあ出てこないなら出てこないでも
いいのかもしれないけれどもどちらでも
スピーカー 2
取れる救いになってるんで
そういうまとまり方が本当に良かったですね
もう昨今やっぱり繋がりばっかり意識しちゃって
疲れちゃうから
エンタメに振り切った今作すごい良かったんじゃないかな
スピーカー 1
と思います
おそらくはそのアベンジャーズシークレット
ウォーズあたりに
まあチラッとでも出るんじゃないかとは思われるんですけどね
あそこは集大成になるはずなんで
スピーカー 2
第1弾編のシーンは
1005かな
我々のMCU世界の616じゃないですからね
別アースなんで
スピーカー 1
ここしばらく
MCUはいろいろ
一部ヒットした作品も
あるんですけれども
去年のマーベルズとかかなりコケちゃったし
フェーズ4と
フェーズ5で
映画的に本当にきちんとヒットした
っていうのは
ノーウェイホームとガーディアンズオブギャラクシー
ボリューム3ぐらいで
あとなかなかかなり
苦戦してて
批判も受けることが
多かったんですけれども
本作久しぶりに
日本でもアメリカでもかなり大ヒット
したりしてるということで
スピーカー 2
良かったです本当に
スピーカー 1
アメリカでは最初公開
デッドプールの最後の救済と笑い
スピーカー 1
3日間の興業収入は
確か1位を
取りましたね
26日から28日まで
3日間の興業収入が
デッドプール&ウルヴァリンが
2億500万ドル
2位がツイスターズ
3位が怪盗グルーのミニオン超変身
とかねいろいろありますけれども
今アメリカもねあと
インサイドヘッド2がものすごいヒットしてるんで
スピーカー 2
まあまあライバルがね
多い中すごいですよね
スピーカー 1
でも本当に3日間で
しかもねR指定があって
2億ドル超えっていうのは
スピーカー 2
すごい大ヒットなんで
良かったですわ
スピーカー 1
ただ今回もMCUとはいえ
ちょっと通常の作品とは
違う作りになってるんで
まあまあ
これはヒットするには越したことないんですけれども
これだけで正直安心はできない
まあ来年以降どうなるか
っていうのはねあるわけなんですけれども
まあとりあえず
非常に楽しい
スピーカー 2
映画でしたねこれは
スピーカー 1
あのパンフレットもちゃんと確保しましたし
買われた方は分かると思うんですけど
スピーカー 2
かなり今回小さい
スピーカー 1
小さいっすねB5かなこれ
ですね
通常のパンフレットに比べるとかなり小さくて
下手したらなんか
スピーカー 2
入場者特典とかで送達されるかしら
確かに厚みはあるんですけどね
スピーカー 1
ちゃんと
ただ字が小さいんで老眼の私としては
スピーカー 2
ちょっと読みづらいというのと
あとねさっきね小6前に喋ってたんですけどね
デッドポールとウルヴァリンのカラーに合わせて
赤字と黄色字になってるところに
細かい文字が書いてるんで
スピーカー 1
すごく見づらい
赤い印刷のように黒字でね
書かれてると読めないです
私今も老眼鏡かけて読んでるんですけど
スピーカー 2
読めない
黄色の方もコントラストはあるから
字自体はくっきりしてるんですけど
何せ字が小さいもので
新聞より細かいから
いっぱい載ってるんでありがたいですけど
スピーカー 1
情報量多いんで
ただこれ一番やっぱりダメかなと思うのは
中のインタビューとかで
ライアン・レイノルズが全く出てないんですよね
これ
本当や
ヒュージャックマンとか監督のインタビューあるんですけど
ライアン・レイノルズの
主役のインタビューが載ってないって
スピーカー 2
これダメだろうと思うんですよね
確かにね
スピーカー 1
今気づいた
何度も何度も読み返して
あれあれって思ったらやばい載ってないじゃんと思って
本当だ
もっと言えばライアン・レイノルズとヒュージャックマンの
顔がちゃんと写ってた写真すら
スピーカー 2
載ってないんですよこれ
マスクとかももちろん
劇中のあれはあるけど
確かにマスクすらかかったばっかり
スピーカー 1
後姿はあるんですけど
スピーカー 2
顔が写った写真もないんだよ
何かを考えさせられる
スピーカー 1
でも
映画作品の
パンフレットで主役が出てないとか
そんなありえないだろうと
スピーカー 2
ダブル主演ではあるけど
さすがにヒュージャックマンだけっていうのは
何これはみたいな
スピーカー 1
その意味では
かなり不満が残る
パンフレットではありますけど
僕一応
スピーカー 2
インタビューとか読めたから買うんですけど
これMCO作品に限らずですが
やっぱりパンフレットって
上映前に読む可能性があるからって言って
情報は触りだけしかないじゃないですか
今回の映画なんて特に
出演者もすごかったし
サプライズも多かったから
上映後用のパンフレット
もう一個作ってほしいなって思うぐらい
スピーカー 1
そうですね
このパンフレットはそこのカミオ出演というか
ネタバレはないようにしてるんですけれども
何の映画だったかな
ふくろとじ的な感じの
スピーカー 2
仕掛けになっているやつありますもんね
スピーカー 1
たまにね
確かエヴァゲリオンかな
何かの映画はそのふくろとじになってましたね
スピーカー 2
してほしかった今回のやつ
スピーカー 1
改めて今回の映画は
そこをしっかり解説したね
欲しいですね
ノックボンかなんか
どこかあたりが出してくれませんかね
スピーカー 2
今回はメタとか
制作側の話が結構出てたけど
まさにそこが魅力
なわけやから
インタビューのところも含めても
スピーカー 1
作品って感じしますやん
スピーカー 2
出してくれないかな
スピーカー 1
ちなみに今回
MCUのドラマシリーズの
パンフレットは出てなかったですね
スピーカー 2
そうでしたね
その代わりに
アガサーオールアロングの
ポスターアートみたいなやつの
1枚ページがあって
9月19日から配信っていうのがありますけどね
スピーカー 1
MCUの次の作品は
このドラマシリーズアガサーオールアロング
ディズニープラスで
9月19日から
独占配信ということで
でも見終わったらまた
この番組でもお話しようとは思っておりますけれども
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
ちょっとまた間が空きますけれどもね
そういうわけで
デッドプール&ウルヴァリンの
感想をタラタラと
しゃべってまいりましたけど
あと何か
言い漏らしたこととかはありましたでしょうか
スピーカー 2
本編に関しては
こんな感じですかね
本当に毎回同じ話
言ってますけど情報量多いので
もう1回見ないとなって
スピーカー 1
すごい思ってますゆっくり
自分も今回
吹き替えと字幕と両方見たんですけれども
どっちがどっち
ということはないんですけれども
またもう1回くらい
映画館の大きいスクリーンで
見たいなと思ってるんですけどね
もちろん配信になったら見るんですけどね
家でも
ただやっぱり映画館の大スクリーンで
見る楽しさというのはありますので
大きなスクリーンで
血みどろアクションを
みんな楽しんでいただければ
デッドプール&ウルヴァリンの
お話はこれで終わりたい
と思うんですけれども
2025年作品の発表
スピーカー 1
あとですね
大事な情報というか
発表が最近ありまして
日本時間の7月28日の
午前10時から
アメリカの
サンディゴコミコン2024
という一大イベントで
マーベルの発表がありまして
ケビンファイキとかね
団長に上がったんですけれども
ここでいくつか発表があったので
そこもちょっとね
ご説明というかしておきたいんですけれども
基本的には
以前発表があったような
今後の作品の公開予定が
ずらずらっと年表形式で
出るような感じではなくて
中心は来年
2025年に公開される
作品の話が
ありまして
2025年2月14日
日米同時公開の
キャプテンアメリカブレイブ
ニューワールド
これについては新しい映像もね
いろいろ出たということで
予告編でもちょこっとだけね
ラストに映ってますけれども
エターナルズのラストに出てきた
セレスティアルス
ティアマットですね
やはりこれが大きい舞台になると
スピーカー 2
まさかのね
スピーカー 1
あそこには大量の
アダマンチウムが含まれているという
これが正式に発表されて
多分話的にはこのアダマンチウムを
巡っての
国家間の争いとかいろいろ
起こってくるんじゃなかろうかと
ということで
スピーカー 2
ハリソン・フォードを今回ね
スピーカー 1
ロス大統領を演じますけれども
やっぱり
スピーカー 2
あれになるそうです
原作通りだそうで
最終
映像の最後にね
ちょっとだけ映りましたね
スピーカー 1
ここはね予告編見ていただければと思います
ちなみに
デッドブル&ウルヴァリン見に行くと
映画館でも
ネットでね見てたんですけれども
やっぱ大きいスクリーンで見ると
違いますね
特に新しい
サムのスーツ
スピーカー 2
空を飛ぶシーンとか
スピーカー 1
めちゃくちゃかっこよかったんで
ぜひね予告編もね
映画館の大きいスクリーンで見ていただきたいと
かなりシリアス度が強めの
作品になっているようなんで
スピーカー 2
楽しみです
2026年作品の発表
スピーカー 1
次が2025年5月2日
これも日米同時公開になってます
サンダーボルツ
これも大穴ですよねすごい
スピーカー 2
これについては
スピーカー 1
一応会場限定での
予告編が
上映されたということで
近いうちに多分
YouTubeに出ると思いますけれども
一応説明の中では
今回はもうバッキーが主人公ですよという
やり方だったらしいんで
スピーカー 2
期待していいんじゃないかなと
スピーカー 1
そして
次が
2025年
7月25日
アメリカを公開
日本公開日はまだ決定してないんですけれども
ファンタスティック4ですね
正式タイトルが
ファンタスティック4ファーストステップス
これもですね
会場限定で
予告編が公開されて
なんとギャラクタスが
出てるというね
映像もあったそうで
時代はこれ話出てますけれども
1960年代が
スピーカー 2
舞台だと
あのポスターの案でねちょっと
示唆されてましたね
スピーカー 1
ちょっと古そうだっていうのは
アース616ではなくて別の
世界の1960年代だ
ということで
今回のこのファンタスティック4の
メンバーはこの後のアベンジャーズにも
出ますと発表がありました
という感じでね
出てくるかはまだ分かりませんけれども
ただ
このファンタスティック4が
発表があった翌日から
撮影に入るということで
スピーカー 2
急ピチすぎません
スピーカー 1
撮影開始して
1年後公開って大丈夫
スピーカー 2
なんかなというね
強気ですね
スピーカー 1
大丈夫だろうかという不安はありますね
例によってね
今まで公開予定どんどん変わってきて
ますから
伸びる可能性もあるし
例えば2月公開の
キャプテンアメリカも1回
出てきて試写やって
相当追加撮影やったとかいうことも
ありますので
公開日がずれていくというのもありましたから
最速で来年7月
と思ったくらいが
いいかもしれないですね
アベンジャーズドゥームズデイのサプライズ
スピーカー 2
延期するでしょうね
もともと2015年ってアベンジャーズやる
スピーカー 1
予定でしたからね
今回の発表での一大イベントだったんですけれども
まず
アベンジャーズ5作目
当初ねアベンジャーズカーン
ダイナスティーというタイトルが
ついてたんですけれども
スピーカー 2
大人の事情があってね
スピーカー 1
大人の事情でカーンが
出せなくなったということで
かなりもう脚本からやりかえたということで
はい
これ情報がちらちら出てたんですけれども
一応今回発表がありましたのが
この5作目アベンジャーズ
ドゥームズデイ
2026年5月アメリカ公開予定
アベンジャーズシークレットウォーズ
2027年5月アメリカ公開予定
この2作品の監督を
ルッソ兄弟がやると
スピーカー 2
スピーカー 1
いうことで
きましたね
いやもうこれだけねキャラクターが出てくるとなれば
ルッソ兄弟しかできないだろうとはね
みんな思ってたと思うんですよ
スピーカー 2
まあね実績がねありますから
スピーカー 1
生味の監督やともたぶんね
もう混乱してへしゅうしゅうつかなくなってると思うんで
まあそこは安心していただかなかった
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
で最後の最後に
超絶サプライズがあったのが
アベンジャーズドゥームズデイに出てくる
ビランもうタイトル通り
ドクタードゥーム
これも噂がありましたけれども
出てくるんですが
ドクタードゥームを演じるのが
ロバートダウニージュニア
アイアンマントニースタークですよ
スピーカー 2
はいえってなりました
スピーカー 1
嘘かなと思いました
会場でねあのロバートダウニージュニアが
出てきた時のこの
非常な盛り上がりがすごかったです
これのたぶん
youtube見れば画像ありますんでね
ステージの上で
ケビンファイキとルソ兄弟と
出てって
でなんかマスクをかぶった
ドクタードゥームの集団がずらざらって出てきて
監督が
紹介したらこう緑色の
スーツを着たドクタードゥームが真ん中に
出てきてマスクをパッと
取ったらロバートダウニージュニアで
もう会場熱狂
スピーカー 2
ギャーわーみたいな
そんな僕会場にいたら気を失ってますね
スピーカー 1
いやほんとね
まさかでしょ
誰も予測してなかった
確かに割と最近
ロバートダウニージュニアも
MCUに出る
っていうのも積極的
前向きな姿勢でこうね
検討するみたいな
スピーカー 2
コメント出してたし
うぞうむぞうの
ただの噂ってあるじゃないですか
4本も含めてるみたいなね
スピーカー 1
あるとしてもそのシークレットウォーズの時に
別世界の
トニースタークとして出るんじゃ
スピーカー 2
なかろうか
スピーカー 1
というのは多分みんな予想してたと思うんですよ
もともとシークレットウォーズが
そういう話なんで
まさかこの時点で
ドクターズームで出てくる
スピーカー 2
というのは
スピーカー 1
わーという感じで
当然マスクつけてるキャラクターなので
素顔を出すシーンは
そんなに多くはないかなと思うんですけれども
例えば劇中で
マスクを取った顔が
トニースタークだった時に
他のキャラクターね
どんな反応するかとか
もしね
ピーターパーカー
出てたりして
トニーさんが
スピーカー 2
みたいな感じになるのか
それは絶対ありそうですよね
スピーカー 1
ちょっといろいろ期待が膨らみますけれどもね
とりあえず
とりあえずこのアベンジャーズドゥームズで
公開が今のところ
2026年5月ということで
スピーカー 2
2年後になりますけれども
言うてる間ですもんね
スピーカー 1
コロナの影響とかね
いろいろ大人の事情で
公開スケジュールがぐちゃぐちゃになりましたけれども
多分今回のアベンジャーズは
陽動のことがない限りは
予定通り行くと思いますので
ロバートダウニージュニアと
ルスト兄弟の
主案に期待したいと思います
正直ネット上を見ると
このロバートダウニージュニアが
出ることについては
それどうなんみたいな
ネガティブな意見も正直結構あるんですよ
スピーカー 2
確かにね
かなり賭けに出た発表ではあると思いますよね
賛否やることが
巻き起こりそうなのは分かっての
スピーカー 1
なんかね最終手段みたいなもんで
そうそうそうそう本当に
マーベルとしても
アベンジャーズという映画は
絶対失敗できないじゃないですか
スピーカー 2
アベンジャーズ賭けたら
スピーカー 1
もうMCUというの作れなくなると思うんですよ
極論
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
他の作品は確かに色々ね
興行収入に良い悪いはあるにしても
アベンジャーズはもう別格なんで
これが賭けたらもう完全にダメになるんで
ということでのね
最終手段だと思うんですけれども
ただやっぱファンからすると
やっぱちょっと抵抗があるというか
確かに複雑な気持ちでは
スピーカー 2
ありますよやっぱり
スピーカー 1
自分的には
トニースタークとして出るよりは
はるかにいいなと思うんです
スピーカー 2
それはあります結局
トニーに帰ってやっぱなっちゃうから
そこまでやっちゃうとね
スピーカー 1
ウルヴァリンがヒュージャックマンが
帰ってきたのもそれはどうなんだい
という話になっちゃうんですけどね
それについては反対する人は多分
あまりなかったような気がするんですけれども
スピーカー 2
まあね
スピーカー 1
トニースタークはちょっとまたね違うんで
スピーカー 2
本当にもう見せ方次第ですよね
ここからのね
スピーカー 1
そうなんですよね
いや分かんないですけどね
ドクターズームで出てきて
途中からアベンジャーズ側について
スピーカー 2
アイアンマンスーツを着るとか言ったり
スピーカー 1
ないとも限りませんからね
スピーカー 2
ただね知ってる人っていうのがやっぱり
おっきいですね
いい意味でも悪い意味でもね
だってサノスとかすごいドラマ生んだじゃないですか
でもやっぱりその完全ならば
ヴィランとしてもちろん役者も違うし
だからできた
サノス側のストーリーだった気がするんやけど
やっぱり敵側に
厚みを持たせるためには
そういうバックボーンっているじゃないですか
でもそれがね
ロバート・ダウニー・ジュニアだと
役者としても知ってるし
劇中の人物も認識してる
人物じゃないですか
そこがなんか上手いことやらんと確かに
スピーカー 1
怖さはあるなと思いますね
逆に言えばドラマチックな展開にはやっぱり
できると思うんですよね
アベンジャーズの顔を持ったキャラクターといったときに
かつてのアベンジャーズの仲間が
分かってても戦えるのか
そういうドラマチックな展開とかも
いろいろできるでしょうし
そこはね
期待したいと思いますけども
まあ何はともあれ
ちょっとこの発表には
本当にびっくりしましたね
かたやね
クリス・エヴァンスはあんな扱いだったのに
と思って
こうなるとね
他のメンバーがね
デッドプールの期待値の上昇
スピーカー 1
今後また再登場するかどうかとかね
スカレット・ヨハンソンどうしますかね
とかねいろいろ思っちゃいますけどね
出てきてくれそうな気が
スピーカー 2
なんかもうしちゃうんですけどね
これを見ると
スピーカー 1
安易にねあの死んだキャラが生き返ってきました
とかいうのは
しにくいんですけど
それ言うと今回のデッドプールでやっちゃいましたからね
スピーカー 2
まあねデッドプールだから許されるっていうのあるから
マルチバース展開にしたら
なんでもできるじゃないですか
ってのが結構ね言われがちやから
そこをうまくね
チンプな感じにならないように
きっとしてくれると思うので楽しみですね
本当にね期待値がもう爆上がりになってるんだね
スピーカー 1
うんうんうん
これ本当にあのマーベルもディズニーも
本当に
勝負しにきたなという感じなんで
いやもう本当ですよ
スピーカー 2
絶対デッドプールの公開に合わせての
発表でしょうからこれは
新たな展開に期待
スピーカー 2
爆弾をね2個も3個も持ってきた感じがして
ドゥームズでも
スピーカー 1
これ以外の隠し玉って当然たくさんあると思うんですよね
でそれを踏まえた上の
シークレットウォーズがどんな展開になってくるか
っていうのが
いやもう本当にとんでもないこと
最終的にやってくれそうな気がするんで
はい
あんまり期待しすぎたらいけないのかもしれないけれども
やっぱり期待
しちゃいますよねこれは
もうね我々も90になるまで
スピーカー 2
やりましょうこれは
本当だね
スピーカー 1
作品がね
スピーカー 2
続く限りね
そうですね
スピーカー 1
本当にいつ終わるんでしょう
作品の継続と視聴者の期待
スピーカー 1
終わりがないっていうか
終わらないのかもしれませんけどね
スピーカー 2
ドライアンネイドルズもね
フュージャックマンも頑張ってるんやから
我々もねはい
いくつになってもやりましょう
スピーカー 1
私もありがたいことに
シニア料金で見られるようになりましたので
今後も頑張って
1300円で
MCU作品を見ていきたいと思います
今回は
だいぶ長くなりましたけど
スピーカー 2
この辺りでよろしいでしょうかね
スピーカー 1
はい大丈夫です
では次回は
ドラマのアガサの話をね
また最終回配信後にしたいと思いますので
その時はね
よろしくお願いしたいと思います
それでは今回もここまで
お聞きいただきありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
01:27:06

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